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Tokyo Live Demonstration 2016

第 49 回日本心血管インターベンション治療学会

関東甲信越地方会（関東甲信越 CVⅠT）The 49th Kantokoshinetsu Regional Conference of Japanese Association of Cardiovascular Ⅰntervention and Therapeutics

プログラム

会　長：上妻　謙（帝京大学医学部附属病院　循環器内科）

会　期：平成 28 年 10 月 14 日（金）　TokyoLiveDemonstration2016

平成 28 年 10 月 15 日（土）　学術集会

会　場：大手町サンケイプラザ　〒100-0004　東京都千代田区大手町 1-7-2　TEL：03-3273-2258

参加費： 1 日目　TokyoLiveDemonstration2016 　　会員 12,000 円／非会員 14,000 円／コメディカル 4,000 円（2日間共通） 2 日目　第 49 回日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会　　会員 6,000 円／非会員 7,000 円／コメディカル 2,000 円

　このたび第 49 回 CVIT 関東甲信越地方会の会長を拝命しました。この伝統あるアクティビティーの高い地方会の会長を努めさせて頂くことは大変光栄なことと存じます。さて今回のメインテーマは「患者にやさしいインターベンション」としました。今年、2013 年 10 月から始まった経カテーテル大動脈弁置換術

（TAVI）がしばらく伸び悩んでいましたが、新しい人工弁の承認により急速に普及し始めています。インターベンションが患者さんの侵襲を大きく減少させるという点で、患者にやさしいインターベンションの典型例といえると思います。さらに本会の前後で完全生体吸収スキャフォールド（BRS）が承認されると思われ、体内に異物が残らないという点で、患者にやさしい治療となるポテンシャルを持っている革新的な技術と考えています。ベアメタルの冠動脈ステント、薬剤溶出性ステントと並ぶインターベンションの変革期となることが期待されますが、それぞれのデバイス登場の時と同様に血栓症が問題視されており、どうやってそのリスクを低減させるか、第 2 世代以降の成績の良好な薬剤溶出性ステントとどのように棲み分けるか、など多くの議論があります。東京ライブ中に BRS 植え込みのキーとなる OCT の活用法の講座を行い、BRS 植え込みの実際に関するセッションも行い、どのようにBRSを使用していくかの議論を深めていければと考えています。またステントを使用しない薬剤コーティングバルーンの小血管の de novo 病変に対する適応も追加され、体内に金属を残さない治療が注目を浴びています。今まで IABP、PCPS に長年頼ってきた補助循環装置ですが、Impella デバイスの承認に伴い、血行動態に自然な補助循環として大きなパラダイムシフトとなる可能性があり、心不全、ショックを合併した患者さんの救命デバイスとして本命となることが期待されています。末梢動脈のインターベンションも、この数年画期的なテクニックの進歩があり、高い成功率が期待できるようになりましたが、長期成績の点ではまだ改善の方法を模索していく必要があります。こういったディスカッションの残っている分野は共催して下さる企業のご協力で教育講演として取り上げさせて頂きました。　一般演題では、臨床研究の他、金属ステント長期経過後の問題点や複雑病変におけるステント治療の残された問題点を要望演題とさせて頂き、長期予後も含めた PCI の残された問題点にも焦点を当てたいと思います。地方会の重要な役割として危機からの脱出のためのノウハウを皆で共有する意味もありますので、「危機からの脱出」という名で3セッション設けさせて頂きました。地方会でも臨床研究の発表をということで、要望演題として真っ先に挙げさせていただきましたが、応募は少数にとどまりました。この点は今後の課題と考えております。コメディカル演題ではカテ室での工夫やイメージングに関する研究などの演題を頂きましたが、特にインターベンション後の予後改善の上で重要な心臓リハビリテーションにもフォーカスを当てさせていただきました。患者さんが楽しく運動療法を継続していける方法として、誰でもできるダンスエクササイズの企画を行います。東京ライブ終了後の 10 月 14 日金曜日午後 6 時半から第 1 会場において SAM がインストラクターを務めますので、皆さんで体験をしてみて下さい。　このように規模の大きなライブと地方会を開催できることは、多くの先生方、コメディカルの方、コンベンションスタッフや企業の皆様のご協力あってのことと存じ上げており、あらためて感謝申し上げます。

平成 28 年９月吉日

第 49 回日本心血管インターベンション治療学会（CVIT）関東甲信越地方会

会長　上妻　　謙帝京大学医学部附属病院　循環器内科

会長挨拶

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01CVIT-P_会長あいさつ.indd 1 16/09/13 9:27

第 49 回日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会主催 : 日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会

第 49 回関東甲信越 CVIT 運営事務局

〒113-0033 東京都文京区本郷 3-35-3 本郷 UC ビル 4 階㈱コンベンションアカデミア内

TEL:03-5805-5261 FAX:03-3815-2028

日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会事務局〒169-0072 東京都新宿区大久保 2-4-12 新宿ラムダックスビル 10 階

㈱春恒社学会事業部内TEL:03-5291-6231 FAX:03-5291-2176

日本心血管インターベンション治療学会（CVIT）事務局〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 3-2 高橋ビル 9 階

TEL:03-3556-5062 FAX:03-3556-5063 E-mail : [email protected]

─ 2 ─

02CVIT-P_事務局.indd 2 16/09/09 10:05

大手町サンケイプラザ案内地図

■交通 :

地下鉄　丸ノ内線・半蔵門線・千代田線・東西線・都営三田線「大手町駅」下車 A4・E1 出口直結

JR 線「東京駅」丸の内北口より徒歩 7 分

■住所 :

〒100-0004　東京都千代田区大手町 1-7-2

■電話番号 :

TEL　03-3273-2258～9

─ 3─

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３階平面図

４階平面図

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２階平面図

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Tokyo Live Demonstration 2016 10 月 14 日（金）

■参加受付　3 階　ロビー（7:15～17 :30）・クローク　2 階（7:15～18 :00）■ホスピタリティルーム 1　3 階　310（9:00～18 :00）　テルモ株式会社　ホスピタリティルーム 2　2 階　201（9:00～18 :00）　ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社■医療機器展示　4 階　ラウンジ（9:00～18 :00）

第 1 会場（4 階　ホール）

8:557 :15　受付開始

9 :00開会の辞

ライブデモンストレーション【第一部】

座長：伊藤良明、武藤　誠コメンテーター：沼澤洋平、車谷容子、　　　　　　　櫻井将之、関口　誠

ショートレクチャー1　演者：興野寛幸共催：センチュリーメディカル株式会社

10:30【第二部】

座長：山口淳一、河口　廉コメンテーター：坂倉建一、船田竜一、　　　　　　　唐原　悟、仁科秀崇

ショートレクチャー2　演者：未定共催：ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社

12:00

12 :15ランチョンセミナー1

【TAVI の最新治療、当院での治療方針 -Kamakura style】座長：田邉健吾　演者：山中　太

共催：エドワーズライフサイエンス株式会社13:05

13 :20ライブデモンストレーション

【第三部】座長：田中信大、尾畑純栄

コメンテーター：下地顕一郎、和泉直子、　　　　　　松野俊介、小堀裕一

ショートレクチャー3　演者：濱嵜裕司共催：テルモ株式会社

14:50【第四部】

座長：及川裕二、太田　洋コメンテーター：景山倫也、栁川貴央、　　　　　　　藤田雅樹、加藤大雅

ショートレクチャー4　演者：渡邊雄介共催：日本メドトロニック株式会社

16:20【第五部】

座長：安齋　均、尾﨑和幸コメンテーター：木村　光、朴沢英成、　　　　　　　岡崎真也、柚本和彦

ショートレクチャー5　演者：中澤　学共催：日本バイオセンサーズ株式会社

17:50

18 :00閉会の辞

18 :30心リハ特別企画

【SAM によるダンスワークショプ】司会：丸山泰幸、上妻　謙

20:00

第 2 会場（3 階　311+2）

9:00コメディカルライブデモンストレーション

【第一部】座長：高梨賀江、澤海綾子

医師コメンテーター：松井朗裕コメンテーター：市本裕美、中山一夫、藤野絹代

カテ室レポーター：中川孝太郎、坂野智一、宮下善隆コメディカルショートレクチャー1　演者：菅野晃靖

共催：セント・ジュード・メディカル株式会社10:30

【第二部】座長：富永真和、島袋朋子

医師コメンテーター：嘉納寛人コメンテーター：縮　恭一、宮川　潤、岡澤美穂

カテ室レポーター：中川孝太郎、坂野智一、宮下善隆

コメディカルショートレクチャー2　演者：佐野始也12:00

12 :15ランチョンセミナー2

【循環器内科医からみた SGLT2 阻害剤の魅力（仮）】座長：横山直之　演者：佐野元昭

共催：小野薬品工業株式会社 / アストラゼネカ株式会社13:05

13 :20コメディカルライブデモンストレーション

【第三部】座長：佐野始也、中村康雄

医師コメンテーター：田邉康宏コメンテーター：芳森亜希子、石橋智通、阿部由紀子カテ室レポーター：五十嵐直大、中山一夫、澤海綾子

コメディカルショートレクチャー3　演者：渡辺恒二共催：東芝メディカルシステムズ株式会社

14:50【第四部】

座長：荒井洋次郎、飯窪　護医師コメンテーター：嵐　弘之

コメンテーター：宮嵜大介、武田和也、奥原崇時カテ室レポーター：五十嵐直大、中山一夫、澤海綾子

コメディカルショートレクチャー4　演者：芦田和博共催：日本ライフライン株式会社

16:20【第五部】

座長：大築慎一、石原由香利医師コメンテーター：中田耕太郎

コメンテーター：高橋公徳、坂野智一、宮下善隆カテ室レポーター：五十嵐直大、中山一夫、澤海綾子

17:50

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Tokyo Live Demonstration 2016 10 月 14 日（金）

【ハンズオンセミナー参加に関するお知らせ】・ハンズオンセミナーは、事前参加登録制となります。参加資格は、医師のみです。・ハンズオンセミナーの受講に際して、Tokyo Live Demonstration 2016 への参加費のお支払いが必要となります。　（会員 12,000 円、非会員 14,000 円）・参加費は、当日、受付にて承ります。お支払いは現金にてお願いいたします。クレジットカードはご利用いただけません。・当日は、午前の部、午後の部それぞれ、開始時間 10 分前よりご入室いただけます。

第 3 会場（3 階　301+2）

7：30-8：30　放射線防護講習会

9:00ケースディスカッション

U-40 限定　若手のための症例検討会 1【複雑病変に対する対応（Best practice award）】

座長：松村昭彦、船田竜一審査員：深町大介　　　　坂倉建一　　　　日置絋文

10:30教育講演 1

【今さら聞けない OCT 講座】座長：上妻　謙、安東治郎

演者：足利貴志、東條大輝、菊池達郎、　　　興野寛幸、山本裕貞

共催：セント・ジュード・メディカル株式会社12:00

12 :15ランチョンセミナー3【BRS と抗血小板剤】

座長：興野寛幸　演者：中谷晋平共催：第一三共株式会社

13:05

13 :20教育講演 2

【BVS の植え込み方】座長：中村正人、伊苅裕二

演者：伊藤良明　　　中谷晋平

　　　　高橋佐枝子共催：アボットバスキュラージャパン株式会社

14:50

15 :00ケースディスカッション

U-40 限定　若手のための症例検討会 2【困難に陥った状態からのリカバリー（Best bail-out award）】

座長：興野寛幸、篭島　充審査員：中津裕介　　　　松野俊介　　　　飯島雷輔

16:30

17 :00

18 :00

第 4 会場（3 階　303+4）

9:00ハンズオンセミナー

【実技】バルーンデフレーション不能（30 分）講師：芦田和博

【実技】IVUS スタックへの対処（30 分）講師：中西啓太

【実技】ステント脱落の回収と　　　断裂した IVC カテーテルの回収（30 分）

講師：土井尻達紀【実技】子カテ使い方（30 分）

講師：渡邊雄介【講義】Reverse wire、冠動脈穿孔の対処法（30 分）

講師：船山　大11:30

12 :00

13 :00

14 :00ハンズオンセミナー

【実技】バルーンデフレーション不能（30 分）講師：近藤　誠

【実技】IVUS スタックへの対処（30 分）講師：山口淳一

【実技】ステント脱落の回収と　　　断裂した IVC カテーテルの回収（30 分）

講師：菅野晃靖【実技】子カテ使い方（30 分）

講師：後藤　亮【講義】Reverse wire、冠動脈穿孔の対処法（30 分）

講師：藤本善英16:30

17 :00

18 :00

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06-07CVIT-P_日程表1.indd 7 16/09/09 11:13

第 49 回日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会 10 月 15 日（土）

■参加受付　3 階　ロビー（7:30～17 :30）・クローク　2 階（7:30～18 :00）■ホスピタリティルーム 1　3 階　310（9:00～18 :00）　テルモ株式会社　ホスピタリティルーム 2　2 階　201（9:00～18 :00）　ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社

