地域活動6年間細谷拓真
TRANSCRIPT
この地域でこどもを育てたい と言われる街へ
NPO法人Yokotter 理事長 細谷 拓真
20151128
自己紹介細谷 拓真 (ほそや たくま)2児の父 1978年横手生まれO型おひつじ座 1996年3月横手高校卒業 2002年3月東北大学医学部卒業 盛岡で3年研修後仙台市で勤務 2011年4月細谷内科医院勤務
なぜ「私」が地域づくり
世界で活躍したい darr
素晴らしいが誰でもできる darr
自分が横手に生まれた意味ルーツはここにある
30歳までに家族を 養える力をつける
2009年6月 長男が生まれる
彼との未来を想像した
その時横手は 2009年秋
北上線を降りてみると
9
2009年秋
無人の駅前広場
Yokotter2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter設立 この街でこどもを育てたいと言われる街づくり
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」「動く人を可視化」
本日の予定
1日本秋田横手の現状
2Yokotterの活動
3MIRAIの活動
4現在の予定と今後
本日の予定
1日本秋田横手の現状
人口問題
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2050年 3300万人減少 65歳以上1200万人増加 64歳以下が4500万人減少
2050年 平均年齢 日本 527歳 米国 400歳
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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2100年 4771万人 出生率を20に上げても
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東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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毎年1以上の人口減少率
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横手市 20年後には7万人弱
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
自己紹介細谷 拓真 (ほそや たくま)2児の父 1978年横手生まれO型おひつじ座 1996年3月横手高校卒業 2002年3月東北大学医学部卒業 盛岡で3年研修後仙台市で勤務 2011年4月細谷内科医院勤務
なぜ「私」が地域づくり
世界で活躍したい darr
素晴らしいが誰でもできる darr
自分が横手に生まれた意味ルーツはここにある
30歳までに家族を 養える力をつける
2009年6月 長男が生まれる
彼との未来を想像した
その時横手は 2009年秋
北上線を降りてみると
9
2009年秋
無人の駅前広場
Yokotter2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter設立 この街でこどもを育てたいと言われる街づくり
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」「動く人を可視化」
本日の予定
1日本秋田横手の現状
2Yokotterの活動
3MIRAIの活動
4現在の予定と今後
本日の予定
1日本秋田横手の現状
人口問題
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2050年 3300万人減少 65歳以上1200万人増加 64歳以下が4500万人減少
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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2100年 4771万人 出生率を20に上げても
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東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
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毎年1以上の人口減少率
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横手市 20年後には7万人弱
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
なぜ「私」が地域づくり
世界で活躍したい darr
素晴らしいが誰でもできる darr
自分が横手に生まれた意味ルーツはここにある
30歳までに家族を 養える力をつける
2009年6月 長男が生まれる
彼との未来を想像した
その時横手は 2009年秋
北上線を降りてみると
9
2009年秋
無人の駅前広場
Yokotter2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter設立 この街でこどもを育てたいと言われる街づくり
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」「動く人を可視化」
本日の予定
1日本秋田横手の現状
2Yokotterの活動
3MIRAIの活動
4現在の予定と今後
本日の予定
1日本秋田横手の現状
人口問題
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
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毎年1以上の人口減少率
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横手市 20年後には7万人弱
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
世界で活躍したい darr
素晴らしいが誰でもできる darr
自分が横手に生まれた意味ルーツはここにある
30歳までに家族を 養える力をつける
2009年6月 長男が生まれる
彼との未来を想像した
その時横手は 2009年秋
北上線を降りてみると
9
2009年秋
無人の駅前広場
Yokotter2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter設立 この街でこどもを育てたいと言われる街づくり
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」「動く人を可視化」
本日の予定
1日本秋田横手の現状
2Yokotterの活動
3MIRAIの活動
4現在の予定と今後
本日の予定
1日本秋田横手の現状
人口問題
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
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毎年1以上の人口減少率
8
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横手市 20年後には7万人弱
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
30歳までに家族を 養える力をつける
2009年6月 長男が生まれる
彼との未来を想像した
その時横手は 2009年秋
北上線を降りてみると
9
2009年秋
無人の駅前広場
Yokotter2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter設立 この街でこどもを育てたいと言われる街づくり
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」「動く人を可視化」
本日の予定
1日本秋田横手の現状
2Yokotterの活動
3MIRAIの活動
4現在の予定と今後
本日の予定
1日本秋田横手の現状
人口問題
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
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毎年1以上の人口減少率
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横手市 20年後には7万人弱
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
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Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
2009年6月 長男が生まれる
彼との未来を想像した
その時横手は 2009年秋
北上線を降りてみると
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2009年秋
無人の駅前広場
Yokotter2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter設立 この街でこどもを育てたいと言われる街づくり
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」「動く人を可視化」
本日の予定
1日本秋田横手の現状
2Yokotterの活動
3MIRAIの活動
4現在の予定と今後
本日の予定
1日本秋田横手の現状
人口問題
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2050年 平均年齢 日本 527歳 米国 400歳
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
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毎年1以上の人口減少率
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横手市 20年後には7万人弱
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
彼との未来を想像した
その時横手は 2009年秋
北上線を降りてみると
9
2009年秋
無人の駅前広場
Yokotter2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter設立 この街でこどもを育てたいと言われる街づくり
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」「動く人を可視化」
本日の予定
1日本秋田横手の現状
2Yokotterの活動
3MIRAIの活動
4現在の予定と今後
本日の予定
1日本秋田横手の現状
人口問題
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2050年 平均年齢 日本 527歳 米国 400歳
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
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横手市 20年後には7万人弱
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
その時横手は 2009年秋
北上線を降りてみると
9
2009年秋
無人の駅前広場
Yokotter2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter設立 この街でこどもを育てたいと言われる街づくり
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」「動く人を可視化」
本日の予定
1日本秋田横手の現状
2Yokotterの活動
3MIRAIの活動
4現在の予定と今後
本日の予定
1日本秋田横手の現状
人口問題
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2050年 3300万人減少 65歳以上1200万人増加 64歳以下が4500万人減少
2050年 平均年齢 日本 527歳 米国 400歳
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
秋田市では感じられない
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毎年1以上の人口減少率
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横手市 20年後には7万人弱
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
9
2009年秋
無人の駅前広場
Yokotter2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter設立 この街でこどもを育てたいと言われる街づくり
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」「動く人を可視化」
本日の予定
1日本秋田横手の現状
2Yokotterの活動
3MIRAIの活動
4現在の予定と今後
本日の予定
1日本秋田横手の現状
人口問題
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2050年 3300万人減少 65歳以上1200万人増加 64歳以下が4500万人減少
2050年 平均年齢 日本 527歳 米国 400歳
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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ϩ❶ ᆅᇦ䛻䜏䛯ேῶᑡཬ䜃ᑡᏊ㧗㱋
東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
Yokotter2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter設立 この街でこどもを育てたいと言われる街づくり
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」「動く人を可視化」
本日の予定
1日本秋田横手の現状
2Yokotterの活動
3MIRAIの活動
4現在の予定と今後
本日の予定
1日本秋田横手の現状
人口問題
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2050年 3300万人減少 65歳以上1200万人増加 64歳以下が4500万人減少
2050年 平均年齢 日本 527歳 米国 400歳
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
本日の予定
1日本秋田横手の現状
2Yokotterの活動
3MIRAIの活動
4現在の予定と今後
本日の予定
1日本秋田横手の現状
人口問題
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2050年 3300万人減少 65歳以上1200万人増加 64歳以下が4500万人減少
2050年 平均年齢 日本 527歳 米国 400歳
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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ϩ❶ ᆅᇦ䛻䜏䛯ேῶᑡཬ䜃ᑡᏊ㧗㱋
東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
秋田市では感じられない
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横手市 20年後には7万人弱
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
本日の予定
1日本秋田横手の現状
人口問題
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2050年 3300万人減少 65歳以上1200万人増加 64歳以下が4500万人減少
2050年 平均年齢 日本 527歳 米国 400歳
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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ϩ❶ ᆅᇦ䛻䜏䛯ேῶᑡཬ䜃ᑡᏊ㧗㱋
東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
秋田市では感じられない
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横手市 20年後には7万人弱
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
人口問題
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2050年 3300万人減少 65歳以上1200万人増加 64歳以下が4500万人減少
2050年 平均年齢 日本 527歳 米国 400歳
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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ϩ❶ ᆅᇦ䛻䜏䛯ேῶᑡཬ䜃ᑡᏊ㧗㱋
東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
秋田市では感じられない
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横手市 20年後には7万人弱
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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2050年 3300万人減少 65歳以上1200万人増加 64歳以下が4500万人減少
2050年 平均年齢 日本 527歳 米国 400歳
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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ϩ❶ ᆅᇦ䛻䜏䛯ேῶᑡཬ䜃ᑡᏊ㧗㱋
東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
秋田市では感じられない
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横手市 20年後には7万人弱
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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全国で 「一人暮らしの高齢者が増え 2050年には現在の2倍に」
