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目次 目次 HOL-1951-92Horizon 7 ライトニング ラボ: コンポネントの?..................................... 2 コンポネントの?概要 ........................................................................................ 3 Horizon のコンポネントとアキテクチャ ................................................................ 4 Horizon User Environment Manager ................................................................. 11 Horizon App Volumes ........................................................................................ 24 ライトニング ラボのまとめ ....................................................................................... 43 ?実習ラボのガイダンス ...................................................................................... 44 HOL-1951-92-VWS Page 1 HOL-1951-92-VWS

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目次目次

HOL-1951-92:Horizon 7 ライトニング ラボ: コンポーネントの?明 .....................................2コンポーネントの?明:概要 ........................................................................................ 3Horizon のコンポーネントとアーキテクチャ ................................................................ 4Horizon と User Environment Manager ................................................................. 11Horizon と App Volumes ........................................................................................ 24ライトニング ラボのまとめ ....................................................................................... 43付?:実習ラボのガイダンス ...................................................................................... 44

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HOL-1951-92:Horizon 7ライトニング ラボ: コンポーーネ

ントの?明明

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コンポーーネントの?明明:概要概要「Horizon 7 ライトニング ラボ:コンポーネントの?明」へようこそ

ライトニング ラボでは、VMware の製品について短時間で学習できます。このライトニング ラボでは、Horizon と User Environment Manager および App Volumes との連携について?明します。

このラボの責任者:

• シニア EUC スペシャリスト SE(英国)、Vernon Lihou• エンド ユーザー コンピューティング、テクニカル マーケティング アーキテクト(米国)、

Josh Spencer• シニア ソリューション エンジニア(米国)、Daniel Plouffe

Horizon 7 のその他の機能については、実習ラボ「Horizon 7:入門」をご覧ください。

• http://www.vmware.com/go/try-horizon-hol-jp

ラボ SKU:HOL-1951-02-VWS

実習ラボ「Horizon 7:入門」は次のモジュールで構成されています。

• モジュール 1:Horizon の概要と機能• モジュール 2:Horizon コンポーネントの?明• モジュール 3:Horizon の基本タスク• モジュール 4:Horizon ジャストインタイム管理プラットフォーム(JMP)

実習ラボを初めて受講する場合は、「付?:実習ラボのガイダンス」をご覧ください。ラボ環境のコンソールの便利な使い方とヒントが記載されています。

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Horizon のコンポーーネントとアーーキテクチャVMware Horizon はデスクトップおよびアプリケーションの管理と配信のあらゆる側面に関する、業界をリードするソシューションで構成されています。

このモジュールでは、これらのコンポーネントが特定のニーズに??する方法、包括的なジャストインタイム管理プラットフォームを提供するためにコンポーネントを組み合わせる方法、お客?のもっとも大規模な需要に??するために?張する方法について?明します。

実習ラボのこの短いセクションは、参考情報としてのみ提供されています。関連する手順はありません。

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Horizon の論理論理アーーキテクチャ

VMware は、Horizon 7 Enterprise Edition の導入により、モバイルとクラウドのメリットを活かし、オンプレミスの仮想デスクトップとアプリケーションをさらにシンプルかつ安全、迅速、大規模に展開して、クラウドと同?の??性と、柔軟性に優れたスケーラビリティを実現します。

プラットフォームの各コンポーネントは独自に実行でき、特定のニーズに??します。Horizon のコンポーネント、機能、パッケージ レベルの一覧については、この実習ラボの「」を参照してください。

これらのコンポーネントは組み合わせと統合により相互に補完し、新機能や独自の機能を追加します。

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ジャスト イン タイム管理管理プラットフォーーム

ジャストインタイム管理プラットフォーム(JMP)は、次世代のデスクトップとアプリケーションの提供プラットフォームです。

JMP には以下が含まれます。

• 高速なデスクトップ プロビジョニングを実現する Horizon Instant Clone テクノロジー• 効率的なアプリケーションの提供とライフサイクル管理用の App Volumes• 永続的なユーザー設定を管理、維持するための User Environment Manager テクノロジー