第 2 会場（3 階　311+2）

7：50-8：50　医療安全倫理講習会

9:00一般演題　口演 4【再狭窄 DCB】

座長：足利貴志、鈴木伸明

10:00一般演題　口演 5

【Syntax ハイスコア症例】座長：武藤　誠、石井康宏

11:00一般演題　口演 6【透析患者の ISR】

座長：山口淳一、上原良樹

11:5012 :00

ランチョンセミナー2【ハイリスク患者における抗血栓療法

- 抗血小板薬併用・高齢者・腎機能障害患者でのエビデンス -】座長：伊苅裕二　演者：宮内克己

共催：ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社 / ファイザー株式会社12 :5012 :55

一般演題　口演 7【臨床研究】

座長：小林欣夫、中野雅嗣

13:55教育講演 4

【循環補助用心内留置型ポンプカテーテル】座長：高山忠輝演者：中田　淳

共催：日本アビオメッド株式会社14:4514 :50

シンポジウム 2【血栓吸引は本当にクラスⅢにすべきか？】

座長：伊苅裕二、日比　潔演者：一色高明、興野寛幸、小宮山浩大

共催：ニプロ株式会社 / 株式会社グッドマン15:4015 :45

教育講演 5【CTO Solutions ～臨床と病理の立場からのメッセージ～】

座長：宮本　明　演者：安藤　弘、井上勝美コメンテーター：鈴木健之、宇都宮誠

共催：カーディナルヘルスジャパン合同会社16:3516 :40

一般演題　口演 8【イメージングによるステント評価】

座長：角田恒和、高木　厚

17:40

第 1 会場（4 階　ホール）

8:557：30　受付開始

9 :00 開会の辞一般演題　口演 1

【危機からの脱出ースタック編】座長：本江純子、松隂　崇


【危機からの脱出ー穿孔編】座長：芦田和博、藤本善英

11:00教育講演 1

【DCB をさらに学ぼう】座長：田邉健吾

演者：上野勝己、柚本和彦共催：ニプロ株式会社 / 株式会社グッドマン

11:5012 :00

ランチョンセミナー1【ハイリスク冠動脈疾患に対する脂質低下療法

-Beyond statin-】座長：山科　章　演者：平山篤志

共催：サノフィ株式会社12:5012 :55

一般演題　口演 3【優秀演題セッション】

座長：小田弘隆、上妻　謙審査員：桜田真己、尾畑純栄、　　　　田中信大、野口祐一、宮下裕介

13:55アフタヌーンセミナー

【Simplify the challenge -Novel bifurcation strategy update-】座長：伊藤良明

演者：沼澤洋平、前川裕一郎共催：日本メドトロニック株式会社

14:4514 :50

教育講演 2【未定】

座長：未定演者：未定

共催：ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社15:4015 :45

教育講演 3【病変で選ぶ Ⅰmaging Modality】

座長：桜田真己　演者：伊藤良明、中澤　学共催：テルモ株式会社

16:3516 :40

シンポジウム 1【BVS 使用における適切な病変選択】

座長：上妻　謙、及川裕二演者：飯島雷輔　　　並木淳郎　　　大野洋平

共催：アボットバスキュラージャパン株式会社18:0018 :15 表彰式、閉会の辞

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第 49 回日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会 10 月 15 日（土）

■医療機器展示　4 階　ラウンジ（9:00～18 :00）※幹事会　　　　10 月 15 日（土）　10:00～11 :00　3 階　第 4 会場（303+4）※運営委員会　　10 月 15 日（土）　12:20～12 :50　3 階　第 4 会場（303+4）

第 3 会場（3 階　301+2）


【VLST】座長：高山忠輝、安東治郎


【CTO 工夫】座長：吉町文暢、道下一朗


【特殊な AMI】座長：田中博之、小堀裕一

11:5012 :00

ランチョンセミナー3【循環器医の視点からこれからの糖尿病治療を考察する】

座長：田邉健吾演者：阿古潤哉

共催：日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 / 日本イーライリリー株式会社

12 :50

13 :00一般演題　口演 12

【TAVI】座長：林田健太郎、渡邊雄介


【危機からの脱出ー頑張った編】座長：濱嵜裕司、河口　廉

15:00一般演題　口演 14【ステント血栓症】

座長：阿部七郎、畑　明宏


【合併症】座長：大井田史継、佐野剛一


【下肢 EVT】座長：安藤　弘、篠崎法彦

18:00

第 4 会場（3 階　303+4）

10 :00幹事会

11 :00

12 :00

12 :20運営委員会

12 :50

13 :00コメディカル演題　口演 1

【虚血性心疾患に対する心臓リハビリテーション】座長：小山　豊、島袋朋子

13 :24コメディカル演題　口演 2【チーム医療の取り組み】

座長：太田　洋、　　　中山一夫、中川孝太郎

14:12コメディカル演題　口演 3

【症例＋研究】座長：水村泰祐　　　村澤孝秀

15:00

15 :48

一般演題　口演 17【石灰化】

座長：原　英彦、岡崎真也


【EVT】座長：安齋　均、緒方信彦

17:50

コメディカル演題　口演 4【診断装置、工夫】

座長：東條大輝、　　　坂野智一、中川孝太郎

15:50

ポスター会場（2 階　202）

ポスター掲示

10 :00ポスター供覧

11 :00

12 :00

13 :00

14 :00

15 :00ポスター発表

ポスター1　座長：神田順二ポスター2　座長：菅野晃靖ポスター3　座長：車谷容子

15:5016 :00 ポスター供覧

17 :00ポスター撤去

18 :00

7 :30

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08-09CVIT-P_日程表2.indd 9 16/09/09 11:58

演題発表に関するお知らせ

■一般演題　口演　　発表 7分間、質疑応答 3分間　ケースディスカッション　症例検討会 1　　発表 12 分間、質疑応答 8分間　ケースディスカッション　症例検討会 2　　発表 12 分間、質疑応答 5分間

演者は、発表開始 30 分前までに 3 階・第 3 会場前のデータ受付にて試写を行って下さい。PC は可能な限りご自分の使用機材をお持ち下さい。Macintosh は PC 持参の場合のみ、ご発表が可能です。コネクターは通常の D-Sub 15 ピンインターフェイスです。（それ以外のジョイントコネクターは発表者がご用意下さい。）

■一般演題　ポスター発表　　発表 7分間、質疑応答 3分間掲示は 7：30～10：00、撤去は 17：00～18：00 にお願いします。ポスターパネルの掲示サイズは W90cm × H180cm です。事務局にて左上に 20cm × 20cm の演題番号を貼付します。H20cm × W70cm のサイズでタイトルをご用意下さい。発表時間は 15：00～です。

■コメディカル演題　　発表 6分間、質疑応答 2分間

シンポジウム、ランチョン・アフタヌーンセミナー、教育講演および一般演題の演者は、発表開始 30 分前までに 3 階・第3 会場前のデータ受付にて試写を行って下さい。

■演者、座長の先生へ時間に余裕がありませんので、スムーズな進行にご協力下さい。

委員会予定幹事会　　　10 月 15 日（土）　　10：00～11：00　　3階　第 4会場（303+4）運営委員会　10 月 15 日（土）　　12：20～12：50　　3階　第 4会場（303+4）

認定医・指導医　更新の為の単位について

Tokyo Live Demonstration 2016　1 単位第 49 回日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会　3 単位CVIT 心血管インターベンション技師制度（ITE）　資格更新単位　10 単位＊　ネームカードを更新時まで必ず保管して下さい。

90㎝

70㎝

演題番号

掲示スペース

タイトル・氏名・所属W70㎝ x H20㎝

20㎝

20㎝

160㎝

180㎝

─ 10 ─

10CVIT-P_演題発表.indd 10 16/09/09 13:02

10 月 14 日（金）

Tokyo Live Demonstration 2016

術者: 濱嵜裕司（昭和大学医学部）矢嶋純二（心臓血管研究所付属病院）足利貴志（東京医科歯科大学）武藤光範（菊名記念病院）

【中継施設】長野赤十字病院 9:00〜17:50 術者: 根本尚彦（太田記念病院）土田圭一（新潟市民病院）宮下裕介（長野赤十字病院）海老澤聡一朗（信州大学医学部附属病院）

第 1 会場【第一部】 9:00〜10:30

座長: 伊藤良明（済生会横浜市東部病院）武藤　誠（埼玉県立循環器・呼吸器病センター）コメンテーター: 沼澤洋平（足利赤十字病院）車谷容子（甲府共立病院）櫻井将之（おおたかの森病院）関口　誠（深谷赤十字病院）

【ショートレクチャー1】「分岐部治療の新戦略〜 POT＋Glider の有効性〜」演者: 興野寛幸（帝京大学医学部附属病院）共催: センチュリーメディカル株式会社

【第二部】 10:30〜12:00 座長: 山口淳一（東京女子医科大学）河口　廉（群馬県立心臓血管センター）コメンテーター: 坂倉建一（自治医科大学附属さいたま医療センター）船田竜一（群馬大学医学部附属病院）唐原　悟（鎌ケ谷総合病院）仁科秀崇（筑波メディカルセンター病院）

【ショートレクチャー2】「未定」演者: 未定共催: ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社

【中継施設】菊名記念病院 9:00〜17:50

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11-17CVIT-P_1014Pro.indd 11 16/09/09 14:22

【第三部】� 13:20〜14:50� 座長:�田中信大（東京医科大学八王子医療センター）� �尾畑純栄（山梨大学医学部附属病院）� コメンテーター:�下地顕一郎（済生会宇都宮病院）� �和泉直子（千葉メディカルセンター）� �松野俊介（心臓血管研究所付属病院）� �小堀裕一（戸田中央総合病院）

【ショートレクチャー3】「Ultimaster　4mm品の実力」� 演者:�濱嵜裕司（昭和大学）� 共催:�テルモ株式会社

【第四部】� 14:50〜16:20� 座長:�及川裕二（心臓血管研究所付属病院）� �太田　洋（板橋中央総合病院）� コメンテーター:�景山倫也（那須赤十字病院）� �栁川貴央（新潟大学医歯学総合病院）� �藤田雅樹（江戸川病院）� �加藤大雅（横浜栄共済病院）

【ショートレクチャー4】「CoreValve」� 演者:�渡邊雄介（帝京大学）� 共催:�日本メドトロニック株式会社�

【第五部】� 16:20〜17:50� 座長:�安齋　均（太田記念病院）� �尾﨑和幸（新潟大学医歯学総合病院）� コメンテーター:�木村　光（佐久総合病院�佐久医療センター）� �朴沢英成（ニューハート・ワタナベ国際病院）� �岡崎真也（順天堂大学医学部附属順天堂医院）� �柚本和彦（横浜労災病院）

【ショートレクチャー5】「BMX-J（BA9�eluting�Stent）BiolimusA9 の可能性」� 演者:�中澤　学（東海大学医学部付属病院）� 共催:�日本バイオセンサーズ株式会社

10月14日

（金）

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11-17CVIT-P_1014Pro.indd 12 16/09/13 9:53

ケースディスカッション　U-40 限定　若手のための症例検討会 1� 第 3会場複雑病変に対する対応（Best�practice�award）� 9 :00〜10:30� 座長:�松村昭彦（亀田総合病院）� �船田竜一（群馬大学医学部附属病院）� 審査員:�深町大介（日本大学医学部附属板橋病院）� �坂倉建一（自治医科大学附属さいたま医療センター）� �日置紘文（帝京大学医学部附属病院）

ケースディスカッション　U-40 限定　若手のための症例検討会 2� 第 3会場困難に陥った状態からのリカバリー（Best�bail-out�award）� 15 :00〜16:30� 座長:�興野寛幸（帝京大学医学部附属病院）� �篭島　充（JA新潟厚生連上越総合病院）� 審査員:�中津裕介（塩田記念病院）� �松野俊介（心臓血管研究所付属病院）� �飯島雷輔（東邦大学医療センター大橋病院）

※事前参加登録制ハンズオンセミナー　　午前の部� 第 4会場　9:00〜11:30【実技】バルーンデフレーション不能（30分）� 講師:�芦田和博（聖隷横浜病院）【実技】IVUSスタックへの対処（30分）� 講師:�中西啓太（三愛病院）【実技】ステント脱落の回収と断裂した IVCカテーテルの回収（30分）� 講師:�土井尻達紀（大和成和病院）【実技】子カテ使い方（30分）� 講師:�渡邊雄介（帝京大学医学部附属病院）【講義】Reverse�wire、冠動脈穿孔の対処法（30分）� 講師:�船山　大（自治医科大学附属さいたま医療センター）

※事前参加登録制ハンズオンセミナー　　午後の部� 第 4会場　14:00〜16:30【実技】バルーンデフレーション不能（30分）� 講師:�近藤　誠（利根中央病院）【実技】IVUSスタックへの対処（30分）� 講師:�山口淳一（東京女子医科大学）【実技】ステント脱落の回収と断裂した IVCカテーテルの回収（30分）� 講師:�菅野晃靖（横浜市立大学附属病院）【実技】子カテ使い方（30分）� 講師:�後藤　亮（秀和総合病院）【講義】Reverse�wire、冠動脈穿孔の対処法（30分）� 講師:�藤本善英（千葉大学医学部附属病院 /君津中央病院）

10月14日

（金）

─ 13 ─

11-17CVIT-P_1014Pro.indd 13 16/09/13 9:53

ランチョンセミナー1 第 1 会場　12:15〜13:05「TAVI の最新治療、当院での治療方針 -Kamakura style」座長: 田邉健吾（三井記念病院）演者: 山中　太（湘南鎌倉総合病院）共催: エドワーズライフサイエンス株式会社

