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使 使 100枚看板で特設サイト パロマ 掲載駅など検索可能 認知症予防のセミナー企画 クリナップ (6) 第3138号 便物認2016 (平成28年) (週刊 月曜日発行 使 調 × × 使 使 使 便 使 使 使 使 使 使 槇原社長 杉山社長 https://www .paloma.co.jp/special/p aloma100/ 稿 クリナップおいしいらし研究は、 認知症するセミナーをく。調理に伴う作による認知症を、講義調 じて情報信する。 セミナーは、〝作ってべる〟セミナ ー「いきいきキッチンのアン チエイジング」で、にいずれもキッチン新宿ショールーム」京・新宿区う。 緑茶、スパイスをテーマに、健への切な摂取方講義調理など、「作っ べる参加型イベント」として実施る。 参加は全セットで込129 60円、切は性別話番・アレルギーの――をの上、メールでgr [email protected]認知症2025700 万人と推定され、以上の人に発症するとされて いる。

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Page 1: V す 経 ポ 槇 の を り 業 ラ P 100枚看板で特設サイ … › pdf › 20160809.pdf2016/08/09  · L P ガ ス 事 業 者 が 続 々 参 入 ク ラ ブ ネ ツ の

LPガス事業者が続々参入

クラブネツの地域共通ポイント

喜んで使い続けてもらえる制度を

槇原プロパン商会

使い勝手のよさが導入の決め手

リ 

プ 

ロ 

ふ 

人 事

家庭の蓄電池とIo 

T活用

京セラと 

 

KDDI 

VPP実証事業採択

執行役員制導入

パロマ

万545個に

7月Mメタ合格数

焼肉グリル発売

岩谷産業

100枚看板で特設サイトパロマ 掲載駅など検索可能

認知症予防のセミナー企画クリナップ

(6)第3138号 (第三種郵便物認可) 2016年      8月8日(平成28年)(週刊 月曜日発行)