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東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
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毎年1以上の人口減少率
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横手市 20年後には7万人弱
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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横手市 20年後には7万人弱
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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東京は急激に高齢化する
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
秋田市では感じられない
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毎年1以上の人口減少率
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横手市 20年後には7万人弱
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
秋田の長期展望 平成21年3月 秋田県総合政策課
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2040年 秋田県70万人
秋田市では感じられない
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横手市 20年後には7万人弱
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
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資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
秋田市では感じられない
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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横手市 20年後には7万人弱
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
8
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横手市 20年後には7万人弱
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
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5000
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15000
20000
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30000
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S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
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100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
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(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
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資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
異常
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揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
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出生数(人)
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350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
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29
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H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
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H22
6688
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H23
6658
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135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
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242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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Ϩ❶ 㛗ᮇᒎᮃ䛾๓ᥦ䛸䛺䜛䛝䛺₻ὶ
揺り戻し
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
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2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
秋田県の出生数
30401
2355319872
17754 17499
1366313663
10992 999590079007
76976688
275
209 203
179
157 156145
134134131
0
5000
10000
15000
20000
25000
30000
35000
S30 35 40 45 50 55 60 H2 7 12 17 22
出生数(人)
000
050
100
150
200
250
300
350合計特殊出生率
出生数
合計特殊出生率
秋田県の出生数と合計特殊出生率
出生数(人)
(対前年増減)
合計特殊出生率
H14
8456
-418
137
H15
8062
-394
131
H16
7988
-64
130
H17
7697
-301
134
H18
7726
29
134
H19
7502
-224
131
H20
7421
-81
132
H21
7013
-408
129
H22
6688
-325
131
H23
6658
-30
135
(厚生労働省 人口動態統計)
丙午(ひのえうま)
188186
188186
1632416324 169169
H23出生数 6658人
合計特殊出生率135
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
秋田県の出生数減少の理由
321909
276776
242719
187012
276776
187012226
205
173
256
0
100000
200000
300000
S55年 H2年 H12年 H22年
00
100
200
300
()
県人口に占める
15〜49歳割合
A15〜49歳人口
グラフ1 15~49歳女性の人口と県人口に占める割合の推移
(人)
15-49歳の女性が住めない
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
13
13
13
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
生涯未婚率
19901940年生
20101960年生
20301980年生
男 620
(194) 30
女 411(82) 23
( )内は秋田県
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
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2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
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4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
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(年)
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2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
地元に戻り感じた 最大の驚き
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
誰も困っていない
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
困っているのは「自治体」
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
862000rarr259000 311000rarr180000
269rarr122
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
夕張市が2007年財政破綻
市長 862000rarr259000 議員 311000rarr180000 職員数 269rarr122
市職員給与は20程度減
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
若年女性人口が50以上減少 darr
自治体機能の破綻
社会保障の維持が困難で雇用も確保しづらい 消滅可能性都市 と呼ぶ 「日本創生会議」
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
秋田県内の25自治体のうち 24自治体が2040年までに倒産
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
問題は複雑だが問題の鍵は
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
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2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
「若年女性減少」
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
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2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
全人口は30年で39減 98367人rarr59519人
0
20000
40000
60000
80000
100000
120000
2010 2040
13
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
0
2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
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(年)
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2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
若年女性は30年で56減 8642人rarr3803人
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2000
4000
6000
8000
10000
2010 2040
13 2039
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
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2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
日本全体としては
「こどもとの時間」と「自分の時間」 どちらが大事なのかが問われる
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
もうひとつ横手で感じたこと
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
若手プロデューサーの不足
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
進学率
0510152025303540455055606570
3035404550556065707580859095100
大学短期大学進学率
高等学校等進学率
大学短期大学(男女計)高等学校等(男女計) 高等学校等(男性) 高等学校等(女性)
大学短期大学(男性) 大学短期大学(女性)
高等学校等進学率男女計965男性 962女性 968
大学短期大学進学率男女計562男性 568女性 556
()
(年)
()
2012年
高等学校等進学率
大学短期大学進学率
19501952195419561958196019621964196619681970197219741976197819801982198419861988199019921994199619982000200220042006200820102012
資料文部科学省「学校基本調査」より厚生労働省政策統括官付政策評価官室作成(注) 1 高等学校等への進学率中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者のうち高等学校中等教育学校後期課程
及び特別支援学校高等部の本科別科並びに高等専門学校に進学した者(就職進学した者を含み過年度中卒者等は含まない)の占める比率
2 大学(学部)短期大学(本科)への進学率(過年度高卒者等を含む)大学学部短期大学本科入学者数(過年度高卒者等を含む)を3年前の中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数で除した比率
高校3年生の56が進学
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
少子化にも関わらず 受け皿の大学は相対的に
増加している
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
大卒ラベルの価値は
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
人口に占める大卒以上の割合
全国平均 173 秋田県 47位 90
大学進学率は37位(2013)
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
地域での大卒の雇用は
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
どんな人々が暮らせる街か
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
これが 日本秋田横手 の実現する未来
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
自己紹介2009年12月 Yokotter創設 2010年07月 NPO法人Yokotter -この街でこどもを育てたいと言われる街づくり-
ソーシャルメディア(TwitterFacebook) を用いて 「街の強みを可視化」 「動く人を可視化」
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
54
Twitterで街おこし
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
NPO法人YokotterNPO法人Yokotterは数百年後も持続する
地域グランドデザインとして
「この街でこどもを育てたいと言われる街づくり」 を掲げ活動しています
人口減少の中で市民ひとりひとりが
「強みを結集」して街をつくり外需を獲得雇用を創出します その特徴はソーシャルメディアの活用ですでにTwitterやFacebook
インターネット動画配信(UstreamYouTube) などを用いて市民はもちろん県外に住む秋田県出身者 全国の方々数百人~数千人がリアルタイムに交流できる
「場 = インフラ」 を形成することに成功しました
この中では地域に合ったあんべいい情報が毎日300~1000件も飛び交っています その情報は毎日NPO法人Yokotterスタッフが ブログにまとめ全国へ発信しています
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
Yokotter組織図
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
強みを結集するために オンラインとオフラインの場を
作っていった
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
60
地元でつながった
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
61不定期な場となった
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
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新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
62
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
