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分類分類分類分類 事業名事業名事業名事業名 事業概要事業概要事業概要事業概要 調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等 調査結果調査結果調査結果調査結果にににに基基基基づくづくづくづく改善改善改善改善にににに向向向向けたけたけたけた取組取組取組取組みみみみ 部局名部局名部局名部局名 所管課所管課所管課所管課イベント 歳時季展 首都圏の人々に奈良への親近感を喚起するとともに、新たな発見の機会を提供し、奈良への誘客の動機付けとするため、また、平城遷都1300年祭の開催に向けた気運醸成のため、奈良への興味が高まるよう、春夏秋冬の四季のイベントを実施 ・調査依頼数 134・回答数 134・優先的に改善すべき課題は「催し案内のわかりやすさ」、「展示内容」・総合的な判定:94.0%の人から肯定的な評価・奈良への興味の高まり:99.3%の人が興味を持った ・全体的に満足度は高いが、自由意見も参考に、イベント・展示内容を店の外から案内できるよう工夫する。・ほぼ全ての人が奈良への興味が高まっているが、見せる工夫をする。 総務部知事公室 東京事務所イベント 自主防犯・防災に関する講演会 災害や犯罪に強い安全で安心して暮らせるまちづくりを進めるため、奈良県の北和・中和・南和地域の地域特性を踏まえた講演会を県内3か所で開催する。各会場で基調講演とパネルディスカッションを行う。 ・調査実施時期:平成21年8月~9月【北和8月3日(大和郡山市)、南和8月18日(吉野町)、中和9月2日(大和高田市)計3回】・調査依頼数:770・回答数:320(回答率42%)・基調講演:大変満足・やや満足と回答した方が85.8%・パネルディスカッション:大変満足・やや満足と回答した方が92.1%・優先的に改善すべき課題:基調講演は具体的でわかりやくする、パネルディスカッションは時間が短いのでポイントを絞る。・自由意見:地域で活動している先進事例の発表は参考になる。苦労話も聞きたい。

・基調講演は、奈良県の地域特性にも熟知した防災・防犯の有識者に依頼し、具体例を示しわかりやすい講演をお願いする。・パネルディスカッションは、地域のリーダー(昨年度委嘱した安全・安心まちづくりアドバイザー)や、学校の先生等にパネリストとして参加していただく予定。各地域の特性を考慮し、自主防犯・防災活動のヒントを見つけてもらえるよう、テーマを絞り、活動のコツや苦労話も盛り込んでもらう。 総務部知事公室 安全・安心まちづくり推進課イベント 燈花会プロムナードコンサート2009 「なら燈花会」の期間に合わせて、地元オーケストラによるクラシックコンサートを開催。県民に良質な音楽鑑賞の機会を提供するとともに、地元芸術団体の育成を図り、夏の一大イベント「なら燈花会」を盛り上げていく。 ・調査実施日:平成21年8月13日・コンサート来場者数:1147人・回答数:507人・公演内容についての総合判定:86.8%人から肯定的な評価 ・公演内容については、「大変良かった」「良かった」を併せ、86.8%の方から肯定的評価があり、引き続きアンケート調査を実施し、来場者に満足していただける公演の実施に努める。・広報については、インターネットでの分かり易い情報提供を行うともに、ダイレクトメール、チラシ、ポスターなど多様な手段によるPRに努める。 地域振興部文化観光局 文化会館イベント 平成21年度平城遷都1300年記念新春わかくさ能「特別公演」開催事業 能楽発祥の地-奈良をコンセプトに、能や狂言の鑑賞と、能楽にふれる機会を県民に提供する。本年は平城遷都1300年を記念して、奈良発祥の能楽四座の競演による奈良ゆかりの能「特別公演」を開催。 ・調査実施時期 平成22年1月10~11日・調査依頼数 852・回答数    447・新春わかくさ能についての総合的な判定 : 95%の人から肯定的な評価・優先的に改善すべき課題は、「入場者の拡大」・自由意見「公演前のワークショップで分かり易く楽しく鑑賞できた」       「終演時間を早くするのが望ましい」 広報手段や広報先を検討し集客力を強化するとともに、魅力ある演目内容となるよう努める。 地域振興部文化観光局 文化課イベント 十五夜狂言の夕べⅩ 橿原文化会館が主催し、県民に多彩な文化を提供し、芸術文化の振興と県民の文化活動促進に寄与する。 ・調査実施期間:平成21年9月29日・調査依頼数:648・回答数:246・概ね満足度平均を上回っていたが、一部に開演時間がもう少し遅くなれば利用し易いという意見があった。 ・開演時間については、公演者と協議し、30分遅い19:00開演とする。 地域振興部文化観光局 橿原文化会館イベント 展覧会推進事業館蔵品展「浮世絵風景版画」 美術館の適正な維持管理と、美術に関する展覧会の開催 ・調査実施時期 平成21年9月12日~平成21年10月12日・調査依頼数 5314・回答数      85(据え置き方式によりアンケート実施)・優先的に解決すべき課題は「展示室の明るさ」「展示作品の見やすさ」・展覧会についての総合的な評価 86%の方から肯定的な意見  従来から「展示室の明るさ」「展示作品の見やすさ」については、種々工夫をこらしながら実施しているところであるが、引き続き展示作品の構成内容、照明効果等について、重点的に配慮し、観覧者の満足向上に努める。 地域振興部文化観光局 美術館

平成平成平成平成21212121年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧

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分類分類分類分類 事業名事業名事業名事業名 事業概要事業概要事業概要事業概要 調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等 調査結果調査結果調査結果調査結果にににに基基基基づくづくづくづく改善改善改善改善にににに向向向向けたけたけたけた取組取組取組取組みみみみ 部局名部局名部局名部局名 所管課所管課所管課所管課平成平成平成平成21212121年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧イベント 関西文化の日記念講演 関西文化の日の趣旨は、広く美術作品や学術資料に接する機会を提供し、美術・学術愛好者の増大を図るとともに、関西域外に向けても、文化が息づく関西を広く、かつ強くアピールし、関西への集客を図ることである。民俗博物館でも、この期間に県指定有形民俗文化財の奈良県の牛耕用具にまつわる講演会を開催し、広く奈良県の民俗文化に親しんでいただく機会を作る。

・調査実施時期 平成21年11月23日(月・祝)・調査依頼数   48・回答数      29・講演内容について:満足または、やや満足の回答・・・97%・講師の説明について:満足または、やや満足の回答・・・93%・講演の時間について:満足または、やや満足の回答・・・100%・開催時期について:満足または、やや満足の回答・・・93%・講演会について:肯定的な意見が多かったが、会場の温度設定に不満があった。・当日が、寒かったこともあり、講演会場の暖房がよく効いていなかったことに不満が集中した。 (民俗博物館の老朽化で暖房がよく効かない。)・講師選定、講演内容の充実とともに、設備面での充実を図る必要がある。・民俗博物館での講演を聞きたいという声が多いので、今後とも趣向を凝らして講演会の開催を計画していく。 地域振興部文化観光局 文化課(民俗博物館)

