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COMVOの歴史 情報マーケット インフォメーション 大阪市ボランティア・市民活動センターのとりくみ 街の立つ人 「突撃取材のコーナー」連載企画 23 社会貢献活動トピックス 28 ボランティア活動総合補償制度のご案内 30 01 お祝いのメッセージ 03 歴代担当者による座談会 05 17 シリーズ○○区ってどんなまち? 魅力 再発見 13 ときどき“記者” キャッチコピー100本勝負!! 11 TAKE FREE ! ご自由にお取りください 2015 vol.200 MV 普段着のわたし、ステキにいいこと communication voluntary コンボ ボランティア・市民 活 動 情 報 誌 府立高校1年生、蓮くん 天王寺区・西区

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COMVOの歴史

情報マーケット

インフォメーション大阪市ボランティア・市民活動センターのとりくみ街の立つ人「突撃取材のコーナー」連載企画

23

社会貢献活動トピックス28

ボランティア活動総合補償制度のご案内30

01

お祝いのメッセージ03

歴代担当者による座談会05

17

シリーズ○○区ってどんなまち?魅力 再発見

13

ときどき“記者”キャッチコピー100本勝負!!

11

TAKE FREE!ご自由にお取りく

ださい

2015vol.200

MV普段着のわたし、ステキにいいことcommunication voluntary

コンボ

ボランティア・市民活動情報誌

府立高校1年生、蓮くん

天王寺区・西区

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COMVO1994‒ 2015年

COMVOを 見れば  歴史がわ かる!

1 9 9 4 年2 0 0 5 年

2 0 0 6 年

2 0 0 7 年

2 0 0 8 年

2 0 0 9 年

2 0 1 0 年

2 0 1 1 年

2 0 1 2 年

2 0 1 3 年

2 0 1 4 年

2 0 1 5 年

1 9 9 5 年

1 9 9 6 年

1 9 9 7 年

1 9 9 8 年

1 9 9 9 年

2 0 0 1 年

2 0 0 0 年

2 0 0 2 年

2 0 0 3 年

2 0 0 4 年COMVOは記念すべき2 00号!今回は32ページの拡 大版でお届けします!

BackB numbererb

02 2015.10 vol.200 012015.10 vol.200

コンボ発行状況4月創刊(カラー16頁・3万2千部)、10月にvol.2発行

創刊号企画「インタビュー」「Human Feature」「会社人間から社会人間へ」「CommunityService」「AfterSchoolActivity」「情報マーケット」

コンボ発行状況季刊発行(カラー20頁・8万部)

1月17日阪神・淡路大震災発生

向井千秋が日本人初となる宇宙飛行へ

貧困撲滅のための国際年

3月20日福岡県西方沖地震発生

日本海沖石油流出事故発生

12月1日特定非営利活動促進法(NPO法)施行

65歳以上人口2千人超

「奉仕活動義務化」を巡り議論活発化

よ り 良 い コ ミ ュ ニケ ー シ ョン を 目 指 し た 企 画「HOWTOCOMVO」や読者プレゼントvol.3よりスタート

・「企業ボランティア活動調査報告書」発行 OCVICの動き

コンボ発行状況隔月発行(カラー16頁・2色刷8頁・8万部)小地域福祉活動をレポートする「この町わが街」スタート(03年2月号まで随時企画)

コンボ発行状況1月よりカラー16頁・2色16頁大阪市ボランティアセンター開設10周年記念座談会(vol.17)

・「企業・労組ボランティア活動連続セミナー」の開催・大阪市におけるボランティア活動を実態調査し報告書を作成

OCVICの動き

Vol13より特集企画を2本立てで掲載 コンボ企画

・冊子「企業・労組の社会貢献活動考える」発行・「ふれ愛ぴっく大阪」大応援団をコンボで大募集・情報をデータベース化し、インターネット上で提供する仕組み「COMVOネット」スタート

OCVICの動き

・2月21日大阪市ボランティアセンター開設10周年記念シンポジウム開催・大阪市ボランティアセンター10年のあゆみ発行・12月1日大阪市ボランティアセンターから、大阪市ボランティア情報センターに改組。福祉や国際交流、自然保全等の多様な情報発信をスタート

OCVICの動き

ボランティア国際年

「ホームレス自立 支援法」公布・施行

インフルエンザ大流行(3年ぶり)

台風等による水害が各地で発生10月新潟県中越地震発生※災害救援義援金の詐欺行為も多発

コンボ発行状況4月から毎月発行(カラー16頁・4万部)vol35「21世紀の初年はボランティア国際年」vol38「身近な自然を私たちの手で守ろう」

コンボ発行状況20頁(カラー16頁・2色刷4頁)ボランティア探検隊(大学生が現場レポート)企画スタートシリーズ「地域で生きる」座談会(地域に住む生活課題を抱える当事者が登場)vol64~

「HOWTOCOMVO」シリーズを別冊化 コンボ企画

読者が活動で実感したことをエッセイに綴る「エッセイそよ風WINDOW」スタート

コンボ企画

・「ボランティア活動研究集会」を開催・「福祉ちょっと体験スクール」に2301人が参加

OCVICの動き

Vol56「ごみ減量リサイクル『循環型社会』に貢献」 コンボ企画

・「共生いろはカルタ」をボランティアアドバイザー有志と作成 OCVICの動き

阪神・淡路大震災から10年「防災で鍛える『地域力』シリーズ」vol79~84

コンボ企画

・10月30日~31日宮津市に災害救援ボランティア・バスを運行。34人のボランティアと救援活動

OCVICの動き

・大阪市ボランティア情報センター開設5周年 OCVICの動き

コンボ企画シリーズ「地域に活きる~住民としてのボランティア活動」vol85~94

OCVICの動き「団塊・シニア世代の地域活動参加促進事業」開始

OCVICの動き・県外避難者へ向けた情報紙IMONIKAI(いもにかい)を2011年6月より毎月発行・交流会 Cafe IMONIKAI を開催

7月号でCOMVO100号を迎える特集『COMVO』100号記念 ボランティア活動の変遷と未来

トリノオリンピックフィギュアスケートで荒川静香が金メダル

コンボ発行状況18貢(カラー14貢・2色刷4貢)4万部

OCVICの動き「市民フェスタおおさか」を基盤として、「市民フォーラムおおさか」開始

特集:連続企画・地域でつながる赤ちゃんポストの設置を認可

コンボ発行状況カラー18貢・4万部

私たちこんなことしています「医療、子育て、交流、暮らし、パソコンスキル」

オバマ氏、第44代米大統領に就任

コンボ発行状況カラー18貢・4万部

サブタイトルを「普段着のわたし、ステキにいいこと」に変更連載企画「コンボな人」(2012年2月まで続く)

高速道路一部無料化始まる高齢者の所在不明多数発覚

コンボ発行状況

コンボ発行状況カラー14貢・4万部

緊急特集:東北関東大震災 再生に向けて動き出す人々と私たちができること~仙台市での救援活動から~3月11日

東日本大震災発生

コンボ発行状況カラー14貢・4万部

OCVICの動き・おおさか閃き塾第一期生受講スタート・「こてぼら」という愛称のメルマガを発行

OCVICフォーカス“きく”こと、“きいて”もらうこと東京スカイツリーが開業

コンボ発行状況カラー14貢・4万部

OCVACの動き・「大阪市ボランティア・市民活動センター」に改称→OCVAC(Osaka City Voluntary Action Center)・社会貢献団体をめぐる日帰りバスツアー「やれそーしゃる」

対話:dialogシリーズ「対話:dialog」COMVOネット登録団体突撃取材連載開始富士山が世界文化遺

産に登録される

コンボ発行状況カラー14貢・4万部

OCVACの動き・ときどき“記者”よーせーこーざ第一期生受講スタート

特集「誰トク!?私トク!!」8月豪雨による広島市の土砂災害消費税8%スタート

コンボ発行状況カラー14貢・4万部

OCVACの動き・COMVOネット全面リニューアル・ときどき“図書館員”

シリーズ!○○区ってどんなまち?魅力再発見!9月200号記念号を発行終戦70周年

18歳選挙権成立

コンボ発行状況カラー14貢・4万部

OCVICの動き・地域と企業とNPOをつなぐ「地域貢献活動マッチングシステム(愛称:こむりんく)」を開始・大阪市ボランティア情報センター開設20周年

こむりんくセミナー2009「住民・企業・NPOが育む、地域に根ざす社会貢献」開催5月12日

中国四川大地震

コンボ発行状況カラー18貢・4万部

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04 2015.10 vol.200 032015.10 vol.200

 1994年、全国で初めて、地下鉄駅構内で気軽に手に取れるボランティア

情報誌として誕生した「COMVO」。それから20年あまり。ボランティア活

動は「特別なこと」ではなく、誰もができる「楽しみ」や「学び」であると同時に、

市民社会の実現の第一歩であることを発信し続けてきました。今回は、これ

まで応援していただいた方を代表して4人に、「COMVO」に対する期待の

メッセージをいただきました。

大阪人の情と知性のてんこ盛り、

そしておせっかいいっぱい

 フリーペーパーで、財政の裏付けのない中で、「COMVO」の200号はすごい。と、まず自画自賛。併せ

て、ボラセンスタッフの頑張りに身内からの大きな賞賛を。

 そして、批判や期待を述べると・・・。

 ボランティアの一番大切なことは主体性を育むこと。そのために自分で判断できる情報提供をすることが

「COMVO」の大きな役割だと考えている。それにふさわしい情報を「COMVO」で提供できているでしょうか。

 そういう目で見ると、情報マーケットの中のイベントボランティアの募集記事に気になるものもある。ボ

ランティアを単に労働力としか見ていないのではないかという団体もある。ボランティアの要素として「継

続性」が取り上げられるのは、主体性を育むためには「人間関係」「知識・技術」「ルール・規範」などを学ぶ

必要があるから。1回限りの便利づかいはボランティア活動のつながりにはなりにくい。そのイベントはう

まくいっても、ボランティアも団体も社会も変わっていかないだろう。

 継続した活動で、仲間として受け入れ、ボランティアの労苦を共有

し、成長を支えてくれる人のいる団体こそ、このマーケットに出展す

るにふさわしい。その中でボランティア自身が成長し、団体が変革さ

れ、社会が変わっていくのだろう。

 だから、「COMVO」自身も「ときどき“記者”」を養成し、彼らとボ

ラセンスタッフの手で冊子が作られ、情報が広まっていくことを期待

しているのである。

 300号が楽しみである。

ボランティア社会をめざして、

人がつながり成長しあう活動を

 「COMVO」200号、皆で祝福したい。100号のときに、わたしは「とっつき易さ」で大阪

人の優しさを引き出して、と訴えた。大阪人は本質的にやさしく、おせっかいの人は多い

が、個性的・個人的であり、なかなか社会的な広がりと連帯を生み出すところまでの社会

的おせっかいにはならない。つまり、互いに理解し合おうとか、力を合わせようとか、たす

け合おうとか、自分から相手に接近するのがやや下手ではないか、と思う事例に遭遇す

る。要するにめんどくさがりだ。

 実はボランティア活動は、子育てと同じという人もいるし、動植物を育てるのと同じと

か、恋人のようだともいう。手間暇かけて、相手に接し、地域の子どもから高齢者といっ

しょに、また、さまざまな仕事の専門職や住民とともに、創り上げていくものだ。

 そのためには互いのことを知らねばならない。大阪の地域を紹介しなければならない。

情報誌は欠かせない。無関心な人の心のどこかに働きかけ、皆の参加意欲を高め、仲間が

いるのだという安心感、そのような肩の張らない素

敵な情報誌であってほしい。

 「COMVO」は、予算のないなか市民参加で工夫

に工夫を重ね、編集していただいている。本当に頭

が下がる。情の深い人たちが知性を併せ持ち、社会

的おせっかいに展開させたとき、真に大阪は「味わ

い深いおもろい」、「人間中心の国際都市(まち)」に

なるだろう。 300号を期待したい。

大阪市ボランティア・市民活動センター運営委員長、同志社大学教授

上野谷 加代子

CFK(中央区フィランソロピー懇談会)代表幹事富士ゼロックス大阪株式会社CS向上推進課

石黒 修

 「COMVO」に出会ったのはいつのことやろか。20年近く前かなぁ?仕事の

帰り、駅でふと目に付き手に取った。「ほぉ~」が第一印象。そして「なかなかお

もしろいやん」と思った。それから長ぁ~いお付き合い。なぜなんやろね。まず

分かりやすいんやね。難しく考えないでスゥーと入っていける。いつの間にか

あっちこっちのボランティア活動に顔を出すようになっていた。そしてボクは

今、CFK(中央区フィランソロピー懇談会:地域密着型の社会貢献

活動を考え行動する会)で、多くの仲間たちと活動している。

 改めて200号を迎える「COMVO」を振り返ってみよう。手元の

「COMVO」のページをめくっていると、井上やすし氏の言葉を思い

出した。

 「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめ

なことをゆかいに、ゆかいなことはあくまでもゆかいに」

 これなんやね。今の「COMVO」。なんの気負いもなく普段着のまま入っていける。ここは新世界やねん。オカン

の作る肉じゃがやねん?マゼコゼの世界なんやけど居心地がええ。みんなの顔がようみえる。自分のことばでしゃ

べってる。味がしみ込んでる。それがええ。そして、あくまで大阪らしく。ボケて突っ込んで・・・。よう分らんけど瞬

間接着剤みたいやねん。人と人をつなげるというより、ピタっと引っ付けてしまうんやね。

 ボクたちのCFKも、多様な人たちと出会い、そのつながりをつむいでいくことを大切にしている。「COMVO」と

一緒や。そしてこれからもいろいろ教えてや「COMVO」。期待してるでぇ「COMVO」。

                                         