ランチョンセミナー2 第 2 会場　12:15〜13:05「循環器内科医からみた SGLT2 阻害剤の魅力（仮）」座長: 横山直之（帝京大学）演者: 佐野元昭（慶應義塾大学）共催: 小野薬品工業株式会社 / アストラゼネカ株式会社

ランチョンセミナー3 第 3 会場　12:15〜13:05「BRS と抗血小板剤」座長: 興野寛幸（帝京大学）演者: 中谷晋平（大阪警察病院）共催: 第一三共株式会社

10月14日

（金）

─ 14 ─

11-17CVIT-P_1014Pro.indd 14 16/09/09 14:22

教育講演 1� 第 3会場　10:30〜12:00「今さら聞けないOCT講座」� 座長:�上妻　謙（帝京大学）� �安東治郎（東京大学）� 演者:�足利貴志（東京医科歯科大学）� �東條大輝（北里大学）� �菊池達郎（江戸川病院）� �興野寛幸（帝京大学）� �山本裕貞（所沢ハートセンター）� 共催:�セント・ジュード・メディカル株式会社�

教育講演 2� 第 3 会場　13:20〜14:50「BVSの植え込み方」� 座長:�中村正人（東邦大学医療センター大橋病院）� �伊苅裕二（東海大学医学部付属病院）� 演者:�伊藤良明（済生会横浜市東部病院）� �中谷晋平（大阪警察病院）� �高橋佐枝子（湘南鎌倉総合病院）� 共催:�アボット�バスキュラー�ジャパン株式会社

10月14日

（金）

─ 15 ─

11-17CVIT-P_1014Pro.indd 15 16/09/13 9:54

コメディカルライブデモンストレーション� 第 2会場【第一部】� 9:00〜10:30

� 座長:�高梨賀江（心臓血管研究所付属病院　ME室）� �澤海綾子（新久喜総合病院　看護部）�医師コメンテーター兼進行役:�松井朗裕（春日部中央総合病院）� MEコメンテーター:�市本裕美（所沢ハートセンター　臨床工学科）� RT コメンテーター:�中山一夫（新東京病院　放射線科）� Ns コメンテーター:�藤野絹代（聖マリアンナ医科大学病院　看護部）� カテ室レポーター:�中川孝太郎（横浜栄共済病院　臨床工学科）� �坂野智一（横浜市立大学附属市民総合医療センター　放射線部）� �宮下善隆（船橋市立医療センター　看護師）

【コメディカルショートレクチャー1】「今さら聞けない FFR講座」� 演者:�菅野晃靖（横浜市立大学）� 共催:�セント・ジュード・メディカル株式会社�

【第二部】� 10:30〜12:00� 座長:�富永真和（立川綜合病院　放射線科）� �島袋朋子（湘南鎌倉総合病院　看護部）�医師コメンテーター兼進行役:�嘉納寛人（心臓血管研究所付属病院）� MEコメンテーター:�縮　恭一（筑波大学附属病院　医療機器管理センター）� RT コメンテーター:�宮川　潤（信州大学医学部附属病院　放射線部）� Ns コメンテーター:�岡澤美穂（自治医科大学　看護師）� カテ室レポーター:�中川孝太郎（横浜栄共済病院　臨床工学科）� �坂野智一（横浜市立大学附属市民総合医療センター　放射線部）� �宮下善隆（船橋市立医療センター　看護師）

【コメディカルショートレクチャー2】　「入射皮膚線量モニタリング機能『Dose�Tracking�System』について」� 演者:�佐野始也（高瀬クリニック　放射線部）

（菊名記念病院）


10月14日

（金）

─ 16 ─

11-17CVIT-P_1014Pro.indd 16 16/09/13 9:54

【第三部】� 13:20〜14:50� 座長:�佐野始也（高瀬クリニック　放射線部）� �中村康雄（麻生総合病院　看護部）�医師コメンテーター兼進行役:�田邉康宏（聖マリアンナ医科大学病院）� MEコメンテーター:�芳森亜希子（君津中央病院　臨床工学科）� RT コメンテーター:�石橋智通（筑波メディカルセンター病院　診療技術部放射線技術科）� Ns コメンテーター:�阿部由紀子（新潟市民病院　検査・放射線科・救急外来）� カテ室レポーター:�五十嵐直大（新潟市民病院　医療技術部　臨床工学科）� �中山一夫（新東京病院　放射線科）� �澤海綾子（新久喜総合病院　看護部）

【コメディカルショートレクチャー3】「Infinix�Celeve-i�Rite�Edition のご紹介」� 演者:�渡辺恒二（東芝メディカルシステムズ株式会社）� 共催:�東芝メディカルシステムズ株式会社

【第四部】� 14:50〜16:20� 座長:�荒井洋次郎（獨協医科大学病院　臨床工学部）� �飯窪　護（甲府共立病院　臨床工学室）�医師コメンテーター兼進行役:�嵐　弘之（東京女子医科大学）� MEコメンテーター:�宮嵜大介（篠ノ井総合病院　臨床工学科）� RT コメンテーター:�武田和也（榊原記念病院　放射線科）� Ns コメンテーター:�奥原崇時（甲府城南病院　看護部）� カテ室レポーター:�五十嵐直大（新潟市民病院　医療技術部　臨床工学科）� �中山一夫（新東京病院　放射線科）� �澤海綾子（新久喜総合病院　看護部）

【コメディカルショートレクチャー4】「GuideLiner の特徴と有用性」� 演者:�芦田和博（聖隷横浜病院）� 共催:�日本ライフライン株式会社

【第五部】� 16:20〜17:50� 座長:�大築慎一（栃木県済生会宇都宮病院　診療放射線技術科）� �石原由香利（東京蒲田病院　看護師）�医師コメンテーター兼進行役:�中田耕太郎（東京慈恵会医科大学附属柏病院）� MEコメンテーター:�高橋公徳（群馬県済生会前橋病院　臨床工学科）� RT コメンテーター:�坂野智一（横浜市立大学附属市民総合医療センター　放射線部）� Ns コメンテーター:�宮下善隆（船橋市立医療センター　看護師）� カテ室レポーター:�五十嵐直大（新潟市民病院　医療技術部　臨床工学科）� �中山一夫（新東京病院　放射線科）� �澤海綾子（新久喜総合病院　看護部）




10月14日

（金）

─ 17 ─

11-17CVIT-P_1014Pro.indd 17 16/09/13 9:54

Tokyo Live Demonstration 2016:　東京ライブ実行委員会実行委員長: 中村正人（東邦大学医療センター大橋病院）実行委員: 本江純子（菊名記念病院）道下一朗（横浜栄共済病院）濱嵜裕司（昭和大学病院）山根正久（埼玉石心会病院）上妻　謙（帝京大学医学部附属病院）田中信大（東京医科大学八王子医療センター）阿古潤哉（北里大学病院）伊藤良明（済生会横浜市東部病院）小川崇之（東京慈恵会医科大学附属病院）日比　潔（横浜市立大学附属市民総合医療センター）中野明彦（群馬県済生会前橋病院）車谷容子（甲府共立病院）高橋　稔（立川綜合病院）宮下裕介（長野赤十字病院）阿部七郎（獨協医科大学病院）武安法之（茨城県立中央病院）矢嶋純二（心臓血管研究所付属病院）藤本善英（千葉大学医学部附属病院 / 君津中央病院）桃原哲也（榊原記念病院）

東京ライブ 2016 コースディレクター:　小川崇之（東京慈恵会医科大学附属病院）

ハンズオンセミナーコースディレクター:　阿部七郎（獨協医科大学病院）　　　　　　　　　　　　　　　　　　日比　潔（横浜市立大学附属市民総合医療センター）

:　関東甲信越 CVIT　コメディカル部会本江純子（菊名記念病院）小山　豊（東京蒲田病院）田中信大（東京医科大学八王子医療センター）武田和也（榊原記念病院　放射線科）高梨賀江（心臓血管研究所付属病院　ME 室）石原由香利（東京蒲田病院　看護師）坂野智一（横浜市立大学附属市民総合医療センター　放射線部）中川孝太郎（横浜栄共済病院　臨床工学科）島袋朋子（湘南鎌倉総合病院　看護部）中山一夫（新東京病院　放射線科）山崎隆文（亀田総合病院　ME 室）宮下善隆（船橋市立医療センター　看護師）田島　修（埼玉県立がんセンター　放射線技術部）市本裕美（所沢ハートセンター　臨床工学科）澤海綾子（新久喜総合病院　看護部）石橋智通（筑波メディカルセンター病院　診療技術部　放射線技術科）縮　恭一（筑波大学附属病院　医療機器管理センター）林田俊子（水戸協同病院　看護師）大築慎一（済生会宇都宮病院　医療技術部　診療放射線技術科）荒井洋次郎（獨協医科大学病院　臨床工学部）岡澤美穂（自治医科大学　看護師）佐野始也（高瀬クリニック　放射線部）高橋公徳（群馬県済生会前橋病院　臨床工学科）周東久美子（太田記念病院　看護師）坂本　肇（山梨大学医学部附属病院　放射線科）飯窪　護（甲府共立病院　臨床工学室）奥原崇時（甲府城南病院　看護部）宮川　潤（信州大学医学部附属病院　放射線部）宮嵜大介（篠ノ井総合病院　臨床工学科）江田　望（長野赤十字病院　救急看護師）富永真和（立川綜合病院　放射線科）五十嵐直大（新潟市民病院　医療技術部　臨床工学科）阿部由紀子（新潟市民病院　検査・放射線科・救急外来）

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18CVIT-P_1014委員一覧.indd 18 16/09/13 9:56

10 月 15 日（土）

第 49 回日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会

口演1：危機からの脱出―スタック編座長:本江純子（菊名記念病院）松隂　崇（東海大学医学部付属八王子病院）

口演 2：危機からの脱出―穿孔編座長:芦田和博（聖隷横浜病院）藤本善英（千葉大学医学部附属病院 /君津中央病院）

口演 3：優秀演題セッション座長:小田弘隆（新潟市民病院）上妻　謙（帝京大学医学部附属病院）審査員:桜田真己（所沢ハートセンター）尾畑純栄（山梨大学医学部附属病院）田中信大（東京医科大学八王子医療センター）野口祐一（筑波メディカルセンター病院）宮下裕介（長野赤十字病院）

口演 4：再狭窄DCB 座長:足利貴志（東京医科歯科大学）鈴木伸明（帝京大学医学部附属溝口病院）

口演 5：Syntax ハイスコア症例座長:武藤　誠（埼玉県立循環器・呼吸器病センター）石井康宏（荻窪病院）

口演 6：透析患者の ISR 座長:山口淳一（東京女子医科大学）上原良樹（水戸ブレインハートセンター）

口演 7：臨床研究座長:小林欣夫（千葉大学大学院医学研究院）中野雅嗣（総合東京病院）

口演 8：イメージングによるステント評価座長:角田恒和（土浦協同病院）高木　厚（済生会川口総合病院）

一般演題　口述発表

─ 19 ─

19-25CVIT-P_1015Pro.indd 19 16/09/09 14:30

口演 9：VLST 座長:高山忠輝（日本大学医学部附属板橋病院）安東治郎（東京大学医学部附属病院）

口演 10：CTO工夫座長:吉町文暢（東海大学医学部付属病院）道下一朗（横浜栄共済病院）

口演 11：特殊な AMI 座長:田中博之（東京都立多摩総合医療センター）小堀裕一（戸田中央総合病院）

口演 12：TAVI 座長:林田健太郎（慶應義塾大学病院）渡邊雄介（帝京大学医学部附属病院）

口演 13：危機からの脱出―頑張った編座長:濱嵜裕司（昭和大学医学部）河口　廉（群馬県立心臓血管センター）

口演 14：ステント血栓症座長:阿部七郎（獨協医科大学病院）畑　明宏（東京都保健医療公社豊島病院）

口演 15：合併症座長:大井田史継（高瀬クリニック）佐野剛一（東千葉メディカルセンター）

口演 16：下肢 EVT 座長:安藤　弘（春日部中央総合病院）篠崎法彦（東海大学医学部付属病院）

口演 17：石灰化座長:原　英彦（東邦大学医療センター大橋病院）岡崎真也（順天堂大学医学部附属順天堂医院）

口演 18：EVT 座長:安齋　均（太田記念病院）緒方信彦（自治医科大学附属病院）

10月15日

（土）

─ 20 ─

19-25CVIT-P_1015Pro.indd 20 16/09/09 14:30

一般演題　ポスター発表ポスター1 座長:神田順二（総合病院国保旭中央病院）

ポスター2 座長:菅野晃靖（横浜市立大学附属病院）

ポスター3 座長:車谷容子（甲府共立病院）

10月15日

（土）

─ 21 ─

19-25CVIT-P_1015Pro.indd 21 16/09/09 14:30

シンポジウム 1� 第 1会場　16:40〜18:00「BVS使用における適切な病変選択」� 座長:�上妻　謙（帝京大学医学部附属病院）� �及川裕二（心臓血管研究所付属病院）� 演者:�飯島雷輔（東邦大学医療センター大橋病院）� �並木淳郎（関東労災病院）� �大野洋平（東海大学医学部付属病院）� 共催:�アボット�バスキュラー�ジャパン株式会社

