couleur vol.14

24
St.Cousair little press Since you were precious in My sight, You have been honored,And I have loved you - Isaiah 43:4 Vol. 14/ 2011 summer

Upload: yamakawa-seiichi

Post on 23-Feb-2016

226 views

Category:

Documents


0 download

DESCRIPTION

Couleur Vol.14

TRANSCRIPT

Page 1: Couleur Vol.14

St.Cousair little pressSince you were precious in My sight,You have been honored,And I have loved you - Isaiah 43:4

Vol.14/2011 summer

Page 2: Couleur Vol.14

Couleur 2

Page 3: Couleur Vol.14

Couleur 3

サンクゼールの丘

「Sサ ン ク ゼ ー ル

t.Cousair」ってお店の名前?ワイン屋さん?ジャム屋さん?ま

だまだご存知無い方もいると思います。

改めまして、私たちは長野県飯綱町(いいづなまち)の小高い丘

の上でワイナリー、レストラン、ジャム&ソースの工房、ブティック、

デリカテッセンを営むメーカーズブランドです。

また、カントリー・コンフォートをテーマに、ライフスタイルのご

提案や、洗練された田舎の豊かさ、快適さを共感していただける

ようなロケーションで ‘ おもてなし ’ しています。

夏の飯綱町以北は、長野県の中で最も緑が深いといわれるほど

豊かな自然に囲まれています。この夏から秋の収穫までの間に多

くの方がこの丘を訪れます。来ていただく度に心地良さが増すよ

うお花やグリーンも増やしてランドスケープを整えています。

毎年立ち寄っていただく方、初めてお越しいただく方にとっても

美しく、癒されるサンクゼールの丘。

‘Welcome to St.Cousair Valley’