JMP を使用すると、デスクトップまたは RDSH サーバーのコンポーネントを切り離し、個別に一元管理できます。さらに必要に?じて、各コンポーネントを再構成して、カスタマイズされたユーザーワークスペースを実現できます。

JMP は、オンプレミスとクラウド ベースの両方の Horizon 7 導入環境でサポートされており、導入トポロジーに関係なく、統一された一貫性のある管理プラットフォームを実現します。

JMP によるアプローチには、デスクトップおよび RDSH イメージ管理の簡素化、アプリケーションの迅速な配布とメンテナンス、「フル パーシステント」デスクトップの管理必要性の排除など、重要なメリットがあります。

JMP 割り当ての作成に関する詳細および実地体験を得るには、この演習ラボの「」を参照してください。

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Horizon 7 の実装実装の設計設計

Horizon 7 環境設計の 1 つの重要な概念は、ポッドとブロックの使用です。これにより、実績のある方法で繰り返し可能な、?張性の高いアプローチが得られます。

ポッドは、デスクトップや公開アプリケーションのブローカーの役割を担う、相互に接続されたConnection Server のグループで構成されます。

ポッドは、スケーラビリティを提供するために複数のブロックに分かれています。各ブロックは 1つ以上のリソース vSphere クラスタで構成され、独自の VMware vCenter Server、ComposerServer(オプション)、VMware NSX Manager(NSX を使用)を持ちます。

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大規模大規模な Horizon 7

Horizon 7 Enterprise Edition を真にスケーラブルにし、複数の場所で展開できるようにするための重要なコンポーネントが、Cloud Pod アーキテクチャ(CPA)です。

CPA は、複数の View ポッドをフェデレーーションに参加させることで、グローーバル?限限(GE)の概念を導入します。この機能により、このフェデレーション構成要素のメンバーである複数の別のView ポッドからのデスクトップ プールまたは RDSH 公開アプリケーションを含むことができる、グローバル?限を持つユーザーとグループを提供できます。

View ポッドは単一のデータセンターに配置し、最大規模のお客?に合わせてスケールしたり、世界全体に分散して複数リージョンのユースケースをサポートしたりできます。

Horizon Cloud Pod Architecture の詳細については、この実習ラボの「」を参照してください。

最大最大スケーーラビリティ

ブロックが通常ホストできる仮想マシンの数は、使用されている Horizon 7 仮想マシンの種類によって異なります。

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ポッドは、デスクトップと RDSH セッションを含めて、最大 20,000 セッションまで仲介できます(10,000 を推?)。Cloud Pod アーキテクチャ(CPA)を使用して、最大 200,000 セッションまで複数のポッドを相互に接続できます。それ以上の数については、個別の CPA を展開できます。

その他の詳細については、「VMware Horizon 7 のサイジングの制限と推?事項」を参照してください。

Authentication

Horizon 7 のデスクトップやアプリケーションにアクセスするための 1 つの方法が、VMwareIdentity Manager の使用です。このためには、SAML 2.0 標準を使用した相互信頼の確立による、Horizon Connection Server と VMware Identity Manager 間の統合が必要です。これは、シングル サインオン(SSO)の機能に不可欠です。

SSO が有効になっていると、VMware Identity Manager に Active Directory の認証情報を使用してログインしたユーザーは、リモート デスクトップやアプリケーションを起動する際に、再度ログインの手順を実行する必要がありません。True SSO 機能を設定すると、ユーザーは、AD 認証情報以外の認証メカニズムを使用してログインできます。

Workspace ONE および Identity Manager の詳細については、実習ラボ 1951-01 を参照してください。

VMware True SSO

VMware Identity Manager または Workspace ONE へのログインには、多くのユーザー認証オプションが利用できます。Active Directory 認証情報は、これらの多くの認証オプションの 1 つにすぎません。

