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47 2016.1 茨城県メディカルセンター 広報誌[いずみ] 2015 40 th Anniversary さまで IMC は 創立 40 周年 えました。 創立40 周年記念新標語ささえる 健康 みんなの未来

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Page 1: Anniversary...Anniversary お陰さまでIMCは創立40周年を迎えました。 [創立40周年記念新標語] ささえる健康 みんなの未来 2 IMC(茨城県メディカルセンター)

472016.1

茨城県メディカルセンター 広報誌[いずみ]

201540thAnniversary

お陰さまでIMCは創立40周年を迎えました。

[創立40周年記念新標語]

ささえる健康 みんなの未来

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I MC(茨城県メディカルセンター)は、2015年9月に創立40周年を迎え、これを記念した式典及び祝賀会を、2015年10月7日、水戸プラザホテルにて執り行いました。 当日は多くの来賓の皆さまにお集まりいただき、会場全体が華やかな雰囲気に包まれるなか、諸岡副理事長の開会の辞により式典がスタート。まず小松理事長が挨拶に立ち、皆さまの長年のご利用とご支援により健診を柱にしたIMCの8つの事業が順調に展開できていることへの感謝の言葉を述べました。続いて石光所長が、IMCのこれまでの事業経過について皆さまにご報告しました。次に来賓を代表して

創立40周年記念式典・祝賀会が華やかに執り行われました。

橋本昌県知事、細谷典幸県議会議長、高橋靖水戸市長、岡田広参議院議員から、これまでのIMCの事業活動を評価し、今後のさらなる前進に期待するあたたかい祝辞を頂戴しました。 その後、IMCを長年ご利用いただき、健診事業の伸展にご協力を賜りました事業所及び健康保険組合並びに市町村関係を代表して、株式会社常陽銀行さま、株式会社カスミさま、茨城県自動車販売健康保険組合さま、水戸市さま、学校法人日通学園流通経済大学さまに、そして、IMCの健診事業運営にご尽力を賜りました連携医療機関・医師を代表して茨城県立中央病院さまに、小松理事長より感謝状を贈呈

しました。

 また、40周年を記念してIMC職員の作品の中から選出された新標語も発表され、最優秀作となった「ささえる健康 みんなの未来」の作者である職員の齊藤宏ほか優秀賞の作者2名を表彰しました。最後に、石島理事が、今後ますます技術の研鑽や努力を重ね、より時代に即した健診施設として前進することをお約束して閉会の辞を述べ式典は終了しました。 その後、会場を移して祝賀会が開催されました。皆さまのお陰をもちまして、創立40周年記念式典・祝賀会をつつがなく執り行うことができました。まことにありがとうございました。

2015年10月7日㈬ 水戸プラザホテル

橋本昌県知事 細谷典幸県議会議長 高橋靖水戸市長 岡田広参議院議員

小松理事長 諸岡副理事長 石光常務理事兼所長 石島理事

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総合健診事業[一日人間ドック]

健康増進事業[特定保健指導]

産業保健事業[働く人の健康診断]

学校保健事業[児童・生徒の健康診断]

視覚事業[子どもの目の検査]

聴覚事業[子どもの耳の検査]

救急医療情報コントロール事業

[医療情報の即時案内]

小児救急医療電話相談事業

[小児のための医療電話相談]

総務・企画・経理[組織運営・施設管理]

 希望に満ちた新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。日頃から茨城県メディカルセンター(以下 IMC)をご利用いただきありがとうございます。 さて、左ページでも取り上げていますように、IMCは昨年9月で創立40周年を迎えることができました。これも皆さまの日ごろのご愛顧の賜物と心から感謝申し上げます。 IMCではこの10年、CT・超音波診断装置などデジタル診療機器の更新、健診会場の内装の改修やアメニティなどの改善を行い、着実に進化を遂げ、実績を積み上げてまいりました。その結果として、2016年1月には人間ドック受診者50万人を達成できる見込みです。

 2016年からは、次の10年を見据え、受診者の皆さまからご要望の多い「レディースフロア」の実現、「上部消化管内視鏡検診」、「脳ドック」そして「ロコモティ

これからの10年に向け、IMCの職員が一丸となりより快適で精度の高い健診施設を目指していきます。

ブ(運動器症候群)シンドローム検診」の早期実施に向け、より一層の改善を重ねてまいります。IMCが常に皆さまにご満足いただける健診施設であり続けられるよう、過去の実績や経験を生かしながら、施設の抜本的な改修と高度な医療技術を有する人材の育成に積極的に取り組んでいきたいと考えています。 今後もより一層のお引き立てを賜りますようよろしくお願い申し上げます。