63みんなのこども
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
64
横手市の一員として
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
65
全国の人と人が 横手でつながる
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
オンラインとオフライン
の不定期な場はできたが
定期的な場が欲しい
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
67
毎月第3日曜日 よこいち
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
68
誰でも主役になれる 失敗できる場
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
1
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
70
B級グルメも人を つなぐ
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
71
県北フェアを横手市で
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
市報市報
8月21日横手駅前にあるよこてイーストにぎわいひろばをメイン会場に市内3会場で野外音楽イベント『第1回YOKOTE音FESTIVAL』が開催されました市内はもとより全国から集まったバンドがロックジャズポップスなど多彩なジャンルの音楽を奏で聴衆を魅了しました
街に音楽があふれだす
1 1992011(平成23)年
No142
横手出身者 がSNSで音フェス を知り 横手市に結集
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
73YOKOTE音FESTIVAL
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
74想いは叶う
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
75秋田県庁との交流
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
他者との関係性は
豊かになったが
未来を感じることができない
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
未来を語ることがない
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
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逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
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高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
やった方がいいことに逃げ
やるべきことに目を向けない
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
目指す未来から
逆算して生きていく
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
どの向きに歩むか
ビジョンを描く
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
自分の中の常識から離れ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
82
魅力ある人が集う 常設の場が欲しい
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
83秘密基地MIRAI
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
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農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
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新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
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「ひとめぐりしただけで少年
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
高校生の頃
横手の大人はつまらないと
なんとなく思っていた
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
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私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
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そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
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役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
背伸びする高校生と大人
の接触する場
未来を語る
対話の場が必要だ
いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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いつもと違う誰かと
未来の話をしよう
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
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153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
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何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
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2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
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移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
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多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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地域をどうするかではなく 自分がどうするか
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行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
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新しいツール
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クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
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いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
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日常を変える
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あなたのスタートが 街のチカラに
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Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
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秋田で始めた人
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Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
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そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
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幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
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2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
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そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
89
秘密基地発掘
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
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イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
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そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
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そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
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「ひとめぐりしただけで少年
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この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
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最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
秘密基地MIRAI
秘密基地MIRAI
93
94
95
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
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115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
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イベントカフェ
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いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
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場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
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本日の予定
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私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
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幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
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自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
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何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
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そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
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他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
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クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
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クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
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115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
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いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
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仮説がいくつかできた
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徳島県神山町 大南信也 氏
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自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
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場づくりに逃げては いけない
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Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
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本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
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「この街でこどもを育てたい」
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これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
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そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
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Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
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2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
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こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
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アフタースクール
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先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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ご清聴ありがとうございました
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行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
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クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
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115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
