新・研修受講管理システム 操作マニュアル 【会員用】 · 2017. 3. 2. ·...

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新・研修受講管理システム 操作マニュアル 【会員用】 V2 開発:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト 本書作成:ニッセイエブロ株式会社 本書編集:名古屋税理士会

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Page 1: 新・研修受講管理システム 操作マニュアル 【会員用】 · 2017. 3. 2. · システム 操作や諸規則 ... 年度内税理士登録者の、受講義務時間を按分する。

新・研修受講管理システム

操作マニュアル

【会員用】

V2

開発:株式会社日立ソリューションズ・クリエイト

本書作成:ニッセイエブロ株式会社

本書編集:名古屋税理士会

Page 2: 新・研修受講管理システム 操作マニュアル 【会員用】 · 2017. 3. 2. · システム 操作や諸規則 ... 年度内税理士登録者の、受講義務時間を按分する。

目次

はじめに ........................................................................ 1

1 目的と機能 ................................................................ 2

2 研修の種類 ................................................................ 3

2.1 研修の種類と研修形態・受講時間算入の制限 ............................................... 3

2.2 研修の種類と受講時間の認定方法 ......................................................... 4

2.3 研修の種類と受講実績の分類 ............................................................. 4

3 同一研修受講記録の抑止と研修会コード ...................................... 5

4 メニューや機能表記について ................................................ 5

5 システム要件 .............................................................. 6

6 ユーザーインターフェース .................................................. 7

6.1 ページネーション ....................................................................... 7

6.2 送信ボタンの自動有効/無効 ............................................................. 7

6.3 数値項目の増減ボタンと入力範囲制御 ..................................................... 7

6.4 リストからの複数選択 ................................................................... 8

6.5 カレンダーによる日付入力と制御 ......................................................... 8

7 システム URLとログイン .................................................... 9

7.1 システム URL ........................................................................... 9

7.2 ログイン ............................................................................... 9

7.3 ログインエラー ......................................................................... 9

7.4 パスワードを忘れた場合 ................................................................ 10

8 初期メニュー ............................................................. 12

8.1 上部メニュー .......................................................................... 13

8.2 メニューグループ ...................................................................... 14

8.3 初期画面での研修一覧 .................................................................. 15

8.4 バーコード表示 ........................................................................ 15

9 研修一覧 ................................................................. 16

9.1 会場参加研修 .......................................................................... 16

9.2 マルチメディア研修(当会) ............................................................ 18

9.3 マルチメディア研修(日税連) .......................................................... 18

10 申込状況確認 ............................................................. 19

11 受講履歴確認 ............................................................. 20

12 自己申請 ................................................................. 21

12.1 マルチメディア受講認定申請 .......................................................... 21

13 年度別受講記録 ........................................................... 22

14 Information .............................................................. 23

14.1 利用案内 ........................................................................... 23

14.2 よくある質問 ....................................................................... 23

14.3 お問い合わせ ....................................................................... 23

凡例

表示 内容等

システム操作や諸規則の理解で、特に確認していただきたい説明です。

旧システムと変わった部分や、新たな機能の説明です。

ポイント

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1

はじめに

システムの呼称

「旧研修受講管理システム」とは、平成 28 年現在、東京税理士会を始めとする 13 会が運用している、

あさかわシステムズ株式会社が開発した研修受講管理システムを指します。

「新研修受講管理システム」とは、平成 29年 1 月に、全 15税理士会で運用を開始する、株式会社日立

ソリューションズ・クリエイトが開発する研修受講管理システムを指します。

本マニュアルは後者の新研修受講管理システムの操作を対象にしていますが、新旧システムで重要な差

異がある場合は旧システムに言及しています。

また「研修受講管理システム」の呼称は、必要に応じて「受講管理システム」「システム」と省略する場

合があります。また、新受講管理システムは「本システム」と呼ぶ場合があります。

なお、平成 31年 4月以後「新・研修受講管理システム」の呼称から「新」は削除される予定です。また、

その際にはマニュアル全体の表現に修正を加えます。

新たにシステム導入する会

関東信越税理士会は別の受講管理システムから、沖縄税理士会はシステム未導入の段階から本システム

を利用されます。したがって旧システムの覚えがない会員でも理解できるよう記述に配慮をいたします

が、ご不明点は個別にお問い合わせください。

利用者別のマニュアル構成

新受講管理システムのマニュアルは、システムの利用者別で「事務局用」「支部用」「会員用」の三構成

になっており、本書は「会員用」です。

研修関連諸規則

平成 28年度より大きく変更・一元化された研修関連諸規則が施行されました。

旧システムはこの変更・一元化に対応しない部分があります。新システムはこの変更・一元化に対応す

るように作られています。

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1 目的と機能

本システム【会員用】の目的と、その実現のための機能は次の通りです。機能の実装にあたる詳細は省

略します。

目的

▪ 会員の受講義務時間の管理を行う。

▪ 諸規則で認める研修を、会員が受講した時間について、研修種類別に記録する。

▪ 会員毎の受講記録台帳を作成する。

機能(受講義務時間の管理)

