発表番号末尾 IL:招待講演、ILY:若手招待講演、ILI:海外若手招待講

演、AL:受賞講演

Ａ 会 場 国際会議室

5 月 25 日（水）

招待講演 [座長 中 建介]

10:15 1A06IL フォトニクスポリマーの複屈折消去・制御とディス

プレイへの応用…○多加谷 明広 1 1)慶應大院理工

[座長 松川 公洋]

11:00 1A09IL 焦電・圧電性分子薄膜のナノ構造制御と有機セ

ンサ開発…○石田 謙司 1 1)神戸大院工

[座長 深尾 浩次]

12:30 1A12IL 高分子結晶の融解機構…○戸田 昭彦 1 1)広島大院総科学

[座長 櫻井 伸一]

13:15 1A15IL 光反応を利用したポリマーブレンドのモルフォロジ

ー制御：現状と展望…○宮田 貴章 1 1)京工繊大材料化学

受賞講演 [座長 中條 善樹]

＜国際賞受賞講演＞

14:00 1A18AL Nanostructural Design, Synthesis and

Characterization of Functional Polymer Surfaces…○

Kenneth J. Wynne1 1)Dept. of Chem. and Life Sci. Eng., Virginia Commonwealth Univ.

[座長 蒲池 幹治]

＜国際賞受賞講演＞

15:00 1A22AL Detailed Analysis of Radical Polymerization by

Pulsed Laser Initiation in Conjunction with Time-Resolved

Epr Detection…○Michael Buback1・Patrick Drawe1・Hendrik

Kattner1 1)Inst. for Physical Chem., Univ. of Goettingen

[座長 西 敏夫]

＜国際賞受賞講演＞

15:45 1A25AL Long Range Ordering in Block Copolymer Thin

Films: Solvent Vapor VS. Thermal Annealing…○Thomas P.

Russell1 1)Polym. Sci. and Eng. Dept., Univ. of Massachusetts

招待講演 [座長 長﨑 健]

16:30 1A28IL 生体/材料界面活性化ハイブリッド分子の設計と

評価～異種脱細胞小口径人工血管非臨床 POC 取得を目

指して～…○山岡 哲二 1 1)国循セ

[座長 東 信行]

17:15 1A31IL メタクリロイル基の導入による細胞表面修飾技術

…○岩﨑 泰彦 1 1)関西大院理工

5 月 26 日（木）

受賞講演 [座長 君塚 信夫]

＜学会賞受賞講演＞

9:30 2A03AL 非環状型人工核酸による光機能性ナノマテリア

ルの創製…○浅沼 浩之 1 1)名大院工

招待講演 [座長 高原 淳]

＜韓国高分子学会会長講演＞

10:15 2A06IL Surface-directed Molecular Assembly of

Organic Semiconductors for high-performance Organic

Electronics…Boseok Kang1・○Kilwon Cho1,2 1)Ctr. for Advanced Soft Electro., POSTECH、2)Dept. of Chem. Eng., POSTECH

[座長 秋吉 一成]

＜韓国高分子学会副会長講演＞

11:00 2A09IL Material Technology Trends of IT Components

for SMART Era…○Hyunsoo Dong1 1)Doosan

受賞講演 [座長 田代 孝二]

＜学会賞受賞講演＞

12:30 2A12AL 低極性溶媒中での解離を利用する機能性高分

子の開発…○佐田 和己 1 1)北大院理

[座長 野崎 京子]

＜学会賞受賞講演＞

13:15 2A15AL 精密高分子反応を基盤とする第 14 族～第 16

族元素ブロックをもつ未踏のπ共役高分子の開拓…○冨田

育義 1 1)東工大院総理工

招待講演 [座長 佐藤 尚弘]

14:00 2A18IL 会合性高分子の理論・分子シミュレーション…○

古賀 毅 1 1)京大院工

[座長 加藤 隆史]

15:00 2A22IL Controlling polymers with light…○Stefan Hecht1

1)Dept. of Chem Humboldt-Univ. zu Berlin [座長 日下部 正人]

15:45 2A25IL Self-assembly of 2D nanoplatelets in polymer

matrices and its applications…P. Li1・M. Wong1・K.L. White1・

F. Lei1・C. Zhao1・M. Miyamoto2・M. Kotaki2・○Hung-Jue Sue1

1)Dept. of Mater. Sci. and Eng., Texas A&M Univ.、2)Kaneka Americas Holding

5 月 27 日（金）

受賞講演 [座長 小坂田 耕太郎]

＜学会賞受賞講演＞

9:30 3A03AL カリックスアレーン•C60 およびビスポルフィリンの

会合により形成される超分子ポリマーの創製…○灰野 岳晴 1

1)広島大院理

[座長 室岡 博文]

＜学会賞受賞講演＞

10:15 3A06AL 粒度分布および形状が制御されたトナー用ポリ

エステル系樹脂粒子の開発…○中西 秀男 1・平井 和之 1・

野田 英利 1・滝川 唯雄 1・八尋 周平 1 1)三洋化成

[座長 中壽賀 章]

＜学会賞受賞講演＞

11:00 3A09AL ナノ積層ポリエステルフィルムの開発と工業化

…○合田 亘1・長田 俊一1・坂本 純1・井ノ本 健1・中司 修

平 1 1)東レ

招待講演 [座長 木村 邦生]

12:30 3A12IL ジアゾ酢酸エステルの重合による官能基集積型

機能性高分子の開発…○井原 栄治 1 1)愛媛大院理工

[座長 辻井 敬亘]

13:15 3A15IL 動的共有結合化学が拓く自己修復性および力

学応答性高分子デザイン…○大塚 英幸 1 1)東工大物質

[座長 田村 裕]

14:00 3A18IL 生体高分子を用いた超分子錯体の機能化…○

山口 浩靖 1 1)阪大院理

Ｂ 会 場 メインホール

5 月 25 日（水）

特別セッション

「高分子・今・未来」 ＜ネットワーク革新が拓く未来のものづくり＞

[座長 小関 徳昭]

10:15 1B06IL IoT 社会における製造業の方向性…○正田 聡 1

1)経済産業省

[座長 平尾 隆行]

11:00 1B09IL IoT が切り拓く未来と課題 ～工場をクラウドでセキ

ュアにつなぐ Industry4.1J の取組～…○境野 哲 1 1)NTT コミュニケーションズ

[座長 佐竹 正之]

12:30 1B12IL IoT 環境下におけるラバー３Ｄプリンタを用いた価

値共創型ものづくりの実践…○貝原 俊也 1 1)神戸大院システム情報

[座長 木村 将弘]

13:15 1B15IL 学習するシステム”IBM Watson”の概要と科学研

究への応用…○元木 剛 1 1)日本 IBM

＜QOL の向上を目指した高分子技術の新展開＞

[座長 松田 常俊]

14:00 1B18IL 健康関連 QOL－医療への活用の実際…○山本

洋介 1,2・福原 俊一 1 1)京大院医、2)京大病院

15:00 1B22IL シート型ウェアラブル脳波センサを用いた QOL の

向上…○関谷 毅 1 1)阪大産研

[座長 渡邉 正一]

15:45 1B25IL ＣＭＦ(Color Material Finish）デザインのトレンド ～

CMF 意匠設計への高分子素材寄与～…○玉井 美由紀 1

1)フィールグッドクリエイション

[座長 青木 克敏]

16:30 1B28IL 不織布技術を利用した快適商品の開発…○坂

渉 1・豊島 泰生 1・長島 啓介 1・種市 祥一 1・仲野 幸弘 1

1)花王

5 月 26 日（木）

特別セッション

「高分子・今・未来」 ＜フレキシブルエレクトロニクスの最前線＞

[座長 小川 周一郎]

9:30 2B03IL フレキシブル有機薄膜太陽電池の開発と今後の

展開…○山岡 弘明 1 1)三菱化学

[座長 長瀬 公一]

10:15 2B06IL 有機 TFT による大面積アクティブ圧力センサシー

トの開発…○前田 博己 1 1)大日本印刷

[座長 藤村 秀夫]

11:00 2B09IL ウェアラブル素材への高分子の活用…○竹田 恵

司 1 1)東レ

＜先端化学産業からのメッセージ＞

[座長 七澤 淳]

12:30 2B12IL Change & Challenge 宇部興産における機能性

材料開発…○横田 守久 1 1)宇部興産

[座長 田中 栄司]

13:15 2B15IL Change & Innovation 住友化学における研究開

発…○織田 佳明 1 1)住友化学

[座長 溝口 哲朗]

14:00 2B18IL 日本ペイントホールディングスにおける技術イノベ

ーション…○小畑 裕作 1 1)日本ペイントホールディングス

5 月 27 日（金）

特別セッション

「高分子・今・未来」 ＜自動車の環境適合性・快適性に貢献する高分子材料＞

[座長 小林 幸哉]

9:30 3B03IL 自動車メーカーからの高分子材料への期待…○

永井 隆之 1 1)トヨタ自動車

[座長 妹尾 政宣]

10:15 3B06IL 間伐材を用いた自動車部品の開発…○西村 拓

也 1 1)トヨタ車体

[座長 日下部 正人]

11:00 3B09IL 固体高分子形燃料電池自動車における高分子

材料の貢献…○田渕 雄一郎 1 1)日産自動車

[座長 堤 聖晴]

12:30 3B12IL 自動車の軽量化、快適性向上に貢献するウレタ

ン系高分子内装材料…○前田 浩平 1 1)三洋化成

[座長 上田 賢一]

13:15 3B15IL 自動車向け炭素繊維複合材料技術…○内山 昭

彦 1 1)帝人

Ｃ 会 場 会議室 401

5 月 25 日（水）

高分子化学 7. 特殊構造ポリマー

[座長 松本 幸三]

10:00 1C05 潜在型二段式開始点を用いた特殊構造高分子の

精密合成：アセタール活性化反応によるリビングカチオン重

合を利用した設計…○横山 憲文 1・金澤 有紘 1・金岡 鐘局1・青島 貞人 1 1)阪大院理

10:15 1C06 ポリ乳酸マクロモノマーと種々のビニルエーテルの

制御カチオン共重合によるグラフトコポリマーの精密合成…○

古賀 史奈 1・金澤 有紘 1・金岡 鐘局 1・青島 貞人 1 1)阪大院理

10:30 1C07 二官能性芳香族アルデヒドとビニルエーテルあるい

はスチレン類との環状三量化反応を用いた新規酸分解型鎖

状ポリマーの合成…○内藤 理 1・金澤 有紘 1・金岡 鐘局 1・

青島 貞人 1 1)阪大院理

10:45 1C08 Controlled synthesis of end- and/or pendant

functionalized polymers from an ethynyl group-substituted

vinyl ether and their application to the functional materials

fabrication via click reaction and molecular assembling…○

Minh Tan Nguyen1・Ryota Mori1・Tomonari Tanaka1・Jin

Motoyanagi1・Masahiko Minoda1 1)Grad. Sch. of Sci. and Tech.., Kyoto Inst. of Tech.

[座長 本柳 仁]

11:00 1C09 主鎖にカルボシランセグメントを有するポリウレタン

およびポリエステルの合成と物性…○狩俣 歩 1・松本 幸三1・遠藤 剛 1 1)近畿大分子研

11:15 1C10 ラジカル重合による高分子ニトリルオキシドの合成と

クリック反応…○筒場 豊和 1・曽川 洋光 1・高田 十志和 1

1)東工大院理工

11:30 1C11 アミノ酸含有ニトリル-N-オキシドの合成とクリック反

応…○曽川 洋光 1・高松 将平 1・筒場 豊和 1・高田 十志和1 1)東工大理工

[座長 大内 誠]

12:30 1C12ILY 環状高分子の自己組織化と機能発現…○山本

拓矢 1 1)北大院工

13:00 1C14 高分子ロタキサンの軸高分子の性質に及ぼす輪成

分の運動性効果…○青木 大輔 1・陳 震 1・高田 十志和 1

1)東工大院理工

13:15 1C15 異なる軸末端構造を有する高分子[2]ロタキサンの

合成と性質…○佐藤 弘樹 1・青木 大輔 1・高田 十志和 1

1)東工大院理工

[座長 金澤 有紘]

13:30 1C16 環拡大リビング重合と他種リビング重合の組み合わ

せによる環状鎖をベースとする共重合体の精密合成…○山

本 大翔 1・大内 誠 1,2・澤本 光男 1 1)京大院工、2)JST さきがけ

13:45 1C17 芳香族ポリアミドデンドロンを有するネックレス状高

分子の合成と特性…○松本 和也 1・西 邦雄 1・寺境 光俊 1

1)秋田大院理工

14:00 1C18 ニトリル-N-オキシド基含有ロタキサン反応剤の合

成と click 反応への応用…○谷 美紗子 1・曽川 洋光 1・高田

十志和 1 1)東工大院理工

14:15 1C19 環状パラジウム錯体含有高分子[2]ロタキサンの合

成と輪成分の運動性評価…○廣飯 美耶 1・青木 大輔 1・曽

川 洋光 1・高田 十志和 1 1)東工大院理工

[座長 打田 聖]

14:30 1C20 環状両親媒性高分子の自己組織化によるベシク

ルの構築およびゲスト包摂による効果…○八ツ波 俊明 1・馬

場 英輔 1・手塚 育志 1・山本 拓矢 1,2 1)東工大院理工、2)

北大院工

14:45 1C21 双性イオン型直鎖テレケリクスの合成および

ESA-CF法を用いた新規環状高分子合成法の開発…○中村

昂志 1・山本 拓矢 1,2・手塚 育志 1 1)東工大院理工、2)北大院工

15:00 1C22 環状カルバミン酸チオエステル化合物類とチイラン

による制御された環拡大重合反応…○成冨 一徳 1・工藤 宏

人 1 1)関西大院理工

15:15 1C23 超微細構造形成を目指した新規側鎖型液晶性ポ

リマー材料の合成と構造解析…○加藤 史修 1・早川 晃鏡 1,2

1)東工大院理工、2)JST さきがけ

15:30 1C24 シクロトリホスファゼン含有ブロック共重合体の合成

とナノ構造解析…○加藤 史修 1・早川 晃鏡 1・浅野 宏徳 2・

下元 浩晃 2・井原 栄治 2 1)東工大院理工、2)愛媛大院理工

[座長 山本 拓矢]

15:45 1C25 ポリイソプレンと水溶性ポリメタクリル酸エステルから

成る両親媒性ブロック共重合体の合成と相分離構造…宮尾

将 1・○打田 聖 1・後関 頼太 1・石曽根 隆 1・横山 英明 2・

伊藤 耕三 2 1)東工大院理工、2)東大院新領域

16:00 1C26 二重親水性歯ブラシ型ポリマーの合成及び自己組

織化によるテンプレート機能…○窪澤 弘樹 1・姚 東東 1・貝

掛 勝也 1・金 仁華 1 1)神奈川大院工

16:15 1C27 シリンダー状ポリマーブラシが水中で形成する超巨

大格子のヘキサゴナル構造…○山内 祥弘 1・山田 邦代 1・

堀本 訓子 1・石田 康博 1 1)理研

16:30 1C28 光機能性金属錯体を高密度集積化した垂直配向

一次元メソチャネルを有する薄膜材料の開発…谷尾 吉祥1・小林 明莉 1・土久岡 高志 1・野口 三紀子 3・和泉 篤士3・前田 治彦 3・○浅岡 定幸 2 1)京工繊大院工芸、2)京工繊大工芸、3)住友ベークライト

[座長 曽川 洋光]

16:45 1C29 光精密ラジカル重合に基づく傾斜ナノドメインの形

成とポスト機能化…○須賀 健雄 1・南林 健太 1・片山 香 1・

安藤 英悟 1・西出 宏之 1 1)早大理工

17:00 1C30 自立型 2D ポリマー(2DP)膜の合成(10):ビニル基を

ペンダントに持つシス－シソイダルポリフェニルアセチレンの

2DADMET 重縮合体膜の高選択光環化芳香族化分解によ

る 2D 剥離とシロキサングラフト化による可溶化…佐藤 栞 1・○園 佳央理 1・寺口 昌宏 1・金子 隆司 1・青木 俊樹 1 1)新潟大院自然

17:15 1C31 P3HT-LPEI ブロック共重合体の合成および自己組

織体のシリカへの形状転写…○馬場 英輔 1・ユング ステファ

ン 1・太田 佳宏 1・横澤 勉 1 1)神奈川大工

17:30 1C32 チオール末端の連鎖移動反応によるポリ（アクリル

酸 tert-ブチル-block-アクリル酸-block-アクリル酸 tert-ブ

チル）トリブロック共重合体の合成…○金子 宥輔 1・松本 昌

樹 1・斎藤 礼子 1,2 1)東工大院理工、2)東工大博士教育プロ

17:45 1C33 ポリ（アミドイミド-block-アクリル酸-block-アミドイミ

ド）トリブロック共重合体の合成と水系溶媒中における導電助

剤の分散…松本 昌樹 1・○金子 宥輔 1・久保寺 茜 1・斎藤

礼子 1,2 1)東工大院理工、2)東工大博士教育プロ

5 月 26 日（木）

高分子化学 7. 特殊構造ポリマー

[座長 田中 一生]

9:30 2C03 ゲルモール/シロールを含有する新規光学活性共

役高分子の合成と特性…○高橋 優樹 1・大滝 善永 1・宮城

雄 1・中村 優志 2・大下 浄治 2・三田 文雄 1 1)関西大化学生命工、2)広島大院工

9:45 2C04 主鎖にシッフ塩基構造を有する共役高分子の合成

と特性…○多田 一輝 1・大滝 善永 1・宮城 雄 1・三田 文雄1 1)関西大化学生命工

10:00 2C05 熊田触媒移動重合で合成されるリビングポリチオフ

ェンの末端停止反応…○高木 幸治 1・川合 純平 1 1)名工大院工

10:15 2C06 アルキルシリル側鎖基を有する n 型半導体高分子

の開発…○山下 豪 1・福田 斉二郎 1・東原 知哉 1 1)山形大院有機材料

[座長 高木 幸治]

10:30 2C07 種々の 13 族元素を有するジイミン錯体の合成およ

び共役系高分子化と発光特性評価…○伊藤 峻一郎 1・廣瀬

周 1・山口 円 1・田中 一生 1・中條 善樹 1 1)京大院工

10:45 2C08 カルド構造を有する BODIPY による機能性共役系

高分子の創出…○山根 穂奈美 1・伊藤 峻一郎 1・田中 一

生 1・中條 善樹 1 1)京大院工

11:00 2C09 アザフェナレンを主鎖に含む共役系高分子の合成

と物性…○渡辺 浩行 1・広瀬 仁敬 1・田中 一生 1・中條 善

樹 1 1)京大院工

11:15 2C10 末端にチオフェン骨格を有するポリビニルエーテル

の精密合成とブラシ状パイ共役ポリマーの創製…○本柳 仁1・石川 岳人 1・箕田 雅彦 1 1)京工繊大院

11:30 2C11 パーフルオロシクロペンテン骨格を有するフェナント

ロリン誘導体の合成とその高分子化…○福元 博基 1・泉谷

宏一 2・久保田 俊夫 1 1)茨城大工、2)茨城大院理工

[座長 前田 勝浩]

12:30 2C12ILY 高分子主鎖のキラリティスイッチングに基づく新

機能性材料の開拓…○長田 裕也 1 1)京大院工

13:00 2C14 キラルピロリジン触媒を有する高分子微粒子の合

成と不斉 Michael 付加反応への応用…○小野 裕也 1・大山

和子 1・原口 直樹 1・伊津野 真一 1 1)豊橋技科大院工

13:15 2C15 ホウ素ジイミン錯体含有高分子における連結位置

変化による光学特性への影響…○山口 円 1・廣瀬 周・伊藤

峻一郎 1・田中 一生 1・中條 善樹 1 1)京大院工

[座長 長田 裕也]

13:30 2C16 面不斉四置換[2.2]パラシクロファン骨格を利用し

た光学活性高次構造の構築と特性評価…○権 正行 1・森崎

泰弘 2・中條 善樹 1 1)京大院工、2)関西学院大理工

13:45 2C17 星形ポリフルオレン誘導体への円偏光による不斉

誘起…○王 ヤン 1,2・中野 環 1,2・SKABARA Peter J.3・

KANIBOLOTSKY Alexander L.3 1)北大触媒研、2)北大院総化、3)ストラスクライド大

14:00 2C18 キラルイミダゾリジノンを主鎖骨格に有するキラル

高分子の合成と不斉 Diels-Alder 反応への応用…○グエン

タンリエム 1・原口 直樹 1・伊津野 真一 1 1)豊橋技科大院工

14:15 2C19 極性官能基を導入したポリ（ビフェニルイルアセチレ

ン）誘導体のらせん構造制御を基盤とするキラル固定相の開

発…○石立 涼馬 1・井改 知幸 2・前田 勝浩 2・加納 重義 2・

八島 栄次 1 1)名大院工、2)金沢大院自然

[座長 原口 直樹]

14:30 2C20 RAFT 重合によるグルタミン酸含有双性イオン型ブ

ロック共重合体の合成…○小関 敏生 1・中林 千浩 1・森 秀

晴 1 1)山形大工

14:45 2C21 カチオンおよびラジカル RAFT 重合を用いた星型ポ

リマーの合成…○内山 峰人 1・佐藤 浩太郎 1,2・上垣外 正

己 1 1)名大院工、2)JST さきがけ

15:00 2C22 オリゴ糖鎖とポリカプロラクトンからなるスターブロッ

クコポリマーの精密合成とモルフォロジー評価…○川上 菜穂1・吉田 康平 1・磯野 拓也 2・田島 健次 2・佐藤 敏文 2 1)北大院総化、2)北大院工

15:15 2C23 開環重合およびマルチクリック環化による多環状ポ

リエーテルの精密合成…○佐藤 悠介 1・松野 拓彦 1・磯野

拓也 2・田島 健次 2・覺知 豊次 2・佐藤 敏文 2 1)北大院総化、2)北大院工

[座長 森 秀晴]

15:30 2C24 α,ω-ノルボルネン官能基化マクロモノマーの環化

重合による多環状ポリマーの合成…○磯野 拓也 1・笹森 哲

弥 2・本田 康平 2・田島 健次 1・佐藤 敏文 1 1)北大院工、2)北大院総化

15:45 2C25 末端官能基化星形ポリマーの連鎖的分子内環化

によるかご型ポリマーの合成…○本田 康平 2・磯野 拓也 1・

笹森 哲弥 2・田島 健次 1・佐藤 敏文 1 1)北大院工、2)北大院総化

16:00 2C26 光応答性末端官能基を有する四本鎖星型高分子

の分子内反応による 8 の字型高分子の合成…○本多 智 1・

豊田 太郎 1 1)東大院総文化

16:15 2C27 分子内オレフィンメタセシスによる単分子ナノパー

ティクルのサイズ選択的合成…○渡部 航大 1・田中 涼斗 1・

磯野 拓也 2・田島 健次 2・佐藤 敏文 2 1)北大院総化、2)北大院工

5 月 27 日（金）

高分子化学 7. 特殊構造ポリマー

[座長 井本 裕顕]