大阪市ボランティア・市民活動センター所長、桃山学院大学教授 石田 易司

「むずかしいことをやさしく、 やさしいことをふかく・・・」

全国社会福祉協議会全国ボランティア・市民活動振興センター所長

佐甲 学

 200号の発行、心よりお祝い申しあげます。

 創刊された20年前から今日を振り返ると、2度の大きな震災、非営利活動促進法や

介護保険制度など新たな施策の誕生、ホームページやSNSなど情報化の進展、そして

社会的孤立の問題の広がりなど、その当時の想像を超えた時代が到来しているように

思えます。

 そのなかで、ボランティア・市民活動は、分野や領域を超えて幅広く関心

を持たれ、施策や地域づくりにおける期待も一層高まっています。

 しかし、関心や期待だけでは、人々の行動や参加に結びつきにくく、活動

は長続きしません。「やってみよう!」「やってよかった!」「またやってみよう!」という主体性や自発性をもった気持ちは、活動

の場である地域や活動者との「関わり」、活動の背景や思いを「学ぶ」なかで生まれるものであり、そうした場づくりこそ、私た

ちボランティア・市民活動センターや社協が長年培ってきた大事な役割です。

 「COMVO」は、単なる情報だけではなく、大阪市の人々が自分の地域との関わり、活動者のストーリーや想いを学ぶ、入

口になるよう苦心しているところに大きな特徴があると思います。そして、今では、駅構内に並ぶフリーペーパーは当たり前

の存在ですが、20年前に発刊し、継続していることは、本当に驚きと関係者への敬意を感じざるをえません。

 これからも、世の中の動き、大阪の地元発信、そして様々な社会課題への当事者性をしっかりキャッチアップして、新し

い挑戦をし続けてほしいと思います。

活動への「関わり」と「学び」をつくる新たな挑戦に期待

さんい し ぐ ろ おさみ

さんい し だ や す の り

さんう え   の や か よ こ

さんさ   こ う まなぶ

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052015.10 vol.200

1982(昭和57)年4月、大阪市社協に入職。1987(昭和63)年から2009(平成21)年3月退職するまで、大半を大阪市ボランティア・市民活動センターに在籍。一度は、大阪市社協から離れるも2012(平成24)年12月からボラセンの副所長として勤務する。

脇坂 博史さんわき さ か ひろ ふ み

濵辺 

最近「アーカイブ」という言葉

がよく言われますが「アーカイブ」は、

過去を振り返るためではなく、未来に

飛躍するためのものだということで

す。今日は、そんな座談会になればと

思います。

※アーカイブ…重要記録を保存・活用し、未来に伝達する

ことをいう。

ときどき〝記者〞が活躍

―COMVOを担当した時期を教え

てください。

脇坂 

私はCOMVOを発刊した当

初から担当しました。1987(昭和

62)年3月にボランティアセンター

(以下、「ボラセン」)ができた頃は、大

阪市立社会福祉センターがまだ建設

中で、森ノ宮の元身体障害者センター

(今のピースおおさかの場所)に一時

的に開設して11月から現在の場所に

オープンしたんです。

河元 

COMVO担当は8号から脇

坂さんや他の職員に同行していて

100号まで関わりました。103号

までは松尾さんと引継も兼ねて一緒

に担当しましたね。

松尾 

そうですね。私は103号から

164号に関わっていました。

秋田 

私は、松尾さんと入れ替わりで

165号から196号に携わりました。

濵辺 

進行役の濵辺です。昨年にボラ

センに異動してきてすぐ2号分をお

手伝いしました。その後、担当を離れ

て今年の4月から再度担当となって

197号から199号に関わってい

ます。

今、「ときどき〝記者〞よーせーこーざ」

を受講した方が、市民記者として

COMVOの企画会議から取材、原稿

作成まで関わっていただいています。

取材先の活動に魅力を感じてその活

動に参加するという記者さんもいま

すよ。

―それでは、ときどき〝記者〞さんの自

己紹介を。

竹之下 

この記者の活動以外に、城東

区で情報発信のボランティア活動を

しています。

伊東 

文章つくるのは苦手です(笑)。

任意団体で医療センターなどにタオ

ル帽子を送るボランティアをしてい

ます。

井上 

障がい者と高齢者の外出支援

をしていて、以前から旭区社会福祉協

議会と関わりがありました。

廣瀬 

専業主婦です。地域に関わりた

いと思って、はじめてボランティア活

動に参加しました。

竹田 

毎日新聞でときどき〝記者〞の

記事をみつけた母に、勧められ応募し

たのがきっかけで、これまで全くボラ

ンティアに関わりはなかったです。

(本日のメインの書き手)

広域な市民への情報発信

―そもそもCOMVOを発刊した理

由は?

 大阪市ボランティア・市民活動情報誌「COMVO」は今から21年前、1994(平成6)年に創刊しました。 時代の流れをキャッチし、取材を重ね、市民へボランティアに関わる情報が届くようにと奮闘してきた歴代の担当者が集まり、5人のときどき“記者”を交えて、これまでのCOMVO、これからのCOMVOについてお話しいただきました。

未 来 に 飛 躍 するために

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06 2015.10 vol.200

1995(平成7)年7月、大阪市社協に入職。ボラセンには、1996(平成8)年から2011(平成23)年4月まで在籍。現在、大阪市社会福祉研修・情報センター 副主幹。専門職や市民に福祉の研修、調査研究を行っている。

河元 義和さんかわ もと よし かず

1998(平成10)年6月、大阪市社協に入職。ボラセンには、1999(平成11)年夏から2014(平成26)年3月まで在籍。現在、大阪市城東区社会福祉協議会 主査。地域福祉活動の支援や、生活に行き詰まった人の相談支援を行っている。

松尾 浩樹さんまつ お こう き

脇坂 

1990(平成2)年に経団連

(=一般社団法人 

日本経済団体連合

会)が経営利益の1%以上を社会貢献

に還元する企業を支援する活動を始

めました。この年をフィランソロピー

元年と言われています。当時は「企業

ボランティア」と言う呼び方をしてい

ました。その頃から、社会福祉協議会

へ問い合わせが入るようになり「これ

はほっとけない」ということで

1991(平成3)年に「企業ボラン

ティア活動担当者懇談会」を開催しま

した。

当時、働く人や大学生にはボランティ

ア活動に関する情報がなくて。ホーム

ページはない時代。どうしたら届くの

かを考えました。つまり働く世代を

ターゲットにしたわけです。

大阪市社会福祉協議会(以下、大阪市

社協)が発行する「大阪の社会福祉

(1950(平成25)年発刊)」は、地域

の役員までは届けていたけど、お昼働

いている人は見ないし届かない。

1993(平成5)年春に、大阪市営地

下鉄の駅に情報誌が置かれているの

を見て、「ここに置いたら見てもらえ

るかも」と、ふと思ったんです。特にツ

テはなかったけど、冊子に載っていた

電話番号に問合せしたら、すぐに社長

がきてくれたんです。「行政サービス

や制度を市民に届ける仲介役がした

いと前から思っていた」ということで

すぐに協力してくれることになりま

した。そこから準備期間もあり、

1994(平成6)年4月、COMVO

「1号」を発刊しました。

※フィランソロピー…もともとは人類愛という意味であ

るが、慈善的な目的を援助するために、時間、労力、金銭、物

品などをささげる行為のこと。

―1994(平成6)年といえば阪神・

淡路大震災の前年になりますね。 

脇坂 

そうです。1995(平成7)年

1月17日COMVO創刊の翌年は阪

神・淡路大震災が起り、その年はボラ

ンティア元年と言われています。で

も、その下地となる活動は、1990

(平成2)年から1995(平成7)年

にあり、大震災の年に開花したんだと

思います。

当事者理解を軸に

―印象に残っている記事は?

河元 

当事者の座談会を行った

2003(平成15)年7月(64)号から

の連続シリーズ「大阪市ボランティア

情報センター開設5周年シリーズ〜

地域で生きる〜」。障がい者(知的、精

神、肢体、聴覚と視覚)や高齢者、日本

在住の外国人、子育て中の親が各号に

登場し、誌面に顔も出ました。

座談会の場所も、ホテルの喫茶コー

ナー、ラウンジ、Caféやレストラン

とか、ちょっと凝った場所を選びまし

た。特に印象に残っているのは、中央

区長屋「蓮」(装和きもの学院

salondeありす)です。飛び込

みでお願いに行ったんですよ。2階で

は着付けをしていて落ち着く感じの

場所を提供していただきました。趣旨

説明や日程調整には時間がかかりま

したが、皆さん快く受け入れてくれま

した。今まで障がい者が実名で登場す

ることはなかったので、名前を出すと

知って家族は驚かれました。でも本人

は「誌面に出て理解を求めたい」とい

う想いがあり、本人は参加して良かっ

たと言ってくれました。

松尾 

私は東日本大震災の現地支援

の記事(2011(平成23)年5月

(157)号)が特に印象深いですね。

発災から7日目に現地に入り、仙台市

社会福祉協議会の災害ボランティア

センターの開設・運営支援に携わりま

した。現場で目のあたりにしたことを

そのまま記事にしました。 

この号では仙台市内の災害ボラン

ティアセンターが、地元の人たちで運

営されている様子を伝えました。「被

災者」というフィルターは、時に助け

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072015.10 vol.200

2009(平成21)年4月、大阪市社協に入職。ボラセンには、2011(平成23)年4月から2015(平成27)年3月まで在籍。4月から大阪市社協 総務課に勤務する。

秋田 大輔さんあき た だ い す け

られる一方の存在のように映ります

が、現場では自分の被害は横に置き、よ

り困っている人のために「何かできれ

ば」と懸命になる住民の姿がありまし

た。一見近寄りがたい金髪の若者もそ

の場に加わって額に汗していました。

6月(158)号では大阪市社協が出

したボランティアバスの1号車に取

材スタッフも同乗しました。ボラン

ティアと同じように泥どろになりな

がら活動して、現地で被災者が何を思

い、ボランティアが何を感じたのかを

発信しました。

当時からソーシャルメディアはあっ

たけれど、まだ今ほど当たり前には活

用されていなかったと思います。「現

地にボランティアが行ったらまだま

だ混乱するから行ったらアカン」と自

重する動きもありました。遠く離れた

大阪でもできることや現地の実状の

一端、遠巻きでは見えないこと、現場

だから感じ取れること、マスメディア

では映し出されていないことを、ボラ

ンティアの視点を通じてCOMVO

で伝えることができればと思ってい

ました。

秋田 

それぞれ思い出深いのですが、

企画でいうと2013(平成25)年6

月(175)号からはじめた座談会「対

話:dialog」です。立場上対極に

ある人たち例えば、「ボランティア活

動している人、ボランティア活動して

ない人」「障がいのある人、ない人」な

ど、あえて二分化して対話の場面をつ

くりました。

世の中はきれいごとだけじゃない、そ

んなざらついた部分を対話を通じて

浮かびあがらせ、その先に気が付かな

かった共通点と、見えていないものが

見えてきて、視野が広がる。今後の自

分たちの活動や暮らしが豊かになる

と思いました。

―調整が大変だったのでは?

秋田 

はい、大変でした(笑)。「一触即

発」という場面もありましたね。あと

顔と名前を誌面に出すことがハード

ルになりました。このシリーズで「あ

なたもCOMVOに出てみません

か?」と一般公募したことが、ときど

き〝記者〞につながり、市民の人が参

加するきっかけになりました。

普段着の言葉で

―ときどき〝記者〞さんが生まれる経緯

をもう少し詳しく聞かせてください。

秋田 

もっと市民の人たちと協働し

て推進していきましょうと言うけど、

「誰のためのセンターか」「何をしたら

いいのか」と考えた時に、このツール

(COMVO)を色んな人と創ってい

きたいと思いました。

担当者に偏ったものではなくて。普

段、自分たちの使っている言葉は、市

民に馴染みがない。「市民記者」という

言葉は堅いので、当時の担当者と『と

きどき〝記者〞』というネーミングを考

えました。

ときどき〝記者〞のみなさん

に向けて

―今まで、そんな話は聞いたことが

ありましたか?

竹之下 

取材に行く時に駅で待ち合

わせをして取材先に向かうのですが、

その道中に聞いた気がします(笑)。

―講座を受けた印象は?

井上 

ドキドキ記者と思っていまし

た(笑)。講座は、難しいし辞めようか

なぁと思っていたのですが、帰り道に

駅で伊東さんと会話して、それがきっ

かけで続けることができました。

伊東 

出会いはそこやったね。

竹田 

僕は、初めての講座で「キャッチ

コピー100本勝負」と言われてもい

きなりできるのかな?と思いました。

メモを取りながら取材をするときどき“記者”の皆さん

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08 2015.10 vol.200

本日の進行役。2003(平成15)年4月、大阪市社協に入職。ボラセンには、2014(平成15)年4月から勤務。企業やNPOなどの社会貢献活動や、災害支援に加え、今年度からはCOMVOを担当している。

濵辺 隆之さんはま べ た か ゆ き

廣瀬 

講座の時に知り合ったのが

きっかけで、自分と性格が似てる方

と、ここ以外でもお会いするようにな

りました(笑)。

秋田 

1期は、爆発的に応募があっ

て、会場を広くして60人を受け入れま

したが、一人ひとりの顔が見えにく

かったこともあって、その後の講座は

30人の受け入れにしました。

著名人から現場の人へ

―創刊号の著名人インタビュー「高

橋ジョージ」さんですね。

脇坂 

その時「ロード」が大ヒットし

ていてね。カメラマンも、他と並べられ

ないくらいのプロの写真家でした。

河元 

特集の本文はプロのライター

さんが書いて、街角ボランティア

HOW 

TO 

COMVO「車いすの

押し方」や「手引きの仕方」とか、福祉

の専門的な記事、情報マーケットの原

稿はこちらが作成しました。

脇坂 

ボランティア活動がまだまだ

市民権を得ていなかったので、著名人

が一般の人の目を引いて冊子を手に

取る。それで良かったんです。

河元 

阪神・淡路大震災後、ボラン

ティア活動は浸透してきたこともあ

り芸能人的な人でなくても良いので

はという話になったんですよね。著名

人は自分とは違う人ととらえかねな

い。世の中の状況が変わってきて身近

な人、ちょっと有名な人、あまりメディ

アに出ていないけど、何かやっている

人が誌面にでるようになりました。

脇坂 

現場の人を出そうということ

になったね。

―企画や制作について

脇坂 

当初、企画はボランティアセン

ター、それをどう料理するかは制作会

社でした。その頃「フライデー」

「フォーカス」が盛んに出ていた時代

で、写真を大きく文字を少なく「FF

現象」的なものをつくることで制作会

社と意見が一致しました。「有名人イ

ンタビュー」と「プレゼント」があると

いう2つの要素が必要でした。

―COMVOをつくる上で心がけて

いたことは?