▪ 所属会の異動に対応し、義務時間と受講記録を会間で自動的に引き継ぐ。

▪ 会で承認された会員の受講義務時間免除申請を記録し、受講義務時間を按分する。(実質 3 時間単

位)

▪ 年度内税理士登録者の、受講義務時間を按分する。(実質 3時間単位)

機能(研修受講記録)

▪ 会員の会場研修受講申込みを管理する。

▪ 会場研修の開催場所で、会員の受講を記録する。

▪ 会場研修の講師を担う際は、規則に沿った時間調整を行う。

▪ 会員のマルチメディア研修受講自己申請を記録する。

機能(受講記録台帳)

▪ 会員情報、義務時間情報、受講記録情報から受講記録台帳を自動作成する。

▪ 受講記録台帳の集計にあたっては規則に沿った受講時間算入の制限を反映する。

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2 研修の種類

規則の一元化・変更にともない「研修の種類」の把握が受講管理において非常に重要となっています。

関連諸規則の各所で規定された研修の種類と関連の規定を次の表にまとめます。

2.1 研修の種類と研修形態・受講時間算入の制限

項番 研修の種類 (副分類) 研修の形態 受講時間算入の制限

1 (1) 本会が主催、共催又は後援する研修

会場参加方式

マルチメディア方式

を問わない

受講時間算入

の制限なし

2-1 (2) 連 合 会 が 主

催、共催又は後援

する研修

(1) 全国統一研修会

2-2 (2) 登録時研修

2-3 (3) 公開研究討論会

2-4 (4) その他研修

3 (3)支部等が主催、共催又は後援する研修

4 (4) 他会又は税理士会員が所属する支部以外の支部等が主

催、共催又は後援する研修で、受講しようとする税理士会

員が、あらかじめ当該主催者の承諾を得たもの

5 (5) 関連団体が主催、共催又は後援する研修

6-1 (6) 認定研修 (1) 大学等が実施する研修で、研修内

容、講師等の概要につき、その都度、

あらかじめ当該主催者から書面によ

る申請があり、本会が認定したもの

会場参加方式

に限る

6-2 (2) 民間団体が実施する研修で、研修

内容、講師及び受講予定税理士会員数

等の概要につき、その都度、あらかじ

め当該主催者から書面による申請が

あり、本会が特に認定したもの

6-3 (3) 前号に規定する民間団体のうち、

税理士が主宰し、民法上の組合(人格

なき社団)又はそれに準ずる要件を備

え、本会が特に認定した団体の実施す

るもの

7-1 (7)その他の研修 (1) 大学等及び民間団体が実施する

研修で、前条第 1項第 1号及び第 2号

の認定を受けていないもの 認定を受けることが

できる受講時間は、

一事業年度につき

18時間を限度とする。

7-2 (2) 日本弁護士連合会、日本公認会計

士協会その他法律で定める士業団体

が実施する研修(税理士業務に隣接す

るものに限る。)

7-3 (3) 他会が認めた研修

準拠諸規則条項等:税理士会研修細則 第 2 条、連合会研修細則 第 2 条、税理士会研修細則 第 4 条、税理士会研

修細則 第 5条、税理士会研修細則 第 7条

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2.2 研修の種類と受講時間の認定方法

(以下、種類と副分類の定義を省略します)

項番 研修の種類 (副分類) 受講時間の認定方法

1 (1) 本会が主催、共催又は後援する研修

会場参加の場合

主催者が研修出席

管理して受講記録

を登録

マルチメディアの場合

会員による自己申請

(電磁的方法も可)

