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USER'S MANUAL USER'S MANUAL USER'S MANUAL USER'S MANUAL TRM-2551 TERM-D(34/40) 34 台DINレール Ver 1.0 Ver 1.0 Ver 1.0 Ver 1.0

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USER'S MANUALUSER'S MANUALUSER'S MANUALUSER'S MANUAL

TRM-2551TERM-D(34/40) 34点端子台DINレール用端子台

Ver 1.0Ver 1.0Ver 1.0Ver 1.0

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安全にお使いいただくために安全にお使いいただくために安全にお使いいただくために安全にお使いいただくために●本製品は機能追加、品質向上のため予告なく仕様を変更する場合があります。継続的にご利用頂く場合でも、必ずユーザーズマニュアルをお読みください。

●本製品のご使用には、ハードウェア・ソフトウェアの専門知識が必要です。●表示された正しい電源・電圧・使用温度・湿度範囲でお使いください。●当社製品は、人命にかかわるような状況下で使用される機器に用いられることを目的として設計、製造されたものではありません。当社製品を乗用移動体用,医療用,航空宇宙用,原子力制御用,海底中継用機器など、特殊用途をご検討の際には、当社営業窓口までご照会ください。

●厳重な品質管理のもとに製造しておりますが、故障することにより重要な設備及び重大な損失の発生が予想される設備への採用に際しては、重大事故にならないよう安全装置を設置してください。

●ユーザーズマニュアル中の記号には、次のような意味があります。

記 号 意 味記 号 意 味記 号 意 味記 号 意 味

お客様の安全や機器の故障を防ぐために必要なことを示しています。お客様の安全や機器の故障を防ぐために必要なことを示しています。お客様の安全や機器の故障を防ぐために必要なことを示しています。お客様の安全や機器の故障を防ぐために必要なことを示しています。

注意すべき点を示しています。注意すべき点を示しています。注意すべき点を示しています。注意すべき点を示しています。

サポート体制サポート体制サポート体制サポート体制

●本製品についての技術的なお問い合わせは、東京サポートセンターまで FAX (03)3767-8413FAX (03)3767-8413FAX (03)3767-8413FAX (03)3767-8413または、 にてご連絡いただきますよう、お願い電子メール fbi-support@interface.co.jp電子メール fbi-support@interface.co.jp電子メール fbi-support@interface.co.jp電子メール fbi-support@interface.co.jp致します。

●ご質問の際には、本書最終ページの技術お問い合わせ用紙にご質問内容の他、下記の事項も記載していただきますよう、お願い致します。・保証番号(保証書に記載されています)・ご使用のハードウェア環境機種名、OSのバージョン、使用ソフトウェアの内容、同時使用のインタフェースボード等

・不具合等の現象については、使用状況なども詳しくご記入ください。・なお、午後のお問い合わせや、土・日曜日のお問い合わせは、翌日以降の対応となりますので予めご了承ください。

●購入前の評価として、当社製品の貸し出しも行っています。ご利用ください。●営業的問い合わせ先 東京営業所 TEL (03)3766-6181 FAX (03)3766-6236TEL (03)3766-6181 FAX (03)3766-6236TEL (03)3766-6181 FAX (03)3766-6236TEL (03)3766-6181 FAX (03)3766-6236(販売店,納期,価格, 大阪営業所 TEL (06) 577-9801 FAX (06) 577-9821TEL (06) 577-9801 FAX (06) 577-9821TEL (06) 577-9801 FAX (06) 577-9821TEL (06) 577-9801 FAX (06) 577-9821

貸し出し,その他) 西日本営業所 TEL (082)281-8237 FAX (082)281-9550TEL (082)281-8237 FAX (082)281-9550TEL (082)281-8237 FAX (082)281-9550TEL (082)281-8237 FAX (082)281-9550

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アドレス http://www.interface.co.jphttp://www.interface.co.jphttp://www.interface.co.jphttp://www.interface.co.jp

テクニカルサポート 商品シリーズに関するQ&A,専門用語をわかり易く解説製品情報 新製品情報,製品の個別仕様,製品セレクションガイドお客様マル得情報 製品マル得情報,お問い合わせ窓口,販売店一覧表ダウンロード 最新ドライバ,I/Oポート公開資料,サンプルプログラム,

ユーザーズマニュアルデータ

※ホームページのデザインや内容については、随時更新していますので、上記と異なる場合があります。

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目 次目 次目 次目 次

■箱の中身をお確かめください ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2■安全にお使いいただくために ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3■設置環境条件 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3

