2015 celes seminar

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教師が自ら指導するクラス対象として行う実践研究法 第45回中部地区英語教育学会 和歌山大会 英語教育研究法セミナー 2015年6月28日 於 和歌山大学 藤田 卓郎 福井工業高等専門学校

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教師が自ら指導するクラスを 対象として行う実践研究法

第45回中部地区英語教育学会 和歌山大会 英語教育研究法セミナー

2015年6月28日 於 和歌山大学 藤田 卓郎

福井工業高等専門学校

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•藤田卓郎 Takuro FUJITA • 大野市立開成中学校 講師 • 福井県立嶺北養護学校 教諭 • 福井県立坂井農業高等学校 教諭 • 福井工業高等専門学校 助教

•研究テーマ • Task-Based Language Teaching • 実践者による研究

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はじめに

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•本日は入門編のお話です

• 大学(院)生や学校の先生が対象です

• たたき台としてお考え下さい

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高専2年目の経験

Page 6: 2015 celes seminar

• リスニング能力の育成 • 英語運用能力の育成+TOEICの受験対策

2015年度の目標(教師の思い)

学生の反応

• TF問題・Q&A • リピーティング • ディクテーション

• 思ったよりも難しそう • 「難しい」「できなかった」という声 • イマイチな反応・・・

Page 7: 2015 celes seminar

• リスニング能力の育成 • 英語運用能力の育成+TOEICの受験対策

2015

学生の反応

• TF問題・• リピーティング • ディクテーション

• 思ったよりも難しそう • 「難しい」「できなかった」という声 • イマイチな反応・・・

なぜ難しい?

どうすればいい?

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そうだ

研究 をしよう

Page 9: 2015 celes seminar

「研究」と聞くと・・・

統計? t検定? 分散分析?

先行研究が・・・プレテスト? ポストテスト?

授業に役立つの?

Page 10: 2015 celes seminar

• 教室内の生活の質の向上

• 授業改善

• 教室内の事象の理解

研究を行う利点

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研究って何?

Page 12: 2015 celes seminar

研究とはリサーチを指す

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リサーチとは

「秩序だった探求」 (セリガー・ショハミー 2001)

Page 14: 2015 celes seminar

• リスニング能力の育成 • 英語運用能力の育成+TOEICの受験対策

2015年度の目標(教師の思い)

学生の反応

• TF問題・Q&A • リピーティング • ディクテーション

• 思ったよりも難しそう • 「難しい」「できなかった」という声 • イマイチな反応・・・

Page 15: 2015 celes seminar

学生の反応

• タスクをもっと細かく分けてみようか? • なぜ難しいのか学生に聞いてみようか? • ○○を試してみたらどうなるのだろう? • リスニングの指導法に関する先行研究は・・・

• 思ったよりも難しそう • 「難しい」「できなかった」という声 • イマイチな反応・・・

Page 16: 2015 celes seminar

学生の反応

• タスクをもっと細かく分けてみようか? • なぜ難しいのか学生に聞いてみようか? • ○○を試してみたらどうなるのだろう? • リスニングの指導法に関する先行研究は・・・

• 思ったよりも難しそう • 「難しい」「できなかった」という声 • イマイチな反応・・・

より体系的に

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問い (a question or hypothesis)

データ (data)

データの分析・解釈 (analysis and interpretation of data)

リサーチを構成する要素

(Nunan, 1992, Ellis, 2012)

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本発表における実践研究とは

実践者による研究 (practitioner research)

を指す

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アクション・リサーチ (action research )

探究的実践 (exploratory practice)

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• 研究=リサーチ • 体系的な探求 • 問い・データ・データ分析&解釈

• 実践研究 = 実践者による研究 • アクション・リサーチ • 探究的実践

研究とはなにか

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•研究とは何か

•問いの立て方 •データ収集方法 •データ分析方法

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問いの立て方

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自分の経験 関心

授業 研究会

学会発表 研究誌

先行研究 書籍

CiNii ERIC

心理学 教育学

科学的リサーチの場合

浦野(2013)