 エネルギ自由化時

代を迎え顧客囲い込

みに有効なポイント制

への関心が高まりL

Pガス事業者が続々と

ポイント事業に参入し

ている注目されてい

るのがポイントシス

テムの企画・開発・販

売を手がけるクラブネ

ツ︵東京︶の地域共

通ポイント︵CNポイ

ント︶だ

 その特長は他業種

店舗と連携することで

地域全体にポイントの

ネトワクを拡大で

きTポイント楽天

スパポイントw

aonポイントなど大

手企業のポイントと交

換できること地域の

LPガス事業者が大

手企業と提携したよう

な形となる

 共通ポイント事業の

展開は次のようにな

るまずLPガス事

業者がCNポイントの

﹁地域運営本部﹂とな

り自社グルプ顧客

を会員にしてポイント

を付与する自社顧客

の囲い込みだ

 次に他業種店舗を加

盟店とし地域全体に

ポイントのネトワ

クを拡大する加盟店

からいただく費用の一

部が収益となり毎月

手数料として入るた

めストク型の収益

が見込める加盟店拡

大活動ではクラブネ

ツが同行などで支援

する

 最終段階はオウンド

メデア︵自社メデ

ア︶としての展開地

域運営本部では他業種

店舗の利用状況なども

管理・分析できるため

これを事業に生かすこ

とができる

 会員への情報発信や

広告事業など各店舗

のポイント端末IC

カドスマトフ

ンアプリを活用したメ

デア展開が可能とな

るクラブネツと提

携しポイント事業展

開を決めたLPガス事

業者は既に全国で

社意思表示や検討中

は約社︵6月日現

在︶

 今回槇原プロパン

商会︵広島県三次市︶

とリプロふじ︵石川県

金沢市︶に話を聞いた

部副本部長田付毅之▽

同東京支社長宇都宮浩

 三菱伸銅

 ︵8月1日︶若松製作

所製造部長︵若松製作所

副部長︶岩省三▽同技

術部副部長︵同技術部保

全課長︶宮内淳▽押出事

業部事業部長付︵押出事

業部営業部副部長︶三井

真人▽若松製作所生産管

理部長︵若松製作所製造

部長︶番場幸雄▽同製造

部副部長︵同技術部副部

長兼WIN推進課長︶黒

須孝▽玉川製作所三宝事

業所出向︵同生産管理部

長︶酒井俊寛

田充

 パロマ

 ︵8月1日︶執行役員

社長小林弘明▽副社長兼

執行役員︵常務︶生産本

部長兼品質管理部長小林

正和▽専務兼執行役員

︵同︶営業本部長米澤英

一▽常務兼執行役員経理

部長︵顧問︶奥野文彦▽

執行役員取締役技術開

発部長中島真也▽同同

経営企画部長浦川拓也▽

同︵経理部長︶同人事部

長丹羽利行▽同営業本

 NTTテレコン

 ︵7月1日︶取締役

新規ビジネス開発部長原

 パロマは1日付で

執行役員制度を導入し

た経営の意思決定や

監督機能の強化業務

思考の迅速化を図るこ

とが目的

 日本エルピガス機

器検査協会がまとめた

平成年7月のマイコ

ンメタ第2検査合

格数は万545個

だた内訳はSが

万1218個SB7

年が750個SB

年が980個Eが4

万3211個E4が

2134個EB7年

が825個EB年

が1427個だた

 京セラ︵京都市山

口悟郎社長︶とKDD

I︵東京田中孝司社

長︶は一般家庭向け

蓄電池とIoTを活用

した電力需給マネジメ

ントの取り組みで経済

産業省の﹁バチル

パワプラント構築実

証事業﹂に採択され

事業を開始した

 蓄電池の充放電で得

られるエネルギのほ

か太陽光発電など再

生可能エネルギを複

数の家庭間で統合的に

制御単一発電所のよ

うに機能させるバチ

ルパワプラント

︵VPP︶の構築と技

術開発関連のビジネ

スモデルを確立する

 これまでのネガワ

ト︵需要家の節電によ

る余剰電力を発電同等

にみなす考え方︶取引

は工場など大量に電

力を使用する事業者と

電力会社間の個別取引

に限られていた今後

一般家庭まで取引対象

が拡大する予定であ

り一般家庭に設置さ

れた蓄電池の電力をア

グリゲタに提供す

ることで取引量に応

じたインセンテブを

一般家庭でも得ること

が可能となる

 両社は一般家庭向

け蓄電池やHEMS

︵ホム・エネルギ

・マネジメント・シス

テム︶の提供を通して

同事業の幹事企業であ

るエナリス︵東京村

上憲郎社長︶とVPP

を構築蓄電池の充放

電電力制御ネガワ

ト取引量インセンテ

ブ効果サビス料

金体系を検証する

 京セラとKDDI

は電力エネルギの

負荷平準化を図りさ

らなる省エネルギ推

進と再生可能エネルギ

の市場拡大を目指

す京セラは同事業で

得られた知見をもと

にVPP向けに適し

た家庭向けエネルギ

機器を開発KDDI

は電気サビス﹁au

でんき﹂で同事業と

HEMS事業を生かし

たサビス提供の検討

を進めていく

 実証事業は来年2月

末まで東京・中部・九

州の戸建て住宅におい

て実施する

 岩谷産業は煙の発

生を抑制する構造のカ

セトガス式焼肉専用

グリル﹁やきまる﹂

写真を日から発売

する特許申請の独自

構造を採用焼肉の脂

が炎に当たらず高温

化して煙化しないよう

工夫した

 同社のインタネ

トアンケト調査では

﹁焼肉が好きもしく

はまずまず好き﹂とい

う回答が9割強を占め

ているマンシンな

ど高気密住宅の増加で

煙がこもる焼肉は敬遠

されがちで約8割が

煙が気になると回答し

ている

 やきまるは炎の上

に脂が落ちないよう通

り道をつくるなどプ

レトからスムズに

脂が水皿に落ちる工夫

を施した脂は250

℃を超えると煙化する

ため焼き面温度は2

10250℃にコン

トロルする

 サイズは幅303×

奥行278×高さ14

9㎜重さ2㎏で小型

軽量最大発熱量は1

・0最大火力連続

燃焼時間は3時間