シンポジウム 2� 第 2会場　14:50〜15:40「血栓吸引は本当にクラスⅢにすべきか？」� 座長:�伊苅裕二（東海大学医学部付属病院）� �日比　潔（横浜市立大学附属市民総合医療センター）� 演者:�一色高明（上尾中央総合病院）� �興野寛幸（帝京大学医学部附属病院）� �小宮山浩大（都立広尾病院）� 共催:�ニプロ株式会社 /株式会社グッドマン�

10月15日

（土）

─ 22 ─

ランチョンセミナー1　� 第 1会場　12:00〜12:50「ハイリスク冠動脈疾患に対する脂質低下療法 -Beyond�statin-」� 座長:�山科　章（東京医科大学病院）� 演者:�平山篤志（日本大学）� 共催:�サノフィ株式会社

ランチョンセミナー2� 第 2会場　12:00〜12:50「ハイリスク患者における抗血栓療法�―抗血小板薬併用・高齢者・腎機能障害患者でのエビデンス―」� 座長:�伊苅裕二（東海大学）� 演者:�宮内克己（順天堂大学 /順天堂東京江東高齢者医療センター）� 共催:�ブリストル・マイヤーズ�スクイブ株式会社 /ファイザー株式会社�

ランチョンセミナー3� 第 3会場　12:00〜12:50「循環器医の視点からこれからの糖尿病治療を考察する」� 座長:�田邉健吾（三井記念病院）� 演者:�阿古潤哉（北里大学）� 共催:�日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 /日本イーライリリー株式会社

アフタヌーンセミナー� 第 1会場　13:55〜14:45「Simplify�the�challenge�–Novel�bifurcation�strategy�update-」� 座長:�伊藤良明（済生会横浜市東部病院）� 演者:�沼澤洋平（足利赤十字病院）� �前川裕一郎（慶應義塾大学病院）� 共催:�日本メドトロニック株式会社

10月15日

（土）

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19-25CVIT-P_1015Pro.indd 23 16/09/13 10:00

教育講演 1 第 1会場　11:00〜11:50「DCBをさらに学ぼう」座長:田邉健吾（三井記念病院）　「StentLessPCI2016秋〜時代〜」演者:上野勝己（松波総合病院）　「未定」演者:柚本和彦（横浜労災病院）共催:ニプロ株式会社 /株式会社グッドマン

教育講演 2 第 1 会場　14:50〜15:40「未定」座長:未定演者:未定共催:ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社

教育講演 3 第 1会場　15:45〜16:35「病変で選ぶ ImagingModality」座長:桜田真己（所沢ハートセンター）演者:伊藤良明（済生会横浜市東部病院）中澤　学（東海大学医学部付属病院）共催:テルモ株式会社

教育講演 4 第 2会場　13:55〜14:45「循環補助用心内留置型ポンプカテーテル」座長:高山忠輝（日本大学医学部附属板橋病院）演者:中田　淳（KlinikumSchwabing,Germany）共催:日本アビオメッド株式会社

教育講演 5 第 2会場　15:45〜16:35「CTOSolutions〜臨床と病理の立場からのメッセージ〜」座長:宮本　明（総合高津中央病院）　「OUTBACK〜Re-entryDevice〜"MaybeitcanchangetheprocedureforSFACTOLesions"」演者:安藤　弘（春日部中央総合病院）　「病理の視点から〜ステントに必要な特性とは ?〜」演者:井上勝美（小倉記念病院　検査部）コメンテーター:鈴木健之（東京都済生会中央病院）宇都宮誠（東京労災病院）共催:カーディナルヘルスジャパン合同会社

10月15日

（土）

─ 24 ─

19-25CVIT-P_1015Pro.indd 24 16/09/09 14:30

コメディカル一般演題　口述発表口演 1：虚血性心疾患に対する心臓リハビリテーション座長:小山　豊（東京蒲田病院）島袋朋子（湘南鎌倉総合病院　看護部）

口演 2：チーム医療の取り組み座長:太田　洋（板橋中央総合病院）中山一夫（新東京病院　放射線科）中川孝太郎（横浜栄共済病院　臨床工学科）

口演 3：症例＋研究座長:水村泰祐（河北総合病院）村澤孝秀（東京大学医学部附属病院　医療機器管理部）

口演 4：診断装置、工夫座長:東條大輝（北里大学）坂野智一（横浜市立大学附属市民総合医療センター　放射線部）中川孝太郎（横浜栄共済病院　臨床工学科）

10月15日

（土）

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19-25CVIT-P_1015Pro.indd 25 16/09/13 10:00

ケースディスカッション　U-40 限定　若手のための症例検討会 1� 第 3会場�複雑病変に対する対応（Best�practice�award）� 14 日（金）　9:00〜10:30

（発表 12 分間、質疑応答８分間）座長:� 松村昭彦（亀田総合病院）� 船田竜一（群馬大学医学部附属病院）審査員:� 深町大介（日本大学医学部附属板橋病院）� 坂倉建一（自治医科大学附属さいたま医療センター）� 日置紘文（帝京大学医学部附属病院）

U40-1　高度石灰化を有する左前下行枝の急性心筋梗塞に対して二期的に血行再建を行った一例

独立行政法人　国立病院機構　埼玉病院

小野智彦、松村圭祐、井合　渉、田中宏明、山口隆太郎、徳田華子、矢嶋紀幸、片山隆晴、鈴木雅裕

U40-2　病変末梢に後側壁枝が分岐している左冠動脈回旋枝のCTO病変に逆行性アプローチを行うこと

で側枝を保護することが出来た一症例1）那須赤十字病院　循環器内科、2）獨協医科大学　心臓・血管内科

景山倫也1,2）、小泉　諭1）、廣瀬　優1）、赤羽正史1）、大口真寿1）、阿部七郎2）、井上晃男2）

U40-3　単冠動脈の急性心筋梗塞で発症したmulti�vessel�disease の一例

東京医科歯科大学　医学部　附属病院

前野遼太、植島大輔、小西正則、秦野　雄、吉川俊治、山本貴信、前嶋康浩、足利貴志、磯部光章

U40-4　他院で不成功に終わったものの、7F�GuideLiner を用いることにより成功した、高度屈曲と石灰

化を伴うRCAに対するRotablator の一例

千葉西総合病院　心臓センター　循環器科

橋本勝也、三角和雄、島　裕樹、畠山和昌、小山右文、竹村和紀、有働晃博、川崎智広、牧野仁人、

浅見貞晴、保科瑞穂、登根健太郎、山本博之、海老原敏郎、谷口　優、清水しほ、廣瀬　信、

横田光俊、新田正光、倉持雄彦

─ 26 ─

26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 26 16/09/09 14:37

ケースディスカッション　U-40 限定　若手のための症例検討会 2� 第 3会場�困難に陥った状態からのリカバリー（Best�bail-out�award）� 14 日（金）　15:00〜16:30

（発表 12 分間、質疑応答５分間）座長:� 興野寛幸（帝京大学医学部附属病院）� 篭島　充（JA新潟厚生連上越総合病院）審査員:� 中津裕介（塩田記念病院）� 松野俊介（心臓血管研究所付属病院）� 飯島雷輔（東邦大学医療センター大橋病院）

U40-5　分岐部病変に対するPCI において、側枝解離及び血腫形成するもBail-out に成功した 1例

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院　循環器内科

御手洗敬信、小徳のぞみ、鈴木規雄、高井　学、中野恵美、松田央郎、大宮一人

U40-6　高度屈曲を伴った回旋枝に対するPCI 中に Stent 脱落を来たした一例

江戸川病院

山下達也、白石達也、中田雅也、仲宗根卓、飯高一信、藤田雅樹、菊池達郎、慶田毅彦、大平洋司

U40-7　LCXの高度屈曲石灰化病変に対してのロータブレーター施行により冠動脈穿孔を起こした２症

例

埼玉石心会病院　循環器内科

芝崎太郎、臼井隆一、矢島淳ステファン、西山茂樹、黒木崇文、佐藤孝宏、荒巻和彦、飯田隆史、

池　信平、長谷川耕太郎、山根正久

U40-8　ステント留置直後に IVUSが stuck、ステントごと抜去した１例

群馬県済生会前橋病院

土屋寛子、石窪太人、舘野利絵子、直田匡彦、戸島俊一、池田士郎、福田丈了、中野明彦

U40-9　起始異常を伴う右冠動脈に対する緊急PCI 中に急性上行大動脈解離を合併した一例1）土浦協同病院　循環器内科、2）東京医科歯科大学　循環器内科

羽田昌浩1）、菅野義典1）、濱谷陸太1）、仁井田崇志1）、荒木　誠1）、松田隼治1）、星野昌弘1）、臼井英祐1）、

金地嘉久1）、村井典史1）、米津太志1）、角田恒和1）、磯部光章2）、足利貴志2）

─ 27 ─

26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 27 16/09/09 14:37

一般演題　口演 1　　危機からの脱出―スタック編� 第 1会場　9:00〜10:00

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 本江純子（菊名記念病院）� 松隂　崇（東海大学医学部付属八王子病院）

O01-1　Stent 留置後に IVUSカテーテルが stuck し、bail�out の際にその IVUS画像が有用であった 1

例

東邦大学医療センター佐倉病院

飯塚卓夫、岩川幹弘、杉崎雄太、矢野健介、佐藤修司、清川　甫、美甘周史、鈴木理代、高橋真生、

清水一寛、野呂眞人

O01-2　Synergy�stent 留置後の IVUS�stuck を bail�out した 2症例

筑波大学附属病院　循環器内科

本田誠一郎、一戸貴子、飯岡勇人、大谷暢史、平谷太吾、渡部浩明、星　智也、佐藤　明、青沼和隆

O01-3　OFDI�stuck により脱落したステントを、生検鉗子で回収し得た 1例

済生会宇都宮病院　循環器内科

森　健支、川久保裕美子、須藤　究、市原元気、若林典弘、茂木　聡、下地顕一郎、福本耕太郎、

上野耕嗣、八木　崇

O01-4　Ultimaster 留置後にOFDIがスタックするもGuide�Liner を用いて回収に成功しbail�out しえた

１例

東京都立広尾病院　循環器科

増田新一郎、古谷野康記、時岡紗由理、宮原大輔、新井真理奈、稲垣　大、宮部倫典、吉田精孝、

宮澤　聡、河村岩成、中田晃裕、永嶺　翔、青山祐也、北條林太郎、土山高明、小宮山浩大、

深水誠二、渋井敬志

O01-5　IVUSスタックによるステントの変形を繰り返した一例1）東京医科大学病院　循環器内科、2）東京医科大学八王子医療センター　循環器内科

伊藤亮介1）、山下　淳1）、星野虎生1）、村田直隆1）、田中信大2）、山科　章1）

O01-6　AngioSculpt が stuck した 1例

国立病院機構　高崎総合医療センター

高橋伸弥、川上　亮、原田智成、村田智行、田村峻太郎、小林洋明、太田昌樹、柳澤三朗、静　毅人、

福田延明、廣井知歳

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一般演題　口演 2　　危機からの脱出―穿孔編� 第 1会場　10:00〜11:00

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 芦田和博（聖隷横浜病院）� 藤本善英（千葉大学医学部附属病院 /君津中央病院）

O02-1　Rotablator 中に冠動脈穿孔をきたし、緊急手術にて救命し得た一例

深谷赤十字病院

市川啓介、関口　誠、小針尭司、長谷川寛、田口哲也、佐川尚規、宮嶋玲人、長谷川修一、山崎雅夫

O02-2　CTO�PCI にて発生した LAD末梢での perforation に対しGraftmaster を留置して止血しえた一

例

戸田中央総合病院

渡邉暁史、小堀裕一、土方伸浩、中山雅文、佐藤秀明、木村　揚、湯原幹夫、竹中　創、内山隆史

O02-3　Perfusion�balloon 及び Covered�stent で止血困難であったRotablator による冠動脈穿孔に対し

コイル塞栓の追加で止血し得た一例

昭和大学病院　循環器内科

近藤誠太、濱嵜裕司、野村康介、小崎遼太、酒井孝志郎、辻田裕昭、塚本茂人、小林洋一

O02-4　冠動脈穿孔に対して、Perfusion バルーンの後、自己血栓の導入によって良好な止血が得られた

1例

国立病院機構　埼玉病院

片山隆晴、井合　渉、田中宏明、山口隆太郎、徳田華子、小野智彦、矢嶋紀幸、松村圭祐、鈴木雅裕

O02-5　PTAの retro�wire�perforation の一例

上尾中央総合病院

原口信輔、宮下耕太郎、小山慶士郎、片桐真矢、内藤和哉、齋藤智久、木戸秀聡、古田　晃、

川俣哲也、小林克行、増田尚己、山川　健、一色高明

O02-6　LCX の ISR に対し Excimer� laser 施行中 perforation を生じ、特殊な方法でGuideLiner を使用

しGraft�Master 留置して bail�ourt した一例


川崎智広、三角和雄、島　裕樹、畠山和昌、小山右文、橋本勝也、竹村和紀、有働晃博、牧野仁人、



─ 29 ─

26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 29 16/09/09 14:37

一般演題　口演 3　　優秀演題セッション� 第 1会場　12:55〜13:55

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 小田弘隆（新潟市民病院）� 上妻　謙（帝京大学医学部附属病院）審査員:� 桜田真己（所沢ハートセンター）� 尾畑純栄（山梨大学医学部附属病院）� 田中信大（東京医科大学八王子医療センター）� 野口祐一（筑波メディカルセンター病院）� 宮下裕介（長野赤十字病院）

