v 3û ) í ± Û · 2020-01-28 · Ç ^ Õåë [c 1 9 2 7u m (%Ê'2 2 9 4 7u m ( m ^] \0
TRANSCRIPT
2020年 1月 28日
教員各位
流 通 経 済 大 学
教務部長 都築 一治
2020年度シラバス(講義実施要綱)ご入稿のお願い
厳しい寒さが続いておりますが、ご健勝のことと拝察いたします。
さて、2020 年度のシラバスの入稿は昨年度と同様インターネットを利用した方式を採用さ
せていただきます。お手数おかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。
ご担当いただきます 授業・クラス・教室 につきましては、シラバス入稿画面でご確認くださいますようお願いいたします。
なお、入力期間中であれば何度でも訂正が可能ですが、内容に関しましては、先生方の責任
でご確認願います。また、学生は先生方の書かれたシラバスを Web 上で調べ、3月 24日以降
に履修登録を行います(日程は別紙を参照してください)。
シラバスは、学生に対して、授業の内容について事前に十分に認識させ、計画的・体系的な
授業科目の選択、積極的な授業参加を促すためのものです。また、教員に対しては、授業の設
計図であるシラバスを公にすることを通じ、自己の授業内容の一層の向上に向けての努力や体
系的な教育指導の充実を図るためのものであり、授業における PDCA(計画、実施・実行、点
検・評価、処置・改善)サイクルの「計画」段階の重要部分となります。前年度の授業の実施
状況・実施結果や授業アンケート結果を考慮し、2020 年度の授業の実施に向けてのより良い
充実したシラバスの作成をお願いします。
なお、第三者によるシラバスチェックにより、内容の追加・修正をお願いする場合がござい
ますので、あらかじめご了承ください。
以 上
⚫ シラバスの入稿期間:2月 3日(月) ~ 2月 29日(土)
この期間内に、インターネットを利用してシラバスのご入稿をお願いいたします。入力
に際しては、先生のRingIDとRingパスワードが必要です。
併せて、Eメールとオフィスアワーの登録も行ってください。
⚫ シラバスの学生への公開 : 3月 3日(火)
⚫ 学生履修登録開始 : 3月 24日(火)
新 4学年:24日~25日 、 新 3学年:25日~26日 、 新 2学年:26日~27日
⚫ 2020年度授業開始 : 4月 8日(水)
2020年度の入学式は 4月 1日(水) です。
⚫ 入稿の手引き
詳細は、Ring上段メニュー内に掲載の「シラバス入稿について」、「シラバス入稿マ
ニュアル」をご覧いただき、原稿のご入力をお願いいたします。
⚫ その他
費用を徴収する科目(ゼミにおける取組みや実習科目、その他研修を伴う科目など)は、
シラバスの「その他」の欄に徴収金額を明記してください。金額が未定の場合には前年度
実績を明記してください。例えば、海浜実習、ゼミの合宿・研修費、教育実習、相談援助
実習、保育実習Ⅰ~Ⅳ、ロジスティクス企業訪問講座、ゴルフ実習、スキー・スノーボード
実習、プレビジネスプログラムⅠ
2020年度シラバスの作成について(演習科目用)
教務委員会
Web上での入稿をお願いします。Web入稿の詳細につきましては、別紙「シラバス入力マニ
ュアル」を参照してください。
なお、第三者のシラバスチェックにより、シラバスの修正や追記をお願いする場合がございます
ので、あらかじめご了承ください。
----------------------------------------------------------------------------------------
Ring(https://ring.rku.ac.jp)からログインし、画面上・中央部にある「シラバス」のアイ
コンをクリックして、開始してください。
1. 連絡先(Eメール)とオフィスアワー登録
画面左上の「シラバス管理」から「シラバス共通項目設定」を選択します。
⚫ 連絡先
可能な限り、電子メールアドレスを記述してください。
⚫ オフィスアワー(必ず記入してください。)
出校キャンパス毎に、オフィスアワーを実施する曜日・時間(時限)と場所を入力してくだ
さい。
常勤の先生方は、曜日・時間(時限)を記入し、場所は個人の研究室の他、龍ケ崎キャンパ
スでは「1 号館 教員控室」「2 号館 教員共同研究室」など、新松戸キャンパスでは「1 号館 2