一般財団法人茨城県メディカルセンター常務理事兼所長

石光 敏行

I M C 各 事 業 の

こ れ ま で の 10 年

こ れ か ら の 10 年

IMCは、健診事業を中心にして、右のようなさまざまな事業を展開しています。乳幼児から児童・生徒、そして若い世代からご高齢の方まで、地域に暮らす皆さまの笑顔と健康をささえる仕事を全力で続けています。

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I M C 各 事 業 の

こ れ ま で の 10 年

こ れ か ら の 10 年

総合健診事業 [一日人間ドック]

高齢者向け健診など新規健診導入も積極的に

健康増進事業 [特定保健指導]

一人ひとりに適応した、よりスムーズな生活改善を

産業保健事業 [働く人の健康診断]

検診バスによる巡回健診とIMC施設内健診で職場の健康の保持増進に貢献

「一日人間ドック」を行う総合健診事業では、この10年の間に新しい検査を次 と々取り入れてきました。平成18年(2006年)4月に「心臓・血管ドック」及び「上部消化管内視鏡一次検査」を開始して以降、「BNP検査」、「特定健診・特定保健指導」、さらに、「胃の健康度チェック検査」、「HPV検査」、「リウマチ検査」を加え、今年度からは「腫瘍マーカー検査」を開始しています。 今後も、よりいっそう質の高い、受診者の皆さまにご満足いただける健診を提供するため、受診者の皆さまからのご要望が強い「女性健診」や「上部消化管内視鏡検査」の充実を図る一方、高齢者向けの新規健診の導入などにも積極的に取り組み、それらを可能とするための施設の整備・改修、先端機器の導入、スタッフの養成などを推進してまいります。

平成 20年(2008年)4月から開始した特定保健指導。開始当初の実績は、「積極的支援」が119人、「動機づけ支援」が65人、支援総数184人でしたが、平成26年度には「積極的支援」が322人、「動機づけ支援」が342人、支援総数は664人と、開始当初の3倍以上にまで増加しました。 現在は、常に3名の管理栄養士が支援対象者とのコミュニケーションを十分に図りながら保健指導にあたっています。今後も受診者の方が生活習慣を自主的に、なるべくスムーズに改善することができるよう、状況を把握して個別性を重視した保健指導を行っていきます。

約40年前、産業保健事業は「胸部X線検診車」1台による巡回健診からスタートしましたが、平成5年(1993年)には、IMC別館内に専用の健診フロアを設けたことで、巡回健診と施設内健診を両輪とする効率的な運用が可能となりました。 平成16年(2004年)には、IMCで初めて「胃部胸部併用X線検診車」を導入し、これにより6台の検診車両体制が確立。平成27年(2015年)には各検診車への安定した電源の供給とより静かな健診環境を実現するため専用の「電源車」も増車し、巡回健診においては、茨城県内を中心に年間約98,000人を超える受診者を受け入れるまでの事業に成長を遂げました。 今後もさらなる事業の発展を目標に、IMC最大の目的である「広く地域住民の健康を保持増進し、もって住民の福祉に寄与すること」の達成のために努めていきます。

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学校保健事業 [児童・生徒の健康診断]

社会構造の変化に対応した、効率的な健診で子どもを守る

視覚事業 [子どもの目の検査]

移動検診で年間12%の要精密検査者を検出検査機器更新で、いっそうの精度向上を

聴覚事業 [子どもの耳の検査]

高度難聴児の80%が1歳台までに補聴器を装用さらなる早期化を見据えて体制づくりを

現代社会における食生活などの変化により、子どもの肥満や若年性の高血圧や糖尿病、それに伴う腎疾患や心臓疾患が増え、以前とは異なる観点から子どもの尿検査や血圧・心臓検査などの重要性が増しています。 一方、学校健診の受診者数は、少子化の影響を受け昭和63年(1988年)ごろをピークに徐々に減少傾向となっており、事業としては受診者の確保とより効率的な運用が求められるところです。今後は、人口減少に備えた学校健診のあり方についていっそう議論を深め、子どもの健康を守るために必要な学校健診をより効率的に実施するための体制構築に努めていきます。

視覚事業は子どもの視覚障害の早期発見、早期指導を目的に県から委託を受けている事業です。検査には、視覚検診車を稼働して小学校などで行う「移動検診」と、IMC施設内で専門機器を使って行う「精密検査」があります。移動検診では、年間約12%の要精密検査者を検出しており、早期発見に成果をあげています。 とくにここ10年でスタッフの検査技術も大きく向上し、平成27年度から7年度計画で主要機器の更