第1章 概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41-1 TRM-2551の特長 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41-2 各種オプションの型式・品名一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

第2章 仕様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52-1 総合仕様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52-2 回路図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62-3 外形寸法図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7

第3章 実装 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83-1 実装方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83-2 取り付け寸法図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9

第4章 接続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 104-1 FBIシリーズとの接続方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 104-2 外部機器との接続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 114-3 コネクタ・ピンアサインメント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13

第5章 困ったときは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 145-1 困ったときのチェックポイント ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14

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■ 箱の中身をお確かめください■ 箱の中身をお確かめください■ 箱の中身をお確かめください■ 箱の中身をお確かめください

梱包箱を開けたら、まず、お買い求めになった製品の添付品がそろっているかどうか、このイラストを見ながら確認してください。万一、添付品が足りない場合や破損している場合は、すぐにお買い求めの販売店にご連絡ください。梱包箱は保存しておいてください。

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■ 安全にお使いいただくために■ 安全にお使いいただくために■ 安全にお使いいただくために■ 安全にお使いいただくために

本ボードは電子部品です。以下の項目に十分注意してお取り扱いください。本ボードは電子部品です。以下の項目に十分注意してお取り扱いください。本ボードは電子部品です。以下の項目に十分注意してお取り扱いください。本ボードは電子部品です。以下の項目に十分注意してお取り扱いください。

パソコンの電源(POWER)スイッチを“ON”にしたままボードや、ケーブルの着脱は行わパソコンの電源(POWER)スイッチを“ON”にしたままボードや、ケーブルの着脱は行わパソコンの電源(POWER)スイッチを“ON”にしたままボードや、ケーブルの着脱は行わパソコンの電源(POWER)スイッチを“ON”にしたままボードや、ケーブルの着脱は行わないでください。故障や誤動作の原因となります。ないでください。故障や誤動作の原因となります。ないでください。故障や誤動作の原因となります。ないでください。故障や誤動作の原因となります。

ボードを改造しない。(もし、改造された場合の誤動作については、当社は一切の責任ボードを改造しない。(もし、改造された場合の誤動作については、当社は一切の責任ボードを改造しない。(もし、改造された場合の誤動作については、当社は一切の責任ボードを改造しない。(もし、改造された場合の誤動作については、当社は一切の責任を負いません。)を負いません。)を負いません。)を負いません。)

ボードのコネクタ端子部や、半田面には手を触れないでください。故障やケガをするおボードのコネクタ端子部や、半田面には手を触れないでください。故障やケガをするおボードのコネクタ端子部や、半田面には手を触れないでください。故障やケガをするおボードのコネクタ端子部や、半田面には手を触れないでください。故障やケガをするおそれがあります。それがあります。それがあります。それがあります。

衝撃や振動の加わる場所での保管や、使用は行わないでください。衝撃や振動の加わる場所での保管や、使用は行わないでください。衝撃や振動の加わる場所での保管や、使用は行わないでください。衝撃や振動の加わる場所での保管や、使用は行わないでください。

磁気や静電気の加わる場所での保管や、使用は行わないでください。故障や誤動作の原磁気や静電気の加わる場所での保管や、使用は行わないでください。故障や誤動作の原磁気や静電気の加わる場所での保管や、使用は行わないでください。故障や誤動作の原磁気や静電気の加わる場所での保管や、使用は行わないでください。故障や誤動作の原因となります。因となります。因となります。因となります。

■ 点検、メンテナンス

本ボードを正しく安全に使用していただくためにも、定期的に点検を行ってください。本ボードを正しく安全に使用していただくためにも、定期的に点検を行ってください。本ボードを正しく安全に使用していただくためにも、定期的に点検を行ってください。本ボードを正しく安全に使用していただくためにも、定期的に点検を行ってください。

項 目 内 容ケ ー ブ ル 接 続 ●ボードのコネクタとケーブルが正しく接続されていること。カ ー ド エ ッ ジ ●汚れ、腐食などがないこと。コネクタ接触部 ●汚れ、腐食などがないこと。I C , ボ ー ド 上 ●いちじるしいホコリや異物が付着していないこと。

■ 保管方法

購入されたときの状態と同様に保管してください。①ボードを導電袋に入れます。②梱包材でボードを包み込み、パッケージ(箱)に入れます。

直射日光と湿気をさけ常温で保管してください。直射日光と湿気をさけ常温で保管してください。直射日光と湿気をさけ常温で保管してください。直射日光と湿気をさけ常温で保管してください。