階教員研究室」、「2 号館 4 階教員控室」などと記入してください。
非常勤の先生方は、曜日・時間は「講義終了後」や「昼休み」など、場所は龍ケ崎キャンパ
スでは「教室」または「1 号館教員控室」など、新松戸キャンパスでは「教室」または「1 号館
12 階教員控室」「2 号館 4 階教員控室」などと記入してください。
なお、デフォルトとして「授業終了後、教室」と設定していますので、適宜、修正してくだ
さい。空欄にすることは避けてください。
2. シラバス入力
画面左上の「シラバス登録」をクリックし、該当科目の授業概要および授業計画欄の「登録」
をクリックします。
「Import」ボタンをクリックすると、他科目のシラバスをコピーすることができます。入力画
面の左列に入力文字数の上限が記載されています。この上限数を超えた入力することができませ
んのでご注意ください。
● 講義の概要、到達目標、キーワード・アクティブラーニング、予習・復習、成績評価の方法の 5
項目については、必ずすべて記入してください。
● 1年演習
1年演習の場合には、全学的(別紙、「1年演習のシラバスの記載内容について」を参照)に
統一した講義の概要および到達目標が設定されております。そのため、「講義の概要」、「到達目
標」、「教科書」および「授業計画詳細情報の主題」については、「全学の統一の講義の概要およ
び到達目標」に沿った内容の文章をお書きくださるようにお願い申し上げます。
● 講義の概要
講義の概要や講義のねらいについて、文章と箇条書きなどを併用して明解かつ簡潔な形で記述
してください。
● 到達目標
授業を履修して単位を修得した結果、どのような知識、能力を修得できるかを、観察可能な
形で記載してください。「到達目標」は、学生が主体(「~ができる」など)となる表現で、箇
条書きで記述してください。
● キーワード・アクティブラーニング
講義内容に関係するキーワードをスペース区切りで記述してください。
キーワードに続いて、「ディスカッション」「ディベート」「グループワーク」「プレゼンテー
ション」「実習」「フィールドワーク」など、講義に該当するアクティブラーニングの形態がご
ざいましたら記入をお願いします。また、実技科目の場合は「体育実技」、「コンピュータ実習」
などの実施形態を記入してください。
⚫ ディプロマポリシー・カリキュラムマップ上の位置づけ
担当科目が含まれるカリキュラムマップを参照の上、①何を目標とした課程にある科目なの
か、②課程内での科目の役割、③配当学年、などについて記述をお願いします。
【カリキュラムマップの参照方法】Ring → シラバス → カリキュラムマップ → 個別のマップ
カリキュラムマップは 2017 年度以降の課程表に準拠しています。2016 年度以前の科目でカリ
キュラムマップに対応する科目がない場合は空欄のままにしてください。同名の科目が無くて
も相当する科目がある場合はカリキュラムマップにしたがって記述してください。
⚫ 予習・復習
たとえば「講義時:該当するテキスト部分の予習〇〇分、復習〇〇分」,「講義時:manaba に
ある該当する資料の予習〇〇分、復習〇〇分」,「レポート時:レポート作成〇〇分」などのよ
うに、おおむね各回の授業に共通する予習・復習の内容と学習時間の目安を記述してください。
また、予習・復習のための講義資料を manaba(教育支援システム)などに掲載する場合は、こ
こにその旨を記述してください。
なお、各回の講義に対する「予習・復習」内容を記述する場合、この欄には「授業計画詳細
情報欄を参照のこと。」などと記述し、「授業計画詳細情報」の各回に記述してください。
⚫ 成績評価の方法/課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
成績評価の方法:
「定期試験〇%、レポート〇%、小テスト〇%、平常点〇%」などのように、できるだけ具体的
に記述してください。学生が授業に出席することは当然のことですので、単なる出席による加
点を意味する「出席点」という表記は避けてください。なお、平常点は出席点ではなく、主体
的な授業参加度に対する評価です。
また、必要に応じて、ルーブリックなどの段階別達成度基準を記述することも可能です。
この項目は、学生が非常に気にしている点ですので、なるべく明解かつ詳細な記述をお願い
します。本学における合格最低点は 60 点となります。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法:
学生がより深く当該科目について理解できるよう、試験やレポート等の添削、返却等のフ
ィードバックの方法を記載してください。授業時間内に限らず、メールや学内システム等を利
用して実施頂いても結構です。
⚫ 履修上の注意
必要に応じて、受講するに際して単位修得済みであることが必要な科目、同時に履修すべき
である科目や、必要な知識や能力を記述してください。
⚫ 教科書
授業を進めるに際して、教科書として使用するもののみを記述してください。なお、「著者,
発行年,『書名』,出版社,値段」の形式でそれぞれの区切りに「,」カンマを記述してください。
「、」ではなく「,」でお願いします。「教科書」欄に入力された書籍は、丸善ブックセンターに
注文いたします。
書名を 2 重鍵かっこ『』でくくってください。
指定の教科書がない場合、または授業内で配布する場合は「なし」と記述してください。
そのほかの指定については「履修上の注意」欄に記述してください。
⚫ 参考図書
参考書は、授業を受けるに際して学生が読むべき文献で、図書館が複数部数用意し、提供す
べきものを記述してください。なお、「著者,発行年,『書名』,出版社,値段」の形式でそれぞ
れの区切りに「,」カンマを記述してください。「、」ではなく「,」でお願いします。教科書、
参考書ともども授業開始までに図書館が複数部数(龍ケ崎、新松戸)用意する予定です。
書名を 2 重鍵かっこ『』でくくってください。
指定の教科書がない場合、または授業内で配布する場合は「なし」と記述してください。
そのほかの指定については「履修上の注意」欄に記述してください。
⚫ リンク先ホームページアドレス
授業に関連し、学生が利用するホームページアドレスがございましたら、そのホームページ
アドレスを記述してください。
⚫ その他
その他としての記述事項がございましたら、記述してください。また、費用を徴収する科目(実
習科目、その他研修を伴う科目)は、この欄に徴収金額を明記してください。金額が未定の場合
には前年度実績を明記してください。
⚫ 授業計画詳細情報
30 回の各回に対応する回に授業の詳細な内容を記述してください。
表示されている回数(行数)が不足している場合、右上「追加」の右欄に不足回数を入力し
て「追加」をクリックしてください。項目を削除する場合は、該当する項目の左列の「Delete」
をクリックしてください。
➢ 回(日時)
1 から 30 の通し番号を記述します。月日や時限を記述する必要はありません。
なお、第 3 回~第 5 回、第 6 回~第 9 回などの書き方は避けてください。
複数回に渡って同様のテーマを取り扱う場合であっても、数字のみで区別するのではなく、
回数ごとに扱うテーマのキーワードを記載し、各回の違いを明確にしてください。
➢ 主題
授業の各回の主題を簡潔に記述してください。
➢ 学習内容と授業方法
学習する内容について、簡潔ながら学生に具体的に講義内容のイメージができるよう工
夫して、記述してください。また、当該回のみ授業方法・講義形式が異なる場合は、授業
方法・講義形式を記述してください。
レポート、中間試験、小テストなどを課す場合は、予定する回に記述してください。
学年暦における授業回数と齟齬がある場合は、該当すると思われる回または最終回に、不
足回に対応する課題・レポートなどの学習指導内容を記述してください。
➢ 予習・復習(時間)
必要に応じて、予習・復習の範囲(章やページなど)、予習・復習用資料の指定、およ
び予習・復習時間(分)を簡潔に記述してください。
なお、個別の回ごとではなく、全般的な予習・復習について記述する場合は、前述の全
体に対する「予習・復習」欄に記述してください。
※ 記述に際して、ご不明な点は、各学部教務運営委員、または教務課( 0297-60-1155)
(047-340-0291)までお願いいたします。
― 1年演習 ―
必修:4単位
刻々と変化する現代社会に生きる私たちには、好奇心と問題意識をもって学ぶ姿勢が重要です。そ
のためには、いろいろな現象について調べる力と考える力(理解する力)、そして自分の意見を伝える
力(表現する力)が必要です。流通経済大学の1年演習では、大学生としての学習に対する基本的な
態度を身につけることを共通の目標としています。
演習・ゼミは一人の教員と十数名の学生からなっており、それぞれの演習・ゼミの課題は、演習・
