第9回 バリアフリー観光推進全国フォーラム - canpan...〇羅漢果...
TRANSCRIPT
-
〇羅漢果
第9回 バリアフリー観光推進全国フォーラム
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙1515番地TEL:0954-42-3316(嬉野市役所 文化・スポーツ振興課)
主催: 特定非営利活動法人日本バリアフリー観光推進機構
共催: 嬉野市
主管: バリアフリー観光全国フォーラム佐賀嬉野大会実行委員会佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター
後援:国土交通省観光庁・佐賀県・佐賀県観光連盟嬉野温泉観光協会・嬉野市商工会・嬉野温泉旅館組合
■お問合せ
佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2202-55
TEL:0954-42-5126 FAX:0954-43-0361
特別講師 村尾信尚氏関西学院大学教授
■スケジュール【6月28日】
9:30~ 開場
10:00~ ■開会 歓迎挨拶
10:30~ ■基調講演
●演題 心のバリアフリーで社会を変える関西学院大学 教授 村尾信尚氏
●報告 国における観光地のバリアフリー化推進について国土交通省観光庁環境産業課長 鈴木貴典氏
●演題 バリアフリーインバウンドの受け入れNPO法人eワーカーズ鹿児島 事務局長 紙谷久美子
●演題 障がい者目線で施設のバリアフリー化アドバイスふくしまバリアフリーツアーセンター センター長 佐藤由香利
12:00~ 休憩
嬉野市は「ひとにやさしいまちづくり」を掲げており、ハード・ソフト
両面の様々なバリアフリー化を通して、多くの高齢者・障がい者が訪れる温泉地です。また、同様に全国各地で観光のバリアフリー化が行われ、これまで様々な特色ある成果を残しています。この度、全国各地のバリアフリーツアーセンターが一堂に会し、それぞ
れの活躍を知る事ができる全国フォーラムを嬉野温泉にて開催いたします。この貴重な機会に、超高齢化社会を迎える日本においてのこれからの観光のあり方を考えてみませんか?
●全国ツアーセンターPRブース●物販・観光PRブース●電動車いす体験コーナー など
■先進地事例発表
●演題 行政との連携によるバリアフリー観光推進秋田バリアフリーツアーセンター センター長 沢田石泰浩
■トークセッション
・関西学院大学教授 村尾信尚氏・国土交通省観光庁環境産業課長 鈴木貴典氏・嬉野市長 村上大祐氏・佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター会長 小原健史・アンカーマン日本バリアフリー観光推進機構理事長 中村元
16:30~ ■閉会
15:00~ 休憩
13:30~
15:15~
基調講演「心のバリアフリーで社会を変える」
1955年岐阜県高山市生まれ。
1978年一橋大学卒業後、大蔵省(現財務省)に入省。
主計局主計官、理財局国債課長などを歴任。2002年退官。
2003年10月より関西学院大学教授。
2006年10月~2018年9月「NEWS ZERO」(日本テレビ系列)
メーンキャスターを務める。
参加費無料
2019年
会 場 嬉野市中央体育館(U-Spo)メインアリーナ~バリアフリーは配慮ではなく、もはや前提の時代~
●演題 寝たきりの方の温泉ツアー民間救急らかん 代表取締役社長 徳久武洋氏
-
■基調講演
「心のバリアフリーで社会を変える」
特別講師 村尾信尚氏関西学院大学教授
1955年岐阜県高山市生まれ。
78年一橋大学卒業後、大蔵省(現財
務省)に入省。主計局主計官、理財
局国債課長などを歴任。2002年退官。
2003年10月より関西学院大学教授。
2006 年 10 月~ 2018 年 9 月「 NEWS
ZERO」(日本テレビ系列)メーン
キャスターを務める。
「国における観光地のバリアフリー化推進について」
国土交通省観光庁観光産業課長 鈴木貴典氏
1994年運輸省入省、海上交通局総務課配属。
1997年自動車交通局旅客課企画係長、2000年
近畿運輸局地域交通企画課長、2005年堺市観
光部長、2008年鉄道局財務課企画調整官、
2014年航空局成田国際空港企画室長等を経て
2017年7月より現職。住宅宿泊事業法(民泊
新法)のほか、宿泊施設のバリアフリー化等
を担当。愛知県出身。
■先進地事例発表
「バリアフリーインバウンドの受け入れ」
eワーカーズ鹿児島
理事長 紙屋久美子
ふくしまバリアフリーツアーセンター
センター長 佐藤由香利
「障がい者目線で施設のバリアフリー化アドバイス」
■トークセッション
秋田バリアフリーツアーセンター
センター長 沢田石泰浩
「行政との連携によるバリアフリー観光推進」
民間救急らかん
代表取締役社長 徳久武洋氏
嬉野市長
村上大祐氏
佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター
会長 小原健史
アンカーマン
日本バリアフリー観光推進機構
理事長 中村元
日本バリアフリー観光推進機構が、バリアフリー旅行をリードします。
日本バリアフリー観光推進機構は、バリアフリー旅行を一定の水準で全国的にサービスするために誕生した組織です。バリアフリー観光に取り組む観光地によって組織され、体の不自由な旅行者からの旅の相談を、観光地の相談センターで直接受けることで、個人個人の満足度が大切にされるべき本来の「観光」をユニバーサルデザインの考えのもとで実現する『パーソナルバリアフリー基準』を運営しています。(パーソナルバリアフリー基準は、2011年より日本バリアフリー観光推進機構が、全国のバリアフリー観光地の統一基準として採用運営をしています。)
■日本バリアフリー観光推進機構のメンバー(法人格省略)
・北海道/カムイ大雪バリアフリーツアーセンター ・秋田/秋田バリアフリーツアーセンター ・宮城/仙台バリアフリーツアーセンター・山形/山形バリアフリーツアーセンター ・福島/ふくしまバリアフリーツアーセンター ・石川/石川バリアフリーツアーセンター・東京/高齢者・障がい者をサポートする会 ・神奈川/湘南バリアフリーツアーセンター ・静岡/伊豆バリアフリーツアーセンター・愛知/チックトラベルセンターハートTOハート ・三重/伊勢志摩バリアフリーツアーセンター ・兵庫/しゃらく・鳥取/トラベルフレンズ・とっとり ・島根/松江/山陰バリアフリーツアーセンター ・広島/広島バリアフリーツアーセンター・広島/呉バリアフリーツアーセンター ・愛媛/四国バリアフリーツアーセンター ・福岡/バリアフリーネットワーク九州会議・佐賀/佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター ・大分/別府・大分バリアフリーツアーセンター・鹿児島/eワーカーズかごしま・沖縄/沖縄バリアフリーツアーセンター
■報告
国土交通省観光庁
観光産業課長 鈴木貴典氏
関西学院大学
教授 村尾信尚氏
〒160-0004 東京都新宿区四谷2-14-8 YPCビル 7FTEL: 03-6380-0745 FAX: 03-6380-0746 E-mail: [email protected]
パネラー
「寝たきりの方の温泉ツアー」