車椅子用の入口はコンサートホールのどこにありますか？

ウィーン楽友協会車椅子用の入口は、正面中央入口の右側にあります。バリアフリーのスロープの横にコンシェルジュを呼び出すための呼鈴があります。黄金の間大ホールには右側Parterreloge 4 (パルテレロージェ4 )に車椅子用の席が2席とその同伴者用のお席があります。空席状況によりその他の車椅子スペースを両側のBalkonlogenバルコンロージェでもご利用いただけることがあります。ブラームスホールではメインフロアーの26列目に2席車椅子用のスペースがあります。ウィーン楽友協会にはバリアフリーのトイレが3か所です。

ウィーン国立オペラ座車椅子用の入口はHerbert-von-Karajan-Platzヘルベルト・フォン・カラヤンプラッツの向かって右側のアーケード下にあります。お手伝いが必要な際は呼鈴をおしてください。ウィーン国立オペラ座の段階は、スロープまたはリフトでご入場いただけるようになっています。メインフロアーのParkettパルケットに車椅子のスペースが4席あり、さらに必要な場合はGalerieギャラリーに最大16席を追加してご利用いただけます。ウィーン国立歌劇場には、バリアフリーのトイレが2か所あり、介助犬の同伴も許可されています。

コンツェルトハウス車椅子のアクセススロープが正面入口にあります。大ホールには、メインフロアーのParterreパルテレの両側Estradeエストラーデに車椅子用と同伴者用の席を含め18席あります。モーツァルトホールの車椅子スペースは、メインフロアーParterreパルテレとBalkonバルコンに5席あります。コンツェルトハウスにはバリアフリーのトイレは4か所です。

Wiener Mozart Orchester