イベント 県庁燈花会「県庁ほのあかり」県庁正面玄関前広場において、「なら燈花会」と同様のカップ、ロウソクで「県庁ほのあかり2009」を実施 ・調査実施時期  平成21年8月5日~14日のうち、10日、12日を除く8日間・調査依頼数  303・回答数     303・このイベントのことを何で知ったか : ①「友人知人から」40%、②「県広報紙」18%・このイベントの実施を事前に知っていたか : 55%の人が「知らなかった」と回答・「県庁ほのあかり」についての総合的な判定 : 99.7%の人から肯定的な評価・「県庁ほのあかり」に次回も参加するかどうかについて : 97.0%の人から肯定的な評価・このイベントにおいて、大切な事項 : ①「会場内及び周辺の安全面への配慮」、②「職員の応対態度」、③「開催時間、④「職員の説明のわかりやすさ」の順・自由意見 : 会場が暗いので、会場内の芝生と歩道の境にある溝が見えにくく、危険という声があった。

・安全策については、管財課と協議し、危険防止のため、芝生と歩道の間の溝に、砂利をしきつめ、仮に落ちてもケガのないようにした。・事前に「県民だより奈良」などで広報はしていたが、県外から来られた方は、「なら燈花会」を目当てに来て、たまたま県庁でもやっていたので、見に来られた方が多かったようである。今後は、「なら燈花会」と連携して、さらに広報活動を進めていく。 地域振興部文化観光局 ならの魅力創造課イベント 長寿と健康の祭典  高齢者の生きがいと健康づくりを推進するために、各々のイベントを実施するとともに世代を超えた交流事業を行い相互理解を促進する。 調査実施日時:平成21年10月2日(金)場所:社会福祉総合センターアンケート用紙配付数:750枚回答数:189件祭典の総合的な感想は満足(55.5%)、やや満足(40.5%)と肯定的な意見が多数であった。また、来年度も祭典にお越しになりたいかという質問にも思う(70.2%)、少し思う(22.5%)と肯定的な意見が多数であった。各イベントに関しては様々な意見をいただき次回の開催に際し参考にしたい。

アンケート調査の意見をふまえて、会場レイアウトや案内表示等改善を図り、また、シニア活動ステージ等の各イベントに関してはそれぞれの高齢者グループ等が自主的、積極的に関われるように事業の見直しを検討する。 健康福祉部 長寿社会課イベント なら 介護の日 2009 平成20年度に11月11日が「介護の日」と定められたことに伴い、介護についての理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護を行っている家族等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進するためにイベントを実施 調査実施時期:平成21年11月11日(水)場所:やまと郡山城ホールアンケート用紙配布数:約350枚回答数:19件各プログラムの感想は良かったが大半を占めている。また、イベントに参加して介護に関する知識は深まったかという質問にも、深まった(52.6%)、まあまあ深まった(36.8%)という声が多かった。来年もこのようなイベントに参加したいかという質問には、ほとんどの人(14人)が参加したいと答えている。

アンケート調査の結果では、イベントの周知不足というご意見を多くいただいたので、その意見をふまえ、次回のイベントでは特に周知に力を入れていく。 健康福祉部 長寿社会課2/12

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分類分類分類分類 事業名事業名事業名事業名 事業概要事業概要事業概要事業概要 調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等 調査結果調査結果調査結果調査結果にににに基基基基づくづくづくづく改善改善改善改善にににに向向向向けたけたけたけた取組取組取組取組みみみみ 部局名部局名部局名部局名 所管課所管課所管課所管課平成平成平成平成21212121年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧イベント 薬事啓発指導事業(NaRaくすりと健康2009) 薬の持つ特質や取扱い及び薬剤師の役割に関する正しい認識を広く県民に浸透させるために県、薬剤師会、薬事団体連合会が協賛して毎年実施 ・調査実施時期   平成21年9月4日~9月5日・調査依頼数    76・回答数      76・有効回答数    76・優先的に改善すべき課題:展示コーナーの数(種類)・総合的判定:87%の人から肯定的な評価・次回も参加することについて:76%の人が参加の意思 今年度より、子どもが対象の体験型のイベントや、新しい展示内容を取り入れたが、イベントスペースの関係から、大幅に展示コーナーの数(種類)を増やすことが出来なかった。そのため、今年度も展示コーナーの数(種類)に関する意見が多く寄せられた。次年度以降において、展示ブースの配置や展示内容の充実を検討していきたい。 健康安全局 薬務課イベント 主催事業(はやまフェスタin都祁) 吐山(はやま)の自然にふれながら交流の輪を広げてもらうとともに、当センターの魅力をより多くの県民に知っていただくためのイベントを開催 ・調査実施時期  平成21年10月18日・調査依頼数    499(家族・グループ・個人)・回答数       328・優先的に改善すべき課題は、「催しの内容」、「会場内の案内、表示のわかりやすさ等」・イベントについての総合的な判定は:肯定的な評価91%、否定的な評価9%であった。 ・次年度のフェスタ開催に際し、本調査結果を参考にして「催しの内容」や「会場内の設営等」について検討する。・集客に対する広報活動の取組を検討する。 くらし創造部 青少年・生涯学習課イベント なら・ヒューマンフェスティバル開催事業 法務局、県、市町村が連携して、県民が楽しみながら様々な人権にふれる機会を提供するためのイベントを開催 ・調査実施時期 平成21年10月10日・回答数 211・会場の安全面への配慮:99%の人から肯定的な評価・会場内の案内表示について:95%の人から肯定的な評価・イベントの内容について:97%の人から肯定的な評価・スタッフの対応について:98%の人から肯定的な評価・総合的な感想について:95%の人から肯定的な評価◇いずれの項目も肯定的な評価が90%を超え、全体的に満足度は高い。◇自由意見では、「駐車場が少ない」「案内が不十分」等の意見があり、次回開催時に検討、改善が必要

・会場の安全面への配慮、会場の案内表示、イベント内容、スタッフの対応のいずれも全体的に高い満足度を得ているので、今後も、従来の良いところは継続していく。・特に、会場の案内表示については、よりわかりやすいように、看板の位置、数、表示内容を検討、改善する。・また、駐車場についても多くの台数を確保できるよう検討する。 くらし創造部 人権施策課イベント 女性に対する暴力防止対策事業(女(ひと)と男(ひと)が築く人権フォーラム) 女性に対する暴力根絶をめざし、県民の意識啓発を図るためのフォーラムを実施 ・調査実施時期 平成21年11月17日・回答数     95・フォーラムについての総合的な判定 :94%の人が満足と評価・講演のテーマ、内容について :93%の人が満足と評価・フォーラムについての総合的な判定 :94%の人から肯定的な評価・重要度が高いもの :「テーマ、話題」「講師やパネリスト」・優先的に改善すべき課題 :「講演時間の長さ」・自由意見「具体的な事例に基づいた話を聞きたい」「講演時間が短い。もう少し話を聞きたかった。」