O03-1　Incidence,�Predictors,�and�Midterm�Outcomes�of�Possible�Leaflet�Thrombosis�after�Tran-

scatheter�Aortic�Valve�Implantation1）慶應義塾大学病院　循環器内科、2）慶應義塾大学病院　放射線診断科、3）慶應義塾大学病院　心臓血管外科

柳澤　亮1）、林田健太郎1）、山田祥岳2）、田中　誠1）、八島史明1）、猪原　拓1）、荒井隆秀1）、川上崇史1）、

前川裕一郎1）、鶴田ひかる1）、板橋裕史1）、村田光繁1）、佐野元昭1）、岡本一真3）、吉武明弘3）、

志水秀行3）、陣崎雅弘2）、福田恵一1）

O03-2　左主幹部入口部病変に対するステント位置決めに Filtrap が有用であった一例1）同愛記念病院　循環器科、2）日本医科大学付属病院　循環器内科

松田淳也1）、高橋保裕1）、古瀬領人1）、塩村玲子1）、佐藤太亮1）、清水　渉2）

O03-3　冠動脈破裂に対しGraft　Master を留置し経時的変化を内視鏡、OCTにて評価した１例

聖マリアンナ医科大学病院　循環器内科

山崎浩史、田邊康宏、石橋祐記、笠原みづほ、金剛寺謙、茶谷健一、明石嘉浩

O03-4　生体吸収性薬剤溶出スキャフォールドに対する冠動脈CTAとMRAによる検討

社会福祉法人　三井記念病院

布施大望、青木二郎、中西　亨、二宮　開、小関啓太、田中　徹、奥野泰史、門脇　裕、佐藤　優、

堀内　優、渡部美佳、木下利雄、谷本周三、田邉健吾

O03-5　高度石灰化を伴ったCTO病変でstuckしたワイヤーをGUIDEPLUSを用いた trapping�technic

で回収することに成功した一例

昭和大学　医学部　内科学講座循環器内科部門

小崎遼太、濱嵜裕司、野村康介、酒井孝志郎、近藤誠太、辻田裕昭、塚本茂人、小林洋一

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 30 16/09/09 14:37

一般演題　口演 3　　優秀演題セッション� 第 1会場　12:55〜13:55

（発表７分間、質疑応答３分間）

O03-6　短期間に 3枝に発症した原発性冠動脈解離の 1例1）多摩北部医療センター　循環器内科、2）済生会栗橋病院　循環器内科

三宅善順1）、長岡宣幸2）、森本晋平2）、稲垣裕介2）、木村祐也2）、松山優子2）、新井清仁2）、太田吉実2）、

遠藤康弘2）

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 31 16/09/09 14:37

一般演題　口演 4　　再狭窄DCB� 第 2 会場　9:00〜10:00

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 足利貴志（東京医科歯科大学）� 鈴木伸明（帝京大学医学部附属溝口病院）

O04-1　血栓性閉塞（LST）病変のDCB�failure によるBMS�ISRに対して re-DCBが有用であった 1例

山梨大学医学部附属病院　第二内科

清水琢也、松岡聡志、中村貴光、堀越健生、二俣美香、植松　学、出山順太郎、小林　剛、藤岡大佑、

斎藤幸生、中村和人、川端健一、尾畑純栄、久木山清貴

O04-2　ISR に対しDCB使用後、再度再狭窄をきたした症例に対しDCAを使用した一例1）湘南藤沢徳洲会病院　循環器内科、2）菊名記念病院　循環器内科

岡田拓也1）、田中慎二1）、本江純子2）

O04-3　十分なステント内腔および血管床を獲得したにもかかわらず二回の再閉塞をきたした RCA-

CTOの一例

所沢ハートセンター

土井　宏、谷脇正哲、井口貴文、山本裕貞、江崎裕敬、三宅隆之、桜田真己

O04-4　重症下肢虚血、末期腎不全を合併した三枝病変のPCI 後に、ステント内再狭窄による慢性完全

閉塞が多発した一例

慶應義塾大学　医学部　循環器内科

秋田敬太郎、前川裕一郎、田中　誠、柳澤　亮、木村　舞、八島史明、荒井隆秀、川上崇史、

金澤英明、林田健太郎、湯浅慎介、福田恵一

O04-5　繰り返す左回旋枝起始部のステント内再狭窄に対し薬剤溶出性バルーンを使用し、ステント内

再狭窄を免れ得た一例1）横須賀共済病院　循環器内科、2）東京医科歯科大学医学部附属病院　循環器内科

須藤悠太1）、疋田浩之1）、中村　峻1）、中釜　瞬1）、三澤　透1）、土居惇一1）、檮木優哉1）、山本　佑1）、

水澤真文1）、菱刈景一1）、高橋　淳1）、磯部光章2）

O04-6　薬物溶出性バルーンでの治療後に再狭窄した一例

日本赤十字社　武蔵野赤十字病院

増田　怜、宮本貴庸、土方禎裕、山口純司、岩井雄大、佐川雄一朗、渡辺敬太、宮崎亮一、三輪尚之、

関川雅裕、山口徹雄、原　信博、永田恭敏、野里寿史

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 32 16/09/09 14:37

一般演題　口演 5　　Syntax ハイスコア症例� 第 2会場　10:00〜11:00

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 武藤　誠（埼玉県立循環器・呼吸器病センター）� 石井康宏（荻窪病院）

O05-1　右冠動脈のCTO病変を含む LMT+3VDに対してインターベンションを施行した一症例1）那須赤十字病院　循環器内科、2）獨協医科大学　心臓・血管内科

景山倫也1,2）、小泉　諭1）、廣瀬　優1）、赤羽正史1）、大口真寿1）、阿部七郎2）、井上晃男2）

O05-2　慢性完全閉塞を含む SYNTAX ハイスコア症例に対し７Fr グライドシースを使用して両側橈骨

動脈アプローチで治療し得た一例

総合東京病院

河野真美、中野雅嗣、塚原玲子、村松俊哉

O05-3　retrograde�channel 選択の変更を要した、若年男性のRCA�CTOの一例


松村圭祐、井合　渉、徳田華子、田中宏明、山口隆太郎、小野智彦、矢嶋紀幸、片山隆晴、鈴木雅裕

O05-4　慢性完全閉塞病変治療後、約 2ヶ月でステント血栓症を発症した家族性高コレステロール血症

患者の 1例


田中宏明、松村圭祐、井合　渉、山口隆太郎、徳田華子、小野智彦、矢嶋紀幸、片山隆晴、

南雲美也子、鈴木雅裕

O05-5　AMI,�Killip4 群を発症した高度石灰化を伴う 3枝病変の一例1）東京都立広尾病院、2）東京医科歯科大学循環器内科

土山高明1）、古谷野康記1）、時岡紗由理1）、宮原大輔1）、宮部倫典1）、稲垣　大1）、新井真理奈1）、

宮澤　聡1）、吉田精孝1）、河村岩成1）、中田晃裕1）、増田新一郎1）、永嶺　翔1）、北條林太郎1）、

青山祐也1）、小宮山浩大1）、深水誠二1）、渋井敬志1）、足利貴志1,2）、磯部光章2）

O05-6　2枝 CTOを含む 3枝病変に対してPCI にて治療し得た症例

おおたかの森病院　循環器内科

櫻井将之、武田悟秋、森本隆史、江田一彦、秋山一彦

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 33 16/09/09 14:37

一般演題　口演 6　　透析患者の ISR� 第 2 会場　11:00〜11:50

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 山口淳一（東京女子医科大学）� 上原良樹（水戸ブレインハートセンター）

O06-1　右冠動脈入口部石灰化病変に留置した薬剤溶出性ステントのstent�fractureによる再狭窄とステ

ント血栓症を繰り返した一例1）自治医科大学附属さいたま医療センター　循環器内科、2）独立行政法人　地域医療機能推進機構　埼玉メディカルセンター　循環器内科

伊藤みゆき1）、坂倉建一1）、山本　慶1）、谷口陽介1）、船山　大1）、百村伸一1）、藤田英雄1）、村木浩司2）、

吉岡　徹2）、平原大志2）、久保典史2）

O06-2　Everolimus-eluting�stent の再狭窄部位におけるOFDI 所見で layered�pattern と heterogenous�

pattern が混在していた２症例

自治医科大学内科学講座循環器内科学

有馬生悟、福冨基城、大場祐輔、小古山由佳子、鳥海進一、横田克明、緒方信彦

O06-3　右冠動脈入口病変に複数回の再狭窄を繰り返した透析患者の一例

東京都立多摩総合医療センター　循環器内科

巴里彰吾、田中博之、山形　亘、長田晃裕、木村晃久、岡部雄太、伊東勘介、小木曽正隆、西村睦弘、

明石まどか、森永弘章、三ツ橋佑哉、永田健一郎、磯貝俊明、加藤　賢、手島　保

O06-4　短期間で左回旋枝のステント内再狭窄を繰り返し、ロータブレーターで debulking したことで

良好な経過を辿った透析症例

杏林大学医学部付属病院

三浦陽平、樋口　聡、金谷允博、仁科善雄、上杉陽一郎、竹内真介、重田洋平、山岸民治、伊波　巧、

石黒晴久、高昌秀安、金剛寺謙、吉野秀朗

O06-5　透析患者の特異なDES再狭窄を各種診断モダリティーで観察し得た 1例1）心臓血管研究所付属病院、2）東海大学医学部付属病院　循環器内科

藍原和史1）、及川裕二1）、中澤　学2）、松野俊介1）、嘉納寛人1）、野池亮太1）、畠山佳之1）、宮田宏太郎1）、

沼尾嘉美1）、田邉　弦1）、永島和幸1）、桐ヶ谷肇1）、相澤忠範1）、矢嶋純二1）、山下武志1）

─ 34 ─

26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 34 16/09/09 14:37

一般演題　口演 7　　臨床研究� 第 2会場　12:55〜13:55

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 小林欣夫（千葉大学大学院医学研究院）� 中野雅嗣（総合東京病院）

O07-1　再潅流に成功したST上昇型心筋梗塞におけるQRSスコアの推移と 1ヶ月後の心機能の相関に

関しての検討

東京医科大学茨城医療センター

小松　靖、東谷迪昭、大嶋桜太郎、木村一貴、阿部憲弘、柴　千恵、田中宏和

O07-2　OCT所見に基づきステント留置を行わず血栓吸引およびバルーン拡張のみで治療可能であった

左前下行枝近位部急性心筋梗塞の一例

杏林大学医学部付属病院

吉岡　卓、石黒晴久、福士　圭、上杉陽一郎、竹内真介、重田洋平、山岸民治、樋口　聡、伊波　巧、

高昌秀安、佐藤　徹、吉野秀朗

O07-3　心電図変化のない急性心筋梗塞における緊急胸部造影CTの有用性1）新潟県立新発田病院　循環器内科、2）新潟県立新発田病院　放射線科

井神康宏1）、米山晋太郎1）、久保田直樹1）、有田匡孝1）、吉田　剛1）、伊藤英一1）、田辺恭彦1）、

田崎晃一郎2）、中川範人2）、清野康夫2）

O07-4　日本人におけるResolute�IntegrityR�ゾタロリムス溶出性ステント留置患者の前向き連続登録臨

床試験:�RIZING�Registry

しらさきクリニック　ハートセンター

白崎泰隆

O07-5　ステント留置後の tissue�prolapse に対してNSEの低圧拡張が有効であった 4症例

さいたま市民医療センター　内科

鶴巻良允、中村智弘、長谷川宏子、玉那覇雄介、松本充也

O07-6　当院におけるSAPIEN�S3 の初期成績の検討

帝京大学医学部附属病院　循環器内科

中島　真、渡邊雄介、奈良有悟、名倉福子、川嶋秀幸、細越巨禎、日置紘文、片岡明久、横山直之、

上妻　謙

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 35 16/09/09 14:37

一般演題　口演 8　　イメージングによるステント評価� 第 2会場　16:40〜17:40

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 角田恒和（土浦協同病院）� 高木　厚（済生会川口総合病院）

