u à¼$?ýr3ÚÔâ¶&x Ãv ç¨< jir3lê°³ ÷-Á/¤ÊÑ é¹ r÷íÇ( «smj@,uä ... ·...
TRANSCRIPT
BM164199409001 BE0117-1027
各パワーコンディショナの状態表示を切り換えることができます。(発電電力、総積算電力量、点検コードなど。)
●発電電力の表示方法
●ピッと音がして、 「待機中あり」、 0.0kWと表示
●「ピーッ」と音がして、「発電」および発電電力表示が消灯●連系ランプ(緑)が消灯し、運転停止(表示部には、パワコン番号のみ 表示されます。)
※ボタン操作は、爪や 硬いもの、先のとがっ たもので行わないで ください。 破損や故障の原因に なります。
●約5分後、運転を開始
※日射条件などにより、待機時間が5分以上かかる場合があります。 自立ランプ(橙)が点灯した場合は、太陽光発電システム専用ブレーカが OFF(切)になっていないか確認してください。※日没時は、自動的に運転を停止します。(表示部には、何も表示されません。) 翌朝、太陽電池が発電を始めると、自動的に運転を再開します。
※運転に切り換えると赤い色が現れます。
●連系ランプ(緑)が点灯
●「発電」および発電電 力を表示(この例では 12.5kW)
スイッチを「運転」にする※通常は、各パワーコンディショナの合計の発電電力が表示されます。
1. ボタンを押す
1. ボタンを押す
2. ボタンを押すたびに
スイッチを「停止」にする
●各パワーコンディショナの発電電力を表示 (この例ではパワコン1の発電電力4.0kW)
●左図のように一括制御リモコン表示が切り換わります
(この例ではパワコン2の発電電力4.2kW、 パワコン3の発電電力4.3kW、パワコン3台 の合計発電電力12.5kW)●操作しないと約5秒後に元の画面に戻ります
●総積算電力量の表示方法(合計/個別)※夜間にパワーコンディショナが自動で運転を停止している場合でも総 積算表示は可能です。(ただし、夜間に停電していた場合を除く。)
●太陽光発電システムを設置し、発電を開始してからの各パワーコンディショナの合計の総発電電力量を表示(この例ではパワーコンディショナ3台の合計が12345kWh)
●各パワーコンディショナの合計の発電電力表示に戻ります
●操作しないと約5秒後に元の画面に戻ります
●太陽光発電システムを設置し、発電を開始してからの各パワーコンディショナの総発電電力量を表示
●各パワーコンディショナの総発電電力量が順に表示されます
●操作しないと約5秒後に元の画面に戻ります
2. 再度 ボタンを押す
1. ボタンを押してから ボタンを押す
2. ボタンを押すたびに
●一括制御リモコンの連系・自立ランプの点滅について 一括制御リモコンで複数のパワーコンディショナを操作時、停止中のものが あると、連系ランプまたは自立ランプが点滅することがあります。
●パワコン番号誤設定時のクリア方法 パワコンのアドレススイッチの設定を誤り、存在しないパワコン番号が表 示された場合、発電電力表示画面でパワコン切換ボタンを20秒長押しする と、正しいパワコン番号がリモコンに再設定されます。
表示部
自立運転中に点灯します自立ランプ(橙)
運転/停止スイッチ
発電量・運転状態を表示します※図は説明のため、全ての 内容を表示しています
連系運転中に点灯します連系ランプ(緑)
総積算ボタン
パワコン切換ボタン
●パワーコンディショナの「運転/停止」方法※下のイラストは3台接続時の例です。
〈運転〉
〈停止〉
〈合計〉
〈個別〉
各部のなまえとはたらき
リモコンかんたん操作ガイド
品名 一括制御リモコン品番 SPUR-1MA-NX 施工説明付き
● 一括制御リモコンの詳細は、パワーコンディショナに同梱の取扱説明書をご覧ください。
● 一括制御リモコンに関する保証は、パワーコンディショナの保証書に含まれています。
お知らせ●電力量表示は、ある程度の誤差を含みます。(システムの容量、天候などによっても変化します。)
発電量の目安としてご活用ください。(本製品は、計量法の対象ではありません。)●「抑制」の表示について
・ 表示部に「抑制」が表示されているときは、商用電源の電圧が規定値(電力会社によって決められた指定値)を超えないように、パワーコンディショナは発電電力を自動で抑えています。
・ 商用電源の電圧が正常範囲に戻れば、通常運転に戻り、「抑制」表示も消えます。
・ 総積算ボタンを長押し(5秒程度)すると、パワコン 1の累積抑制時間が表示されます。