・テーマや出演者は特に重要との意見が多数あったことから、県民が女性に対する暴力の根絶に関心をもちやすいよう、テーマ等の選定に配慮する。・改善すべき課題である講演時間の長さについて、話題の時間配分や会場との意見交換の時間に余裕を持つ等に配慮し、内容の充実に努める。・20年度より、フォーラム開催後も効果が広がるよう、フォーラムの要旨を課ホームページで公表 くらし創造部 男女共同参画課イベント 男女共同参画週間啓発事業 内閣府が設定した「男女共同参画週間(6月23日~29日)」にちなみ、男女共同参画社会づくりに向けて活動するグループの取り組みを県民に紹介し、併せて各グループの情報交換、ネットワークづくりを図る。 ・調査実施時期:平成21年6月30日~同年7月5日・調査依頼数:300・回答数:91・総合的な満足度の平均値は3.3点・イベントについて総合的な感想:70%の人が肯定的な評価・広報方法について:40%の人が否定的な評価(開催情報が入手しにくいなど)・自由意見:「館に入りやすい方がよい。」「チラシにグループの活動目的などの記載がないのでどんな人たちが何をやっているのかがわからない。見る人の心に響くことが必要。」「外部の人たちに情報が行き届いていないのではないか。」

・開催情報が入手しにくいなどと否定的な評価が多かった広報方法について、チラシのデザイン・配布先・配布期間やその他広報手段の利用等について検討を行うほか、図書情報館等における事前の開催告知展の内容の充実や、ホームページにおける開催情報の充実を図る。・開催日程の見直し検討を行う。 くらし創造部 女性センター3/12

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分類分類分類分類 事業名事業名事業名事業名 事業概要事業概要事業概要事業概要 調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等 調査結果調査結果調査結果調査結果にににに基基基基づくづくづくづく改善改善改善改善にににに向向向向けたけたけたけた取組取組取組取組みみみみ 部局名部局名部局名部局名 所管課所管課所管課所管課平成平成平成平成21212121年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧イベント 環境フェア 地球温暖化防止に向けた取組みを推進するため、県、県民、事業者、関係団体、NPO等が一体となって考え取り組む「ストップ温暖化県民運動」を展開、当イベントにおいて団体や企業の環境保全活動事例紹介やパネル展示、体験コーナー、環境商品や低公害車の展示などを通して、日常生活における地球温暖化防止活動を県民に広く啓発する。

調査実施時期:平成21年9月22日調査依頼数:528回答数:528環境フェアについての判定:約93%が肯定的な評価広報手段についての総合的な判定:約7割が肯定的な評価今後の環境への取組について:約95%が今後も取り組むとの意見自由意見:いろいろ体験できた良かった、楽しめた       会場の案内がわかりにくかった       もっと県内の企業をアピールするべきもっと県内の企業をアピールしてはどうかという意見を受け、22年度は、開催内容を従来とは若干変更し、県内の環境ビジネス業者等の取組紹介スペースを設置する。 くらし創造部景観・環境局 環境政策課

イベント 「不法投棄ゼロ作戦」推進事業(「不法投棄ゼロ作戦」推進大会) 「県民総監視」による不法投棄されない環境を目指して、「不法投棄ゼロ作戦」推進事業を実施する。 ・調査実施時期 平成21年11月13日・調査依頼数  224・回答数      84・催しの続行希望について:94%の人から肯定的な評価・講演内容についての総合的な判定:92.5%の人から肯定的な評価                       ・事例発表についての総合的な判定:82.5%の人から肯定的な評価 ・全体的に満足度は高いが、推進大会の内容を見直し、より改善できるようにしていきたい。 くらし創造部景観・環境局 廃棄物対策課イベント 伝統工芸なら・ふれあい体験 本県の伝統工芸と身近に触れあう機会を設けることにより、伝統工芸に対する理解と認識を深めてもらうとともに、新たな需要開拓に寄与する。 ・調査実施時期 平成21年7月29日~31日・調査依頼数 97・回答数 95・体験、講師についての総合的な判定: 94%以上の人から肯定的な評価・開催時期、募集方法、会場についての総合的な判定: 94%以上の人から肯定的な評価・このイベントに参加した総合的な感想について: 100%の人から肯定的な評価・このイベントに次回も参加することについて: 96%の人が参加の意思・自由意見: 「ホワイトボードに体験の工程で難しい点などが記されてあれば作業がしやすい」

・平成22年度実施分からは、作業工程のパネルを掲示、または、作業の工程をホワイトボードに記載するように改善する。 産業・雇用振興部 商業振興課イベント 職業訓練事業(専門校展) 専門校の概要及び各訓練科の内容を紹介するとともに、訓練生が職業訓練を受講することにより習得した技能を発揮し製作した作品を展示し、その一部を販売する。 ・調査実施時期 平成22年1月31日・調査依頼数 80・回答数    80・優先的に改善すべき課題は「即売品の数量不足に対する来場者の不満」・専門校展についての総合的な判定 : 86.2%の人から肯定的な評価 ・量産可能な製品については製作数量を増やす。・販売方法を現在の先着順から抽選・オークション方式等に変更する。(家具工芸科の即売品は抽選により購入者を決定している。) 産業・雇用振興部 雇用労政課(高等技術専門校)イベント なら食と農(みのり)のフェスティバル事業 中南和地域のイベントとして、「奈良まほろば市」という統一名称で、「なら食と農のフェスティバル」「奈良県商工まつり」「奈良技能フェスティバル」を合同で開催した。 会場をテーマ毎にエリア分けすることで来場者にも分かりやすくするとともに、集客イベントなどで子どもから大人まで楽しめる催し物を行った。

・調査実施期間 平成21年10月31日~11月1日・調査依頼数 547・回答数 547・開催場所や開催時期についての総合的な判定:95%以上の人から肯定的な評価・期待した物品があったかどうか:11%の人から否定的な評価・次回も参加することについて:99%の人が参加の意思を示している。・優先的に解決すべき課題:「フェスティバル後半の品数の確保」・自由意見:「楽しめた」「次年度も開催して欲しい」・11%の方から否定的な回答のあった物品の内容については、昨年度のフェスティバル終了後の役員会において報告し、さらなる充実を依頼した。今年度の事務局会議等においても、改めて依頼したい。 農林部 マーケティング課