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通常、AD 認証情報以外を使用すると、ユーザーは Horizon 7 仮想デスクトップまたは公開アプリケーションへのシングルサインオンができなくなります。カタログからデスクトップまたは公開アプリケーションを選?すると、今回は AD 認証情報による認証が再度求められます。

True SSO は、使用する認証メカニズムにかかわらず、Horizon 7 デスクトップとアプリケーションへのシングルサインオンをユーザーに提供します。True SSO は SAML を使用します。ここではWorkspace ONE が ID プロバイダー(IdP)、Horizon 7 サーバがサービス プロバイダー(SP)となります。True SSO では、ログイン プロセス用に、有効期間の短い一意の証明書が生成されます。これにより、パスワードがデータセンターで送信されることがないため、セキュリティが向上します。

詳細情報詳細情報

VMware Horizon 7 Enterprise Edition を含む、VMware Workspace ONE のコンポーネントの統合によって構築されるサービスのビジネス要件とユースケースへの??方法の詳細については、「VMware Workspace ONE および VMware Horizon 7 Enterprise エディション オンプレミスリファレンス アーキテクチャ」を参照してください。

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Horizon と User Environment ManagerUser Environment Manager は、オペレーティング システムとアプリケーションのユーザー設定をキャプチャして保持することにより、プロファイル管理を提供します。

User Environment Manager は、従来型アプリケーション プロファイル管理ソリューションとは異なり、プロファイル全体を管理しません。その代わり、管理者が指定した設定のみをキャプチャします。

このアプローチにより、ロードする必要があるデータが減るため、ログインおよびログアウト時間が短縮されます。この設定は、ユーザーがアプリケーションを起動するときに動的に適用し、ログイン プロセスをより非同期的にすることができます。ユーザー データは、フォルダのリダイレクトを通じて管理できます。

User Environment Manager の概要概要

User Environment Manager の機能を使用したプロファイルおよびポリシー管理により、IT 部門は仮想デスクトップ インフラストラクチャ(VDI)インスタンスまたは公開アプリケーション全体でパーシステントな使用環境を提供できます。

たとえば、ユーザーが仮想インスタンスから物理的またはクラウドベースのデスクトップやアプリケーションに移動しても、プリンター設定、ネットワーク マッピング、デスクトップの背景などを引き続き使用できます。動的ポリシーにより、IT 部門はコンテキストに基づいてポリシーの実行をトリガーできます。

User Environment Manager の技術製品概要技術製品概要:ビデオ(4:32)

User Environment Manager の詳細は、次のビデオをご覧ください。このモジュールでは、UserEnvironment Manager の短い技術概要を示します。これは製品の概要を把握したいユーザーに最適です。

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User Environment Manager の管理管理の概要概要

1. メイン コンソーールのデスクトップで、[User Environment Manager ManagementConsole] をダブルクリックします。

パーーソナリゼーーション

1. デフォルトでは、管理コンソールで [Personalization] タブが選?されています。

User Environment Manager は、Windows OS およびアプリケーションのパーソナライズに使用されるメタデータを抽出し、これらのメタデータが必要になると動的に設定を適用します。

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アプリケーーションのパーーソナライズ

1. [Applications] ツリーを展開します。

VMware User Environment Manager はホワイトリスト アプローーチにより、ユーザーのプロファイルを管理します。つまり、パーソナライズが発生するのは、管理者によって指定されたアプリケーションのみです。

この設計アプローチでは、IT 部門は最初にパーソナライズを受けるアプリケーションを定義する必要がありますが、最終的なソリューションにより、プロファイルの過度の?大やプロファイルの破損が回避され、ユーザー設定を複数の Windows バージョン間で利用できるようになります。また、IT 部門は必要に?じてユーザーの使用環境をきめ細かく制御できます。