松尾 

ずっと心がけるようにしてい

たことは、「いい記事読んだわ〜」で終

わるのではなく、必ず出口をつくる。

震災の時も同じでした。

秋田 「ボランティア」に興味はある

けど、したことはないという人が多い

ので、この情報誌で果たせる役割は、

そんな人の最初の一歩を応援するこ

とかなぁと思っていました。「面白そ

うかな、これならできそう」「自分にも

できるかも」と思ってもらいたい。誰

かのためにではなくて、自分の好きな

事を活かして、それを切り口にした記

事にしたいと思っていました。

松尾 

それがときどき〝記者〞さんの

企画につながり、活動が具現化したん

ですね。

―実際に取材に行かれてどうですか?

井上 

普通は行けない所に行ける、お

客さんとして聞けないことがきける

から行くのは楽しいけど、書くのが苦

痛(笑)。時間あったらあれもこれも行

きたいです。取材先はいいところを

チョイスしていると思います。

秋田 

取材先の元ネタはときどき〝記

者〞さんがあげてきているから、楽し

いのかも。

廣瀬 

いろんな発見がありますね。

竹田 

普段、住んでいても見落として

いる部分を取材に行って、つながって

いくのかなって思います。

―誌面のレイアウトについてはどう

ですか

河元 

見やすさでいくか、情報量かで

すよね。

脇坂 

沢山載せようとしたら写真は

小さくなる。

秋田 

2012(平成24)年7・8月

(169)号からプロのカメラマンもい

なくなり、全て職員による制作となり

「本気でやばい!」と思って、そこでと

きどき〝記者〞の講師尾関さんに頼ん

でカメラのイロハを教わりました。

脇坂 

今までもずっと言われている

ことですが、読者のターゲットが絞り

切れていない。でも絞るべきかもわか

らない。文字の大きさにしても。若い

人に参加してもらいたいが、そうする

と高齢者は読みにくい。

松尾 

誌面でときどき〝記者〞さんの

表情がわかりますね。

竹之下 

母に井上さんの記事をみせ

たら、同い年の人が活動している姿に

「勇気をもらえる」と言っていました。

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092015.10 vol.200

 「COMVOが200号!といってもなかなかピンとこないなぁ」というのが最初の感想でした。

 ところが創刊号から199号までのCOMVOと歴代の担当者の5人が並ぶと「あらゆる人と物に歴史あり」という感がふつふつと湧きあがってきました。 それもそのはず。COMVOが創刊された1994年は、ボランティア元年と言われ、阪神・淡路大震災が発災した1995年より1年早かったのです。それから、こつこつと地道に発行を続けてきました。 その中で思い入れのある企画は担当者によって違います。こうして話を聞くとCOMVOは、その時代背景を想像することができるような、様々なことを取り上げていますね。⦆歴代担当者の「これからのCOMVOはときどき“記者”や多様な人が関わる市民のための情報誌になってほしい」という声を聞くと「よし、これからも頑張って活動をしていこう!」そう思った座談会でした。

(ときどき“記者”竹田)

座談会を終えて

市民の参画。市民の目線で

―これからどういったテーマを発信

してどんなものにしていくと良いと

思いますか。

河元 

幅広いテーマがあるけど、今の

社会の情勢や課題をキャッチして、

「これを伝えていきたい」という年間

テーマを設定して取り組むことが必

要だと思います。

脇坂 「生活空間としてのコミュニ

ティ」。コミュニティと言っても「日常

生活空間」の歩いて行ける範囲をもっ

と面白くの発想。これから高齢者や障

がい者当事者が安心して生活し、コ

ミュニティをどう楽しむかが重要な

時代になっていくと思います。そうい

うことをリードしていく冊子が必要

です。

以前に障がい者の人が誌面に掲載さ

れて喜んだように、当事者の人がよ

かったなと思える工夫がいる。地域が

見直される時代に確実に入っていま

す。生活空間をエンジョイする。そう

いうことをみんなで考える時代です。

秋田 

ときどき〝記者〞という入口を

つくって市民の方に入ってきてもらい

ました。もっと市民のための情報誌に

なればよいと思っています。それには

時間も手間もかかるけど、職員の目線

ではなく、市民の目線での情報誌にし

てほしい。 

松尾 

京都市市民活動総合センター

さんへ情報誌制作の実状を教えても

らいに秋田さんと行ったよね。限られ

た予算で質の高いものを創ってはり

ました。企画・編集・媒体を置いてもら

うお店の開拓までボランティアの手

でやっておられて。大いに刺激を受け

ました。今COMVOはボランティア

とともに創る情報誌になってきまし

た。そこからさらにボランティアが創

る情報誌へと発展していってほしい

と思っています。

濵辺 

現在の担当者として大きく3

つを考えています。一つ目は以前に市

民がバスで1日かけてNPOやボラ

ンティア団体の活動を見学・体験する

という「やれそーしゃる」という事業

がありました。同じように、ときどき

〝記者〞のみなさんが取材を通じてそ

れぞれの目で見たものが発信できる。

動けば動くほど市民活動の幅が広が

ると思っています。

二つ目は「できる人が、できる時に、で

きる形で」ボランティア活動に参加で

きることです。そこには責任もあるけ

ど、ときどきでも触れてもらいたいと

思います。

三つ目は、今、特集している「区の魅力

再発見」です。テーマ性をもって活動

しているNPOやボランティアグ

ループと、地域コミュニティとの距離

を埋めていけるのも、普段の活動やと

きどき〝記者〞といった2つや3つの

顔を持つ、「ときどき〝記者〞」のみなさ

んだと思っています。

地域のボランティアにもCOMVO

を読んでもらいたい。自分の地域や商

店街のことを掲載しているから、それ

が入口になれば良いなと思います。

―本日は、皆さんありがとうございま

した。

きっかけ

伊東さん井上さん

竹之下さん

竹田さん

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10 2015.10 vol.200

しょくほんさい

「まちライブラリー」はまちのカフェやギャラリー、オフィスや病院、お寺などの一角に共通の本棚を置き、そこにオススメの「本」を持ち寄り、意見交換しながら人と人の縁を紡いでいく市民活動です。オープンする10月24日(土)には、イベントのテーマに沿った本を参加者に持参いただき、本を寄贈していただくイベント(植本祭)を予定しています。現在、まちライブラリー@OCVACの市民サポーターである、ときどき“図書館員”と一緒に準備を進めています。詳細は、本誌201号(10月15日発行)で案内します。お楽しみに!

イ ン フ ォ メ ー シ ョ ンinformation

大阪市ボランティア・市民活動センター(OCVAC)に市民が集い交流できる場とするために10月24日(土)まちライブラリー@OCVACがオープン!

植本祭植本祭に参加しませんか?

平成27年10月24日(土)午後1時~5時日 時

大阪市立社会福祉センター(大阪市天王寺区東高津町12-10)場 所

礒井 純充さん(「まちライブラリー」提唱者 一般社団法人まちライ代表理事)による「まちライブラリーの魅力」に関するお話ときどき“図書館員”によるイベント企画 など

内 容

書館員”と一緒に準備を進めています。

12-10)問合せ

大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:中原、市居、松田)

予告

ボランティア活動、NPOについて知りたい方向け!

OCVAC 相談会大阪市ボランティア・市民活動センター(OCVAC)では、「ボランティアってどう始めたらいいの?」「興味は

あるけど、なかなか一歩が踏み出せない」「施設でボランティアの担当になったけど、何をすれば良いのかわからない」等、ボランティア活動に興味がある方や、「NPOって何?」「NPOを立ち上げたいのだけれど」とお考えの方向けに、予約制の相談会を設置しています。事前に時間をとってじっくり話を聞きたい、という方は是非お申込みください!

対 象

開催日

場 所

内 容

申込み

ボランティア活動やNPO活動についての基本を知りたい方(各回5人まで)

ボランティア・NPO基本編

大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市天王寺区東高津町12-10)ボランティア活動の基本的な考え方、魅力、始め方についてボランティア基本編市民活動の全体像、NPO法人制度の概要等についてNPO基本編

※60分(前半30分レクチャー、後半30分個別相談、内容に応じて変更できます)※開催日が祝日や国民の休日、年末年始と重なる場合はお休みです

毎週水曜日(午後7時~8時) 偶数週土曜日(午後2時~3時)

無料

「OCVAC相談会○○○基本編」と明記し、希望日、主な相談内容、お名前、年齢、連絡先(住所、電話番号)を、Eメールかお電話でお申込みください TEL/06-6765-4041 Eメール/[email protected]

オープニング

セレモニー

しょく さいほん

共通の本棚を置き、そこに共通の本棚を置き、そこに

ブラリー

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12 2015.10 vol.200 112015.10 vol.200

 月1回大阪市立社会福祉センターのボラセン会議スペースで、発行されたばかりのCOMVOを見て意見を出し合ったり、新たな企画のアイデアを膨らましています。毎回会議へ参加する人、ときどき参加する人と関わり方も様々です。

 取材の心得や話を聞き出すコツは、フリーライター朝日恵子さんの「囲み取材」、伝えたいことを端的な言葉で表現する方法は、社会貢献情報誌ユナイテッド・トゥモロー編集長 尾関栄二さんの「キャッチコピー100本勝負!」で学びました!

 COMVO担当者と駅で待ち合わせ。事前に下調べした情報を共有しながら取材先へ向います。話はじめが一番緊張する瞬間です。取材後は、ホッと一息つく間もなく、担当者から原稿の文字数、締切日が言い渡されます!!!

 帰ったらすぐメモを見ながら原稿書き。少し間が空くと大変!沢山聞いたけど限られた文字数にまとめるのにも苦戦します。作成した原稿を担当者にメールしその後、校正された原稿を確認します。

2015.10 vol.2

た原稿を確認します。後、校正され

 自分の書いた記事が掲載したCOMVOが発行されると、配架された駅のラックが気になる。みんな手にしてくれるかな?

取材取材の心得得の心得や話をや話を聞き出聞き出す ツすコツすコツは フは フは、フリリーラリーライター朝日恵子さんの「囲み取材」、伝えたいことを端的な言葉で表現する方法は、社会貢献情報誌ユナイテッド・トゥモロ 編集長 尾関栄二さんの「キ チコピ 100本

 月1回大阪市立社会福祉センターのボラセン会ペースで、発行されたばかりのCOMVOを見て意見し合ったり、新たな企画のアイデアを膨らましていま

 COMVO担当者と駅で待た情報を共有しながら取材先番緊張する瞬間です。取材後

 帰ったらすぐメモを見ながらと大変!沢山聞いたけど限られにも苦戦します。作成した原稿を

「ときどき“記者” よーせーこーざ」を受講 企画編集会議へ参加 取材へ 原稿書き

COMVO発行

 2014(平成26)年3月全3回講座「ときどき“記者”よーせーこーざ」1期がスタートしました。翌年2月に2期、5月に3期と続き、活動を希望した人はその後「ときどき“記者”」としてCOMVOの誌面で活躍しています。いわば、ときどき“記者”の登竜門?!ともいえる「キャッチコピー100本勝負!」を募集しました! ときどき“記者”の活動とともに紹介します!