心よりお待ちしております。

◀ 写真はサンクゼール・ワイナリー 本店の入り口横

Page 4: Couleur Vol.14

Couleur 4

Page 5: Couleur Vol.14

Couleur 5

青々とした芝生のガーデンテラスを見渡せ

るデリカテッセンカフェ。そこには自由気

ままに寛げる時間が流れています。

炭火で焼く自家製ソーセージの香ばしさ

とジューシーな味わいで、ついグラスワイ

ンが飲みたい気分にさせられます。

ハムやソーセージメインのバラエティーに

富んだメニューをピクニック感覚で味わえ

るのも、ここの特徴。

デザートには、季節のフルーツを散りば

めたフレッシュジェラートや、人気のワイ

ン、ナイアガラブランのシャーベットが楽

しめます。

思い浮かべてください。

芝生でペットとたわむれるラフな昼下がり。

木陰でワインを傾けながら大好きな本を

読むひととき。

美しい花やぶどうの実をスケッチする光景。

そんな成熟した大人の時間がここにあり

ます。

私たちがフランスの田舎や、カリフォルニ

アのワインカントリーで感銘を受けた、そ

の美しさや豊かさを、お客さまと共感で

きることを願っています。

Page 6: Couleur Vol.14

Couleur 6ぶどう畑越しに見たサンクゼール・ワイナリー 本店 ▶

Page 7: Couleur Vol.14

Couleur 7

30年作り続けてきたジャム。

自然の厳しさに揉まれながら、愛情を注いできた

ぶどうやワイン。

つくる手間を惜しまず美味しさにこだわったテー

ブルソース。

少しでも安心して、納得して選んでいただくため

に、テイスティングは惜しみません。

お客さまの声に耳を傾け、新たな挑戦をすること

も私たちの幸せです。

この夏、気軽にお出かけください。

Country Comfort

Page 8: Couleur Vol.14

Couleur 8

忘れられない景色がある。それは、

ミクロネシアの小さな島のバンガ

ローに泊まった日々で、ハックル

ベリーの小屋を思わせるそこには、

馬鹿でかいウォーターベッドだけ。

かけられたロマンティックな天蓋

が、ただの虫除けだとわかったの

は 2 日目のこと。夜は漆黒の世界

で、椰子の実が落ちる音はまるで

大砲のように闇に響き渡り、その

たびに心臓が止まりそうになった

ものだ・・・そんなプリミティブ

な世界でふわりとくつろげるのは、

別棟のレストランでいただくディ

ナータイム。デザートのクレープ

は長く垂らしたオレンジの皮に炎

が舞い上がる演出で、ゲストを楽

しませるためのサービスが散りば

められていた。岸壁の上、海に向

かって突き出したソファはアペリ

ティフには最高の場所。燃えるよ

うな夕日が水平線に沈むのを飽き

もせず眺めていた贅沢な時間。

確か、オーナーはフランス人。粗

削 り な 自 然 に 心 憎 い ホ ス ピ タ リ

ティを加え、そこにしかないカル

チャーを作っている。きっと、リ

ゾートってそんなやくわりなのだ

と思う。

酷暑を小休止して、ささやかな非

日常を楽しむためのレシピをご提

案します。

誰の心にもそっと仕舞われた、現

実でない場所に誘えますように。

心の中の楽園

幸せ料理生活宮永侑佳の

文・レシピ・料理 / 宮永侑佳

【料理演出家・エッセイスト】国籍にとらわれず、主婦が家庭のキッチンで作ることができる、ワンランクアップの料理を提案する。「料理は楽しく美しい」がモットー。

【ブログ】世田谷おしゃれ食堂http://kusoucafe.exblog.jp/

Page 9: Couleur Vol.14

Couleur 9

フルートグラスに角切りにしたフレッシュマンゴーやさくらんぼを入れ、★サンクゼールスパークリングブリュットを注ぐ。お好みでミントを飾る。

スパークリング&マンゴー

★印はサンクゼールオリジナル商品

Page 10: Couleur Vol.14

Couleur 10

★印はサンクゼールオリジナル商品

オレンジ 4個カッテージチーズ 大4くるみ 大3ミント 適量蜂蜜 大2黒胡椒 適量

  ★りんご酢と蜂蜜、オリーブ油 各大4   塩 小1/3

■材料(4人分)

A

■作り方

オレンジは天地を落とし、ナイフで上から下へと皮をきれいにむき、厚さ 1センチの輪切りにする。A を混ぜ合わせドレッシングを作り、①を入れ味を馴染ませる。皿に②を盛り付け、カッテージチーズとくるみを散らし、蜂蜜と粗挽きにした黒胡椒を回しかけミントを飾る。

オレンジとカッテージチーズのサラダ

Page 11: Couleur Vol.14

Couleur 11

たこ(茹でたもの) 100g海老 8尾いか 1杯あさり 250gセロリ 2本黒オリーブ 8個★玉ねぎドレッシング 120ml白ワイン、塩、パセリ、お好みの香草 各適量

■材料(4人分)

★印はサンクゼールオリジナル商品

■作り方

たこは薄切りにする。いかは皮をむいて、厚さ 1 センチの輪切りにしさっと茹でる。海老は殻付きのまま関節に竹串を指して背ワタを取る。多めの塩で茹で、冷めたら殻をむいておく。あさりは鍋に入れ、白ワインをひたひたに加えふたをして蒸し煮にする。セロリは皮をむいて薄切りにする。ボールに①を入れ、玉ねぎドレッシングで和える。冷蔵庫で 1 時間ほど冷やす。皿に②を盛り付け、パセリと香草を散らす。

海の幸のマリネ

合わせておいしかった

ワインは

St.Cousair

長野竜眼 2010

Page 12: Couleur Vol.14

Couleur 12 ★印はサンクゼールオリジナル商品

米 2合海老 4~8尾あさり 250gパプリカ 1個★パスタソース イカスミ&トマト

1瓶(220g)水 350㏄パセリのみじん切り 適量櫛形に切ったレモン 4個塩、胡椒、オリーブ油 各適量

■材料(4人分)

