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2014年3月期決算説明会

富士重工業株式会社取締役専務執行役員CFO 髙橋充

2014年5月9日

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2014年3月期実績

2015年3月期計画

日本や北米を中心に、フォレスターやインプレッサの販売が好調を持続し、連結販売台数は2年連続で過去高となる825千台を記録

為替レート差に加え、販売台数増加による売上構成差の改善や、原価低減の進捗により売上高、各利益ともに2年連続で過去高を記録

レガシィ、アウトバック、レヴォーグなど新型車投入効果を見込み、3年連続過去高となる916千台の販売を計画

新型車投入に伴う諸経費の増加を、台数増加により打ち消し、売上高、各利益ともに3年連続での過去高業績を計画

2014年３月期決算サマリー

売上高営業利益経常利益当期純利益連結販売台数

計画(対前年実績)

2兆7,200億円(+3,119億円)

3,400億円(+135億円)

3,300億円(+156億円)

2,150億円(+84億円)

916.0千台(+90.9千台)

売上高営業利益経常利益当期純利益連結販売台数

実績(対前年実績)

2兆4,081億円(+4,952億円)

3,265億円(+2,061億円)

3,144億円(+2,138億円)

2,066億円(+870億円)

825.1千台(+100.6千台)

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2014年３月期実績20142014年３月期年３月期実績実績

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増減

登録車 112.8 126.1 +13.4

軽自動車 50.4 55.5 +5.1

国内合計 163.1 181.6 +18.5米国 357.6 441.8 +84.2

カナダ 32.6 36.0 +3.4

ロシア 14.7 15.3 +0.6

欧州 46.4 31.8 ▲14.6

豪州 38.1 39.5 +1.4

中国 50.2 44.8 ▲5.4

その他 21.7 34.3 +12.6

海外合計 561.3 643.5 +82.2

合計 724.5 825.1 +100.6

通期実績連結完成車販売台数（千台）

※ 中国：暦年決算1～12月

2014年3月期通期の連結販売台数は、前年同期比10万6百台の増となる、82万5千1百台となり、2年連続で、過去高を記録しました。

国内では、好調な販売が続くフォレスター、インプレッサが、モデル経年化の進むレガシィの台数減を補い、1万8千5百台の増となる、18万1千6百台となりました。

海外では、好調を持続する米国市場に加え、フォレスターが全ての市場で前年実績を上回ったことから、8万2千2百台の増となる、64万3千5百台となりました。

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増減

売上高 19,130 24,081 +4,952

国内 6,718 6,721 +2

海外 12,411 17,361 +4,949

営業利益 1,204 3,265 +2,061

営業外損益 ▲198 ▲121 +78

経常利益 1,006 3,144 +2,138

特別損益 ▲75 144 +220

税前利益 931 3,289 +2,358

当期純利益 1,196 2,066 +870

単独為替レート ¥82/US$ ¥100/US$ +¥17/US$

通期実績連結業績

（億円）

売上高、各利益ともに、2年連続での過去高となりました。

連結売上高は、為替レート差+2,720億円、国内外での販売台数増による売上構成差の改善+2,112億円、カンパニー等での売上増加+120億円により、前年同期比4,952億円の増となる、2兆4,081億円となりました。

営業利益につきましては、為替レート差や売上構成差の改善、原価低減の進捗が、諸経費、試験研究費の増加を上回り、2,061億円の増加となる、3,265億円となりました。

経常利益は、2,138億円の増で、3,144億円です。

税前利益につきましては、3月に訴訟判決に伴う、貸倒引当金繰入額296億円を計上したものの、投資有価証券の売却473億円があったことから、2,358億円の増となる、3,289億円となりました。

