wireless microphone system - タムラ製作所 ·...
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鉄道用322MHz帯C型 ダイバシティワイヤレスマイクロホンシステム
WIRELESSMICROPHONE
SYSTEM
鉄道用322MHz帯C型 ダイバシティワイヤレスマイクロホンシステム
3200 Series320 Series
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322MHz C TypeDiversity Wireless Microphone System
for Railway
●電波法で規定するワイヤレス・マイクロホン専用の322MHz帯・送信出力1mW以下の電波を使用、混信やノイズによる障害がありません。●シンセサイザ方式により、任意にチャンネル設定が可能です。●駅ホーム内の、どの位置からでも安全確認放送ができるので、固定位置で放送する必要がありません。●一人で上り下り両ホームの放送ができます(4波切替えも可能)。●車掌用は乗務車掌が駅毎に発車前の安全確認をしながら放送ができ、安全性が向上します。●ホーム駅務係や乗務車掌は、ホーム放送の他に駅事務室に対しての緊急連絡もできます。●ホーム案内放送の他に、リモート制御ができます。●免許申請手続き等、一切不要です。
放送機器分野で活躍する、タムラのプロ用音声機器
プロの分野で活躍するタムラの音声機器は、その品質に於いて、常にユーザーの方々の信頼にお応えし続けてきました。放送機器分野を始めとする、苛酷なプロユース・テクノロジーの数々は、タムラのあらゆる製品に確実に反映されています。ここで紹介するワイヤレス・マイクロホン・システムは、鉄道関係者の情報伝達のスピードアップ、乗客に対する列車運行の案内、サービス、さらに安全性の確保や省力化等に著しい効果をあげております。進入してくる車輛からのパンタグラフやモーター等による高周波ノイズ対策、多チャンネル使用時の安定した動作、騒音の中での明瞭な集音等に徹底した対策を施して、使用現場の方々が必ずご満足頂けるよう、タムラはその製品創りに努力を続けております。
電波技術基準をクリアーした、先進のワイヤレス・マイクロホン・システム
タムラの鉄道用ダイバシティ・ワイヤレス・マイクロホン・システムは、技術基準によるC型、322MHz帯・出力1mWの無線局として、他の無線機器からの混信の無い周波数帯を使用しております。(検定合格品以外は使用できません。)
鉄道用322MHz帯 C型ダイバシティ・ワイヤレス・マイクロホン・システム
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322MHz帯ワイヤレス・マイクロホン・システム
使用例
プラットホームでの乗客案内システムワイヤレス・マイクロホンから発射された電波を受信すると、受信機からのリモート信号によりって、同時にアンプの電源が入り、スピーカーが動作します。
1
乗客案内の他に、駅事務室に非常連絡ができるシステムプラットホームに緊急事態が発生した場合、駅事務室にダイレクトに連絡することができます。このとき、緊急連絡の信号は自動的に切替わり、プラットホームの乗客には放送されません。もちろん、事務室との通常業務連絡にも利用できます。
2
乗客案内の他に、リモート制御ができるシステムプラットホームで案内放送をしながら、同時にリモート制御ができます。
3
ワイヤレス・マイクロホン専用の周波数帯
OA機器やデジタル機器などから発生する高周波ノイズや混信を
避けるため、ワイヤレス・マイク専用に800MHzと322MHzの周
波数帯が割り当てられました。322MHz帯を利用するワイヤレ
ス・マイクは、音声を明瞭に伝達することを目的とし、駅や空
港、工場や学校、遊園地等の案内、指示放送に適しています。
322MHz帯とノイズレベル(例)
デッドポイントを解消するダイバシティ方式
独立した2系統の受信部に2系統のアンテナを装備して、受信
状態の良好な方のアンテナを自動的に選択するのがダイバシテ
ィ受信方式です。移動使用する際の電波の反射波と直接波の干
渉によるデッドポイントを解消し、安定した受信と忠実度の高
い音声出力が得られます。
スペースダイバシティ方式
従来の 40MHz
OA機器動作時 のノイズレベル
OA機器OFF時 のノイズレベル
従来の 200MHz帯
322MHz帯 800MHz帯
0 40 100
100
75
50
25
200 300 500 700 800
アンテナの受信レベル
(dBμV/m)
ワイヤレス・マイク
アンテナBでは 受信不良
アンテナBアンテナA
アンテナAで受信
天井や壁面
アンテナ A
アンテナ B
ワイヤレス マイクロホン
ワイヤレス マイク受信機
アンプ起動信号
PAアンプ
プラット ホーム スピーカー
OUT PUT
ワイヤレス マイクロホン
アンテナ A
アンテナ B