・ 累積抑制時間表示中にパワコン切換ボタンを押すと、各パワーコンディショナの累積抑制時間が順に表示されます。(総積算ボタンをさらに 2回押すか、5秒放置で元の表示に戻ります。)
〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂11465-6お問い合わせ先:インフォメーションセンター フリーダイヤル:0120-338647E-mail:[email protected]:http://www.nextenergy.jp
●表示部に下図のような点検コード(Eまたは Fと数字の組み合わせ)が表示された場合は、パワーコンディショナに同梱の取扱説明書をご覧ください。
(パワコン1でE14 の点検コード が表示された場合)
(パワコン1の発電電力が3.0kWの例)
(パワコン1の累積抑制時間が75分の例)
● 出荷時設定は最大 5台までの接続ですが、パワーコンディショナおよびリモコンの設定を変更することで、最大10台まで操作することができます。設定変更の詳細はパワーコンディショナの施工説明書をご覧ください。
一括制御リモコン寸法図
施工説明
同梱物の確認
取り付け前の確認■取り付け前の確認 ●パワーコンディショナ内の全ての開閉器、太陽光発電システム専用ブレーカをOFF(切)にし
てください。■取り付け前のご注意 ●一括制御リモコンは屋内に取り付けてください。屋外に取り付ける場合は、防水・防塵性能を
保つことができる屋外設置用BOX(パナソニック製盤用キャビネット屋外用BPC** 15Vシリーズを推奨)を使用し、使用温度範囲− 20℃〜+ 50℃を守って取り付けてください。
●お客様と相談して使いやすい場所を選んでください。 ●下記の場所には取り付けないでください。
別売品の選定■パワコン・リモコン間ケーブルは、下記表より選んでください。
品番
30 m POKC300B
部 品 名
パワコン・リモコン間ケーブル15 m POKC150Bパワコン・リモコン間ケーブル5 m POKC050Bパワコン・リモコン間ケーブル
現地調達品■必要に応じて下記表より現地調達品をご用意ください。
用 途現地調達品
一括制御リモコンをスイッチボックスを使用して壁に固定する場合に入手してください。
スイッチボックス丸皿小ネジM4×35
木質壁材でない場合は、必要に応じて適切な固定ネジを入手してください。リモコン取付金具固定ネジ
個数形状部品名/品番 個数形状部品名/品番
かんたん操作ガイド(本書)一括制御リモコンSPUR-1MA-NX(取付金具を含む。)
リモコン用木ネジ12
1
静電気注意チラシ(本体貼り付け) 1パワコン番号識別ラベル 1
設置スペース
印の寸法は、一括制御リモコンと境界(壁など)のスペースです。取り付けに必要なので必ず確保してください。下のスペースはネジ固定に必要なスペースですので特にご注意ください。
左のスペース20以上
上のスペース20以上
下のスペース50以上
右のスペース20以上
単位(mm)
※下面の固定ネジ 締め付け作業が 行えることを確 認してください。
取り付け方法
■パワーコンディショナと一括制御リモコンの接続 ●パワコン・リモコン間ケーブルを端子台近くのHコネクタへ接続してください。 H コネクタは 2か所ありますが、どちらに接続しても構いません。
●パワーコンディショナを複数台接続する場合、必要に応じてパワコン番号識別ラベルを貼ってください。
一括制御リモコン
Hコネクタ
パワコン・リモコン間ケーブル
H
H
1.一括制御リモコンを壁に固定する準備をします。 (1) 静電気注意チラシを剥がしてから、一括制御
リモコン本体下面の固定ネジを外します。 (2) 裏面にある取付金具を矢印の方向に
引きながら外します。
2.取付金具を壁に固定します。 ●スイッチボックスへの固定 丸皿小ネジM4× 35(現地調達品)を
使用して、取付金具を固定。 ●木質壁面への固定 付属のリモコン用木ネジを使用して取
付金具を固定。スイッチボックス
取付金具(上下、裏表に注意してください)
●石コウボード壁面への固定 石コウボードネジ・ボードアンカー(現
地調達品)などを使用して取付金具を固定。
石コウボード
1.-(1)1.-(2)
固定ネジ
木質
●コンクリート壁面への固定 取付金具の固定用穴(φ6×深さ25〜
30mm)を開け、オールプラグ6×25(現地調達品)を打ち込み、付属のリモコン用木ネジで固定。
コンクリート
3.ネジ(1か所)を外し、一括制御リモコン本体裏面のふたを外します。
3.