2-1 (2) 連 合 会 が 主

催、共催又は後援

する研修

(1) 全国統一研修会

2-2 (2) 登録時研修

2-3 (3) 公開研究討論会

2-4 (4) その他研修

3 (3)支部等が主催する研修

4 (4) 他税理士会が主催する研修

5 (5) 関連団体が主催する研修

6-1 (6) 認定研修 (1) 大学等が実施 研修実施団体が出席

管理した CSVを提出。

CSVから受講記録を登録

6-2 (2) 民間団体が実施

6-3 (3)民間団体のうち本会が特に認定

した団体の実施

7-1 (7)その他の研修 (1) 大学等及び民間団体が実施 受講時間認定申請書を、当該研修を受講した

翌月の 15日までに本会に提出する。 7-2 (2)士業団体が実施

7-3 (3) 他会が認めた研修

準拠諸規則条項等:税理士会研修細則実施要領 第 17条ほか

2.3 研修の種類と受講実績の分類

旧システムでは各会独自の ABCD分類だったものを、統一で下記の①②③④分類にしました。

項番 研修の種類(略記) 講師分類

講師以外 講師

1 (1) 本会が主催する研修

会場研修

集計

マルチメディア研修

集計

集計

2-1 (2) 連合会が主催

する研修

(1) 全国統一研修会

2-2 (2) 登録時研修

2-3 (3) 公開研究討論会

2-4 (4) その他研修

3 (3)支部等が主催する研修

4 (4) 他税理士会が主催する研修

5 (5) 関連団体が主催する研修

6-1 (6) 認定研修 (1) 大学等が実施

集計

6-2 (2) 民間団体が実施

6-3 (3)民間団体のうち本

会が特に認定した団

体の実施

7-1 (7)その他の研修 (1) 大学等及び民間

団体が実施 集計

④ 7-2 (2)士業団体が実施

7-3 (3) 他会が認めた研

なお、諸規則の規定により「集計④」のみ 1事業年度あたり 18時間の算定上限があります。

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3 同一研修受講記録の抑止と研修会コード

同一研修受講記録の抑止

本システムは、会員が年度内に同一内容の研修を受講記録することを抑止しています。

同一内容の研修受講には以下のようなケースがあります。

▪ 別な日時で開催された同一研修テーマの会場研修に参加する。

▪ 会場研修に参加後、研修録画がマルチメディア配信されたものを視聴し、受講を自己申請する。

▪ 所属会のマルチメディア研修を視聴自己申請後、日税連で再配信されたものを視聴自己申請する。

▪ 同じマルチメディア研修を複数回視聴して、複数回自己申請する。

これらの「重複受講」を行おうとした際は、システムの随所で抑止機能が働き、受講記録とすることは

できません。

重複受講の判断基準となる「同一内容の研修か否か」は、研修会コードの特定の桁で自動的に行われま

す。会員の方が意識する必要はありません。

4 メニューや機能表記について

旧システムからの継承

メニューや機能で使用する語句のほとんどは、旧システムから引き継いでおり、大きな変更はありませ

ん。

旧システムからの変更

一部の語句を、あいまいさや多義性の観点から、違和感のない範囲で変更・補足などを行いました。

「自己申請」について

旧システムを含め、事務局・会員に一般化している用語ですが、諸規則で「自己申請」の用語は用いら

れていません。「税理士会員からの申請」「会員または主催者の書面による申請」「受講時間認定申請書の

本会への提出」などと表現されているものを、一括表現・省略・言い換えしたものです。

「免除」と「年度内登録者の義務時間按分」について

「免除」は連合会規則第 6 条ほかで規定された「受講義務の免除」に関わる手続きと免除期間計算によ

る義務時間の減少を指します。

「年度内登録者の義務時間按分」は連合会規則第 5 条 2 ほかで規定された「事業年度の中途で登録した

税理士義務時間の月数按分算定」を指します。

結果として両者とも「受講義務時間が月単位(3時間単位)で減少」しますが、別個の規定です。

したがって本システムで「免除」表現は前者にのみ行いますが、「按分」表現は算定方法を指す言葉なの

で両者で行います。

各按分を反映した義務時間は、初期画面の左側「会員名+受講実績」枠の「義務時間」欄で自動的に処

理・表示されます。

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5 システム要件

本システム【会員用】は以下の環境で使用することができます。

ブラウザ

Internet Explorer 8、9、10、11、Microsoft Edge 、Chrome 最新版、Firefox 最新版、Safari

最新版

(Chrome、Firefox、Safari は自動更新のため最新版としています)

OS

上記ブラウザが稼働する OS(モバイル端末を含む )

