fas-Ⅲ シリーズ組立マニュアル
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FAS-Ⅲ シリーズ組立マニュアル. 2009.11.20 改. 【 設置/配線 】 ①UV イルミネーターを 設置場所に置き、その上に ダークルームボックス を 被せるように 置きます。. ダークルームボックス. UV イルミネーター. ② ダークルームボックスにカメラを取り付けます。 A: カメラのレンズを最大限に伸ばします。 B: ダークルームボックス上部の丸穴にレンズを差し込みます。 C: 固定ネジで留めます。. C: 固定ネジ. A: ピントを回し、レンズを 最大に伸ばします。. B: レンズを丸穴に差し込む。. CCD カメラ. - PowerPoint PPT PresentationTRANSCRIPT
FAS-Ⅲ シリーズ組立マニュアル
2009.11.20 改
【設置/配線】
①UV イルミネーターを 設置場所に置き、その上に ダークルームボックス を 被せるように 置きます。
② ダークルームボックスにカメラを取り付けます。
A: カメラのレンズを最大限に伸ばします。 B: ダークルームボックス上部の丸穴にレンズを差し込みます。 C: 固定ネジで留めます。
A: ピントを回し、レンズを最大に伸ばします。
C: 固定ネジ
B: レンズを丸穴に差し込む。
ダークルームボックス
UV イルミネーター
③ FAS 本体を取り出し UV イルミネーターの横に置きます。
* DS-100 (イメージストッカー)がある場合は FAS 本体の天面に置きます。
④ ダークルームボックス、 UV イルミネーターの電源コードを FAS 本体 背面 にあるコンセントに 差し込みます。 ( イメージストッカーがある場合も同様です )
⑤ カメラケーブル( 12 ピン)で、カメラ と FAS 本体 を接続します。 (FAS 本体背面のカメラケーブル挿入口 )
⑥ FAS 本体の電源を 施設内の AC コンセントに接続 します。
④ ダークルームボックス
④UV イルミネーター
イメージストッカー
FAS 本体
CCD カメラ
⑤ カメラケーブル (12pin)
④ コンセント
⑥ : FAS 本体電源コード⇒ 施設内 AC 電源へ
電源コード
電源コード
電源コード
配線図見本
(DS-100 がない場合 )
10cm ケーブル を 直結にします。 ( FAS 背面にある ” I ” と ” O ” を繋ぎま
す。)
(DS-100 がある場合 )
DS-100 本体 ” IN “ ⇔ FAS 本体 “ I “
DS-100 本体 ” OUT “ ⇔ FAS 本体 “ O “
にそれぞれ繋ぎます。
⑦ プリンター、モニター、(イメージストッカー)それぞれの電源を ON にしておきます。
⑧ FAS 本体のメインスイッチを ON にし、プリンター、モニター、(イメージストッカー)の電源が 全て ON になることを確認します。
【ピント/サチュレーション調整】
① カメラレンズには回して調整するところが 3 ヶ所あります。 【 a :絞り、 b :ズーム、 c :ピント】の順です。
a: 絞りb: ズームc: ピント
③ 参考
② ダークルームボックス内の蛍光灯を点けます。 (この時UVイルミネーターはOFFにして置きます。)
③ 撮影テストのため UV イルミネーターの フィルター面中心 に名刺かUVスケールなどを置きます。
④ シャッタースピード のツマミを 1/4 か 1/8 に合わせます。
⑤ ズームを回し、モニターに映った画像を 最大限 にします。
⑥ ピントを合わせます。
⑦ 絞りを 回しながら サチュレーションランプ が ギリギリで消えるように調整 します。
シャッタースピードツマミ
⑦ サチュレーションランプ
⑦ 絞り
⑤ ズーム
⑥ ピント
④
【プリンターの調整】
① ピント/サチュレーションの調整が終了後プリントアウトをしてみます。
② 印刷の濃度は プリンターの “ CONTR / BRIGHT” 調整ツマミ でお好みの濃度に合わせます。 (基本はセンターに合わせてください。)
CONTR / BRIGHT
【お問合せ】東京都文京区本郷 6-17-9 本郷綱ビル3 F
日本ジェネティクス株式会社TEL:03-3813-0961