ゼミごとに異なりますがこれら二つの力をつけることに皆さんが意欲的に取り組めるよう工夫されて
います。演習・ゼミでの交流を通じて仲間作りをしながら、積極的に課題に取り組み、4年間にわた
る学生生活の基本を確立してください。
*理解する力をつけるために⇒ 「読む・聞く・見る」、「調べる」、「考える」
◇新聞を読み、入門書や概説書などにもできるだけ多くふれる機会を持つようにする。
◇辞書・事典の活用法、図書館や情報検索機器の利用法を知って、調べる習慣をつける。
◇テレビ・ラジオや雑誌・インターネットなど様々なメディアから得られる情報について、考えるよ
うにする。
*表現する力をつけるために⇒ 「整理する・組み立てる」、「話す」、「書く」
◇意見を整理し、組み立てを考えて表現するようにする。
◇自己紹介、報告、発表、討論などを通じて、簡潔に話す練習をする。
◇新聞記事の内容を要約したり、概説書をレジュメにまとめたりして、書く練習をする。
さらに、参考文献の書き方など、レポート作成の基本事項についても学ぶ。
1 年演習の目標
1年演習のシラバス記載内容について
1 年演習のシラバスについても[授業計画詳細情報]の項目に30回の演習内容を記載することになっております。つ
きましては、ご担当教員各位におかれましては、下記の内容を参考にシラバスを作成くださいますようお願い申し上げ
ます。
[講義の概要]
1年演習は4年間にわたる大学生活の基礎を養う場所でもある。1年演習の目標である「読む・聞く・見る」「調べ
る・考える」「整理する・組み立てる・まとめる」「話す・書く」「伝える・表現する」を考慮に入れ、各自の基礎的
学力の向上と学習スタイルの確立を目指す。
[到達目標]
⚫ 大学生活に慣れ、仲間と協働することができる。
⚫ 「読む・聞く・書く・話す」の基礎的技術に習熟する。
⚫ レポート作成ができる。
[教科書]
⚫ 『1 年ゼミハンドブック』流通経済大学
⚫ 各先生が使用するテキスト
[授業計画詳細情報・主題]
1年演習の30回の演習内容として必要と考えられる項目を、参考として以下に記しますのでご利用ください。
【主題の項目例】
・1 年ゼミハンドブック①~1ゼミとは~
・1 年ゼミハンドブック②~大学生活の過ごし方~
・1 年ゼミハンドブック③~「キャリア」について~
・1 年ゼミハンドブック④~ノートの取り方~
・1 年ゼミハンドブック⑤~書く技術の習得~
・1 年ゼミハンドブック⑥~読む技術の習得~
・1 年ゼミハンドブック⑦~発表・プレゼンテーションの方法~
・1 年ゼミハンドブック⑧~文献・資料の探し方(図書館利用ガイダンスと連動)~
・1 年ゼミハンドブック⑨~1年生のための履修ガイド~
・図書を読むために(読書コメント大賞他)
・Ringの使い方
・自己紹介と仲間づくり
・学園祭へ参加
・学部教育との連携
・基礎的学力の習得
・グループ発表の実習
・ワークショップの実習
・ディベートの実習
2020 年度シラバスの作成について(講義科目・体育科目用)
教務委員会
Web上での入稿をお願いします。Web入稿の詳細につきましては、別紙「シラバス入力マニ
ュアル」を参照してください。
なお、第三者のシラバスチェックにより、シラバスの修正や追記をお願いする場合がございます
ので、あらかじめご了承ください。
---------------------------------------------------------------------------------
Ring(https://ring.rku.ac.jp)からログインし、画面上・中央部にある「シラバス」のアイ
コンをクリックして、開始してください。
1. 連絡先(Eメール)とオフィスアワー登録
画面左上の「シラバス管理」から「シラバス共通項目設定」を選択します。
⚫ 連絡先
可能な限り、電子メールアドレスを記述してください。
⚫ オフィスアワー(必ず記入してください。)
出校キャンパス毎に、オフィスアワーを実施する曜日・時間(時限)と場所を入力してくだ
さい。
常勤の先生方は、曜日・時間(時限)を記入し、場所は個人の研究室の他、龍ケ崎キャンパ
スでは「1 号館 教員控室」「2 号館 教員共同研究室」など、新松戸キャンパスでは「1 号館 2
階教員研究室」、「2 号館 4 階教員控室」などと記入してください。
非常勤の先生方は、曜日・時間は「講義終了後」や「昼休み」など、場所は龍ケ崎キャンパ
スでは「教室」または「1 号館教員控室」など、新松戸キャンパスでは「教室」または「1 号館