User Environment Manager には、Acrobat Reader や Microsoft Office など、使用頻度の高いアプリケーション用のテンプレートが含まれています。組織のアプリケーション用に追加のテンプレートを作成するには、User Environment Manager に含まれている Application Profiler ツールを使用します。

Application Profiler の詳細と利用については、実習ラボ 1951-04 を参照してください。

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PaintDotNet のパーーソナライズ

1. [PaintDotNet] を選?します

[Import / Export] タブには、PaintDotNet がその構成メタデータを保存する場所が表示されます。PaintDotNet は、多くのアプリケーションと同?に、レジストリ キーを使用してこのメタデータを保存します。User Environment Manager はセッション間でこれらの値を保持し、非パーシステント デスクトップやアプリケーション サーバでも、一貫性のあるユーザーの使用環境を提供します。データの量は非常に小さいため、このプロセスは非常に高速であり、優れたユーザーの使用環境が提供されます。

DirectFlex

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1. [DirectFlex] を選?します

DirectFlex は、ログイン中ではなくアプリケーションの起動時に、アプリケーションの設定をインポートする機能です。これにより、User Environment Manager Client(FlexEngine)の効率性が向上します。

DirectFlex がない場合、ログイン中にすべてのプロファイル設定が読み取られ、ログアウト中に保存されます。これにより、構成された設定が多い場合、プロセスが低速になる可能性があります。DirectFlex が有効になっていると、ログイン時ではなくアプリケーションの起動時に、アプリケーションの設定が読み取られます。ユーザーのログアウト時ではなく、アプリケーションの終了時に、設定の?更が保存されます。DirectFlex を有効にしたユーザー セッション中は、使用中のアプリケーションのみにより、プロファイル設定の読み取りまたは保存が行われます。

Predefined Settings

1. [Predefined Settings] を選?します2. [Partially Enforced Settings] をダブルクリックします

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[Predefined Settings] ウィンドウを閉閉じる

1. [Type:] のドロップダウン メニューをクリックします2. [Predefined Settings] オプションを確認します3. [X] を選?してウィンドウを閉じます

事前定義された設定 [Type] により、ユーザーがアプリケーションに?して実行できる?更がきめ細かく管理されます。推?またはデフォルトの設定設定により、エンド ユーザーが?更を行えるようにします。または、一部またはすべての設定を強制強制する選?もできます。

終了終了の確認確認

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1. メッセージが表示されたら [Yes] を選?します。

Windows のパーーソナライズ

1. [Windows Settings] を展開します

パーソナライズするアプリケーションを選?できるように、管理する Windows OS のコンポーネントを指定できます。

Internet Explorer や壁紙壁紙など、一般的な Windows 設定の多くが、この演習ラボ用に管理コンソールに追加?みです。

User Environment Manager には、Windows 10 スターート メニューーやWindows エクスプローーラーーと表示設定表示設定など、その他にもコンソールに追加できる多くの Windows 設定テンプレートが用意されています。

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User Environment

1. [User Environment] を選?します

User Environment Manager は、アプリケーションや Windows 設定用のパーソナライズの提供に加えて、Windows デバイスの包括的でコンテキストに?じたポリシー管理を提供します。

次のリストは、User Environment の構成オプションの一部を示したものです。

• [ADMX-based Settings] では、さまざまなアプリケーション用の ADMX テンプレートをインポートし、効率的なインターフェイスとポリシーを管理するプロセスを利用できます。

• User Environment Manager は、App Volumes および Horizon スマーート ポリシーーを通じて、ほかの VMware EUC 製品と統合できます。

• アプリケーーション ブロッキングおよび?限限の昇格昇格により、組織の?限管理?略が強化されます。

Horizon スマート ポリシー、?限の昇格、および User Environment のその他の設定の構成に関する詳細と利用については、実習ラボ 1951-04 を参照してください。