ときどき“記者”

スタッフを囲んでインタビュー取材の練習取材先やレイアウトについて意見を出し合います

市民目線で取材を進めていきます

Page 11: Øåï ~¢ ½Æ Ø C½comvo.lekumo.biz/home/files/200.pdfWPM 2 0 9 2 ¤ I 7 ¡ y å Ï p s o Ï < . ú Ï º p > 0 t t Ø å ï  ù Ø C ½ q ` o \ ` h ç $ 0. 7 0 è Ð

132015.10 vol.200

大阪24区の特徴や魅力を、ボランティア市民活動の目線でお伝えするこの企画!まちを見つめることで見えてくる「楽しさ」や「新たな発見」が盛りだくさんです。

新新歌歌舞舞

新歌舞伎座

新歌舞伎座伎伎座座ややや阿や阿阿倍野

阿倍野倍倍野野ハハハルカ

ハルカルルカスカスススのの誕誕の誕生で

の誕生で生生でで

よりよりよりより賑賑賑賑わわわわいいいいをををを増している

増している

増している

増しているままままちちちち、天、天、、天王天王王王寺寺寺。寺。。。

天王寺公園

天王寺公園

天王寺公園

天王寺公園やややや市立美術館

市立美術館

市立美術館

市立美術館もももも魅力的だ

魅力的だ

魅力的だ

魅力的だ

が、が、が、が、歴歴歴歴史史史史的的的的なななな遺遺遺遺跡跡跡跡や寺や寺や寺や寺社社社社もももも多多多多くくくく存存存存在在在在しししし、、、、

まちまちまちまち歩歩歩歩ききききののの魅力

の魅力魅魅力力をををかき

をかきかきかき立立てててて

立てている。

立てている。

いいるる。。

都会に潜む、歴史の散歩道

14 2015.10 vol.200

 口縄坂の上に『木の都』の最後のシーンが刻まれた織田作之助文学碑がある。通称「オダサク」は『夫婦善哉』の作者である。 数多い坂の中で、とりわけ口縄坂は情緒的で、緑を抜ける風の心地よい坂だ。 口縄とは、蛇のことであり、口縄坂は蛇の如く、くねくねと木々の間を縫うて登る古びた石段の坂である。その坂の途中には、大阪府立夕陽丘高等女学校跡碑がある。ここは、オダサクが登下校の女子学生に憧れたという正門跡である。 「夕陽丘」の地名は古くからある名であり、その名は、藤原家隆の和歌から生まれたと伝えられている。

(ときどき“記者”廣瀬朋美)

天王寺区の名所旧跡のガイドを行っています。ガイド活動料として午前・午後各、ガイドの人数×1,000円が必要です(ガイド1人で10名の案内)。

<ガイド希望、問合せ先>

淡い青春の想いが傾いた「夕陽丘」くちなわざか

『(一財)大阪市コミュニティ協会 天王寺区支部協議会』まで。TEL 06-6771-9981http://www.osakacommunity.jp/tennoji

てんのうじ観光ボランティアガイド

協議会

天王寺区ボランティア・市民活動センター〒543-0074 天王寺区六万体町5-26天王寺区在宅サービスセンター ゆうあいTELE-mail:[email protected]:http://www.yuuai.org/

06-6774-3377 FAX 06-6774-3399

地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘」駅、3番出口

■開館時間/平日:午前9時~午後7時       土曜:午前9時~午後5時30分■休 館 日/日曜・祝日・年末年始

アクセス

清水さん

ボランティアガイド 森下さん

勝鬘院(愛染堂)では聖徳太子が勝鬘経を講じた現在は、「愛染まつり」で有名

天王寺区にある清水寺大阪市内唯一の天然の滝、「玉出の滝」がある

真田幸村が戦死したところと言われている安居神社(安居天満宮)遠方からこの地を訪れるファンも多い

しょうまん いん

新歌舞伎座や阿倍野ハルカスの誕生で

新歌舞伎座や阿倍野ハルカスの誕生で

より賑わいを増しているまち、天王寺。

より賑わいを増しているまち、天王寺。

天王寺公園や市立美術館も魅力的だ

天王寺公園や市立美術館も魅力的だ

が、歴史的な遺跡や寺社も多く存在し、

が、歴史的な遺跡や寺社も多く存在し、

まち歩きの魅力をかき立てている。

まち歩きの魅力をかき立てている。

新歌舞伎座や阿倍野ハルカスの誕生で

新歌舞伎座や阿倍野ハルカスの誕生で

より賑わいを増しているまち、天王寺。

より賑わいを増しているまち、天王寺。

天王寺公園や市立美術館も魅力的だ

天王寺公園や市立美術館も魅力的だ

が、歴史的な遺跡や寺社も多く存在し、

が、歴史的な遺跡や寺社も多く存在し、

まち歩きの魅力をかき立てている。

まち歩きの魅力をかき立てている。

 藤 藤

 天 天王寺区はその名の通り聖徳太子ゆ子ゆかかりの「四天王寺」をはじめ、多くのくの寺寺社仏閣が集中する。大阪を南北に北に貫貫く上町台地に沿ってかつての

街道が走り、一歩踏み込めば都会都会の喧騒から離れタイムスリップししたたかかの印象を受ける。今回はときどき“記者”が「てんのうじうじ観観光ボランティアガイド協議会会」」のの案内で、今も歴史の息づかいを感じさせる夕陽ヶ丘周辺を散策した。た。天天王寺七坂・七名水で知られるようようにに、多くの歴史スポットが点在し、し、ゆゆかりの先人たちの碑を見ることがとがでできる。

原家隆の塚や重要文化財の院(愛染堂)多宝塔、また天神

坂に坂に沿沿った安居神社には、400年坂夏の陣で討ち死にした真田(幸村)の碑が建てられており、1月からはNHK大河ドラマ

「「真真田田丸」の放映も決まっている。    (ときどき“記者”古川繁美)

ししょょうう

勝鬘勝鬘ままんん いん

熊熊野野

前大前大前大信信繁繁来来年年

Page 12: Øåï ~¢ ½Æ Ø C½comvo.lekumo.biz/home/files/200.pdfWPM 2 0 9 2 ¤ I 7 ¡ y å Ï p s o Ï < . ú Ï º p > 0 t t Ø å ï  ù Ø C ½ q ` o \ ` h ç $ 0. 7 0 è Ð

 2011(平成平成平成平成平成平成平成平成2323232323232323)年)年)年)年)年)年)年)年からから靱公靱公園を園を舞台舞 に「絵本絵本をを親子で楽しむ複合交流交流交流交流交流交流流イベイベイベベントント」と」としてしてスタスタートートしした『えほんpicnic』は、、今今年今今今今 で5回目回目の開の開催で催です。す。 えほんほんpicnicを通しててて「「顔「顔「顔「顔顔見知りがりが増え、もっと西西区西区西 を好を好を好を きにきにきにになっなっなってて欲て欲て欲欲しししいし 」といういう熱い熱い想い想いをを西区西区西区区を好を好を好を きにきにき

をされさ ているるる“西区LOVE”な実行実行委員委ををされされされていていいる“るる“る 西区西区西区西 LOLOLL VEVEVEE”なななな実行実 委員委員委員員員員持っっっっっって運て運て運運ててて 営を営を営営を営を営営パパパパキととと会議会議を進を進行笑笑笑笑笑笑いをいをいをいをい 交え交え、テテキパキパパパキ 行ししの皆さんんんん。笑。笑笑笑。笑。笑

よようでうう した「「。「本当本当本が“プ“プププロ”ロ”の集の集の まりまりのよののよのよ 当当当ていく様子子がんな自分で考ええムだムだだと思と思いまいます!す!みみん てに、いいチチーム井さん。この地域てくれる」と代と 表のの櫻井 域自分で動いいていてむまちへの「愛人人や大や大切な切な家家族が住 愛」で繋がったた人

が活動の原動力になっていると感じました。感じました。動力になっていると感が活動の原原動 今年の開催は、10月3日(土)。笑顔あふれる温かなイベントになること間違いなしです。是非お越し下さい(^^) 

(ときどき“記者”寺村 知子)

「かぞく・いっしょ・のんびり・えがお」

16 2015.10 vol.200 152015.10 vol.200

ケヤキ並木と薔薇の花が美しい「靱公園」の周りには、オフィスビルや高層マンションが立ち並ぶ。また区内には図書約30万冊がならぶ「大阪市立中央図書館」がある。このまちに住みここで働きながら、住民同士の交流イベントをライフワークとする人たちを紹介します。

うつぼこうえん

気持ちの良い芝生の上で、えほんを読みながらピクニック気分が楽しめる。(昨年の風景)

有志で集まっている区内在住・在勤のボランティアスタッフ

で構成。昨年、当日ボランティアとして参加したことをきっか

けに、今年から実行委員のメンバーに加わった人も。

4月から10月開催日まで

半年間、月2回のペース

で実行委員会を実施。代表/総括責任者:櫻井 宏充

広報・WEBチーム

西本さん

マルシェ出店予定「ねこやなぎ」谷さん

絵本チームリーダー

姉川さん

代表 

櫻井さん

デザインチームリーダー

佐藤さん

マルシェ/デザインチーム

山野邊さん

ワークショップチーム

碇さん

10月3日(土)靱公園にて開催!http://ehon-picnic.jimdo.com/https://www.facebook.com/ehonpicnic 

有志有 区内在住・在勤のボランティアスタッフ

月から10月開催日

FBHP

西区ボランティアビューロー〒550-0013 西区新町4-5-14(西区合同庁舎6階)西区在宅サービスセンター にしながほりTELE-mail:[email protected]:http://nishi-fukushi.or.jp/

FAX 06-6539-807306-6539-8075

地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅、4番出口(A出口)市バス「西区役所前」

■開館時間/平日:午前9時~午後7時       土曜:午前9時~午後5時30分■休 館 日/日曜・祝日・年末年始

アクセス

松本さん

ボランティアビューローや区役所、ご協力いただいている区内のスーパーマーケットや金融機関等で手に入ります。

ボランティア活動ガイドブック

Page 13: Øåï ~¢ ½Æ Ø C½comvo.lekumo.biz/home/files/200.pdfWPM 2 0 9 2 ¤ I 7 ¡ y å Ï p s o Ï < . ú Ï º p > 0 t t Ø å ï  ù Ø C ½ q ` o \ ` h ç $ 0. 7 0 è Ð

ループの活動をサポート!NPOやボランティア

相談・コーディネート

18 2015.10 vol.200 172015.10 vol.200

information

 1 9 9 4年発行のボランティア・市民活動情報誌COMVOは、“手に取りやすいボランティア情報誌”として大阪市営地下鉄主要22駅や区役所などに設置しています。また、2週間に一度、希望者にメールマガジン“こてぼら”を配信し、ボランティア募集や講座案内などフレッシュな情報をお届けしています。

 センターには、市民のみなさんが自由に使えるパソコン(無料)や、ボランティアグループが使える拡大印刷機(有料)があります。秋には、市民が本を持ちよりつくる図書館“まちライブラリー@OCVAC”もオープンします。ぜひ一度、ボランティア・市民活動センターにお越しください。

メールマガジン“こてぼら”の申込はこちら http://www.osakacity-vnet.or.jp/kotevol/

イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン

情報誌COMVOやメールマガジンでの情報発信!

ボランティア・市民活動センターにお越しください

カラフルな表紙のCOMVO、B4サイズでカバンにも入れやすい

楽しみながら学べる

市民講座を開催中

ボランティア・市民活動センター内では読書も楽しめます

http://www.osakacity-vnet.or.jp/comvo

“COMVOネット”には

ボランティア情報や団体情報が

満載

 大阪市ボランティア・市民活動センターでは、

だれもが社会の一員として主体的に活動できる

よう、ボランティア・市民活動の推進に努めてい

ます。

支援活動を

続けています災

害ボランティア活動や、避難者

ボランティア

・市民活動講座の開催

社会貢献活動を応援しま

企業や学校

などの

宮城県石巻市での災害・復興ボランティア

活動

社会貢献活動

窓口では、わかりやすく

説明いたします

企業・学校などの社会貢献担当のみなさん“こむりんく”をご活用ください

http://comlink.lekumo.biz/home/

す!

Page 14: Øåï ~¢ ½Æ Ø C½comvo.lekumo.biz/home/files/200.pdfWPM 2 0 9 2 ¤ I 7 ¡ y å Ï p s o Ï < . ú Ï º p > 0 t t Ø å ï  ù Ø C ½ q ` o \ ` h ç $ 0. 7 0 è Ð

大阪市内では、各区社会福祉協議会に設置されている「ボランティアビューロー」が、順次「ボランティア・市民活動センター(以下センター)」としてリニューアルオープンしています。

区ボランティア・市民活動センター運営委員長会を開催

区ボランティア・市民活動センター運営委員長会を開催

区ボランティア・市民活動センター運営委員長会を開催

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2015(平成27)年6月30日、市立社会福祉センターで初めての「区ボランティア・市民活動センター運営委員長会」が開催されました。多様な区民参画でつくられた各区センターからは、地域社会福祉協

議会の役員や民生委員、バルーンアートボランティアや子育てサークルの代表、見守り活動に関わる商店主や大学教員など、実に多彩なメンバーが参加しました。会では、各区センターの取り組み状況や運営委員会の内容について

意見交換を行いましたが、ボランティアフェスティバルやNPO団体との交流会の開催、ボランティアによるカフェの運営、ボランティアアドバイザーの養成講座など、各区の特色ある取り組みが紹介されました。

大阪市ボランティア・市民活動センターの運営委員長を務める上野谷加代子さんは、「社会福祉協議会は福祉活動を推進するイメージが強いが、社会をもっと楽しく、世直しをしていくんだという気持ちで、様々な団体と手をたずさえ活動を拡げてほしい」とエールを送られました。今後もこの運営委員長会は継続し、

情報交換や新しい取り組みの検討の場としていく予定です。

14区のセンターから運営委員長と区社協担当者が出席

あたたかくエールを送る上野谷加代子さん

●色は開所しているボランティア・市民活動センター(2015年9月15日現在)

●14区から出席、多彩な顔ぶれ

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イ ン フ ォ メ ー シ ョ ンinformation

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「防災学習24時間」避難所一泊体験

~先ず自分の命を守るため、そして周りの命を守るために学ぼう~「たとえ災害が発生しても、自分だけは大丈夫だ!」という思い込みに、人は陥りがちです。その思い込みにより、危機に直面しても正しい行動が取れず、命にかかわる場合もあり得ます。自分だけでなく、周りの人々の命を守るためにも、「いざという時の行動」について考えておきたいものです。疑似体験ではあるが、「避難所」という環境に身をおくことで、防災・減災について考えていきましょう。

2015(平成27)年7月6日(月)午後2時~6時30分、大阪府立大学I-siteなんばで「おおさか災害支援ネットワーク」が開催されました。同ネットワークは、昨年7月に大阪府社会福祉協議会、大阪市社会福祉協議会、堺市社会福祉協議会、大阪ボランティア協会の4団体が呼びかけで発足。大規模災害に備えて、多様な市民セクターや企業・団体が広域的かつ効果的な連携・支援をめざしています。