■作り方

海老は殻付きのままの背ワタを取り、オリーブ油を熱したフライパンでさっとソテーして取り出す。① のフライパ ン に 油 を 足し

( 洗 って い な い) 米 を 炒 め、パスタソース イカスミ&トマトと水、あさり、食べやすく切ったパプリカを入れてかき混ぜ、強火で 5 分炒める。②に、塩、胡椒で味を調え、ふたをして弱火で 15 分炊き、火を止めて 10 分蒸らす。③に①とレモンを飾り、パセリを散らす。

フライパンで作る

黒パエリア合わせておいしかったワインはSt.Cousair

BLANC DE NOIE

※ St.Cousair BLANC DE NOIE は、プレミアムアウトレットの店舗限定です。

Page 13: Couleur Vol.14

Couleur 13★印はサンクゼールオリジナル商品

米 2合鶏もも肉 1枚しめじ 1パックズッキーニ 1/2本★パスタソース ガーリック&トマト

1瓶(220g)水 350㏄パセリのみじん切り 適量櫛形に切ったレモン 4個塩、胡椒、オリーブ油 各適量

■材料(4人分)

■作り方

鶏肉は 1 口大に切り、塩、胡椒する。オリーブ油を熱したフライパンで焼き色をつけて取り出す。① のフライパ ン に 油 を 足し

( 洗 って い な い) 米 を 炒 め、パスタソース ガーリック&トマトと水、小房に分けたしめじ、輪 切りにしたズッキーニを入れ、強火で 5 分炒める。②に①を戻し、塩、胡椒で味を調え、ふたをして弱火で 15 分炊き、火を止めて 10 分蒸らす。③にレモンを飾り、パセリを散らす。

フライパンで作る

赤パエリア合わせておいしかった

ワインは

St.Cousair

ZION 2010

※ St.Cousair ZION 2010 は、8 月発売予定です。

Page 14: Couleur Vol.14

Couleur 14

Vineyards & Wineryヴィンヤード & ワイナリー

農機小屋、シロアムの2階テラスからの景色。写真は、この畑で採れたぶどうから造っている「サンクゼールシャルドネ」と、この地域でとれたリンゴから造る「シードル」。

Page 15: Couleur Vol.14

Couleur 15

陽が昇る。

まばゆい光が差し込み、葉が輝く

ぶどう畑の夏。この風景は、今と何

も変わらなかった。

しかし、昨年はこの畑でぶどうを収

穫する事はできなかった。

経験した事がないような天候では

あったが、気象条件だけを言い訳

に収穫ができなかった事にしたら、

畑やぶどうの樹たちに対して申し訳

ない。畑の中で彼らは、一生懸命

頑張ってくれたに違いないのだ。

そんな中で、サンクゼールの聖書の

勉強会は、いつもポジティブな考え

を与えてくれる。ぶどうが収穫でき

なかった事は、技術的な事だけで

なく、「何かの知らせであり、きっ

と始まりである、と気付かせてくれ

るできごとだ」と教わった。

今年の春に「シロアム」と言う名の

農機具小屋が建てられた。その名

の由来は聖書の一節だ。

『シロアム(つかわされた者、の意)