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Condition Sets

1. [Condition Sets] を選?します

User Environment Manager には、さまざまなアクションの実行時期や実行の有無の管理に使用する、豊富な条件のセットが用意されています。条件は、アプリケーションまたは Windows OS構成ファイル、ユーザーの使用環境設定、アプリケーションの移行に適用できます。

複数の条件をさまざまな組み合わせで使用し、条件グループを作成して、条件条件セットをインポートおよびエクスポートできます。

複数の項目に同じ条件の組み合わせを適用する場合、条件セットを作成し、それらの項目からその条件セットを参照できます。後で条件を?更する必要がある場合は、すべての個別の項目ではなく、条件セットを?更するだけで?みます。

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複数複数の環境環境

1. 管理コンソールの左上にある星星を選?します2. [Configure Environments] を選?します

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[Configure Environments] ウィンドウを閉閉じる

1. [Environments] 構成を確認します2. [X] を選?してウィンドウを閉じます

VMware User Environment Manager は、さまざまなお客?、開発、テスト、利用性、本番環境、個別に管理された組織部門など、複数の環境のシナリオに??します。

User Environment Manager 管理コンソールで複数の環境を構成する場合、環境間で UserEnvironment Manager 構成項目をインポートおよびエクスポートすることができます。この機能により、テストで?証する内容が、そのまま本番環境に移行されます。

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HelpDesk Support Tool

1. 管理コンソールの左上にある星星を選?します2. [Configure Helpdesk Support Tool] を選?します

[Helpdesk Support Tool] ウィンドウを閉閉じる

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1. [X] を選?してウィンドウを閉じます

Helpdesk Support Tool は、User Environment Manager のオプション コンポーネントであり、追加ライセンスは必要ありません。このツールは、User Environment Manager のプロファイル アーカイブおよびプロファイル アーカイブ バックアップをサポートおよび保守する機能を提供します。また、Helpdesk Support Tool は、ユーザーのプロファイル アーカイブの合計サイズおよび統合 FlexEngine ログ ファイル ビューアーを表示します。これにより、ログを詳細に分析することができます。

User Environment Manager 管理者として Helpdesk Support Tool を使用することも、パーソナリゼーション分野をサポートする別の部門で使用することもできます。Helpdesk Support Toolユーザーは、オペレーターと呼ばれます。

User Environment Manager 9.4 の新機能新機能

User Environment Manager 9.4 では、以下を含むいくつかの新機能が導入されました。

• 根?に基づく?限の昇格• Windows イベント ログでの?限の降格エントリ• Linux 仮想マシン用の Horizon スマート ポリシー• App Volumes との統合を強化するために新しくトリガーされるタスク トリガー

技術的なデモを含む 9.4 リリースの詳細については、次のビデオをご覧ください。

User Environment Manager v9.4:最新最新の技術概要技術概要:ビデオ(9:30)

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Horizon と App VolumesApp Volumes のジャストインタイム アプリケーション モデルでは、IT 部門が管理しているアプリケーションとアプリケーション スイートは管理者が定義したアプリケーション コンテナに格納して別に扱います。ユーザーが加えた?更をセッション間で保持するには、このコンテナとはまったく異なるコンテナを使用します。

VMware App Volumes は、リアルタイムでアプリケーションを配布するシステムであり、これにより IT 部門はアプリケーションの動的な配布と管理を行うことができます。アプリケーションは、ネイティブにインストールされているかのように動作するため、デスクトップまたは RDS サーバが App Volumes と連携して動作するように?更する必要はありません。App Volumes ソリューションは費用?効果の高い方法で簡単にスケールアウトできます。その際、エンド ユーザーの使用環境に?影響が及ぶことはありません。アプリケーションは統合管理され、仮想ディスクを通じてデスクトップに提供されます。

Horizon と App Volumes の概要概要

App Volumes はアプリケーションの提供とライフサイクル管理を効率化します。

1. アプリケーションは OS から抽象化され、AppStacks と呼ばれる読み取り専用ディスクに保存されます。これらの AppStacks には、1 つまたは複数のアプリケーションが含まれる場合があります。抽象化のこのレイヤーにより、デスクトップ プールのプロビジョニングに使用される基本レイヤーは、オペレーティング システム以上のものをほとんど必要としません。

