避難情報等

洪水予報等

洪水予報等

東京都北区国土交通省・気象庁・東京都

報道機関テレビ・ラジオ

各省庁ホームページ

区内109か所に設置してある屋外スピーカーから災害に関する情報を放送します。

防災行政無線で流した災害情報などを電話で再確認できます。（通話料は無料）

公式ホームページで災害情報などをお知らせします。・ 北区防災気象情報サイト （PC）http://micosfit.jp/kita-city/ （携帯）http://www.bousai-mail.jp/kita-city/top.html

災害時の情報を国や区からお知らせします。災害時に北区エリア内にある該当携帯電話で自動受信できます。

NTT防災タウンページと提携して、北区防災情報（無料）を配信しています。

ツイッターやフェイスブックで災害情報などを発信します。・ ツイッター 「kitaku_tokyo」・ フェイスブック「kita.city.tokyo」

災害情報を広報車などでお知らせします。

登録者に災害情報などをお知らせします。

登録は、entry-kita-city@bousai-mail.jpに空メールを送信。

区広報車消防車・パトカー

北区ホームページ

北区防災アプリ

北区防災気象情報をテロップでお伝えします。

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北区防災行政無線

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北区防災気象情報メール

テロップ・Ｌ字放送のほか、地上デジタル放送（データ放送）ｄボタンから気象・災害・河川情報などの確認ができます。

CCTVカメラの映像・水位・気象・災害情報など、リアルタイムな情報を確認できます。

0120-061-724

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区民の皆さん

区民の皆さん

気象情報，雨量情報，水位情報，河川映像，洪水予報，水防警報，土砂災害警戒情報

対応携帯電話事業者：ドコモ, ａｕ, ソフトバンク

PC 携帯

　　北区の防災アプリ「防災タウンページ」では、本ハザードマップ

よりも詳細な浸水情報を確認できるほか、ＡＲ技術を活用し、浸

水イメージを視覚化することができます。お住まいの地域の浸

水リスクの確認に、ぜひご活用ください。　　※ＡＲ（拡張現実感）

● 北区防災アプリ　　区内の浸水リスクをＡＲ※で視覚化 ！

情報の伝達経路と収集

JR赤羽駅

荒　川

地盤高A.P.+2.5m

堤防高A.P.+7.0m

堤防高差　5.5m

水位差　約4m

堤防高A.P.+12.5m

新河岸川

計画高水位A.P.+4.54m氾濫注意水位　A.P.+4.10m

避難判断水位　A.P.+6.50m

計画高水位　A.P.+8.57m

水防団待機水位　A.P.+3.00m

氾濫危険水位　A.P.+7.70m

大潮の満潮時（岩淵）　A.P.+2.10m

A.P.とはArakawa Peilの略で、荒川水系における水準を表わす単位です。現在全国の高さの基準であるT.P.（東京湾中等潮位＝いわゆる海抜）はA.P.+1.1344mと定められました。