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横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
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いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
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いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
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自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
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私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
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他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
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仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
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Ending Design
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Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
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2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
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「そんな日常にしたい」
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多様なコミュニティが必要
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そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
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Ending Designにより
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自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
96
農楽交
98
99
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
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OKANOUE PROJECT
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新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
98
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行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
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Ending Design
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P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
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Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
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若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
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そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
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この街でこどもを育てたい と言われる街へ
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安心して子育てできる街へ
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アフタースクール
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先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
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縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
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自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
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継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
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Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
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秋田で始めた人
152
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Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
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幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
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死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
100
行きつけの農家
OKANOUE PROJECT
- 横手のオカノウエシードル -
新しいツール
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
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自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
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持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
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皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
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クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
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本日の予定
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収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
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幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
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の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
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2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
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他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
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幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
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2015年 新事業
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こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
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最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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地域をどうするかではなく 自分がどうするか
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クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
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クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
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いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
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場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
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新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
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Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
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一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
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若年女性が豊かに暮らす街
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ひとりひとりの心に 火が灯るように
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そういった教育改革が必要
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横手市街地は 村社会と非村社会
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2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
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地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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横手オリジナルかき氷
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横手オリジナルかき氷
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移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
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地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
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自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
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を意識した思考で
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場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
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Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
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安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
新しい資金調達 darr
クラウドファンディング
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
クラウドファンディングクラウドファンディングとは群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語でアイデアを実現するために必要な創作費用をそのアイデアに共感した友達ファンソーシャルメディアのつながりそして世界中の人々から少額ずつ集める行為です インターネットを通じて少額の資金提供を呼びかけ一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで資金調達のリスクを低減することが可能になります
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
FAAVO横手
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
クラウドファンディング
共感で応援する あたらしい価値ある買い物の手段
NPO法人Yokotter
横手清陵学院
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
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先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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地域をどうするかではなく 自分がどうするか
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NPO法人Yokotter
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横手オリジナルかき氷
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イベントカフェ
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Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
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地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
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自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
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アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
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死はすべての人にとって 唯一確実な未来
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P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
115MIRAI学園
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