9:30 3C03 両親媒性ランダムコポリマーの水中自己組織化：

一次構造制御による精密ナノ会合体の創出…○寺島 崇矢1・平井 裕二 1・澤本 光男 1 1)京大院工

9:45 3C04 両親媒性ランダムコポリマーによる温度応答性精

密ナノ会合体の構築…○今井 翔太 1・長尾 千歳 1・寺島 崇

矢 1・澤本 光男 1 1)京大院工

10:00 3C05 両親媒性配列制御コポリマー：精密合成と水中で

の自己組織化…○服部 剛樹 1・平井 裕二 1・寺島 崇矢 1・

澤本 光男 1 1)京大院工

10:15 3C06 リビングラジカル環化重合による環状骨格機能化

ポリマーの精密合成と機能…○木村 祥彦 1・寺島 崇矢 1・澤

本 光男 1 1)京大院工

10:30 3C07 両親媒性ランダムコポリマーの折り畳みを鍵とした

精密ナノ空間材料の創出…○松本 真由子 1・寺島 崇矢 1・

澤本 光男 1 1)京大院工

[座長 工藤 宏人]

10:45 3C08 水素結合性ミセル化とイミン架橋を利用した機能

性星型ポリマー： ミセルテンプレートによる精密合成と構造制

御…○東 勇佑 1・寺島 崇矢 1・澤本 光男 1 1)京大院工

11:00 3C09 アミノ酸由来ビニルモノマーを用いた形状特異ポリ

マーの合成と自己集合特性…○松原 翔 1・古賀 智之 1・東

信行 1 1)同志社大理工

11:15 3C10 オリゴアラニン鎖を導入したマルチブロックポリマー

の合成とβシート構造の自己組織化によるネットワークポリマ

ーの形成…○山田 修平 1・後藤 光昭 1・遠藤 剛 1 1)近畿大分子研

11:30 3C11 リビングカチオン重合末端の極性変換によるブロッ

クコポリマーの合成…○瀬戸 良太 1・遠藤 剛 1 1)近畿大分子研

[座長 西原 康師]

12:30 3C12 高機能化バイオマテリアル創出に向けた精密重合

による両親媒性コポリマーの合成と会合挙動…○甲田 優太1,2・角 尚紀 1・高橋 大輝 1・澤田 晋一 1,2・向井 貞篤 1,2・

佐々木 善浩 1・秋吉 一成 1,2 1)京大院工、2)JST-ERATO

12:45 3C13 分岐鎖末端に TEMPO ラジカルを導入した多分岐

ポリマーの ESR 測定による検討…○福田 純己 1・足立 馨 1・

塚原 安久 1・三輪 洋平 2 1)京工繊大院、2)岐阜大工

13:00 3C14 グラフト型炭化水素系電解質の合成と評価(V)-ア

イオノマー特性に対するグラフト鎖長の効果-…○井手 良 1・

藤田 正博 1・竹岡 裕子 1・陸川 政弘 1 1)上智大理工

13:15 3C15 シロキサン基を結合した高分子量ポリチオフェンの

力学および電気物性…○申 健1・村上 航平1・松本 拓也1・

本郷 千鶴 1・森 敦紀 1・西野 孝 1 1)神戸大院工

[座長 松本 拓也]

13:30 3C16 4,7-ジアルキルフェナントロジチオフェン－イソイン

ジゴ系半導体ポリマーを用いた有機電子デバイスにおける構

造－特性相関…○森 裕樹 1・遠山 亮太 1・高橋 竜輔 1・原

脩人 1・西原 康師 1 1)岡山大院自然

13:45 3C17 フェナントロジチオフェン－ベンゾチアジアゾール系

半導体ポリマーを用いた高性能有機薄膜太陽電池の開発

…○高橋 竜輔 1・篠崎 貴旭 1・森 裕樹 1・西原 康師 1 1)岡山大院自然

14:00 3C18 様々な可溶性側鎖を有するフェナントロジチオフェ

ン-イソインジゴ系半導体ポリマーの合成と物性…○原 脩人1・西永 周平 1・森 裕樹 1・西原 康師 1 1)岡山大院自然

14:15 3C19 プロトン性イオン液体から構成される PEFC 用固体

電解質膜のプロトン伝導性評価…○正村 亮 1,2・森永 隆志1,2・松本 名央子 2・本間 彩夏 1・高橋 研一 3・森 利之 2,3・

辻井 敬亘 4・佐藤 貴哉 1,2 1)鶴岡高専、2)物材機構、3)北大院総化、4)京大化研

[座長 正村 亮]

14:30 3C20 キンケフェニレン構造を有する芳香族系プロトン導

電性高分子の合成と物性評価…○三宅 純平 1・滝 隆之介2・秋山 良 3・望月 崇史 2・宮武 健治 1,3 1)山梨大クリエネ研セ、2)山梨大院医工、3)山梨大燃電ナノ研セ

14:45 3C21 親水部にオリゴフェニレン構造を有するアニオン導

電性高分子の合成と物性評価…○横田 尚樹 1・秋山 良 2・

三宅 純平 3・宮武 健治 2,3 1)タカハタプレシジョン、2)山梨大燃電ナノ研セ、3)山梨大クリエネ研セ

15:00 3C22 新規アニオン交換膜を用いたダイレクトヒドラジン燃

料電池…○西野 英里子 1・山田 純子 1・朝澤 浩一郎 1・横

田 尚樹 2・秋山 良 3・三宅 純平 3・宮武 健治 3 1)ダイハツ、2)タカハタプレシジョン、3)山梨大クリエネ研セ

Ｄ 会 場 会議室 402

5 月 25 日（水）

高分子化学 3. 金属触媒重合 [座長 中野 幸司]

13:15 1D15 Nd-Mg/Al 触媒系を用いたステレオブロックポリイソ

プレンの合成…○祐谷 楓 1・田中 亮 1・中山 祐正 1・塩野

毅 1 1)広島大院工

13:30 1D16 ネオジム触媒を用いることによるブタジエンの重合

特異性の制御…○神藤 佑斗 1・田中 亮 1・中山 祐正 1・塩

野 毅 1 1)広島大院工

13:45 1D17 POSS 変性 MAO を用いた均一系でのシリカ担持メ

チルアルミノキサン助触媒能の評価…○渡子 直紀 1・田中

亮 1・中山 祐正 1・塩野 毅 1 1)広島大院工

14:00 1D18 含ホウ素アルミノキサンを助触媒として用いたオレ

フィン重合…○田中 亮 1・廣瀬 貴彰 1・中山 祐正 1・塩野

毅 1 1)広島大院工

[座長 井原 栄治]

14:15 1D19 ジメトキシフェニル基を有するアセチレンのメタセシ

ス重合および金属含有ポリマー膜の調製と気体透過性…○

中尾 創 1・阪口 壽一 1・橋本 保 1 1)福井大院工

14:30 1D20 Hemilabile 型シルセスキオキサン担持クロム触媒に

おける配位環境設計とエチレン重合特性…○馬場 竜希 1・

Chammingkwan Patchanee1・谷池 俊明 1・寺野 稔 1 1)北陸先端大院マテリアル

14:45 1D21 フルオレニルアミドチタン錯体を用いたノルボルネン

-イソプレンの共重合およびノルボルネン-1-オクテン-イソプ

レンの 3 元共重合…○松崎 流成 1・田中 亮 1・中山 祐正 1・

塩野 毅 1 1)広島大院工

15:00 1D22 フェニレン基で連結された多核コバルト－サレン錯

体を触媒とするエポキシドと二酸化炭素との交互共重合…○

平野井 陽 1・中野 幸司 1 1)農工大院工

[座長 三田 文雄]

15:15 1D23 BPMO-Pd 触媒を用いたエチレン/極性モノマー共

重合：触媒構造が重合性能に及ぼす影響について…○満重

佑輔 1・キャロウ ブラッドピー2・伊藤 慎庫 1・小林 稔 3・田谷

野 孝夫 3・野崎 京子 1 1)東大院工、2)プリンストン大、3)日本ポリケム

15:30 1D24 パラジウム－炭素結合へのイソシアニド及びアセチ

レンの連続挿入反応に基づく新規交互共重合…○片岡 裕

貴 1・神林 直哉 1・岡村 高明 1・鬼塚 清孝 1 1)阪大院理

15:45 1D25 アミノ酸から誘導される光学活性イソシアニドモノマ

ーの共重合を基軸としたらせんポリマーの合成…○和田 侑

也 1・高木 遊学 1・井改 知幸 1・前田 勝浩 1・加納 重義 1

1)金沢大院自然

16:00 1D26 混合配位子系触媒による高選択的直接的アリー

ル化重合…○脇岡 正幸 1・飯塚 英祐 1・高橋 里奈 1・小澤

文幸 1 1)京大化研

[座長 中山 祐正]

16:15 1D27 Pd 錯体を用いたジアゾ酢酸エステルの重合におい

て高分子量体ポリマーの合成を可能とする新規開始剤系の

開発…○下元 浩晃 1・川又 隼也 1・伊藤 大道 1・井原 栄治

1 1)愛媛大院理工

16:30 1D28 かさ高いリン配位子を持つパラジウム触媒を用いた

２置換アセチレンの重合…○後藤 優太 1・大滝 善永 1・宮城

雄 1・佐野 夏博 2・三田 文雄 1 1)関西大化学生命工、2)日本化学工業

16:45 1D29 シリル基を有するジフェニルアセチレンと p-t-ブチ

ルジフェニルアセチレンの共重合および脱シリル化の気体透

過性への影響…○林 依 1・阪口 壽一 1・橋本 保 1 1)福井大院工

17:00 1D30 かさ高い芳香環を有する置換アセチレンの重合と

生成ポリマーの発光特性…○阪口 壽一 1・東 信夫 1・橋本

保 1 1)福井大院工

[座長 岡村 高明]

17:15 1D31 自立型2Dポリマー(2DP)膜の合成(9)：種々の重合

官能基をペンダントにもつシスーシソイダルポリフェニルアセチ

レンの合成と膜反応…勝然 勇也 1・○武尾 駿 1・寺口 昌宏1・金子 隆司 1・青木 俊樹 1 1)新潟大院自然

17:30 1D32 チオフェン－フルオレン二芳香環モノマーの触媒移

動型連鎖縮合重合における触媒の特異性…○時田 遊 1・小

坂 研太郎 1・太田 佳宏 1・横澤 勉 1 1)神奈川大工

17:45 1D33 Ni 触媒を用いた鈴木-宮浦カップリング重合による

制御されたポリフェニレンの合成検討…○小坂 研太郎 1・鈴

木 啓太 1・岡本 宙 1・太田 佳宏 1・横澤 勉 1 1)神奈川大工

5 月 26 日（木）

高分子化学 1. ラジカル重合

[座長 佐藤 浩太郎]

9:30 2D03 フルオラス置換基を持つ有機テルル重合開始剤

の合成とそれを用いたリビングラジカル重合…○山子 茂 1・禹

蒙蒙 1・関 豊光 1・杉原 佑介 1・西野 英雄 1・中村 泰之 1

1)京大化研

9:45 2D04 フルオラステルロールの反応性とフルオラス溶媒抽

出を利用したポリマー末端テルル基の効率的回収方法の開

発…○関 豊光 1・禹 蒙蒙 1・中村 泰之 1・山子 茂 1 1)京大化研

10:00 2D05 多孔性金属錯体を利用したシークエンス制御ラジ

カル共重合…○望月 秀人 1・荻原 直希 1・植村 卓史 1,2・北

川 進 1,3 1)京大院工、2)JST-CREST、3)京大 WPI-iCeMS

10:15 2D06 置換基を有するビニルエチレンカーボネート誘導体

のラジカル重合挙動…○吉田 嘉晃 1・遠藤 剛 1 1)近畿大分子研

10:30 2D07 重合末端モデルラジカルを用いたラジカル重合停

止反応の機構における反応場効果の検討…荻原 祐 1・○中

村 泰之 1・山子 茂 1 1)京大化研

[座長 植村 卓史]

10:45 2D08 5 員環トリチオカーボネート構造を含むモノマーとポ

リマーの合成…○西 雅之 1・米田 昌弘 1・青柳 直人 1・遠藤

剛 1 1)近畿大分子研

11:00 2D09 ベンゾシクロブテン構造を持つメタクリラートモノマー

の合成と重合ならびにネットワークポリマーへの展開…○宮田

高浩 1・遠藤 剛 1 1)近畿大分子研

11:15 2D10 光強塩基発生剤を用いたレドックス重合による UV

硬化…○仲本 和紀 1・古谷 昌大 1・有光 晃二 1 1)東理大理工

11:30 2D11 myo-イノシトールから誘導したアダマンタン類似骨

格をもつジメタクリラート型モノマーの環化重合…○高橋 拓也1・西山 恭平 2・須藤 篤 1 1)近畿大院総理工、2)近畿大理工

[座長 大内 誠]

12:30 2D12 アルキン官能基を持つ有機ヘテロ元素重合開始

剤の合成とこれを用いたリビングラジカル重合…○華沈 智仁1・藤井 鑑・中村 泰之 1・山子 茂 1 1)京大化研

12:45 2D13 カルボン酸基を持つ TERP 開始剤を用いたメタクリ

ル酸メチルのリビングエマルジョン重合…○范 唯佳 1・山子

茂 1・CUNNINGHAM F. Michael2 1)京大化研、2)クイーンズ大

13:00 2D14 ルイス酸存在下における有機テルル化合物を用い

たアクリルアミドの立体特異的リビングラジカル重合…○藤田

健弘 1・小林 優 2・山子 茂 1 1)京大化研、2)阪市大院理

13:15 2D15 有機テルル化合物を用いたエチレンの制御ラジカ

ル重合…○中村 泰之 1・EBELING Bastian2・MONTEIL

Vincent2・D'AGOSTO Franck2・山子 茂 1 1)京大化研、2)C2P2, CPE Lyon, CNRS, Univ. de Lyon 1

13:30 2D16 プログラムされたモノマーのリビングラジカル共重合

による構造の制御された高分岐ポリマーのワンポット合成…○

路 楊天 1・山子 茂 1 1)京大化研

[座長 大山 俊幸]

13:45 2D17 疎水性アミノ酸を有するビニルシクロプロパン誘導

体の合成とラジカル開環重合…○高橋 直哉 1・遠藤 剛 1 1)近畿大分子研

14:00 2D18 可逆的付加開裂連鎖移動重合を用いたテレケリッ

クポリフマル酸ジイソプロピルの合成と構造制御…○高田 康

平 1・岡村 晴之 1・松本 章一 1 1)阪府大院工

14:15 2D19 N-置換マレイミドとオレフィンのラジカル共重合にお

けるシークエンス制御：前末端基効果に及ぼす N-置換基の

影響…○寺田 傑 1・岡村 晴之 1・松本 章一 1 1)阪府大院工

14:30 2D20 ラジカル重合の立体化学に及ぼすアクリレートの分

子構造と分子間相互作用…牧 和慶 1・丹羽 実輝 1・○田中

均 1 1)徳島大院

[座長 上垣外 正己]

14:45 2D21ILY 構造制御されたポリマー末端ラジカルを用いた

合成反応および反応機構解析…○中村 泰之 1 1)京大化研

15:15 2D23 アミノ酸由来キラルオキサゾリジノンのラジカル重合

と置換基による重合能の変化…○丹羽 実輝 1・乗貞 孟 1・田

中 均 1 1)徳島大院

[座長 中村 泰之]

15:30 2D24 光スイッチ可能なリビングカチオン/ラジカル相互変

換重合による自在な共重合体設計…○石橋 遼真 1・佐藤

浩太郎 1,2・上垣外 正己 1 1)名大院工、2)JST さきがけ

15:45 2D25 リビングラジカル重合と末端ユニット選択的アミド化

の繰り返しによるさまざまな官能化ポリアクリレートの合成…○

石神 有香子 1・佐藤 浩太郎 1,2・上垣外 正己 1 1)名大院工、2)JST さきがけ

16:00 2D26 植物由来化合物より誘導されるシリル基保護ビニ

ルカテコールを用いた機能性ブロック共重合体の合成…○竹

嶋 久晶 1・佐藤 浩太郎 1,2・上垣外 正己 1 1)名大院工、2)JST さきがけ

16:15 2D27 植物由来セスキテルペンであるβ-カリオフィレンの

ラジカル共重合…○石川 智大 1・佐藤 浩太郎 1,2・上垣外

正己 1 1)名大院工、2)JST さきがけ

5 月 27 日（金）

高分子化学 1. ラジカル重合 [座長 榊原 圭太]

9:30 3D03 精密環化重合による交互配列制御：開裂結合と反

応性比を考慮したモノマーデザイン…中野 麻里奈 1・○大内

誠 1,2・澤本 光男 1 1)京大院工、2)JST さきがけ

9:45 3D04 配列制御メタクリレートポリマーの合成：分解型バル

キーモノマーを用いたラジカル付加の繰り返し…呉 東泳 1・○

大内 誠 1,2・澤本 光男 1 1)京大院工、2)JST さきがけ

10:00 3D05 二分子ラジカル連鎖付加反応の繰り返しによる配

列制御ポリマー：ラジカル種のモノマー選択性とドーマント種

形成の制御…○西森 加奈 1・大内 誠 1,2・澤本 光男 1 1)京大院工、2)JST さきがけ

10:15 3D06 ヒスチジン含有モノマーの水系 RAFT 重合及び金

属錯体形成…○村上 太希 1・中林 千浩 1・森 秀晴 1 1)山形大工

10:30 3D07 N-ビニルマレイミドの RAFT 重合…○渡部 一希 1・

中林 千浩 1・森 秀晴 1 1)山形大工

[座長 森 秀晴]

10:45 3D08 ビニルオキシランのラジカル開環重合を基盤とした

ネットワークポリマーの設計…○前田 真也 1・遠藤 剛 1 1)近畿大分子研

11:00 3D09 無乳化剤TERP乳化重合による分子量分布の狭い

超高分子量（＞10e6）ポリスチレンの合成…北山 雄己哉 1・○大久保 政芳 1,2 1)神戸大院工、2)スマート粒子創造工房

11:15 3D10 3-カルバゾリルメチルアミノ部位を有するモノマーの

合成とそのラジカル重合…○谷 敬太 1・八嶋 徹 1・堀 一繁1・榊原 圭太 2・辻井 敬亘 2 1)阪教大、2)京大化研

11:30 3D11 重合基を有する[3.3]カルバゾール系シクロファン

誘導体の合成とそれらのラジカル重合…○八嶋 徹 1・谷 敬

太 1・堀 一繁 1・久保埜 公二 1・榊原 圭太 2・辻井 敬亘 2

1)阪教大、2)京大化研

7. 特殊構造ポリマー [座長 足立 馨]

12:30 3D12 ハイドロカーボン-パーフルオロカーボン末端かご型

オクタシリケート核デンドリマーフィラーを用いた高分子膜の光

学特性制御…○湯浅 颯太 1・入江 康行 1・井本 裕顕 1・中

建介 1 1)京工繊大院工芸

12:45 3D13 スター型かご型シルセスキオキサン誘導体のメチレ

ン鎖長および置換基構造効果…○山中 貴大 1・井本 裕顕1・中 建介 1 1)京工繊大院工芸

13:00 3D14 かご型シルセスキオキサンを基盤とした架橋フィラ

ーの物性評価…○小塚 寛斗 1・田中 一生 1・中條 善樹 1

1)京大院工

13:15 3D15 異種置換基含有かご型シルセスキオキサンフィラ

ーの合成とそれを用いた高分子複合材料フィルムの物性…○上田 和成 1,2・田中 一生 2・中條 善樹 2 1)松本油脂製薬、2)京大院工

[座長 原口 直樹]

13:30 3D16 コア-シェル型スターポリ (N-イソプロピルアクリルア

ミド)の合成と性質…○宮下 洋介 1・工藤 宏人 1 1)関西大院理工

13:45 3D17 多分岐型ポリアクリルアミドの合成と性質…○大南

誠一 1・工藤 宏人 1 1)関西大化学生命工

14:00 3D18 温度応答性ブロック共重合体の自己組織化及びコ

ア架橋反応による元素性硫黄をコア部に有するコア-シェル

型微粒子の合成…○高橋 智貴 1・中林 千浩 1・森 秀晴 1

1)山形大院理工

[座長 寺島 崇矢]

14:15 3D19 4-ビニルピリジンのRAFT乳化重合による重合誘起

自己組織化…○須戸 雅弘 1・杉原 伸治 1・入江 聡 1・前田

寧 1 1)福井大院工

14:30 3D20 沈殿重合を用いたスルホン酸を有する高分子微粒

子の合成…○油谷 海斗 1・原口 直樹 1・伊津野 真一 1 1)豊橋技科大院工

14:45 3D21 固定された空孔内にアミノ残基を有するゲル化合

物の合成と機能…○宮前 翼 1・工藤 宏人 1 1)関西大院理工

15:00 3D22 マイクロゲル型重合開始剤によるオキサゾリンの重

合及び機能性マイクロゲル…○相馬 大貴 1・貝掛 勝也 1・金

仁華 1 1)神奈川大院工

Ｅ 会 場 レセプションホール

5 月 25 日（水）

高分子化学 2. イオン重合

[座長 平野 朋広]

10:00 1E05 炭素–ハロゲン結合を介したアニオン/カチオン/ラ

ジカル活性種変換による新規ブロック共重合体の合成…○森

優也 1・佐藤 浩太郎 1,2・上垣外 正己 1 1)名大院工、2)JST さきがけ

10:15 1E06 グリセロール由来ビニルエーテル誘導体のリビング

カチオン重合および共重合…○梶田 暁登 1・佐藤 浩太郎1,2・上垣外 正己 1 1)名大院工、2)JST さきがけ

10:30 1E07ILY ビニルエーテルとオキシランのビニル付加・開環

同時カチオン共重合…○金澤 有紘 1 1)阪大院理

[座長 阪口 壽一]