O08-1　シロリムス溶出性ステント留置 10年後に内腔狭窄を伴う巨大冠動脈瘤を生じた一例

北里大学　医学部　循環器内科学

柿崎良太、南　尚賢、東條大輝、根本照世志、藤吉和博、難波早弥香、箸方健宏、鍋田　健、

亀田　良、柳澤智義、目黒健太郎、下浜孝郎、阿古潤哉

O08-2　慢性期に完全に離断し、位置がずれていた冠動脈ステントにPCI を施行した一例

日本赤十字社医療センター　循環器内科

魚住博記、上原和幸、初瀬　慧、山本裕子、山田臣太郎、山本渓介、瀧澤雅隆、池ノ内浩

O08-3　右冠動脈の偏在結節性石灰化病変を光干渉断層撮影で評価し、高速回転冠動脈アテレクトミー

とバルーン拡張術で治療し得た一例

菊名記念病院　循環器内科

細川　哲、本江純子、谷澤宏樹、川崎志郎、椎貝　勝、武藤光範

O08-4　急性心筋梗塞非責任病変における冠血流予備量比とその後の臨床経過に乖離を生じた一例

亀田総合病院　循環器内科

金濱　望、木村茂樹、立石　遼、橘　伸一、原　聡史、新井紘史、早坂和人、吉岡賢二、黒田俊介、

大野真紀、岩塚良太、水上　暁、鈴木　誠、松村昭彦

O08-5　Scoring�deviceが側枝温存に有用であった冠動脈内honeycomb�structureを認めたOMIの一例

埼玉東部循環器病院　循環器内科

原城達夫、松下誠人、小宮山英徳、西城由之、小林宣明、上村竜太

O08-6　不安定病変、慢性完全閉塞病変それぞれにおいて留置した第三世代薬剤溶出性ステントを早期

にOCTにて観察し得た三枝病変の一例

新潟大学医歯学総合病院　循環器内科

高野俊樹、渡邊　達、保屋野真、柳川貴央、小澤拓也、尾崎和幸、南野　徹

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 36 16/09/09 14:37

一般演題　口演 9　　VLST� 第 3 会場　9:00〜10:00

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 高山忠輝（日本大学医学部附属板橋病院）� 安東治郎（東京大学医学部附属病院）

O09-1　stent 留置より長期経過後に発症した急性 stent 閉塞に対し、異なる strategy の PCI を施行した

3例

独立行政法人　国立病院機構　高崎総合医療センター

村田智行、川上　亮、高橋伸弥、原田智成、田村俊太郎、小林洋明、太田昌樹、柳澤三朗、福田延昭、

広井知歳

O09-2　心室瘤を伴う心筋梗塞にXienceを留置し、1年後にアスピリン+ワーファリンにした後に超遅

発性ステント血栓症を呈した一例

足利赤十字病院　循環器内科

山崎博之、齋藤哲也、田部井亮太、工野俊樹、小平真幸、沼澤洋平

O09-3　Cypher�stent 植え込み長期経過後の超遅発性ステント内血栓症に対してOFDI を用いて PCI を

施行した 1例

昭和大学藤が丘病院　循環器内科

田代一真、佐藤督忠、笹井正宏、前田敦雄、鈴木　洋

O09-4　演題取り下げ

O09-5　シロリムス溶出性ステント留置後の超遅発性ステント血栓症の 2例1）平塚共済病院　循環器科、2）東京医科歯科大学　循環制御内科学

小澤貴暢1）、大西隆行1）、小林一士1）、大西祐子1）、綱本浩志1）、戸舎稚詞1）、松本彩和1）、荒木恵子1）、

岩井慎介1）、村本容崇1）、樋口晃司1）、梅澤滋男1）、丹羽明博1）、磯部光章2）

O09-6　VLST による大量血栓を伴う急性心筋梗塞に対してELCAが有用だった 1例

立川綜合病院　循環器内科

湯淺　翔、高橋　稔、池田佳生、佐藤政仁、岡部正明、相澤義房

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 37 16/09/13 10:03

一般演題　口演 10　　CTO工夫� 第 3会場　10:00〜10:50

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 吉町文暢（東海大学医学部付属病院）� 道下一朗（横浜栄共済病院）

O10-1　Proximal�cap のガイドワイヤー穿通に「Corsair�Lock」法が有用であったCTOの一症例

水戸ブレインハートセンター

上原良樹、木村　郷、田口慎介、渡辺康志

O10-2　Three�dimensional�wiring と Crusade�parallel�wire の組み合わせが有用であったRCA-CTOの

一例

国保旭中央病院

早川直樹、金森敬彦、品田慶太朗、鴨志田淳一、武城千恵、菊地泰基、武城怜史、知念大悟、

サッキャサンディープ、鈴木洋輝、宮地浩太郎、石脇　光、櫛田俊一、神田順二

O10-3　吸引カテーテルを用いて reverse�CART に成功したRCA�double�CTOの一症例

水戸ブレインハートセンター　循環器内科

木村　郷、田口慎介、渡辺康志、上原良樹

O10-4　SFA�CTOの EVTにおける遠位端可動型マイクロカテーテル ’Leonis�Mova’ の使用経験1）国立病院機構　災害医療センター　循環器内科、2）東京医科歯科大学　医学部附属病院　循環器内科

近江哲生1）、神山まゆ1）、矢部顕人1）、榊原温志1）、増村麻由美1）、野本英嗣1）、鈴木雅仁1）、山下　周1）、

杉山知代1）、大野正和1）、高橋良英1）、佐藤康弘1）、磯部光章2）

O10-5　Cone-Beam�CT の局所使用がEVTにおけるwire�selection に極めて有効であった一症例

国立国際医療研究センター病院

岡崎　徹、工藤綾子、岩間健太郎、葉山裕真、石井梨奈、中村友妃子、久保田修司、粟屋　徹、

中川　堯、上村宗弘、山本正也、岡崎　修、原　久男、廣井透雄

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 38 16/09/09 14:37

一般演題　口演 11　　特殊なAMI� 第 3 会場　10:50〜11:50

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 田中博之（東京都立多摩総合医療センター）� 小堀裕一（戸田中央総合病院）

O11-1　卵円孔開存により深部静脈血栓症から左回旋枝の急性心筋梗塞を発症した一症例

群馬県立心臓血管センター

岩松浩一、菅野幸太、松尾弥枝、宮石裕介、簡　伯憲、山下英治、栗原　淳、河口　廉、星崎　洋、

大島　茂

O11-2　薬剤溶出性ステント留置後の再狭窄・左主幹部病変の進行に対して冠動脈バイパス術を施行し

たが、周術期に心筋梗塞を発症した一例

東京女子医科大学病院　循環器内科

大槻尚男、田中一樹、中尾　優、猪谷亮介、門脇　拓、嶋崎健介、重城健太郎、嵐　弘之、山口淳一、

萩原誠久

O11-3　XperSwing が診断に有用であったST上昇型心筋梗塞の一例1）東京都立広尾病院循環器科、2）東京医科歯科大学循環器内科、3）東京都保健医療公社大久保病院

中田晃裕1）、小宮山浩大1）、時岡紗由理1）、古谷野康記1）、宮原大輔1）、新井真理奈1）、稲垣　大1）、

宮部倫典1）、吉田精孝1）、宮澤　聡1）、河村岩成1）、永嶺　翔1）、増田新一郎1）、北條林太郎1）、

青山祐也1）、土山高明1）、深水誠二1）、渋井敬志1）、足利貴志2）、櫻田春水3）

O11-4　石灰化プラーク様血管内超音波画像を呈した冠動脈塞栓物による急性心筋梗塞の一例

新潟市民病院　循環器内科

田中孔明、袴田崇裕、西田耕太、酒井亮平、廣木次郎、須藤洸司、保坂幸男、土田圭一、高橋和義、

小田弘隆

O11-5　心原性ショックの原因として非動脈硬化性左冠動脈主幹部亜閉塞が疑われた 1例1）独立行政法人国立病院機構　災害医療センター　循環器内科、2）東京医科歯科大学医学部附属病院　循環器内科

野本英嗣1）、近江哲生1）、神山まゆ1）、矢部顕人1）、増村麻由美1）、榊原温志1）、山下　周1）、鈴木雅仁1）、

杉山知代1）、大野正和1）、高橋良英1）、佐藤康弘1）、磯部光章2）

O11-6　新生内膜の遠位部塞栓をきたした一例

仁生社　江戸川病院

白石達也、菊池達郎、中田雅也、山下達也、仲宗根卓、飯高一信、藤田雅樹、慶田毅彦、大平洋司

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 39 16/09/09 14:37

一般演題　口演 12　　TAVI� 第 3 会場　13:00〜14:00

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 林田健太郎（慶應義塾大学病院）� 渡邊雄介（帝京大学医学部附属病院）

O12-1　血管アクセスが悪く二尖弁が疑われた大動脈弁狭窄症に対し、Sapien�3 を用いた経カテーテル

大動脈弁留置術を施行した一例

慶應義塾大学病院　循環器内科

長谷　啓、林田健太郎、吉島信宏、田中　誠、柳澤　亮、八島史明、西山崇比古、河野隆志、

荒井隆秀、鶴田ひかる、川上崇史、板橋裕史、村田光繁、前川裕一郎、佐野元昭、福田恵一、

岡本一真、吉武明弘、志水秀行

O12-2　食道癌亜全摘・胸骨後経路再建術後の有症候性中等度大動脈弁狭窄症に対してＴＡＶＩを施行

し著明な症状改善を得た一例1）自治医科大学附属さいまた医療センター　循環器内科、2）自治医科大学附属さいたま医療センター　心臓血管外科、3）自治医科大学附属さいたま医療センター　麻酔科

伊藤みゆき1）、谷口陽介1）、津久井卓伯1）、明石直之1）、山本真吾1）、伊部達郎1）、和田　浩1）、

船山　大1）、百村伸一1）、藤田英雄1）、今村有佑2）、堀大治郎2）、由利康一2）、安達秀雄2）、山口敦司2）、

梶浦　明3）、佐島威行3）、大塚祐史3）、石黒芳紀3）

O12-3　TAVI 施行 5日後に遅発性、原因不明の心タンポナーデを生じた一例


新谷政樹、三角和雄、島　裕樹、畠山和昌、小山右文、橋本勝也、竹村和紀、有働晃博、川崎智広、



O12-4　TAVI 施行後ARの悪化による心原性ショックを呈して 2個目の生体弁を留置し、右腸骨動脈の

穿孔に対し人工血管置換術


渡邉泰二郎、三角和雄、島　裕樹、畠山和昌、小山右文、橋本勝也、竹村和紀、有働晃博、川崎智広、

牧野仁人、浅見貞晴、保科瑞穂、登根健太郎、山本博之、海老原敏郎、谷口　優、清水しほ、


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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 40 16/09/09 14:37

一般演題　口演 12　　TAVI� 第 3 会場　13:00〜14:00


O12-5　CoreValveⓇの展開中に左室への dive� in を認めたが回収に成功し再度植込みに成功した重症大

動脈弁狭窄症の一例1）自治医科大学附属さいたま医療センター　循環器内科、2）自治医科大学附属さいたま医療センター　心臓血管外科、3）自治医科大学附属さいたま医療センター　麻酔科

津久井卓伯1）、谷口陽介1）、明石直之1）、伊藤みゆき1）、山本真吾1）、伊部達郎1）、和田　浩1）、

船山　大1）、百村伸一1）、藤田英雄1）、今村有祐2）、堀大治郎2）、由利康一2）、安達秀雄2）、山口敦司2）、

梶浦　明3）、佐島威行3）、大塚祐史3）、石黒芳紀3）

O12-6　二尖弁の重症大動脈弁狭窄症に対して自己拡張型カテーテル生体弁を留置後、nose�cone が抜

去困難となった�1 例1）慶應義塾大学病院　循環器内科、2）慶應義塾大学病院　心臓血管外科

吉島信宏1）、林田健太郎1）、長谷　啓1）、田中　誠1）、柳澤　亮1）、八島史明1）、西山崇比古1）、

河野隆志1）、荒井隆秀1）、鶴田ひかる1）、川上崇史1）、板橋裕史1）、村田光繁1）、前川裕一郎1）、

佐野元昭1）、福田恵一1）、岡本一真2）、吉武明弘2）、志水秀行2）

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 41 16/09/09 14:37

一般演題　口演 13　　危機からの脱出―頑張った編� 第 3会場　14:00〜15:00

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 濱嵜裕司（昭和大学医学部）� 河口　廉（群馬県立心臓血管センター）

O13-1　冠動脈バイパス術待機中に心肺停止となるも経皮的心肺補助装置装着により救命し得た低心機

能、重症冠動脈 3枝病変の１例

済生会横浜市南部病院　循環器内科

赤澤祐介、郷原正臣、早川　梓、降旗修太、近藤　愛、福島裕介、泊　咲江、猿渡　力

O13-2　石灰化の強い右冠動脈にガイディングカテーテルのサイズアップでBail-out に成功した急性心

筋梗塞の一例1）新百合ヶ丘総合病院　循環器内科、2）東京医科歯科大学医学部付属病院　循環器内科

櫻井　馨1）、吉竹貴克1）、羽田泰晃1）、佐藤弘典1）、石川　妙1）、小西祐二1）、畔上幸司1）、磯部光章2）

O13-3　危機的な薬剤抵抗性心不全から腎動脈形成術によりBail�out できた 1症例

昭和大学　江東豊洲病院　循環器センター　循環器内科

佐藤千聡、若林公平、古屋貴宏、西蔵天人、池田尚子、菊地美和、三好史人、土至田勉、丹野　郁

O13-4　RotaWire の断裂に対して、wire�twist 法にて回収に成功した 1例1）東京都立広尾病院、2）東京医科歯科大学医学部附属病院

永嶺　翔1）、小宮山浩大1）、古谷野康記1）、時岡紗由理1）、宮原大輔1）、新井真理奈1）、稲垣　大1）、

宮部倫典1）、宮澤　聡1）、吉田精孝1）、河村岩成1）、中田晃裕1）、増田新一郎1）、北條林太郎1）、

青山祐也1）、土山高明1）、深水誠二1）、渋井敬志1）、足利貴志2）、磯部光章2）

O13-5　高度狭窄病変のステント脱落に対してCorsair を用いて治療した症例

日立総合病院　循環器内科

遠藤洋子、樋口甚彦、藤原　崇、山内理香子、鈴木章弘、悦喜　豊

O13-6　IVUS抜去時にステントが破損して著明な短縮を来し、破損部位の再拡張に Tornus が有効であ

った一例

東京歯科大学市川総合病院

眞野恵範、山岸民治、奥山由美、助川博章、大木貴博

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 42 16/09/09 14:37

一般演題　口演 14　　ステント血栓症� 第 3会場　15:00〜16:00

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 阿部七郎（獨協医科大学病院）� 畑　明宏（東京都保健医療公社豊島病院）