の池に行って洗いなさい』。

この言葉は、イエス・キリストが盲

人の方の目を見えるようにされた、

という話の中に出てくる。

つかわされた者。

収穫ができなかった直接的原因で

ある病気を治してもらえますよう

に、そんな願いも込めた。

シロアムは、ヴィニュロンたちの憩

う場でもある。畑では美味しいワイ

ンを造るために、美味しいぶどうを

作る。そしてぶどうの樹たちの頑張

りと、太陽と大地の恵みに心から

感謝したい。

見守られる大地

Page 16: Couleur Vol.14

Couleur 16

V i g n e r o nヴィニュロン

フランス語で、ぶどうを育ててワインを造る人のことをヴィニュロンといいます。サンクゼールにとって、ワインが生まれるこの地を愛するすべての仲間がヴィニュロンです。

Page 17: Couleur Vol.14

Couleur 17

製造部2係

ここでは、サンクゼールの人気商品のパスタソース

やバター、万能だれシリーズを作っています。

今回は、中でも常に上位ランキング入りをしている

「パスタソース ガーリック&トマト」を作ってい

るところに潜入しました。

今年の春、建物と機械を一新。機械の一部は本場イ

タリア製です。おかげで製造量がグンとアップ。重

労働も随分と減りました。

さて、作り方をざっとご紹介します。数日前からス

パイスなど全ての材料をあらかじめ小分けにしてお

きます。これが一番大変!そして、その日が来ると

大きな鍋で一気に作り上げます。ここから先は機械

のお仕事。瓶に詰めてキャップを閉めて熱殺菌。そ

してラベルを貼って梱包。

どんなに機械化しても、中身を作る大事な部分は

やっぱり人の手なのです。

13 ページに、この商品を使ったレシピを掲載しています。

①調味料や材料を計量。

④準備した材料を全て大釜に投入、煮ていきます。

⑦熱殺菌が終わって、ぞろぞろと出てきました。

②大量のホールトマトの缶を開けます。

⑤できたガーリック&トマトを移し替えて・・・。

⑧新しくなったラベルを貼る機械で、いよいよ商品に。

③ ニ ン ニ ク は 巨 大 な ミ キサーで程よい大きさに。

⑥ここからは機械のお仕事。瓶に充填です。

⑨後は出荷を待つだけです。

Page 18: Couleur Vol.14

Couleur 18

2011年春より、サンクゼールでは

美しい花々が咲き乱れる庭造りを

スタートしました。

今は、丘の上のワイナリーレストラ

ン・サンクゼールとチャペル周辺の

車道を歩道に換え、バラや宿根草

を植え始めました。ワイナリーや

本店のある芝生ガーデンも順次変

えてゆく計画です。

若い時より、世界を旅するついで

にいろいろな庭を見てきました。

それは公園だったり、ワイナリー

やシャトーだったり、修道院の庭、

個人の庭、企業の庭だったりと多

岐にわたりました。もともとガーデ

ンの語源は、旧約聖書創世記3章

に登場する“GUARD EDEN”=“エ

デンの園を守る”に由来します(東

京農 業大学 前学長 進士五十八博

士講演より)。西洋では外敵から

守られた、神と人間が調和した理

想の場所だったと考えられていま

す。楽園だったエデンの園から、ア

ダムとエヴァが神様の命令に背い

て、善悪の木から実を取って食べ

て以来、園を追われ男は労働に追

われ、女性は生みの苦しみと死が

課せられることになります。

わたしたちはアダムとエヴァの住ん

だエデンの園をサンクゼールヴァ

レーに造りたいと思います。それ

は草花が咲き乱れ、水が湧き(こ

この飲料水は素晴らしい井戸水で

す)小川や池がある世界です。

サンクゼールに遊びに来られる度

に変化し美しくなる庭で、ゆっくり

散歩したり、心から癒されることを

願って庭造りを進めていきます。

G U A R D 

E D E N

anctuaryサンクチュアリーS

文 / 久 世 良 三

Page 19: Couleur Vol.14

Couleur 19

Page 20: Couleur Vol.14

Couleur 20

Face to fa

ce

このレストランは、軽井沢ショッピングプラザにあります。

旬の野菜や果物の本当のおいしさ、みずみずしさを知ってほ

しい。広い信州の片田舎で作られている食材をご紹介したい。

そんな想いがここにはあります。レシピは本店レストランの

チーフシェフが作成。時にいびつなにんじんと向き合い、露

地栽培のトマトとにらめっこ。

食材との対話から生まれたメニューを、ご家族、ご友人と一

緒にお楽しみください。

軽井沢ナチュラルビュッフェ

Page 21: Couleur Vol.14

Couleur 21

お買い物の合間にゆったりと

サンクゼールオリジナルソースで自分好みの味を色々と味わっていただきたい

から、たくさんのお野菜をシンプルに味付けをしてお出ししています。

特に、夏は高原で採れた旬な野菜が豊富に並んでいます。

スタッフいちおしな食べ方

暑さでバテそうなときには、夏野菜をたくさんのせて夏野菜カレーに。

食欲が落ちたときには、うどんに高原レタスをのせてサラダうどんに。

ビュッフェスタイルならではの食べ方を見つけて下さい。

店 長 の コ ラ ム

軽井沢ナチュラルビュッフェ

軽井沢ナチュラルビュッフェ店長 高瀬清美

open/11:00 close/19:00(季節により変動)address/ 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 1178-232  軽井沢ショッピングプラザ・ニューウェスト内TEL/0267-42-5039