11:00 1E09 フルフラールとビニルエーテルの制御カチオン共重

合：側鎖への環化付加を伴う 2:(1+1)型交互共重合…○松

本 涼香 1・金澤 有紘 1・金岡 鐘局 1・青島 貞人 1 1)阪大院理

11:15 1E10 超強酸/添加塩開始剤系を用いた N–ビニルカルバ

ゾールの制御カチオン重合…○渡辺 大展 1・金澤 有紘 1・青

島 貞人 1 1)阪大院理

11:30 1E11 LiN(SO2CF3)2 存在下でのビニルエーテルの熱誘

起カチオン重合…○平野 朋広 1・橋本 惇平 1・三輪 洋平 2・

押村 美幸 1・右手 浩一 1 1)徳島大院ソシオテクノ、2)岐阜大工

[座長 佐藤 浩太郎]

12:30 1E12 スルフィドを有するビニルエーテルのリビングカチオ

ン重合…○浪越 毅 1・小針 良仁 1・村田 美樹 1・渡邉 眞次1 1)北見工大

12:45 1E13 β位にメチル基を有するグリシジルエーテルとビニ

ルエーテルのビニル付加・開環同時カチオン共重合：オキシ

ランの置換基が共重合挙動に及ぼす影響…○宮前 由里香1・金澤 有紘 1・青島 貞人 1・森野 一英 2 1)阪大院理、2)ADEKA

13:00 1E14 ビニルエーテルとオキシランのカチオン共重合：長

寿命生長種の生成を伴うビニル付加・開環同時共重合に向

けて…○堀田 大輔 1・金澤 有紘 1・青島 貞人 1 1)阪大院理

13:15 1E15 ビニルエーテルとε-カプロラクトンのビニル付加カ

チオン・配位開環同時共重合：アセタール生長末端でのアル

コキシ基交換を伴う機構によるグラフト共重合体合成…○樋

口 元樹 1・金澤 有紘 1・金岡 鐘局 1・青島 貞人 1 1)阪大院理

[座長 鈴木 将人]

13:30 1E16 オキシエチレン鎖を有するビニルエーテルと架橋部

位を有するビニルエーテルのカチオン共重合およびポリマー

膜の二酸化炭素透過性…○山崎 慎也 1・阪口 壽一 1・橋本

保 1 1)福井大院工

13:45 1E17 フッ素系溶媒/イオン液体/有機溶媒三相系を用

いたモノマー選択的カチオン共重合によるブロックおよび星形

ポリマーのワンショット合成…○西川 毅 1・金澤 有紘 1・金岡

鐘局 1・青島 貞人 1 1)阪大院理

14:00 1E18 種々のフェノキシイミン配位子と金属塩化物を用い

た開始剤系による制御カチオン重合：錯体触媒の構造と重

合活性の相関…○木越 宣正 1・金澤 有紘 1・金岡 鐘局 1・

青島 貞人 1 1)阪大院理

14:15 1E19 環拡大リビングカチオン重合による環状高分子の

精密合成：環融合制御とモノマー設計…○上宮田 源 1・大内

誠 1,2・澤本 光男 1 1)京大院工、2)JST さきがけ

[座長 石曽根 隆]

14:30 1E20 ルイス酸触媒によるビニルおよびフェニルシクロプロ

パン誘導体の開環重合…○早川 功祐 1・松岡 真一 1・鈴木

将人 1 1)名工大院工

14:45 1E21 アトロポス重合：プログラム化された停止反応による

分子量・末端構造を制御したポリアクリル酸エステルの合成

…○高坂 泰弘 1・石原 翔哉 2・横山 大樹 2・代田 健太郎 2・

北山 辰樹 2 1)信州大繊維、2)阪大院基礎工

15:00 1E22 モノマー担持型停止剤による立体規則性グラフトポ

リマーの one-pot 合成…○鹿野 脩 1・高坂 泰弘 2・北山 辰

樹 1 1)阪大院基礎工、2)信州大繊維

15:15 1E23 ε-カプロラクタムとエポキシドとの開環共重合反応

挙動と、それらのエポキシ樹脂硬化システムへの応用…○歩

谷 健太郎 1・工藤 宏人 1 1)関西大院理工

[座長 北山 辰樹]

15:30 1E24 4-(2-(1-アダマンチル)エテニル)スチレンのアニオ

ン重合…○中川 陽太 1・松岡 大悟 1・打田 聖 1・石曽根 隆1 1)東工大院理工

15:45 1E25 フェニル 4-スチリルケトンのアニオン重合…○石曽

根 隆 1・松岡 大悟 1・打田 聖 1 1)東工大院理工

16:00 1E26 アニオン付加反応による鎖末端に定序性ユニットを

有する高分子の合成…○相澤 直樹1・長尾 優志1・打田 聖1・石曽根 隆 1 1)東工大院理工

16:15 1E27 α位にフェニル基を有するビニリデン化合物のアニ

オン付加反応…○上條 太治 1・伊藤 祥太郎 1・打田 聖 1・

石曽根 隆 1 1)東工大院理工

[座長 青島 貞人]

16:30 1E28 2,2,2-trifluoroethyl methacrylate のアニオン重合

…○鷹野 広季 1・王 磊 1・田中 雄貴 1・前田 利菜 1・早川

晃鏡 1 1)東工大院工

16:45 1E29 3-メチルベンゾフルベンのアニオン重合…○松原

達宏 1・小坂 由貴 1・打田 聖 1・石曽根 隆 1 1)東工大院理工

17:00 1E30 4-ハロスチレン類のアニオン重合…○小泉 太郎 1・

倉掛 玲那 1・打田 聖 1・石曽根 隆 1 1)東工大院理工

17:15 1E31 オキサゾリン環を有する新規ジビニルベンゼン誘導

体のリビングアニオン重合…大竹 滉平 1・○打田 聖 1・石曽

根 隆 1 1)東工大院理工

5 月 26 日（木）

高分子化学 6. 新しい重合反応・新モノマー

[座長 権 正行]

9:30 2E03 多孔性結晶とゲスト分子の結晶交互共重合による

直鎖状ポリマーの合成…○小門 憲太 1,2・望月 裕美 2・石渡

拓己 2・佐田 和己 1,2 1)北大院理、2)北大院総化

9:45 2E04 N-メチルアラニンの活性ウレタン誘導体からの水溶

性ポリペプチドの合成…○白木 裕介1・山田 修平1・遠藤 剛1 1)近畿大分子研

10:00 2E05 7-アルコキシカルボニル-7,8,8-トリス(メトキシカル

ボニル)キノジメタン類の結晶構造制御と固相重合…○近藤

史晃 1・宇野 貴浩 1・久保 雅敬 1・伊藤 敬人 1・藤内 謙光2・宮田 幹二 2 1)三重大院工、2)阪大院工

10:15 2E06 一官能性ヘプタイソブチル置換 T8-かご型シルセ

スキオキサンへの位置選択的加水分解反応開拓による二官

能性モノマーの合成…○森本 智 1・前川 昂之 1・入江 康行1・井本 裕顕 1・中 建介 1 1)京工繊大院工芸

10:30 2E07 パラビスアミノプロピルヘキサイソブチル置換 T8-か

ご型シルセスキオキサンを用いたポリアゾメチンの合成…○宮

下 織人 1・井本 裕顕 1・中 建介 1 1)京工繊大院工芸

11. その他 [座長 小門 憲太]

10:45 2E08 Preparation of graphene/polyolefin

nanocomposite with graphene-immobilized single-site

catalyst…○Jeong Suk Lee1・Sang Jun Park1・In Kyeong

Hwang1・Young Soo Ko1 1)Dept. of Chem. Eng., Kongju Natl Univ.

11:00 2E09 メカノクロミズムを示すジカルボラニルベンゾジチオ

フェンの固体発光特性制御…○西野 健太 1・田中 一生 1・

中條 善樹 1 1)京大院工

11:15 2E10 不斉リン原子含有環状化合物の合成と環骨格へ

のキラル誘起…○福山 美鈴 1・加藤 亮祐 1・森崎 泰弘 2・

中條 善樹 1 1)京大院工、2)関西学院大理工

11:30 2E11 主骨格にベンゾチオフェンを有するホウ素２原子欠

損型カルボランの合成とその特性…○橋本 和司 1・西野 健

太 1・田中 一生 1・中條 善樹 1 1)京大院工

9. 高分子反応 [座長 斎藤 礼子]

12:30 2E12 ポリメタクリル酸の段階的エステル化で生成する共

重合体の連鎖制御と連鎖解析（3）…○横田 大地 1・中西

由佳 1・平野 朋広 1・右手 浩一 1 1)徳島大院ソシオテクノ

12:45 2E13 種々の高分子反応で合成したメタクリル酸メチル-

メタクリル酸ベンジル共重合体の連鎖解析…○許 祐菁 1・莊

明曄 1・平野 朋広 1・右手 浩一 1 1)徳島大ソシオテクノ

13:00 2E14 種々の高分子反応により得られたビニルアルコール

-酢酸ビニル共重合体の連鎖解析…○妹尾 美咲 1・小川 修

平 1・押村 美幸 1・平野 朋広 1・右手 浩一 1 1)徳島大院ソシオテクノ

13:15 2E15 架橋点を有するポリシロキサン系イオン液体の合成

とその物性…○市川 司 1・若生 剛史 1・涌澤 尚樹 2・根本

修克 2 1)日大院工、2)日大工

[座長 大塚 英幸]

13:30 2E16 異なるアルキル鎖長を有するポリシロキサン四級イ

ミダゾリウム塩共重合体の合成…○若生 剛史 1・市川 司 1・

涌澤 尚樹 2・根本 修克 2 1)日大院工、2)日大工

13:45 2E17 イミダゾベンゾキサジン－５－オン誘導体の合成と

熱潜在性硬化剤への応用…○工藤 健二 1,2・古谷 昌大 1・

有光 晃二 1 1)東理大理工、2)日本合成化学

14:00 2E18 カスケード反応を利用したエポキシ樹脂のアニオン

UV 硬化…○下田 将久 1・古谷 昌大 1・有光 晃二 1 1)東理大理工

14:15 2E19 様々な温度で崩壊する Grubbs 触媒内包マイクロカ

プセルの調製…○松谷 浩暉 1・古谷 昌大 1・有光 晃二 1

1)東理大理工

[座長 伊田 翔平]

14:30 2E20 光重合による機能性マイクロカプセルの調製…○高

橋 春花 1・古谷 昌大 1・脇屋 武司 2・有光 晃二 1 1)東理大理工、2)積水化学

14:45 2E21 白金含有光学活性共役高分子の合成と配位子交

換反応による高次構造制御…○宮城 雄 1・佐野 夏博 2・三

田 文雄 1 1)関西大化学生命工、2)日本化学工業

15:00 2E22 らせん共役高分子の末端構造制御と高分子反応

…○鎌田 武 1・大滝 善永 1・宮城 雄1・三田 文雄 1 1)関西大化学生命工

15:15 2E23 シスシソイダルラセミらせんポリフェニルアセチレン

の円偏光を用いた高選択光環化芳香族化分解(SCAT): ら

せん巻き方向選択的 SCAT の選択性と反応速度の向上…○

宮田 真理 1・寺口 昌宏 1・金子 隆司 1・青木 俊樹 1 1)新潟大院自然

[座長 後関 頼太]

15:30 2E24 テレケリックα-ヘリカルペプチドの合成と重合…○

高岡 慎弥 1・大滝 善永 1・宮城 雄 1・三田 文雄 1 1)関西大化学生命工

15:45 2E25 高分子反応によるキナクリドン系π共役高分子の

高次機能化…○岡山 峻也 1・渡邉 順司 2・木本 篤志 2 1)甲南大院自然、2)甲南大理工

16:00 2E26 自立型 2D ポリマー(2DP)膜の合成(11)：水素結合

可能な官能基をペンダントにもつシスーシソイダルポリフェニ

ルアセチレン膜の合成と膜反応…山下 恭平 1・○森谷 まど

か 1・寺口 昌宏 1・金子 隆司 1・青木 俊樹 1 1)新潟大院自然

16:15 2E27 Aromatic diacetylenes in polymers.…Miriam F.

Beristain1・○Takeshi Ogawa1 1)CNyN-UNAM

5 月 27 日（金）

高分子化学 9. 高分子反応

[座長 古谷 昌大]

9:30 3E03 異なる置換基を有するテトラアリールスクシノニトリ

ル骨格含有ポリマーの合成と力学的刺激に対する反応性評

価…○鷲見 聡一 1・後関 頼太 1・大塚 英幸 1 1)東工大院理工

9:45 3E04 テトラアリールスクシノニトリル骨格を有する力学応

答性ポリウレタンの合成とメカノクロミック特性…○貫井 麻理

菜 1・鷲見 聡一 1・後関 頼太 1・大塚 英幸 1 1)東工大院理工

10:00 3E05 芳香族ジセレニド結合を有する高分子の合成と結

合交換反応…○鈴木 菜穂 1・後関 頼太 1・大塚 英幸 1 1)東工大院理工

10:15 3E06 ビス（ジアルキルアミノ）ジスルフィド結合を有する動

的共有結合ポリマーの 結合交換反応…○高橋 明 1・後関

頼太 1・大塚 英幸 1 1)東工大院理工

10:30 3E07 動的共有結合メカノクロモフォアを修飾したセルロー

スナノクリスタルの表面メカノケミストリーと自己修復材料への

応用…○今任 景一 1,2,3・Natterodt Jens3・Sapkota Janak3・

後関 頼太 1・Weder Christoph3・高原 淳 2・大塚 英幸 1 1)東工大院理工、2)九大先導研、3)フリブール大

[座長 右手 浩一]

10:45 3E08 有機・無機ハイブリッド中に組み込まれたメカノクロミ

ック動的共有結合ユニットの反応性…○小菅 孝浩 1・今任

景一 1・後関 頼太 1・大塚 英幸 1 1)東工大物質

11:00 3E09 ジアリールビベンゾチオフェノニル骨格を有する動

的共有結合ポリマーの合成とメカノクロミック特性…○石附 邦

彬 1・岡 宏哲 2・後関 頼太 1・大塚 英幸 1 1)東工大物質、2)東工大院理工

11:15 3E10 構造中心にジアリールビベンゾフラノン骨格を有す

る トリブロックエラストマーのメカノクロミック特性…岡 宏哲 1・○後関 頼太 1・大塚 英幸 1 1)東工大院理工

11:30 3E11 構造中心にジアリールビベンゾフラノンを有する結

晶性高分子の結合開裂に基づくメカノクロミズム…○古川 茂

樹 1・岡 宏哲 1・後関 頼太 1・大塚 英幸 1 1)東工大院理工

[座長 根本 修克]

12:30 3E12 感温特性の制御に向けたトリブロックポリマー後架

橋ゲルの精密合成…○北中 寛之 1・伊田 翔平 1・谷本 智

史 1・廣川 能嗣 1 1)滋賀県大工

12:45 3E13 均一網目を有するゲルの創成に向けたテレケリック

PNIPAAm のチオール－エン末端架橋…○伊田 翔平 1・丸田

竜也 1・山脇 正光 1・谷本 智史 1・廣川 能嗣 1 1)滋賀県大工

13:00 3E14 マルチビニルモノマーの鋳型重合における分子内

π-π相互作用のゲル化機構への影響…竹島 厚 1・○今

智範 1・斎藤 礼子 1,2 1)東工大院理工、2)東工大博士教育プロ

13:15 3E15 シンジオタクチック型マルチビニルモノマーの分子

内重合によるはしご型高分子の合成…○今 智範 1・竹島 厚1・斎藤 礼子 1,2 1)東工大院理工、2)東工大博士教育プロ

[座長 浅岡 定幸]

13:30 3E16 ミクロ多孔性ポリマーへの高分子膜反応による新規

ラダーポリマー類の合成と機能…○石割 文崇 1,2・佐藤 嵩浩1・宮西 将史 1,2・山崎 弘史 1・野村 淳子 1・山口 猛央 1,2・

福島 孝典 1,2 1)東工大資源研、2)JST-CREST

13:45 3E17 フェニレンイミン大環状分子と鎖状オリゴマーとの熱

可逆的相互変換…○松本 利彦 1・小林 駿 1・長谷川 翔 1

1)東工芸大工

14:00 3E18 生体高分子を足場として活用した新規超分子不斉

光反応系の構築-14 ― PEG 修飾血清アルブミンを用いた

新規超分子不斉光反応の検討 ―…奥木 暢 1・豊岡 壮太1・佐々木 晴彦 1・YOSPANYA Wijak1・荒木 保幸 1・坂本 清

志 1・西嶋 政樹 2・池田 豊 3・長崎 幸夫 3・井上 佳久 4・○

和田 健彦 1 1)東北大多元研、2)阪府大産学官連携、3)筑波大院数理物質、4)阪大院工

14:15 3E19 不斉重合と重合後修飾による光学活性ポリアミドの

合成…○石堂 祐規 1・神林 直哉 1・岡村 高明 1・鬼塚 清考1 1)阪大院理

[座長 岡村 高明]

14:30 3E20 超高感度化を目指した化学増幅型レジスト材料の

開発；側鎖および主鎖分解型レジスト材料の高感度化…○福

永 真理 1・竹田 紘也 1・工藤 宏人 1 1)関西大化学生命工

14:45 3E21 ポルフィリン環状集積薄膜における軸配位を通じた

精密配向方向制御法の開発…○武久 純也 1・秋元 源祐 1・

浅岡 定幸 2 1)京工繊大院工芸、2)京工繊大工芸

15:00 3E22 クモ糸の熱劣化機構に関する多面的化学分析…○

中山 超 1・Dao Anh T. N.1・下方 潤一 1,2・谷池 俊明 1 1)北陸先端大院マテリアル、2)Spiber

Ｆ 会 場 会議室 403

5 月 25 日（水）

高分子化学 8. 非共有結合型高分子

[座長 亀田 直弘]

10:00 1F05 低励起光強度で高効率なフォトンアップコンバージ

ョンを示す分子システムの開発…○楊井 伸浩 1,2,3・Mahato

Prasenjit1・君塚 信夫 1,2 1)九大院工、2)九大分子システムセ、3)JST さきがけ

10:15 1F06 近赤外-可視フォトン・アップコンバージョンを示すナ

ノシステムの構築…○佐々木 陽一 1・楊井 伸浩 1,2,3・君塚

信夫 1,2 1)九大院工、2)九大分子システムセ、3)JST さきがけ

10:30 1F07 自己集合型有機フレームワーク：近接水素結合ネ

ットワークを有する特異な無加湿プロトン伝導チャンネルの構

造と物性…○安藤 伸治 1,2・福島 孝典 1・山口 猛央 1,2 1)東工大資源研、2)神奈川科学アカデミー

10:45 1F08 2 次元高分子集合体: 超分子チオフェンナノシート

…○池田 太一 1・田村 宏之 2 1)物材機構、2)東北大WPI-AIMR

[座長 逢坂 直樹]

11:00 1F09 トリフェニレン誘導体を用いた水素結合性ヘキサゴ

ナル超分子集合体の構築と多形発現…○池中 伸明 1・久木

一朗 1・藤内 謙光 1・宮田 幹二 2 1)阪大院工、2)阪大産研

11:15 1F10 錯体ナノ空間に拘束されたポリチオフェンが示す特

異な光電子物性…○北尾 岳史 1・マクレーン マイケル 2・植

村 卓史 1,3・北川 進 1,4 1)京大院工、2)クイーンズ大、3)JST-CREST、4)京大 WPI-iCeMS

11:30 1F11 多孔性金属錯体を鋳型とした無置換ポリチオフェン

と C60 のブレンド化…○笹木 陽太郎 1・植村 卓史 1,2・北川

進 1,3 1)京大院工、2)JST-CREST、3)京大 WPI-iCeMS

[座長 楊井 伸浩]

12:30 1F12ILY 多孔性結晶を基盤とした新しい高分子材料…○

小門 憲太 1 1)北大院理

13:00 1F14 静電反発を用いた非極性溶媒中での分子会合体

制御…○山田 泰平 1・小門 憲太 1,2・佐田 和己 1,2 1)北大院総化、2)北大院理

13:15 1F15 無孔性結晶を用いた分子形状認識…○田中 進 1・

加藤 拓路 1・渡瀬 星児 2・松川 公洋 2・井本 裕顕 1・中 建

介 1 1)京工繊大院工芸、2)阪市工研

13:30 1F16 自己組織化による多孔質カルバゾールデンドリマー

結晶…○中嶋 紗英 1・櫛田 創 1・アルブレヒト 建 2・山元 公

寿 2・西堀 英治 1・山本 洋平 1 1)筑波大院数理物質、2)東工大資源研

13:45 1F17 タンパク質のリフォールディングに及ぼす光刺激収

縮性ソフトナノ空間の押し出し効果…○亀田 直弘 1・秋山 陽

久 1・南川 博之 1・増田 光俊 1・清水 敏美 2 1)産総研機能化学、2)産総研フェロー

[座長 植村 卓史]

14:00 1F18 ピレン修飾糖脂質の自己集合系を利用したアミノ酸

の定性・キラルセンシング…○亀田 直弘 1・増田 光俊 1 1)産総研機能化学

14:15 1F19 キラルおよびラセミ芳香族共役系ポリマー間でのヘ

リカル積層π-π相互作用に基づくキラリティ転写…○野津

賢祐 1・渡辺 和誉 1・赤木 和夫 1 1)京大院工

14:30 1F20 カリックス[4]アレーンを有する三重らせん型錯体の

協同的ゲスト包接挙動…○山崎 祐太朗 1・関谷 亮 1・灰野

岳晴 1 1)広島大院理

14:45 1F21 側鎖に光学活性アミド基を有する環状フェニレンエ

チニレンの合成と特性…○小川 達也 1・大滝 善永 1・宮城

雄 1・三田 文雄 1 1)関西大化学生命工

15:00 1F22 アントラセンの光二量化を利用した相補鎖のテンプ

レート合成…○田邉 純樹 1・田浦 大輔 1・逢坂 直樹 1・八島

栄次 1 1)名大院工

[座長 小門 憲太]

15:15 1F23 有機触媒部位を導入した相補的二重らせん分子

の合成と応用…○下村 昂平 1・田浦 大輔 1・逢坂 直樹 1・

八島 栄次 1 1)名大院工

15:30 1F24 st-PMMA が形成するらせん空孔へのらせんペプチ

ド鎖を有するフラーレン誘導体の包接挙動…○間宮 文彦 1・

岩田 欣明 1・逢坂 直樹 1・八島 栄次 1 1)名大院工

15:45 1F25 両親媒性ジブロックコポリペプチド/磁性金属錯体

複合体による LCST 型相転移を有するスピン転移の発現…

有江 翼 1・大塚 創一 1・○黒岩 敬太 1 1)崇城大工

16:00 1F26 ビピリジン配位子を有する含白金共役高分子の合

成…○丸本 学 1・大滝 善永 1・宮城 雄 1・佐野 夏博 2・三田

文雄 1 1)関西大化学生命工、2)日本化学工業

16:15 1F27 6 置換スマネン: 新規お椀型メソゲンの開発…○石

割 文崇 1・庄子 良晃 1・梶谷 孝 1・櫻井 英博 2・福島 孝典1 1)東工大資源研、2)阪大院工

5. 重付加・付加縮合 [座長 須藤 篤]