O14-1　AMI 治療後に繰り返すステント血栓症に対して治療に難渋した一例

さいたま市民医療センター　循環器内科

玉那覇雄介、中村智弘、鶴巻良允、松本充也、長谷川宏子

O14-2　繰り返すステント血栓に対しdouble�guidingでのperfusion�balloon使用が有効であった3枝閉

塞のAMI 症例


早川直樹、金森敬彦、品田慶太郎、鴨志田淳一、武城千恵、菊地泰基、武城怜史、知念大悟、


O14-3　血管径が大きな多量血栓を有するRCAのRecent�MIに対して血栓溶解療法を併用し、二期的に

治療し得た一例

医療法人社団誠高会おおたかの森病院　循環器内科

武田悟秋、櫻井将之、森本隆史、江田一彦、秋山一秀

O14-4　DIC が原因と思われる 2度の急性ステント血栓症を来した 1例

自治医科大学　循環器内科

三玉唯由季、大場祐輔、篠原　肇、小古山由佳子、福冨基城、横田克明、星出　聡、甲谷友幸、

緒方信彦

O14-5　胃癌術前にBMSを用いてPCIを行うも2ヵ月後の周術期にヘパリンから抗血小板薬切り替え時

にステント血栓症をきたした一例1）自治医科大学付属病院　循環器内科、2）新小山市民病院　循環器内科

横田克明1）、有馬生悟1）、大場祐輔1）、小古山由佳子1）、福冨基城1）、緒方信彦1）、渡辺貴裕2）、

大谷賢一2）

O14-6　BP-PtCr�EES を留置 2か月後にステント内血栓をOCTと IVUSで観察しえたACSの一例

群馬大学医学部附属病院　循環器内科

長坂崇司、船田竜一、坂井俊英、戸田和辰、吉田貞満、梅山　敦、佐藤万基人、高間典明、笠間　周、

倉林正彦

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一般演題　口演 15　　合併症� 第 3会場　16:00〜17:00

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 大井田史継（高瀬クリニック）� 佐野剛一（東千葉メディカルセンター）

O15-1　左主幹部から左前下行枝に対してステントを留置し三時間後に左回旋枝が閉塞した不安定狭心

症の一例1）青梅市立総合病院　循環器内科、2）東京医科歯科大学　循環器内科

金田俊雄1）、栗原　顕1）、東海林裕子1）、後藤健太郎1）、大坂友希1）、宮崎　徹1）、萬野智子1）、

鈴木麻美1）、小野裕一1）、清水茂雄1）、大友建一郎1）、磯部光章2）

O15-2　巨大血栓による急性後壁心筋梗塞に対する血栓溶解療法後に心タンポナーデを発症した症例

昭和大学横浜市北部病院

小野盛夫、落合正彦、荒木　浩、磯村直栄、雨宮　妃、斎藤重男、山本明和、山下賢之介、岡部俊孝、

荏原誠太郎、井川　渉、木戸岳彦、大山祐司

O15-3　RCA�CTOに対する PCI の逆行性アプローチとして、LADステントに jail された中隔枝を使用

した際にステント血栓症をきたした一例

公立昭和病院　循環器内科

廣瀬和俊、常盤洋之、山田朋幸、玉置　徹、小阪明仁、石原有希子、鴨井祥郎、田中茂博

O15-4　高度石灰化と屈曲病変のRCA�CTOをReverse�CARTとBalloon�Dilator�Techniqueを用いて治

療した一例


白崎泰隆

O15-5　LMT�stenting の際の位置決めでガイディングカテーテルにより stent�proximal�edge がささく

れ、回収に難渋した一例

独立行政法人労働者健康福祉機構関東労災病院　循環器内科

関本輝雄、柴田正行、吉竹功央一、横田裕之、宗次裕美、野口　薫、佐藤貴俊、近藤武志、並木淳郎

O15-6　PCI 成功後、右側前胸部から肩への疼痛、腫脹を訴え、CT、血管造影にて右腋窩動脈枝の穿孔

が判明し、塞栓療法で bail�out した一例


小山右文、三角和雄、島　裕樹、畠山和昌、橋本勝也、竹村和紀、有働晃博、川崎智広、牧野仁人、



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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 44 16/09/09 14:37

一般演題　口演 16　　下肢 EVT� 第 3 会場　17:00〜18:00

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 安藤　弘（春日部中央総合病院）� 篠崎法彦（東海大学医学部付属病院）

O16-1　Stage5 の CKDを合併した高齢者の両側CLI に対し様々な工夫により腎機能を保存しつつ治療

し得た一例


早川直樹、金森敬彦、品田慶太郎、鴨志田淳一、武城千恵、菊地泰基、武城怜史、知念大悟、


O16-2　F－Fバイパス後の浅大腿動脈狭窄に対して腹臥位膝下動脈アプローチで血行再建を施行した1

例

横浜総合病院

金森健太、高橋朋穂、星本剛一、八代　文、山家　譲

O16-3　腹臥位による両側膝窩動脈アプローチにて一期的に血行再建しえた両側SFA�CTO病変の 1例

上尾中央総合病院　心臓血管センター　循環器内科

宮下耕太郎、増田尚己、片桐真也、小山慶士郎、原口信輔、内藤和哉、斎藤智久、木戸英聡、

古田　晃、川俣哲也、小林克行、山川　健、一色高明

O16-4　Rendezvous後にwireが血管外を通過していることが判明し、rewiringに難渋したSFA�CTOの

1例

東邦大学医療センター佐倉病院

飯塚卓夫、岩川幹弘、杉崎雄太、矢野健介、佐藤修司、清川　甫、美甘周史、鈴木理代、高橋真生、

清水一寛

O16-5　Innova ステントが浅大腿動脈に留置中にスタックし、elongation を起こした一例

亀田総合病院　循環器内科

吉岡賢二、岩塚良太、金濱　望、立石　遼、橘　伸一、早坂和人、新井紘史、原　聡史、黒田俊介、

大野真紀、水上　暁、木村茂樹、鈴木　誠、松村昭彦

O16-6　EVTで治療し得た特発性腸骨動脈解離の一例

太田記念病院　循環器内科

福井　遼、安斎　均、佐原尚彦、雨宮勝嗣、長島義宜、根本尚彦、小林延行

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 45 16/09/09 14:37

一般演題　口演 17　　石灰化� 第 4会場　15:50〜16:50

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 原　英彦（東邦大学医療センター大橋病院）� 岡崎真也（順天堂大学医学部附属順天堂医院）

O17-1　高度の石灰化病変に対して、GuideLiner と LacrossNSEを用いた前拡張によりステント留置が

可能になった急性冠症候群の一例

独立行政法人労働者健康安全機構　関東労災病院

横田裕之、並木淳郎、吉竹功央一、関本輝雄、野口　薫、宗次裕美、佐藤貴俊、近藤武志、柴田正行

O17-2　ロータブレーターおよび各種デバイスが通過せず治療に難渋した一例

横浜市立大学附属市民総合医療センター　心臓血管センター

佐藤亮佑、日比　潔、松下絢介、南本祐吾、松澤泰志、前島信彦、岩橋徳明、海老名俊明、木村一雄

O17-3　ワイヤーブレード入りガイドカテーテルの kink により手技に難渋したPTCRAの１例

自治医科大学付属病院　循環器内科

横田克明、緒方信彦、有馬生悟、大場祐輔、小古山由佳子、福冨基城

O17-4　異所性RCA入口部からの高度石灰化病変に対し、Extrasupport�Rotawireを使用し、GCを大動

脈内に浮かせてRotablator を施行した一例


牧野仁人、三角和雄、島　裕樹、畠山和昌、小山右文、橋本勝也、竹村和紀、有働晃博、川崎智広、



O17-5　高度石灰化病変を通過したGuide-Plus の中でDESが不通過となり、緊急Rotablator と再度の

Guide-Plus 使用により bail�out した一例


橋本勝也、三角和雄、島　裕樹、畠山和昌、小山右文、竹村和紀、有働晃博、川崎智広、牧野仁人、



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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 46 16/09/09 14:37

一般演題　口演 17　　石灰化� 第 4会場　15:50〜16:50


O17-6　解離、屈曲、高度石灰化を伴う偏心性の複雑RCA病変に対し、Rotablator が有効であった一例


畠山和昌、三角和雄、島　裕樹、小山右文、橋本勝也、竹村和紀、有働晃博、川崎智広、牧野仁人、



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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 47 16/09/09 14:37

一般演題　口演 18　　EVT� 第 4 会場　16:50〜17:50

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 安齋　均（太田記念病院）� 緒方信彦（自治医科大学附属病院）

O18-1　腸骨静脈圧迫症候群を伴うDVTに対しCDTと腸骨静脈ステントが有効であった一例1）立川綜合病院循環器内科、2）立川メディカルセンター研究開発部

山口航平1）、高橋　稔1）、布施公一1）、藤田　聡1）、池田佳夫1）、北沢　仁1）、佐藤政仁1）、岡部正明1）、

相澤義房2）

O18-2　末梢性肺動脈瘤に対して経カテーテル的コイル塞栓術を施行した一例

新潟市民病院　循環器内科

田中孔明、酒井亮平、袴田崇裕、西田耕太、廣木次郎、須藤洸司、保坂幸男、土田圭一、高橋和義、

小田弘隆

O18-3　Fogatty を超える、８Fシースと６Fガイドカテーテルによる急性下肢血栓閉塞治療


白崎泰隆

O18-4　超急性期治療選択により異なる臨床アウトカムを迎えた、upper-extremity�deep�vein�thrombo-

sis の 2 症例

新潟県厚生連上越総合病院　循環器内科

長谷川智也、田畑裕章、篭島　充

O18-5　血管内治療が有効であった橈骨動脈高位分岐を伴う急性上腕動脈閉塞の一例

新潟医療センター　循環器内科

杉浦広隆、井神康宏、熊木隆之、真田明子、冨井亜佐子、樋口浩太郎

O18-6　肺動静脈奇形に対するAmplatzer�Vascular�Plug留置時に血栓吸引カテーテルDioの使用が有用

であった一例1）同愛記念病院　循環器科、2）日本医科大学　循環器内科

古瀬領人1）、高橋保裕1）、塩村玲子1）、松田淳也1）、佐藤太亮1）、清水　渉2）

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 48 16/09/09 14:37

一般演題　ポスター1� ポスター会場　15:00〜15:50

（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 神田順二（総合病院国保旭中央病院）

P01-1　冠動脈形成術直後に緊急消化管手術を施行した 1例

総合病院国保旭中央病院

櫛田俊一、神田順二、石脇　光、宮地浩太郎、鈴木洋輝、早川直樹、サッキャサンデイプ、

知念大悟、武城怜史、菊地泰基、武城千恵、鴨志田淳一、品田慶太郎、金森敬彦

P01-2　Bentall 術後早期に aorto-coronary�bypass�graft の閉塞を来した 1例1）東京都立墨東病院　高度救命救急センター、2）東京都立墨東病院　循環器科、3）東京都立墨東病院　胸部心臓血管外科

宮崎紀樹1）、平野仁士2）、佐々達郎2）、大橋浩一2）、中田一弥1）、湯川高寛1）、春成智彦2）、柏浦正広1）、

油井慶晃2）、黒木識敬2）、田邉孝大1）、弓場隆生2）、杉山和宏1）、三島秀樹3）、安倍大輔2）、鈴木　紅2）、

濱邉祐一1）

P01-3　二日間連続のPCI により無事救命できた多枝ACSの一例

新潟県厚生連長岡中央綜合病院　循環器内科

落合幸江、田川　実、加瀬真弓、中村裕一

P01-4　大動脈炎症候群による左冠動脈入口部 90％狭窄に対し経皮的冠動脈形成術施行５年後も良好な

拡張が得られた一症例

高瀬クリニック

厚見佳彦、長岡秀樹、荒井　洋、折原理顕、杉山淳一、遠藤　彰、大井田史継、高瀬真一

P01-5　左前下行枝の冠動脈瘤を伴う狭窄病変に対してPCI を施行し、遠隔期に冠動脈瘤消失を認めた

1例

独立行政法人国立病院機構高崎総合医療センター

川上　亮、小林洋明、高橋伸弥、原田智成、田村峻太郎、村田智行、太田昌樹、柳澤三郎、福田延昭、

静　毅人、広井知歳

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 49 16/09/09 14:37


（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 菅野晃靖（横浜市立大学附属病院）

P02-1　動脈硬化性疾患を複数合併した心不全症例に対してPCI および PTRAが有効であった一例

神奈川県立足柄上病院　循環器内科

行徳大紀、安田　優、鈴木弘之、常松尚志

P02-2　孤立性右胸心及び肥大型心筋症による左室流出路狭窄に対してPTSMAを施行した一例1）日本医科大学付属病院　循環器内科、2）日本医科大学付属病院　心臓血管集中治療科