2. AppStacks は起動またはユーザーのログイン中に仮想マシンにアタッチされ、アプリケーションは即座に使用可能になります。プロビジョニング中に、アプリケーションのコアセッ

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トをデスクトップに提供できます。ユーザーがログインするときに、事業部門またはユーザー固有のアプリケーションを含む追加の AppStacks をアタッチできます。

3. AppStacks は、RDS ホスト用のコンピューター オブジェクトを含む Active DirectoryOU に割り当てることができます。ホストがプロビジョニングされてパワーオンするときに、AppStacks が追加され、アプリケーションは公開できるようになります。ファームの成長に伴って、アプリケーションは自動的に新しいホストに提供されます。

App Volumes のメリットの概要概要

App Volumes を使用すると、アプリケーションはオブジェクトとなり、データセンター間やクラウドに簡単に移動して、何千台もの仮想マシンで共有できます。仮想デスクトップ環境では、AppVolumes には次のようなメリットがあります。

仮想環境仮想環境でのリアルタイムの動的動的なアプリケーーションの提供提供

• 1 ?多の共有提供モデルを使用してアプリケーションとデータを提供、更新します。• App Volumes から提供されたアプリケーションは、ネイティブにインストールされたアプリケーションのように動作します。

ノンパーーシステント(非持続型非持続型)環境環境での一貫一貫したエンド ユーーザー使用環境ー使用環境の提供提供

• 完全にカスタマイズ可能なデスクトップをサポートし、エンドユーザーが独自のアプリケーションを書き込み可能ボリュームにインストールできるようにします。

• エンドユーザーに?出されることなく、仮想マシンにアプリケーションを見えないようにアタッチします。

• ノンパーシステントなアーキテクチャのコスト削減により、パーシステント ユーザー使用環境を作成します。

• VMware User Environment Manager とシームレスに統合し、ユーザーの持続性に関してさらに高い制御を可能にします。

アプリケーーションのライフサイクル管理管理

• アプリケーションのライフサイクルを、プロビジョニング、提供、メンテナンスから運用の終了まで管理します。

• アプリケーションの更新またはアップグレードを迅速化させ、アプリケーションの置換も容易に行うことができます。

仮想仮想デスクトップ インフラストラクチャ(VDI)のコストの削減削減と効率性効率性の向上向上

• ノンパーシステント デスクトップ アーキテクチャでアプリケーションのオンデマンド提供を活用することにより、コンピューティング、ネットワーク、およびストレージのコストを抑制します。

• サポートされる任意の VMware vSphere データストアで実装できます。• 既存のインフラストラクチャにも??し、ユーザー、グループ、またはデバイスに?する柔軟な提供が可能です。

• 読み取り速度が速い IOPS を備えた、VMware vSAN のような高速ストレージを含む、もっとも適切なストレージを IT 部門が使用できるようにします。

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• Horizon 7 単体よりも少ないストレージ容量を使用して、仮想デスクトップで IT 管理者がアプリケーションを提供、管理できるようにします。

App Volumes Manager の管理管理の概要概要

このセクションでは、App Volumes Manager について?明します。

Google Chrome を開開く

1. デスクトップから、メイン コンソーールの [Google Chrome] をダブルクリックします。

AppVol-01 への移動移動

1. ブックマーク バーから [AppVolumes] を選?します2. [AppVol-01] を選?します

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管理者管理者としてログイン

1. ユーザー名:administrator2. パスワード: VMware1!3. ドメイン名の確認:CORP4. [Login] を選?します

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App Volumes Manager ダッシュボーード