当期純利益は870億円増の、2,066億円となりました。

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1,204

3,265

売上構成差等

+511為替

レート差

+1,702

原価低減

+197

諸経費等

▲240試験

研究費

▲109

2013年3月期

営業利益実績

2014年3月期

営業利益実績

通期実績営業利益増減要因

2,061億円の増益

US$ : +1,567EURO : +49CA$ : +74中国元 : +6仕入れ為替調整 : +6

製造固定費 : 増販売管理費 : 増クレーム費 : 減

（億円）

FHI : +156SIA : +41

国内 : 数量増構成悪化海外 : 数量増構成改善

続きまして、前期実績1,204億円から今期実績3,265億円へと、2,061億円の増益となった、営業利益増減要因です。

増益要因は、

<1>為替レート差で+1,702億円です。ドルは約17円の円安で+1,567億円です。ユーロは約27円の円安で+49億円、カナダドルは約13円の円安で+74億円です。中国元で+6億円、富士重工と海外子会社の仕入れ為替調整で+6億円となりました。

<2>売上構成差等で+511億円です。内訳は3つに分かれます。①新車国内は+51億円です。構成は前年を下回りましたが、フォレスター、インプレッサの販売が拡大したことにより、国内全体では前年実績を上回りました。

②新車海外は+535億円です。すべての市場でフォレスターが前年を上回る好調な販売を記録したことに加え、インプレッサも米国などで販売を伸ばしたことから、数量・構成ともに改善しました。

③在庫調整等で-75億円です。

<3>原価低減で+197億円です。そのうち、富士重工が+156億円、SIAは+41億円です。富士重工では生産台数の増加等により、原価低減が+188億円、原材料・市況等については-32億円となりました。SIAでは原価低減が+30億円、原材料等は+11億円となりました。

一方、減益要因は、

<4>諸経費等の増で-240億円です。内訳は3つに分かれます。①製造固定費の増加により-27億円です。そのうち、富士重工が-59億円、SIAは+32億円です。富士重工では、外製型費の増により-6億円、固定加工費も増加し-53億円です。SIAでは、外製型費の減により+29億円、固定加工費の減少により+3億円となりました。

②販売管理費の増加で-259億円です。富士重工では、販売台数増加に伴う運賃梱包費や広告宣伝費などの増加により-70億円となりました。国内ディーラーは-21億円、SOAは-172億円、カナダ子会社は-26億円、その他で+30億円となりました。