新も決まりました。視力の悪い子どもを早期に発見し、早期に指導ができるよう、今後もさらなる検査精度の向上に努めていきます。

聴覚事業は難聴児の早期発見のための「精密検査」と補聴器装用などの「療育」を目的に県から委託を受けている事業です。現在は初診の約40%を0歳児が占めるようになりましたが、これは新生児聴覚スクリーニング検査の受検率が上がったことなどによります。

 難聴児療育の基本である補聴器装用を開始した年齢をデータでみると、IMCでは高度難聴児の80%が1歳台までに開始し、順調な発達を示す例が大幅に増えています。今後さらなる早期化にも十分に対応できるよう、事業の充実、発展に取り組んでいきます。

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I M C 各 事 業 のこ れ ま で の 10 年こ れ か ら の 10 年救急医療情報

コントロール事業 [医療情報の即時案内]

今後は大規模災害時も利用できる強靭なシステムへ

総務・企画・経理 [組織運営・施設管理]

よりいっそう快適に過ごしていただくことを目指して

この10年間、IMCでは受診者の皆さまのご要望に応えるため、アンケート調査の分析や職員研修(接遇)を積極的に行い、年々設備の改善・機器の更新を重ね、検査精度やサービスの向上に努め続けてきました。その結果、「一日人間ドック」では年平均17,000人台を維持するなど、地域の中核的な健診機関として着実に成長を遂げています。 今後は、完成から37年が経過した本館について、必要な耐震補強工事を行い長寿命化を図りながら、女性健診専用フロアの整備など、新規事業に対応したリニューアルや改修工事にも積極的に取り組んでいきます。

小児救急医療電話相談事業 [小児のための医療電話相談]

県の小児医療の適切な運営の一助も担う

夜間や休日、小さなお子さんの急な発熱などで保護者の方がどう対処すべきか判断に迷ったときに、医師や看護師が電話で直接相談に応じる仕組みが、この小児救急医療電話相談事業です。全国で展開されており、茨城県では、IMCが県から委託を受け実施しています。 事業開始当初よりも時間が延長され、現在では毎日の夜間18時半から24時半までと、休日の昼間9時から17時まで実施しています。相談件数は開設当初の6倍以上の18,000件近くまで増加しています。小児科専門医が不足している茨城県において、本事業は小児医療を適切に運営、継続する上でも重要な役目を担っています。

IMC は、地域の皆さまの健康をしっかりとささえ、地域の未来に貢献する健診施設を目指していきます。

IMCは県からの委託を受け、救急医療機関の応需情報等を収集し、県内消防本部へ情報の提供などを行いながら、県民の皆さまに対しては、いつでも、どこでも必要とする医療が受けられるよう、インターネットで医療機関の情報提供を行うとともに、オペレーターによる電話案内に24時間、無休で対応しています。 近年はインターネットでの利用が多くなっているものの、電話による案内も年間約47,000件を数え、県民の皆さまに広く浸透し、活用されています。今後も利便性の向上に取り組みつつ、大規模災害等非常時にも利用できるより強靭なシステムの構築を目指していきます。

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小児救急医療電話相談事業 [小児のための医療電話相談]

県の小児医療の適切な運営の一助も担う

 

IMCニュース

創立40周年を祝し、亀井秀行画伯から作品を寄贈いただきました。IMCにお越しの際はぜひ一度ご鑑賞ください。

創立40周年を記念して、しだれ桜を植樹しました。この春からIMCの正門横で優美な花を咲かせます。

創立40周年記念選定新標語が決まりました。

 IMCの創立40周年を祝して、亀井秀行画伯よりピエゾグラフ*を寄贈いただきました。亀井氏は、20年以上にわたり東京・新宿京王プラザホテルをはじめ全国各地で個展を開催し続けている、ひたちなか市在住の画家です。さまざまな素材の変遷を経てたどり着いた、しわを付けた和紙に絵の具を塗り重ねてもみ込む独特の技法で知られます。 IMCの小松理事長が亀井氏の作品のファンであったことから、今回『臥龍梅~紫匂 弘道館』と題された作品をIMCに寄贈いただけることとなりました。 平成 27年11月25日㈬に、亀井氏ご本人をお招きして除幕セレモニーを行い、作品がお披露目されました。 『臥龍梅~紫匂 弘道館』は、IMC正面入り口から階段を上がった2階フロア正面に展示してあります。一日人間ドックな