Page 22: Couleur Vol.14

Couleur 22

A r o u n dご近所さん紹介

Page 23: Couleur Vol.14

Couleur 23

信濃町のとうもろこし

野尻湖から戸隠へ上る、通称「もろ

こし街道」や、国道 18 号線沿いに

は、焼きとうもろこし屋が軒を連ね

る。焼き立ての朝採れとうもろこし

にかじりつくと、ピュッと汁が飛び

散り、爽やかな甘さが口いっぱいに

広がる。北 海道などの生産量には

はるか及ばないが、昔よりこの界隈

は「とうもろこし」が有名だった。

サンクゼールのある旧三水村やその

下の豊野や小布施、須坂、中野地

域はリンゴや桃、ぶどうなど果樹栽

培が非常に盛んで味も素晴らしく、

全国にその名をとどろかせている。

ところが、一つ北隣の信濃町に入る

と、景 色 から果樹 がぱたりと姿を

消してしまう。変わって広がるのは、

山の傾斜に作った棚田と、とうもろ

こしや高原野菜の畑だ。

この地は、どうやら果樹を作るには

冷涼すぎるようだが、とうもろこし

には格好の条件らしい。とうもろこ

しは呼 吸 量が多く、糖 分をすぐに

使ってしまう。昼間は光合成で糖を

作り、夜はきゅっと冷えて呼吸量を

抑えられれば、糖分の消費を減らす

ることができる。昼夜の寒暖の差が

激しく、朝晩は特に涼しいここの気

候がまさに適しているのだろう。加

えて、黒姫山麓の黒ぼく土は火山灰

からできていて、有機質が豊富に含

まれているという。

僕にとっては、これまでとうもろこ

しと言えば縁日の屋台の焼きとうも

ろこしか、おつまみのコーンバター

くらいなものだった。

これからは、信濃町のこの爽やかな

焼きとうもろこしをかぶりつくため

にドライブ、というのが夏の恒例行

事となりそうだ。

文 / 山 川 誠 一

Page 24: Couleur Vol.14

発行人 久世良三編集人 山川誠一発行所 サンクゼール・パブリッシング 〒 389-1201 長野県上水内郡飯綱町芋川 1260 TEL026-253-7002 FAX026-253-8861 http://www.stcousair.co.jp印刷製本 株式会社イシワタグラフィックス

ⓒ 2011 St.Cousair CO.,LTDPrinted in Japan

本書掲載の記事、写真、イラスト等の無断複写(コピー)、複製(転載)を禁じます。R本書からの複写を希望される場合には、株式会社サンクゼール(TEL026-253-7002)にご連絡ください。●落丁、乱丁、その他不良品がありましたら、お取り替えいたします。株式会社サンクゼール

(TEL026-253-7002)へご連絡ください。

Vol.14

2011.07.30 第 1 版発行

■サンクゼール・ワイナリー 本店 営業時間 9:00~17:00 Tel.026-253-8002■ワイナリーレストラン・サンクゼール 営業時間 11:30~16:30 Tel.026-253-8070(要予約)

サンクゼールワイナリー・本店入り口の門柱。両サイドにはぶどう畑が広がる。

【表紙】

StaffDirector/Photo 山川誠一Editer/Recipe 宮永侑佳

Text 久世良三・池田健二郎・神田秀仁・塩入寛之・高瀬清美・丸山和子・宮永侑佳・山川誠一・山田なつき

http://www.stcousair.co.jp

couleur [kulœ:r]  Couleur【クルール】は「色」を表すフランス語です。四季の色やサンクゼールのこだわり、スタッフの人柄などをお伝えします。