-54団体93人が参加-これまでも、参加団体の強みを知るためのワークショップや、平時からの連携を意識する取り組みを重ねてきましたが、第4回目となった今回は、15団体が災害支援に関わる活動をプレゼン方式で発表、最後に全体で共有し意見交換を行いました。また、参加者のプロフィールが記されたフェイスシートや交流会も“顔の見える関係づくり”に一役かっています。今後も、100団体の参加を目標に、災害時に活かせるネットワークを構築していきます。

日 程 11月21日(土)午前11時集合~22日(日)午前11時解散(予定)

会 場 おおさかパルコープ本部事務所3階大会議室(都島区東野田1-5-26)対 象 大阪府域に所在があり、災害支援活動を行っている団体

参加費 500円(資料代等)

内 容 (予定)「石巻における災害支援ネットワーク(仮)」石巻市社会福祉協議会   「今後の災害支援ネットワークに向けて(仮)」ピースボート災害ボランティアセンター

問合せ 大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:濵辺)電話06-6765-4041 FAX06-6765-5618

会 場 大阪市社会福祉研修・情報センター(西成区出城2-5-20)参加費 500円※保険料・資料代定 員 40人(先着順)中学生以下は保護者同伴持ち物 昼食(11/21分)・寝袋・その他宿泊に必要なもの

主 催 市民フォーラムおおさか、社会福祉法人大阪市社会福祉協議会大阪市ボランティア・市民活動センター、大阪市社会福祉研修・情報センター

申込・問合先

大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:荒野・赤星)※住所・電話・メールアドレスは、P28参照ください

内 容 防災クイズ大会・災害時要支援者疑似体験・避難所住居スペース作り・避難者講演会など

申込方法 11月13日(金)までに来所・電話・Eメールにてお申込みください

参加者全員でダンボールを使った住居スペース作りを行います

参加者は各団体の活動報告を熱心に聞き入った

日常よく使う食品を利用した簡単非常食作り

前回はAED訓練を行いましが、さて、今回は…?

広がる!災害支援に向けたつながりづくり

第5回おおさか災害支援ネットワーク2015(平成27)年10月8日(木)午後2時~6時

「おおさか災害支援ネットワーク」を開催2015(平成27)年7月6日(月)午後2時~6時30分 大阪府立大学I siteなんばで「お

「おおさか災害支援ネットワーク」を開催「おおさか災害支援ネットワーク」を開催

次回予告

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“通訳ボランティア”がはじまったきっかけは・・・中国にルーツのある子どもが日本の社会と繋がり、社会の役に立つことで自己肯定感が得られるとして「中国人観光客向けの案内通訳ボランティア」をNPO法人「おおさかこども多文化センター」の橋本義範 事務局長が発案。その頃、急増する観光客の対応に追われていた大阪市交通局も外国語が話せる人材を求めていました。交通局の全面協力のもと、府立高校(門真なみはや、八尾北、桃谷)が6月から活動を開始しました。

活動の内容は・・・地下鉄主要駅(梅田、心斎橋、なんば、日本橋)に分か

れ、きっぷ売場などで積極的に観光客に声をかけ、路線や目的地へのアクセスを説明。カラフルなビブスを着た生徒は目を引き取材当日も、観光客から声をかけられ3dayチケットなど複雑なきっぷの買い方を聞かれていました。交通機関を熟知した『サービスマネージャー』と多様な言語を話す『生徒』の絶妙なコンビネーションで、夏休み期間の13日間で延べ70人がボランティア活動を行いました。

た じん

活動が始まり1時間経過した頃「少し慣れてきました」と3年生の閻秋 (イェン・チューヤン)さんは笑顔を見せました。不安気だった観光客も話をする内に表情が和らぎ「謝、謝(シェーシェー)」とその場を離れる。「この両者の笑顔がきっと、母国と日本をつなぐ架け橋になる。」と橋本さんは言います。今後もより一層の活躍の場が求められます。

ふと目線を向けると、街に立ってくれている、あの人・あの団体。そんなボランティア活動に目を向け、活動に対する想いを聞いてきました。今回は、『大阪府立門真なみはや高等学校』に通う中国にルーツのある生徒たちの「中国人観光客向けの通訳ボランティア」の活動にスポットを当てます。

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平野区にある紙再生工房は、1998(平成10)年4月に障がい者の通所作業所を開所しました。もともとは、障がいがある子どもたちが義務教育を終了した後に、社会での行き場がなくなることを懸念し、安心して通える場になればとの思いでこの事業所が始まりました。ここでは、牛乳パックなどの古紙を集め手作業で加工し、製品化、販売する事業をおこなっています。また小学校等へ出向き『紙すき教室』も行っています。「日本でベスト5に入る面白さ(所長談)」というだけあって、2時間ほどの内容は、子どもたちの集中力が途絶えないよう「笑い」と「工夫」が一杯。この日、大念仏寺社会事業団の学童保育「大念仏子どもの家」「童夢大念仏」の小学校1年生から6年生約50人の子どもたちは、師匠(=所長:前橋さん)の説明を聞き、先生(=障がいがある利用者さん)と一緒に紙すきの体験を行いました。

特定非営利活動法人 もなか会~就労継続支援B型事業所~

「紙再生工房」

COMVOネット登録団体へ突撃取材!

コミュニティカフェに突撃取材!

問合せ

夜でも珈琲が楽しめる“喫茶店ぽいところ”として2012年11月にオープンした「喫茶・EARTH」の店主 寺川大地さんにお話をお聞きしました。地下鉄動物園前すぐにある、奥行きの長い店内では、美味しい珈琲が飲める他、絵画などの展示やライブパフォーマンスが行われています。お店のカレンダーでスケジュールが空いていれば、プロアマ問わず店内のスペースを借りることができる。料金はカンパ制。「ええよ」と、ここに訪れた人の話をきいて受け入れることが自分の役目だと寺川さんはいいます。「店名“EARTH”の由来は、前と後ろのEとHを取ると“ART”、ことばあそびですね」なんてさり気なく言われると「アートしてるな~」なんて感じるのは私だけでしょうか。

(ときどき“記者”井添義英) カフェ 営業時間/正午~午後12時 FB:https://ja-jp.facebook.com/earth0101アクセス:JR新今宮駅東口、地下鉄動物園前4番出口、阪堺 新今宮駅前

喫茶EARTH(アース)(西成区)

大阪市ボランティア・市民活動センターには1000団体以上の様々な活動団体が登録されています。登録したての団体にクローズアップ!

「コミュニティカフェ」といってもそのあり方は多種多様。

知っているようで知らない?あなたの近くの

「コミュニティカフェ!」

「バックパッカーが集まる喫茶店」

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どう む だいねんぶつ

最後に一言

地域の人と顔見知りになることが、地域で生活していくために大切なことだと思います。利用者の人が「紙再生工房に来ててよかったな」と感じられる活動を続けていきたいです。

所長:前橋誠士さん

〒547-0001 平野区加美北6-10-25TEL:06-6794-3871FAX:06-6794-3873E-mail:[email protected]:http://www.kamisaisei.org

『板つき』で持ち帰り、水分が蒸発した紙をめくるのが帰ってからのお楽しみ

喫茶EARTH(アース)〒557-0002 西成区太子1-3-26 ☎070-1340-1212

バックパッカーのお客さんに「このまちを好きになってもらえるように」と近隣の店舗と協力して屋外でワイワイ飲食ができるイベントを企画。

▲喫茶EARTH店内

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ボランティア募集、イベント・セミナー情報いっぱい!

『参加してみたい!』と思ったり、内容について聞いてみたいことがあれば、各団体まで直接『コンボを見て』と

お問い合わせください。

その他、助成金などの情報

ボランティア募集などの情報

イベント・セミナー・講座などの情報

『内容に各

イベント講座募集などの情報

ボランティア募集 ど 情報

詳しくは

お問合せ

くださいTEL/06-6976-6060 FAX/06-6976-6061

Eメール [email protected]

◎お問合せ先

キーボード、ウクレレ、オカリナなど希望される楽器を基礎から親切に指導します。まずは一度、ご見学ください。(未経験者可)

楽器見習いメンバー募集

日程

場所

大阪障害者就労支援センターhttp://www.ohcc.biz/

毎週月~金曜日(祝祭日を除く)キーボードは午前10時~午後3時30分の間で数十分程度オカリナ、ウクレレは午後3時30分以降の数十分程度大阪障害者就労支援センター(東成区大今里西1-29-14 富士火災ビル4階)

人数・条件

申込方法 電話・FAX・メールにてお申し込みください

●身体障害者手帳・精神保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの人や、心療内科等に通院中の人で、当センターに通所可能な18歳以上65歳未満の人。出席率の高い人には送迎も可能です。

◎お問合せ先

外国にルーツを持つ子どもへの日本語および教科学習支援を行っている「こどもひろば」で、支援に携わっていただくボランティアを募集しています。また、高校受験・編入予定の生徒対象の補習教室で活動していただける人も募集しています。

「こどもひろば」 日本語および教科学習支援ボランティア募集!

日程

場所

公益財団法人 大阪国際交流センターhttp://www.ih-osaka.or.jp/

《こどもひろば》毎週月曜日 ①午後5時~7時 ②午後6時40分~8時45分※①、②通しての参加歓迎《補習教室》毎週木曜日 午後3時30分~6時

大阪国際交流センター インフォメーションセンター内会議室 交流スペースL(天王寺区上本町8-2-6)

人数・条件

申込方法 お電話にてお問合せください 見学日をお知らせします

●若干名●こどもひろば:資格は問いません●補習教室:高校入試レベルの英語・数学および日本語を教えることができる人

TEL/06-6773-8182

TEL・FAX/072-622-8724 (担当:山村)◎お問合せ先

おひとり暮らしの重度障がいの男性の、就寝準備2時間、起床1時間程度の介助(排泄介助・体位変換など)、生活支援をお願いします。ボランティアさんと依頼者でお話しながら進めますので、初めての人でも安心して活動いただけます。(夜間は別室で眠れます)

自立生活を支えるボランティア募集!

日程

場所

MORNING GROLY

毎週月~日曜日 午後9時~午前8時依頼者宅(阪急「総持寺」駅またはJR「摂津富田」駅より徒歩10分)

人数・条件

申込方法 まずは電話・FAXにてお問合せください

●人数:5人●福祉や介護に関心のある人で18歳以上●謝礼有り●交通費支給※現在も学生や社会人が活動されています

場所

TEL/06-6441-1123 Eメール [email protected] (担当:井上・杉村)◎お問合せ先

不登校経験のある生徒をはじめ、人との関係づくりが苦手な生徒が人と関わる力を身につけていくことを目標とした学科です。こうした生徒に寄り添ってくださるボランティアを募集します。

クラスボランティア募集

日程

大阪YMCA国際専門学校高等学校 高等課程 表現・コミュニケーション学科http://www.osk-ymca-intl.ed.jp/hc/

毎週月~金曜日 午前9時~午後3時40分の間で※午前または午後の固定の時間にご参加いただきます大阪YMCA国際専門学校4階(西区土佐堀1-5-6)

人数・条件

申込方法 電話・Eメールにてお申込みください

●募集人数:5人●18歳以上で生徒を理解し受けとめようとしてくださる人   ●交通費支給(学生は全額支給 社会人は上限1,000円まで)

TEL/090-5670-8366 FAX/06-6952-2656  Eメール [email protected] (担当:久保田)

◎お問合せ先

昨年に引き続き、がん患者支援のチャリティーイベントを行います。参加者が交代で会場内を歩き、絆を深めながらがんに向き合います。誰もが優しい気持ちになれるイベントを作り上げてくれる「仲間」を募集します。

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2015 大阪あさひ ボランティア募集

日程

場所

リレー・フォー・ライフ・ジャパン大阪あさひ実行委員会http://relayforlife.jp/osaka-asahi/

10月11日(日)午前9時~10月12日(月・祝)午後4時の間で各自可能な時間でご参加ください※24時間夜通しで行うイベントです大阪市立旭区民センター(旭区中宮1-11-14)

人数・条件

申込方法 EメールまたはHPのお問合せフォームからお申込みください(参加可能な時間帯をお知らせください)※難しい場合は電話・FAXでも可

●イベントの趣旨をご理解いただける人ならどなたでも●参加費無料●活動内容:会場設営と片づけ・イベント運営の補助(受付・水分補給呼びかけなど)

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TEL/06-4860-6878 Eメール [email protected] (担当:東)◎お問合せ先

毎年10月に開催される、西日本最大のインドのお祭り『インディア・メーラー』を作り上げるボランティアスタッフを募集しています。音楽と歌と踊りとそして、楽しい食事を通して、私たちの知らないインドを知って交流しましょう。

インドフェスティバル ボランティアスタッフ大募集!

日程

場所

インディア・メーラー実行委員会http://indiamela.so-good.jp

ボランティア説明会:10月3日(土)午後2時~イベント本番:10月10日(土)・11日(日)・12日(月・祝)午前9時~午後9時ボランティア説明会:インディア・メーラー実行委員会

(吹田市江坂3-2-1 えさか芸術文化館ピエロハーバ内)イベント本番:神戸メリケンパーク(神戸市中央区波止場町)

人数・条件

申込方法 電話・Eメールにてお申込みください※応募後連絡がない場合お手数ですが、お電話にてご連絡ください

●定員200人●18歳以上の男女●学生・社会人・国籍・経験は不問●イベント作りに積極的に参加し、他のスタッフと協力して活動してくれる人●イベント当日は昼食支給 ※半日でも数時間の参加でもOK!

日本語会話ボランティア募集中!