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分類分類分類分類 事業名事業名事業名事業名 事業概要事業概要事業概要事業概要 調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等 調査結果調査結果調査結果調査結果にににに基基基基づくづくづくづく改善改善改善改善にににに向向向向けたけたけたけた取組取組取組取組みみみみ 部局名部局名部局名部局名 所管課所管課所管課所管課平成平成平成平成21212121年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧イベント 中山間活力アップ事業農山村まるごと収穫体験&ウォーク桜井コース 11km 中山間地域の理解を深めるため、自由参加によるウォーキングや収穫体験等を通じて、農村と都市住民の交流、自然・歴史に親しむ層の交流人口の拡大を図り、中山間農業・農村の活性化を目指す。 調査実施時期:平成21年10月25日(日)調査依頼数:420人調査回答数:420人総合的判定:93%の人から肯定的な評価課題:「物品販売・収穫体験を多くしてほしい」「大神神社周辺がわかりにくい」「トイレが少なく不便」自由意見:「スタッフが親切」「各所にイベントがあり楽しめた」 ・収穫体験ができる人数やふるまいの配布量を増やす・コースシール・誘導員を増やす・トイレの設置場所を増やす 農林部 耕地課イベント なら森を育てる県民の集い 県民参加の森づくりの輪を広げるため、森林や環境に関心を寄せるボランティア団体等の参画により、森林観察会、木工クラフト等の森とのふれあい体験イベントを実施 ・調査実施時期(開催日)平成21年7月20日(月・祝)・調査依頼数(参加者数)400名・回答数   93名・イベントについての総合的な判定 : 99%の人から肯定的な評価・次回も参加することについて : 96%から参加の意思・イベントを通じて森林環境の学習をすることにより、森林に対して関心をもてたと98%が評価・自由意見「家では体験させることが出来ないものがこの場所でたくさん出来て良かった」「駐車場の乗り入れがしたい」

平成21年度で事業終了 農林部 森林整備課イベント 森と湖に親しむ旬間奈良県行事第10回 あつまれ!あおがき探検隊 ダムに対する関心を高めるとともに、その重要性についての理解を県民の方々に深めていただくため、ダムの内部や操作室を見学すると共に、ダム湖上流部の川でリバーウォッチング(自然観察会)を行う。※雨天のためリバーウォッチングから室内講座に変更 ・調査実施時期 平21年7月20日・調査依頼数  34・回答数     32・優先的に改善すべき課題は、「施設見学の時間配分」・時間配分についての総合的な判定 :75%の参加者からゆっくり見学できたという肯定的な評価 晴天時と降雨時の見学メニューが異なることから、それぞれの場合において、行程のバランスを考慮しながら、余裕のある施設見学が可能な時間配分にする。 土木部 河川課イベント アクリルタワシ作製講座 大和川の水質汚濁原因の約80%以上が家庭からの生活排水であることを知っていただき、各家庭でできる生活排水対策についての体験講座を行う。 ・調査実施時期 平21年7~8月・12月~2月  計10回・調査依頼数  367・回答数     367・広報手段についての総合的な判断 :15%の参加者より、もう少し参加者が集まればいいのにという評価・優先的に改善すべき課題は、「講座開催の広報手段」 会場によって参加者数に差があり、広報手段の見直しが必要。開催市町村の広報紙等を活用する。 土木部 河川課イベント 既存木造住宅耐震診断普及促進事業(講演会) 住宅の耐震診断の重要性、必要性についての県民の理解を深め、耐震診断の普及を図るために、住宅の耐震診断に関する専門家による講演会を開催する。 ・調査実施時期 平成21年10月14日(水)・調査依頼数  161・回答数      58・「講演内容が役に立ったか」に対する回答:98%の人から肯定的な評価 多くの参加者の皆様に肯定的なご意見をいただいたことから、「住宅の耐震化」という課題に向けた講演内容をより充実するよう努める。 土木部まちづくり推進局 建築課イベント 夏休み小学生の水道施設・水源地体験ツアー 県民の皆様に、県営水道事業の取り組みとと、水源を守り育てることへの理解を深めていただくため、御所浄水場の見学と、水源地を探訪する体験学習会を行う。 (参加者数123名) ・実施時期 平成21年8月28日・調査依頼数 112・回答数    112・水道施設や水源地への関心:86%の人が関心を高めた・総合的な判定:96%の人が肯定的な評価・今後も参加することについて:82%の人が参加の意思・優先的に改善すべき課題「御所浄水場の見学」 御所浄水場の見学について、「(小学校)低学年の児童には難しい」などの意見があった。現場での説明を小学生向けによりわかりやすいよう改善する。また浄水場へバスで移動する時間を利用し、小学生用の広報DVD(平成21年度改訂)を放映するなどして、理解しやすいように改善する。 水道局 総務課

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分類分類分類分類 事業名事業名事業名事業名 事業概要事業概要事業概要事業概要 調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等 調査結果調査結果調査結果調査結果にににに基基基基づくづくづくづく改善改善改善改善にににに向向向向けたけたけたけた取組取組取組取組みみみみ 部局名部局名部局名部局名 所管課所管課所管課所管課平成平成平成平成21212121年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧イベント 「大和の水がめと県営水道」展 県民の皆様に、安全でおいしい水を安定的に供給するため、水質管理の徹底、拡張事業の推進のほか、渇水や震災対策、環境保護等に取り組んでいる県営水道事業について理解を深めていただくため、パネル、模型等を用いた展示会を実施する。 (来場者数1,800名) ・実施時期 平成21年9月19日・20日・調査依頼数 103・回答数    103・水道施設や水源地への関心:80%の人が関心を高めた・総合的な判定:88%の人から肯定的な評価・今後も来場することについて:81%の人が来場の意思・優先的に改善すべき課題「展示パネル」 展示パネルについて、「ちょっとむずかしかった」などの意見があった。イラストや図、写真を多く利用し、わかりやすく、興味・関心を持っていただけるような展示パネルを作成する。また水に関する「豆知識」のようなコーナーを設け、より興味をひきつけやすいよう工夫をする。 水道局 総務課イベント 奈良県教育の日及び奈良県教育フォーラムの運営 教育に対する県民の意識や関心を高めるため、11月1日を奈良県教育の日とし、家庭・地域・学校などの関連団体が連携・協力を図れるようにするとともに、奈良県民教育フォーラムを開催し、教育を考える機会を提供 ・調査時期:平成21年11月7日・調査依頼:1324・回答数:266・奈良県民教育フォーラムの総合判定:94.7%が「よい」「まあよい」・奈良県の教育について考えることができた:95% ・満足度は高いが、自由意見、特に講演内容、プログラムへの希望を参考に、より改善できるよう検討する。 教育委員会事務局 企画管理室イベント 橿原考古学研究所附属博物館「こども考古学講座」

