ログデータでは分からないユーザー体験を可視化!あのサービスも使っているui...
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ユーザーテストの効果
①ユーザーが想定通り利用しているのかの検証
②コミュニケーションにおける課題発見
(サービスの特徴を理解していない)
③UIにおける課題発見
④何故、そう行動したかのインサイト
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こんな方にオススメ
①定量的なデータをまだあまり取れていない方
②日々の運用で定量的なデータを取っているが、
改善にうまく活用できていない方
③これから新しいサービスを立ち上げる方
④サービスのリニューアルを予定している方
⑤上司/現場スタッフを説得したい方
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海外の動向
2 0 1 4 U X I n d u s t r y S u r v e y b y U s e r Te s t i n g . c o m
2014年のユーザーテストにかける予算の動向60%以上が2013年と同等かそれ以上
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従来のソリューションの課題
既存のユーザーテストサービス
高価 時間がかかる ハードルが高い
自社でユーザーテスト
手間がかかる 質が悪い
100万円以上は当たり前 1回のテストで1カ月~ 情報がオープンではない
ターゲットユーザーを探す 間違った道へと導く
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著者:ニールセン博士原文(英語):W h y Y o u O n l y N e e d t o Te s t w i t h 5 U s e r s
5人でテストすることで、約85%の問題を発見することが可能
テストユーザーの数
発見した問題の数
一度に15人にテストをするより少人数のテストと改善を繰り返し行ったほうが効率が良い
何人のユーザーに対して行うのか?
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ヒートマップ(ログデータ)との違い
ヒートマップはあくまでも、既存のコンテンツでどこが多く見られたかの結果を示すもの。
何故、見られているかはわからないし、そもそもユーザーはここにないコンテンツを求めているかも
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LPの改善例①
B社
10人中7人がB社を選択
ユーザーテストではそもそも、不足しているコンテンツの要素出しが可能
リバウンドしないための継続のしやすさを求めている
B社の方が、味が何種類かあるから、あきずに続けれそう。腹持ちがよさそう。
A社のサイトは、緑の表示が多くて、おいしくなさそうな感じがします。青汁とか渋いものの色。ちょっと覚悟をするような感じがしました。
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LPの改善例②
ユーザーが期待するコンテンツと異なるものが表示されると直帰率が増える
TVをCM閲覧 CMで気になったことをウェブで検索
CMの情報から、ユーザーは何を理解し、何を理解していないのか?
検索キーワード ウェブサイト
どんな情報を掲載すべきか
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LPの改善例②
料金について具体的に知りたい
TVをCM閲覧 CMで気になったことをウェブで検索
CMから従来よりも安く利用できることはわかった。
でも、具体的にいくらになるの?
「サービス名 料金」で検索
ウェブサイト
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LPの改善例②
ユーザーはファーストビューで表示される料金システムの案内の説明を1分以上閲覧する(=料金の仕組みが即座に理解できない)
ヒートマップ上は長く見られているコンテンツとなるが見辛いから、長く見られているだけの可能性
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Push通知の承認
Pre -pe rm iss i on D ia l ogsによる解決約95%のユーザーが「Not i f y Me」を選択
C lus te rというプライベートSNSアプリ
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注意点
①テスト設計が重要!
→パイロットテストが必須
②ユーザーの声を鵜呑みにするのは危険!
→ユーザー視点とビジネス視点のバランス
③ユーザーテストはあくまでツール!
→改善&評価、改善&評価・・・
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少し宣伝
課題ヒアリング 調査設計 テスト実施テスト結果分析
改善策提案
Whereどこに課題があるのかを特定
Howどのようにすれば解決できるのかを
提案
Whyその問題が起きている原因を解明
ヒアリングシートの入力
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貴社 12営業日