stsudent identity trust framework - hiroyuki sato
Post on 30-Jun-2015
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学認の活動を広げる(学認の立場として)
今まで:「学術コンテンツ」サービスに関するフェデレーションとして機能してきた 電子ジャーナル
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管理がしっかりしていることを確認(トラストチームの活動の前段階として) 良好なアイデンティティ管理
高い技術水準
基盤の拡大に向けて
学認の持つこれらの信用と「権威」を利用して、参加大学とその構成員(教職員、学生)にさらなる利便性を提供したい
「学生」という属性を個人に付与できるのは大学のIdPだけ → IdPをひとつのトラストの傘下にまとめられるのは「学認」「だけ」(Authorityとしての役割)
学割 or Academic Plan (利用者の立場から)
学生であることで社会的に優遇される何か(=学割)のオンライン版に学認は積極的に関与できます オンラインでのサービス提供のコストを下げることにより、「良質」のサービスが提供され、学生の福利厚生に資することを期待します(RPの行動指針の策定等がなされれば、各大学・学認は安心します)
「学生であること」という属性のオーソリティとして学認は機能できます 属性プロバイダとしての役割
属性のオーソリティとしての振る舞い 属性の定義を与える 属性のライフサイクルマネジメントを行なう
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