小学校高学年及び保護者を対象として、考古学に親しんでもらうため、講義、体験学習、博物館施設見学を、夏休み中の2日間にわたって実施 こども考古学講座実施日:平成21年8月22日・23日。参加者25名(こども)、5名(保護者)参加者を対象にアンケート調査を行った。【こども対象調査結果】①考古学講座は楽しかったか:肯定した者24名、わからない1名②おもしろかったこと:石包丁作りの実習とした者23名、ほか展示施設見学とした者2名③むずかしかったこと:実習の石包丁を削る・磨くことをあげた者11名、山登り1名、なし9名、サヌカイトを割る2名、講義2名であった。【保護者対象調査結果】満足度を5段階で評価してもらったところ「5点」で評価した者5名、各講座の実施内容についても満足度について調査した。<5段階評価:講義1:「5点:2名」「4点:1名」「3点:1名」、施設見学:「5点:1名」「4点:2名」「2点:1名」、講義2:「5点:3名」「4点:1名」、実習:「5点:4名」>④感想<こども:昔の人の生活を体験でき、二度とできない良い経験となった。保護者:古代の歴史について興味を持ってもらいたいと思い奈良に住んでいることを幸運と感じてくれたらと思う>上記のとおり、講座参加者に対して好評価を得た。

考古学の講義、古代の石包丁づくり、博物館施設の見学などの内容で行ったが、講座内容について、実習が「おもしろかった」と回答した者が23名で圧倒的であった。また、実習が「難しかった」と回答した者も11名と多かった。講義よりも古代の道具づくりの実習に興味を持ってもらえたので、実習について一層の創意工夫を行って講座を実施する。 教育委員会事務局 文化財保存課施設管理・運営(指定管理者) 国際奈良学セミナーハウス管理運営業務 国際奈良学セミナーハウス施設利用者へのアンケートを実施 ・調査実施時期 平成21年11月1日~12月31日・調査依頼数 72・回答数 72・セミナーハウスを再度利用したいかについては、98.5%が再訪問の意思 自由意見等の調査結果については、指定管理者へ今後の管理運営に際し活用を促していく。 地域振興部文化観光局 文化課施設管理・運営(指定管理者) 吉城園管理運営事業 吉城園利用者へのアンケートを実施 ・調査実施時期 平成21年11月1日~12月31日・調査依頼数 325・回答数 325・吉城園利用に関する総合的意見は、99%が肯定的評価・吉城園を再度訪れたいかについては、96%が再訪問の意思 自由意見等の調査結果については、指定管理者へ今後の管理運営に際し活用を促していく。 地域振興部文化観光局 文化課

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分類分類分類分類 事業名事業名事業名事業名 事業概要事業概要事業概要事業概要 調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等 調査結果調査結果調査結果調査結果にににに基基基基づくづくづくづく改善改善改善改善にににに向向向向けたけたけたけた取組取組取組取組みみみみ 部局名部局名部局名部局名 所管課所管課所管課所管課平成平成平成平成21212121年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧施設管理・運営(指定管理者) 奈良県立万葉文化館管理運営事業 万葉文化館入館者へのアンケートを実施 ・調査時期 平成21年9月22日~平成21年9月28日        平成21年10月25日~平成21年10月30日・調査依頼数 960・回答数 536・万葉文化館利用に関する総合的意見は 82%が肯定的意見 アンケート結果については受付担当者やボランティアガイドともに共有し、接客対応に活用をしている。自由意見等の調査結果については、指定管理者へ今後の管理運営に際し活用を促していく。 地域振興部文化観光局 文化課施設管理・運営 図書情報館管理運営事業 図書情報館の管理及び運営 ・調査実施時期 平成21年7月10~12日・回答数 72件・優先的に解決すべき課題は、「蔵書・資料の充実」 次いで、「明るく静寂な読書環境の保持」・総合的な満足度としては、79%の方から肯定的な評価を受け、前回よりも満足度があがっている。・自由意見としては、利用者のマナー違反等に対する注意を求める意見が多く寄せられた。・飲食施設の設置については、54%の方から「利用したい」という回答をいただいた。

・利用者ニーズを考慮した資料選定の推進・館内の読書環境を保持するための、館内巡視の強化・接遇改善研修の実施・飲食施設の設置 地域振興部文化観光局 図書情報館施設管理・運営(指定管理者) 社会福祉総合センター管理運営事業

社会福祉総合センターの施設管理及び大ホールと、研修室、会議室等の貸館業務の実施 ・調査対象 センター施設利用申込者・実施時期 H21.11.1~H22.1.31・回収数  112・満足度 すべての質問事項について85%以上の方が「やや満足~満足」と回答。「利用時間帯の設定」「設備の使いやすさ」、「応対の態度」「説明のわかりやすさ」「今回利用した感想」の項目について昨年度より下回り、87%、86%、96%、95%、89%であった。これら以外の項目については、すべて昨年度を上回った。 「利用予約のやりやすさ」、「利用時間帯の設定」、「設備の使いやすさ」、「今回利用した感想」の項目が平均を下回っており、昨年度までは「利用予約のやりやすさ」、「利用時間帯の設定」、「館内表示のわかりやすさ」の項目が平均を下回っていたが、昨年度と異なった傾向にある。指定管理者が変更になったためと思われる。・総合的な感想 98%の方が「やや満足~満足」と回答。・以前にセンターを利用されたことがある方への今回利用した感想では、89%の方が以前より「よくなった」「ややよくなった」と回答・指定管理者制度に移行して、一定のサービスの改善がなされたものと考えられるが、「利用予約のやりやすさ」の項目について、口座振替等による振込の件数を増やすように努め、今後もよりよいサービスの提供に努める。 健康福祉部 地域福祉課

施設管理・運営 視覚障害者福祉センター点字図書や録音図書等の貸出を通じて視覚障害者が必要とする様々な情報を提供することにより、視覚障害者の社会参加を促進する。 ・調査実施時期 平成22年2月5日~2月26日・調査依頼数   100・回答数       55・利用時間帯について: 84%の人から肯定的な評価・貸出冊数の上限について: 84%の人から肯定的な評価・貸出期間について: 84%の人から肯定的な評価・職員の電話応対について: 89%の人から肯定的な評価・自由意見:「デイジー図書再生機やパソコンの操作方法等の講習が必要」、「センターで読める雑誌を紹介してほしい」、「図書目録を作ってほしい」、「プライベートサービスを充実させてほしい」・優先的に取り組むべき課題は、「利用者に対するデイジー図書再生機の操作方法の講習」 優先的に取り組むべき課題である「利用者に対するデイジー図書再生機の操作方法等の講習」については、今年度、講習会を開催する予定。 健康福祉部 視覚障害者福祉センター

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分類分類分類分類 事業名事業名事業名事業名 事業概要事業概要事業概要事業概要 調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等 調査結果調査結果調査結果調査結果にににに基基基基づくづくづくづく改善改善改善改善にににに向向向向けたけたけたけた取組取組取組取組みみみみ 部局名部局名部局名部局名 所管課所管課所管課所管課平成平成平成平成21212121年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧施設管理・運営(指定管理者) 奈良県総合リハビリテーションセンター管理運営事業