増水時平常時

荒川と隅田川の分岐にある岩淵水門は荒川の水が増水した場合（A.P.+4mを越えた時）に閉めることで水害から区民の生活を守るという重要な役割があります。

荒川流域では平成11年8月13日夜から14日夜にかけて断続的な豪雨に見舞われ、岩淵水門（上）水位観測所では、氾濫注意水位（A.P.+4.10m）を超えました。

氾濫注意水位A.P.＋4.10m

避難判断水位A.P.＋6.50m

氾濫危険水位A.P.＋7.70m

荒川水位の目安岩淵水門（上）水位観測所

荒川氾濫注意情報

荒川氾濫警戒情報

荒川氾濫危険情報

荒川洪水予報の種類

区民の皆さんがとるべき避難行動

注意・警戒の呼びかけ

避難準備・

高齢者等避難開始

避難勧告

避難指示（緊急）

区が発令する避難情報等の種類

緊急度

高 ●まだ避難していない場合は、直ちにその場から避難してください。

●外が危険な場合は、直ちに屋内の高いところに避難してください。

●いつでも避難ができるよう準備してください。

●高齢者や避難に時間がかかる方は、避難を開始してください。

●テレビやラジオ等から最新の情報を収集してください。

●河川敷には近づかないでください。

●速やかに避難場所等へ避難してください。

●地下空間にいる人は、速やかに安全な場所に避難をしてください。

災害による被害が想定され、人的被害が発生する可能性が高まった場合

災害が発生するなど状況がさらに悪化し、人的被害の危険性が非常に高まった場合

避難勧告や避難指示（緊急）を発令することが予想される場合

大型台風や停滞前線により、人的被害が想定される時

● 平常時の岩淵水門 ● 荒川上空からの写真

● 断面図

岩淵水門（上）水位観測所の水位表示

岩淵水門上空より撮影写真提供：国土交通省関東地方整備局

避難情報の種類と皆さんの行動・荒川洪水予報の種類と水位の関係

岩淵水門付近

・ 吹き飛ばされそうなものは固定するか、家の中にしまう。

・ 雨戸、雨どい、アンテナ、車庫の屋根などが傷んでいないか、しっかり固定されているか確認。

・ 側溝、集水口を清掃。上に物を置かない。

●洪水時の避難所と安全な避難経路の確認

・ 訓練の際にはハザードマップを活用。

●家のまわりを点検・整備しましょう ●土のうや排水ポンプを準備しましょう

●自治会等の避難訓練に参加しましょう

◆土のうの無料貸し出し

　　対象：区内在住の方または区内事業所

　　申し込み：道路公園課公園河川係（☎03-3908-9275）

・ 土のうなどを事前に準備。

・ 半地下構造のお宅では排水ポンプを準備。

「検索」を押して完了を確認

「確認」を選択

「登録」を押して完了

「登録」を選択

災害用伝言板（Web171等）

体験利用日

被災地の電話番号または携帯番号

［例］03（一般電話の場合市外局番が必要）

1案内放送が流れます。

171録音方法

災害用伝言ダイヤル171

・NTT東日本・・・・・・・・ https://www.web171.jp/・NTTdocomo・・・・・・ http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi・au (KDDI)・・・・・・・・・ http://dengon.ezweb.ne.jp/・SoftBank・・・・・・・・・ http://dengon.softbank.ne.jp/・Y!mobile (PHS) ・・・ http://dengon.willcom-inc.com/

それぞれのアクセス先のメニューに従って入力を行ってください

毎月1日、15日　0時～24時

正月三が日（1月1日0時～1月3日24時）

防災週間（8月30日9時～9月5日17時）

防災とボランティア週間（1月15日9時～1月21日17時）

連絡を取りたい被災地の一般電話地域が被災指定を受けていない場合は登録できません。携帯電話については地域に関係なく利用できます。

メニューに表示される

「災害用伝言板」を選択

「無事です」等の状態の選択と100字以内のコメントを入力

それぞれのアクセス先のメニューに従って確認を行ってください

メニューに表示される

「災害用伝言板」を選択

安否を確認したい人の

携帯電話番号を入力

※一般電話・公衆電話・携帯電話・ＰＨＳから利用できます。

災害時には電話が混雑し、家族と連絡がとれないことがあります。

そんなときには「171」をダイヤルし、利用案内に従って伝言の録

音・再生をおこなってください。利用の開始や録音件数など、利

用条件についてはNTTが決定し、テレビ・ラジオなどを通じて、お

知らせします。

大規模災害等が発生した時に、携帯・スマホ・パソコン等を利用

して伝言の登録・確認ができる伝言板です。

災害時に家族と連絡がとれない場合は？

＊1

被災地の電話番号または携帯番号

［例］03（一般電話の場合市外局番が必要）

2案内放送が流れます。

171再生方法

登録方法 確認方法

＊1

＊1

2 2

3 3

4 4

1 1

日ごろからの準備と心得

●万が一、逃げ遅れたときは

●速やかに避難しましょう

●正確な情報収集と自主的避難を

・ 気象情報、災害情報に注意。・ 雨の降り方に注意。・ 危険を感じたら自主的に避難。

・ お年寄りや子供、病気の人などは、早めに避難。・ 近所のお年寄りなどの避難に協力。

●動きやすい服装で、二人以上での避難を ●地下施設の危険性

・ 持ち物はリュックで、手は自由に。・ 長靴よりひも付き運動靴。・ 隣近所、自主防災組織内で声をかけ合う。

●杖などで安全を確認しながら歩きましょう

●車での避難は控えましょう

・ 避難勧告などが出るのは、危険が迫ったとき。・ 警察などの指示に従う。

・ 氾濫水（特に洪水）は茶色く濁っており、水面下の危険が見えない。

・ 氾濫水は勢いが強く、水深が膝程度でも歩くのは困難。

・ 避難が遅れ、危険が迫ったときは、近くの丈夫な建物の高いところへ。

・ 地下では外の様子がわからない。・ 水は一気に流れ込み、階段を登れない。・ 水圧でドアが開かない。・ 浸水すると電灯が消え、エレベーターも使えない。

《自動車で避難する危険性》・ 水につかり、動けなくなる、ドアが開かなくなる。・ 川沿いの道路で川に転落する。・ 渋滞が発生し進めなくなる。・ 緊急車両の妨げになる。