■ 設置環境条件■ 設置環境条件■ 設置環境条件■ 設置環境条件

● 設置環境条件外で使用された場合、誤動作または故障や発熱する恐れがあります。

本製品は、下記の環境でご使用ください。

周 囲 温 度 0~50℃湿度(非結露) 20~90%浮 遊 塵 埃 特にひどくないこと腐 食 性 ガ ス ないこと

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第1章 概要第1章 概要第1章 概要第1章 概要

TRM-2551【TERM-D(34/40)】は、リレー系DOボード,タイマ/パルス入出力ボード,モータ/エンコーダボードの34点MRコネクタを端子台に変換することができるアクセサリボードです。端子台に変換することにより外部との接続を簡単に行うことができるようになります。

1-1 TRM-2551の特長1-1 TRM-2551の特長1-1 TRM-2551の特長1-1 TRM-2551の特長

(1)スモールタップ端子台を採用端子間ピッチが7.62㎜で、2段千鳥配列となっていますので省スペースに高密度配線を実現しています。

(2)端子台カバー付端子台カバーは、本体に取り付けたまま開閉でき、開いた状態でも固定が可能なため配線作業が簡単に行えます。

(3)記銘板付端子カバーに記銘板が付属していますのでメンテナンスの際に便利です。

(4)DINレール取り付け可能絶縁プラスチックハードケースには、DINレール取り付けするため機構部があります。盤内取り付けが簡単に行えます。

1-2 各種オプションの型式・品名一覧1-2 各種オプションの型式・品名一覧1-2 各種オプションの型式・品名一覧1-2 各種オプションの型式・品名一覧

TRM-2551は、専用の各種オプションを接続することができます。

型 式 品 名 機 能

CAB-5620 CABLE56 (2.0m) MR34ピンコネクタ付リレーボード用両CAB-5630 CABLE56 (3.0m) 端コネクタ付ケーブルです。CAB-5650 CABLE56 (5.0m) 接点容量1Aまで対応できます。CAB-5600 CABLE56 (10.0m) リレーボードとTRM-2501~3,TRM-2551

を接続することができます。

CAB-5620H CABLE56H(2.0m) MR34ピンコネクタ付リレーボード用両CAB-5630H CABLE56H(3.0m) 端コネクタ付ケーブルです。CAB-5650H CABLE56H(5.0m) 接点容量3Aまで対応できます。CAB-5600H CABLE56H(10.0m) リレーボードとTRM-2501~3,TRM-2551

を接続することができます。

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TRM-2551

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第2章 仕 様第2章 仕 様第2章 仕 様第2章 仕 様

2-1 総合仕様2-1 総合仕様2-1 総合仕様2-1 総合仕様

品名/型式 TRM-2551【TERM-D(34/40)】

M 点 数 34点Rコ 使 用 コ ネ ク タ MR-34RMD2(本多通信工業)相当品ネク 適 合 コ ネ ク タ MR-34F(本多通信工業)相当品タ

適合コネクタケース MR-34L(本多通信工業)相当品

点 数 40点

信 使 用 タ ー ミ ナ ル PS7-40-J(吉田電機工業)相当品号タ 端 子 間 ピ ッ チ 7.62㎜

ミ 端 子 ネ ジ M3×6㎜ 角座ナル 適 合 電 線 1.25㎜ 最大2

適 合 圧 着 端 子 JIS C 2805 P13参照

電 最 大 定 格 電 圧 AC/DC150V以上気的仕 最 大 定 格 電 流 3A/点様 (温度上昇:30℃以内のとき)

外 形 寸 法 『2-3 外形寸法図』『2-3 外形寸法図』『2-3 外形寸法図』『2-3 外形寸法図』 参照

使 用 環 境 条 件 温度:0~50℃ 湿度:20~90%(非結露)

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TRM-2551

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2-2 回路図2-2 回路図2-2 回路図2-2 回路図

ターミナル コネクタ記名板 TB No CN Pin No23 0 232 1 214 2 1425 3 254 4 416 5 1627 6 276 7 618 8 1829 9 298 10 820 11 2031 12 3110 13 1022 14 2233 15 33

16 34EXTRST 17EXTRST 18EXTRST 191 20 113 21 1324 22 243 23 315 24 1526 25 265 26 517 27 1728 28 287 29 719 30 1930 31 309 32 921 33 2132 34 3211 35 11