16:30 1F28 C-(4-tert-ブチルベンズ)カリックス[4]レゾルシー

ンアレーンとジビニルエーテルの重付加反応によるポリアセタ

ールの合成とそれらのレジスト材料への応用…○竹田 紘也1・工藤 宏人 1 1)関西大院理工

16:45 1F29 t-ブチルカリックス[8]アレーンとジイソシアナート類

との重付加反応によるブドウの房状ポリマー(Botryosin)の合

成と性質…○生田 昂輝 1・工藤 宏人 1 1)関西大化学生命工

[座長 工藤 宏人]

17:00 1F30 二酸化炭素とエポキシドの温和な付加反応を用い

る加水分解性ポリヒドロキシウレタンの合成…○青柳 直人 1・

遠藤 剛 1 1)近畿大分子研

17:15 1F31 トリメチロールプロパンからの水溶性ポリ(カーボナー

ト-ヒドロキシウレタン)の合成とその加水分解特性…○松木囿

裕之 1・遠藤 剛 1 1)近畿大分子研

17:30 1F32 芳香族ニトリルの環化三量化と高分子材料への応

用…○米田 昌弘 1・西 雅之 1・青柳 直人 1・遠藤 剛 1 1)近畿大分子研

17:45 1F33 myo-イノシトールを原料とする主鎖に縮環系構造

をもつ高分子の合成…○吉田 新 1・吉長 秀倫 2・須藤 篤 1

1)近畿大院総理工、2)近畿大理工

5 月 26 日（木）

高分子化学 4. 重縮合

[座長 神原 貴樹]

9:30 2F03 スルホンアミド構造を有するシンコナアルカロイド高

分子の合成と不斉 Michael 付加反応への応用…○遠藤 祐

太 1・原口 直樹 1・伊津野 真一 1 1)豊橋技科大院工

9:45 2F04 ハロゲン化アルキル部位を有する環状オリゴマー類

の合成とそれらのネガ型レジスト材料への応用…○小川 大

貴 1・工藤 宏人 1 1)関西大院理工

10:00 2F05 Ｎ-カルボキシアミノ酸無水物の反応性の再検討

73. 第１級アミンと第 3 級アミン開始重合機構の考察…○金

澤 等 1・稲田 文 1・金澤 裕貴 1 1)福島大理工

10:15 2F06 ボトリオシン（ブドウの房）型ポリエステルの合成と性

質…○山川 進二 1・工藤 宏人 2 1)関西大院理工、2)関西大化学生命工

10:30 2F07 3 位に含フッ素芳香環を置換したポリチオフェン誘

導体の精密合成…○落合 優登 1・東原 知哉 1 1)山形大院有機材料

[座長 原口 直樹]

10:45 2F08 リン含有芳香族ポリシアヌレートの合成と特性…○野

呂 仁一朗 1・芝崎 祐二 1・大石 好行 1 1)岩手大院工

11:00 2F09 セシウム塩触媒による脂肪族ジアミンと二酸化炭素

とからのポリウレアの合成…米山 賢 1・○西田 悠人 1 1)群馬大院理工

11:15 2F10 直接アリール化重縮合における副反応の抑制…○

桑原 純平 1・藤江 陽平 1・神原 貴樹 1 1)筑波大 TIMS

11:30 2F11 乳酸, テレフタル酸, エチレングリコールからなる配

列制御共重合体の合成…○八雲 渉 1・田中 亮 1・中山 祐

正 1・塩野 毅 1 1)広島大院工

受賞講演 [座長 木村 邦生]

＜PJ-ゼオン賞受賞講演＞

12:30 2F12AL Synthesis of polyisocyanides bearing

oligothiophene pendants: higher-order structural control

through pendant framework design…○井改 知幸 1 1)金沢大院自然

[座長 田中 敬二]

＜PJ-ゼオン賞受賞講演＞

13:00 2F14AL Formal aryne/ethylene copolymerization to

form polyethylene containing o-arylene units in the main

Chain…○伊藤 慎庫 1 1)東大院工

[座長 安田 琢麿]

＜PJ-ゼオン賞受賞講演＞

13:30 2F16AL Single-chain crosslinked star polymers via

intramolecular crosslinking of self-folding amphiphilic

copolymers in water…○寺島 崇矢 1 1)京大院工

Thu. May 26

Polymer Chemistry “English Session”

F. Sanda, presiding

14:00 2F18ILI Catalysts for Olefin Polymerization and for the

Conversion of Waste Plastics…○Changle Chen1・Min

Chen1・Shengyu Dai1・Xuelin Sui1 1)Dept. of Polym. Sci. and Eng., Univ. of Sci. and Tech. of China

14:30 2F20 In Situ Generation of Salen/Co(III) Complexes for

Copolymerization of Propylene Oxide and CO2…○Masahiro

Hatazawa1・Kyoko Nozaki1 1)Grad. Sch. of Eng., Univ. of Tokyo

14:45 2F21 Synthesis and polymerization of inimer with a

mesogen…○Kagami Koterasawa1,2・Kaoru Adachi2・

Yasuhisa Tsukahara2・Thein Kyu1・Coleen Pugh1 1)Dept. of Polym. Sci., Univ. of Akron、2)Kyoto Inst. of Tech.

K. Adachi, presiding

15:00 2F22 High-R.I. Triazine-based Poly(phenylene

thioether)s…○Mao-Chun Fu1・Yoshitaka Murakami2・

Mitsuru Ueda1・Tomoya Higashihara1 1)Grad. Sch. of Eng. and Sci., Yamagata Univ.、2)JSR

15:15 2F23 Synthesis of Cysteine-Substituted Poly(styrene)

Zwitterionic Polymer…○Huseyin Akbulut1・Shuhei Yamada1・

Takeshi Endo1 1)Molecular Eng. Inst., Kinki Univ.

15:30 2F24 A Novel Ionic-Liquid type Polymer Electrolyte of

Methacryl Sulfonamide for Lithium ion Batteries…○Chaofu

Zhang1・Ryo Shomura1,2・Takashi Morinaga1,2・Takaya

Sato1,2 1)NIMS、2)NIT, Tsuruoka College

T. Higashihara, presiding

15:45 2F25 The Molecular Nanoparticles Prepared in

POSS-Based Nano-Reactors…○Tso-Fan Yeh1 1)Dept. of Appl. Chem., NCTU

16:00 2F26 Thermal Supramolecular Polymerization…○Daigo

Miyajima1・Venkata Kotagiri1・Takuzo Aida1 1)Riken 16:15 2F27 Synthesis and Properties of Platinum-containing

Optically Active Conjugated Polymers with Various

Phosphine Ligands…○Yu MIYAGI1・Natsuhiro SANO2・Fumio

SANDA1 1)Fac. of Chem., Mat. & Bioeng., Kansai Univ.、2)Nippon Chem. Industrial

5 月 27 日（金）

生体高分子 4. 生体膜、人工膜 [座長 佐々木 善浩]

9:30 3F03 アミロイドβの集合を誘起するガングリオシド糖鎖の

感受性解析…○松原 輝彦 1・安盛 花季 1・西原 昌哉 1・佐

藤 智典 1 1)慶應大理工

9:45 3F04 親水性ナノ粒子のセルサイズリポソームへの取り込

み挙動…○市川 晶子 1・下川 直史 2・高木 昌宏 2・北山 雄

己哉 1・竹内 俊文 1 1)神戸大院工、2)北陸先端大院マテリアル

10:00 3F05 両親媒性高分子と脂質膜の相互作用によるナノデ

ィスクの自発形成…○安原 主馬 1・荒木田 臣 1・菊池 純一1 1)奈良先端大院物質

10:15 3F06 脂質膜構造転移を誘起するカチオン性くし型共重

合体/ペプチドナノ複合体の設計…○久米 希美 1・嶋田 直

彦 1・丸山 厚 1 1)東工大院生命理工

[座長 安原 主馬]

10:30 3F07 電気泳動法によるグライコナノチューブ作製手法の

開発と機能評価…○小齊 拓人 1・澤田 晋一 1,2・向井 貞篤1,2・佐々木 善浩 1・秋吉 一成 1,2 1)京大院工、2)JST-ERATO

10:45 3F08 分子透過能を持つ自己組織化カプセルの設計とナ

ノバイオリアクターへの応用…○西村 智貴 1,2・向井 貞篤 1,2・

澤田 晋一 1,2・佐々木 善浩 1・秋吉 一成 1,2 1)京大院工、2)JST-ERATO

11:00 3F09 CO2 分離のためのナノゲルナノ膜の開発…○星野

友 1・行部 智洋 1・今村 和史 1・山下 知恵 1・渡邉 猛 1・谷

口 育雄 2・三浦 佳子 1 1)九大院工、2)九大 WPI-I2CNER

11:15 3F10ILY 脂質二分子膜表面でのナノ材料の自己組織化

制御…○杉川 幸太 1・門田 竜也 1・池田 篤志 1 1)広島大院工

2. 核酸と関連化合物 [座長 和田 健彦]

12:30 3F12 カチオン性くし型共重合体による DNA 論理ゲートの

高速化…○齋藤 健 1・嶋田 直彦 1・丸山 厚 1 1)東工大院生命理工

12:45 3F13 静電伸長法により一軸配向された機能性 DNA ナノ

ワイヤーの形状解析および光・電気特性…○國京 大貴 1・中

村 一希 1,2・小林 範久 1,2 1)千葉大院融合科学、2)千葉大分子キラル研セ

13:00 3F14 疎水化DNA膜中におけるEu(III)錯体の赤色発光増

強メカニズム…○板本 なつみ 1・中村 一希 1,2・小林 範久 1,2

1)千葉大院融合科学、2)千葉大分子キラル研セ

13:15 3F15 カチオン性ペプチドを用いた巨大遺伝子の安定化

および植物細胞への導入技術の開発…○吉積 毅 1・沼田

圭司 1 1)理研

[座長 村山 恵司]

13:30 3F16 がん細胞内酵素に応答した RNAi 発現システムの

開発…○森 健 1,2・Lee Eun Kyung2・岸村 顕広 1,2・片山 佳

樹 1,2 1)九大院工、2)九大システム生命

13:45 3F17 環状ナフタレンジイミドを用いたグアニン四重鎖DNA

の複製反応制御…○高橋 俊太郎 1・大倉 裕道 1・佐藤 しの

ぶ 2・竹中 繁織 2・杉本 直己 1,3 1)甲南大FIBER、2)九工大院工、3)甲南大フロンティア

14:00 3F18 DNA を用いる金ナノロッドおよびナノプレート集合体

の配向制御…○王 国慶 1・金山 直樹 1・宝田 徹 1・前田 瑞

夫 1 1)理研

14:15 3F19 DNA ブラシ間における末端塩基対合に対応した表

面間力変化…○金山 直樹 1・関根 泰斗 2・尾笹 一成 1・岸

里美 1・丹生 隆 2・林 智広 2・前田 瑞夫 1 1)理研、2)東工大院

[座長 丸山 厚]

14:30 3F20 非環状型人工核酸の設計における、主鎖骨格上

のメチル基の位置とキラリティの重要性…○村山 恵司 1・樫

田 啓 1,2・浅沼 浩之 1 1)名大院工、2)JST さきがけ

14:45 3F21 イスキミア細胞特異的核酸医薬への展開を指向し

たフェニルボロン酸ユニットを組込んだペプチドリボ核酸の開

発…上松 亮平 1・浅井 光夫 1・稲垣 雅仁 1・菅井 祥加 1・

荒木 保幸 1・坂本 清志 1・樫田 啓 4・西嶋 政樹 2・石橋 哲3・井上 佳久 3・浅沼 浩之 4・横田 隆徳 2・○和田 健彦 1 1)東北大多元研、2)阪大院工、3)東医歯大、4)名大院工

15:00 3F22 高効率光捕集系の構築に向けた蛍光色素集積化

DNA の調製…○樫田 啓 1,2・丸山 諒子 1・栗原 綾子 1・浅沼

浩之 1 1)名大院工、2)JST さきがけ

Ｇ 会 場 会議室 501

5 月 25 日（水）

生体高分子 8. その他

[座長 河村 暁文]

10:00 1G05 骨中のコラーゲンの構造解析手法の開発…○松葉

豪 1・菅原 優輝 1・伊藤 哲平 2・木村-須田 廣美 2 1)山形大院有機材料、2)千歳科技大総光

10:15 1G06 フェノールポリマーライブラリーからの機能性分子の

探索…○谷垣 徹 1 1)阪工大院工

10:30 1G07 ポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン)とラッカーゼ

を用いたバイオカソードの作製と特性評価…○菅原 武 1・桑

原 敬司 1・下村 雅人 1 1)長岡技科大院工

6. バイオマテリアル

[座長 武田 直也]

10:45 1G08 NMR を用いた水の分子運動性評価に基づく立体

規則性の異なるポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)のゲル化挙

動解析…○亀谷 俊輔 1,4・関根 素馨 1・大窪 貴洋 2・平野

朋広 3・右手 浩一 3・朝倉 哲郎 4 1)三井化学分析セ、2)千葉大院工、3)徳島大院工、4)農工大院工

11:00 1G09 多糖複合フィルムの分子透過における透過物質の

構造依存性…○佐藤 稜 1・木村 孝行・飯島 一智 1・橋詰

峰雄 1 1)東理大院総化学

11:15 1G10 骨組織適合型インプラントの創製に向けた PEEK の

表面改質…○久野村 駿 1・岩崎 泰彦 2,3 1)関西大院理工、2)関西大化学生命工、3)関西大 ORDIST

11:30 1G11 水中の表面自由エネルギー評価に基づく高分子

材料のタンパク質吸着挙動の検討…○増田 悠介 1・河村 暁

文 1,2・宮田 隆志 1,2 1)関西大化学生命工、2)関西大ORDIST

[座長 馬原 淳]

12:30 1G12 微細構造表面に形成された温度応答性高分子ブ

ラシの特性と細胞接着挙動…○長瀬 健一 1・小沼 隆大 2・

大和 雅之 1・武田 直也 2・岡野 光夫 1 1)東女医大先端生命研、2)早大先進理工

12:45 1G13 オリゴ乳酸-REDV ペプチドヘテロ結合体によるポリ

乳酸スキャホールドへの特異的細胞接着性の付与…○飯田

啓太 1,2・徐 于懿 1・北井 麻里奈 1,2・神戸 裕介 1・大矢 裕

一 2・山岡 哲二 1 1)国循セ、2)関西大院理工

13:00 1G14 種々のアニオン性多糖とキトサンからなる複合フィ

ルムへの線維芽細胞の接着挙動の解析…○栗城 和泉 1・辻

優奈 1・柿本 敦史 1・二ノ宮 理恵 2・飯島 一智 1・伊豫田 拓

也 2・深井 文雄 2・橋詰 峰雄 1 1)東理大院総化学、2)東理大薬

13:15 1G15 細胞培養基材へ応用可能なハイパーブランチポリ

マーへのイオン性官能基の導入…○河相 龍宜 1・須藤 優 1・

難波江 裕太 1・早川 晃鏡 1・柿本 雅明 1 1)東工大院理工

[座長 松﨑 典弥]

13:30 1G16 抗体修飾基材を用いた細胞の特異的捕獲と回収

…○木村 剛 1・中村 奈緒子 1・佐々木 直 1・坂口 志文 2・

木村 俊作 3・岸田 晶夫 1 1)東医歯大生材研、2)阪大免疫研セ、3)京大院工

13:45 1G17 脱細胞化生体組織由来 ECM 構造体-ポリマー複

合体の生医学応用…張 永巍 1・○木村 剛 1・呉 平麗 1・中

村 奈緒子 1・橋本 良秀 1・藤里 俊哉 2・岸田 晶夫 1 1)東医歯大生材研、2)阪工大工

14:00 1G18 レーザーアブレーションによる多孔化脱細胞組織の

作製…○馬原 淳 1・山本 将巳 2・山岡 哲二 1 1)国循セ、2)鈴鹿医大

14:15 1G19 分岐型ポリエチレングリコールによる小口径脱細胞

化血管の組織反応抑制…○馬原 淳 1・北井 麻里奈 1,2・大

矢 裕一 2・山岡 哲二 1 1)国循セ、2)関西大院理工

[座長 木村 剛]

14:30 1G20ILY 生体組織と調和する高分子ナノシートの創製と

機能化戦略…○藤枝 俊宣 1,2 1)早大高等研、2)JST さきがけ

15:00 1G22 VEGF徐放によるin vivoでの心筋シートへの血管新

生の促進…○南雲 悠平 1,2・長瀬 健一 1・Chung Hye Jin3・

Kim Hee Jung3・Kyung Heiwon3・Kim Miri3・関根 秀一 1・清水

達也 1・金澤 秀子 2・岡野 光夫 1・Lee Seung Jin3・大和 雅

之 1 1)東女医大先端生命研、2)慶應大薬、3)Ewha Womans Univ.

15:15 1G23 イオン結合と細胞膜アンカリングによる細胞架橋ゲ

ルの作製および細胞反応を活かしたゲルの機能創発の試み

…○武本 紋佳 1・長濱 宏治 2 1)甲南大院フロンティア、2)甲南大フロンティア

[座長 藤枝 俊宣]

15:30 1G24 細胞表面への交互積層ナノ薄膜形成によるがん－

間質三次元組織体の構築と物質透過性へのがん細胞の影

響…○米田 美咲 1・天野 雄斗 1・明石 満 2・松崎 典弥 1 1)阪大院工、2)阪大院生命

15:45 1G25 高分子ナノ薄膜形成による三次元ヒト iPS心筋組織

体の構築と高い薬剤耐性メカニズムの解明…○松崎 典弥 1・

天野 雄斗 1・西口 昭広 1・宮川 繁 2・澤 芳樹 2・明石 満 1

1)阪大院工、2)阪大院医

16:00 1G26 光二量化により動的に粘弾性を変化できる ABAトリ

ブロックコポリマーを基盤としたハイドロゲルの創製と三次元細

胞培養への応用…○玉手 亮多 1・上木 岳士 2・北沢 侑造3・葛貫 森信 3・渡邉 正義 3・秋元 文 1・吉田 亮 1 1)東大院工、2)物材機構、3)横国大院工

[座長 池田 豊]

16:15 1G27 擬似体液を用いて作製したヒドロキシアパタイト被覆

ポリスチレン細胞培養基材上での間葉系幹細胞の培養…○

飯島 一智 1,2・鈴木 稜 2・飯塚 綾子 1・清河 信敬 3・橋詰

峰雄 1,2 1)東理大工、2)東理大院総化学、3)国立成育医療セ

16:30 1G28 基材の“流動性”が細胞老化誘導に及ぼす影響…

宇都 甲一郎 1・サイモン シャーミー2・○荏原 充宏 2,3 1)ワシントン大、2)物材機構、3)東理大

16:45 1G29 表面微細加工可能な光応答性フィルムの創製とそ

の表面での細胞パターニング挙動…○野口 貴史 1・河村 暁

文 1,2・宮田 隆志 1,2 1)関西大化学生命工、2)関西大ORDIST

[座長 荏原 充宏]

17:15 1G31 コアセルベートを形成する高分子による血小板接

着抑制…○青木 隆史 1・野神 寛太 1 1)京工繊大院工芸

17:30 1G32 抗血栓機能を有するステンレス表面の構築…○池

田 豊 1・赤坂 幸也 1・長崎 幸夫 1,2,3 1)筑波大院数理物質、2)筑波大院人間総合、3)物材機構 MANA

17:45 1G33 Gd 結合分岐ポリエチレングリコール MRI 造影剤によ

る iPS 細胞標識…○徐 于懿 1・馬原 淳 1・山岡 哲二 1 1)国循セ

5 月 26 日（木）

生体高分子 6. バイオマテリアル [座長 望月 慎一]

9:30 2G03 血中病因物質を捕捉し，異所代謝経路へ誘導す

るキメラタンパクナビゲーターの開発…○神戸 裕介 1・山岡

哲二 1 1)国循セ

9:45 2G04 ナノ微粒子操作によるタンパク質機能制御とバイオ

応用…○佐々木 善浩 1・河崎 陸 1・竹谷 以紀 1・秋吉 一成1,2 1)京大院工、2)JST-ERATO

10:00 2G05 温熱化学療法でがんの局所再発を予防するスマ

ートナノファイバーメッシュの開発…○新山 瑛理 1,2・小土橋

陽平 2・宇都 甲一郎 2・李 千萬 3・青柳 隆夫 2・荏原 充宏1,2,4 1)筑波大院、2)物材機構、3)阪大未来医療セ、4)東理大院

[座長 蛭田 勇樹]

10:15 2G06 血流中に持続的なナノ反応場を構築する酵素封

入PIC 型ベシクルの開発…○末吉 大輝 1・安楽 泰孝 1・片岡

一則 1,2 1)東大院工、2)東大院医

10:30 2G07 経鼻投与による脳指向性新規抗酸化ナノキャリア

の合成と in vitro 機能評価…○楢崎 絵未花 1・松帆 志幸 1・

朝山 章一郎 1・川上 浩良 1 1)首都大院都市環境

10:45 2G08 生体適合性の向上を目指した多糖修飾ミセルの作

製…○石田 万美子 1・望月 慎一 1・櫻井 和朗 1,2 1)北九市大院工、2)JST-CREST

[座長 朝山 章一郎]

11:00 2G09 両親媒性ポリペプチド分子集合体に担持した癌特

異的糖鎖の抗原性…○山崎 悠司 1・原 恵理 2・原 功 3・大

前 仁 1・木村 俊作 1 1)京大院工、2)京大病院、3)島津製作所

11:15 2G10 金ナノロッドによる核酸アジュバントの活性増強…○

田崎 太悠 1・新倉 謙一 2・鈴木 忠樹 3・相内 章 3・大原 有

樹 3・小林 進太郎 4・大場 靖子 4・三友 秀之 2・澤 洋文 4・

居城 邦治 2 1)北大院総化、2)北大電子研、3)国立感染研、4)北大人獣感染症セ

11:30 2G11 新規がんワクチンのための抗原提示細胞特異的な

アジュバント及びペプチド送達システムの開発…○望月 慎一1・森下 博美 2・櫻井 和朗 2,3 1)北九市大環境研、2)北九市大国際環境、3)JST-CREST

[座長 田村 篤志]