医療施設と福祉施設が一体となった総合的な施設で、心身障害者(児)の保健・福祉を増進し、障害者等の社会参加、自立促進への支援を行う。 ・調査実施時期 平成22年2月22日~2月23日・調査対象 外来利用患者及び家族・回答数     200・優先的に解決すべき課題は、①「駐車場」(30.4%)、②「診察(リハビリ)の待ち時間」(11.6%)、③「トイレ」(10.3%)・評価を問う28個の設問における否定的な評価の平均 =3.7%(前回5.3%) ①自動車による来所者が圧倒的多数を占めている。前回調査(H19.11)以降、駐車スペースを32台分増やし改善に取り組んだが、患者・利用者の増加により更にスペースが必要であり、限られた敷地の中で駐車スペースをどのように確保すべきか、さらに検討を重ねていきたい。②外来診察の待ち時間については、主に小児科の初診日(水曜日)について、小児科の患者増に伴い待ち時間が長くなる傾向にあるので、小児科医を増員し、診察時間の確保と待ち時間の短縮が図れるよう取り組んでいる。③トイレについては年度末までにウォシュレットの設置(43箇所)、オストメイト対応トイレ(2箇所)小便器の自動水栓化(30箇所)、手洗い水栓の自動化(112箇所)の整備を新たに行い、利用者の利便性向上、感染予防の環境向上に取り組んでいる。 健康福祉部 障害福祉課施設管理・運営(指定管理者) 福祉住宅体験館(県営福祉パーク) 進展する高齢社会に対応して、介護に関する知識・技術の普及や介護機器・改善住宅の展示等により、見て、触れて、体験しながら高齢社会について学ぶ。 調査実施時期:平成21年10月~2月末調査依頼数:632人回答数:632人利用の総合的な判定:593人(93.8%)から肯定的な意見次回利用の希望 412人(65.2%)から肯定的な意見、26.0%は否定的課題としては、展示福祉機器の表示・説明方法に関することや、常に新しい情報提供や展示を望む声が伺えた。また、体験館の場所のわかりにくさ、案内表示に関する希望が伺えた。

アンケート調査の意見をふまえて、最新の情報を発信したり、安全で最新の福祉機器を展示するなど、またその展示方法や環境を整えるよう提言を行う。バリアフリー(福祉)展への参加等による情報収集に努めた。 健康福祉部 長寿社会課施設管理・運営 医療の提供(県立3病院、医大病院) 医大病院及び県立3病院における医療の提供 医大病院及び県立病院を利用する外来患者等の満足度、意見を調査・調査実施時期 平成21年8月5日、6日・調査依頼数 2,198人・回答数    1,384人・施設、職員の対応等32項目について調査・職員の評価については、5点満点中、医師が4.18点、看護師が3.90点、検査係が3.49点、受付事務が3.85点、会計窓口が3.69点。・施設について、県立病院では「暗い、古い」等の意見が目立つ。更新・改修した設備等については非常に良い、良いという意見が多かった。

・次年度以降の施設の改善、改修ポイントとして予算要求等に利用する。・職員の接遇面や医療サービスの提供に関する課題として会議等で周知し、各職種、職場の共通目標として研修等を実施、改善をはかる。・不満等の意見については、個別の担当に周知し、出来る限り早急な対応を実施。 健康安全局 医療管理課

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分類分類分類分類 事業名事業名事業名事業名 事業概要事業概要事業概要事業概要 調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等 調査結果調査結果調査結果調査結果にににに基基基基づくづくづくづく改善改善改善改善にににに向向向向けたけたけたけた取組取組取組取組みみみみ 部局名部局名部局名部局名 所管課所管課所管課所管課平成平成平成平成21212121年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧施設管理・運営(指定管理者) 西奈良県民センター及び大渕池公園指定管理事業

県と県民及び県民相互の対話と交流を促進するため、西奈良県民センターにおける有料施設の貸館事業並びに施設の維持管理を実施 ・調査実施時期 平成21年10月14日~平成21年11月11日・回答数      294・施設を利用した方の総合的な感想:「満足である」が43.8%、「やや満足である」が51.0%と94.8%の方から肯定的な回答。・次回もセンターを利用することについて:「利用したい」が77.2%、「たぶん利用したいと思う」が22.1%の回答。・施設における課題(自由意見) ○設備に関するもの   「洋式トイレを増設してほしい」 「照明がやや暗い」   「和室の畳の室が気になる(劣化している)」   「2階にトイレがない・建物が古い」 ○空調に関するもの   「空調の調整があまり良くない」   「冷房が自由に決定できるといい」 ○申込方法   「定期的に利用しているので、受付開始前でも受け付けてほしい。」 ○運動場   「夏期の時間延長をお願いします。午後6時までを望む。」   「運動場がきれいになり満足しています。」 ○その他   「トイレの清掃作業員(男性)とトイレで出会うので戸惑う」   「素敵な生花や夏の間の朝顔とても良い」   「十分利用させていただいています。」   「職員の対応はとてもよく感じます。」

・施設における課題 ○設備に関するもの  空調設備等の老朽化については、今後の管理運営の問題で あり、県と指定管理者で検討を重ねていく。  なお、①トイレについては、女子トイレに洋式トイレを設置。  ②和室の畳については、畳表を張り替え。  ○申込方法については、利用者の公平を図る観点から、施設管理者として対応できない。また、抽選が平等公平な方法と考えている。 ○運動場については、利用時間を平成21年度から5時までに延長したところであり、現在のところさらなる延長は予定していない。○その他について ①トイレの清掃は、利用開始時間(午前9時~10時)は避けて清掃活動を行うようにしている。 ②職員の対応について肯定的な評価をいただき、今後も引き続き利用者の意見、ニーズの把握に努め管理運営に反映する。くらし創造部 協働推進課

施設管理・運営(指定管理者) 明日香庭球場管理運営事業 テニスコートの管理運営を行う。 ・調査実施期間:平成21年12月~平成22年3月・回答数:83・「利用予約」「利用時間区分」「場内の配置」「職員の対応」「総合的感想」の5項目については、満足度が平均以上。・自由意見「窓口の職員対応がよく、気持ちがいい」との意見があり、また施設整備に対する要望が多い。 「時計の設置」「屋根付きの休憩所」「クレーコートの整備」等 ・平成22年度はネット・ブラシ等備品管理倉庫の改修 くらし創造部 スポーツ振興課施設管理・運営 奈良労働会館 労働者の文化の向上、福利の増進、労使関係の円滑化を図るため、労働会館の管理運営及び貸館業務を行う。 ・調査実施時期 : 平成21年10月1日~11月30日・調査依頼数   : 150・回答数      : 99・会館利用についての総合的な判定 : 100%の人が肯定的な評価・優先的に改善すべき課題は「備品や設備の充実」・自由意見「プロジェクターを設置して欲しい」「DVD再生時に音響を使えるようにしてほしい」 ・会議室の設備を充実させてほしいとのご意見を受け、H22年度において新設備の導入や既存設備の更新のための予算を措置。ご意見の多かったプロジェクターの導入や既存設備の更新についてH22年度内で順次行う予定。・今後も引き続き、アンケート結果を参考に利用者ニーズを会館運営に反映させることによりサービスの向上を図る。 産業・雇用振興部 雇用労政課施設管理・運営 中和労働会館 労働者の文化の向上、福利の増進、労使関係の円滑化を図るため、労働会館の管理運営及び貸館業務を行う。 ・調査実施時期 : 平成21年10月1日~11月30日・調査依頼数   : 100・回答数      : 83・会館利用についての総合的な判定 : 100%の人が肯定的な評価・優先的に改善すべき課題は「備品や設備の充実」・自由意見「ごみ箱を設置してほしい」「ホワイトボードのマジックが出なかった」 ・ごみは各利用者でお持ち帰りいただくようお願いしており、会議室内にごみ箱を設置する予定はない。・ホワイトボードのマジック等、会議室の備品や設備については、会議室利用前後に職員が確認を行うよう指導した。・今後も引き続き、アンケート結果を参考に利用者ニーズを会館運営に反映させ、サービスの向上を図りたい。 産業・雇用振興部 雇用労政課