36 12EXTCOM 37EXTCOM 38EXTCOM 39

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TRM-2551

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2-3 外形寸法図2-3 外形寸法図2-3 外形寸法図2-3 外形寸法図

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TRM-2551

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第3章 実装第3章 実装第3章 実装第3章 実装

3-1 実装方法3-1 実装方法3-1 実装方法3-1 実装方法

実装は表3-1を参照して行ってください。

卓上設置

パネル表面①

パネル表面②

表3-1 実装方法

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TRM-2551

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3-2 取り付け寸法図3-2 取り付け寸法図3-2 取り付け寸法図3-2 取り付け寸法図

図 3-1-�

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TRM-2551

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第4章 接続第4章 接続第4章 接続第4章 接続

4-1 FBIシリーズとの接続方法4-1 FBIシリーズとの接続方法4-1 FBIシリーズとの接続方法4-1 FBIシリーズとの接続方法

TRM-2551を当社34ピンMRコネクタ付リレーボードと接続する方法は図4-1-1,図4-1-2の通りです。

図4-1-1 リレーボードとの接続

図4-1-2 リレーコネクタ2個付の場合

CABLE56Hシリーズは、AZI-2502,2504の場合に使用CABLE56Hシリーズは、AZI-2502,2504の場合に使用CABLE56Hシリーズは、AZI-2502,2504の場合に使用CABLE56Hシリーズは、AZI-2502,2504の場合に使用

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TRM-2551

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4-2 外部機器との接続4-2 外部機器との接続4-2 外部機器との接続4-2 外部機器との接続

①外部機器への接続はターミナルを介して行います。

図4-2-1

図4-2-2 TM1記銘板表面

図4-2-3 TM1記銘板裏面

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TRM-2551

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②適合圧着端子

適合圧着端子は図4-2-4の通りとします。ネジ端子部へは電線(0.5~1.25㎜ )を3本以上接続しないでください。2

JIS C 2805

(単位:㎜)図4-2-4 適合圧着端子寸法図

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TRM-2551

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4-3 コネクタ・ピンアサインメント4-3 コネクタ・ピンアサインメント4-3 コネクタ・ピンアサインメント4-3 コネクタ・ピンアサインメント

23 113

24 214

25 315

26 416

27 517

28 618

29 719

30 820

31 921

32 1022

33 11

34 12

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TRM-2551

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第5章 困ったときは第5章 困ったときは第5章 困ったときは第5章 困ったときは

5-1 困ったときのチェックポイント5-1 困ったときのチェックポイント5-1 困ったときのチェックポイント5-1 困ったときのチェックポイント

症 状 チ ェ ッ ク 項 目 処 理

信号の入出力 電源電圧は外部機器に適合しているか。 電源電圧を正しくとる。ができない。

電源が供給されているか。 TM1への配線を確実に行う。

CN1にケーブルが接続されているか。 CN1へケーブルを確実に接続する。

リレーボードと接続しているケーブルに 導通チェックを行い断線がある場合断線がないか。 良品と交換する。

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TRM-2551

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株式会社インタフェース FBI製品Q&AQ&A集、用語解説や最新情報を幣社Web siteで公開中

(F :0120-621553)(F :0120-621553)(F :0120-621553)(F :0120-621553)�� � � � � � � � � � � � � � � � � � � � � �

技術お問い合わせ用紙(コピーしてお使いください。)

フリガナ TEL ( ) -ご

内線( )お 芳

様 FAX ( ) -名

E-mail

客 会社名 住所(〒 )※ビル名もご記入ください。

所属様

役職ビル名:

お問い合わせ型式

お問い合わせ内容 □ボード設定,□外部接続方法,□ソフトウェア使用方法□その他( )

使 パソコン型式 (メーカー名: )お 用

環 拡張ユニット型式 (未使用・使用 [ ]) バス方式 (PCIバス・ISAバス・Cバス)境

問 O S Ver 言 語 Ver

別紙 □無 □有い

ISD-6049-03

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株式会社インタフェース ユーザ登録用紙ユーザ登録用紙ユーザ登録用紙ユーザ登録用紙営業支援センタ 行

(FAX 082-262-1552) Web site:(FAX 082-262-1552) Web site:(FAX 082-262-1552) Web site:(FAX 082-262-1552) Web site:http://www.interface.co.jphttp://www.interface.co.jphttp://www.interface.co.jphttp://www.interface.co.jp

型式: - シリアル番号:

ユーザID (弊社Web siteにて発行しております。)

