徹底解説! easylanguageプログラミング入門」 · 把握する(第1章) ......
TRANSCRIPT
徹底解説! 「EasyLanguageプログラミング入門」
2018年6月19日(火)
インディ・パ株式会社
本郷喜千
2
<リスク> 国内株式および国内ETF、REIT、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等(以下「国内株式等」)の売買では、株価等の価格の変動や発行者等の信用状況の悪化等により元本損失が生じることがあります。また、国内ETF等の売買では、裏付けとなっている資産の株式相場、債券相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等(これらの指数を含む。)や評価額の変動により、元本損失が生じることがあります。信用取引では、元本(保証金)に比べ、取引額が最大3.3倍程度となる可能性があるため、価格、上記各指数等の変動、または発行者の信用状況の悪化等により元本を上回る損失(元本超過損)が生じることがあります。 <保証金の額または計算方法> 信用取引では、売買金額の30%以上かつ30万円以上の保証金が必要です。 <手数料等(税抜)> 国内株式等のインターネット売買手数料は、一日の約定金額1,000万円ごとに最大5,000円かかります。単元未満株のインターネット売買手数料は、約定金額に対し0.5%(最低手数料48円)を乗じた額がかかります。国内ETF等の売買では、保有期間に応じて信託報酬その他手数料がかかることがあります。 なお、当社が定める一定の条件を満たすお客様向けの特別手数料を用意しています。詳細はウェブサイトをご覧ください。 <その他> お取引の際は、当社ウェブサイトに掲載の「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「リスク・手数料などの重要事項に関する説明 https://info.monex.co.jp/policy/risk/index.html 」および「日本株取引サービス『トレードステーション』に係るご注意事項 https://info.monex.co.jp/pdf/tradestation/ts_kit.pdf 」を必ずお読みください。
日本株取引ツール「トレードステーション」における 国内上場有価証券取引に関する重要事項
3
本セミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。
マネックス証券株式会社および説明者は、セミナーおよび関連資料等の内容につき、その正確性や完全性について意見を表明し、保証するものではございません。情報、予想および判断は有価証券の購入、売却、デリバティブ取引、その他の取引を推奨し、勧誘するものではございません。過去の実績や予想・意見は、将来の結果を保証するものではございません。
提供する情報等は作成時または提供時現在のものであり、今後予告なしに変更・削除されることがございます。当社および説明者はセミナーおよび関連資料等の内容に依拠してお客様が取った行動の結果に対し責任を負うものではございません。
銘柄の選択、売買価格などの投資にかかる最終決定は、お客様ご自身の判断と責任でなさるようにお願いいたします。なお、セミナーおよび関連資料等は当社および情報提供元の事前の書面による了解なしに複製・配布することはできません。記載内容に関するご質問・ご照会等にはお応え致しかねますので、あらかじめご容赦ください。
マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
セミナーに関するご留意事項
本日6月19日発売! EasyLanguageプログラミング入門
発売日:2018年6月19日
定価:2,500円(税抜)
全国大型書店、Amazonで発売中
大型本:B5正寸版(25.7 x 18.2 x 2.5 cm)
304ページ
サンプルプログラムダウンロード
プログラミング初心者でも学習可能
4
Contents
1. なぜEasyLanguageを学ぶのか?
2. 本書の章立てに沿ったEasyLanguageの学習方法
3. トレーディングアプリとEasyLanguageのコンボ
4. プレゼントと出版記念イベントのお知らせ
5
なぜEasyLanguageを学ぶのか? プログラミング学習の挫折を予防するために動機を形成し、肚に落とし込む
6
(前提)トレードの目的と戦略上のポジション
•目的
•流動資産増加
•戦略
•ステイ
•回転しない
•銀行預金
•不動産
•ムーブ
•回転する
•バイアンドホールド
•トレード
7
損益計算書 貸借対照表
(前提)なぜトレードのためにプログラミングを学ぶのか?