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分類分類分類分類 事業名事業名事業名事業名 事業概要事業概要事業概要事業概要 調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等 調査結果調査結果調査結果調査結果にににに基基基基づくづくづくづく改善改善改善改善にににに向向向向けたけたけたけた取組取組取組取組みみみみ 部局名部局名部局名部局名 所管課所管課所管課所管課平成平成平成平成21212121年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧施設管理・運営 うだ・アニマルパーク運営管理事業畜産加工体験事業 うだ・アニマルパークの運営管理畜産加工体験等のイベント実施 ・調査実施時期 平成22年2月27日~平成22年3月22日・調査依頼数  164・回答数     164・公園管理についての総合的な判定 : 98.8%の人から肯定的な評価・施設内外の案内についての総合的な判定 : 13.0%の人から否定的な評価・うだ・アニマルパークにまた来ることについて :90.4%の人が来園の意思・優先的に改善すべき課題は「駐車場の距離」・自由意見「受付方法がわかりにくい」

・13.0%の方から否定的な回答があった施設内外の案内、駐車場までの距離について、公園駐車場の利用開始に伴い、施設内までのアクセスが便利となった。また、針ICから施設周辺まで要所に案内板を設置。・改善すべき課題である受付の分かりにくさについては来園者が到着してから「今から何ができるか」をスムーズに把握できるよう、表示方法や説明方法の改善を図る。 農林部 畜産課うだ・アニマルパーク施設管理・運営(指定管理者) 西奈良県民センター及び大渕池公園指定管理事業 大渕池公園の管理、運営を行う。 ・調査実施時期 平成21年10月1日~10月31日・調査依頼数  319・回答数     319・優先的に改善すべき課題は、「施設の老朽化」・公園利用についての総合的な判定 : 95%の人から肯定的な評価 ・施設、設備、遊具等について修繕対応、更新を順次実施 土木部まちづくり推進局 公園緑地課施設管理・運営(指定管理者) 浄化センター公園指定管理事業

浄化センター公園の管理、運営を行う。 《プール》・調査実施時期 平成21年8月7日~8月31日・調査依頼数  324・回答数     324・優先的に改善すべき課題は、「プールサイド・トイレ等の清潔さの維持」・プール利用についての総合的な判定 : 90%の人から肯定的な評価《公園施設》・調査実施時期 平成21年11月29日~平成22年3月22日・調査依頼数  221・回答数     221・優先的に改善すべき課題は、「テニスコート等の利用指導」・公園利用についての総合的な判定 : 86%の人から肯定的な評価・プールの清掃、消臭剤散布等の実施・テニスコート等利用時のマナー啓発 土木部まちづくり推進局 公園緑地課

施設管理・運営(指定管理者) 第二浄化センタースポーツ広場指定管理事業第二浄化センターの環境保全・整備を行い、併せて県民のスポーツ及びレクリエーション活動に資する。第二浄化センタースポーツ広場の施設(ファミリープール・運動場・テニスコート・冒険広場他)を指定管理者が運営管理する。 《プール》・調査実地時期  平成21年7月12日~平成21年8月31日・調査対象者   ファミリープール利用者・調査依頼数   400・回答数      300・施設利用について:90%の人から肯定的な評価・「通路に落ち葉が落ちていて滑りそうで怖い」と安全面に不安を抱いている意見が見られた。《公園施設》・調査実地時期  平成21年10月1日~平成21年11月30日・調査対象者   ファミリープール以外の施設利用者・調査依頼数   179・回答数      27・施設利用について:26%の人から肯定的な評価・「イレギュラーバウンドが多い」などグラウンドの整備面への意見が見られた。

[ファミリープール利用者]・落ち葉の清掃・分煙の徹底・休憩場所の拡大・幼児専用プールの運用[ファミリープール以外の施設利用者]・グラウンドの適正な整備 土木部まちづくり推進局 下水道課10/12

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分類分類分類分類 事業名事業名事業名事業名 事業概要事業概要事業概要事業概要 調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等 調査結果調査結果調査結果調査結果にににに基基基基づくづくづくづく改善改善改善改善にににに向向向向けたけたけたけた取組取組取組取組みみみみ 部局名部局名部局名部局名 所管課所管課所管課所管課平成平成平成平成21212121年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧施設管理・運営(指定管理者) 売間県営住宅、稗田県営住宅指定管理事業 売間、稗田県営住宅の指定管理者による管理運営事業 【平成21年度における指定管理者による管理について】・調査対象時期 平成22年1月・調査対象依頼数 1,248・回答数 263・優先的に改善すべき課題は、「各種申請・届出の手続きをする場所が変更になったこと」、「要望・苦情に対する対応」及び「プライバシーへの配慮」・住宅供給公社による管理の総合的な判定:88%の人から肯定的な評価

・各種申請・届け出の手続きをする場所の変更(奈良市→生駒市)については、今後も引き続き休日窓口等を活用することに努める。・要望・苦情等については、引き続き可能な範囲でのきめ細かな対応に努める。・プライバシーへの配慮については、引き続き関係法令等の遵守に努める。 土木部まちづくり推進局 住宅課施設管理・運営(指定管理者) 社会教育センター 社会教育センター研修施設の管理、運営を行う。 ・調査実施時期 平成21年4月1日~平成22年3月31日・調査依頼数  14・回答数 14・施設の管理で87%が肯定的な評価 施設の活用について、広く広報することを心がける。 教育委員会事務局 人権・社会教育課研修会 自主防犯・防災リーダー研修 犯罪や災害に強い安全で安心して暮らせるまちづくりを推進するため、地域のリーダーに防犯と防災活動を一体的に取り組んでもらうことができるよう、関連講義と実習を行う。 ・調査実施時期 平成21年10月24日・11月21日・12月5日・平成22年1月16日・調査依頼数 170人・回答数    140人・研修内容についての総合的な判定:95%の人から「研修内容が理解できた」との肯定的な評価・優先的に改善すべき課題は、「スクリーンが見づらい・リーダーの体験談を聴きたい」 ・交通の便やその他諸事情により会場の変更が難しいため、受講者数の見直しや、座席の配置を再考する。また、レジメの背景色も淡色にし読みやすくする。・活動の実践家を講師に選ぶ。また、防災士会の役員を聴講生として迎え、受講生の質問を受け付けてもらう。 総務部知事公室 安全・安心まちづくり推進課研修会 NPOと行政の交流セミナー事業