App Volumes Manager ダッシュボードは、ライセンスのタイプや使用状況、使用率の統計、ユーザーのログインなどに関する情報を表示します。

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[Volumes] タブ:AppStacks

1. [Volumes] を選?します2. [AppStacks] を選?します3. [Multimedia] を展開します

Multimedia AppStack には、GIMP および VLC Player の 2 つのアプリケーションが含まれています。

アプリケーションとデータは、AppStacks と呼ばれる特別な読み取り専用コンテナにバンドルできます。AppStacks は、ユーザー、グループ、コンピュータに割り当て、仮想マシンの起動中またはユーザーのログイン時にアタッチすることができます。

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AppStacks は、多くの仮想マシンに同時にアタッチするように設計されています。このモデルでは、提供を効率化し、標準のアプリケーション構成を確保します。また、1 つの?更を組織全体に即座に分散することができます。

App Volumes Manager を使用して、AppStacks を作成、プロビジョニング、割り当て、更新、削除、管理できます。

AppStack 詳細詳細の確認確認

次のような AppStack に関するさまざまな情報が表示されます。

1. AppStack の作成に使用されるテンプレートAppStack テンプレートは、App Volumes のデフォルトのインストールとともに提供されます。また、カスタム テンプレートを作成して、必要に?じて環境をさらに最適化することもできます。

2. AppStack がマウントまたはアタッチされた回数App Volumes は AppStack の接続を追跡します。また、コンプライアンスとソフトウェアライセンスを管理するため、同時接続の数を制限する機能もあります。

3. AppStack のライフサイクル管理のオプション

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[Volumes] タブ:[Writables]

1. [Writables] を選?します2. [+] をクリックして、[Writable Volume] の詳細を展開します

Writable Volume の管理管理オプション

1. App Volumes Manager を使用して、Writable Volume の作成、インポート、編集、展開、バックアップ/リストア、無効化ができます。

Writable Volume により、ユーザーごとにボリュームを構成できます。ユーザーは独自のアプリケーションをインストールおよび構成し、プロファイルに固有のデータを保持できます。Writable

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Volume は特定のユーザーに割り当てられ、どの仮想マシンからでもそのユーザーに?して利用可能になります。

Writable Volume は特定のユーザーに割り当てる、空の VMDK または VHD ファイルです。ユーザーがデスクトップに?して認証されるときに、仮想マシンにマウントされます。

Writable Volume は、アプリケーション設定、ユーザー プロファイル、ライセンス情報、構成ファイル、ユーザーがインストールしたアプリケーションなどのデータを含むことができます。

新しいバックアップおよびリストア機能を含む、Writable Volume 機能のハンズオン ラボを開始するには、実習ラボ 1951-04 を参照してください。

[Directory] タブ:[Users]

1. [DIRECTORY] を選?します。2. [Users] を選?します。

App Volumes は Active Directory を使用してドメインを追加し、アプリケーションと WritableVolume をユーザー、グループ、コンピュータ、組織単位(OU)に割り当てます。

App Volumes は、ユーザーが追加、削除、?更される際に、定期的な間隔で Active Directory と自動的に同期されます。オプションで、App Volumes Manager から手動でユーザーを同期できます。

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[Directory] タブ:[Computers]

1. [Computers] を選?します2. コンピュータのリストを確認します

App Volumes Agent がインストールされた各マシンは、App Volumes Manager の[Computers] タブに表示されます。

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[Infrastructure] タブ:[Storages]

1. [INFRASTRUCTURE] を選?します2. [Storages] を選?します3. [ESX04a-Local] を展開します

App Volumes Manager から、利用可能なデータストアのリストを確認できます。

App Volumes 2.14 では、データストアへの接続に使用される複数の vCenter Server 間の共有物理データベース(ストレージ)のサポートが導入されました。

一方、共有されていないデータストアは、複数の vCenter Server 間で表示されません。このストレージは、1 つの vCenter Server のみにアクセス可能なローカル ストレージまたは LUN である場合があります。

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[Activity] タブ:[Activity Log]