横手オリジナルかき氷
イベントカフェ
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
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他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
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そんな街に住みたいわけじゃない
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最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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地域をどうするかではなく 自分がどうするか
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イベントカフェ
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移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
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先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
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仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
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Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
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皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
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大きなコミュニティは不要
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自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
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Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
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Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
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何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
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持続可能な街
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
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皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
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大きなコミュニティは不要
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大企業病
コミュニティが持続する条件
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他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
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若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
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そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
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医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
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2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
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仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
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「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
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自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
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組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
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違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
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徳島県神山町 大南信也 氏
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自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
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Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
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Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
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やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
イベントカフェ
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
イベントカフェ
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
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Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
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アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
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他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
いろいろやってみた それでも人は
移り住まないだろう
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
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最小の共同体 「家族」
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仏教「相対の幸福」
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「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
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P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
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そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
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Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
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そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
Yokotterが起こした 変化
縦横のつながりが増えた
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
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医師として NPO法人理事長として
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2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
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安心して子育てできる街へ
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家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
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先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
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秋田で始めた人
152
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Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
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幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
先輩がつくってくれた文化
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
出る杭を見守る お手並み拝見文化
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
いつもと違う誰かと 未来の話をしよう
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
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P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
自分の中のタブーを掘り下げ 自分の言葉で 語る人が増えた
仮説がいくつかできた
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
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アドラー嫌われる勇気
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アドラー嫌われる勇気
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そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
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Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
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持続可能な街
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
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そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
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2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
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安心して子育てできる街へ
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家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
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先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
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地域をどうするかではなく 自分がどうするか
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地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
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自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
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新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
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秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
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私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
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幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
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アドラー嫌われる勇気
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アドラー嫌われる勇気
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「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
地域に何があるかではなく 誰がいるかだ
徳島県神山町 大南信也 氏
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
私個人のモチベーションは
「故郷の衰退を指をくわえて見ているのはムカつく」
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
自治体を延命するのではなく 故郷で未来をつないでいく
自治体の枠を超えた視点で
日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
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Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
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2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
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そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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日本最大の盆地 横手盆地
を意識した思考で
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
継続とイノベーション
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
イベントだけでは 何も変わらない
場づくりに逃げては いけない