4.一括制御リモコン裏面のソケットにパワコン・リモコン間ケーブルのコネクタを接続します。
※左右どちらでもかまいません。
■露出配線の場合(左側ソケットを使用時) (1) 先に一括制御リモコン下側の左側ケーブル取入口(矢
印部)をニッパーなどで切り取ってください。 ※隠ぺい配線の場合は、ケーブル取入口を切り取る必
要はありません。
■隠ぺい配線の場合(左側ソケットを使用時) (4) 右図を参照して一括制御リモコンの裏側の凹部へケー
ブルを納め、壁内部へ引き回してください。
4.-(1)
ケーブル取入口
4.-(4)
工場出荷時 サービススイッチ…1 終端抵抗スイッチ…ON
5.
6.一括制御リモコン本体裏面のふたをネジ(1か所)で固定します。
※ふたにケーブルを挟み込まないように注意してください。
※最大 10台接続設定時は、サービススイッチを2にします。 詳しくはパワーコンディショナの施工説明書をご確認く ださい。
6.
7.壁に固定した取付金具に一括制御リモコン本体を取り付けます。
(1) 取付金具の上側の穴(矢印 2か所)に一括制御リモコン裏側を引っ掛けてください。
(2) 取付金具の下側のツメが一括制御リモコン下側の穴に入るよう取り付けてください。
(3) 一括制御リモコン本体下面に固定ネジを固定してください。
(3)
上側の穴7.(1)
(2)
ご注意●取り付けが悪いとスイッチの入りが悪くなるなど、不具合につながります。●一括制御リモコンのボタン操作は、爪、硬いもの、ボールペンのような先のとがったもので行わないでください。破損や故障の原因になることがあります。
●一括制御リモコン取り付け後、再び一括制御リモコンを取り外す場合は、一括制御リモコン本体下面の固定ネジ(1か所)を外し、一括制御リモコン下側を手前に引いて外してください。(その際、一括制御リモコン・壁面を傷つけないように十分に注意してください。)
●一括制御リモコン取り付け後の動作確認は、必ず行ってください。
①温度の高くなるところ②直射日光のあたるところ③−20℃以下、+50℃以上の環境になるところ④湯気のかかるところ(コンロ、炊飯器の付近など)
⑤水しぶきのかかるところ(給湯栓の付近など)⑥湿度が 90%以上で結露するところ⑦油のかかるところ(コンロの付近など)⑧特殊薬品を使用するところ(ベンジン、油脂系の洗剤など)
お願い●一括制御リモコン取り付け後の動作確認、およびパワーコンディショナのアドレススイッチ、終端抵抗スイッチの設定は、パワーコンディショナに同梱の施工説明書をご覧ください。また、パワーコンディショナを複数台設置する場合も同様に、施工説明書をご覧ください。
●故障の原因になりますので、ケーブル接続時には必ず静電気を除去してください。●ケーブルのコネクタは一括制御リモコン側を先に接続し、施工の最後にパワーコンディショナ側のコネクタを接続してください。
●パワコン・リモコン間ケーブル(信号線)は動力線と並走させたり、同一PFD管に納めないでください。
(2) 左側ソケットへコネクタを接続してください。 (3) 右図を参照して一括制御リモコンの裏側の凹部へケー
ブルを納め、ケーブル取入口より外側へ引き出してください。
4.-(2),(3)
右側ソケット
左側ソケット
60
φ10~15116.2
10
120
70 18
単位(mm)
※隠ぺい配線を行う場合、 壁に左のイラストの破線 部分の大きさの穴を開け てください。
5.パワーコンディショナを 1台接続する場合には、サービススイッチが 1になっていること、終端抵抗スイッチがONになっていることを確認してください。
※複数台パワーコンディショナを接続する場合、または送信ユニットを接続する場合は、パワーコンディショナの施工説明書をご確認ください。