③クレーム費の減で+46億円です。

<5>試験研究費の増加で-109億円です。

以上で、2014年3月期の連結営業利益は、2,061億円の増益となる、3,265億円となりました。

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2013年3月末 2014年3月末増減

総資産 15,775 18,883 +3,109

流動資産 9,440 12,738 +3,297

固定資産 6,334 6,146 ▲188

有利子負債 3,072 2,697 ▲375

純資産合計 5,968 7,701 +1,733

利益剰余金 3,014 4,839 +1,826

自己資本 5,954 7,655 +1,702

自己資本比率 37.7％ 40.5％ +2.8

D/Eレシオ 0.52 0.35 ▲0.16

連結貸借対照表

（億円）

総資産は、前年同期比3,109億円の増となる、1兆8,883億円となりました。販売規模拡大による当期純利益の増加や、為替レート差+628が寄与しました。

有利子負債は375億円の減少となる2,697億円、純資産は1,733億円の増となる7,701億円となり

ました。

自己資本比率は40.5％、D/Eレシオは0.35となっています。

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増減

営業活動CF 1,667 3,130 +1,463

投資活動CF ▲714 ▲339 +375

フリーCF 953 2,791 +1,838

財務活動CF ▲608 ▲630 ▲22

換算差額 150 127 ▲23

手元資金増減 495 2,288 +1,793連結範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額

213 1 ▲212

手元資金合計 3,289 5,579 -

通期実績連結キャッシュフロー

（億円）

営業活動によるキャッシュフローは、業績拡大による税前純利益の増加等により、3,130億円とな

りました。

投資活動によるキャッシュフローは、生産能力増強など投資活動を進める一方で、投資有価証券の売却があったことから、-339億円となりました。

フリーキャッシュフローは、2,791億円です。

財務活動によるキャッシュフローは借入金の返済や、配当の支払いなどにより-630億円となりました。

手元資金合計は5,579億円です。

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SIA 2013年3月期実績


増減

売上高 4,158 3,848 ▲310

営業利益 71 265 +194

当期純利益 46 167 +121

スバル生産台数(千台) 181.2 163.5 ▲17.7

通期実績海外子会社業績

SOA 2013年3月期実績


増減

売上高 8,805 11,005 +2,200

営業利益 133 184 +51

当期純利益 97 111 +14

小売販売台数(千台) 347.1 442.3 +95.2

（Million US$）

SOAの小売販売は、新型フォレスターとXVが好調な販売を継続し、対前年9万5千2百台増の44万2千3百台となりました。

売上高についても、$2,200Mの増収となる$11,005Mとなりました。

営業損益につきましては、数量・構成差+$258M 、販管費の増-$207M により、$51Mの増益となる、$184Mとなりました。

SIAの売上高は、対前年-$310Mの$3,848Mとなりました。

営業損益は、数量価格構成差+$107M、原価低減活動+$49M、固定費減+$38Mにより、対前年+$194Mとなる$265Mとなりました。

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2015年３月期見通し20152015年３月期年３月期見通し見通し

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増減

登録車 126.1 143.7 +17.6

軽自動車 55.5 51.2 ▲4.3

国内合計 181.6 194.9 +13.3米国 441.8 490.2 +48.4

カナダ 36.0 40.4 +4.4

ロシア 15.3 19.3 +4.0

欧州 31.8 40.3 +8.5

豪州 39.5 40.1 +0.6

中国 44.8 57.3 +12.5

その他 34.3 33.5 ▲0.8

海外合計 643.5 721.1 +77.6

合計 825.1 916.0 +90.9

通期計画連結完成車販売台数（千台）


グローバル販売台数は、レガシィ、アウトバック、WRXのフルモデルチェンジに加え、新型車レヴォーグを投入することから、前年同期比9万9百台増の、91万6千台を計画しており、3年連続での過去高記録更新を目指します。

国内では、新型車レヴォーグにより、軽自動車の台数減少を打消し、1万3千3百台の増となる、19万4千9百台を見込みます。

海外市場では、新型レガシィやWRXのフルモデルチェンジ効果を見込んだ米国市場をけん引役に、7万7千6百台の増加となる、72万1千1百台を

計画しています。

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増減

売上高 24,081 27,200 +3,119

国内 6,721 7,032 +312

海外 17,361 20,168 +2,807

営業利益 3,265 3,400 +135

経常利益 3,144 3,300 +156

税前利益 3,289 3,240 ▲49

当期純利益 2,066 2,150 +84

単独為替レート ¥100/US$ ¥100/US$ +¥0/US$

通期計画連結業績

（億円）

税前利益を除く、売上高、すべての利益段階で、過去高更新を目指します。

売上高につきましては、販売台数拡大による売上構成差の改善3,003億円に加え、カンパニー等での売上増加99億円、為替レート差17億円により、前年同期比3,119億円の増収となる、2兆7,200億円を見込みます。

営業利益につきましては、売上構成差の改善と原価低減の進捗により、諸経費、試験研究費の増加、為替レート差を吸収し、135億円の増益となる、3,400億円を計画します。

経常利益は156億円の増となる3,300億円、税前利益につきましては、前期は投資有価証券の売却による特別利益を計上したこともあり、49億円の減益となる、3,240億円を見込みます。