12 階教員控室」「2 号館 4 階教員控室」などと記入してください。
なお、デフォルトとして「授業終了後、教室」と設定していますので、適宜、修正してくだ
さい。空欄にすることは避けてください。
2. シラバス入力
画面左上の「シラバス登録」をクリックし、該当科目の授業概要および授業計画欄の「登録」
をクリックします。
「Import」ボタンをクリックすると、他科目のシラバスをコピーすることができます。入力画
面の左列に入力文字数の上限が記載されています。この上限数を超えた入力することができませ
んのでご注意ください。
● 講義の概要、到達目標、キーワード・アクティブラーニング、予習・復習、成績評価の方法の 5
項目については、必ずすべて記入してください。
● 講義の概要
講義の概要や講義のねらいについて、文章と箇条書きなどを併用して明解かつ簡潔な形で記
述してください。
● 到達目標
授業を履修して単位を修得した結果、どのような知識、能力を修得できるかを、観察可能な
形で記載してください。「到達目標」は、学生が主体(「~ができる」など)となる表現で、箇
条書きで記述してください。
● キーワード・アクティブラーニング
講義内容に関係するキーワードをスペース区切りで記述してください。
キーワードに続いて、「ディスカッション」「ディベート」「グループワーク」「プレゼンテー
ション」「実習」「フィールドワーク」など、講義に該当するアクティブラーニングの形態がご
ざいましたら記入をお願いします。また、実技科目の場合は「体育実技」、「コンピュータ実習」
などの実施形態を記入してください。
● ディプロマポリシー・カリキュラムマップ上の位置づけ
担当科目が含まれるカリキュラムマップを参照の上、①何を目標とした課程にある科目なの
か、②課程内での科目の役割、③配当学年、などについて記述をお願いします。
【カリキュラムマップの参照方法】Ring → シラバス → カリキュラムマップ → 個別のマップ
カリキュラムマップは 2017 年度以降の課程表に準拠しています。2016 年度以前の科目でカリ
キュラムマップに対応する科目がない場合は空欄のままにしてください。同名の科目が無くて
も相当する科目がある場合はカリキュラムマップにしたがって記述してください。
⚫ 予習・復習
たとえば「講義時:該当するテキスト部分の予習〇〇分、復習〇〇分」,「講義時:manaba に
ある該当する資料の予習〇〇分、復習〇〇分」,「レポート時:レポート作成〇〇分」などのよ
うに、おおむね各回の授業に共通する予習・復習の内容と学習時間の目安を記述してください。
また、予習・復習のための講義資料を manaba(教育支援システム)などに掲載する場合は、こ
こにその旨を記述してください。
なお、各回の講義に対する「予習・復習」内容を記述する場合、この欄には「授業計画詳細
情報欄を参照のこと。」などと記述し、「授業計画詳細情報」の各回に記述してください。
⚫ 成績評価の方法/課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
成績評価の方法:
「定期試験〇%、レポート〇%、小テスト〇%、平常点〇%」などのように、できるだけ具体的
に記述してください。学生が授業に出席することは当然のことですので、単なる出席による加
点を意味する「出席点」という表記は避けてください。なお、平常点は出席点ではなく、主体
的な授業参加度に対する評価です。
また、必要に応じて、ルーブリックなどの段階別達成度基準を記述することも可能です。
この項目は、学生が非常に気にしている点ですので、なるべく明解かつ詳細な記述をお願い
します。本学における合格最低点は 60 点となります。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法:
学生がより深く当該科目について理解できるよう、試験やレポート等の添削、返却等のフ
ィードバックの方法を記載してください。授業時間内に限らず、メールや学内システム等を利
用して実施頂いても結構です。
⚫ 履修上の注意
必要に応じて、受講するに際して単位修得済みであることが必要な科目、同時に履修すべき
である科目や、必要な知識や能力を記述してください。
⚫ 教科書
授業を進めるに際して、教科書として使用するもののみを記述してください。なお、「著者,
発行年,『書名』,出版社,値段」の形式でそれぞれの区切りに「,」カンマを記述してください。