会 社 名

所 属

役 職

氏 名 フリガナ:

住 所 (〒 )

電話番号 TEL: 内線( )/ FAX:

E - m a i l

アンケート

Q1.勤務先の業種はどれですか。□製造業 □情報処理関連 □通信関連 □建設・土木業 □電気・ガス・熱供給・水道業□運輸・物流業 □学校・教育関連 □卸売・小売業 □金融・保険・不動産業 □サービス業□官公庁・公共関連 □その他( )

Q2.あなたの職種はどれですか。□技術・研究職 □コンピュータ関連技術・情報処理 □プログラマ・SE □企画・調査職□営業・販売 □事務職 □教師・講師 □専門職(弁護士・医師等) □学生□その他( )

Q3.本製品を使用されるコンピュータはどれですか。□PC/AT互換機 □PC98-NXシリーズ □PC-9800シリーズ □ボードコンピュータ□パネルコンピュータ □その他( )

Q4.本製品を使用されるOSおよび使用言語は何ですか。OS(Ver): 言語(Ver):

Q5.製品の評価をお聞かせください。仕様 □満足 □普通 □不満 :理由( )マニュアル □満足 □普通 □不満 :理由( )価格 □満足 □普通 □不満 :理由( )

Q6.どのような機器と接続されますか。または、どのようなシステムに使用されますか。( )

Q7.弊社の応対はいかがでしたか。(営業、技術、他)□良い □普通 □悪い :感想( )

Q8.今後弊社からの新製品情報を希望されますか。 □する □しない

Q9.今後どのような新製品を希望されますか。また、その他にご意見ご感想がありましたらご記入ください。( )

アンケートのご記入ありがとうございました。ISD-6055-04

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修 理 依 頼 書 (株)インタフェース記入欄

(コピーしてお使いください。) (有・無)償受付株式会社インタフェース No.

営業支援センタ 行 年 月 日(FAX 082-262-1552) Web site:http://www.interface.co.jp

お客様(ユーザ様)お支払い方法お客様(ユーザ様)お支払い方法お客様(ユーザ様)お支払い方法お客様(ユーザ様)お支払い方法□代引処理□代引処理□代引処理□代引処理(修理完了品到着時に運送会社へ、修理完了品と引き替えに代金をお支払いください。)(修理完了品到着時に運送会社へ、修理完了品と引き替えに代金をお支払いください。)(修理完了品到着時に運送会社へ、修理完了品と引き替えに代金をお支払いください。)(修理完了品到着時に運送会社へ、修理完了品と引き替えに代金をお支払いください。)

□銀行振込□銀行振込□銀行振込□銀行振込(振り込み確認後修理完了品を発送させていただきます。)(振り込み確認後修理完了品を発送させていただきます。)(振り込み確認後修理完了品を発送させていただきます。)(振り込み確認後修理完了品を発送させていただきます。)

振込先 UFJ銀行 広島中央支店 普通預金 株式会社インタフェース振込先 UFJ銀行 広島中央支店 普通預金 株式会社インタフェース振込先 UFJ銀行 広島中央支店 普通預金 株式会社インタフェース振込先 UFJ銀行 広島中央支店 普通預金 株式会社インタフェース:::: 1060880106088010608801060880(ご注意)振込手数料は、お客様のご負担となります。(ご注意)振込手数料は、お客様のご負担となります。(ご注意)振込手数料は、お客様のご負担となります。(ご注意)振込手数料は、お客様のご負担となります。

太枠内をご記入の上、修理品と共にお送りください。

会社名 所属

お フリガナ 役職

ご芳名 TEL( ) -内線( )

お 客 FAX( ) -

住所(〒 )

会社名 所属客

販 フリガナ 役職ご芳名 TEL( ) -

内線( )売 FAX( ) -

住所(〒 )様

修 理 品 修理費用(○で囲んでください。) (○で囲んでください。)

返 却 先 お客様 ・ 販売店様 ご請求先 お客様 ・ 販売店様

保 証 □有(№ ) □無(ご購入日 年 月 日)ご

販売店様のお支払い方法販売店様のお支払い方法販売店様のお支払い方法販売店様のお支払い方法 締日: 日・支払日: 日

修 理 依 頼 型 式 シリアル番号

パソコン型式 (メーカー名: )使

記 拡張ユニット型式 (未使用・使用 [ ]) バス方式 ( PCIバス・ISAバス・Cバス )

