金融イノベーションを着実に進めるための purestorage選択価値 · 2019. 12....
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1| © 2017 Pure Storage Inc.
2018年 10月 31日
ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社
営業本部 菅澤 浩司
金融イノベーションを着実に進めるためのPureStorage選択価値
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プライベートクラウド仮想サーバ基盤の安定稼働
仮想デスクトップ環境などユーザの生産性を向上
金融機関でのIT活用
クラウド、ビジネスアプリケーション、分析、生産性向上
ビジネスアプリケーションの高速化
例えば・・・分散基盤の集約(主に情報系)開発・テスト・検証用途
例えば・・・オンラインシステム環境(365日運用)トランザクション処理(取引関連)CRMなど顧客情報の管理
例えば・・・新しい金融商品の開発市場リスク分析情報系での利用DWH/DM
例えば・・・社員向けVDI環境の効率化と情報漏洩対策渉外営業向けタブレットでの利用
ビッグデータなどデータ分析・解析を迅速に
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ITインフラを取り巻くテクノロジートレンド
クラウドや人工知能などのイノベーション
SaaS適用領域の拡大SDI(Software Defined
Infra.)Infrastructure as a Code
運用の自動化・自律化
運用業務の減少
受託開発業務の減少
インフラ販売・構築業務の減少
ITインフラのあり方の変革が急務
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1. 選定モデルでの制限
1. モデルに依存したスループット限界
2. モデルに依存した容量拡張限界
課題:結果的に、追加要件ごとにストレージの追加が発生
2.進化への追従が出来ない
1. スループット
2. ストレージ単価
課題:数年前の、古いテクノロジーを使い続ける
3.保守終了に伴う制限
1. 容量拡張シェルの活用期限2. 数年毎のインフラ更改コスト
課題:インフラ更改には、コスト・障害リスク
これまでの、ITインフラの課題
EOSL無し永久保守
常に最新のモデルの提
供
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プライベート環境の問題を解決するモデル一般的なディスクストレージとのランニングコスト比較
購入コスト(CAPEX)
運用コスト(OPEX)
保守費
電気代
スペース費
管理費
Pure Storage
購入コスト(CAPEX)
運用コスト(OPEX)
保守費電気代
スペース費管理費
YEAR 2 YEAR 3YEAR 1 YEAR 4 YEAR 5
YEAR 2 YEAR 3YEAR 1 YEAR 4 YEAR 5
YEAR 6
YEAR 6 YEAR 7 YEAR 8 YEAR 9
投資の抑制
更改費用(新規購入+移行作業費)
新しいコントローラの提供SSD障害時の保守交換OS新バージョンの利用リモート保守
YEAR 7 YEAR 8 YEAR 9
省エネ・省スペース 保守費のみ
オンプレ・ストレージで、サブスクリプションモデルで提供
保守延長費用
いままでのストレージ
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FOREVER FLASH常に最新の性能を継続できるプログラム
フラット&フェア• フラット: 保守サポートの価格は当初の契約時を超えない
• フェア: すべての契約更改はその当時の価格を適用(低い場合も有り)
• コンソリデート:どんなリニューアルでも単一契約に集約可能
+
フリー・エブリ・スリー• 3年毎の保守サービス契約更改時にコントローラを無償アップグレード
• 常にフラット&フェア保守価格
→年数が経過しても低コストを維持
+
フォーエバー・メンテナンス• 契約期間中は疑わしいHWおよびSWを予防交換
• フラッシュの世代や使用パターンによる制限なし
• 故障発生前にプロアクティブに交換
→フラッシュデバイス自体の懸念を極小化→常に最新の性能を無償で継続できるプログラム
Time(years)
$/TB
1 2 3 4 5 6 7 8 9
リニューアル毎にコントローラの
無償アップグレード
~~
//m next.x //m next.y //m next.z
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//mシャーシ
S
S
D
//m .next CT1 : Primary
4
CT0スロットで動作するセカンダリコントローラーを取り外し
S
S
D
//m20 CT0 : Primary
S
S
D
//m20 CT0 : Secondary
//m .next CT1 : Primary
S
S
D
//m20 CT0 : Primary
S
S
D
//m .next CT1 : Primary
//m20 CT1 : Secondary //m20 CT0 : Secondary
//m .next CT1 : Secondary
//m .next CT0 : Secondary
1 2 3 5
サービスに影響なしで オンライン コントローラ交換
コントローラーアップグレード手順概要
CT1スロットで動作するセカンダリコントローラーを取り外し
空いたCT1スロットに上位コントローラーを
挿入
上位コントローラーのロールをプライマリに
変更
空いたCT0スロットに上位コントローラーを
挿入
X10R2 X20R2 X50R2 X70R2 X90R2必要なスペック
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//m20R23Uに15 – 120 TB200,000 32K IOPS
//m70R211Uに最大400 TB370,000 32K IOPS
//m50R27Uに最大 250 TB
270,000 32K IOPS
//Xシリーズ
//m10R23Uに15 – 30 TB
100,000 32K IOPS
既存モデルも保守継続で自動移行
フルNVMEアーキテクチャ
One Architecture エントリーからハイエンドまで単一アーキテクチャ 次世代機と互換性を保証
約500万円からの価格設定
使っていれば自動的に最新モデルに移行
常に新しいテクノロジと安価なコストでオンプレ環境における御社のビジネスを堅持
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様々用途をPureStorageに統合
Step1
ネットワーク
レプリケーションWAN経由
コンテンツ管理
仮想マシン
データベース
エンタープライズ アプリケーション
データ ソースメール サーバー
仮想マシン
Step2
データベース
VDI
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他社で導入した場合のコスト比較案 内訳 Step1 内訳 Step2 内訳 Step3
PureStorage
m20 20T
保守費
PS
38T+m50アップグレード
保守費
PS
m50(VDI)58T追加
保守費
PS
他社
Flash 40T
SW
DCコスト
保守費
PS
容量拡張 40T
新規追加 Flash 60T
SW1(拡張分)
SW2(新規追加分)
DCコスト
保守費
PS
VDI新規追加 96T
SW
DCコスト
保守費
PS
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Demonstrationシステム稼働中
SSD障害NVRAM障害
コントローラ障害
お客様システムへの影響なし!!
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