ワイヤレス マイク受信機
アンプ起動信号
事務室スピーカー
制御回路
自動 切替え
メーク接点
PAアンプ
プラット ホーム スピーカー
通常
安全運行
緊急
ワイヤレス マイクロホン
制御回路へ メーク接点
アンテナ A
アンテナ B
ワイヤレス マイクロホン
ワイヤレス マイク受信機
アンプ起動信号
PAアンプ
プラット ホーム スピーカー
OUT PUT
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発車ベル、戸閉め合図を遠隔操作
ワイヤレスマイクに制御機能搭載
マイク放送スイッチ
4波切り替えスイッチ 4波を任意に設定可能
動作表示
外部機器をコントロール
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鉄道向けワイヤレスの決定版
ワイヤレス制御で業務が、より快適に
チャンネル
受信状態
周波数
制御接点動作
送信機番号
設定KEY
音量調節 受信動作表示
ヒューズ サービスコンセント 出力レベル切換スイッチ アンテナ入力アッテネーター
電源コード 出力コネクター アンテナ入力コネクター
高域調節VR 受信動作表示 SQVR 電源ランプ
モニター出力 音量VR チャンネルスイッチ 電源スイッチ
電源コード アンテナ入力コネクター
出力コネクターヒューズ ヒューズ
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電波法の改正により、アナログ信号だけでなく、デジタル信号による制御信号もワイヤレスマイクで伝送できるようになりました。タムラではこの新規格に対応し、より高い信頼性を確保しました。
■放送・制御を送信機番号で管理
■誤り訂正機能付加し信頼性向上
■シンセサイザ方式によりチャンネルを任意に設定可能
■小型軽量
■筐体表面を特殊成型しグリップ感向上
■スイッチガードを強化し操作性向上
■最大4波切り換え可能
■動作状態・子機番号を液晶表示
■ダイバシチ方式
受信機
送信機
システム
デジタル制御付き
ワイヤレスマイクシステム -3200 Series-
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¡13シンセサイザ・コンパンダ方式により低ノイズ、多チャンネル使用が可能。
¡アンテナ内蔵のため、断線などのトラブルがなく、堅牢で軽量ハンディなホディ。
¡省エネ設計、電源スイッチと兼用の放送スイッチ。¡放送の他に2制御(制御、非常放送の転送)、4周波数の切替え等、使用状況に対応した仕様が可能。
送信機WTH-3200WTH-3201WTH-3202
¡322MHz帯の採用と、シンセサイザ・コンパンダ方式により、低ノイズ、多チャンネル使用が可能。周波数の変更も容易です。
¡同一場所で4チャンネルまでの同時使用が可能。¡デッドポイントを解消した音切れの無い、スペース・ダイバシティ受信方式。
¡トーンスケルチ・キャリァスケルチ併用で、混信に強く、受信待受時のノイズもシャットアウト。
¡A、Bインジケーターにより、受信中のアンテナ入力系統を表示。使用マイクの受信可能エリアがチェックできます。
¡送信機からの信号により、パワーアンプのコントロールや制御が可能。
受信ユニットWRU-3200
WRU-3200受 信 回 路 方 式
受 信 方 式
受 信 周 波 数
受 信 感 度
ア ン テ ナ 入 力
ス ケ ル チ 方 式
ス ケ ル チ 感 度
中 間 周 波 数
S N 比
エキスパンダー
ダブルスーパーヘテロダイン(シンセサイザ方式)
スペースダイバシティ方式
322MHz帯
SINAD 25dB(IEC PUB 123Aウエイト)20dBµV
75Ω
トーンスケルチ、キャリアスケルチ
20dBµV以下
21.4MHz, 455kHz
50dB以上
伸長比1:2
出 力 レ ベ ル
音声周波数帯域
リ モ ー ト 出 力
電 源
消 費 電 力
動 作 温 度
寸 法
質 量
ライン出力:-20dBm, -50dBm/切替えによる
(0dB, -10dBm内部切替えによる)
300Hz~7kHz, ±6dB, 50µsec
ドライメーク接点(放送用)
N-chオープンドレーン×5(制御用コモン共通)
AC100V又はDC24V
10VA以下
-10˚C~+50˚C
W=156 H=39 D=178(mm)(突起物含まず)
200g±20g
¡受信機2台まで収納可能。¡受信機2台用電源は、AC100Vで動作。¡EIAラック(1U)、JISラック(1J)にマウント可能。
収納棚WOL-3200
460±2480±2
250±
23
49±
17
438.3±2
434.4±2 434.4±2
438±2
462±2482±2
250±
2
12
36
31.8±
144+0
-1
JIS EIA
WTS-322WTH-3200 WTH-3202WTH-3201 WTH-3200 WTH-3202WTH-3201