野間さつき1）、青山里恵1）、高野仁司1）、小野寺健太2）、福泉　偉1）、黄　俊憲2）、三軒豪仁2）、

乾　恵輔1）、久保田芳明1）、井守洋一1）、北村光信1）、太良修平2）、時田祐吉1）、山本　剛2）、浅井邦也1）、

清水　渉1,2）

P02-3　ACS急性期にDefer した低輝度吸収プラークが 3か月後に進行しDCAを施行した一症例

獨協医科大学病院　心臓・血管内科

田島愛美、西野　節、北原慶次郎、西田裕明、那須野尚久、米田秀一、佐久間理吏、阿部七郎、

井上晃男

P02-4　CAS時に留置したCarotid�Wall�Stent が高度の石灰化病変の為、後拡張後に shortening を生じ

て病変からずれ、S-Stent を追加した一例


島　裕樹、三角和雄、畠山和昌、小山右文、橋本勝也、竹村和紀、有働晃博、川崎智広、牧野仁人、



P02-5　術中発症の急性動脈閉塞に対してEVTが有効であった 1例

東京都済生会中央病院　循環器科

藤井佑樹、鈴木健之、小野口梨紗、武井　眞、遠藤彩佳、平田直己、長谷川祐、高橋寿由樹、

中川　晋

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 50 16/09/13 10:03


（発表７分間、質疑応答３分間）座長:� 車谷容子（甲府共立病院）

P03-1　早期バイパグラフト閉塞および繰り返すステント内再狭窄によって治療に難渋した成人スティ

ル病の若年女性1）防衛医科大学校　循環器内科、2）国際福祉医療大学　循環器内科

知識俊樹1）、東谷卓美1）、鏡　和樹1）、佐藤篤志1）、堀井俊平1）、弓田悠介1）、小林　茜1）、峰　政貴1）、

山下洋平1）、木村豊一1）、安田理紗子1）、難波貴之1）、矢田浩崇1）、眞崎暢之1）、河村朗夫2）、足立　健1）

P03-2　急性冠症候群として再発するステント内再狭窄を多枝に認めた一例

国立病院機構　横浜医療センター　循環器内科

齋藤貴士、森　文章、濱田和幸、長谷川瞬、渡邉真広、塚本　圭、溝渕景子、網代洋一、岩出和徳

P03-3　繰り返すステント再狭窄と頻発する新規病変に対しコルヒチンが有効であった症例

湘南鎌倉総合病院

高橋佐枝子、齋藤　滋

P03-4　急性心筋梗塞発症後、カテーテル室にて脳梗塞を発症した一例

順天堂大学医学部附属練馬病院　循環器内科

塩崎正幸、近田雄一、木村友紀、福田健太郎、岡井　巌、岩田　洋、井上健司、藤原康昌、住吉正孝

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 51 16/09/09 14:37

コメディカル演題　口演 1� 第 4会場　13:00〜13:24�虚血性心疾患に対する心臓リハビリテーション

（発表６分間、質疑応答２分間）座長:� 小山　豊（東京蒲田病院）� 島袋朋子（湘南鎌倉総合病院　看護部）

C01-1　虚血性心疾患患者に対するレジスタンストレーニングの安全性と効果について1）帝京大学医学部附属病院　心臓リハビリテーションセンター、2）帝京大学医学部附属病院　循環器内科、3）帝京大学医学部　リハビリテーション科

西川淳一1）、福地勇希1）、大田麻理乃1）、鈴木里奈1）、西田愛美1）、三上健太1）、大瀧　侑1）、渡邉正美1）、

紺野久美子2）、興野寛幸2）、横山直之2）、緒方直史3）、上妻　謙2）

C01-2　PCI 患者における運動継続要因の特徴の違いについて　待機的PCI 患者と緊急PCI 患者の比較1）帝京大学医学部附属病院　心臓リハビリテーションセンター、2）帝京大学医学部付属病院　循環器内科、3）帝京大学医学部　リハビリテーション科

鈴木里奈1）、西川淳一1）、大田麻里乃1）、福地勇希1）、西田愛美1）、三上健太1）、大瀧　侑1）、渡邉正美1）、

紺野久美子2）、興野寛幸2）、横山直之2）、緒方直史3）、上妻　謙2）

C01-3　虚血性心疾患治療後の回復期心臓リハビリテーションの効果－近似値を利用した暫定的 ATで

の評価－1）東芝病院　リハビリテーション科、2）東芝病院循環器内科

武末大藏1）、牧野邦彦2）、横尾　浩1）、高橋了資1）、福田　明1）、松本誉史2）、楢林ゆり子2）、高木拓郎2）、

李　哲雄2）

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 52 16/09/09 14:37

コメディカル演題　口演 2　　チーム医療の取り組み� 第 4会場　13:24〜14:12

（発表６分間、質疑応答２分間）座長:� 太田　洋（板橋中央総合病院）� 中山一夫（新東京病院　放射線科）� 中川孝太郎（横浜栄共済病院　臨床工学科）

C02-1　当院におけるカテ室看護教育の実際　〜チーム医療への貢献を目指して〜1）新百合ヶ丘総合病院　看護部　放射線科、2）新百合ヶ丘総合病院　循環器内科

丸山　希1）、櫻井　馨2）、畔上幸司2）

C02-2　看護師への被ばく防護教育の効果1）昭和大学江東豊洲病院放射線室、2）昭和大学大学院保健医療学研究科診療放射線領域

米田瑞輝1）、安田光慶1）、平野高望1）、隅真一郎1）、石本陽平1）、高橋俊行2）、崔　昌五1）、中澤靖夫2）

C02-3　急変を想定したシミュレーションによるスタッフの意識変化について　〜アンケート結果を踏

まえて〜1）千葉西総合病院　ME 室、2）千葉西総合病院　心臓病センター　循環器科

林　貞治1）、渥美真紀1）、畠山優華1）、金澤佑樹1）、冨田誠士1）、河中平太郎1）、大槻直夢1）、渡部　惇1）、

二階堂由美1）、金子健二1）、倉持雄彦2）、三角和雄2）

C02-4　重症下肢虚血 (CLI）に対するチーム医療連携強化への取り組み1）医療法人　健仁会　益子病院　医療技術部、2）医療法人　健仁会　益子病院　循環器内科、3）医療法人　健仁会　益子附属クリニック　腎臓内科

横山吉政1）、浅見一心1）、清水昭吾2）、岡本日出数3）、蒲田淳一1）、村田秀道1）、木ノ島知幸1）、

佐藤孝洋1）、金子　卓1）

C02-5　円滑な情報共有のためのCEカンファレンスシートの導入

聖隷福祉事業団　聖隷横浜病院　臨床工学室

白倉佑樹、工藤絢子、物江浩樹、石川大貴、瀧下真史、福地周平、花岡典代、田中　馨

C02-6　心臓カテーテル検査室におけるカテ前訪問パンフレットの見直し

済生会川口総合病院

山崎友美、船田満裕美

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26-55CVIT-P_Pro詳細.indd 53 16/09/09 14:37

コメディカル演題　口演 3　　症例＋研究� 第 4会場　14:12〜15:00

（発表６分間、質疑応答２分間）座長:� 水村泰祐（河北総合病院）� 村澤孝秀（東京大学医学部附属病院　医療機器管理部）

C03-1　冠動脈留置STENTの長期予後調査1）千葉西総合病院　ME 室、2）千葉西総合病院　心臓病センター　循環器科

金子健二1）、渡部　惇1）、畠山優華1）、金澤佑樹1）、冨田誠士1）、河中平太郎1）、大槻直夢1）、渥美真紀1）、

二階堂由美1）、林　貞治1）、倉持雄彦2）、三角和雄2）

C03-2　エベロリムス溶出STENT（EES）の短期的再治療率に対する検証1）千葉西総合病院　ME 室、2）千葉西総合病院　心臓病センター　循環器科

金子健二1）、渡部　惇1）、畠山優華1）、金澤佑樹1）、冨田誠士1）、河中平太郎1）、大槻直夢1）、渥美真紀1）、

二階堂由美1）、林　貞治1）、倉持雄彦2）、三角和雄2）

C03-3　Drug�Coated�Balloon によるステント内再狭窄症例の治療成績

川崎幸病院　CE 科

八馬　豊、長澤建一郎、山田剛士、小野寺勝浩、長澤洋一

C03-4　IVUSにより不明瞭であった plaque 病変に対しOCTにて精査し得た一例1）千葉西総合病院　ME 室、2）千葉西総合病院　心臓病センター　循環器科

畠山優華1）、大槻直夢1）、金澤佑樹1）、冨田誠士1）、河中平太郎1）、渥美真紀1）、渡部　惇1）、

二階堂由美1）、金子健二1）、林　貞治1）、倉持雄彦2）、三角和雄2）

C03-5　心房細動のために抗血小板剤と抗凝固剤を併用して行ったPCIにおいてcoronary�perforationを

起こした症例の検討1）君津中央病院　臨床工学科、2）君津中央病院　循環器科

芳森亜希子1）、藤本善英2）、夛田和弘1）、川口幸大1）、初川雅俊1）、中野遼哉1）、田島秀明1）、桑田優也1）、

佐々木優二1）

C03-6　OPTIS�Metallic�Stent�Optimization�Software�導入後のOCTにて、ステント長が短縮されて記

録された 1例について1）所沢ハートセンター　臨床工学科、2）所沢ハートセンター　循環器内科

藤原充志1）、蔵田恭央1）、深谷大介1）、大津耀明1）、小松伸太郎1）、佐々木正1）、市本裕美1）、桜田真己2）

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コメディカル演題　口演 4　　診断装置、工夫� 第 4会場　15:00〜15:48

（発表６分間、質疑応答２分間）座長:� 東條大輝（北里大学）� 坂野智一（横浜市立大学附属市民総合医療センター　放射線部）� 中川孝太郎（横浜栄共済病院　臨床工学科）

C04-1　陳旧性心筋梗塞の遠隔期評価に冠動脈CTAが有用であった 3例1）東芝病院　画像診断部、2）東芝病院　循環器内科

小松隆志1）、牧野邦彦2）、仲田浩章1）、仲　健一1）、手塚紀子1）、清田敦子1）、中西美輝1）、松本誉史2）、

楢林ゆり子2）、李　哲雄2）、高木拓郎2）、小嶋　馨1）

C04-2　２種類の血管内視鏡カテーテルが色調評価に及ぼす差の検討1）日本医科大学千葉北総病院放射線センター、2）日本医科大学千葉北総病院　循環器内科

水野正之1）、高野雅充2）、清野精彦2）

C04-3　心臓カテーテルにおける造影不良や誤撮影が患者被ばく線量に及ぼす影響1）榊原記念病院　放射線科、2）榊原記念病院　循環器内科

上野恵里奈1）、武田和也1）、槌谷慶仁1）、田倉寛恵1）、吉田大晃1）、山田美輝1）、粟井一夫1）、高見澤格2）、

桃原哲也2）、高山守正2）

C04-4　FFR値と IVUS狭窄率について〜SJM社とゼオン社の比較〜1）千葉西総合病院　ME 室、2）千葉西総合病院　心臓病センター　循環器科

金澤佑樹1）、二階堂由美1）、畠山優華1）、冨田誠士1）、河中平太郎1）、大槻直夢1）、渥美真紀1）、

渡部　惇1）、金子健二1）、林　貞治1）、倉持雄彦2）、三角和雄2）

C04-5　血管内視鏡で観察した黄色Grade と血管内性状の検討1）筑波大学附属病院　医療機器管理センター、2）筑波大学　医学医療系　循環器内科

菊地皓一郎1）、坂元雄介1）、岡田直樹1）、渡部浩人1）、井坂まい1）、森谷忠生1）、鳥羽清志郎1）、

縮　恭一1）、山本純偉1）、平谷太吾2）、渡部浩明2）、星　智也2）、佐藤　明2）、野上昭彦2）、青沼和隆2）

C04-6　当院の IABPの比較と使用状況1）獨協医科大学病院　臨床工学部、2）獨協医科大学病院　心臓・血管内科、3）獨協医科大学病院　循環器・腎臓内科

堀井　敬1）、荒井洋次郎1）、阿部七郎2）、堀中繁夫3）

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日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会

幹事会のご案内

日時:　平成 28 年 10 月 15 日（土）10:00〜11 :00

会場:　大手町サンケイプラザ 3 階第 4 会場（303+4）

日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会

運営委員会のご案内

日時:　平成 28 年 10 月 15 日（土）12:20〜12 :50

会場:　大手町サンケイプラザ 3 階第 4 会場（303+4）

第 50 回日本心血管インターベンション治療学会関東甲信越地方会

会長:　阿部七郎（獨協医科大学）

日時:　平成 29 年 5 月 6 日（土）

会場:　大手町サンケイプラザ

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56CVIT-P_次回予告.indd 56 16/09/09 14:38

プログラムcoac.jp/49kkcvit/pdf/program.pdfh û s Ô úb ï» Õï³ãïÏ qç fÕ ôý mq 5 Ô...

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