●お年寄りなどの避難に協力しましょう

避難時の心得

足立区

板橋区

川口市

北区

練馬区

戸田市

豊島区

文京区

荒川区

台東区

N

1週間以上2週間未満の区域

1日間以上3日間未満の区域

12時間未満の区域

2週間以上の区域

河川

河川等範囲

3日間以上1週間未満の区域

12時間以上1日間未満の区域

浸水継続時間（浸水深0.5m以上）

電話もケイタイも通じないどうしよう…電話もケイタイも通じないどうしよう…

テレビもエアコンもつかないテレビもエアコンもつかない

今、どういう状況なのか全然分からないわ今、どういう状況なのか全然分からないわ

ハア　ハアハア　ハア

よしよしよしよし

暑いし、 ハラ減ったー暑いし、 ハラ減ったー

今は熱を出しても医者に行けないぞ今は熱を出しても医者に行けないぞ

困った！簡易トイレがいっぱいだ

困った！簡易トイレがいっぱいだ

電気がきれて中が腐ってる電気がきれて中が腐ってる

ゴミもたまって臭いゴミもたまって臭い

電気ポットも使えない電気ポットも使えない

カップ麺すら作れない…カップ麺すら作れない…

備蓄食料がもう無い備蓄食料がもう無い

こうなる前に避難しましょうこうなる前に避難しましょう

洗濯洗濯 料理料理 風呂風呂 トイレトイレ

水が出ない！水が出ない！

外は水…家から出られない外は水…家から出られない

エレベーターも動かないエレベーターも動かない

ラジオの電池も切れてしまったラジオの電池も切れてしまった

▲▲！

　　国土交通省がシミュレーション

により予測した浸水想定（最大規

模）では、北区の浸水する多くの

地域は、２週間以上水につかるこ

とが想定されています。これらの

地域ではライフライン（電気・ガ

ス・上下水道・電話など）の復旧

には時間がかかり、下のイラスト

のように生活するのは困難になり

ます。

　　この区域内にお住まいの方は、

しばらくの間自宅に戻れないこと

も考慮した上で早めの避難を心

がけてください。

長期間水が引かない地域

外水氾濫外水氾濫

内水氾濫内水氾濫水の流れ

河川

決壊決壊

　　北区では、この洪水ハザードマップ（荒川が氾濫した場合）の

ほか、隅田川・新河岸川・石神井川・神田川が氾濫した場合（外

水および内水氾濫）に想定される浸水の深さや避難所などをまと

めてある洪水ハザードマップも作成しています。

　　また、区内には土砂災害警戒区域に指定された箇所もあります。

詳細は北区ホームページで確認することができます。

　　荒川はその名の通り、よく氾濫する川でした。しかし、明治

43(1910)年の大洪水を契機に、約20年かけてつくられた荒

川放水路（現在の荒川、北区から下流）が昭和5(1930)年に

完成してからは、荒川の洪水による被害は発生していません。

　　しかし近年は毎年のように各地で“記録的な大雨”が降り、

その被害報告も頻繁に目にするようになりました。これまで洪

水が起きなかったから大丈夫とは言えません。いざという時

に適切な行動がとれるように、日頃からの準備が大切です。

まずは、できることから始めてみましょう。過去の水害は北区

ホームページで確認することができます。

　　洪水には大きく分けて「外水氾濫」と「内水氾濫」があります。

平成27年9月関東・東北豪雨　鬼怒川の洪水被害

写真提供：国土交通省関東地方整備局

このハザードマップはこちら

・ 堤防から水が溢れ出す。

・ 堤防が決壊する。

外水氾濫

内水氾濫

・ 降った雨がその場に溜

まる。

・ 下水道の排水能力を超

える雨が降る。

・ 排水先の河川の水位が

高くて排水できない。

大雨によって川の水

が増え、水かさが上

がり始めます。

堤防いっぱいまで水

が増えると、堤防に

水の圧力がかかり始