42±2
165±
2
42±2
165±
2
WTS-322
42±2
165±
2
131±
2
178±2
156±
2
39±1
165±
2
22±2 6 42±2
電波形式 F3E,F1D
発振方式 水晶制御PLLシンセサイザ方式
送信周波数 322MHz帯の13chから選択
空中線電力 1mW
マイクヘッド エレクトレット無指向性コンデンサマイク
アンテナ 本体内蔵
周波数偏移±2.25kHz(基準値103dB SPL 変調1kHz)±8.0kHz(基準値131dB SPL 変調1kHz)
音声帯域 300Hz~7kHz ±6dB
制御数 5 1 2
チャネル切替 最大4ch
使用電池 Ni-Cd 2.4V 450mAh
消費電力 80mA 70mA
使用時間連続送信約5時間 連続送信約6時間
(間欠使用においては、使用条件による)
動作温度 -10~+50℃(但し電池の温度特性は含まず)
外形寸法W42 H165 D28(mm)突起物含まず
W42 H165 D22(mm)突起物含まず
質量 155g 150g
WTH-3200 WTH-3201 WTH-3202
WTH-3200/WTH-3201/WTH-3202
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駅ホーム内の、どの位置からでも安全確認放送、安全確認制御ができるので、固定位置で放送、制御操作を行う必要がありません。
■各スイッチに対応したアンプで放送が可能
■独自の信号管理により信頼性確保
■シンセサイザ方式によりチャンネルを任意に設定可能
■小型軽量
■筐体表面を特殊成型しグリップ感向上
■スイッチガードを強化し操作性向上
■最大4波切り換え可能
■受信状態を表示
■ダイバシチ方式
受信機
送信機
システム
制御付き
ワイヤレスマイクシステム -320 Series-
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¡シンセサイザ・コンパンダ方式により低ノイズ、多チャンネル使用が可能。
¡アンテナ内蔵のため、断線などのトラブルがなく、堅牢で軽量ハンディなホディ。
¡省エネ設計、電源スイッチと兼用の放送スイッチ。¡放送の他に5制御(制御、非常放送の転送)、4周波数の切替え等、使用状況に対応した仕様が可能。
送信機WTS-322/326/
327/350
250±
2
210±2
¡322MHz帯の採用と、シンセサイザ・コンパンダ方式により、低ノイズ、多チャンネル使用が可能。周波数の変更も容易です。
¡同一場所で4チャンネルまでの同時使用が可能。¡デッドポイントを解消した音切れの無い、スペース・ダイバシティ受信方式。
¡トーンスケルチ・キャリァスケルチ併用で、混信に強く、受信待受時のノイズもシャットアウト。
¡A、Bインジケーターにより、受信中のアンテナ入力系統を表示。使用マイクの受信可能エリアがチェックできます。
¡送信機からの信号により、パワーアンプのコントロールや制御が可能。
受信ユニットWRS-324/325/350
WRS-324/325/350受 信 回 路 方 式
受 信 方 式
受 信 周 波 数
受 信 感 度
ア ン テ ナ 入 力
ス ケ ル チ 方 式
ス ケ ル チ 感 度
中 間 周 波 数
S N 比
エキスパンダー
スーパーヘテロダイン(シンセサイザ方式)
スペースダイバシティ方式
322MHz帯の13chから選定1波
SINAD 25dB(IEC PUB 123Aウエイト)20dBµV
75Ω
トーンスケルチ、キャリアスケルチ
17~20dBµVに設定
10.7MHz
50dB以上
伸長比1:2
音声周波数帯域
電 源
消 費 電 力
動 作 温 度
寸 法
質 量
ライン出力:-20dBm・-50dBm
モニター出力:-10dBs 600Ω不平衡
300Hz~7kHz±6dB(50µSエンファシス)
ドライメーク接点×2(324)/ドライメーク接点×3(325)
メーク接点(共通コモン)×6(350)
AC100V又はDC24V
10VA以下
-10˚C~+50˚C
W=210 H=38 D=250(mm)(突起物含まず)
約2㎏
¡受信機2台まで収納可能。¡受信機2台用電源は、AC100Vで動作。¡EIAラック(1U)、JISラック(1J)にマウント可能。
収納棚RMT-322a型RMT-323a型RMT-352型RMT-353型
431±2
439±2
73
460±2
480±2
300±
222
49±
1
431±2
439±2
462±2
481±2
300±
244+0
-122
31.8±
1
36
12
EIA JIS
RMT-322a型 RMT-323a型
JIS EIA
462±2
481±2
44+0
-1
31.8±
1
6
12
7
460±2
480±2
49±
1250±
2
210±2
38±
1
WTS-322 WTS-322WTS-327WTS-326 WTS-350 WTS-325WTS-327WTS-326