当期純利益は84億円の増益、2,150億円を計画しています。

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3,4003,265

売上構成差等

+920

為替レート差

▲37

原価低減

+70

諸経費等

▲679 試験研究費

▲139

2014年3月期

営業利益実績

2015年3月期

営業利益計画

通期計画営業利益増減要因

135億円の増益

US$ : +46EURO : +5CA$ : ▲30中国元 : +2仕入れ為替調整 : ▲60


（億円）

FHI : +63SIA : +7

国内 : 数量増構成悪化海外 : 数量増構成悪化

前期実績3,265億円から今期計画3,400億円へと135億円の増益となる営業利益増減要因です。

増益要因は、

<1>売上構成差等で+920億円です。内訳は3つに分かれます。①新車国内は+237億円です。新型車レヴォーグ等の投入効果を見込みます。

②新車海外は+660億円です。好調な販売が続くフォレスターに加え、新型レガシィとWRXが販売拡大に寄与する見込みです。

③在庫調整等で+23億円です。

<2>原価低減で+70億円です。そのうち、富士重工が+63億円、SIAは+7億円です。富士重工では生産台数の増加等により、原価低減が+145億円、原材料・市況等については-82億円を見込みます。SIAでは原価低減が+16億円、原材料等は-9億円です。

一方、減益要因は、

<3>諸経費等の増で-679億円です。内訳は3つに分かれます。①製造固定費の増加により-109億円です。そのうち、富士重工が-63億円、SIAは-46億円です。富士重工では、外製型費の減により+15億円、固定加工費は増加し-78億円です。SIAでは、外製型費により-13億円、固定加工費により-33億円です。

②販売管理費の増加で-574億円です。富士重工では、販売台数増加に伴う輸送費など、その他費用の増加により-143億円を計画しています。国内ディーラーは-22億円、SOAは-190億円、カナダ子会社は-22億円、その他で-197億円です。

③クレーム費の減で+4億円です。

<4>試験研究費の増加で-139億円です。

<5>為替レート差で-37億円です。ドルは若干の円安で+46億円です。ユーロは約2円の円安で+5億円、カナダドルは約5円の円高で-30億円です。中国元で+2億円、富士重工と海外子会社の仕入れ為替調整で-60億円を計画しています。

以上で、2015年3月期の通期営業利益は、135億円の増益となる、3,400億円を計画しています。

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SIA 2014年3月期実績


増減

売上高 3,848 4,761 +913

営業利益 265 109 ▲156

当期純利益 167 65 ▲102

スバル生産台数(千台) 163.5 208.8 +45.3

通期計画海外子会社業績

SOA 2014年3月期実績


増減

売上高 11,005 12,508 +1,503

営業利益 184 345 +161

当期純利益 111 202 +91

小売販売台数(千台) 442.3 470.0 +27.7

（Million US$）

SOAの通期小売販売は、新型レガシィ・アウトバックの導入と、フォレスターが引き続き好調なモメンタムを維持し、対前年2万7千7百台増の47万台を目指します。

売上高は対前年+$1,503Mの$12,508Mを見込みます。

営業損益につきましては、数量・構成差+$352M 、販管費の増-$191M により、対前年+$161Mの$345Mを計画します。

SIAの売上高は、前年に対し、+$913Mの$4,761Mを見込みます。

営業損益は、数量価格構成差-$117M、原価低減活動+$8M、固定費増-$47Mにより、対前年-$156Mとなる$109Mを見込みます。

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2013年3月期通期実績

2014年3月期通期実績

(a)

2015年3月期通期計画

(b)

増減(b) - (a)

設備投資 702 685 1,200 +515

減価償却費 559 549 660 +111

試験研究費 491 601 740 +139

有利子負債 3,072 2,697 2,400 ▲297

設備投資・減価償却費・試験研究費・有利子負債

（億円）

2015年3月期の設備投資につきましては、国内の本工場、大泉工場、米国生産子会社SIAでも能力増強を行うことから、前期に比べ515億円の増となる、1,200億円を計画しています。

減価償却費は、111億円の増で660億円、試験研究費は将来商品に向けた取り組みをより一層強化すべく、139億円の増となる740億円を計画しています。

有利子負債につきましては、2,400億円を計画しています。

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ご参考 (1)・連結営業外収支 / 特別損益・セグメント情報(事業別 / 所在地別)・海外売上高・単独販売台数・第4四半期(3ヶ月)業績・通期実績計画との差・通期計画第2四半期累計計画