用 O S Ver 言 語 Ver

お手数ですが、ボードの設定状態も詳しくご記入ください。環 I/Oポートアドレス h その他(JP等)の設定

メモリ設定アドレス h入 境 割り込み(未使用・使用[ ])

お手数ですが、故障の現象を詳しくご記入ください。 別紙 □無 □有

現欄

ご記入ありがとうございました。ご記入ありがとうございました。ご記入ありがとうございました。ご記入ありがとうございました。ISD-6033-06

Page 20: TRM-2551 - Interface1-1 TRM-2551の特長 (1)スモールタップ端子台を採用 端子間ピッチが7.62 で、2段千鳥配列となっていますので省スペースに高密度配線を実

修理・メンテナンス体制修理・メンテナンス体制修理・メンテナンス体制修理・メンテナンス体制

●明らかに故障(焼損,破損等)している場合は、下記の手順で故障品をお送りください。故障かどうか不明な場合は、最寄りの当社営業所か東京サポートセンターにご相談ください。

1) に必要事項と故障の現象を詳細にご記入ください。修理依頼書修理依頼書修理依頼書修理依頼書2)下記修理品の送付先宛へ『修理依頼書』をFAXしてください。3)お見積金額をご連絡(FAX)致します。4)故障品に保証書を添付してください。5)故障品、修理依頼書、保証書をインタフェース大分品質管理課へ発送してください。

修理品の送付先 (送料は、お客様にてご負担をお願い致します)〒873-0231 大分県東国東郡安岐町下原1428

インタフェース大分 品質管理課TEL (09786)7-3565 /FAX (09786)7-3566TEL (09786)7-3565 /FAX (09786)7-3566TEL (09786)7-3565 /FAX (09786)7-3566TEL (09786)7-3565 /FAX (09786)7-3566(AM10:00~PM3:00迄)

補償について補償について補償について補償について

●本製品(ハードウェア,ソフトウェア)のシステム組み込み、使用、ならびに本製品から得られる結果に関する一切のリスクについては、本製品の使用者に帰属するものとします。

●本製品に含まれるバグ、あるいは本製品の供給(納期遅延)、性能、もしくは使用に起因する付帯的損害もしくは間接的損害に対して、当社に全面的に責がある場合でも、当社はその製品の販売価格以上の責任を負わないものとしますので、予めご了承ください。

●本製品(ソフトウェアを含む)は、日本国内仕様であり、外国の規格等には準拠しておりません。本製品を日本国外で使用された場合、当社は一切責任を負いかねます。また、当社は本製品に関し海外での保安サービスおよび技術サポート等は行っておりません。

保証について保証について保証について保証について●当社の保証規定によります。一部の製品および機械的な可動部分のある製品は1年間です。ソフトウエア・消耗品(バッテリー等)は除きます。詳しくは保証書でご確認ください。

●保証期間内は、原則として無償修理とします。(送料はお客様のご負担を条件とさせて頂きます)但し、保証期間内であっても保証書に規定されている通り下記の場合は有償修理となります。①保証書のご提示がない場合②ユーザ登録がお済みでない場合③保証書にお買い上げ販売店の記名および押印がされていない場合④保証書の所定事項に未記入の箇所がある場合⑤保証書をお買い上げ販売店の承認を得ることなく訂正した場合⑥お客様による輸送・移動時の落下・衝突等、お客様のお取り扱いが適正でない為に生じた故障・損傷の場合および消耗品の交換

⑦火災・地震・水害等の天災および異常電圧による故障・損傷の場合⑧当社製品に接続している当社指定機器以外の機器の故障に起因する故障の場合⑨当社以外で修理・改造した場合⑩当社製品の説明書に記載された使用方法および注意事項に反するお取り扱いによって生じた故障の場合

●保証書は、本製品が日本国内で使用される場合に限り有効です。●保証期間を過ぎた場合には、すべて有償修理扱いとなります。●再修理の保証は、修理完了後3ヶ月以内(平成10年9月1日出荷分より、6ヶ月となります。)で同一部品が故障した場合のみです。(但し、修理が可能な箇所である事とします。)その場合は、前回の修理報告書を必ず添付してください。添付されていない場合は新規修理の扱いとなります。

は、インタフェース社の登録商標です。(申請中)本書に掲載されている会社名、製品名はそれぞれ各社の商標または登録商標です。

輸出する際の注意事項本製品は、外国為替および外国貿易管理法の規定により、戦略物資など輸出規制品に該当します。したがって、日本国外に持ち出す際には、日本国政府の輸出許可申請など必要な手続きをお取りください。