インターネット回線

インターネット回線が必要です。

備考

CPU、メモリ、ハードディスク容量は、上記を満たすものであれば制限はありません。

スマートフォン、タブレットなどのモバイル端末でも利用できます。

モバイル端末の画面横幅により、レイアウトは最適化されて表示されます。

スマートフォン、モバイル端末画面に表示されたバーコードで、会場研修受付時のバーコード読み

取りをすることができます。

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6 ユーザーインターフェース

本システムでは、画面入力と画面遷移の効率化・明解さで定評のある、いくつかの新しいユーザーイン

ターフェース部品を使用しています。

画面の複数箇所で使用されているため、はじめにこれらの部品の説明を行います。

なお、いずれの操作も直感的にわかりやすく、インターネット上ではありきたりの部品ですので、既に

ご存知の場合は、以下の操作説明・利点説明をお読みいただくには及びません。

6.1 ページネーション

一覧対象の総件数が多い場合、長大なスクロールを避けるために一定数で一覧を分割し「ページネーシ

ョン」ボタンでページ送りをしています。

(矢印ボタンは「次」「前」等の場合があります。)

6.2 送信ボタンの自動有効/無効

必須項目に未入力がある状態では、送信ボタンは薄い色で表示され、送信することはできません。(マウ

スカーソルが車両通行止めアイコンで表示されます)

必須項目の全てに入力がある状態では、送信ボタンは通常に表示され、送信できるようになります。(マ

ウスカーソルが指先アイコンで表示されます)

この機能により、ボタンクリック後に「必須項目が入力されていない。前の画面に戻る」といった煩わ

しさをなくしています。

6.3 数値項目の増減ボタンと入力範囲制御

数値項目は通常のキーボード入力もできますが、項目の右に上下向きのボタンがあり、項目に応じた段

階での増減ができます。

例として、一般の数値は 1で増減しますが、認定時間は 0.5単位で増減します。

また、各項目に応じた入力範囲(最大、最小、増減単位)で制御されており、範囲外の入力があった場

合は自動的に最も近い値に自動的に調整されます。

この機能により、ボタンクリック後に「値が不正である。前の画面に戻る」といった煩わしさをなくし

ています。

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6.4 リストからの複数選択

リストが複数選択可能な項目の場合、リスト項目の複数クリックで上部に次々と列挙表示されます。

選択を取り消す際は、列挙項目の「×」をクリックします。全て取り消す際は項目右端の「×」をクリ

ックします。

この機能により

「キーボードと組み合わせたクリックによる複数選択操作の煩わしさとその説明」

「選択した複数選択内容を再度リストを開いて確認したり、取り消す煩わしさ」

「チェックボックスで多数から選ばせる際に必要な画面面積」などがなくなります。

6.5 カレンダーによる日付入力と制御

日付項目はカレンダーのクリックで行うことができます。手入力も可能です。

上部年月表示の左右矢印で前月・次月に切り替わり、年月部分をクリックすると月の一覧選択に、月の

一覧上部の年部分をクリックすると年の一覧選択に変わります。

この機能により

「西暦・年・日という 3項目の煩わしい選択やキーボード入力」

「存在しない日付を入力して送信した際にエラー表示で戻る煩わしさ」

「閏年を考慮した入力」「曜日を再確認しての入力」などがなくなります。

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7 システム URLとログイン

7.1 システム URL

会員用ログイン URLは、次の通りです。

https://nichizeiren-kensyu.jp/Member/Login

ブラウザで上記 URLを開くと、次のログイン画面が表示されます。

7.2 ログイン

登録番号、パスワードを入力すると「ログイン」が有効になります。クリックすると初期メニューが表

示されます。

7.3 ログインエラー

入力が正しくない場合は次の画面が表示されます。「閉じる」をクリックして正しく入力してください。

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7.4 パスワードを忘れた場合

パスワードを忘れた場合は、「パスワードを忘れた場合はこちら」をクリックしてください。

税理士登録番号、所属会、所属支部、生年月日を入力して、「初期化」をクリックしてください。

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初期化完了後のパスワードは、生年月日 8 桁の半角数字を入力してください。

※1桁の月や日がある場合は、「0」(数字のゼロ)を入れて、8桁にしてください。

[例]1965年 1月 1日生まれの場合…19650101

初期パスワードでログイン後に、新しい 8 桁のパスワードを設定するように画面が変わりますので、

新しいパスワードを登録してください。

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8 初期メニュー

ログインが行われると、以下の初期メニューが表示されます。

○○

○○

○○

○○

○○

○○ ○○

○○

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8.1 上部メニュー

上部メニューは全ての画面で同様に表示されます。画面が縦に長い場合は上部に固定して表示されます。

下三角アイコンのあるメニューはドロップダウンメニューが表示されます。

スマートフォンなど

スマートフォンなどではアイコンをタップすることでメニューが展開します。

下三角アイコンのあるメニューは下層メニューが展開します。

○○

○○

○○

○○

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所属会ロゴ

左上にログインした所属会に応じたロゴが表示されます。初期画面へリンクします。

パスワード変更

上部中央にパスワード変更へのリンクが表示されます。

ログアウト

上部中央にログアウトへのリンク(ログイン画面に戻る)があります。

システムタイトル

常に上部右に表示されます。(モバイルでは省略されます)