12:30 2G12 TGF-β受容体阻害剤包埋リポソームの併用によ

る pH 応答性多糖修飾リポソームのがん免疫誘導機能の増

強…○弓場 英司 1・上杉 慎也 1・原田 敦史 1・河野 健司 1

1)阪府大院工

12:45 2G13 マンノースを修飾したペプチドナノファイバーによる

細胞内抗原デリバリー…○和久 友則 1・杉村 友里 1・功刀

滋 1・田中 直毅 1 1)京工繊大院工芸

13:00 2G14 PEG 修飾β-グルカンを用いた核酸医薬の動態制

御…○伊藤 大貴 1・望月 慎一 1・前川 喜也 1・櫻井 和朗 1

1)北九市大院工

13:15 2G15 pH 応答性 DNA ナノ構造体を利用した核酸医薬の

デリバリー…○徳永 秀人 1,3・望月 慎一 2,3・宮本 寛子 1,3・櫻

井 和朗 1,3 1)北九市大院工、2)北九市大環境技研、3)JST-CREST

[座長 佐々木 善浩]

13:30 2G16 エピジェネティクスコントロールキャリアを用いたヒス

トンアセチル化制御による癌治療…○篠原 良輔 1・浅羽 祐

太郎 1・島崎 莉沙 1・中林 一彦 2・朝山 章一郎 1・川上 浩

良 1 1)首都大院都市環境、2)国立成育医療セ

13:45 2G17 β‐シクロデキストリン修飾構造の異なるポリアニオ

ンの核内送達とクロマチン構造弛緩…○横川 由麻 1・大内

みさき 1・中林 一彦 2・朝山 章一郎 1・川上 浩良 1 1)首都大院都市環境、2)国立成育医療セ

14:00 2G18 細胞内特異的にメチル化β-シクロデキストリンを放

出する pH 応答性ポリロタキサンによるオートファジーと細胞死

の誘導…○西田 慶 1・田村 篤志 1・由井 伸彦 1 1)東医歯大生材研

14:15 2G19 細胞特異性と細胞内デリバリー機能をあわせもつヒ

アルロン酸誘導体修飾リポソームの構築…○宮崎 麻衣子 1・

弓場 英司 1・原田 敦史 1・林 弘志 2・河野 健司 1 1)阪府大院工、2)サイエンスリン

[座長 和久 友則]

14:30 2G20 脳実質内での挙動制御を指向したデュアルリガンド

搭載高分子ミセルの構築…○渡邉 拓也 1・溝口 明祐 2・安

楽 泰孝 1・福里 優 1・堀 真緒 1・アン ジュヨン 1・片岡 一則1,2 1)東大院工、2)東大院医

14:45 2G21 温度応答性ポリマーナノ粒子の創製と温度による

細胞取り込み制御…○蛭田 勇樹 1・根本 遼 1・金澤 秀子 1

1)慶應大薬

15:00 2G22 体温付近で相転移する側鎖型液晶高分子を用い

た温度応答性自己集合体の創製と薬物キャリアへの応用…○井上 泰彰 1・河村 暁文 1,2・宮田 隆志 1,2 1)関西大化学生命工、2)関西大 ORDIST

15:15 2G23 酸化チタンナノ粒子内包ポリイオンコンプレックスの

超音波力学療法効果へのミトコンドリア指向性基導入効果…○森本 純平 1・山本 聡 1・弓場 英司 1・原田 敦史 1・河野

健司 1 1)阪府大院工

[座長 河野 健司]

15:30 2G24 カチオン性くし型共重合体を用いた脂質膜破壊性

ペプチドの活性制御…○坂本 和歌子 1・久米 希美 1・嶋田

直彦 1・丸山 厚 1 1)東工大院生命理工

15:45 2G25 細胞取込における分子集合体キャリアのアスペクト

比の効果…○上田 一樹 1・徐 時雄 1・伊藤 嘉浩 1 1)理研

16:00 2G26 高分子 DDS における樹木状側鎖の効果…○今栄

東洋子 1 1)台湾科技大応用科技研

16:15 2G27 超分岐多糖ナノボール集積ゲルマテリアルの特性

とバイオ機能…○澤田 晋一 1,2・沖田 圭司 1・竹田 茂生 1,2・

向井 貞篤 1,2・佐々木 善浩 1・秋吉 一成 1,2 1)京大院工、2)JST-ERATO

5 月 27 日（金）

生体高分子 6. バイオマテリアル [座長 澤田 晋一]

9:30 3G03 PEG-DNAマルチブロック体を用いた DNA四重鎖ゲ

ル形成における Na＋イオンと pH の影響…○若林 建汰 1・田

中 静磨 1・福島 和季 1・葛谷 明紀 1,2・大矢 裕一 1,2 1)関西大化学生命工、2)関西大 ORDIST

9:45 3G04 スマートゲルと透析用中空糸を融合した人工膵臓

デバイスの検討…○松元 亮 1・松本 裕子 1・田中 都 2・越智

梢 2・菅波 孝祥 2・小川 佳宏 4・片岡 一則 3・宮原 裕二 1

1)東医歯大生材研、2)名大環医研、3)東大院工、4)東医歯大医

10:00 3G05 相分離とマイクロ流路技術を利用した束状構造ゲ

ルファイバーの微細構造制御…○立澤 彩佳 1,2・金 栄鎮 2・

菊池 明彦 1・松永 行子 2 1)東理大院基礎工、2)東大生産研

10:15 3G06 リンクル形成を駆動力とするハイドロゲルの接着制

御…○加藤 雅俊 1・坪井 泰之 1,2・麻生 隆彬 1,2 1)阪市大院理、2)阪市大複合先端機構

[座長 岩崎 泰彦]

10:30 3G07 ヒドロゲル微粒子のタンパク質複合挙動…○蓬生

健介 1・柴本 貴央 1・松井 秀介 1・呉羽 拓真 1・鈴木 大介1,2 1)信州大繊維、2)信州大ファイバー研

10:45 3G08ILY ハイドロゲルの接着制御による次世代三次元材

料の構築…○麻生 隆彬 1,2 1)阪市大複合先端機構、2)阪市大院理

11:15 3G10ILY 生体内環境認識能を有する刺激応答性ゲル

微粒子の設計とそのバイオ応用…○河村 暁文 1,2 1)関西大化学生命工、2)関西大 ORDIST

[座長 弓場 英司]

12:30 3G12 超泳動 pDNA/PEG モノイオンコンプレックスへの生

分解性エステル基導入効果…○種市 さくら 1・朝山 章一郎1・根岸 洋一 2・川上 浩良 1 1)首都大院都市環境、2)東薬大薬

12:45 3G13 MeO-PEG-b-PMNT および MeO-PEG-b-PMNT イ

オンコンプレックスの構造及び分子運動の pH 依存性…松原

彩 1・吉田 健祥 1・佐々木 結女 1・○高橋 正人 1・吉冨 徹 2・

長崎 幸夫 2 1)信州大繊維、2)筑波大数理物質

13:00 3G14 鎖の剛直性が異なる RNA とブロック共重合体との

ポリイオンコンプレックス形成挙動…○林 光太朗 1・茶谷 洋

行 2・福島 重人 1・渡邉 秀美代 2・武元 宏泰 2,3・長田 健介1・西山 伸宏 2,3・宮田 完二郎 1,2・片岡 一則 1,2 1)東大院工、2)東大院医、3)東工大資源研

13:15 3G15 ブロック共重合体とpDNAからなるポリプレックスミセ

ルの構造安定性に対するせん断応力の効果…○武田 香織1・池田 宙瞳 1・山崎 裕一 1・トッカリ セオフィルス 1・長田 健

介 1,3・片岡 一則 1,2,4 1)東大院工、2)東大院医、3)JST さきがけ、4)川崎市産業振興財団ナノ医療セ

[座長 麻生 隆彬]

13:30 3G16 pH 応答性ブロック共重合体の調製とそのポリイオン

コンプレックスミセル形成と物性解析…○小沼 勇輔 1・石原

量 1・グレン S.クォン 2・菊池 明彦 1 1)東理大院基礎工、2)ウィスコンシン大薬

13:45 3G17 PCL-b-PLys からなる生分解性高分子ミセルの熱

による崩壊…○山下 大貴 1・伊田 翔平 1・廣川 能嗣 1・谷本

智史 1 1)滋賀県大工

14:00 3G18 PEG 修飾 Calix[4]arene が形成するミセルの構造

解析…○吉田 賢太 1・松本 紗葵子 1・真田 雄介 1・櫻井 和

朗 1 1)北九市大院工

14:15 3G19 マンノース/PEG 修飾脂質の PEG 被覆密度と

Con-A による被認識能評価…福田 一輝 1・望月 慎一 1・○

櫻井 和朗 1,2 1)北九市大院工、2)JST

[座長 松元 亮]

14:30 3G20 QCM-D を用いた模擬細胞膜上における PEG 脂質

とタンパク質との相互作用解析…○寺村 裕治 1・黒山 滉平1・高井 まどか 1 1)東大院工

14:45 3G21 生体親和性高分子／水界面に自発形成される微

細構造と機能相関の研究…○村上 大樹 1・小林 慎吾 1,2・田

中 賢 1,2 1)九大先導研、2)山形大院理工

15:00 3G22 熱プレス法を用いた多糖/リン酸カルシウム複合フ

ィルムの作製…○庄子 佳祐 1・飯島 一智 1・橋詰 峰雄 1 1)東理大院総化学

Ｈ 会 場 会議室 502

5 月 25 日（水）

生体高分子 6. バイオマテリアル [座長 菊池 明彦]

10:00 1H05 エラスチン様ペプチドグラフトポリリシンの高次構造

と温度応答性の相関…○児島 千恵 1・福嶋 大地 1・SK

Hossain Ugir2・赤澤 尚俊 3・新留 琢郎 3 1)阪府大院工、2)阪府大ナノ研セ、3)熊本大院工

10:15 1H06 シトルリンペプチドの不斉が UCST 型相転移挙動に

もたらす影響…○畔柳 奏太郎 1・嶋田 直彦 1・丸山 厚 1 1)東工大院生命理工

10:30 1H07 温度に応答して物理ゲル化した後に共有結合ゲル

に移行する生分解性インジェクタブルポリマー製剤…○吉田

泰之1・葛谷 明紀1,2・大矢 裕一1,2 1)関西大化学生命工、2)関西大 ORDIST

[座長 児島 千恵]

10:45 1H08 生分解性感温性高分子からなるハイドロゲルのラジ

カル重合による合成と物性評価…○小松 周平 1・麻生 隆彬2・石原 量 1・菊池 明彦 1 1)東理大院基礎工、2)阪市大複合先端機構

11:00 1H09 温度応答性コアーコロナ型ロッド状微粒子の調製と

細胞取込み制御…鈴木 琢磨 1・松山 拓矢 1・麻生 隆彬 2・

石原 量 1・○菊池 明彦 1 1)東理大院基礎工、2)阪市大複合先端機構

11:15 1H10 アフィニティーリガンド導入位置を制御した温度応

答性高分子修飾キャピラリーとタンパク質との相互作用の評

価…○郡山 拓也 1・石川 昌樹 1・石原 量 1・菊池 明彦 1 1)東理大院基礎工

11:30 1H11 UCST 型温度応答性高分子修飾表面の調製と生

体分子との相互作用制御…○郡山 拓也 1・宮本 尚郁 1・嶋

田 直彦 2・石原 量 1・丸山 厚 2・菊池 明彦 1 1)東理大院基礎工、2)東工大院生命理工

1. ポリペプチド、タンパク質、酵素 [座長 沼田 圭司]

12:30 1H12 家蚕はいかにして優れた絹繊維を創るか…○朝倉

哲郎 1・佐藤 佑哉 1・亀谷 俊輔 1,2 1)農工大院工、2)三井化学分析セ

12:45 1H13 家蚕絹フィブロイン繊維の水和構造と水との相互作

用に関する 13C 固体 NMR および 2H 緩和 NMR 解析…○朝

倉 哲郎 1・青木 昭宏 1・亀谷 俊輔 1,3・大窪 貴洋 2 1)農工大院工、2)千葉大工、3)三井化学分析セ

13:00 1H14 固体 13C NMR によるいろいろな絹の高次構造の多

様性と水和状態の研究…○平沖 敏文 1・鈴木 育絵 1・山崎

静夫 1・片岡 奈緒美 1・朝倉 哲郎 1 1)農工大院工

[座長 木村 俊作]

13:15 1H15 エレクトロスピンニング法による絹ベース小口径人

工血管の開発…○山下 義裕 1・塚原 功之 1・佐田 政隆 2・

鈴木 育絵 3・平沖 敏文 3・朝倉 哲郎 3 1)滋賀県大工、2)徳島大医、3)農工大院工

13:30 1H16 化学酵素重合によるアラニンとグリシンから成る共

重合体の合成およびシルクを基本とした熱的物性の評価…

アゲイトス ホセ 1・○沼田 圭司 1 1)理研

13:45 1H17 化学酵素重合によるテレケリック型ポリペプチドの合

成…○土屋 康佑 1・沼田 圭司 1 1)理研

[座長 松浦 和則]

14:00 1H18 ヘリックスペプチドを疎水性領域に有するベシクル

のイオン透過性…○野辺 若菜 1・木村 俊作 1 1)京大院工

14:15 1H19 二種類の官能基が長軸方向で相分離したペプチド

ナノチューブの構築…○倉内 咲 1・上林 嗣明・木村 俊作 1

1)京大院工

14:30 1H20 TTF を側鎖に導入した環状βペプチドナノチューブ

の電気特性…○宇治 広隆 1・金 賢枝 1・三谷 将太 1・木村

俊作 1 1)京大院工

[座長 森 俊明]

14:45 1H21 液晶性繊維状ウイルスを含むハイドロゲルからの分

子放出の制御…○澤田 敏樹1・柳町 みゆき1・芹澤 武1 1)東工大院理工

15:00 1H22 光誘起ペプチドナノファイバー成長の時空間制御

…○松浦 和則 1・植村 明仁 1・中原 正彦 1・古谷 昌大 1・

重永 章 2・小宮 千明 2・大高 章 2 1)鳥取大院工、2)徳島大院薬

15:15 1H23 2,5-ジケトピペラジンの自己組織化と生物活性評

価…中塚 恵理 1・稲井 公二 2・岡 勝仁 2・柿木 佐知朗 1・○平野 義明 1 1)関西大化学生命工、2)阪府大高等教育

[座長 上野 隆史]

15:30 1H24 高速 AFM を用いたリン脂質加水分解反応における

脂質膜のモルフォロジー観察…田中 利奈 1・手操 周平 1・○

森 俊明 1 1)東工大院生命理工

15:45 1H25 キチンフィルム表面へのキチン分解酵素およびキ

チン結合タンパク質の結合力の評価…加藤 早紀 1・中川 裕

子 2・○森 俊明 1 1)東工大院生命理工、2)一関高専

16:00 1H26 ゲノム編集によって改変したシルクを用いることによ

る絹糸の物性と構造の関係解明…○吉岡 太陽 1・亀田 恒

徳 1・高須 陽子 1・瀬筒 秀樹 1 1)生物研

[座長 平野 義明]

16:15 1H27 β-ターン構造を含む PG-surfactant の設計合成

と機能評価…○井戸 祐也 1・柴田 将英 1・小枝 周平 1・野

地 智康 3・川上 惠典 3・梅澤 直樹 2・伊藤 繁 1・樋口 恒彦2・神谷 信夫 3・天野 祐一 2・水野 稔久 1 1)名工大院工、2)名市大院薬、3)阪市大複合先端機構

16:30 1H28 新規両親媒性蛋白質のデザインと機能評価…○杉

浦 健斗 1・出羽 毅久 1・水野 稔久 1 1)名工大

16:45 1H29 核酸固定化不織布の作成と機能評価…○水野 光

二 1・小枝 周平 1・井口 真樹人 1・小幡 亜希子 1・春日 敏

宏 1・水野 稔久 1 1)名工大院工

[座長 水野 稔久]

17:00 1H30 多角体タンパク質の細胞内結晶化による外来タン

パク質内包のメカニズム解明…○笠松 誠 1・安部 聡 1・森

肇 2・上野 隆史 1 1)東工大院生命理工、2)京工繊大院工芸

17:15 1H31 ペプチド／無機ナノハイブリッドより成るナノラインパ

ターンの構築とそのイオンエッチングマスクへの応用…矢島

愛理 1・木下 隆利 2・○樋口 真弘 1 1)名工大院工、2)名工大

17:30 1H32 多角体タンパク質の細胞内結晶化と金属集積によ

る触媒構築…○安部 聡 1・厚見 晃平 1・森 肇 2・上野 隆史1 1)東工大院生命理工、2)京工繊大院工芸

17:45 1H33 人工膜貫通タンパク質針による外来タンパク質輸

送と細胞内機能評価…○吉川 健吾 1・稲葉 央 3・坂上 起

世 2・松田 孝彦 2・影山 龍一郎 2・北川 進 2・上野 隆史 1

1)東工大院生命理工、2)京大 WPI-iCeMS、3)イリノイ大学アーバナシャンペン

5 月 26 日（木）

生体高分子 5. バイオミメティクス

[座長 東 信行]

9:30 2H03 高分子トランジスタを用いたシナプス模倣素子にお

ける確率共鳴現象…○鈴木 喜晴 1・神吉 輝夫 2・田中 秀

和 2・浅川 直紀 1 1)群馬大院理工、2)阪大産研

9:45 2H04 生体模倣型信号処理デバイスのための低融点非

相溶高分子混合系素子の作製…○丸山 亮太 1・浅川 直紀1 1)群馬大院理工

10:00 2H05 格子結合型表面プラズモン励起増強蛍光を用い

た分子インプリントンプリントポリマーによるタンパク質センシン

グ…松浦 亮 1・高野 恵里 1・田和 圭子 2・砂山 博文 1・北

山 雄己哉 1・○竹内 俊文 1 1)神戸大院工、2)関西学院大理工

10:15 2H06 ポストインプリンティング修飾によるバイオマーカータ

ンパク質の高感度蛍光検出材料の創製…堀川 諒 1・○砂山

博文 1・北山 雄己哉 1・竹内 俊文 1 1)神戸大院工

10:30 2H07 前立腺特異抗原を高感度に検出する分子インプリ

ントポリマー薄膜の構築…○松本 大樹 1・竹内 俊文 1・北山

雄己哉 1・砂山 博文 1 1)神戸大院工

[座長 浅川 直紀]

10:45 2H08 蛍光性色素修飾カードランによる水中での選択的

オリゴ糖センシング…○福原 学 1・黒原 大輝 1・沼田 宗典 2・

森 直 1・ボーン コーネリア 3・井上 佳久 1 1)阪大院工、2)

京府大、3)ビクトリア大

11:00 2H09 自己修復テンプレートを用いた生体適合性ハイドロ

ゲルデバイス構築法…○佐藤 健 1,2・青柳 隆夫 2・荏原 充

宏 2,3 1)筑波大院数理物質、2)物材機構 MANA、3)東理大院基礎工

11:15 2H10 フナムシに倣う階層的な微小突起表面の濡れ挙動

制御…○河合 航輝 1・伊藤 嵩人 1・石井 大佑 1 1)名工大院工

11:30 2H11 PNIPAAm ゲルの架橋点に導入した DNA アプタマー

の可逆的立体構造制御…○秋元 文 1・蓮池 英里香 2・黒田

玲子 3・蛭田 勇樹 2・金澤 秀子 2・吉田 亮 1 1)東大院工、2)慶應大院薬、3)東理大研究推進機構

[座長 星野 友]

12:30 2H12 ペプチド-ポリマーハイブリッドによる緑色蛍光タンパ

ク質モデルの創成…○西村 慎之介 1・古賀 智之 1・東 信行1 1)同志社大理工

12:45 2H13 アミノ酸由来ビニルポリマーを用いた温度応答性表

面の設計…○平田 絢葉 1・古賀 智之 1・東 信行 1 1)同志社大理工

13:00 2H14 生体分子機能の制御を実現する刺激応答性分子

糊…○茂垣 里奈 1・大黒 耕 1・相田 卓三 1 1)東大院工

13:15 2H15 両親媒性合成高分子の一次構造限定的な酸化

還元活性と生体分子との相互作用評価…○松隈 大輔 1・前

島 雪絵 2・大塚 英典 1,2 1)東理大理、2)東理大院総化学

[座長 藤本 啓二]

13:30 2H16 ペプチドで表面修飾した高分子ナノ粒子の調製とそ

の機能…○成松 清士郎 1・古賀 智之 1・東 信行 1 1)同志社大理工

13:45 2H17 膜貫通ドメイン融合抗体を組み込んだ新規イムノリ

ポソームの設計と機能…○三浦 理紗子 1・安藤 満 1,2・澤田

晋一 1,2・佐々木 善浩 1・秋吉 一成 1,2 1)京大院工、2)JST-ERATO

14:00 2H18 抗菌性カリックスアレーン誘導体のデザインと脂質

膜との相互作用…○安原 主馬 1・中野 卓斗 1・木畑 秀仁 1・

菊池 純一 1 1)奈良先端大院物質

14:15 2H19 高分子結合性ペプチドで修飾したタンパク質の温度

応答性回収…○鈴木 星冴 1・澤田 敏樹 1・石曽根 隆 1・芹

澤 武 1 1)東工大院理工

[座長 大黒 耕]

14:30 2H20 特異的リガンド分子を認識部位としたタンパク質認

識空間を構築した分子インプリントポリマー薄膜の創製…○香

門 悠里 1・北山 雄己哉 1・竹内 俊文 1 1)神戸大院工

14:45 2H21 『高分子材料による炎症治療』を目的としたアポト

ーシス細胞模倣高分子の開発…○中川 泰宏 1,2・齋藤 充弘3・青柳 隆夫 2・荏原 充宏 2,4 1)筑波大院、2)物材機構、3)阪大病院、4)東理大院

15:00 2H22 直鎖高分子の組成および分子量が IgG との相互作

用に与える影響の解析…○集路 拓 1・片上 将 1・荒田 裕

加・仲本 正彦 1・星野 友 1・三浦 佳子 1 1)九大院工

15:15 2H23 標的血清タンパク質を選択的に認識する蛍光性分

子インプリントナノゲルの合成…○笹尾 玲雄 1・北山 雄己哉1・竹内 俊文 1 1)神戸大院工

[座長 安原 主馬]