◎お問合せ先

大阪YMCAでは、留学生と1対1で日本語を使って気軽に交流してくださる「ボランティアチューター」を募集しています。日程

場所

大阪YMCA学院 日本語学科http://www.osakaymca-jls.org

毎週1回(月~金曜日)約1時間程度(正午から午後6時30分までの間で)大阪YMCA学院 日本語学科(天王寺区生玉寺町1-3)※地下鉄「谷町九丁目」駅③番出口より徒歩4分

人数・条件

申込方法 まずは電話・Eメールにてお問合せください

●18歳以上●国籍・文化・宗教の違いを超えて交流できる人●活動内容を十分に理解し、継続的に活動してくださる人

TEL/06-6779-8364 FAX/06-6779-1833 Eメール [email protected](担当:岡田・佐藤・粟國)

読者と編集室のつながり

○初孫に恵まれました。「命のバトンをつないで」の記事で、改めて生命を産み育む、 母親の優しさと強さを感じました。  (堺市 60代 男性)

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単発的な活動 継続的な活動 平日に開催 土日祝に開催 食事あり 交通費支給 初心者OK

TEL/06-6712-3101 FAX/06-6712-3001Eメール [email protected](担当:小山)

◎お問合せ先

在日コリアンの歴史や文化・生活習慣などを知って、在日コリアン高齢者支援のボランティアをしてみませんか?(全5回)

モヨラ(集まれ)!孝行者第3回「在日コリアン高齢者生活支援ボランティア養成講座」

日程

場所

生野区地域福祉アクションプラン推進委員会http://ikuno.kusyakyou.or.jp/

11月14日・21日・28日・12月12日 毎土曜日 午後2時~4時※第4回目は施設実習を予定(11/30(月)~12/11(金)の間で1回実施)生野区在宅サービスセンター2階 多目的室(生野区勝山北3-13-20)※JR「桃谷」駅下車 徒歩12分 但し実習時は実習先施設となります

人数・条件申込方法 電話・FAX・Eメールにてお申込みください

●定員:20人(先着順)●受講後、ボランティアとして活動いただける人●参加費無料

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TEL/090-3946-7394 (担当:伊東)◎お問合せ先

「タオル帽子」は、化学療法による副作用に悩む患者さんのために、フェイスタオル1枚で出来る帽子です。作ったものは定期的に医療機関に寄贈しています。あなたも一緒に活動してみませんか? ※月に2回 第1・第4金曜日に活動

ご一緒にタオル帽子を作ってみませんか?

日程

場所

タオル帽子賛助会

①9月25日(金)午後1時~3時 ②10月2日(金)午後1時30分~3時30分①大阪医療センター 1階患者情報室(中央区法円坂2-1-14)②総合生涯学習センター ネットワークコーナー(北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階)

人数・条件

申込方法 電話にてお申込みください

●参加費無料●タオルは必ずご持参ください※上質なタオルは縫いにくいので縫いやすい生地のタオルをお持ちください

TEL・FAX/06-4981-9284 Eメール [email protected](担当:吉永)◎お問合せ先

毎月1回(第1日曜日)集まって、天神橋筋1~3丁目・堀川戎神社周辺の清掃をしています。一緒に活動していただける人を募集しています。詳しくはHPをご覧ください。

『下を向いて歩こう!!』~まち美化活動参加者募集~

日程

場所

日本ボランティア研究会 Entiehttp://entie.org/

①10月4日(日) ②11月1日(日) 1部:午前8時30分~9時30分 2部:午前9時40分~10時40分※1部または2部のみの参加でも可①地下鉄『南森町』駅 ③号出口前 ②お初天神(露天神社)前(北区曽根崎2-5-4)

人数・条件

申込方法 電話・Eメールにてお申込みください

●どなたでも※希望者には「ボランティア参加証明書」を発行します

TEL/090-6604-8323 (担当:小崎)◎お問合せ先

基本的に毎月第4日曜日に、アメリカ村周辺のクリーンアップ活動を行い、街の美化をPRしています。老若男女関係なくご参加いただいています。みんなで楽しく街をきれいにしませんか?

大阪ミナミ☆クリーンアップ・プロジェクト参加者募集!

日程

場所

DREAM☆(ドリームスター)

9月27日(日)・10月25日(日) 両日とも午前10時30分~午後0時20分※雨天の場合、中止する可能性があります西心斎橋の御津公園 ※アメリカ村の三角公園(中央区西心斎橋1-9-16)

人数・条件申込方法 電話にてお申込みください

※プロジェクトの前日までに参加のご連絡をください

●どなたでも

TEL/06-4792-8716 Eメール [email protected]◎お問合せ先

小児病棟を定期的に訪問し、遊びとユーモアを届け、子どもの笑顔を育む臨床道化師(クリニクラウン)になるための研修生を募集します。

~入院中の子どもたちに笑顔を届ける~新規クリニクラウンの募集(2016年度研修生募集)

日程

特定非営利活動法人 日本クリニクラウン協会http://www.cliniclowns.jp/

【選考会ガイダンス】 10月3日(土)午前10時~午後4時(予定)【選   考   会】 11月14日(土)午前10時~午後5時(予定)※選考会への参加は、応募書類提出と選考会ガイダンスへの参加が必須条件です応募書類を提出いただいた人には、ガイダンス及び選考会の書類を送付しますガイダンス及び選考会は大阪で開催

人数・条件

申込方法 下記の応募書類を郵送またはEメールにて送付してください①エントリ―シート(HPよりダウンロードしてください)②「クリニクラウンになったら取り組みたいこと」(1,200文字程度)③表情の分かる本人の写真1枚(サービス版L89mm×127mm)※締切10月3日(土)

●25歳以上50歳までの人●平日にクリニクラウンとして活動できる人●研修やミーティングに参加できる人●その他応募資格の詳細についてはHPを参照のこと

〒530-0035 北区末広町3-11 天しもビル3B

○ボランティア全開で押してくるような内容だと思っていましたが、面白い内容も多く、初心者でも気軽に楽しめました。 (八尾市 30代 女性)

TEL/06-6652-6789 Eメール [email protected] (担当:村井)◎お問合せ先

大阪市内の、主に心の障がいのある人を対象とする施設や医療機関が集まって、第19回大阪市長杯ソフトボール大会を行います。お手伝いをしたり、盛り上げていただける人を募集します。ボランティア未経験の人も大歓迎です♪

ソフトボール大会ボランティア募集

日程

場所

大阪市精神障害者支援職員連絡協議会

10月2日(金)・9日(金)の2日間 両日とも午前8時45分~午後3時30分 雨天順延予備日(10月16日(金)・23日(金))淀川河川公園 海老江地区グランド(福島区海老江3丁目)※JR東西線「海老江」駅より徒歩15分・地下鉄「野田阪神」駅より徒歩17分

人数・条件

申込方法 電話・Eメール(電話番号を明記のこと)にてお申込みください

●8人程度●年齢18歳以上(高校生不可)主審や塁審などお手伝い      いただける人 大歓迎●お弁当支給●交通費支給(上限1,500円まで)

◎お問合せ先TEL/06-6712-3101 FAX/06-6712-3001 Eメール [email protected]

点訳を基礎から学んで、講座修了後、点訳ボランティアとして活動していただける人の養成講座です。点訳に再挑戦したい人、学生さんも大歓迎です。講習内容は、点訳の基礎・点字器を使用しての実習・パソコン点訳の実習や講演会になります。

点訳ボランティア養成講座~点訳ボランティアとして活動してくださる人を募集します!~

日程

場所

生野区社会福祉協議会/生野区ボランティア・市民活動センター/生野点訳サークルhttp://ikuno.kusyakyou.or.jp/

10月24日~平成28年3月12日 毎週土曜日午後6時30分~8時30分 全17回※但し、11月28日・12月26日・1月2日・3月5日は休講大阪市立生野区民センター(生野区勝山北3-13-30)

人数・条件

申込方法 電話・FAX・Eメールにてお申込みください※住所・氏名・連絡先をお知らせください

●定員:15人(申込先着)●対象:受講後、点訳ボランティアとして活動いただける人●参加費:無料

TEL・FAX/06-6935-8386 Eメール [email protected](担当:黒坂)生活介護 しどろもどろ◎お問合せ先

自然とのふれあいを提供する子ども向けのお祭りです。工作やゲームのコーナーを手伝ったり、全体イベントを一緒に盛り上げたりしてください。

第30回 どんぐりまつり ボランティア募集!

日程

場所

城東どんぐりまつり実行委員会

11月3日(火・祝)午前8時30分~午後2時ごろ※雨天の場合中止南関目公園(どんぐり広場) (城東区関目2-4)※京阪電車『野江』駅より徒歩15分

人数・条件

申込方法 電話・FAX・Eメールにてお申込みください

●高校生以上で子ども好きな人●男女問わず●昼食(お弁当)を用意する予定です

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単発的な活動 継続的な活動 平日に開催 土日祝に開催 食事あり 交通費支給 初心者OK

252015.10 vol.200読者と編集室のつながり

○たまたま図書館に立ち寄った時に気付き読ませて戴きました。全国版かな、と思っていたら大阪市 なんですね。 街ぐるみでボランティアをされているんだなと感じました。(福岡県 20代 女性)

TEL/06-6575-1212 FAX/06-6575-1025 Eメール [email protected]◎お問合せ先

子どもはいろんな人に支えられて大きくなります。子どもを幸せにするには、幸せな大人たちが隣にいること。大人が安心して子育てでき、子どもがすくすくと育つ…親子の子育てと共に、つながりあえる地域や大切にしたいことを考えます。

港区発 みんなで子育て応援しちゃお!「地域で育む子育て」

日程

場所

港区社会福祉協議会/港区ボランティア・市民活動センターhttp://www.minatoku-shakyo.com/

①9月17日(木)午前10時~正午 「パパを子育てに巻き込む10の方法」②10月22日(木)午前10時~正午 「大人が変わると、子どもが変わる♪」

①港区子ども・子育てプラザ2階 軽運動室(港区磯路2-11-10)②港区民センター2階 松竹(港区弁天2-1-5)

人数・条件

申込方法 電話・FAX・メール・来館にてお申込みください※氏名・住所・電話番号をお知らせください 定員になり次第締切り

●定員:50人(先着)●講座内容に関心のある人●受講料無料

TEL/06-6575-1212 FAX/06-6575-1025 Eメール [email protected]◎お問合せ先

大切なことは「日頃からの備え」と、その備えを使いこなせる「知恵」と「想像力」です。また、大規模災害の時に大きな力となるのは地域をよく知る住民の方々です。みなさんで港区の防災力を高めましょう♪

災害ボランティア講座(基礎編) 知って得する! 防災知識の1・2・3!

日程

場所

港区社会福祉協議会/港区ボランティア・市民活動センターhttp://www.minatoku-shakyo.com/

①10/17(土)午前10時~午後0時30分「港区の災害対策ってどうなっているの?!」②10/24(土)午前10時~正午「カードゲームで避難所運営を楽しく学ぶ!」③10/31(土)午前10時~正午「手を差しのべたいけど、どうしたらいい?」④11/7(土)午前10時~午後0時30分「そして、いざ!ボランティア という時の心構え」 「講座ふりかえり」港区社会福祉協議会(港区弁天2-15-1)

人数・条件

申込方法 電話・FAX・メール・来館にてお申込みください※氏名・住所・電話番号をお知らせください(締切:10月14日(水))

●定員:30人(先着)●区内在住・在勤で講座内容に関心のある人●受講料200円(テキスト代含む)

TEL/06-6460-7800 FAX/06-6460-9630 ◎お問合せ先

介護はある日、突然始まります。介護についての基本的な知識を今のうちにおさえておきませんか?仕事と両立していくための職場のコミュニケーションも学びましょう。

「介護」で「仕事」をあきらめたくない! 両立をめざす準備講座

日程

場所

クレオ大阪西http://www.creo-osaka.or.jp/west/

①10月17日(土)午後2時~4時 「介護について知っておきたいこと」②10月24日(土)午後2時~4時 「相談上手」「お願い上手」は両立への第一歩クレオ大阪西(此花区西九条6-1-20)※JR環状線・阪神なんば線「西九条」駅より徒歩約3分

人数・条件

申込方法 電話・FAX・来館またはクレオ大阪HPの西部館「主催講座・イベント」から※講座名・希望日(通しでも可)・住所・氏名・年齢・連絡先をお知らせください

●定員先着40人●どなたでも●参加費無料※一時保育有り(要予約有料)

TEL/06-6371-7146 FAX/06-6371-6722(担当:橋爪)◎お問合せ先

ひとり親家庭等のために自宅などで一時的に子どもを預かるなどのサービスを提供する支援員や、産後間もない家庭等での家事支援を行うサポーターを養成する講座を開催します。

家庭生活支援員(子育て担当)養成研修会・エンゼルサポーター認定研修会

日程

場所

公益社団法人 大阪市ひとり親家庭福祉連合会http://www.hitoren-osaka.org/aikoukaikan.html

家庭生活支援員養成研修会(全5日)  平日コース 10/8(木)~11/12(木)土曜コース 10/17(土)~11/14(土)

エンゼルサポーター認定研修会 平日コース 11/19(木)土曜コース 11/28(土)

大阪市立愛光会館(北区中津1-4-10)※保育実習は市内公立保育所を予定

人数・条件

申込方法 所定の受講申込書に、必要事項をもれなく記入のうえ、郵送またはFAXにてお申込みください 締切:9月24日(木)

●家庭生活支援員各コース:30人●エンゼルサポーター各コース:60人●研修会最終時点で70歳以下の人●全課程受講できる人●受講料無料(但し、保育実習に伴う検診は自己負担)