「、」ではなく「,」でお願いします。「教科書」欄に入力された書籍は、丸善ブックセンターに
注文いたします。
書名を 2 重鍵かっこ『』でくくってください。
指定の教科書がない場合、または授業内で配布する場合は「なし」と記述してください。
そのほかの指定については「履修上の注意」欄に記述してください。
⚫ 参考図書
参考書は、授業を受けるに際して学生が読むべき文献で、図書館が複数部数用意し、提供す
べきものを記述してください。なお、「著者,発行年,『書名』,出版社,値段」の形式でそれぞ
れの区切りに「,」カンマを記述してください。「、」ではなく「,」でお願いします。教科書、
参考書ともども授業開始までに図書館が複数部数(龍ケ崎、新松戸)用意する予定です。
書名を 2 重鍵かっこ『』でくくってください。
指定の教科書がない場合、または授業内で配布する場合は「なし」と記述してください。
そのほかの指定については「履修上の注意」欄に記述してください。
⚫ リンク先ホームページアドレス
授業に関連し、学生が利用するホームページアドレスがございましたら、そのホームページ
アドレスを記述してください。
⚫ その他
その他としての記述事項がございましたら、記述してください。また、費用を徴収する科目(実
習科目、その他研修を伴う科目)は、この欄に徴収金額を明記してください。金額が未定の場合
には前年度実績を明記してください。
⚫ 授業計画詳細情報
半期科目の場合 15 回,通年科目の場合は 30 回の各回に対応する回に授業の詳細な内容を記
述してください。
表示されている回数(行数)が不足している場合、右上「追加」の右欄に不足回数を入力し
て「追加」をクリックしてください。項目を削除する場合は、該当する項目の左列の「Delete」
をクリックしてください。
➢ 回(日時)
半期科目の場合は 1 から 15,通年科目の場合は 1 から 30 の通し番号を記述します。月
日や時限を記述する必要はありません。
なお、第 3 回~第 5 回、第 6 回~第 9 回などの書き方は避けてください。
複数回に渡って同様のテーマを取り扱う場合であっても、数字のみで区別するのではなく、
回数ごとに扱うテーマのキーワードを記載し、各回の違いを明確にしてください。
➢ 主題
授業の各回の主題を簡潔に記述してください。
➢ 学習内容と授業方法
学習する内容について、簡潔ながら学生に具体的に講義内容のイメージができるよう工
夫して、記述してください。また、当該回のみ授業方法・講義形式が異なる場合は、授業
方法・講義形式を記述してください。
レポート、中間試験、小テストなどを課す場合は、予定する回に記述してください。
第 15 回目に試験を実施する場合は、学習内容の記述は「試験」のみの記述はせずに「ま
とめ、試験とその解説」なとどし、この学習内容の記述に従って授業を実施してください。
学年暦における授業回数と齟齬がある場合は、該当すると思われる回または最終回に、
不足回に対応する課題・レポートなどの学習指導内容を記述してください。
➢ 予習・復習(時間)
必要に応じて、予習・復習の範囲(章やページなど)、予習・復習用資料の指定、およ
び予習・復習時間(分)を簡潔に記述してください。
なお、個別の回ごとではなく、全般的な予習・復習について記述する場合は、前述の全
体に対する「予習・復習」欄に記述してください。
※記述に際して、ご不明な点は、各学部教務運営委員、または教務課( 0297-60-1155)
(047-340-0291)までお願いいたします。
2020 年度シラバスの作成について(語学科目)
教務委員会
Web上での入稿をお願いします。Web入稿の詳細につきましては、別紙「シラバス入力マニ
ュアル」を参照してください。
なお、第三者のシラバスチェックにより、シラバスの修正や追記をお願いする場合がございます
ので、あらかじめご了承ください。
---------------------------------------------------------------------------------
Ring(https://ring.rku.ac.jp)からログインし、画面上・中央部にある「シラバス」のアイ
コンをクリックして、開始してください。
1. 連絡先(Eメール)とオフィスアワー登録
画面左上の「シラバス管理」から「シラバス共通項目設定」を選択します。
⚫ 連絡先
可能な限り、電子メールアドレスを記述してください。