42±2
165±
2
42±2
165±
2
165±
2
42±2
WTS-350
42±2
165±
2
22±2 6
出 力 レ ベ ル
リ モ ー ト 出 力
電波形式 F3E,F8W
発振方式 水晶制御PLLシンセサイザ方式
送信周波数 322MHz帯の13chから選択
空中線電力 1mW
マイクヘッド エレクトレット無指向性コンデンサマイク
アンテナ 本体内蔵
周波数偏移±2.25kHz(基準値103dB SPL 変調1kHz)±8.0kHz(基準値131dB SPL 変調1kHz)
音声帯域 300Hz~7kHz ±6dB
制御数
チャネル切替 最大4ch
使用電池 Ni-Cd 2.4V 450mAh
消費電力 70mA 80mA 70mA
使用時間
動作温度
連続送信6時間(間欠使用においては、使用条件による)
-10~+50˚C(但し電池の温度特性は含まず)
連続送信約5時間(〃) 連続送信約6時間(〃)
外形寸法W42 H165 D22(mm)突起物含まず
W42 H165 D28(mm)突起物含まず
W46 H150 D21(mm)突起物含まず
質量 150g 150g155g
WTS-322/WTS-326/WTS-327/WTS-350/WTS-324A/WTS-325WTS-322 WTS-326 WTS-327 WTS-350 WTS-324A/WTS-325
無し 1 2 5 2
Ni-Cd 2.4V 500mAh
WTS-324A
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ダイポールアンテナ WA-321P
¡取り付けが簡単な、コンパクト設計。¡動作表示インジケーター付きのアンテナブースター内蔵により、同軸ケーブルの伝送損失を補償しています。
WA-321P入 力 端 子
受 信 帯 域
帯域内リップル
利 得
入出力インビーダンス
電 源 電 圧
消 費 電 流
コ ネ ク タ ー
質 量
取付スペース、アンテナ本体を90˚位置変更可能取付穴2-φ6
マイクロホン用充電器 WPC-322型/WPC-326型
¡ワイヤレス・マイクロホンを同時に2台、充電可能。
¡WPC-322型:ワイヤレス・マイクロホンWTS-324A/325用
¡WPC-326型:ワイヤレス・マイクロホンWTS-322/326/327/350用WTH-3200/3201/3202用
WPC322/326型送信機充電個数
充 電 電 流
充 電 時 間
使 用 電 源
消 費 電 力
動 作 温 度
外 形 寸 法(突起物含まず)
質 量
2台
200mA以下/1台
6~7時間(ランプの点滅で充電確認)
AC100V
10VA以下
0~40˚C
W=70 H=107 D=160(mm)
1.2±0.2㎏
アンテナデバイダー AD-321型
¡8本のアンテナ入力と4分岐出力。¡ブースターアンプ内蔵のため、混合、分岐による内部損失が無く、受信機の性能をフルに発揮できます。
¡EIAラック(1U)、JISラック(1J)にマウント可能。
AD-321ア ン テ ナ 入 力
ア ン テ ナ 出 力
通 過 帯 域
通 過 損 失
使 用 電 源
重 量 電 源
消 費 電 力
動 作 温 度
寸 法(突起物含まず)
質 量
Ach・Bch各 4(BNC)
Ach・Bch各 2(BNC)
322~323MHz
0dB
AC100V
DC9V(アンテナ入力側のみ)
5VA以下
-10˚C~+50˚C
EIA:W=471 H=43.5 D=251(mm)JIS:W=480 H=490 D=251(mm)
約3㎏
分配器 DN-1110型
¡75Ω同軸ケーブル用の電流通過型1入力、2出力分配器です。
インビーダンス
分 配 損 失
リ ッ プ ル
許 容 通 過 電 流
75Ω
4dB以下(600MHz未満)
1dB以下
0.5A
回線補償器 LA-320型/LA-321型
¡75Ω同軸ケーブルの伝送損失を補償する、電流通過型回線補償器で、LA-320型は約10dBのゲインが得られます。※LA-321型は、約20dBのゲインが得られます。
LA-320受 信 帯 域
利 得
入出力インビーダンス
電 源 電 圧
消 費 電 流
コ ネ ク タ ー
322MHz ±2MHz以上
10dB以上
75Ω
9V DCマイナス接地重畳式
16mA以下
BNC型
LA-321受 信 帯 域
利 得
入出力インビーダンス
電 源 電 圧
消 費 電 流
コ ネ ク タ ー
質 量
322MHz ±2MHz以上
20dB以上
75Ω
9V DCマイナス接地重畳式
30mA以下
M型
600g±50g
203.5±2 203.5±2
7
BNC コネクター
33±1
115±
1
電源ランプ赤色 65±1(2) (2)
107±1 (8)
160±170±
1
ACコード
110±2
160±2
100±
2
54
(8)
437±2
431±2
250.