大阪市立愛光会館 〒531-0071 北区中津1-4-10

TEL/06-6454-4553(担当:三浦)◎お問合せ先

子どもたちの大切なおもちゃを治すドクターになってみませんか?講師:ふくしまおもちゃ病院ドクター 角屋 卓三 氏

おもちゃドクター養成講座

日程

場所

福島区社会福祉協議会/福島区ボランティア・市民活動センターhttp://fukushima.kusyakyou.or.jp/

全3回 毎土曜日  午後1時30分~4時30分①10月3日 ボランティアについて・おもちゃ病院について・ハンダ実習②10月10日 ハンダ付け・必要工具の製作・おもちゃの修理③10月17日 ふくしまおもちゃ病院見学・おもちゃの分解や組立の実習福島区社会福祉協議会 2階多目的室(福島区海老江6-2-22)

人数・条件

申込方法 来館または電話でお申込みください

●先着15人●受講料無料

東部地域担当障がい者就業・生活支援センター(大阪市立中央授産場内)◎お問合せ先

就職を目指す、身体・知的・精神障がいがある皆さんへ。大阪市内30ヶ所の就労移行支援事業所(働くための準備施設)の合同説明会を開催します。個別に相談も承ります。

大阪市東部就労移行支援事業所 合同説明会

日程

場所

e-cheers 東部就労移行支援事業所運営委員会

9月26日(土)午後1時~4時天王寺区民センター大ホール(天王寺区生玉町7-57)※地下鉄「四天王寺前夕陽丘」駅より北へ100m

人数・条件

申込方法 事前申し込み不要にてご自由にご参加ください

●障がいを抱えながら就職をめざしている人●参加無料

TEL/06-6776-7336 FAX/06-6776-7338(担当:山口)

TEL/0749-82-2231(担当:上田)◎お問合せ先

安心安全な空間で、ものづくりやアートなどをしながら、こころの整理や気づき、そして思いを分かち合うことで、こころが軽くなるような時間を過ごしましょう。あなたものぞいてみませんか?※(公財)関西カウンセリングセンター 上級心理カウンセラーが在籍しています

アートセラピーでほっこりしませんか?

日程

場所

こころとワークのボランティアグループ「クッション」

①10月8日(木) 「今の私」:粘土を使って②11月12日(木) 「今までの私」:モビール作り③12月10日(木) 「これからの私」:メッセージカード作り※全日程 午後1時~3時 1回のみの参加も可

人数・条件

申込方法 電話にてお申込みください※前日までにご連絡お願いします留守電の場合はメッセージを残してください

●女性限定●参加費:1回500円(材料費・保険料含む)

大阪市立北区民センター(北区扇町2-1-27)

◎お問合せ先

他人ごとではない、身近な「精神障がい」について正しい知識を学びます。病気を知ることから始めて、私たちにできることを一緒に考えています。ボランティアはできないけれど、病気のことを知りたい人、関心をお持ちの人は講座を聞くだけでもかまいません。

2015年度 精神保健福祉ボランティア養成講座「こころの病を持つ人と一緒に」

日程

場所

福島区社会福祉協議会/福島区ボランティア・市民活動センターhttp://fukushima.kusyakyou.or.jp/

①10月2日(金)  午後2時~4時   (オリエンテーション)②10月6日(火)  午後2時~4時   (当事者・支援者の話)③10月14日(水) 午後0時45分~3時15分 (「ドクターと語ろう」)④10月24日(土) 午後1時~4時   (「うらら」主催のサロンに参加)⑤10月29日(木) 午後2時~4時   (講座「こころの病を持って生活する」)⑥11月13日(金) 午後2時~4時   (医師の話、意見交換会・懇談会)

人数・条件申込方法 電話・FAX・はがきにてお申込みください※住所・氏名(ふりがな)・電話番号をお知らせください

●定員:20人●受講料無料※④回目のサロンでは飲み物代として100円の実費が必要

①②⑤⑥ 福島区在宅サービスセンター あいあいセンター(福島区海老江6-2-22)③就労継続支援B型 ワークはづき(福島区福島4-2-51)④ななとこ庵(福島区野田2-9-6)

〒553-0001 大阪市福島区海老江6-2-22TEL/06-6454-4553 FAX/06-6454-6331(担当:三浦)

Page 21: Øåï ~¢ ½Æ Ø C½comvo.lekumo.biz/home/files/200.pdfWPM 2 0 9 2 ¤ I 7 ¡ y å Ï p s o Ï < . ú Ï º p > 0 t t Ø å ï  ù Ø C ½ q ` o \ ` h ç $ 0. 7 0 è Ð

当財団では、事故や災害により被害に遭われた方々への心身のケアに関する支援をはじめ、「安全で安心できる社会」の実現に寄与するために様々な事業活動を展開しています。

平成28年度 活動助成公益財団法人 JR西日本あんしん社会財団http://www.jrw-relief-f.or.jp/

助成金額

助成対象活動

助成対象団体

・事故、災害や不測の事態に対する備えに関する活動又は、事故、災害や不測の事態が起こった後の心のケアや身体的ケア等に関する活動・特別枠として、東日本大震災・平成23年台風12号災害・平成26年広島土砂災害に関する被災地や被災者に対する支援活動①近畿2府4県に拠点のある非営利の民間団体 (法人格の有無は問わず)②1年以上の継続的活動実績のある団体1件あたり70万円以下(平成28年度 総額5,000万円を予定)

応募方法 HPのお申込みフォームから応募書類を提出してください 募集期間:10月1日(木)~11月17日(火)必着

TEL/06-6375-3202(平日 午前10時~午後5時) Eメール [email protected]◎お問合せ先

ヤマト福祉財団は、福祉施設へのお手伝いとして、「経済的自立力」向上のため新規事業の立上げや、生産性向上に必要な設備や機器の購入を支援する助成金事業を行っています。

平成28年度 福祉助成金募集公益財団法人 ヤマト福祉財団 http://www.yamato-fukushi.jp

助成内容 【障がい者給料増額支援助成金】①ジャンプアップ助成金:すでに障がい者の給料増額に一定の実績がある施設・事業所に対し、更に多くの給料を支払うための事業資金として定額500万円を助成します②ステップアップ助成金:障がい者の給料増額に努力し、全国平均以上の給料支給実績がある施設・事業所に対し、更に多くの給料を支払うための事業資金として上限200万円を助成します【障がい者福祉助成金】会議・講演会・研修・出版・啓発・調査・研究・スポーツ・文化事業・活動に対する助成 助成総額500万円(最大100万円)

申請方法

〒104-0061 東京都中央区銀座2-12-18ヤマト銀座ビル7階 TEL/03-3248-0691 ◎お問合せ先

26 2015.10 vol.200

TEL/06-6936-1153 FAX/06-6936-1154(担当:岡本)城東区ボランティアビューロー◎お問合せ先

傾聴ボランティア講座を初歩から学び、講座を通して傾聴ボランティアの実践につながるように学びます。お気軽に、どなたでもご参加ください。

傾聴ボランティア講座 受講者募集

日程

場所

傾聴ボランティアグループ「ゆずは」http://kyuzuha.sakura.ne.jp/

10月21日・28日・11月4日・11日・18日(毎水曜日) 全5回 午後1時30分~3時30分 城東区在宅サービスセンターゆうゆう 3階多目的ホール(城東区中央2-11-16)※地下鉄「蒲生四丁目」駅 下車徒歩5分

人数・条件

申込方法 電話・FAX・はがきにてお申込みください※住所・氏名・電話番号をお知らせください《宛先》〒536-0005 城東区中央2-11-16 城東区在宅サービスセンターゆうゆう 締切:10月15日(木)申込方法

●定員:30人(先着順)●どなたでもご参加できます●受講料:1,000円

TEL/06-6770-7200 FAX/06-6770-7705◎お問合せ先

35歳からの出産は最近増えているものの、若いママたちとのお付き合いに不安があったり、体力が心配だったり…。同じ世代や状況のママ同士で交流しながら、子育ての喜びや楽しさをあらためて一緒にみつけてみませんか?

【男女共同参画セミナー】35歳からのはじめてママ応援講座

日程

場所

クレオ大阪中央http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/

①10/15 「お悩みも心配ごとも共有しよう!~大人ママの出会いワーク~」②10/22 「ほかのママってどうしてる? 知っておきたい子育て情報&気をつけたいポイント」③10/29 「聴き方伝え方でラクになる!コミュニケーション」※毎木曜日 全3回  午前10時~正午クレオ大阪中央(天王寺区上汐5-6-25)※地下鉄『四天王寺夕陽丘』駅下車 徒歩3分

人数・条件 ●定員20人●35歳以上ではじめての出産をされた(または予定する)女性●参加費無料※一時保育有り(6ヵ月~就学前 有料 要申込)

◎お問合せ先

日本の絵本・外国の絵本、17言語約700冊が自由に楽しめる「ひろば」です。日本人・外国人、おとなも子どもも、絵本をなかだちに楽しく多文化に出会い、交流しませんか?外国のお友だちも誘ってぜひどうぞ!

多文化にふれる えほんのひろば2015~出会ってわくわく!いろんなおはなし、世界のいろんなおともだち~

日程場所

NPO法人 おおさかこども多文化センターhttp://okotac.org/

10月17日(土) 午前11時~午後4時 10月18日(日) 午前11時~午後3時30分

人数・条件

申込方法 事前申込不要 開催中出入り自由

●どなたでも●参加無料 ・『多言語おはなし会』 17日(土)午後2時~・『おはなしと音楽で韓国を感じてみよう』 18日(日)午後1時30分~両日開催: 『いろんな国の文字で名刺を作ろう!』

『多言語マルチメディアDAISY絵本体験コーナー』

大阪市立中央図書館 5階 (西区北堀江4-3-2) 地下鉄「西長堀」駅 下車⑦号出口すぐ

Eメール [email protected](担当:梨木・村上) TEL/06-6645-5123 FAX/06-6645-5124 Eメール [email protected](担当:小山)◎お問合せ先

恒例のチャリティバザーを開催します。今年も掘り出し物がいっぱいあります。是非ご来場ください。収益金は全て国連児童基金に送らせていただきます。

ユニセフ・チャリティバザーOCAT2015

日程

場所

大阪ユニセフ協会http://www.unicef-osaka.jp/

10月17日(土) 午前10時~午後4時OCATビル ポンテ広場 (浪速区湊町1-4-1 OCAT地下1階)※JR「難波」駅すぐ 地下鉄御堂筋線 四つ橋線「なんば」駅徒歩5分

人数・条件

申込方法 事前申し込み不要にてご自由にご来場ください

●参加費無料

TEL/080-1492-4635 (担当:古山)◎お問合せ先

子どもと一緒に遊べて、子育てについても楽しく学べるイベントです。ゲストに、石川ひろたか氏(防衛〈兼〉内閣府大臣政務官)や学研グループさんらをお呼びし、気軽にトークを楽しめる時間も設けています。この機会に、日頃の子育ての悩みをぶつけてみては?

子ども未来フォーラム大阪in あべのハルカス ~産官民で創ろう! 阿倍野の子育て支援~

日程場所

パパの育児休業支援センターhttp://ikujishien.jimdo.com/

9月23日(水・祝) 午後2時~3時30分

あべのハルカス 近鉄百貨店本店 タワー館7階 街ステーション(阿倍野区阿倍野筋1-1-43)

人数・条件

申込方法 事前申込不要

●子育てについて興味のある人ならどなたでも●参加費無料●途中参加・お子様連れでもOK

HPより申請書をダウンロードし、必要事項を明記の上、提出書類を添えて、封書で郵送してください  応募要件等の詳細はHPをご覧ください 応募期間:10月1日(木)~11月30日(月) 当日消印有効

○情報マーケットをさらに充実させてください。 (大阪市 60代 男性)

〒530-0001 北区梅田1-2-2-400 大阪駅前第2ビル4階 コネクションズおおさか 「親ゼミ」係◎お問合せ先

若者の就労支援機関の人気セミナーです。専門家がコミュニケーションのスタンスやコツについてお話します。ひとりで悩んでいないで、参加してみませんか?講師:杉原 保史 氏(京都大学教授 学生総合支援センター長)

親ゼミ『ひきこもりのこどもをどう理解し、関わるか?』~コミュニケーションのスタンスやコツへ~

日程

場所

コネクションズおおさかhttp://www.connections-osaka.com

10月24日(土)午後2時~4時

難波市民学習センター 第1研修室(浪速区湊町1-4-1 OCATビル4階)

人数・条件

申込方法 FAX・Eメール・ハガキにてお申込みください※郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・連絡先・子どもの年齢・受講動議を明記のこと 締切:10月16日(金)※ハガキは当日消印有効

●定員:20人●こども(15~39歳)の就職・自立に悩む保護者

FAX/06-6344-2677 Eメール:[email protected](担当:水井)

電話・FAX・来館またはクレオ大阪HPの中央館「主催講座・イベント」から※講座名・住所・氏名・年齢・連絡先・受講動機・お子さんの年齢(月齢)をお知らせ下さい。締切:10月4日(日)多数の場合抽選

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※参加費は記載がない限り無料です。

天王寺区東高津町12-10 TEL/06-6765-4041 FAX/06-6765-5618 Eメール [email protected] (担当:濵辺・荒野・縄)

申込先・問合せ先

大阪市ボランティア・市民活動センター ボランティア・市民活動情報誌「COMVO」編集室

おことわり

ボランティアの募集情報や、ボランティア・市民活動に関するイベント・セミナーの告知情報を常時、お待ちしています。どしどしお寄せください。

サロンあべの(毎月第3土曜日)●9月の出会い:9月19日(土)午後1時~4時●内容:『体験しませんか? ~防災や災害時の心得を~』 場所:大阪市立阿倍野防災センター (阿倍野区阿倍野筋3-13-23 あべのフォルサ3階) ※当日はあべのフォルサ玄関ホールに午後1時集合のこと  問合せ:06-6691-1028(冨田)

サロンアイ(毎月開催)●9月の出会い:9月27日(日)午前9時30分~午後5時●内容:『小さな旅 奈良県 明日香散策』 集合場所:近鉄「阿部野橋」駅1階改札口前(集合午前9時30分) 持ち物:弁当・飲み物・雨具・シート●10月の出会い:10月10日(土)午後1時30分~4時●内容:『Rord to Myself ~アメリカ留学を経て~』 パネラー:鈴東 裕己さん(先天性脊髄性進行性筋萎縮症) 場所:生野区在宅サービスセンター『おかちやま』2階ボランティアルーム(生野区勝山北3-13-20)  問合せ:06-6712-3101(生野区ボランティア・市民活動センター)

サロン開催情報salon

vol.05vol.05

申し込み方法

ちょっぴりシャイだけど頑張り屋の前田蓮くんは高校1年生。期待と不安の高校生活や家族・友人との何気ない出来事について語ってもらいます。

今月はディズニーランドに行ってきました!それは、ぼくの誕生日のサプライズプレゼントでした!ぼくは、全く知らなかったので最初は全然信じられなかったけど、バスの中ではうれしすぎて眠れませんでした。バズのアトラクションは、シューティング系で点数に応じてラン

クが変わるので、ぼくの1番好きなアトラクションで5回位乗りました。その次に好きなのはスターツアーズで迫力があり、何回乗っても違うストーリーが見られるのであきないです。帰りには家族や友達のお土産を買い、自分にとって特別な1日になりました!