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実践研究の場合•ずっと気になっていること

•困っていること

• 「こうなってほしい」こと

•興味がある理論・指導技術

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• アルファベットが書けない学習者も • 私語・立ち歩き・化粧・漫画・居眠り • まずは落ち着いた環境を・・・

河田(2014)経緯

• 教室で起こっていることを理解したい

問い・課題

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• 統語的知識の欠如 • 中学校レベルの言語形式が理解できていない • コミュニケーションを中心に授業を行いたい

藤田(2014a)経緯

タスクを用いて学習者の動機づけを高めることは可能か

問い・課題

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• 理解(What’s going on?) • クラス内で何が起きているのかを把握

• 変化(What happens if?) • ある指導法を試したらどうなるかを検証

問いの種類

(Baumfield et al., 2013)

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酒井(2014)• 英語が苦手だと思われる学生たちが • プレゼンを中心とする授業をどのように受けてとめているか • 英語学習をどのように受け止めているか?

河田(2012)• 教室内で何が行われているかについて理解を深める

藤田(2014b)• タスクを用いて学習者の発話の抵抗感は軽減されるか?

理解(What’s going on?)

変化(What happens if?)

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• その問いに答えることはできるか?

• データは収集可能?

• データの分析は可能?

問いの設定におけるポイント

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藤田(2014b)問い設定プロセス

• 学習者の観察 • 文献研究 (WTC・抵抗感・タスクの指導法)

• コミュニケーション能力の育成 • コミュニケーションに対する態度の育成

4月時点での課題 前年度の反省 学習者の実態

タスクを活用した授業を行うことで • 学習者の発話の抵抗感を軽減できるか? • 英語運用能力(流暢さ、複雑さ、正確さ)はどのように変化するか?

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データの収集

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データの必要性研究課題

研究課題・問いの答え

データ収集 データ分析

= エビデンス

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文法テスト

質問紙

学習者の発話

学習者の作文・作品

授業観察

授業記録

授業コメント

インタビューデータ

リスニングテスト

データ

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その他

面接

会話・作文

授業観察・記録

テスト

質問紙(自由記述)

質問紙(スケール)

0 20 40 60 80 100

藤田・滝沢・清水(2015)

本学会の実践報告におけるデータ収集法について

多い

少ない

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英語が苦手だと思われる学習者(大学生)が

•プレゼンを中心とする授業をどのように感じているのか? •英語学習をどのように受け止めているのか?

具体例1:酒井(2014)

振り返りカード

研究課題

データ収集方法

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今日の授業で学んだこと

今の気持ち 6 あてはまる ~1 当てはまらない

1. 今日の授業の内容・活動は面白かった 2. 今日の授業の内容・活動は、やりがいがあった 3. 今日の授業の内容・活動は、前向きに取り組む気になった 4. 今日の授業の内容・活動に満足した etc…

酒井(2014)振り返りカード

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いわゆる「教育困難校」の学習者を目の当たりにして

•教室で何が行われているかについて理解を深める

具体例2:河田(2012)研究課題

データ収集方法

リアクション・ペーパー

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今日の授業でわからなかったこと、わかりにくいこと、もっと知りたいことを書いてください

河田(2012)リアクション・ペーパー

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河田(2012)質問紙調査1. あなたは英語が好きですか【1. はい・2. どちらともいえない・3。いいえ】その理由を教えて下さい。

2. 今まで英語の勉強をやる気がでたのはどんなときですか。やる気がでたときの状況とその理由を教えてください。

3. 今まで、英語の勉強をやる気がでなくなったのはどんなときですか。やる気がなくなったときの状況とその理由を教えてください。 etc…

Page 40: 2015 celes seminar

•タスクを活用した授業において学習者の発話の抵抗感が軽減されるか?

•タスクを活用した授業において学習者の発話の流暢さ、複雑さ、正確さはどのように変化するか?