 創立40周年を記念して、平成 27年9月30日㈬、IMCの正門横を整備し、新たにしだれ桜を植樹しました。当日は、小松理事長と石光所長が、しだれ桜の若木の健やかな成長とこれからのIMCのさらなる発展を願って、植樹を行いました。 逆川緑地に隣接するIMCは、たいへん豊かな自然に囲まれています。敷地内には桜の木も多く、春には見事な花を咲かせて受診者の皆さまの目を楽しませています。今回植えられたしだれ桜はソメ

イヨシノよりも少し遅れて花の見ごろを迎えます。しだれ桜を選定した石光所長は、「この若木が育つことで、さらに長い期間IMCの敷地内で桜を楽しんでいただけるようになります。IMCが受診者の皆さまや近隣の皆さまに喜んでいただける、ちょっとした桜の名所になれば」と、植樹への思いを語りました。 準備を担当した植木職人さんによると、若木でもこの春から花を咲かせるとのこと。IMCにお越しの際には、正門横の若木の生育にもどうぞご注目ください。

 今号の巻頭でもお伝えしている通り、創立40周年を記念した新標語がIMC職員の応募作の中から選定され、創立40周年記念式典で発表されました。今後は、この標語のもと職員全員が一丸となり、さらなる向上を目指していきます。

[最優秀賞]ささえる健康 みんなの未来

齊藤 宏(公共事業部救急医療情報システム課)

[優秀賞]地域に広がる笑顔と健康

檜山 利和(健診普及部移動健診課)

すこやか・笑顔のパートナー山田 桂二(公共事業部救急医療情報システム課)

どの受診でIMCにお越しの際には、ぜひ近くでご鑑賞ください。

*ピエゾグラフとは、筆のタッチや素材感など、アート作品のあらゆる“質感”を再現するデジタルプリント技法のこと。

『臥龍梅~紫匂 弘道館』(H114×W207)

左から亀井ご夫妻、小松理事長、石光所長

創立40周年を記念して正門横にしだれ桜を植樹しました 左から最優秀賞の齊藤宏、優秀賞の檜山利和、山田桂二

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2今回は創立40周年記念式典と各事業の"これまで"と"これから"についてお伝えしました。式典を盛会のうちに終了できましたこと、改めて感謝申し上げます。ところで、皆さまはIMCのもみじをご覧になったことがあるでしょうか…。昨年は暖冬の影響か例年より色づくのが遅く、12

月上旬が見ごろでした。外から見るもみじも良いですが、1階レストランから見ると、絵画のようで格別です。少し気が早いですが、今年は秋の季節に一日人間ドックをご利用いただき、お食事をとりながらこの見事な紅葉をご覧いただくというのもよいかもしれません。(木村)

監修:辻本健彦 つじもと・たけひこ

国立大学法人筑波大学体育系(健康増進学)特任助教健康運動指導士・博士(スポーツ医学)

TEL 029-243-1111(代表) FAX 029-243-1108 水戸市笠原町489 〒310-8581

● 一日人間ドック● 肺がんドック

● 女性健診● 乳がんドック 029-243-1111

● 働く人の健診● 幼児・児童・生徒の検診 029-243-1113

● 特定保健指導 029-243-1114● 目の検査 029-241-7908● 耳の検査 029-241-7906● 救急医療機関の即時案内【24時間体制】 029-241-4199● 茨城子ども救急電話相談

毎日夜間 18:30 ~24:30/休日昼間 9:00 ~17:00

ホームページでも事業の詳細をご案内しております。http://www.imc.or.jp メールアドレス [email protected]

「IZUMI」 No.47  発行所:茨城県メディカルセンター │ 発行責任者:所長 石光 敏行 │ 発行日:平成 28年1月4日

一般財団法人 茨城県メディカルセンター

その① 美脚を目指す![カーフレイズ]

撮影監修:深谷 由美子 IMC 特定保健指導班/健康運動指導士

かんたんチェア・エクササイズ特別な器具を使ったトレーニングを行わなくても、仕事の合間のちょっとした時間に簡単なエクササイズを習慣づけるだけで、筋肉が鍛えられ、より生き生きとした毎日を過ごせるようになります。ここでご紹介する

「チェア・エクササイズ」はどなたにでもできるシンプルな動きが特徴です。ぜひ今日から実践してみてください。

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椅子の後ろに立ち、背もたれに軽く指をかけます。

ゆっくりと、かかとの上げ下げをおこないます。ふくらはぎに力が入っていればOKです。10〜20回を目安におこないます。

オフィスで・自宅で・いつでも気軽に

かんたんチェア・エクササイズ辻本健彦先

生の

携帯とプッシュ回線から#8000(または029-254-9900)