15:30 2H24 骨形成機構から学んだリポナノカプセルの創製と骨

調和型担体への展開…○福井 有香 1・國友 凜 1・藤本 啓

二 1 1)慶應大院理工

15:45 2H25 ポリアクリル酸カルシウムゲルによる擬似体液から

のミネラリゼーション…○齋藤 寛志 1・鈴木 啓介 2・飯島 一

智 1,2・橋詰 峰雄 1,2 1)東理大院総化学、2)東理大工

16:00 2H26 カルボン酸およびアミンを共重合したナノゲル粒子

の作製および pKa 評価…○地曵 俊紀 1・仲本 正彦 1・星野

友 1・三浦 佳子 1 1)九大院工

16:15 2H27 酒石酸を不斉源とするキラルナノシリカ・酸化チタン

の構築と機能…○村上 拳 1・貝掛 勝也 1・金 仁華 1 1)神奈川大院工

5 月 27 日（金）

生体高分子 3. 多糖、糖質高分子

[座長 門川 淳一]

9:30 3H03 多孔性金属錯体を利用した糖鎖の制御合成…○

小林 裕一郎 1,2・本庄 かや子 1,2・堀江 悠希 1・植村 卓史1,2・北川 進 1,3 1)京大院工、2)JST-CREST、3)京大WPI-iCeMS

9:45 3H04 糖鎖高分子の精密重合によるリガンド設計…○三

浦 佳子 1・長尾 匡憲 1・田中 知成 3・高橋 忠伸 2・鈴木 隆2・星野 友 1・瀬戸 弘一 1 1)九大院工、2)静岡県大院薬、3)京工繊大院

10:00 3H05 インフルエンザウイルスと結合するシアリルラクトー

ス修飾 DNA…○山部 美幸 1・開發 邦宏 2・江原 靖人 1 1)神戸大院発達、2)阪大産研

10:15 3H06 Concanavalin A と高い親和性を有するマンノース修

飾 3-way junction DAN の合成…○松田 美加 1・山部 美幸1・江原 靖人 1 1)神戸大院発達

10:30 3H07 細胞膜透過型糖含有ポリ(2-オキサゾリン)の合成

と RNA 転写誘導…片桐 啓 1・○高須 昭則 1・樋口 真弘 1

1)名工大院工

[座長 桑折 道済]

10:45 3H08 親水部に二糖を有する Calix[4]arene 脂質が形成

するミセルの構造解析…○三宅 里佳 1・真田 雄介 1・櫻井

和朗 1 1)北九市大

11:00 3H09 多糖シゾフィランを用いた DDS キャリア開発に向け

たβグルカン受容体の機能解析…○藤原 伸旭 1・和泉 弘

人 2・望月 慎一 1・長尾 章平 1・森本 泰夫 2・櫻井 和朗 1

1)北九市大院工、2)産業医大

11:15 3H10 ホスホリラーゼ酵素触媒共重合による非天然型グ

ルコサミノグルカンの合成…○門川 淳一 1・山下 健人 1・山

元 和哉 1 1)鹿児島大院理工

11:30 3H11 ホスホリラーゼによる非天然型マンノグルカンの酵

素合成…○馬場 良太郎 1・山元 和哉 1・門川 淳一 1 1)鹿児島大院理工

[座長 芹澤 武]

12:30 3H12 ホスホリラーゼ酵素反応によるチオール修飾多糖

の酵素合成…○上土井 太治 1・山元 和哉 1・門川 淳一 1

1)鹿児島大院理工

12:45 3H13 放射光 X 線散乱による超巨大糖鎖サクランの溶液

中構造評価…○敷中 一洋 1・桶葭 興資 2・増永 啓康 3・岡

島 麻衣子 2・金子 達雄 2 1)農工大院工、2)北陸先端大院、3)JASRI/SPring-8

13:00 3H14 界面不安定性による超高分子多糖類の膜形成と

その一軸配向性…○桶葭 興資 1・岡島 麻衣子 1・金子 達

雄 1 1)北陸先端大院マテリアル

13:15 3H15 p-クマル酸と HRP を用いるキトサンフィルム表面へ

のリンクル形成…○奥田 記子 1・森山 亜梨朱 2・井澤 浩則1・伊福 伸介 1・森本 稔 1・斎本 博之 1 1)鳥取大院工、2)鳥取大工

13:30 3H16 自己組織化キチンナノファイバーの表面修飾と汎

用プラスチックとの複合化…○飯森 恵祥 1・遠藤 暸 1・山元

和哉 1・門川 淳一 1 1)鹿児島大院理工

[座長 井澤 浩則]

13:45 3H17 熱加工性を有するイオン液体複合化セルロースフ

ィルムの創製…○羽生 泰浩 1・飯森 恵祥 1・山元 和哉 1・高

田 晃彦 2・門川 淳一 1 1)鹿児島大院理工、2)九大先導研

14:00 3H18 分子クラウディング環境下での酵素反応によるセル

ロースハイドロゲルの一段階調製…○秦 裕樹 1・澤田 敏樹1・酒井 崇匡 2・芹澤 武 1 1)東工大院理工、2)東大院工

14:15 3H19 セルロース還元末端の固液反応による修飾…○野

口 真人 1・小笠原 拓真 1・正田 晋一郎 1 1)東北大院工

14:30 3H20 リン酸化多糖と薬剤分子の複合体形成…○沖原

巧 1・三宅 祥太 1・渡邉 俊 1・岡島 裕樹 1 1)岡山大院自然

14:45 3H21 両親媒性ヒアルロン酸―リン酸カルシウム粒子の作

製…○山根 説子 1・山崎 翔太 1・大沼 清 4・澤田 晋一 2,3・

佐々木 善浩 2・秋吉 一成 2,3 1)沼津高専、2)京大院工、3)JST-ERATO、4)長岡技科大

Ｊ 会 場 会議室 503

Wed. May 25

Polymer and Environment “English Session”

Y. Nishio, presiding

12:30 1J12 In vitro synthesis of linear alpha-1,3-glucan and

synthesis and properties of its ester derivatives…○Sakarin

Puanglek1・Satoshi Kimura1・Yukiko Enomoto-Rogers1・

Taizo Kabe2・Makoto Yoshida3・Masahisa Wada4・Tadahisa

Iwata1 1)Grad. Sch. of Agr. Life. Sci., The Univ. of Tokyo、2)JASRI、3)Tokyo Univ. of Agri. and Tech.、4)Grad. Sch. of Agr., Kyoto Univ.

12:45 1J13 Combination of Ionic Liquid and Grinding

Treatments for Fibrillation of Oil Palm Waste Fiber in

Polymer Composite…○Kubra Eksiler1・Yoshito Ando2・

Yoshihito Shirai1 1)Grad. Sch. of Life Sci. and Sys. Eng.,Kyutech、2)ETC, Kyutech

5 月 25 日（水）

環境と高分子 [座長 小久保 尚]

13:00 1J14ILY イオン液体含有高強度ゲルの開発と CO2 分離

膜への応用…○神尾 英治 1,2・安井 知己 1,2・Ranjbaran

Fatemeh1,2・松山 秀人 1,2 1)神戸大院工、2)神戸大先端膜工セ

1. 環境調和高分子材料 [座長 小久保 尚]

13:30 1J16 セルロースエステル/N-ビニルピロリドン含有ポリマ

ーブレンドの相溶化挙動と分子間相互作用に関する比較研

究…○杉村 和紀 1・寺本 好邦 2・西尾 嘉之 1 1)京大院農、2)岐阜大応用生物

13:45 1J17 イオン液体中でのセルロースアセチル化反応におけ

る位置選択性…○阿部 充 1・杉村 和紀 1・西尾 嘉之 1 1)京大院農

[座長 粕谷 健一]

14:00 1J18 酵素糖化と同時の物理粉砕を経た非可食植物バ

イオマス高分子成分全利用…○敷中 一洋 1・大塚 祐一郎2・中村 雅哉 2・重原 淳孝 1 1)農工大院工、2)森林総研

14:15 1J19 2,5-フランジカルボン酸及び直鎖ジオールからなる

ポリエステルの結晶化…○青木 大 1・丸林 弘典 1・野島 修

一 1 1)東工大院理工

14:30 1J20 ポリ(L-2-ヒドロキシ-3-メチルブタン酸)の結晶化と

固体構造に関する研究…○丸林 弘典 1・野島 修一 1 1)東工大院理工

14:45 1J21 グルカル酸を原料としたポリアミドおよびポリエステ

ルの合成…○呉 宇シン 1・ロジャース 有希子 1・正木 久晴2・竹村 彰夫 1・岩田 忠久 1 1)東大院農生命、2)塩水港精糖

[座長 野島 修一]

15:00 1J22 ポリ[(R)-2-ヒドロキシブチレート]の基礎物性、結晶

構造および酵素分解性…牧野 恭平 1・○岩田 忠久 1,2,3・加

部 泰三 1,2,3,4・松本 謙一郎 2,5・田口 精一 2,5・引間 孝明 3・

高田 昌樹 3 1)東大院農、2)JST-CREST、3)理研、4)JASRI、5)北大院工

15:15 1J23 分解開始機能の付与を目的とした酵素包埋ポリ乳

酸フィルムの開発…○加部 泰三 1,2・檜山 雅俊 1・岩田 忠

久 1,3 1)東大院農、2)JASRI、3)JST-CREST

15:30 1J24 3-ヒドロキシブチラート系共重合体の海水中での生

分解…○中山 敦好 1・川崎 典起 1・山野 尚子 1 1)産総研

15:45 1J25 表面粗さを制御したポリブチレンサクシネートへのダ

イヤモンドライクカーボン成膜による酸素バリア性向上…○木

村 俊太 1・堀田 篤 1 1)慶應大院理工

[座長 岩田 忠久]

16:00 1J26 非食用バイオマスからのバイオベース PET の開発

…○橘 熊野 1,2・木村 沙織 1・粕谷 健一 1 1)群馬大院理工、2)JST さきがけ

16:15 1J27 植物フェノールの有効利用を目的とした機能材料

の創製…○兼橋 真二 1・荻野 賢司 2・宮腰 哲雄 3 1)農工

大院工、2)農工大院 BASE、3)明大理工

16:30 1J28 DNA-シリカコンポジット体による金属イオンの集積と

触媒材料への利用…○西村 朱十 1・山田 真路 1 1)岡山理大理

2. 環境調和高分子プロセス [座長 岩田 忠久]

16:45 1J29 紅色光合成細菌 Rhodovulum sulfidophilum 由来ポ

リヒドロキシアルカン酸合成酵素の生化学的解析…○樋口 美

栄子 1・元田 容子 1・沼田 圭司 1 1)理研

3. 高分子リサイクル [座長 木村 邦生]

17:00 1J30 ビスフェノール A 型アセタール結合含有エポキシ樹

脂を用いたリサイクル可能な炭素繊維強化プラスチック

（CFRP）の合成と性質…○垣地 良紀 1・漆﨑 美智遠 1・阪口

壽一 1・橋本 保 1・川邊 和正 2・近藤 慶一 2・伊與 寛史 2

1)福井大院工、2)福井県工技セ

17:15 1J31 リサイクルポリプロピレンの力学強度に関するアニー

リング処理と結晶構造との関係…○冨永 亜矢 1・関口 博史2・中野 涼子 2・八尾 滋 1,2・高取 永一 3 1)福岡大院工、2)福岡大工、3)東ソー分析センター

4. その他 [座長 木村 邦生]

17:30 1J32 光劣化がカーボンナノチューブ複合材料の電気伝

導性に与える影響…○中谷 久之 1・廣岡 真弓 1・本九町 卓1 1)長崎大院工

17:45 1J33 高圧二酸化炭素のポリウレアの選択的加水分解反

応への影響…中山 侑 1・○本九町 卓 1・中谷 久之 1 1)長崎大院工

Thu. May 26

Biopolymers “English Session”

Y. Kitayama, presiding

9:45 2J04 Molecular Dynamics Study of Hydrogen-bonding

Structure and Vibrational Spectroscopy of Water near

Zwitterionic Phospholipid Membrane…○Daichi Terada1・

Tatsuya Ishiyama1・Akihiro Morita2 1)Grad. Sch. of Sci. & Eng., Toyama Univ.、2)Grad. Sch. of Sci., Tohoku Univ.

10:00 2J05 NMR conformational studies of repetitive domains

of dragline silk at different pH…○Nur Alia Oktaviani1・Keiji

Numata1 1)RIKEN CSRS

10:15 2J06 Controlling hydrogen-bonding formations of

polypeptide by additions of amide units…○Haejoo LEE1・

Kousuke TSUCHIYA1・Keiji NUMATA1 1)Enzyme, RIKEN

10:30 2J07 A reassessment of spider dragline silk sequences

suggests the importance of the di-glutamine motif in web

function and fiber supercontraction…○Ali Malay1・Keiji

Numata1 1)RIKEN

O. Karthaus, presiding

10:45 2J08 Anti-Amyloid Activity of Peptide Metal Complex

Arrays…Pradip Sukul1・Bose Purnandhu1・○Kentaro

Tashiro1 1)NIMS

11:00 2J09 Desing of Protein Needle from Bacteriophage T4

and the Cell-puncturing Mechanism…Daisho Tsubokawa1・

Toshihiro Fukai1・○Takafumi Ueno1 1)Grad. Sch. of Biosci. and Bioeng., Tokyo Tech

11:15 2J10 Expanding glycoconjugate library on nucleic acids

and its enhanced affinity to lectins…○Yasuhito Ebara1・

Mika Matsuda1・Miyuki Yamabe1 1)Grad. Sch. of Hum. Dev. and Env., Kobe Univ.

11:30 2J11 Development of thermoresponsive polymer-siRNA

conjugates for controlled RNAi activity…○Noor Faizah Che

Harun1・Hiroyasu Takemoto1・Takahiro Nomoto1・Nobuhiro

Nishiyama1 1)Inter. Grad. Sch. of Sci. and Eng., Titech. J. Kobayashi, presiding

12:30 2J12 Control of Wrinkle Structures on Polymer

Microparticles…○Olaf Karthaus1・Konomi Uchiya1・Antonia

Herzog2 1)Chitose Inst. Sci. Tech.、2)Berlin Free Univ.

12:45 2J13 Post-Crosslinking Molecular Imprinting towards

Versatile Low Molecular Weight Compounds Using a

Functional Polymer as a Building Block…○Yukiya

Kitayama1・Kazuki Yoshikawa1・Toshifumi Takeuchi1

1)Grad. Sch. of Eng., Kobe Univ. 13:00 2J14 Adhesive ATP-Switch for Modulation of

Bimolecular Functions…○Kou Okuro1・Mizuki Sasaki1・

Takuzo Aids1 1)Sc. Eng., The Univ. Tokyo

13:15 2J15 Bioreducible peptide for intracellular delivery and

controlled release of DNA in plants…○Jo-Ann Chuah1・Keiji

Numata1 1)Enzyme, RIKEN

T. Ueno, presiding

13:30 2J16ILI Tough Hydrogels & Stretchable Ionics…○

Jeong-Yun Sun1 1)Dept. of Materi. Sci. and Eng.., Seoul Natl Univ.

14:00 2J18ILI Organic Conductive Biomaterials: the Nano, the

Bio, the Smart…○Hsiao-hua Yu1 1)Inst. of Chem.., Academia Sinica

M. Tanaka, presiding

14:30 2J20 Reductively Cleavable Nanocaplets for Gene and

Protein Delivery by Oxidative Polymerization…○HASHIM

PADINHARE KAYAKALI1・Kou Okuro1・Takuzo Aida1 1)Grad. Sch. of Eng., Tokyo Univ.

14:45 2J21 Proapoptotic peptide nanoparticles from template

assembly…○Tomoya Suma1・Frank Caruso1 1)Univ. Melbourne

15:00 2J22 Preparation of poly(N-isopropylacrylamide)

modified surfaces using hyperbranched poly(siloxysilane)

and application to cell cultivation…○Renaud Thomas Gim

Ares Eros Gillet1・Yuta Nabae1・Teruaki Hayakawa1・

Masa-aki Kakimoto1 1)Grad. Sch. of Sci. and Eng., Tokyo Institue of Tech.

15:15 2J23 Evaluation of in vitro hepatocyte sheets on

heparin-immobilized thermoresponsive cell culture surfaces

…○Jun Kobayashi1・Yoshikatsu Akiyama1・Masayuki

Yamato1・Teruo Okano1 1)Inst. Adv. Biomed. Eng. & Sci., Tokyo Women's Med. Univ.

K. Tashiro, presiding

15:30 2J24 Oral supplementation of radical-containing redox

nanoparticles (RNPN) provide skin protection against the

damaging effects of prolonged UV exposure in vivo…○

Chitho FELICIANO1,2・Yukio NAGASAKI1,3,4 1)Grad. Sch. of Pure and Applied Sci., Univ. of Tsukuba、2)Philippine Nuclear Res. Inst., Dept. of Sci. and Tech. (PNRI-DOST)、3)Masters Sch. of Med. Sci., Grad. Sch. of Comprehensive Human Sci.、4)WPI-MANA,NIMS, Univ. of Tsukuba

15:45 2J25 Evaluation of interfacial properties of block

copolymers comprising an antithrombotic aliphatic

polycarbonate and polylactide…○Yuta Haga1・Yuto Inoue2・

Haruka Tsutiya4・Masaru Tanaka3,4・Kazuki Fukushima1,4

1)Grad. Sch. Org. Mater. Sci., Yamagata Univ.、2)Grad. Sch. of Sci. Eng., Yamagata Univ.、3)IMCE., Kyushu Univ、4)FROM., Yamagata Univ.

16:00 2J26 Helical Fe(II)-based metallo-supramolecular

polymers: synthesis, DNA binding and anticancer activity…○Utpal Rana1,2・Masayoshi Higuchi1,2 1)NIMS、2)CREST, JST

16:15 2J27 Design and Evaluation as a Biomaterial on

Functional Poly(trimetylene carbonate derivative)s without

Releasing Acidic Compounds after Hydrolysis…○Hiroharu

AJIRO1,2,3・Yoshiaki HARAMIISHI2・Nalinthip CHANTHASET2・

Kai KAN1・Mitsuru AKASHI4 1)Inst. Res. Initi., NAIST、2)Grad. Sch. of Mater. Sci., NAIST、3)PRESTO, JST、4)Grad. Sch. of Front. Biosci., Osaka Univ.

Ｋ 会 場 504

Wed. May 25

Functional Polymers “English Session”

Y. Yamamoto, presiding

10:15 1K06 Ultrasmall far-red emitting polymer dots:

structure and photophysics…Hubert Piwonski1・Tsuyoshi

Michinobu2・○Satoshi Habuchi1 1)KAUST、2)Grad. Sch. of Eng., Tokyo Tech.

10:30 1K07 Synthesis of block copolymers based on

polyfluorenes and application to white PLED…○Kyusun

Kim1・Youhei Inagaki1・shinji Kanehashi1・Kenji Ogino1

1)Grad. Sch. of BASE., TUAT. 10:45 1K08 Characterization of Semiconducting properties of

cyclic oligotriphenylamine with functional side chains…○

Ryosuke Ohata1・Shinji Kanehashi1・Kenji Ogino1 1)Gra.Sch. of BASE., TUAT.

K. Ogino, presiding

11:00 1K09 Polymorphic Dye-Doped Polymer Microcavities

with Tunable Multicolor Resonant Photoluminescence…○

Daichi Okada1・Takashi Nakamura1・Daniel Braam2・Dao

Thang3,4・Satoshi Ishii3,4・Tadaaki Nagao3,4・Axel Lorke2・

Tatsuya Nabeshima1・Yohei Yamamoto1 1)Fac. of Pure and Appl. Sci., Univ. of Tsukuba、2)Duisburg-Essen Univ.、3)NIMS、4)CREST-JST

11:15 1K10 White-Color Whispering Gallery Mode

Photoluminescence from Single-Component Conjugated

Polymer Microcavities…○Soh Kushida1・Shin-nosuke

Okabe1・Akinori Saeki2・Dao D. Thang3,4・Satoshi Ishii3,4・

Tadaaki Nagao3,4,5・Masashi Kijima1・Yohei Yamamoto1

1)Tsukuba Univ.、2)Osaka Univ.、3)NIMS, MANA、4)CREST, JST、5)Hokkaido Univ.

11:30 1K11 Effect of tacticity on the birefringence properties

of poly(methyl methacrylate)…○Akihiro Tagaya1,2・Houran

Shafiee1,2・Yasuhiro Koike1,2 1)Grad. Sch. of Sci. and Tech., Keio Univ.、2)KPRI

K. Oyaizu, presiding

12:45 1K13 Design of durable aromatic anion exchange

membrane based on the analysis of alkaline degradation

mechanism…○Shoji Miyanishi1,2・Keitaro Matsuyama1・

hidenori Ohashi1,2・Takeo Yamaguchi1,2 1)Chem,Res.Lab., Tokyo Tech、2)CREST, JST

13:00 1K14 Anhydrous Proton Conduction in 1D Pt-based

Supramolecular Metallopolymer…○Chanchal Chakraborty1・

Masayoshi Higuchi1 1)NIMS

13:15 1K15 Elucidation of the morphology and interplay

between morphology and properties of imidazolium-based

anion exchange membranes for Alkaline anion fuel cells…

Yue Zhao1・Kimio Yoshimura1・Hideyuki Shishitani2・Susumu

Yamaguchi2・Hirohisa Tanaka2・Satoshi Koizumi3・○Yasunari

Maekawa1 1)Japan Atomic Energy Agency、2)Daihatsu Motor、3)Ibaraki Univ.

T. Yamaguchi, presiding

13:30 1K16 Incorporation of Redox-active Organic Molecule

into Hierarchical Conductive Polymer : An Approach to

Composite Redox Capacitor.…○Kosuke Sato1・yuya Oaki1・

hiroaki Imai1 1)Fac. of Sci. Tec., Keio Univ.

13:45 1K17 Synthesis and electrochemistry of anthraquinone

polymers designed for anode of secondary batteries…○

Takuma Kawai1・Kenichi Oyaizu1・Hiroyuki Nishide1

1)Waseda Univ. 14:00 1K18 Cost-effective fabrication of high-performance

flexible all-solid-state carbon micro-supercapacitors by

blue-violet laser direct writing…○Jinguang Cai1・Akira

Watanabe1 1)IMRAM, Tohoku Univ. 14:15 1K19 Ionic Conduction Dependence on Lithium-ion

Density of Slide-ring Gel Electrolyte…○Naoki Sugihara1・

Shinji Kanehashi1・Koichi Mayumi2・Yoichi Tominaga3・

Takeshi Shimomura1・Kohzo Ito2 1)Grad. Sch. of Eng., TUAT、2)Grad. Sch. of Fro. Sci., Tokyo Univ.、3)Grad. Sch.

of BASE., TUAT

M. Higuchi, presiding

14:30 1K20 Enhancement of Seebeck Coefficient of I-/I3-

Thermovoltaic Cell by an Addition of Cyclodextrin…○

Teppei Yamada1,2,3・Koyo Shu1・Nobuo Kimizuka1,2 1)Grad. Sch. of Eng., Kyushu Univ.、2)CMS, Kyushu Univ.、3)PRESTO, JST

14:45 1K21 New polythiophenes containing hydrogen-binding

unit: synthesis, characteristics, and its application in

photovoltaic devices…○Jianming Huang1・Keisuke Tajima1・

Kyohei Nakano1・Yujiao Chen1 1)RIKEN

15:00 1K22 Ultrasonic Spray Deposition of Large Grain Size

Perovskite Thin Film for Solar Cell Device…Cheng-Liang

Liu1・Kun-Mu Lee1・○Wei-Chieh Chang1 1)Dept. Chem. Mater. Eng., Natl. Cent. Univ.