⚫ オフィスアワー(必ず記入してください。)
出校キャンパス毎に、オフィスアワーを実施する曜日・時間(時限)と場所を入力してくだ
さい。
常勤の先生方は、曜日・時間(時限)を記入し、場所は個人の研究室の他、龍ケ崎キャンパ
スでは「1 号館 教員控室」「2 号館 教員共同研究室」など、新松戸キャンパスでは「1 号館 2
階教員研究室」、「2 号館 4 階教員控室」などと記入してください。
非常勤の先生方は、曜日・時間は「講義終了後」や「昼休み」など、場所は龍ケ崎キャンパ
スでは「教室」または「1 号館教員控室」など、新松戸キャンパスでは「教室」または「1 号
館 12 階教員控室」「2 号館 4 階教員控室」などと記入してください。
なお、デフォルトとして「授業終了後、教室」と設定していますので、適宜、修正してくだ
さい。空欄にすることは避けてください。
2. シラバス入力
画面左上の「シラバス登録」をクリックし、該当科目の授業概要および授業計画欄の「登録」
をクリックします。
「Import」ボタンをクリックすると、他科目のシラバスをコピーすることができます。入力画
面の左列に入力文字数の上限が記載されています。この上限数を超えた入力することができませ
んのでご注意ください。
また、一部の授業では、選択必修科目である科目(例:初級フランス語Ⅰやフランス語 AⅠ)
と選択科目である科目(例:選択フランス語初級Ⅰ)などを同じ時限に開講する合同クラスとな
る場合があります。この場合、選択科目である科目のシラバスは、同じ時限に開講する選択必修
科目である科目のシラバスと同じ内容にしてください。
● 講義の概要、到達目標、キーワード・アクティブラーニング、予習・復習、成績評価の方法の 5
項目については、必ずすべて記入してください。
● 講義の概要
講義の概要や講義のねらいについて、文章と箇条書きなどを併用して明解かつ簡潔な形で記
述してください。
● 講義の概要
講義の概要や講義のねらいについて、文章と箇条書きなどを併用して明解かつ簡潔な形で記
述してください。
● 到達目標
授業を履修して単位を修得した結果、どのような知識、能力を修得できるかを、観察可能な
形で記載してください。「到達目標」は、学生が主体(「~ができる」など)となる表現で、箇
条書きで記述してください。
● キーワード・アクティブラーニング
講義内容に関係するキーワードをスペース区切りで記述してください。
キーワードに続いて、「ディスカッション」「ディベート」「グループワーク」「プレゼンテー
ション」「実習」「フィールドワーク」など、講義に該当するアクティブラーニングの形態がご
ざいましたら記入をお願いします。
⚫ ディプロマポリシー・カリキュラムマップ上の位置づけ
担当科目が含まれるカリキュラムマップを参照の上、①何を目標とした課程にある科目なの
か、②課程内での科目の役割、③配当学年、などについて記述をお願いします。
【カリキュラムマップの参照方法】Ring → シラバス → カリキュラムマップ → 個別のマップ
カリキュラムマップは 2017 年度以降の課程表に準拠しています。2016 年度以前の科目でカリ
キュラムマップに対応する科目がない場合は空欄のままにしてください。同名の科目が無くて
も相当する科目がある場合はカリキュラムマップにしたがって記述してください。
⚫ 予習・復習
たとえば「講義時:該当するテキスト部分の予習〇〇分、復習〇〇分」,「講義時:manaba に
ある該当する資料の予習〇〇分、復習〇〇分」,「レポート時:レポート作成〇〇分」などのよ
うに、おおむね各回の授業に共通する予習・復習の内容と学習時間の目安を記述してください。
また、予習・復習のための講義資料を manaba(教育支援システム)などに掲載する場合は、こ
こにその旨を記述してください。
なお、各回の講義に対する「予習・復習」内容を記述する場合、この欄には「授業計画詳細
情報欄を参照のこと。」などと記述し、「授業計画詳細情報」の各回に記述してください。
● 成績評価の方法/課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法
成績評価の方法:
「定期試験〇%、レポート〇%、小テスト〇%、平常点〇%」などのように、できるだけ具体的
に記述してください。学生が授業に出席することは当然のことですので、単なる出席による加
点を意味する「出席点」という表記は避けてください。なお、平常点は出席点ではなく、主体