サロン淀川(毎月第3日曜日)●9月の出会い:9月19日(土)正午~午後5時●内容:『区民まつりで楽しいひと時を』 ~ふれ愛の場で“昔遊び”・“おもちゃ病院”・“模擬店(ポップコーン)”~ 場所:淀川区民センター グラウンド(野中南公園)淀川区野中南2-1  『淀川区社会福祉協議会』ふれ愛コーナー  問合せ:06-6394-2900(淀川区豊かな協働推進センター)

サロンひがしなり(毎月第3土曜日)●9月の出会い:9月19日(土)午後1時30分~3時30分●内容:『紙芝居を楽しみましょう!』 パネラー:北川 幸司さん(パンジーおはなし会) 場所:東成区在宅サービスセンター(東成区大今里南3-11-2)  問合せ:06-6977-6336(東成区ボランティア・市民活動センター)

サロンにし(毎月開催)●10月の出会い:10月4日(日)午前9時~午後3時  ●内容:『体育と防災のつどい』に参加 場所:松島公園グラウンド(西区千代崎1-3) ※現地集合・現地解散 持ち物:タオル・水筒・昼食(近所にコンビニ有り) ※動きやすい服装で  問合せ:090-1137-2702(宮脇)

“一見さん”大歓迎の交流定例会! 一度楽しい雰囲気をのぞいてみては?

サロンつるみ(偶数月 第1日曜日)●10月の出会い:10月4日(日)午後1時30分~4時●内容:『折り紙教室 ~前回好評につき、第2回目です!~』 パネラー:砂川 千代子さん 場所:鶴見区民センター3階(鶴見区横堤5-3-15)  問合せ:06-6913-7070(鶴見区ボランティアビューロー)

272015.10 vol.200○ボランティアって、自分には無理かな? と思っていましたが、何かできることからって思えるようになりました。  (東大阪 40代 女性)

ます。

情報求む!専用フォームから情報をお寄せください。https://ws.formzu.net/fgen/S53168917/

※本誌の発行日は8月と1月を除く毎月15日です。募集締切は掲載希望号発行月の前々月末日とします。 (例:平成27年11月15日発行号(12月号)に掲載希望の場合は9月末まで)

※受付・掲載有無について、編集室からはご連絡しません。※申し込み=掲載確定ではありません。誌面に限りもあり、ご希望に添えない場合があります。※掲載された場合は、編集室から問い合わせや申し込み状況などの反響についてお尋ねする場合があります。

防災カードゲーム学習会

参加費無料

災害時に備えたカードゲームがいくつかありますが、その進行をするためのスキルを身につけるための学習会を開催します。第1回目は、避難所運営ゲーム「HUG」です。お気軽にご参加ください。

日時:10月10日(土)14:00~17:00 会場:大阪市ボランティア・市民活動センター   (天王寺区東高津町12-10 大阪市立社会福祉センター1階)

申込:お電話にてお申込みください 先着10人 ※定員になり次第締切りいたします

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谷町九丁目駅郵便局近鉄電車大

阪上本町駅

シェラトン

都ホテル大阪

近鉄百貨店

ハイハイ

タウン

地下鉄

❸番出口

地下鉄

❹番出口

上町筋

近鉄●番出口

至日本橋

谷町筋

11

至鶴橋

※エレベーターで昇降できます。

地下鉄谷町線

たかつ

ガーデンコ

イン

パーキング

地下鉄千日前線

大阪市ボランティア・市民活動センター(市立社会福祉センター1階)

vol.200

28 2015.10 vol.200

大阪シティ信用金庫(本店 大阪市、理事長 河村正雄)は8月5日、役職員を対象に「認知症サポーター養成講座」を開催し、105人が受講しました。この講座は、認知症の人とそのご家族の応援者である「認知症サポーター」を養成するもので、当金庫では3回目の開催となります。参加者は、大阪市中央区社会福祉協議会の講師か

ら認知症に関する正しい知識や認知症の人との接し方などについて熱心に講義を受け、受講後、認知症サポーターの証としてブレスレット(オレンジリング)を授与されました。当金庫の認知症サポーター資格者は、今回の受講者を含め519人となりました。今後とも、同サポーターの養成に取り組むとともに、安心して暮らせる地域社会づくりに貢献してまいります。

大阪シティ信用金庫社会貢献活動トピックス

役職員105人が『認知症サポーター養成講座』を受講役役役役役役役職職職職職職員員員員員1111100000055555人人人人人人ががががががが『『『認認知知知症症症症サササササポポポポポ タタタタタタ 養養養養養養養成成成成成成成講講講講講座座座座座座』』』』』をををををを受受受受受受講講講講講役職員105人が『認知症サポーター養成講座』を受講役職員105人が『認知症サポーター養成講座』を受講

COMVO ではよりよい誌面づくりのため、読者の皆さんに毎回アンケートのご協力をお願いしています。あなたのご意見やご感想をお聞かせください。●アンケートにご協力にいただいた人の中から抽選で20人様にメモ帳をプレゼントします。(SMBCコンシューマーファイナンス提供)

アンケートにご協力ください!

■あなたのボランティア活動歴を教えてください。①なし ②1年未満 ③1~ 4年 ④5~ 9年 ⑤10年以上

■今月号を読んでいかがでしたか。(ひとつ)①活動に興味・関心がわいた ②活動を探してみた ③活動に参加した  ④既に取り組んでいる活動の参考になった ⑤特になし

■あると答えた人は活動内容を覚えている範囲で簡単に教えてください。

■今月号で良かった記事はなんですか?その理由も教えてください。

■その他、ご意見・ご感想をご記入ください。

名前:(              )性別:( 男・女・その他 )住所:(〒                              )職業:学生・会社員・自営業・公務員・主婦・無職・その他(       )年齢:(     歳)電話番号:(                   )本誌入手先:地下鉄(        駅)・その他(          )読者歴:①初めて ②1年未満 ③1~ 2年 ④3~ 4年 ⑤5年以上

企画・発行アンケート回答方法

パソコン・ケータイからの回答はコチラから!

社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会

大阪市ボランティア・市民活動センターOsaka City Voluntary Action Center

所在地/〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町12-10大阪市立社会福祉センター1F

TEL/ 06-6765-4041 FAX/ 06-6765-5618E-mail [email protected]://www.osakacity-vnet.or.jp

本誌は大阪府共同募金会の助成をいただいています

左上のフォームに必要事項を記入し、FAX送信するか、切り取ってハガキに貼付のうえ郵便で当センターまでお送りください(宛先は右記参照)。パソコン・ケータイからも回答できます。※締切日:2015年10月10日(消印有効)※当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。※お預かりした個人情報は、本誌がどれだけ活動参加につながる効果があるのかの把握と、記念品送付の目的にのみ使用します。また、募集したテーマについてのご意見を誌面に掲載する場合がありますが、個人が特定される記載は行いません。

https://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P58784060専用フォームに入力するだけで簡単に回答できます。

※ケータイからのアクセスでは一部正しく表示されない機種があります。その場合は恐れ入りますが、パソコンからアクセスをお願いします。

ケータイ用 パソコン用

「COMVO」主な設置・配布場所 ウェブサイトからもチェック可能! http://comvo.lekumo.biz

大阪市営地下鉄(新大阪・淀屋橋・本町・なんば・天王寺・なかもず・大日・太子橋今市・天神橋筋六丁目・東梅田・天満橋・谷町九丁目・喜連瓜破・住之江公園・大阪港・堺筋本町・野田阪神・日本橋・天下茶屋・大正・蒲生四丁目・ポートタウン東 各駅)、近鉄電車(大阪難波・阿部野橋・大阪上本町 各駅)、阪神電車(梅田駅)、大阪市サービスカウンター(梅田・難波・天王寺)、各区在宅サービスセンター(区社協)、大阪市役所・区役所、区民センター、クレオ大阪、大阪市内の図書館、大阪市立総合生涯学習センター・市民学習センター各館、大阪市商店会総連盟加盟商店街、大阪シティ信用金庫府内の店舗など

●開館時間:午前9時30分~午後8時30分(土曜日は午後5時まで)●休館日:日・祝・国民の休日・年末年始●発行日:2015年9月15日(8月と1月を除く毎月15日発行)●発行部数:40,000部●制作協力:商工印刷(株)

●スタッフブログ http://ocvic.blogspot.jp    twitter http://twitter.com/ocvic1998   Facebookページ https://www.facebook.com/ocvac

■シリーズ「○○区ってどんなまち?魅力 再発見」で取り上げてほしい 「区」や「テーマ」があれば教えてください。

みりょ区

キリトリキリトリ

~認知症サポーターの資格者が519人に~

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172014.8・9 vol .189

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30 2015.10 vol.200

ボランティアがボランティア活動中に、①偶然な事故によってケガをした場合の「傷害保険」、②第三者の身体や財物に損害を与えた場合の「賠償責任保険」

毎年4月1日から翌年3月31日まで(中途加入は受付日の翌日から)

無償活動であること(交通費実費等は除く)活動のための会議や往復途上も含む自助活動は補償対象外

ボランティア活動総合補償制度のご案内(引受保険会社:三井住友海上火災保険株式会社)

補償概要

加入対象

保険期間

補償内容 補償内容Aプラン Bプラン Cプラン(天災担保)

300円 500円 600円

ボランティア活動保険(団体単位で加入)

傷害保険部分

死亡保険金 死亡保険金

入院保険金

●お問合せ先

後遺障害保険金

後遺障害保険金

入院保険金

手術保険金

手術保険金

通院保険金

通院保険金

年間保険料(1人)

保険料(1人)

対人対物共通

対人

対物

賠償責任

保険部分

賠償責任

保険部分

死亡・後遺障害保険金額1,300万円

5,500円(日額)

3,000円(日額)

3,000円(日額)

5,000円(日額)

1事故につき5億円(限度額)免責金額なし

8,000円(日額)

5,500円(日額)

死亡・後遺障害保険金額2,450万円

死亡・後遺障害保険金額820万円

ボランティア団体や各種の市民団体が主催する行事の参加中に、①参加者が偶然な事故によってケガをした場合の「傷害保険」、②主催者または参加者が第三者の身体や財物に損害を与えた場合の「賠償責任保険」の2つの制度がセットされています。

行事期間中(開催日前日までに受付が必要)

ボランティア団体や市民団体が主催する行事(スポーツ団体や自助団体も含む)

補償概要

加入対象

保険期間

Ⅰ型(宿泊なし) Ⅱ型(宿泊あり)

ボランティア・市民活動行事保険(行事単位で加入)

傷害保険部分

500万円

20~500万円

400万円

16~400万円

入院保険金日額に手術の種類に応じた倍率を乗じた額

入院保険金日額に手術の種類に応じた倍率を乗じた額 1人あたり  最高1億円

1事故あたり 最高2億円

1事故あたり 最高500万円

※このほか、非営利・有償活動団体保険、移送中事故傷害保険もあります。

※名簿の備え付けが必要です。

Ⅰ型

A区分 1泊2日

2泊3日

3泊4日

4泊5日

5泊6日

6泊7日

B区分

C区分

30円

134円

262円

227円

279円

287円

340円

348円

356円

Ⅱ型

各種損害保険・生命保険取扱 島本保険事務所

大阪市ボランティア・市民活動センター 

取扱代理店

制 度 運 営

大阪市ボランティア・市民活動センターと、各区ボランティア・市民活動センター/ボランティアビューローでご加入いただけます。

27 年度版平成ボランティア活動中も、も

しもの時に備えて。

〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町12-10 大阪市立社会福祉センター TEL.06-6765-4041 FAX.06-6765-5618

TEL.06-6252-4520 FAX.06-6245-4686〒541-0056 大阪市中央区久太郎町4-1-3 大阪センタービル2階(伊藤忠ビル)

3,000円(日額)

2,000円(日額)

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ボランティア・市民活動センター/ボランティアビューロー(※) 一覧ボランティア活動に関するご相談をお気軽にお寄せください。

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所 在 地 電話(06) FAX(06)

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区 名