5±2
37
49±
1
480±2
460±2
437±2
431±2
250.
5±2
43.5
462±2
481±2
10 6
31.8±
3
+0.
5-1
WPC-322
WPC-322
LA-320 LA-321
WPC-326
WPC-326
JIS
EIA
82±1
71±2
30±
0.5
41±
1
BNCコネクタ J2 J1 J3
φ4
92±2
25±
1
4
70
φ35
電源ランプ(赤)
177
507054
304
156147
FX
PWR
ANT
銘 板
透明シール
210
7045
取付穴 2-φ6
取付穴 φ11
取付台 SYSt3
アンテナ一体型(半波長ダイポール)
322MHz±1MHz以上
3dB以内
10dB±3dB
75Ω
9V DCマイナス接地重畳式
20mA以下
BNC
約230㎏(取付台含まず)
31
多チャンネルシステム例
322MHz帯で使用できるワイヤレス電波
アンテナと受信機間の同軸ケーブルについて
BAが必要の場合のBA取付位置
ホーム上で使用した場合の設置例
5C-2V
5C-2V
7C-2V
7C-2V
5C-FB
5C-FB
7C-FB
7C-FB
OUTPUT
OUTPUT
OUTPUT
OUTPUT
受信機
0m55m(30)65m(40)80m(50)130m(80)
※ケーブルの長さが越える場合は、回線補償器が必要になります。 ( )内はRMT-322a/3200使用の場合
同軸ケーブルの長さ
NO
C31
C11
C21
C12
C22
C32
周波数(MHz)
322.025
322.050
322.075
322.100
322.125
322.150
NO
C13
C23
C41
周波数(MHz)
322.250
322.275
322.300
NO
C33
C14
C24
C34
周波数(MHz)
322.325
322.350
322.375
322.400
■周波数
周波数(13波)
NO
C11
C12
C13
C14
周波数(MHz)
322.050
322.100
322.250
322.350
NO
C21
C22
C23
C24
周波数(MHz)
322.075
322.125
322.275
322.375
NO
C31
C32
C33
C34
C41
周波数(MHz)
322.025
322.150
322.325
322.400
322.300
■チャンネル順
2チャンネルシステム
4チャンネルシステム
●島ホーム型システム
●対岸ホーム型システム
上りホーム
ワイヤレス送信機
ワイヤレス送信機
ダイポールアンテナ
ダイポールアンテナ
A1受信機
受信機
収納棚
PAアンプ スピーカー
PAアンプ
アンプ起動信号用
スピーカー
AC100V
B1
A2
B2
下りホーム
ダイポールアンテナ
ダイポールアンテナ
アンテナ デバイダー
受信機
収納棚
収納棚
PAアンプ ×4
スピー カー
アンプ起動信号
同軸ケーブルの長さにより回線補償器を 追加します。
AC100V
AC100V
A1
(F1)
(F2)
(F3)
(F4)
B1
A2
B2
下り ホーム
上り ホーム
アンテナA1
受信機 PAアンプ アンプ 起動信号
下り
上り
アンテナ B1
受信機 PAアンプ
受信機 PAアンプ
下り
上り
アンプ 起動信号
アンテナ A2
アンテナ B2
アンテナ A1
アンテナ B1
スピー カーへ
32
アンテナエリア図及び設置図
□1 地面に対して水平に取り付ける場合(天井に設置)
*電車の影響を受けない様にできるだけホームの中程につけてください。*人の手のとどかない高さにつけてください。
□2 地面に対して垂直に取り付ける場合(柱に設置)
*人の手のとどかない高さにつけてください
ANT A
ANT B
2~10m
半径50m
通話可能エリア
半径25m 通話安定エリア
ホーム
ホーム
1m程度
3m以内
ホーム
3m以内
0.2m以上