授業記録・アンケート(5件法)・RP・面接 スピーキングテスト

具体例3:藤田(2014b)研究課題

データ収集方法

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発話の抵抗感を測定する質問紙(磯田2009)を利用

7 とてもよくあてはまる ~1 全く当てはまらない

1. 私が話す英語は、相手に意味が伝わらないと思います 2. 私は、人と英語で話す時、緊張します 3. 私は、できれば人と英語で話したくありません 4. 私は、今の英語力では英語で話すことはできないと思います etc…

(付録1参照)

藤田(2014)質問紙

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面接における質問項目

1. タスクでは上手に話すことができたか? 2. 4 回の発表を通して変わったことはあるか? 3. 発表している時、どんな気持ちで取り組んでいたか? 4. 発表前にはどのようなことを心がけたか? 5. 発表後にはどのような気持ちだったか? 6. どうすれば上手に話すことができるか? etc

藤田(2014)半構造化面接

学習者と1対1で面接。許可を得て録音

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研究課題によって収集するデータは異なる• 設定された問いに答えを出すことができるか? • 現象を記述できるか?妥当なものとして裏付けができるか

(秋田・市川 2001)

複数の視点からデータを収集する• 教師の視点・学習者の視点等 • データの信頼性の向上

日常業務とのバランス• 学習者の活動の記録や作文等の利用 • インフォーマルな面接・教師の授業記録

データ収集のポイント

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データの分析

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No pre-test

post-test

1 40 552 55 603 20 204 25 405 30 456 35 427 38 318 12 58

I think English is more interesting than math. There are three reasons̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶

授業の感想̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶ ̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶ ̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶

I think English is more interesting than math. There are three reasons̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶

量的データ 質的データ

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量的データ

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量的データ = 推測統計

t検定

分散分析

相関分析

重回帰分析クラスター分析

ボンフェローニの修正

イエーツの連続補正

構造方程式モデリング

クロンバックのαベイズ統計 因子分析球面性の仮定

均質性の検定

有意差

p値

F値

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•t検定・分散分析・χ二乗検定・(重)回帰分析 •標本から母集団を推測する

•平均値・中央値・分散・標準偏差 •手元のデータについての情報をまとめる

推測統計

記述統計

Page 49: 2015 celes seminar

•t検定・分散分析・χ二乗検定・(重)回帰分析 •標本から母集団を推測する

•平均値・中央値・分散・標準偏差 •手元のデータについての情報をまとめる

推測統計

記述統計記述統計を

活用しよう!

Page 50: 2015 celes seminar

• データをまとめる(数値要約)

• データのばらつきをみる(図示する)

量的データの分析の基本

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No pre-test

post-test

1 40 552 55 603 20 204 25 405 30 456 35 427 38 318 12 58

プレテスト

平均点 31.88

ポストテスト

平均点43.88

数値要約の典型例

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数値要約の色々

n 平均値 標準 偏差 中央値 最大値 最小値 効果量

(⊿)

プレ 8 31.88 13.28 32.5 55 12 0.90

ポスト 8 43.88 13.83 43.5 60 20

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No pre-test

post-test

1 40 552 55 603 20 204 25 405 30 456 35 427 38 318 12 58

平均値 標準偏差

pre-test 31.87 13.28

post-test 43.87 13.82

要約

可視化

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データの可視化1:棒グラフ

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データの可視化2:箱ひげ図

Page 56: 2015 celes seminar

データの可視化3:散布図

Page 57: 2015 celes seminar

データの可視化3:ヒストグラム

Page 58: 2015 celes seminar

データの可視化色々

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数値を要約する

•平均値・中央値・標準偏差・最小値・最大値etc

ばらつきを可視化する

•データの図示 •ヒストグラム・散布図・箱ひげ図

量的データの分析の基本

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量的データ分析おすすめサイト

•水本篤先生(関西大学)作成 •データの要約・視覚化・統計処理何でも可能 •http://langtest.jp

ここをクリック ↓

データ入力

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No pre-test

post-test

1 40 552 55 603 20 204 25 405 30 456 35 427 38 318 12 58

I think English is more interesting than math. There are three reasons̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶

授業の感想̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶ ̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶ ̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶

I think English is more interesting than math. There are three reasons̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶

量的データ 質的データ

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質的データ

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I think English is more interesting than math. There are three reasons̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶

I think English is more interesting than math. There are three reasons̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶̶

•学習者の行為・語り・授業中の現象の理解

•データに基づいた概念の生成

現象の理解

状況の説明ができる理論の生成

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今日の授業で学んだこと

今の気持ち 6 あてはまる ~1 当てはまらない

1. 今日の授業の内容・活動は面白かった 2. 今日の授業の内容・活動は、やりがいがあった 3. 今日の授業の内容・活動は、前向きに取り組む気になった 4. 今日の授業の内容・活動に満足した etc…

酒井(2014)振り返りカード

Page 68: 2015 celes seminar

振り返りデータの提示• 今日の活動でかなりへえと思える話があった。自分の豆知識が増えたように感じる。英語がもっと聞き取れたらよかった。

• Gods of Chanceがもう一度見たいです。あのようにイラストや図など視覚的にプレゼンすることも重要だとわかった。また豆知識が増えてためになる授業であると思う

• 先生の補助説明がないと分からないプレゼンもあったが、楽しく聴けた etc

教師の理解の記述

酒井(2014)振り返りカード

• 聞きたいと思う意欲を高めるかも。 • 頑張りたいという意欲を高めるかも。 • 効果的なプレゼンについて気づきがあるかも

(以下付録参照)

Page 69: 2015 celes seminar

河田(2012)質問紙調査1. あなたは英語が好きですか【1. はい・2. どちらともいえない・3。いいえ】その理由を教えて下さい。

2. 今まで英語の勉強をやる気がでたのはどんなときですか。やる気がでたときの状況とその理由を教えてください。

3. 今まで、英語の勉強をやる気がでなくなったのはどんなときですか。やる気がなくなったときの状況とその理由を教えてください。 etc…

Page 70: 2015 celes seminar

河田(2012)質問紙調査コード 自由記述回答

楽しい・面白い 楽しいからー!

わけもなく好き 好きな物に理由などないです! 小さい頃から何となく好き

わかると楽しい・ 嬉しい

英語の意味がわかったときや、しゃべれたときがうれしいから。 単語の意味、本文がわかったときがとても嬉しいから。上手く発音ができたときも

好きだがむずかしい

むずかしいしー。でも分かったらいいなー。 沢山しゃべれたら(理解できたら)すごい好きになると思う。 英語は好きだけどわからないから

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教師が理解したことをまとめる

データをコーディングする

• 酒井(2014)参照 • データの提示→教師が理解したことをまとめる

• 河田(2012)参照 • データに基づいた解釈

質的研究法を勉強する• 具体例:千田(2014)を参照

質的データの分析

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1 読書感想文型 主観的な印象・感情中心

2 ご都合主義型 都合のよい証言を恣意的に引用

3 キーワード偏重型 キーワード的用語を中心としすぎている

4 要因関連型 モデルのみ提示。根拠となるデータは提示されていない

5 ディテール偏重型 全体を概観する明確なストーリーの欠如

6 引用過多型 十分な解釈の不足。生データのみ提示

7 自己主張型 主観・体験が全面に出過ぎ

(佐藤 2008)7つのタイプの薄い記述

質的データ分析のチェックリストとして

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クラスの現状を把握しよう!

実践研究を読んでみよう!

• 気になっていることを書き出す • 授業観察・記録 • リアクション・ペーパー

• 中部地区英語教育学会紀要から • 他学会の紀要(付録参照)

できることからはじめよう!• 「研究法マスター」には永遠になれない • 仲間を作る • 授業がよくなることを目標に気軽にはじめてみては?

最初の一歩を踏み出すために