地域活性化推進の取組み ~駒澤エリアの飲食店利用向上~
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地域活性化推進の取組み ~駒澤エリアの飲食店利用向上~. 青木ゼミナールグルメ班. 目次. 現状 チームの目的 活動内容 FACE について 後期の活動目標. 駒澤エリア 地域活性化推進の取組み ~ 飲食店の利用推進 ~. コミュニケーションの場 提供. 地域活性化 駒澤大学生が周辺の飲食店を利用することで、地域との交流を図り、駒澤エリア全体の活性化につながること 駒澤大学の背景 - PowerPoint PPT PresentationTRANSCRIPT
地域活性化推進の取組み~駒澤エリアの飲食店利用向上~
青木ゼミナールグルメ班
目次
現状チームの目的活動内容FACEについて後期の活動目標
駒澤エリア地域活性化推進の取組み~飲食店の利用推進~地域活性化 駒澤大学生が周辺の飲食店を利用することで、地域との交流を図り、駒澤エリア全体の活性化につながること
駒澤大学の背景 我々、駒澤大学生は周辺の素晴らしい飲食店が立地しているにも関わらず、昼食/夜食時間帯の際にも利用していない割合(89%)が多いことが調査結果で明らかとなった。駒澤大学生は1日1500円の予算で、飲食を費やしていることを考えた際、年間21万円(学生1人当たり)/年間30億円(学生数全体)規模の学生市場となっている。※ 週5日 7か月通学の場合飲食店を利用しない原因 飲食店に求めているものは、価格に敏感な学生数が多く、特に昼食時間帯は飲食時間に制約があること。
推進の取組み概念図
将来像の実現に向けた取り組み①割引制度(駒大割、誕生日割、雨の日割)②フリーペーパー、WEBサイト、大学案内冊子などへの掲載
学生 飲食店
コミュニケーションの場提供
交流機会の提供
地域活性化の貢献
将来像:駒澤大学生が飲食店を利用する姿が見られること
現状
1.私たちの大学周辺の地域(世田谷区駒沢)は、全国的に有名な飲食店( cafeも含む)があるにもかかわらず、学生の利用頻度が極端に低い。
2.その飲食店の多くは個人経営で営んでいる方であり、立地の条件 に合わず店を閉めてしまう所も少なくありません。
3.駒沢大学内にある学食に不満を持っている学生が非常に多い。
4.また、学生と地域住民とのリレーションシップに欠けている。
5.飲食店の立地が各地に点在するため、飲食店同士または学生との情報のやりとりがほとんどない。
駒澤大学生が飲食店を利用する姿が見られること
将来像の実現に向けた取り組み①周辺飲食店の弁当販売の実施②フリーペーパーの制作③メディアからの紹介④ウェブによる掲載⑤FECEによる紹介
チームの目的
学生 飲食店
コミュニケーションの場所を提供
交流機会の提供
地域活性化の貢献
活動内容
ブレイン・ストーミング( 4‐6月)
実態調査の実施( 5‐6月)
学生アンケート( 6月)
飲食店アンケート(6-7月)
取り組みの検討
背景学生の数が多く学食に人が溢れかえっている
学生が地域の飲食店をあまり利用していない
学生アンケート(食事代)
0~500円
500~900円
900~1200円
それ以上
0
10
20
30
40
50
60
昼
男性女性
0~500円
500~900円
900~1200円
それ以上
05
101520253035
夜
男性女性
価格 距離 味 雰囲気0
10
20
30
40
50
60
飲食店に求めるもの
男性女性
全く使わない
1年に数回
1か月に数回
1週間に数回
ほぼ毎日
0
5
10
15
20
25
30
35
利用頻度
男性女性
考察
・学食利用は学外の約 4倍・通学路にある店(その中でも、チェーン店)を利用することが多い→駒沢公園通りの店は利用されていない・昼食は男女ともに 500円以内が最も多い・夕食は 900円までが最も多い。次いで 1200円まで→学生は超低価格志向・おしゃれ、カフェなど駒沢公園周辺の飲食店のイメージは曖昧→知名度の向上が必要になる イメージにも入りづらいとあったように、入りやすい雰囲気づくりも必要
→学割には限界がある →学生への情報提供・新しい駒沢の価値提供により学生の意識を変える必要がある
飲食店アンケートのグラフ
ほとんど無い 10人以下 20人程度 30人程度 40人程度0
2
4
6
8
10
12
14
ランチタイムに来る駒沢大学の学生は1日平均 (飲食店調べ )
今後の目標
雑誌 FACEに掲載させるコマカツと連携して、飲食店紹介をする。
周辺飲食店の弁当販売の実施フリーペーパーの制作