分価格はオプン

大手スパや家電量

販店などを通じ年間3

万台の販売を目指す

 槇原プロパン商会の

槇原政範社長はCN

ポイント導入を決めた

経緯を次のように話

 人口減少による顧客

の自然減電気・都市

ガス小売自由化による

競争激化など経営環境

が大きく変化する中

﹁何かお客さまに喜ん

でもらえる新しいサ

ビスはないかと模索し

ていた時に提案しても

らた電気事業への

参入も考えているが

ポイント制度が先にな

た電気事業は利幅

も少なく厳しいので

かえてよかたと思

ている﹂

 数あるポイントサ

ビスの中でCNポイン

トを選んだ理由は顧客

満足顧客囲い込みだ

けが目的なら同社の

商品やサビスだけに

使える制度でも構わな

いカドという形態

すら必要ないCNポ

イントは大手ポイント

に交換できる会社側

にとて付与したポイ

ントが外に流れるのは

デメリトだが顧客

にはメリト

 ﹁当然当社の商品

にポイントを使ても

らう努力はするがお

客さまには自由に使

てもらいたい導入の

際に一番考えたのは

長期にわたて提供で

きるサビスかどう

か消費者の手元には

ポイントカドがあふ

れているが数年先ど

れだけ残るかより利

便性の高いものでない

と使い続けてもらえな

いCNポイントはキ

シバクもでき

る﹂

 サビスインは9月

の予定で現在は独自

デザインのCNポイン

トカドとPRチラシ

の作成を進めており

これを待て本格的な

営業活動を始める顧

客への周知や一緒に

サビスを始めてくれ

る協力店などの募集に

も取り組む

 もう一つの事業の柱

であるSSでは元売

系列のポイントサビ

スを昨年暮れに導入し

た﹁せかく当社の

名前が入たCNポイ

ントカドを持ても

らうならこれも使え

るようにしたい独立

したカドリダを

置くだけでできる採

算的には相当厳しい

がCNポイントと併

用して付与することも

考えている経営者で

ある以上自社の利益

を最優先すべきだが﹂

とし顧客本位を前面

にサビス展開する

 ﹁今はまだ失敗して

も取り返しがつく失

敗のリスクより何も

しないリスクの方が怖

い﹂と挑戦する

 リプロふじ︵杉山竜

太社長︶は8月末か

らクラブネツのCN

ポイントによるサビ

スを開始する

 同サビスの導につ

いて杉山社長は﹁家

庭用エネルギ小売が

自由化される中お客

さまとの接点強化とサ

ビス内容強化のツ

ルとしてCNポイント

導入を決めたこれま

でもポイントシステム

の導入を何度か検討し

たが独自システムだ

と自社商品にしか使え

ないなどお客さまに

とて使い勝手の点で

疑問が残たその点

CNポイントは生活必

需品であるLPガスを

使ていただくだけで

自然にポイントがたま

り好みのポイントと

交換でき多くのところ

で利用できる使い勝

手のよさが導入の決め

手になた﹂と話す

 サビス開始と同時

に会員募集もスタ

ト今年8月検針分か

らポイント付与サビ

スを実施するほかC

Nポイントサビス開

始キンペンとし

て月末までに入会

した会員には今年8月

までさかのぼてポイ

ントを付与するサビ

スを実施し顧客への

定着を狙ていく

 今後このCNポイ

ントをどのように活用

していくかについて杉

山社長は﹁展示会来

場者に来場ポイントを

付与することを検討し

ているそのためにも

気軽に立ち寄れる生活

提案のための展示会を

数多く開いていきたい

と考えている﹂と語る

とともに業務用顧客

を対象にCNポイント

の導入を働きかけ顧

客の業績向上に寄与し

たいとしている

 最後に杉山社長は

﹁このシステムを会

員と加盟店の双方に浸

透させていけるかどう

かが成功の鍵を握て

いる浸透させるため

にはこのシステムで

何ができるのかどう

すればポイントがたま

るのかを発信し続ける

必要があるそのため

に最大限の努力をして

いくつもり﹂と意気込

みをみせた

槇原社長

杉山社長

 パロマ︵名古屋市小

林弘明社長︶は7月日

東京メトロで実施中の

﹁パロマ100枚看板プ

ロジクト﹂写真で

選ばれた100枚の写真

と掲載駅情報を載せた特

設サイト︵https://www

.paloma.co.jp/special/p

aloma100/

︶の公開を開

始した

 同プロジクトは特

別ではない日々の暮らし

をテマに広く写真を募

集するもの審査のうえ

100枚を選び東京メ

トロ駅構内に掲出してい

る応募総数は2028

点選ばれた100点は

2017年3月まで掲出

されるほかパロマ大賞

1枚とパロマ賞枚を選

出し特設サイトで発表す

る予定

 特設サイトでは掲出さ

れる写真100枚を表

示各写真をクリクす

ると写真投

稿者のコメ

ントと掲出

駅が表示さ

れるほか

年代別に絞

り込んで写

真を見るこ

とも可能

 クリナップおいしい暮らし研究所は、認知症予防に関するセミナーを・・月に各1回開く。調理に伴う作業や食材の効能による認知症予防を、講義や調理実習を通じて情報発信する。 セミナーは、〝作って学べる〟セミナー「いきいきキッチン!料理で脳のアンチエイジング」で、月日・月8日・月日にいずれも同社キッチン東京「新宿ショールーム」(東京・新宿区)で行う。 緑茶(月)、スパイス(月)、油(月)をテーマに、健康への効果や適切な摂取方法を講義や調理など、「作って学べる参加型イベント」として実施する。 参加費は全3回セットで税込1万2960円、申込締切は9月日。氏名・年齢・性別・電話番号・アレルギーの有無――を明記の上、メールで申し込む([email protected])。 認知症は2025年の患者数が700万人と推定され、歳以上の5人に1人が発症する(厚生労働省推計)とされている。