全学ゼミ groupwork of future #01 140417
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これまでの仕事
山口情報芸術センター チーフエデュケーター
(2003〜2013)
メディアアート専門の文化施設で、
教育普及プログラムの開発と運営を行ってきた
キッズデザイン賞、文化庁メディア芸術祭にてワークショップ、子供向けの企画展示が受賞
整理のコツ
・似てるもの>グループへ
・レベルが同列で列挙できる
・対立概念、二者択一「または」
・因果関係(一方的、相互的)「ゆえに…」
・別のレベル 「つまり…」「まとめると…」
「抽象化すると…」「具体的には…」
追加で考える:4min
1. モチベーション2. 弱点克服3. 時間の効率化 :
課題のスケール、射程、タイミング
何を目標にするか?
「安全に成功が見込める目標」を設定
or 「こうなったら凄いよね!」を設定
アイデア抽出、グルーピング、ランキング
の過程で、目標とすべき課題は変更可能。
GWの中で新たな課題を見つけることが重要。
まとめ
・アイデアのグルーピングは、一様ではない
果実の輪切りの方向が違えば、別の見え方。
・多様性を思いつくには、多人数=早い!
>逆に、1人でじっくり煮詰め磨く知恵もある
・特性に応じて役割は何となく決まっていく
GWのメリット/デメリットを理解し使おう
ありがちな失敗
・目的と手段を取り違える >ろくなことにならん
>どこに向かうか不明になる
・耳を傾ける気が無い人 >話したがり、な人ほど聞くことを意識すべし
>周り、相手が何を欲しているか?理解力
・個人の成果を優先する >そういう人は独りが向いてるかも
>チームの成果を意識できる人:リーダー