めます。

水が増え、水のカに

堤防が耐えられなく

なり、堤防の一部が

崩れ始めます。

崩れた場所は一気に

拡がり、勢いよく水が

流れ出し、家などに

襲いかかります。

過去の水害と近年の状況

洪水の種類と起こり方

水害発生メカニズム（外水氾濫）

荒川以外の洪水ハザードマップと土砂災害について

　　備蓄品・非常持出品の準備は、防災対策の基本です。リストを参考に家族構成に合わせて準備し

ましょう。水や食料などは、家族構成を考えて必要な分だけ用意し、避難時にすぐに取り出せる場

所に保管しておきましょう。以下はチェックリストの一例です。

●　こんな用意も必要です

●　非常備蓄品

●　非常持出品

　着替え、紙おむつ、ティッシュ、

障害者手帳、補助具等の予備、

常備薬など。

　粉ミルク、ほ乳びん、離乳食、スプーン、

紙おむつ、洗浄綿、おんぶひも、

バスタオルまたはベビー毛布、

ガーゼまたはハンカチ、

バケツ、ビニール袋、

石けんなど。

　脱脂綿、ガーゼ、サラシ、

Ｔ字帯、洗浄綿および

新生児用品、ティッシュ、

ビニール風呂敷、

母子手帳、新聞紙、

石けんなど。

要介護者のいる家庭で用意するもの

妊婦のいる家庭で用意するもの

乳幼児のいる家庭で用意するもの

点検日チェック欄品　　　　　　　名 点検日チェック欄品　　　　　　　名

点検日チェック欄品　　　　　　　名 点検日チェック欄品　　　　　　　名

□ウェットティッシュ、トイレットペーパー

□ラップ、アルミホイル

□簡易食器（わりばし、紙皿、紙コップなど）

□鍋、やかん、ポリ容器、バケツ

□洗面用具（歯ブラシ、石けん、タオル、

　　ドライシャンプーなど）

□毛布、タオルケット、寝袋など

□燃料（カセットコンロ、固形燃料、

　　予備のカセットガスボンべなど）

□食品（缶詰、レトルト食品、ドライフード、

　　栄養補助食品、調味料、スープ・みそ汁、

　　チョコレート、のどあめ・梅干など）

□飲料水（最低1人1日3ℓ）

□家の中の整理・かたづけ用品

　　（ほうき、ちりとり、ガムテープ、ダンボール箱）

□生活用水（風呂、洗濯機などに水の汲み置き）

□ペットフード

□工具類（ロープ、バール・スコップなど）

□自転車

□予備のめがね、予備の補聴器など

□簡易トイレ

□使い捨てカイロ、マスク、新聞紙、裁縫セットなど

□常備薬、お薬手帳

□救急医薬品（キズ薬、ばんそうこう、

　　解熱剤、かぜ薬、胃腸薬、目薬など）

□生理用品、紙おむつ

□雨具（カッパが望ましい）

□衣類（上着、下着、くつしたなど）

□タオル、ビニール袋、軍手、ライター、マスク

□めがね、入歯、アイマスク□ティッシュペーパー、ウェットティッシュ

□携帯電話、充電器□ナイフ、缶切り、栓抜き、わりばし

□マイナンバーカードなど□ヘルメット（防災ずきん）

□健康保険証のコピー（最新のもの）□懐中電灯（予備の電池・電球）

□現金（小銭を含む）□携帯ラジオ（予備の電池）

□飲料水、水筒

□非常食（カンパン、缶詰など） □貴重品（預貯金通帳、印鑑、キャッシュカードなど）

※預貯金通帳やキャッシュカードなどはコピーか一覧表にして保管しておく。

非常持出品チェックリスト

メモ欄

職場・学校など電話番号など名 前

❹

❸

❷

□0.5m未満□0.5m～3.0m未満□3.0m～5.0m未満□5.0m以上

❶

家族や親族などの連絡先を記入しておきましょう。

自宅または職場等からの避難経路を地図に記入しましょう。

避難する場所を決めておきましょう。

あなたのお住まいや職場等で予想される浸水の深さはどれくらいですか？

　　あなたのお住まいや職場等で予想される浸水の深さや避難場所等を、以下のチェックリストを用

いてあらかじめ確認しておきましょう。

避難行動チェックリスト