8
トレードの 類型
裁量トレード 全般
ビルトイン型 システムトレード
スクラッチ型 システムトレード
メリット すぐに始められる 相場に順応できる
すぐに使える 検証できる 再現性がある
カスタマイズ可能 PDCサイクル 再現性がある
デメリット 再現性が無い 検証できない バイアス残存
最適化が必要
カスタマイズできない
形式知化の必要
プログラミングの学習と練習が必要
対象読者となる株式トレーダー
9
「トレードに関する様々な問題点をプログラミングで解決したい方」
例えば、
• トレードを自動化し繰り返し作業を機械に任せたい
• 発注を機械に任せ、トレードにかかる時間を節約したい
• ザラ場(立会時間)中にリアルタイムでトレードしたい
• 人間にはできないスピードや正確さでトレードしたい
• 有効なロジックを発見しインジケーターやストラテジーでトレードしたい
• 有効なロジックかどうかを客観的・定量的・統計的に検証したい
• 感情に左右されず機械的なトレード(損切りや利益確定)を行いたい
• 自分がトレードしたい条件に合致した銘柄を全上場銘柄から選びたい
これらはすべてEasyLanguageにより解決できます。
本書の構成方針と特徴
学習+練習でプログラミングトレードの基礎的実践力を獲得
プログラミング一般論+EasyLanguageの特殊性
アプリケーションの操作+プログラミング(体と脳)
100種類以上のサンプルプログラムを掲載
プログラムの出力結果(印刷ログ)を掲載
サンプルインジケーターとストラテジーをダウンロード可能
10 10
トレーディングアプリ見取り図
11
時系列(Time)
銘柄・資産 (Variety of Asset)
分析テクニック
ストラテジー
スキャナー
レーダー スクリーン
(その他) • マトリックス • タイム&セールス • ホットリスト • ニュース
本書の対象 チャート分析中心
4,000
2,000
1,000
本書の章立てに沿ったEasyLanguageの学習方法 トレードステーションとエディタの画面を併用して解説します。
12
EasyLanguageの歴史、機能、特徴を 把握する(第1章)
• EasyLanguageの歴史と特徴 • トレードステーション専用プログラミング言語
• プログラミング経験がなくても、少しの努力(学習+練習)で習得できるプログラミング言語
• EasyLanguageの機能 • トレードステーションの何を、どこまでコントロールできるかをプログラミングの学習前に知る
13
EasyLanguageの学習と練習のツール(第2章)
14
プログラムを入力する「エディタ」の画面構成と機能
トレステの操作を1ステップずつ解説
ほぼすべての事例に出力を確認する印刷ログを掲載
• エディタの役割
• エディタの画面構成と機能
• エディタ操作とファイルの取り扱い
• 計算結果を数値で出力する:印刷ログ
• 入手可能なデータの種類と格納データの確認:データウィンドウ
• 快適なプログラミング環境の構築
EasyLanguageの特殊構造(第3章)
15
•一般的なプログラミング言語と共通する基本構造
• EasyLanguageならではの特殊構造
•最大参照足数の確保
• EasyLanguageの構成要素
• EasyLanguageのファイル構造
基本文法の学習と練習(第4章)
16
•チャートへの描画方法
•描画(プロット文)
•変数
•関数
•分岐処理(if文)
•ブロック文(begin end)
•反復処理(for文)
分析テクニック(インジケーター、ペイントバー)のモデル開発を通して基本文法の応用を学ぶ(第5章)
17
•「モデル」とは?
•統計解析モデル
•出来高分析モデル
•パターン認識モデル
•トレンドモデル
•オシレーターモデル
•非時系列足モデル
ストラテジーの実践的プログラミング方法とストラテジーの事例(11種類)(第6章)
18
•ストラテジープログラミングの意味
•売買文の基本
•イントラバー計算の設定
•条件付注文
•決済注文の応用
•足数の数え方
•時間管理
•ポジション管理
•サンプルストラテジー集
トレードの実践:自動売買を実現させるためのバックテスト、最適化、運用設定(第7章)
19
•バックテストでストラテジーを評価
•最適化でストラテジーをチューンナップ
•自動売買の設定と運用法を解説
•資金管理のサンプルプログラムを掲載
トレーディング アプリとEasyLanguageの コンボ
20
分析テクニックとストラテジーのクロス運用
21
分析テクニック インジケーター ペイントバー ショウミー
ストラテジー
ストラテジー
分析テクニック インジケーター ペイントバー ショウミー
分析テクニックの有効性をストラテジーで検証し、自信を持って裁量トレードに取り組める
有効なストラテジーをインジケーター化し、スキャナーのスクリーニングで運用、全上場銘柄から条件にヒットする銘柄を定期的に自動でピックアップ
トレーディングアプリ相関図
22
スキャナー ホットリスト
レーダー スクリーン
チャート分析
マトリックス
タイム& セールス
ストラテジー
トレード マネージャー
銘柄選択
銘柄監視
個別株 トレード
分析 テクニック
株式自動売買の3要素
23
スクリーニング スキャナー ホットリスト
タイミング チャート分析
マネーマネジメント チャート分析
ストラテジー担当
分析テクニック担当
画像:トレードステーション
See – Plan – Doサイクルを定量的に高速回転する「モデリング」
24
EasyLanguage
プログラミング
データ分析
チャート観察
テスト・ 最適化・
リアルタイム運用
エディタ領域 (モデリング)
トレステ領域(観察、実験、実装、実運用)
Plan
Do
See
プレゼントと出版記念イベントのお知らせ
25
本書を300名様にプレゼント! 「トレードステーション特設サイト」からお申込みください。
26
出版記念イベント@赤坂アークヒルズクラブ
27
日時:6月28日(木)
立食形式
トークセッション、セミナー、交流会もあります
→トレステ特設サイトからお申込みください
27