R. Goseki, presiding

15:15 1K23 Molecular Requirement for the Formation of

Cross-linked Polymer on Single-walled Carbon Nanotubes

using Interior of Surfactant Micelle…○Tsuyohiko

Fujigaya1,2,3・Yusuke Tsutsumi1・Naotoshi Nakashima1,2

1)Grad. Sch. of Eng., Kyushu Univ.、2)WPI-I2CNER、3)PRESTO, JST

15:30 1K24 Enzymatic Synthesis and Nano-Structural Control

of Cellulose Derivatives with Terminal Alkyl Groups…○

Yusuke Yataka1・Toshiki Sawada1・Takeshi Serizawa1

1)Grad. Sch. of Sci. Eng., Tokyo Inst. of Tech. 15:45 1K25 Development and self-assembly of semi-artificial

helical polysaccharides…○Shun-ichi Tamaru1・Siri Shinkai1,2

1)Grad. Sch. of Eng., Sojo Univ.、2)ISIT

16:00 1K26 Calix[4]arene-based supramolecular gel by

hydrazone reaction…○Ji Ha Lee1・Jong Hwa Jung2・Kazuo

Sakurai1 1)Dep. of Chem & Biochem., Kitakyushu Univ.、2)Dep. of Chem., Gyeongsang Nat. Univ.

N. Nakashima, presiding

16:15 1K27 Synthesis of biodegradable diblock copolymers

with a supramolecular association motif and their addition

effect on cell culture environments…○Masashi Oji1・Kodai

Matsuzaki1・Haruka Tuchiya2・Masaru Tanaka2,3・Kazuki

Fukushima1,2 1)Grad. Sch. Org. Mater. Sci., Yamagata Univ.、2)FROM., Yamagata Univ.、3)IMCE., Kyushu Univ.

16:30 1K28 Synthesis of Silicon-containing block copolymers

and Orientation Control of Self-assembled Structure in Thin

Films…○Rin Odashima1・Takehiro Seshimo1・Yutaka

Takenaka1・Rina Maeda1・Teruaki Hayakawa1,2 1)Grad. Sch. of Sci. & Eng., Tokyo Inst. of Tech.、2)PRESTO, JST

16:45 1K29 Orientation control and application of

nano-cylinders based on self-assembled block copolymers

…○Yuri Yamada1・Masashi Harada1・Atsushi Miura1・

Takurou Matsunaga1・Hideyuki Matsui1・Hideo Iizuka1・

Hiroaki Wakayama1 1)Toyota Cntral R&D Labs., Inc. 17:00 1K30 Topological and Morphological Control of 3D

Conjugated Fullerene Hexa-adducts…○San-Lien Wu1・

Chen-Yang Hong1・Chien-Lung Wang1 1)DAC, NCTU

Thu. May 26

Polymer Physics “English Session”

M. Takenaka, presiding

9:30 2K03 Controlled Synthesis and Orientation Properties of

Fluorine-containing n-Type Poly(p-Aryleneethynelene)s

(PAEs) with Oligoether Side-chain.…○Keiji Nose1,2・

Katsuya Noji1,2・Takanobu Sanji3・Tomokazu Iyoda1,2,3

1)Interdisciplinary Grad. Sch. of Sci. and Eng.., Tokyo tech、2)Chem. Res. Lab., Tokyo Tech.、3)ERATO, JST Iyoda Supra-integrated Mater. Project

9:45 2K04 An X-ray diffraction analysis method for

determination of the orientation parameter in the

amorphous regions of PET fibers…○Shih-Ting Lan1・

Chien-Lung Wang1・Chian-Shu Hsu1・Hao-Jan Sun2 1)Dept.

of Appl. chem., Natl. Chiao Tung Univ.、2)Far East. New Cent.

10:00 2K05 The Evolution of Intermediate and Highly-ordered

Crystalline States Under Spatial Confinement in

Poly(3-hydroxybutyrate) Ultrathin Films…○Khasanah .1・

Isao Takahashi1・Kummetha Raghunatha Reddy1・

Shigesaburo Ogawa1・Harumi Sato2・Yukihiro Ozaki1 1)Grad. Sch. of Sci. and Tech., Kwansei Gakuin Univ.、2)Fac. of Human Devel., Kobe Univ.

K. Tanaka, presiding

10:15 2K06 Extrapolation to the equilibrium temperature of

poly(trimethylene telephthalate) and the temperature

dependence of spherulite growth rate…○Daisuke

Tadokoro1・Takashi Konishi1・Koji Fukao2・Yoshihisa

Miyamoto1 1)Grad. Sch. of HAE., Kyoto Univ.、2)Dept. of Physics, Ritsumeikan Univ.

10:30 2K07 Isothermal Crystallization of Strongly Segregated

Crystalline Block Copolymers with Lamellar Morphology…○

Shiki Nojima1・Yuji Higaki1,2・Noboru Ohta3・Hiroyasu

Masunaga3・Ken Kojio1,2・Atsushi Takahara1,2 1)Grad. Sch. of Eng., Kyushu Univ.、2)Inst. for Mater. Chem. and Eng., Kyushu Univ.、3)JASRI

10:45 2K08 The study of heterogeneous structure of

Acrylonitrile-butadiene random copolymer (NBR)…○Yoshiki

Nagano1・Mikihito Takenaka1・Junhyeok Jang1 1)Grad. Sch. of Eng., Kyoto Univ.

K. Fukao, presiding

11:00 2K09 Nanostructure formation of aromatic poly(amic

acid)s in spin-casted thin films…○Ling GAO1・Koei

AZUMA1・Yuta KUSHIMA1・Teruaki HAYAKAWA1 1)Tokyo Tech.

11:15 2K10 Hydration Process of Flemion Membrane

Observed by Time-Resolved Small Angle X-Ray Scattering

…○So Fujinami1・Taiki Hoshino1・Tomotaka Nakatani1・

Masaki Takata1,2 1)RIKEN SPring-8 Ctr.、2)IMRAM, Tohoku Univ.

11:30 2K11 Covalent Organic Frameworks Carbonized for

Synthesis of Functional Carbon Materials…○Tomohiro

Shiraki1,2・Gayoung Kim1・Naotoshi Nakashima1,2 1)Grad. Sch. of Eng., Kyushu Univ.、2)WPI-I2CNER

A. Takano, presiding

12:30 2K12 Mechanical properties of self-supported films of

cross-linked deoxyribonucleic acid…○Yuma Morimitsu1・

Hisao Matsuno1・Noboru Ohta2・Hiroshi Sekiguchi2・Keiji

Tanaka1,3 1)Dept. of Applied Chem., Kyushu Univ.、2)Japan Synchrotron Radiation Res. Inst.、3)I2CNER, Kyushu Univ.

12:45 2K13 Thermal and Rheological Properties of Poly(vinyl

pyridine) / Poly(vinyl phenol) Miscible Blend…○Osamu

Urakawa1・Ayaka Yasue1・Tadashi Inoue1 1)Grad. Sch. of Sci., Osaka Univ.

13:00 2K14 T2 NMR Relaxation Analysis of Polyisoprene

Rubbers Filled with Carbon Black…○Atsushi Asano1・

Masaki Tsunomura1・Takahiro Ohkubo2 1)Dept. of Appl. Chem., Natl Defense Acad.、2)Appl. Chem. and Biotech., Grad. Sch. of Eng., Chiba Univ.

H. Hirai, presiding

13:15 2K15 Ordered Tricontinuous Double Diamond

Morphologies Formed from ABC Triblock Terpolymer

Blends…○Yusuke Asai1・Atsushi Takano1・Jiro Suzuki2・

Yushu Matsushita1 1)Grad. Sch. of Eng., Nagoya Univ.、2)KEK

13:30 2K16 Transition from Core-Shell to Janus Morphology

for Phase-separated PBTPA / PMMA Solution Droplets by

UV Light Irradiation…○Shu Kikuchi1・Shinji Kanehashi1・Kenji

Ogino1 1)Grad. Sch. of BASE., TUAT

13:45 2K17 Hierarchical Lamellae-in-Lamella Nanostructures

from Polymer Blends Via Nonequilibrium Freezing and

Subsequent Epitaxial Crystallization…○Hirotaka Ejima1・Xin

Zhang1・Naoko Yoshie1 1)IIS, the Univ. of Tokyo

O. Urakawa, presiding

14:00 2K18 Creation of periodic nanostructured films

composed of wholly aromatic poly(amic acid) and polyimide

and olefin block copolymers…○Yuta Kushima1・Kenta

Okuhara1・Teruaki Hayakawa1,2 1)Grad. Sch. of Eng., Tokyo Inst. of Tech.、2)PRESTO, JST

14:15 2K19 Nanostructured Polythiophene by Templating of

Microphase-Separation of Block Copolymer…○Koei

Aduma1・Kenta Okuhara1・Teruaki Hayakawa1,2 1)Grad. Sch. Tokyo inst. Tech、2)PRESTO, JST

14:30 2K20 Creation of Periodic Porous Films Based on

Crosslinked Polyimides…○Takahiro Komamura1・kenta

Okuhara1・Ryouhei Kikuchi1・Teruaki Hayakawa1,2 1)Grad. Sch. of Sci. & Eng., Tokyo Inst. of Tech、2)PRESTO, JST

14:45 2K21 Improve of thermal durability of polymers by

single walled carbon nanotubes…○Seisuke Ata1,2・Ayumi

Nishizawa1・Takaaki Mizuno2・Eiichi Usuda2・Shigeki

Tomonoh1,2・Takeo Yamada1,2・Kenji Hata1,2 1)AIST、2)TASC

T. Sakai, presiding

15:00 2K22 Observation of novel relaxation process in

polybutadiene probed by muon spin relaxation…○Soshi

Takeshita1・Ryosuke Kadono1・Hirotaka Okabe1・Ichihiro

Yamauchi1・Masatoshi Hiraishi1・Kenji Kojima1・Hideki Seto1・

Tomomi Masui2・Noboru Wakabayashi2 1)IMSS, KEK、2)Sumitomo Rubber

15:15 2K23 Single-molecule imaging reveals topology

dependent mutual relaxation of polymer chains…Maram

Abadi1・Maged F. Serag1・○Satoshi Habuchi1 1)KAUST

15:30 2K24 Electro-optical properties of polymer-stabilized

blue phase I and II prepared by gradient stabilization…○

Yasushi Okumura1,3・Shunichi Kimura2・Hiroki Higuchi1,3・

Hirotsugu Kikuchi1,3 1)IMCE, Kyushu Univ、2)IGSES, Kyushu Univ、3)CREST, JST

Y. Okumura, presiding

15:45 2K25 SANS study on critical polymer clusters near

gelation point…○Xiang Li1・Kazu Hirosawa1・Takamasa

Sakai2・Mitsuhiro Shibayama1 1)ISSP, Univ. of Tokyo、2)Grad. Sch. of Eng., Univ. of Tokyo

16:00 2K26 Mesoscopic Heterogeneity in An Aqueous

Dispersion of Cellulose Nanofibers…○Yuji Matsumoto1・

Atsuomi Shundo2・Hisato Hayashi3・Nobutomo Tsuruzoe3・

Keiji Tanaka1,2 1)Dept. of Applied Chem., Kyushu Univ.、2)Dept. of Automotive Sci., Kyushu Univ.、3)Nissan Chem.

16:15 2K27 The hierarchical structures of double-network

polymers under a dried state…○Taiki Tominaga1・Takeshi

Yamada1・Masato Matsuura1・Kaoru Shibata2

1)CROSS-Tokai、2)JAEA

Fri. May 27

Polymer Physics “English Session”

Y. Higaki, presiding

9:30 3K03 Nanoscale Interactions at Self-Assembled

Monolayers (1): Hydrophobic Modulation of Salt Bridges…○

Yoshimitsu Itoh1・Shuo Chen1・Takuzo Aida1 1)Grad. Sch. of Eng., Univ. Tokyo

9:45 3K04 Nanoscale Interactions at Self-Assembled

Monolayers (2): Investigation of Surface Wetting Kinetics

…○Eric Scott Silver1・Hao Xing1・Shuo Chen1・Yoshimitsu

Itoh1・Takuzo Aida1 1)Grad. Sch. of Eng., Tokyo Univ.

10:00 3K05 Interfacial Aggregation States of

Poly(methoxycarbonylmethylene)…○Kazuki Sasahara1・

Manabu Inutsuka1・Yukari Oda1・Junya Kawamata2・Hiroaki

Shimomoto2・Eiji Ihara2・Keiji Tanaka1 1)Dept. of Applied Chem., Kyushu Univ.、2)Dept. of Mater. Sci. and BioTech., Ehime Univ.

10:15 3K06 Carrier Formation Dynamics of

Poly(3-hexylthiophene) in Ultrathin Films…○Shuhei

Yamaguchi1・Yudai Ogata1・Daisuke Kawaguchi2・Keiji

Tanaka1 1)Dept. of Appl. Chem., Kyushu Univ.、2)Edu. Cen. for Mol. Sys. Dev. Kyushu Univ.

Y. Itoh, presiding

10:30 3K07 Cellular behaviors on glassy polymeric scaffolds

with various thicknesses…○Hisao Matsuno1・Shinichiro

Shimomura1・Kazuaki Sanada2・Keiji Tanaka1 1)Dept. of Appl. Chem., Kyushu Univ.、2)Facult. of Eng., Toyama Prefect. Univ.

10:45 3K08 Local Conformation of Polyisoprene on

Hydrophobic and Hydrophilic Solid Substrates…○Shin

Sugimoto1・Manabu Inutsuka2・Keiji Tanaka1,2 1)Dept. of Automotive Sci., Kyushu Univ.、2)Dept. of Appl. Chem., Kyushu Univ.

11:00 3K09 Anisotropic Proton Conductivity in Thin Films of

Nafion/Carbon Nanotube Composites…○Daisuke

Kawaguchi1・Yudai Ogata2・Norifumi Yamada3・Keiji Tanaka2

1)Edu. Cen. of Mol. Sys. Dev., Kyushu Univ.、2)Grad. Sch. of Eng. Kyushu Univ.、3)KEK-KENS

K. Tanaka, presiding

11:15 3K10 Anti-fouling Mechanisms for Marine Fouling

Organisms in Polymer Brush Immobilized Surfaces…○Yuji

Higaki1,2,3,4・Yoshihiro Inutsuka4・Ai Takenaka1・Motoyasu

Kobayashi1・Atsushi Takahara1,2,3,4 1)ERATO, JST Takahara Soft Interfaces Project、2)IMCE, Kyushu Univ.、3)WPI-I2CNER, Kyushu Univ.、4)Grad. Sch. of Eng., Kyushu Univ.

11:30 3K11 Evaluation of Molecular Aggregation Structure in

Thin Film of Polymer with Perylenediimide…○Tomoyasu

Hirai1,2,3・Makoto Kido1・Takahara Atsushi1,2,3 1)Grad. Sch. of Eng., Kyushu Univ.、2)IMCE. Kyushu Univ.、3)I2CNER. Kyushu Univ.

D. Kawaguchi, presiding

12:30 3K12 Evaluation of Inclusion Behavior for Poly(methyl

methacrulate) Brush on the basis of Controlling

Stereoregularity.…○masanao sato1・tomoyasu hirai1,2・

atsushi takahara1,2 1)Grad. Sch. of Eng., Kyushu Univ.、2)IMCE. Kyushu Univ.

12:45 3K13 Fabrication of Cellulose Nanofiber Nanosheets by

Langmuir-Blodgett Technique…○Md Mahbubul Bashar1・

Huie Zhu1・Shunsuke Yamamoto1・Tokuji Miyashita1・Masaya

Mitsuishi1 1)IMRAM, Tohoku Univ. 13:00 3K14 Adhesion between isocyanate-modified surface

and metal surface studied by surface forces apparatus…○

Masashi Mizukami1・Shiro Tsuri2・Kyeong A Inomata3・Kazue

Kurihara1,3 1)IMRAM, Tohoku Univ.、2)JFE Steel、3)WPI-AIMR, Tohoku Univ.

13:15 3K15 Evaluation of frictional properties of poly(methyl

methacrylate) brushes using resonance shear measurement

…○Masao Gen1・Masashi Mizukami3・Shu-Yao Hsu2・

Yoshinobu Tsujii2・Kazue Kurihara1,3 1)WPI-AIMR, Tohoku Univ.、2)ICR, Kyoto Univ.、3)IMRAM, Tohoku Univ.

H. Marubayashi, presiding

13:30 3K16 Analysis of the interface between polymers and

filler in the swollen nanocomposite materials by

coarse-grained MD simulation…○Hiroshi MORITA1

1)CD-FMat, AIST

13:45 3K17 Sulfone-containing methacrylate homopolymers:

Wetting and thermal properties…○Shota Fujii1・Thomas

McCarthy1 1)Poly. Sci. Eng., Univ. Mass.

14:00 3K18 Effect of Molecular Weight Dispersity on the

Thermal Adhesion of Polystyrene Brushes…○Motoyasu

Kobayashi1・Yujin Aoki2・Kazuo Yamaguchi1 1)Adv. Sch. of Eng., Kogakuin Univ.、2)Grad. Sch. of Eng., Kogakuin Univ.

H. Morita, presiding

14:15 3K19 Spectroscopic analyses of poly-α-olefin /

polysilane adhesive interface…○Yutaka Godai1・Takuya

Matsumoto1・Chizuru Hongo1・Takashi Nishino1 1)Grad. Sch. of Eng., Kobe Univ.

14:30 3K20 Block-random copolymer surfactant suitable for

preparation of non-aqueous dispersion via emulsion solvent

evaporation method…○Naofumi Ezaki1・Yoshifumi

Watanabe1・Hiroshi Hayashi1・Hiroyuki Ogawa1・Hideharu

Mori2 1)RISO KAGAKU、2)Grad. Sch. of Sci. and Eng., Yamagata Univ.

14:45 3K21 Effect of Wettability of Carbon Materials on

Aggregation Structure and Thermal Molecular Motion of

Polybutadiene Bound Rubber…○Koichiro Hori1・L. Norifumi

Yamada1・Tomomi Masui2・Hideki Seto1 1)KEK、2)Sumitomo Rubber

15:00 3K22 Dynamics of Brownian motion between adjacent

surfaces studied by X-ray photon correlation spectroscopy

…○Taiki Hoshino1,2・So Fujinami1・Tomotaka Nakatani1・Dai

Takei1・Yoshiki Kohmura1 1)RIKEN、2)PRESTO, JST

Ｌ 会 場 505

Wed. May 25

Functional Polymers “English Session”

T. Miyata, presiding

10:00 1L05 Preparation of the surface localized grafted

hydrogel by ARGET ATRP…○Ko Matsukawa1・Tsukuru

Masuda1・Aya Mizutani Akimoto1・Ryo Yoshida1 1)Sch. of Eng., UTokyo

10:15 1L06 Semi-3D hydrogel microstructures fabricated

through photolithography…○Kimio Sumaru1・Toshiyuki

Takagi1・Kana Morishita1・Taku Satoh1・Toshiyuki Kanamori1

1)BRD, AIST

10:30 1L07ILI Three-Dimensional Shape Transformation and

Ordered Structure Formation Induced by Programmed

Internal Stress of Hydrogels…○Zi Liang Wu1 1)Dept. of Polym. Sci. and Eng., Zhejiang Univ.

K. Sumaru, presiding

11:00 1L09 Synthesis of biodegradable functional polymers

with bisphosphonate side groups and fabrication of high

elongation hydrogels…○Michiya Matsusaki1・Moe Noguchi1・

Mitsuru Akashi1 1)Grad. Sch. of Eng., Osaka Univ. 11:15 1L10 Controlled Molecular Release from Molecularly

Imprinted Polypeptide Hydrogels That Undergo Helix-Coil

Transition…○Kazuya Matsumoto1・Yoshinori Ito1・Akifumi

Kawamura1,2・Takashi Miyata1,2 1)Fac. of Chem., Mater. and Bioeng., Kansai Univ.、2)ORDIST, Kansai Univ.

11:30 1L11 Impact of Microscopic Structural Changes in

Stimuli-responsive Hydrogel Particles on Molecular

Separation Behavior…○Takuma Kureha1・Takaaki Sato1・

Daisuke Suzuki1,2 1)Grad. Sch.Tex. Sci. & Tech., Shinshu Univ.、2)Division of Smart Textiles, Inst. for Fiber Eng., Interdisciplinary Cluster for Cutting Edge Res.

M. Funahashi, presiding

12:30 1L12 Synthesis of Helical Network Polymers through

Photo-Crosslink Polymerization in Chiral Liquid Crystal Field

and Their Application to Chiral Templates…○Takuya

Inagaki1・Jinwoo Park1・Kazuo Akagi1 1)Grad. Sch. of Eng., Kyoto Univ.

12:45 1L13 Development of Polymer Materials Forming

Liquid-Crystalline Blue Phase Structures…○Takeshi

SAKAMOTO1・Takahiro IIZAWA1・Masafumi YOSHIO1・

Yasushi OKUMURA2・Hirotsugu KIKUCHI2・Takashi KATO1

1)The Univ. of Tokyo、2)Kyushu Univ. 13:00 1L14 Dynamic Switching of

Nematic/Cholesteric/Smectic Liquid Crystals by Reversible

Redox Reactions of Radical Polymers…○Kan Sato1・

Takahiro Mizuma1・Kenichi Oyaizu1・Hiroyuki Nishide1 1)Dept of Appl. Chem., Waseda Univ.

T. Higashihara, presiding

13:15 1L15 Mesomorphic and ferroelectric properties of

phenylterthiophene derivatives bearing a polymerizable

cyclotetrasiloxane moiety at the terminal of side chain…○

Atsushi Seki1・Junpei Nakagawa1・Masahiro Funahashi1

1)Kagawa Univ.

13:30 1L16 Mesomorphic property and electrochromism of

polymerizable perylene tetracarboxylic bisimide derivatives

bearing cyclotetrasiloxane rings…○Masahiro Funahashi1

1)Fac. Eng., Kagawa Univ.

