≪先進企業に学べ!≫ yahoo! japan × brocade yahoo! japan はなぜ、openstack...
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国内88%のインターネットユーザがアクセスし、月間536億PVをたたきだすYahoo! JAPANのポータルサイト。この人気サイトを支えるインフラをOpenStackで構築・運用する一大プロジェクトが動き出しています。プロジェクトリーダー松谷氏に真相をお聞きします。TRANSCRIPT
®
ネットワークが変わる。未来が変わる。
2014年6月11日(水)15:45~
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Interop Tokyo 2014 Brocadeスペシャルトーク・セッション
<<先進企業に学べ!>> Yahoo! JAPANはなぜ「openstack」 を選んだのか?
~月間536億PVをたたきだす 巨大インフラの運用~
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QUESTION 1.
IaaS導入の目的は?
Back to 2010
リソース・オンデマンド
サーバをプライベートクラウド化
各種ハードウェアリソースをAPIを通じて操作
エンジニアは好きな時にハードウェアリソースをオンデマンドで可能に
東京
2. Firewall
Xen
VM
Server
ZONE A
大阪
Xen
VM
Server
ZONE B
1.GSLB
3. ロードバランサ
4. ストレージ 5. 仮想サーバ
そして、2012年を向かえる
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技術的に古くなりパフォーマンスも良くない スケールの問題も発生してきた APIは独自のため、OSSとの連携が悪く、最新の
アーキテクチャにも追従し辛い
IaaSのライフサイクルを考える
6
データセンタの ライフサイクル
も急務
古いハード 歯抜けのラック
7
どうやって ライフサイクルを進める?
QUESTION 2.
データセンタのマイグレーション
古いデータセンタ とハードウェア
仮想データセンタ
利用効率の向上 消費電力の低減 パフォーマンスの向上
新しいデータセンタ とハードウェア
仮想データセンタ マイグレーション
openstackで実現
Openstackでハードウェアの抽象化
ハードウェアの抽象化
古いDC
OpenStack クラスタ間の テナントマイグレーション
古いハードウェア
ハードウェアの抽象化
新コンテナDC
最新のハードウェア
New
60% OFF
トータルのインフラコスト
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QUESTION 3.
なぜ? openstackの採用を決定?
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•高い普及率
•圧倒的な費用対効果
•贅沢すぎる開発陣営
12
0
200
400
grizzly havana icehouse
355社
148社
関連会社数
0
1000
2000
3000
grizzly havana icehouse
2130人
739人
Contributor数
0
5000
10000
15000
20000
grizzly havana icehouse
16266人
6967人
Member数
1年半で約2.5倍
圧倒的成長率
13
More..
VM VM VM VM VM VM VM VM VM
VM VM VM VM VM VM VM VM VM
VM VM VM VM VM VM VM VM VM
VM VM VM VM VM VM VM VM VM
普及率ではAWSを超えている
14
•高い普及率
•圧倒的な費用対効果
•贅沢すぎる開発陣営
15
0
1,000
2,000
3,000
AWS YNW
20万円
230万円
(千円) 年間費用
1年で約 1/10以下
プライベートクラウド は安価
某クラウド openstack
16
•高い普及率
•圧倒的な費用対効果
•贅沢すぎる開発陣営
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•高い普及率
•圧倒的な費用対効果
•贅沢すぎる開発陣営
openstackを選択
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QUESTION 4.
「openstack」 プロジェクト の進捗状況
50,000 Temporary
仮想サーバ数の遷移
2009 2010 2011 2012 2013 2014
OpenStack
in-house
5万VM
ネットワーク抽象化の第一歩=LBaaS
OpenStack はハードウェアを抽象化し、システムリソースを制御
ハードウェア
OpenStack
Instance LBaaS
ネットワーク
FWaaS
ハードウェア ハードウェア
Router
サーバ ストレージ
Volume
Volume Instance
Volume Instance
ロジカル レイヤ
抽象化 レイヤ
物理 レイヤ
Load Balancer
Brocade ADX
☑
□
□
ML2 □
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QUESTION 5.
「openstack」 と明るい未来
本日展示中!
マルチテナント openstack
Open vSwitch VDX Plug-in
Virtual Routing Interface (SVI/VE)
ML2 Mechanism driver for VDX
Open vSwitch
Gateway ACL (FWaaS)
Subnet management (VLAN)
Load Balancing (LBaaS)
ルータ L2 ネットワーク ファイアウォール ロードバランサ
ハードウェアの抽象化
爆速、OpenStack !
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まとめ
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•データセンタライクサイクルを推進
•ハードウェアの抽象化をopenstackで行う
•openstackを選んでおけば間違いない
•Plug-inでBrocadeのハードをコントロール
この後もブロケード展示ブースをご覧ください。
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