グループメニュー

グループ名が表示され、クリックでグループ内のメニューがプルダウンで表示されます。

グループ内に下層メニューがない場合は、そのままその機能にリンクします。

8.2 メニューグループ

メニューグループは以下のとおりです。

研修一覧

会場参加研修

マルチメディア研修(当会)

マルチメディア研修(日税連)

申込状況確認

受講履歴確認

自己申請

マルチメディア受講認定申請

自己申請確認

年度別受講記録

利用案内

よくある質問

お問い合わせ

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8.3 初期画面での研修一覧

一覧が表示されます。

各分類で直近の 5つの研修が表示され、それぞれで「タイトルからの詳細表示」「受講申込(満空表示)」

「マルチメディア受講自己申請」ができます。「一覧へ」ではリスト以外の全研修を検索表示するページ

にリンクします。

申込や申請の処理はこれら検索表示ページで説明いたします。

8.4 バーコード表示

会場研修受付時のバーコードを表示します。

○○

○○

○○

○○

○○

○○

○○

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9 研修一覧

9.1 会場参加研修

上部の条件を入力し、検索ボタンで下部の一覧を絞り込みます。

下部一覧の研修タイトルをクリックすると、研修の詳細画面が表示されます。

「状況」欄の表示 項番 項目名・必須 内容等 備考

1 申込(ボタン) 画面移動 詳細画面に移動します。

2 満席(表示) なし 受講定員、受付定員。Web申込定員を超えた状態です。

3 締切済(表示) なし 申込締切日を超えた状態です。

4 受付開始待 なし 受付開始日の前の状態です。

○○

○○

○○

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会場参加研修の詳細画面

「申込確認」クリックで確認画面が表示されます。

「申込」で申込が確定します。

「申込状況確認」メニューで、申し込みが完了しているか確認してください。

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9.2 マルチメディア研修(当会)

上部の条件を入力し、検索ボタンで下部の一覧を絞り込みます。

下部一覧の研修会タイトルの青色の文字をクリックすると研修の詳細を表示し、「視聴サイトを開く」を

クリックすると配信ページにリンクします。

申請方法は『操作マニュアル』の「自己申請」のページをご覧ください。

9.3 マルチメディア研修(日税連)

前項と同一の機能ですが、日税連配信に限って表示します。

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10 申込状況確認

上部の条件を入力し、検索ボタンで下部の一覧を絞り込みます。

下部一覧の研修会タイトルの青色の文字をクリックすると、研修の詳細を表示します。

「キャンセル」欄の表示 項番 項目名・必須 内容等 備考

1 キャンセル 画面移動 キャンセルの確認画面に移動します。

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11 受講履歴確認

上部の条件を入力し、検索ボタンで下部の一覧を絞り込みます。

下部一覧の研修会タイトルの青色の文字をクリックすると、研修の詳細を表示します。

「時間修正」で時間の修正ができます。

「受講記録修正」欄の表示 項番 項目名・必須 内容等 備考

1 時間修正 画面移動 修正画面に移動します。

時間修正画面

時間を修正して「更新」をクリックします。時間は 0.5 単位です。

上限は研修時間欄に記載されている時間です。

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12 自己申請

12.1 マルチメディア受講認定申請

上部の条件を入力し、検索ボタンで下部の一覧を絞り込みます。

下部一覧の研修会タイトルの青色の文字をクリックすると、研修の詳細画面が表示されます。

「申請」で受講の申請ができます。

「申請」欄の表示 項番 項目名・必須 内容等 備考

1 申請 画面移動 申請画面に移動します。

申請画面

「受講日」と確認コードの設定されている研修は「研修会確認コード」を入力して、「登録確認」で自己

申請が行われます。

確認コードの設定されていない研修も「研修会確認コード」欄は表示されます。

「受講履歴確認」メニューで、登録が完了しているか確認してください。

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13 年度別受講記録

対象年度を指定して「出力」すると年度別受講記録 PDF がダウンロードできます。

PDF イメージ

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14 Information

14.1 利用案内

本システムの操作手順です。

コンテンツは作成中です。

14.2 よくある質問

お問い合わせの多い質問への回答集です。

コンテンツは作成中です。

14.3 お問い合わせ

コンテンツは作成中です。