的な授業参加度に対する評価です。
また、必要に応じて、ルーブリックなどの段階別達成度基準を記述することも可能です。
この項目は、学生が非常に気にしている点ですので、なるべく明解かつ詳細な記述をお願い
します。本学における合格最低点は 60 点となります。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法:
学生がより深く当該科目について理解できるよう、試験やレポート等の添削、返却等のフ
ィードバックの方法を記載してください。授業時間内に限らず、メールや学内システム等を利
用して実施頂いても結構です。
⚫ 履修上の注意
必要に応じて、受講するに際して単位修得済みであることが必要な科目、同時に履修すべき
である科目や、必要な知識や能力を記述してください。
⚫ 教科書
授業を進めるに際して、教科書として使用するもののみを記述してください。なお、「著者,
発行年,『書名』,出版社,値段」の形式でそれぞれの区切りに「,」カンマを記述してください。
「、」ではなく「,」でお願いします。「教科書」欄に入力された書籍は、丸善ブックセンターに
注文いたします。
書名を 2 重鍵かっこ『』でくくってください。
指定の教科書がない場合、または授業内で配布する場合は「なし」と記述してください。
そのほかの指定については「履修上の注意」欄に記述してください。
⚫ 参考図書
参考書は、授業を受けるに際して学生が読むべき文献で、図書館が複数部数用意し、提供す
べきものを記述してください。なお、「著者,発行年,『書名』,出版社,値段」の形式でそれぞ
れの区切りに「,」カンマを記述してください。「、」ではなく「,」でお願いします。教科書、
参考書ともども授業開始までに図書館が複数部数(龍ケ崎、新松戸)用意する予定です。
書名を 2 重鍵かっこ『』でくくってください。
指定の教科書がない場合、または授業内で配布する場合は「なし」と記述してください。
そのほかの指定については「履修上の注意」欄に記述してください。
⚫ リンク先ホームページアドレス
授業に関連し、学生が利用するホームページアドレスがございましたら、そのホームページ
アドレスを記述してください。
⚫ その他
その他としての記述事項がございましたら、記述してください。また、費用を徴収する科目(実
習科目、その他研修を伴う科目)は、この欄に徴収金額を明記してください。金額が未定の場合
には前年度実績を明記してください。
⚫ 授業計画詳細情報
15 回の各回に対応する回に授業の詳細な内容を記述してください。表示されている回数(行
数)が不足している場合、右上「追加」の右欄に不足回数を入力して「追加」をクリックして
ください。項目を削除する場合は、該当する項目の左列の「Delete」をクリックしてください。
➢ 回(日時)
1 から 15 の通し番号を記述します。月日や時限を記述する必要はありません。
なお、第 3 回~第 5 回、第 6 回~第 9 回などの書き方は避けてください。
複数回に渡って同様のテーマを取り扱う場合であっても、数字のみで区別するのではなく、
回数ごとに扱うテーマのキーワードを記載し、各回の違いを明確にしてください。
➢ 主題
授業の各回の主題を簡潔に記述してください。
➢ 学習内容と授業方法
学習する内容について、簡潔ながら学生に具体的に講義内容のイメージができるよう工
夫して、記述してください。また、当該回のみ授業方法・講義形式が異なる場合は、授業
方法・講義形式を記述してください。
レポート、中間試験、小テストなどを課す場合は、予定する回に記述してください。
第 15 回目に試験を実施する場合は、学習内容の記述は「試験」のみの記述はせずに「ま
とめ、試験とその解説」なとどし、この学習内容の記述に従って授業を実施してください。
学年暦における授業回数と齟齬がある場合は、該当すると思われる回または最終回に、
不足回に対応する課題・レポートなどの学習指導内容を記述してください。
➢ 予習・復習(時間)
必要に応じて、予習・復習の範囲(章やページなど)、予習・復習用資料の指定、およ
び予習・復習時間(分)を簡潔に記述してください。
なお、個別の回ごとではなく、全般的な予習・復習について記述する場合は、前述の全
体に対する「予習・復習」欄に記述してください。
※記述に際して、ご不明な点は、各学部教務運営委員、または教務課(0297-60-1155)
(047-340-0291)までお願いいたします。