ご参考ご参考 (1)(1)・連結営業外収支・連結営業外収支 / / 特別損益特別損益・セグメント情報・セグメント情報((事業別事業別 / / 所在地別所在地別))・海外売上高・海外売上高・単独販売台数・単独販売台数・第・第44四半期四半期(3(3ヶ月ヶ月))業績業績・・通期実績通期実績計画との差計画との差・・通期計画通期計画第第22四半期累計計画四半期累計計画

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増減

金融収支 ▲7 1 +8

為替影響 ▲172 ▲95 +77

その他 ▲19 ▲27 ▲8

営業外収支 ▲198 ▲121 +78

投資有価証券売却益 6 473 +468

貸倒引当金繰入額 - ▲296 ▲296

その他 ▲81 ▲33 +48

特別損益合計 ▲75 144 +220

通期実績連結営業外収支 / 特別損益

（億円）

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売上高営業利益

2013年3月期

実績

2014年3月期

実績増減

2013年3月期

実績

2014年3月期

実績増減

自動車 17,790 22,466 +4,677 1,110 3,090 +1,980

航空宇宙 891 1,244 +353 68 141 +73

産業機器 301 298 ▲4 6 6 ▲0

その他 147 73 ▲74 16 21 +5

消去・全社 4 6 +3

合計 19,130 24,081 +4,952 1,204 3,265 +2,061

通期実績事業セグメント別業績

（億円）

18


売上高営業利益

2013年3月期

実績

2014年3月期

実績増減

2013年3月期

実績

2014年3月期

実績増減

日本 9,131 9,674 +543 1,114 2,823 +1,709

北米 8,372 12,371 +3,999 226 528 +302

その他 1,627 2,036 +409 2 51 +49

消去・全社 ▲137 ▲137 ▲0

合計 19,130 24,081 +4,952 1,204 3,265 +2,061

通期実績所在地別セグメント業績

（億円）

19


通期実績連結海外売上高



増減

北米 8,960 13,228 +4,268

欧州 1,272 1,347 +75

アジア 1,132 1,544 +412

その他 1,047 1,242 +195

合計 12,411 17,361 +4,949

（億円）

20




増減

国内生産 583.1 649.9 +66.8

国内売上 166.7 185.8 +19.1

登録車 116.3 128.1 +11.7

軽自動車 50.4 57.8 +7.4

輸出台数 384.0 499.2 +115.2

海外生産用部品 185.7 165.6 ▲20.2

単独売上合計 736.4 850.6 +114.1

通期実績単独販売台数

※ 国内生産台数にはトヨタ86を含む

（千台）

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2013年3月期4Q 実績


増減

登録車 35.9 39.3 +3.4

軽自動車 15.7 18.5 +2.7

国内合計 51.6 57.7 +6.2米国 98.2 115.4 +17.2

カナダ 9.0 8.8 ▲0.2

ロシア 1.5 5.8 +4.4

欧州 11.5 8.3 ▲3.2

豪州 9.9 9.9 +0.0

中国 9.9 15.2 +5.4

その他 6.4 10.5 +4.1

海外合計 146.3 174.0 +27.7

合計 197.8 231.7 +33.9

第４四半期 (3ヶ月)実績連結完成車販売台数

（千台）


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増減

売上高 5,422 6,996 +1,574

国内 1,895 1,933 +38

海外 3,527 5,063 +1,536

営業利益 470 931 +461

経常利益 372 930 +558

税前利益 313 618 +304

当期純利益 665 251 ▲414

単独為替レート ¥89/US$ ¥103/US$ +¥13/US$

第４四半期 (3ヶ月)実績連結業績

（億円）

23


470

931

売上構成差等

+316

為替レート差

+274原価低減

+3

諸経費等

▲103試験