日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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日常を変える
すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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すべては人にある
Yokotter season 2
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
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都市とは
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
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家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
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Yokotter season 2
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新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
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大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
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若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
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横手市街地は 村社会と非村社会
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医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
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2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
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アフタースクール
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先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
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幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
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未来から逆算して生きる
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仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
あなたのスタートが 街のチカラに
新しいはじまりを 応援します
Yokotter1)メディア 2)B級グルメ 3)イベント 4)コミュニティスペース 5)学びワークショップファシリテーション 6)クラウドファンディング(資金調達) 7)チャレンジカフェ
スタートアップカフェ秋田
秋田で始めた人
152
153
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
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大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
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そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
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他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
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の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
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幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
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2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
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こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
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家族でいることが カッコいい社会へ
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最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
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スタートアップカフェ秋田
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Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
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そういった教育改革が必要
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横手市街地は 村社会と非村社会
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
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経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
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多様な大人がこどもに 関わる小社会
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家族でいることが カッコいい社会へ
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先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
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組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
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なぜ
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違った
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幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
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Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
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多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
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違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
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自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
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日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
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収入が増えることは 幸福感とは相関しない
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時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
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他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
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「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
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「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
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自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
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そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
Yokotterまとめ2009年 Twitterで街おこし事業rarr SNS事業rarr独立 2010年 NPO法人Yokotter理事長就任 「よこまき」B級グルメ事業rarr 独立 2011年 「よこいち」毎月第3日曜日rarr独立 イベント共催 YOKOTE音FESTIVAL他 2012年 秘密基地MIRAI シェアスペース事業rarr独立 2013年 MIRAI学園(高校生向け)rarr独立 2014年 FAAVO横手 クラウドファンディング事業 2015年 新事業 スタートアップカフェ秋田 新メディア事業
本日の予定
1日本秋田横手の現状 2Yokotterの活動 3MIRAIの活動 4現在の予定と今後
私はどこに向かうか
組織の維持ではなく よりパーソナルな目的に なるのではないか
収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
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幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
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そんな街に住みたいわけじゃない
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最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
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ご清聴ありがとうございました
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収入が増えることは 幸福感とは相関しない
幸せとは何だろう
横手に戻り 私は幸せだと言い切れる
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
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幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
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「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
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自分の言葉で 語る人が増えた
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これが格好いいと感じる 学舎も必要
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持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
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仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
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横手市街地は 村社会と非村社会
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医師として NPO法人理事長として
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幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
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日常を豊かに caffe gita
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移住しやすい街 観光客のための街
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この街でこどもを育てたい と言われる街へ
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先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
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アドラー嫌われる勇気
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死はすべての人にとって 唯一確実な未来
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自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
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「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
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自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
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持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
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そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
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そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
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アフタースクール
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先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
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アドラー嫌われる勇気
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アドラー嫌われる勇気
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これが私の「最期」
私は幸せである
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一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
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持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
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若年女性が豊かに暮らす街
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皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