県・市町村とNPO等との協働を推進するため、個々の協働のきっかけとなる場(プラットフォーム)を平成20年度から設置。平成21年度は、地域別・テーマ別に、協働の推進に関する意見交換を行い、協働して取り組むべき課題を共有し解決手法を探る。(奈良県とNPO法人奈良NPOセンターの協働実施事業) ◆実施日○地域交流型・中南部 平成21年9月1日(火) 13:30~奈良県広域地場産業振興センター  参加者 41名 回答者 6名・北部  平成21年9月8日(火) 13:30~奈良県中小企業会館        参加者 76名 回答者 41名○課題解決型・環境  平成21年10月14日(水)13:30~奈良県西奈良県民センター    参加者 38名 回答者 21名・まちづくり 平成21年10月21日(水)13:30~奈良県広域地場産業振興センター  参加者 47名 回答者 21名◆セミナーについて①「行政と知り合うことができてよかった」各回24~33%②「いろいろなNPOと知り合うことができてよかった」各回40~55%③「各団体との横の繋がりができてよかった」各回0~24%④「期待していたほどではなかった」各回0%        →概ね満足度は高かった◆今後の参加について 「必ず参加」、「おそらく参加」を含めて80~85%の回答があった◆いただいた提案・意見○行政の参加者を増やしてほしい○時間を増やしてほしい○講演の資料を配布してほしい○NPO法人のある市町村の人との話し合いがしたい

いただいた提案・意見に対する検討○行政の参加者を増やしてほしい 市町村の議会時期をなるべくずらし、できる限りの参加を募る 市町村行財政改善検討会の部会の参加者から周知をお願いする。 市町村メールに掲載する。 等、参加者を増やすよう方策を検討する。○時間を増やしてほしい 同テーマで複数回開催できるかの検討を行う。○講演の資料を配布してほしい 事前に、講演者との打合せで、資料配布を前提にする。○NPO法人のある市町村の人との話し合いがしたい 地域課題解決型セミナーをH22年度に開催する。 (モデル的に1地域を検討) また、市町村行財政改善検討会の部会でも、NPOの参加が可能か検討する。 くらし創造部 協働推進課

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分類分類分類分類 事業名事業名事業名事業名 事業概要事業概要事業概要事業概要 調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等調査結果概要等 調査結果調査結果調査結果調査結果にににに基基基基づくづくづくづく改善改善改善改善にににに向向向向けたけたけたけた取組取組取組取組みみみみ 部局名部局名部局名部局名 所管課所管課所管課所管課平成平成平成平成21212121年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧年度利用者等満足度調査実施結果一覧研修会 農業総合センター総合振興事業(農業総合センター成果発表会)

農業総合センターが取り組む研究の最新成果や、現地における普及の活動事例を紹介し、開発技術の一層の普及定着を進めるとともに、センター業務の周知を図る。平成21年度は、鳥獣害対策をテーマとして実施。 ・調査実施日 平成22年2月18日(木)・調査依頼数  170・回答数      80・成果発表会についての総合的な判定:91%の人から肯定的な評価・成果発表会の内容についての判定 :94%の人から肯定的な評価・成果の発表時間についての判定   :10%の人が不満を持つ評価・優先的に改善すべき課題「時間が短く急ぎ足の発表。回数が少ない。」・自由意見「鳥獣害対策の具体的な手法・手順、資材の費用・入手先を知りたい」・10%の方から否定的な回答があった発表時間については、各発表時間にゆとりをもたせ、参加者がより聞きやすく、わかり易い発表となるよう方法を改善する。・自由意見に質問としてあった、鳥獣害対策の具体的な手法やデータについては、農業総合センターホームページに詳細な情報を掲載するなどして、情報提供を行っていく。 農林部 農業水産振興課

研修会 森林環境教育推進事業(森林環境教育指導者養成研修基本的な指導者養成コース) 団体指導者や県民を対象として、森林環境教育の指導者として活動していただく人を養成する。 ・調査実施時期 1回目平成21年5月30日から6月20日まで(5日4課程)           2回目平成21年9月26日から10月17日まで(5日4課程)・調査依頼数  1回目:28人×4回  2回目:14人×4回・回答数     1回目:102人  2回目:48人・総合的な判定:97%の肯定意見・「研修内容」、「使用した資料」、「講師の人選」が重視されている。 全体的に好評であるが、「やや満足」が「満足」になるよう、重視されている項目に注意しながら改善を試みる。 農林部 林政課普及啓発広報 国民保護法体制整備推進事業(国民保護講演会) 国民保護に対する理解を深めていただくため、県民(一般公募)、消防職員、消防団員、防災関係行政職員等に対し国民保護講演会を開催(国民保護:万が一の武力攻撃や大規模テロの事態において、国、県、市町村及び関係機関が相互に連携し、県民の生命、身体及び財産を守るとともに、被害を最小化するための取り組み)

・調査実施時期 平成21年11月18日・調査依頼数  150・回答数      96・講演会の目的についての達成度:94%の人から肯定的な評価・講演会に次回も参加することについて:94%の人が参加の意思・優先的に改善すべき課題は、特になし。・自由意見「市・消防・県の連携が重要であろうということを再認識した。」 「大変参考になった。国民保護対策も検討していきたい。」 「行政から住民への情報提供・啓発活動が大事だと感じた。」・調査項目すべてにおいて参加者の満足度が高く、調査結果は、「充分な対応がされている」及び「当面、問題がない」と分析された。・今後も、計画段階から開催内容を精査し、よりよい講演会を開催していく。 総務部知事公室 防災統括室

普及啓発広報 「安全やまとまちづくり」推進事業(平成21年全国地域安全運動奈良県民大会) 毎年10月11日から10日間実施される全国地域安全運動の一環として、日頃、自主防犯活動に従事する人たちを対象に、より自主防犯活動への理解を深め、継続的な活動となるよう、講演等をとおして自主防犯意識の活性化を図るために実施 ・調査実施時期 平成21年10月10日・調査依頼数  700・回答数     228・県民大会についての総合的な判定 :  有効回答197中、満足39.6% やや満足48.2% どちらでもない9.1% やや不満2.5% 不満0.5%  無記入31(13.6%)・肯定的な評価の内容は、「プログラム構成や進行、内容が良かった等」・否定的な評価の内容は、「時間が長すぎる等」否定的な評価のあった「時間が長すぎる」については、プログラムの検討段階から全体で30分短縮する。 総務部知事公室 安全・安心まちづくり推進課

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