研究費

▲29

2013年3月期

営業利益4Q実績

2014年3月期

営業利益4Q実績

第４四半期 (3ヶ月) 営業利益増減要因

461億円の増益

US$ : +297EURO : +14CA$ : +3中国元 : +7仕入れ為替調整 : ▲46


（億円）

FHI : ▲3SIA : +6


24




増減

登録車 135.0 126.1 ▲8.9

軽自動車 53.8 55.5 +1.7

国内合計 188.8 181.6 ▲7.2米国 439.8 441.8 +2.0

カナダ 36.0 36.0 +0.0

ロシア 15.4 15.3 ▲0.1

欧州 31.9 31.8 ▲0.1

豪州 39.1 39.5 +0.4

中国 44.8 44.8 ±0

その他 33.4 34.3 +0.8

海外合計 640.5 643.5 +3.0

合計 829.3 825.1 ▲4.2

通期実績連結完成車販売台数計画 vs. 実績

（千台）


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増減

売上高 23,800 24,081 +281

国内 6,495 6,721 +226

海外 17,305 17,361 +56

営業利益 3,100 3,265 +165

経常利益 2,940 3,144 +204

税前利益 3,034 3,289 +254

当期純利益 1,920 2,066 +146

単独為替レート ¥99/US$ ¥100/US$ +¥1/US$

通期実績連結業績計画 vs. 実績

（億円）

26


3,100

3,265

売上構成差等

+27

為替レート差

+82

原価低減

▲13

諸経費等

+69

2014年3月期

営業利益計画

2014年3月期

営業利益実績

通期実績営業利益増減要因計画 vs. 実績

165億円の増益

US$ : +70EURO : +1CA$ : ▲3中国元 : ▲1仕入れ為替調整 : +15

（億円）

FHI : ▲16SIA : +3


製造固定費 : 増販売管理費 : 減クレーム費 : 減

27


2014年3月期2Q累計実績

2015年3月期2Q累計計画

増減

登録車 61.7 70.5 +8.8

軽自動車 25.6 22.6 ▲3.0

国内合計 87.3 93.2 +5.8米国 208.9 233.9 +25.0

カナダ 18.7 21.7 +3.0

ロシア 6.8 9.2 +2.4

欧州 15.3 18.4 +3.1

豪州 21.3 19.0 ▲2.2

中国 18.9 27.6 +8.6

その他 15.4 15.8 +0.4

海外合計 305.3 345.6 +40.3

合計 392.6 438.8 +46.1

第２四半期累計計画連結完成車販売台数（千台）


28


2014年3月期2Q累計実績

2015年3月期2Q累計計画

増減

売上高 11,256 13,000 +1,744

国内 3,306 3,426 +120

海外 7,951 9,574 +1,623

営業利益 1,507 1,600 +93

経常利益 1,462 1,560 +98

税前利益 1,453 1,540 +87

当期純利益 998 1,010 +12

単独為替レート ¥98/US$ ¥100/US$ +¥2/US$

第２四半期累計計画連結業績

（億円）

29


1,507 1,600

売上構成差等

+473

為替レート差

+47原価低減

+30

諸経費等

▲394試験

研究費

▲63

2014年3月期

営業利益2Q累計実績

2015年3月期

営業利益2Q累計計画

第２四半期累計計画営業利益増減要因

93億円の増益

（億円）

国内 : 数量増構成悪化海外 : 数量増構成悪化


US$ : +87EURO : +7CA$ : ▲17中国元 : +2仕入れ為替調整 : ▲32

FHI : +29SIA : +1

30


ご参考 (2)・売上高 / 営業利益推移・連結販売台数 / 営業利益率推移・生産台数 / 小売台数推移・FCF / 自己資本比率推移・有利子負債 / D/Eレシオ推移・主な広報発表案件

ご参考ご参考 (2)(2)・売上高・売上高 / / 営業利益営業利益推移推移・連結販売台数・連結販売台数 / / 営業利益率営業利益率推移推移・生産台数・生産台数 / / 小売台数小売台数推移推移・・FCF / FCF / 自己資本比率自己資本比率推移推移・有利子負債・有利子負債 / D/E/ D/Eレシオレシオ推移推移