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時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
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の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
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Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
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Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
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先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
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他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
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「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
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「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
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Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
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日常を豊かに
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地域に何があるかではなく 誰がいるか
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都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
時間も貯蓄も減って いるにも関わらず
自分の最期に 不安が消えた
なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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なぜ
この街でこどもを育てたい街
やりがいがあるから
違った
アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
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何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
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たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
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Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
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日常を豊かに caffe gita
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こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
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家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
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先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
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幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
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「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
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私は幸せである
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自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
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皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
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家族でいることが カッコいい社会へ
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先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
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大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
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他人はあなたを育てはしない
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ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
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都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
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多様な大人がこどもに 関わる小社会
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家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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アドラー嫌われる勇気
幸福とは「貢献感」である
アドラー嫌われる勇気
共同体に貢献していると感じられる ときに自分に価値があると思える
他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
最小の共同体 「家族」
の中で得られる貢献感 それが最大の力ではないか
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
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自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
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この街でこどもを育てたい と言われる街へ
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多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
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他人の評価ではなく 「誰かの役に立っているという主観的感覚」
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死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
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自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
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持続可能な街
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2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
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未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
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皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
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ひとりひとりの心に 火が灯るように
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P Fドラッカー
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若年女性が豊かに暮らす街
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皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
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コミュニティが持続する条件
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そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
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横手市街地は 村社会と非村社会
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地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
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大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
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是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
仏教「相対の幸福」
死に直面すれば総崩れする ex宝くじに当たる
「絶対の幸福」 死に直面しても変わらぬ安心と満足
死はすべての人にとって 唯一確実な未来
Ending Design
Ending Design
自分の最期をイメージして 逆算し人生をデザインする
P Fドラッカー
何をもって憶えられたいか
「この街でこどもを育てたい」
そう言われるために 彼は生きたと憶えられよう
これが私の「最期」
私は幸せである
Yokotterの活動後 自分の中のタブー未来を掘り下げ
自分の言葉で 語る人が増えた
一生懸命やる 社会に対して真面目なことを語る
これが格好いいと感じる 学舎も必要
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
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家族でいることが カッコいい社会へ
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最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
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最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
地域に何があるかではなく 誰がいるか
NPO法人Yokotterでは 新しい地域メディア 情報センター を始めます
ご利用 情報提供 地域記者登録 ボランティア-寄付 広告
是非宜しくお願いいたします
講演を聴いても 何も変わりません
地域をどうするかではなく 自分がどうするか
ご清聴ありがとうございました
持続可能な街に 近づいているはず
持続可能な街
1 絶対的幸福から「豊かさ」を考える ex親子関係の最期や理念継承をどうデザインするか
2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
3 対人関係の悩みを切る勇気を持つ ex輸入に頼らないコミュニティづくり
4 組織からではなく個から始まる ex組織は常に「個」によってイノベーションされ続ける
未来から逆算して生きる
若年女性が豊かに暮らす街
仕事がないは「ウソ」だ
仕事があっても ここには住みたくない
毎日を「特別な日」のように 大事に楽しく生きる
皆が街を歩き 皆が彩りとなるように
「そんな日常にしたい」
ゆっくりと コミュニティができていく
大きなコミュニティは不要
多様なコミュニティが必要
大企業病
コミュニティが持続する条件
人生を自分ゴトに できる場所
そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
自分ゴトにするチカラ
他人はあなたを育てはしない
役割があなたを育てる
ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
経済人として
Ending Designにより
幸せと豊かさそして安心を コミュニティにもたらしたい
そのための投資を続けます
2015年 新事業
日常を豊かに caffe gita
日常を豊かに
移住しやすい街 観光客のための街
そんな街に住みたいわけじゃない
自分が住みたい街に 笑顔あふれる会話に満ちた街に
この街でこどもを育てたい と言われる街へ
こどもが沢山いること が大事では無かった
多様な大人がこどもに 関わる小社会
安心して子育てできる街へ
専業主婦専業主夫 がカッコいいと思える街へ
家族でいることが カッコいい社会へ
アフタースクール
最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
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2 相対的幸福に一喜一憂しない ex死を前に高級車や宝石の保有数など無意味
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未来から逆算して生きる
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そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
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他人はあなたを育てはしない
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ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
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都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
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そんな街に住みたいわけじゃない
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こどもが沢山いること が大事では無かった
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そうすればあらゆる全てが 自分ゴトに聞こえ 見えてくる
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ひとりひとりの心に 火が灯るように
旗を立てる
若者が旗を立て 活躍できる
そういった教育改革が必要
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都市とは
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そういった教育改革が必要
そのためには 成功事例が必要
そのコストは大きいが 我々が投資しなければならない
横手市街地は 村社会と非村社会
の間にある「都市」を目指す
都市とは
「ひとめぐりしただけで少年
がその後の人生で自分が何をし
たいかが見つかる場所」 建築家 ルイスカーン
医師として NPO法人理事長として
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2015年 新事業
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家族でいることが カッコいい社会へ
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最後に
先輩であるということ
先輩として1)スペースを空ける 2)リスクは先輩がとる口ははさまない 3)一生懸命であることがカッコいい文化 4)他人のせいにしない文化 5)未来に存在する「仕事」への理解 6)問いを与える先輩はいらない 7)問いを見つけるチカラを育てる社会へ 8)失敗できる社会へ
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