13:45 1L17 Novel photo-switching functions and mechanisms

of the soft interfaces consisting of the photochromic block

copolymers having spiropyran moieties…○Naoya Takeda1・

Kenichi Masuda1・Di He1 1)Grad. Sch. of Adv. Sci. and Eng., Waseda Univ.

K. Katashima, presiding

14:00 1L18 Tuning of Temperature-Sensitive Color-Change

Properties of Layered Organic Polymer through

Intercalation…○Machi Takeuchi1・Mamoru Okaniwa1・Yuya

Oaki1・Hiroaki Imai1 1)Fac. of Sci. & Tech., Keio Univ. 14:15 1L19 Semiconducting Thermoplastic Elastomers

Consisting of Poly(3-hexylthiophene) and Polyisobutyrene

Segments…○Seijiro Fukuta1・Keisuke Chino2・Hiroaki

Suzuki2・Tomoya Higashihara1 1)Grad. Sci. of Org. Mat. Sys., Yamagata Univ.、2)JX Nippon Oil & Energy

14:30 1L20 Highly Flexible, Tough, and Self-Healable

Supramolecular Polymeric Materials Using Host-Guest

Interaction…○Masaki Nakahata1・Yoshinori Takashima1・

Akira Harada1,2 1)Grad. Sch. of Sci., Osaka Univ.、2)ImPACT

14:45 1L21 Structural Design of Glucose-Responsive

Shape-Memory Hydrogels Using Molecular Complex

Crosslinks…○Takashi Miyata1,2・Masayoshi Hayashi1・

Akifumi Kawamura1,2 1)Fac. of Chem., Mater. and Bioeng., Kansai Univ.、2)ORDIST, Kansai Univ.

H. Arafune, presiding

15:00 1L22 Orientation control of inorganic nanosheet liquid

crystals and application for synthesis of anisotropic

composite gel…○Nobuyoshi Miyamoto1・Takumi Inadomi1・

Kenji Urayama2 1)Fukuoka Inst. Tech.、2)Kyoto Inst. Tech. 15:15 1L23 Preparation of physical ion-gels using

self-assembly of ionomer block-copolymers…○Takayuki

KAWAZOE1・Ai IKOMA1・Ryo SANO1・Yumi KOBAYASHI1・

Yuzo KITAZAWA1・Kazuhide UENO1・Hisashi KOKUBO1・

Masayoshi WATANABE1 1)Dept. of Chem. & BioTech., Yokohama Natl Univ.

15:30 1L24 Characteristics of Electroactive Polymer

Actuators Prepared from Polymer Electrolytes Based on

Tetra-arm polyether…○Ryosuke SHIOIRI1・Yumi

KOBAYASHI1・Yuzo KITAZAWA1・Hisashi KOKUBO1・

Masayoshi WATANABE1 1)Dept. of Chem. & BioTech., Yokohama Natl Univ.

15:45 1L25 Conductivity Control by LCST Thermo-sensitive

Ion Gels…○Yumi KOBAYASHI1・Yuzo KITAZAWA1・Hisashi

KOKUBO1・Masayoshi WATANABE1 1)Dept. of Chem. & BioTech., Yokohama Natl Univ.

K. Ijiro, presiding

16:00 1L26 Cationic glycidyl triazole polymers:

Polyelectrolytes with poly(ethylene glycol) main chain…○

Taichi Ikeda1・Satoshi Moriyama1・Jedeok Kim1 1)NIMS

16:15 1L27ILI Polydopamine Surface Chemistry…○Haeshin

Lee1・Sang Hyeon Hong1 1)Dept. of Chem., KAIST

16:45 1L29 Design of Adhesive Poly(vinyl ether)s for

Lubricative Surface Modification…○Yukari Oda1・Ryo

Awane1・Daisuke Kawaguchi2・Keiji Tanaka1 1)Dep. of Appl. Chem., Kyushu Univ.、2)Edu. Ctr. for Global Leaders in Molecular Systems for Devices, Kyushu Univ.

D. Kawaguchi, presiding

17:00 1L30 Lubrication properties of double network ion gel

…○Arafune Hiroyuki1・Toshio Kamijo1・Takashi Morinaga1・

Saika Honma1・Miki Miura1・Takaya Sato1 1)Creative Eng., NIT, Tsuruoka College

17:15 1L31 Autonomously Oscillating Microgels and Microgel

Assemblies with Higher frequency…○Shusuke Matsui1・Yuki

Sakurai1・Yuki Kumai1・Ryo Yoshida3・Takuma Kureha1・

Daisuke Suzuki1,2 1)Grad. Sch. of Textile & Tech., Shinshu univ.、2)IFES, Shinshu univ.、3)Dept. of Mater. Eng., Sch. of Eng., The Univ. of Tokyo

17:30 1L32 Immobilization of AuNR aligned by DNA brush

substrate…○Satoshi Nakamura1・Hideyuki Mitomo2・

Yasutaka Matsuo2・Kenichi Niikura2・Kuniharu Ijiro2 1)Grad. Sch. of Chem. Sci. and Eng., Hokkaido Univ、2)RIES., Hokkaido Univ.

17:45 1L33 Formation of copper micro-patterns on a flexible

polymer substrate via laser direct writing using copper

nanoparticle and the application to a sensor device…○Akira

Watanabe1・Jinguang Cai1・Qin Gang2・Fan Lidan2 1)IMRAM, Tohoku Univ.、2)Henan Polytechnic Univ.

Thu. May 26

Functional Polymers “English Session”

A. Hashidzume, presiding

9:30 2L03 Highly efficient and large-scale purification of

semiconducting-single-walled carbon nanotubes using

Vitamin B2 analogues…○Fumiyuki Toshimitsu1・Naotoshi

Nakashima1,2・Masashi Fukuzawa1・Keita Ozono1・Kanako

Nishimura1 1)Grad. Sch. of Eng., Kyushu Univ.、2)WPI-I2CNER

9:45 2L04 CO2 separation by thermoresponsive polymer gel

monolith…○Yoshiko Miura1・Hirokazu Seto1・Yu Hoshino1・

Asuka Uchimura1 1)Grad Sch of Eng., Kyushu Univ

10:00 2L05 Development of mixed matrix membrane for

carbon dioxide separation…○Shinji Kanehashi1,3・Kenji

Ogino2・Sandra Kentish3 1)Grad. Sch. of Eng., TUAT、2)Grad. Sch. of BASE, TUAT、3)UOM

Y. Miura, presiding

10:15 2L06ILI Multiscale Architectured Polymeric Membranes

with Tunable Separation Properties…○Pil Jin Yoo1 1)Sch. of Chem. Eng., Sungkyunkwan Univ.

10:45 2L08 Fabrication of free-standing, nanometer-thick

Nafion membrane and its proton permeability…○Hirotaka

Ohara1・Shigenori Fujikawa2,3・nobuo kimizuka1,3 1)Grad. Sch. of Eng., Kyushu Univ.、2)WPI-I2CNER, Kyushu Univ.、3)CMS, Kyushu Univ.

N. Kimizuka, presiding

11:00 2L09 Formose Reaction Controlled by Boronic Acid

Residues…Toru Imai1・Tomohiro Michitaka1・○Akihito

Hashidzume1 1)Grad. Sch. of Sci., Osaka Univ.

11:15 2L10ILI Membranes for Water and Energy…○Chuyang

Y. Tang1 1)Fact. of Eng., The Univ. of Hong Kong

M. Kunitake, presiding

12:30 2L12 Preparation of CO2 separation membrane with

various amines and the CO2 separation properties…○Ikuo

Taniguchi1・Kae Kinugasa1 1)WPI-I2CNER, Kyushu Univ.

12:45 2L13 Preparation of the EO polymer containing

adamantyl group and its thermal stability…○Hiroki Miura1・

Kazuhiro Yamamoto2・Shiyoshi Yokoyama2 1)IGSES., Kyushu Univ.、2)IMCE., Kyushu Univ.

13:00 2L14 High Performance Solution-Sheared

Dicyanomethylene-Substituted Quinoidal Dithienothiophene

(DTT) n-Type Small Moleculars for Organic Field Effect

Transistor Application…○Guan Yu He1・Chu Yun Huang2・

Ming Chou Chen2・Cheng Liang Liu1 1)Dept. Chem. Mater. Eng., Natl. Cent Univ.、2)Dept. Chem., Natl. Cent Univ.

13:15 2L15 Ionization potential of thin films of liquid crystalline

phthalocyanines with perfluoroalkylated chains…Woong

Shin1・Hangbum Boo1・Lydia Sosa-Vargas1・Shigehiro

Ikehara2・Taishi Kumada2・Daiju Okuda1・Yasuo Miyake1,2・

Shusaku Nagano3・Mitsuo Hara4・Takahiro Seki4・Akihiko

Fujii2・Masanori Ozaki2・○Yo Shimizu1 1)AIST-Kansai、2)Grad. Sch. of Eng., Osaka Univ.、3)VBL, Nagoya Univ.、4)Grad. Sch. of Eng., Nagoya Univ.

Y. Shimizu, presiding

13:30 2L16ILI Polymer Gel Electrolytes for Electrochemical

Transistors…○Keun Hyung Lee1 1)Dept. of Chem. Eng., Inha Univ.

14:00 2L18 Solution-sheared Thio-Alkyl Bithiophene

(BST)-based Small Molecule Semiconductor with a

Titanium-Silicon Oxide/Organic Hybrid Dielectric for

Low-Voltage Driven Organic Phototransistor…○Bo-Yi

Jiang1・Ming-Chou Chen2・Anthony Shiaw-Tseh Chiang1・

Cheng-Liang Liu1 1)Dept. Chem. Mater. Eng., Natl. Cent Univ.、2)Dept. Chem., Natl. Cent Univ.

K. Matsukawa, presiding

14:15 2L19 Crystalization of ambipolar organic

semiconductors in silicone molds for high performance

field-effect transistors…○Satoshi Watanabe1・Takahisa

Oota1・Takuma Fujita2・Tetsuya Aoyama3・Mutsuyoshi

Matusmoto2・Masashi Kunitake1,4 1)Grad. Sci. of Sci. and Tech., Kumamoto Univ.、2)Fac. of ind. Sci. and Tech., Tokyo Univ. of Sci.、3)RIKEN、4)Element-block polym.

14:30 2L20 Solution-processable Tetrathienoacene (TTA)

Based Small Molecules With Different Substructure For

OTFT Application…○Dang-Yi Huang1・Cheng-Liang Liu1・

Ming-Jhou Chen2 1)Dept. Chem. Mater. Eng., Natl. Cent. Univ.、2)Dept. Chem. Eng., Natl. Cent. Univ.

14:45 2L21 Effect of mixtures of P3HT and liquid crystalline

semiconductor on carrier mobility…Kouki Kawano1・Shinzo

Nawamoto1・Hirosato Monobe1・○Yo Shimizu1

1)AIST-Kansai K. Oyaizu, presiding

15:00 2L22ILI Spray-coating Method for Organic Electronics

…○Cheng-Liang Liu1 1)Dept. of Chem. and Mater. Eng., Natl Central Univ., Taiwan

15:30 2L24 Direct arylation synthesis of carbazole-based

conjugated polymers and their applications to

electrochromic materials…○Wei Li1・Tsuyoshi Michinobu1

1)Tokyo Inst. of Tech. Dept. of Organic and Polym. Mater. T. Michinobu, presiding

15:45 2L25 Studies of Polarization Mechanism of Organic Thin

Film Transistor Memories Using Polypeptides with Various

Side Chains as Dielectric Layer in Terms of Thermally

Stimulated Depolarization Current Measurements…○Taiki

Nobeshima1・Kaoru Oka2・Taihei Ikoga2・Kazuki Nakamura2・

Norihisa Kobayashi2・Manabu Yoshida1・Toshihide Kamata1・

Sei Uemura1 1)AIST FLEC、2)Grad. Sch. of Adv. Integration Sci., Chiba Univ.

16:00 2L26 Preparation of Hole-Transporting

Diketopyrrolopyrrole Polymer and its Application for

Efficient Perovskite-type Solar Cell…○Hirofumi Maruo1・

Kenichi Oyaizu1・Hiroyuki Nishide1 1)Dept of Appl. Chem., Waseda Univ.

16:15 2L27 Polymorphisms in the solution-processed crystal

arrays of the perylene…○Chou-Ting Hsieh1 1)Dept. of Applied Chem., Natl Chiao Tung Univ.

Fri. May 27

Functional Polymers “English Session”

T. Nishino, presiding

9:30 3L03 Preparation and Application of Fluorinated

Oligomer/Silica/Talc Nanocomposites-encapsulated

Hydrophilic Compounds Possessing the

Superhydrophilic/Superoleophobic Characteristic…○Yuri

Oikawa1・Tomoya Saito1・Satoshi Yamada2・Masashi

Sugiya2・Hideo Sawada1 1)Hirosaki Univ. Grad. Sch. Sci. Tech.、2)Nippon Chem. Industrial

9:45 3L04 Preparation of Fluorinated

Oligomer/Silica/Acrylonitrile-Butadiene Rubber

Nanocomposites - Application to the Separation of Oil and

Water…○Arissara Ratcha1・Tomoya Saito1・Rika

Takahashi2・Hideo Sawada1 1)Hirosaki Univ. Grad. Sch. Sci. Tech.、2)Fujikura Composites

10:00 3L05 Control of phase separation in

polymer/ionic-liquid blend films by addition of

polymer-brush-grafted particles…○Yoshikazu Yahata1・

Yohei Nakanishi1・Shoko Marukane2・Takaya Sato2・

Yoshinobu Tsujii1・Kohji Ohno1,3 1)Inst. Chem. Res. Kyoto. Univ.、2)Tsuruoka Natl. Col. of Tech.、3)PRESTO, JST

K. Ohno, presiding

10:15 3L06 Nanocomposite hydrogel particles prepared by

seeded emulsion polymerization in the presence of hydrogel

particles…Takumi Watanabe1・Chiaki Kobayashi1・○Daisuke

Suzuki1,2 1)Grad. Sch of Textile & Tech., Shinshu univ、2)IFES, Shinshu univ

10:30 3L07 Extremely tough composites from

fabric-reinforced polyampholyte hydrogels…○Daniel Rudolf

KING1,2・Yiwan HUANG3・Tao Lin SUN1,2・Takayuki

KUROKAWA1,2・Takayuki NONOYAMA1,2・Alfred John

CROSBY4・Jian Ping GONG1,2 1)Fac. of Adv. Life Sci., Hokkaido Univ.、2)G-CoRE, Hokkaido Univ.、3)Grad. Sch.of Life Sci., Hokkaido Univ.、4)Dept. of Poly. Sci. and Eng., UMass Amherst

10:45 3L08 Deciphering the mechanism underlying extremely

tough fabric-reinforced hydrogel composites…○Yiwan

Huang1・Daniel R. King2,3・Tao Lin Sun2,3・Tasuku

Nakajima2,3・Takayuki Kurokawa2,3・Jian Ping Gong2,3

1)Grad. Sch. of Life Sci., Hokkaido Univ.、2)Fac. of Adv. Life Sci., Hokkaido Univ.、3)GI-CoRE, Hokkaido Univ.

11:00 3L09 Stress Transfer Analyses of Cellulose Nanofibers

Nanocomposites with Clay…○Takuya Ohashi1,2・Seira

Morimune-Moriya1・Takuya Matsumoto1・Chizuru Hongo1,2・

Takashi Nishino1,2 1)Kobe Univ. Grad. Sch. of Eng.、2)CREST, JST

H. Sawada, presiding

11:15 3L10 Precise Synthesis of Fluorine- and

Silicon-containing Block Copolymers and Perpendicular

Orientation Control of the Lamellar in Thin Films…○Ryuichi

Nakatani1・Hiroki Takano1・Yuki Tanaka1・Rina Maeda1・

Teruaki Hayakawa1,3・Naoko Kihara2・Shinya Minegishi2・Ken

Miyagi2・Yuusuke Kasahara2・Hironobu Sato2・Yuriko Seino2・

Tsukasa Azuma2 1)Tokyo Tech. Grad. Sch. of Sci.、2)EUVL Infrastructure Development Ctr..、3)PRESTO, JST

11:30 3L11 Evaluation of Molecular Aggregation Structure

and Physical Properties of Polyamide Containing Polyhedral

Oligomeric Silsesquioxane…○Yusuke Nagae1・Tomoyuki

Ohishi2・Makoto Kido1・Tomoyasu Hirai1,2,3・Atsushi

Takahara1,2,3 1)Grad. Sch. of Eng., Kyushu Univ.、2)IMCE, Kyushu Univ.、3)I2CNER, Kyushu Univ.

H. Yokoyama, presiding

12:30 3L12 Synthesis and Characterization of 19F NMR Probes

Based on POSS…○Takahiro Kakuta1・Kazuo Tanaka1・

Yoshiki Chujo1 1)Grad. Sch. of Eng., Kyoto Univ.

12:45 3L13 Organic Ferroelectric/Semi-Conductive Hybrid

Films towards Resistive Nonvolatile Memory Applications…○Huie Zhu1・Shunsuke Yamamoto1・Jun Matsui2・Tokuji

Miyashita1・Masaya Mitsuishi1 1)IMRAM, Tohoku Univ.、2)Fac. of Sci., Yamagata Univ.

13:00 3L14 A Multi-Armed Siloxane Amphiphile: Synthesis and

Monolayer Behaviors…○Huie Zhu1・Buket Akkus1・Yida

Liu1・Shusuke Yamamoto1・Jun Matsui2・Tokuji Miyashita1・

Masaya Mitsuishi1 1)IMRAM, Tohoku Univ.、2)Fac. of Sci., Yamagata Univ.

M. Mitsuishi, presiding

13:15 3L15 Preparation of TiO2 nanoparticles/polymer hybrids

based on reversible exchange reaction of C-ON bonds…

Kohei Kaneta1・○Naokazu Idota2・Seiichi Tahara3・Yoshiyuki

Sugahara1,2 1)Grad. Sch. Adv. Sci. Eng., Waseda Univ.、2)Kagami Memorial Res. Inst. Mater. Sci. Tech., Waseda Univ.、3)Res. Inst. Sci. Eng., Waseda Univ.

13:30 3L16 Transparent polyrotaxane-silica hybrid aerogel

with strong mechanical property…○Lan Jiang1・Kazuaki

Kato1・Koichi Mayumi1・Hideaki Yokoyama1・Kohzo Ito1

1)Sch. of frontial Sci., The Univ. of Tokyo

13:45 3L17 Nano-sized luminescent lanthanide coordination

polymers with surface-protection layers…○Yasuchika

Hasegawa1・Hiromitsu Onodera1,2・Takayuki Nakanishi1・

Yuichi kitagawa1・Koji Fushimi1 1)Fac. od Eng., Hokkaido Univ.、2)Laser Systems

14:00 3L18 Study on crystallinity of polyvinyl

alcohol/graphene oxide composites and their thermal

conductivities…○Sunnam kim1・Junpei Shimazu1・Masatoshi

Murakami・Tomonari Ogata2・Seiji Kurihara1,3 1)Grad. Sch. of Sci. Tech., Kumamoto Univ.、2)Innov.Coll.org., Kumamoto Univ.、3)Phoenics

Y. Hasegawa, presiding

14:15 3L19 Ultradrawing of Ultra High Molecular Weight

Polyethylene Composite with Nanodiamond…○Shota

Okamoto1・Chizuru Hongo1・Takashi Nishino1 1)Grad. Sch. of Eng., Kobe Univ.

14:30 3L20 SERS sensor application of silver nanoparticle

assembly induced by catechol functionalized polysiloxane…○Yida Liu1・Ali Demirci1・Huie Zhu1・Shunsuke Yamamoto1・

Jinguang Cai1・Akira Watanabe1・Tokuji Miyashita1・Masaya

Mitsuishi1 1)IMRAM, Tohoku Univ. 14:45 3L21 Preparation and Characterization of

polypropylene/noble metal nanocomposites based on

reactor granule technology…○Qiagedeer Airong1・Bulbul

Maira1・Toshiaki Taniike1 1)Sch. of MS, JAIST

特許出願に伴う研究発表の証明について 特許申請される方は予め、出願を依頼する弁理士に申請方法をお問い合わせください。

１.

２.

３.

４.

特許出願は研究発表の前に行うことが原則ですが、特許庁の指定を受けた学術団体（高分子学会は昭和 35 年に指定）が主催する学術研究集会で発表された研究内容については、日本では例外規定が適用され、発表 6 ヵ月以内であれば特許を出願することができます。 この場合、学会長の研究発表の証明が必要な場合があります。学会長は、予稿集に掲載された研究発表がプログラムに記載されたとおりに行われた場合、その証明書を発行いたします。 したがって、予稿原稿には特許出願を考慮し、ポイントとなる研究結果とそのデータを記載しておくことが大切です。学会発表は文書によるものでなければ、例外規定の適用を受けられません。 当日発表に利用したプレゼン/展示ポスターによる図表は、文書に含まれると解釈されています。 口頭の場合は、証明願いの書類を作成し、その後ろにプレ

５.

※

ゼン資料のコピーを付けたものを持参してください。 事前に座長と連絡をとり、当日は座長にプレゼン資料の確認を依頼して確認の印を証明願いの書類に受けてください。 ポスターの場合も同様に、証明願いの書類を作成し、その後ろにポスター発表資料のコピーを付けたものを持参してください。当日は会場責任者に資料の確認を依頼して、確認の印を証明願いの書類に受けてください。事後、確認印を押すことは一切いたしませんのでご留意ください。 予稿集の発行日は 5 月 10 日(火)です。 発明の新規性喪失の例外規定の適用を受けるために、上記のような開催者のよる証明書を提出する方法に、所定の証明力を維持する範囲内で簡素な証明方法が追加されましたので、ご案内申し上げます。詳細は下記特許庁ホームページをご覧ください。

特許庁ホームページ（法令の基準）http://www.jpo.go.jp/index/houritsu_jouyaku.html に掲載されている“特許法第30条等(新規性の喪失の例外)の適用に関して”をご覧ください。

写真・ビデオの撮影および録音について

年次大会会場内において、無断で写真・ビデオなどによる撮影および録音は、運営の妨げになる場合があるのみならず著作権法に触れることもありますので、原則としてご遠慮願います。 これらの撮影および録音を希望される場合は、予め本会

および講演者の許可を得ることを原則とします。 Ａ４判用紙に、①講演番号 ②演者 ③撮影・録音の目的 ④方法（写真・ビデオ・テープレコーダー） ⑤申請者氏名、連絡先を明記し、講演者に了解を得てから、運営委員長に提出し、許可を得てください。