・主な広報発表案件・主な広報発表案件

31


4,059

3,004

3,5463,744

4,877

4,2894,691 4,727

5,4695,787

6,996

5,8295,422

931

107

827811

696

470

301259

173161

91

81107

0

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q0

200

400

600

800

1,000売上高営業利益

FYE2011 FYE2012 FYE2013 FYE2014

¥83/$ ¥82/$ ¥79/$ ¥77/$ ¥78/$ ¥81/$ ¥79/$ ¥79/$ ¥89/$ ¥98/$ ¥98/$ ¥99/$ ¥103/$

売上高 / 営業利益推移

営業利益（億円）

売上高（億円）

32


166

183 178191

202

232

208

166

148

201

118

169

198

13.3%

14.2%

3.6%

14.0%12.7%

8.7%

6.4%5.5%

4.0%3.3%

2.4%2.3%

2.6%

0

50

100

150

200

4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q0%

3%

6%

9%

12%

15%

18%連結販売台数営業利益率

連結販売台数 / 営業利益率推移

営業利益率連結販売台数

（千台）

FYE2011 FYE2012 FYE2013 FYE2014

33


178

197 197

228211212

193207

136138

111

182196196

147

210213211195

177172167

191

158150162

0

50

100

150

200

250

1-3月 4-6月 7-9月 10-12月

1-3月 4-6月 7-9月 10-12月

1-3月 4-6月 7-9月 10-12月

1-3月

2011 2012 2013 2014

生産台数 / 小売台数推移

（千台）

生産台数小売台数

※ 生産台数にはトヨタ86を含む

34


78

646

2,094

2,791

871

283

516

221

778

47

9531,198

-42

40.5%

42.6%

41.2%

39.9%

37.7%

34.7%

35.2%

34.2%33.7%

33.3%33.7%

34.2%34.7%

-100

400

900

1,400

1,900

2,400

2,900

4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q30%

35%

40%

45%FCF 自己資本比率

FYE2011 FYE2012 FYE2013 FYE2014

FCF / 自己資本比率推移

自己資本比率FCF

（億円）

35


3,306

3,965 3,8663,688

3,410 3,381 3,301 3,2363,072 2,967 2,918

2,760 2,697

0.350.46

0.36

0.41

0.52

0.91

0.640.69

0.740.760.85

0.89

0.80

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

4,500

4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q0.0

0.2

0.4

0.6

0.8

1.0

1.2

1.4

有利子負債 D/E レシオ

FYE2011 FYE2012 FYE2013 FYE2014

有利子負債 / D/Eレシオ推移

D/Eレシオ有利子負債（億円）

36


2014年 SUBARU モータースポーツ活動計画について(1/10) 訴訟の判決に関するお知らせ(2/28) 役員の異動および担当業務の変更について(3/3) 控訴の提起に関するお知らせ(3/13)

第４四半期主な広報発表案件（発表日）

新型「WRX STI」を2014年北米国際自動車ショーにて世界初公開(1/15) 新型「レガシィ」を2014年シカゴオートショーにて世界初公開(2/7) 2014年ジュネーブ国際モーターショーで「SUBARU VIZIV 2 CONCEPT」を

世界初公開(3/4)

スバルの米国、カナダ、豪州の2013年暦年販売が過去高を達成(1/7) スバル車国内生産台数2,000万台を達成(1/9) 2014年暦年生産・販売計画について(1/15)

生産・販売関係

商品関係

その他

37


本資料に記載されている計画、戦略などのうち、歴史的事実でないものは、現在入手可能な情報、予測に基づいた仮定、および判断であり、様々なリスクや不確実性を含みます。将来における当社の実際の業績は、当社を取り巻く経済情勢、需要や為替レートの変動などにより、これらと異なる結果となる場合がございます。従いまして、この見通しのみに全面的に依拠されることは避けて頂きますようにお願い致します。

2014年3月期決算説明会 富士重工業株式会社...2014年3月期 実績 増減 売上高...

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