1. [ACTIVITY] を選?します2. [Activity Log] を選?します3. [Activity Log] のエントリを確認します

[Activity Log] には、ユーザー、コンピューター、同期操作などのエントリが含まれています。

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[Activity] タブ:[Troubleshooting]

1. [Troubleshooting] を選?します2. [Create] を選?します

トラブルシューーティング アーーカイブの作成作成

1. [Create] を選?します

[Troubleshooting Archive] を作成するには、App Volumes コンポーネントの一部またはすべてのログ ファイルを選?します。アーカイブはダウンロードできます

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トラブルシューーティング アーーカイブの確認確認

1. 作成された ZIP ファイルを展開します2. トラブルシューティング アーカイブの詳細を確認します

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[Configuration] タブ:[AD Domains]

1. [CONFIGURATION] を選?します2. [AD Domains] を選?します3. [corp.local] を展開します

App Volumes は AppStack と Writable Volume の割り当てに Active Directory を使用します。

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[Configuration] タブ:[Admin Roles]

1. [Admin Roles] を選?します2. [Manage Roles] タブを選?します

App Volumes 2.14 では、App Volumes の管理者向けにロール ベースのアクセス コントロールを導入しました。

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ローールの管理管理

App Volumes Manager には、いくつかの事前定義された組み込みロールが用意されています。

これらの組み込みロールを使用するか、カスタム ロールを作成し、それらを Active Directory グループに割り当てます。グループ内のすべてのユーザーは、そのロールに割り当てられた?限を?承します。

VMware App Volumes 機能機能の確認確認

AppStack 接続接続の制限制限と、App Volumes 2.13 で導入されたその他の機能の詳細については、次のビデオをご覧ください。

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App Volumes v2.13:最新最新の技術概要技術概要:ビデオ(5:14)

App Volumes 2.14 の新機能新機能

App Volumes 2.14 ではいくつかの新機能が導入されました。

新しいセキュリティ制御

• ロール ベースのアクセス コントロール(RBAC)• Windows の「FIPS モード」互換エージェント

Writable Volume の俊敏性

• 共有データストアのサポート• Writable Volume の移動、バックアップ、リストア• Outlook および Windows の?索インデックスの永続性

スケール、パフォーマンス、割り当て

• 非同期マウント / vCenter の調整• vSphere バージョンの自動?出:AVM_PROTECT_VOLUMES• Windows 10 SAC の割り当て• POC 用の SQL Express

技術的なデモを含む 2.14 リリースの詳細については、次のビデオをご覧ください。

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App Volumes v2.14:最新最新の技術概要技術概要:ビデオ(11:54)

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ライトニング ラボのまとめこのライトニング ラボはこれで終了です。

「Horizon 7 ライトニング ラボ:コンポーネントの?明」を受講していただき、ありがとうございました

Horizon 7 のその他の機能については、実習ラボ「Horizon 7:入門」をご覧ください。

• http://www.vmware.com/go/try-horizon-hol-jp

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実習ラボ「Horizon 7:入門」は次のモジュールで構成されています。

• モジュール 1:Horizon の概要と機能(60 分)(基本レベル):Horizon 7.5 の概要、コンソールの操作方法、現在のエディション、新機能、参考になる資料を紹介します。

• モジュール 2:Horizon コンポーネントの?明(90 分)(基本レベル):Horizon と UEM9.4、App Volumes 2.14、Horizon Cloud on Azure、Horizon on VMC(AWS)について?明します。

• モジュール 3:Horizon の基本タスク(90 分)(基本レベル):90 分以内に使用を開始できるよう、Horizon の基本的なタスクと機能について?明します。

• モジュール 4:Horizon ジャストインタイム管理プラットフォーム(JMP)(90 分)(基本レベル):JMP Server の概要と開始方法を学習します。

実習実習ラボの終了方法終了方法

実習ラボを終了するには、[END] ボタンをクリックします。

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付付?:実習実習ラボのガイダンスメイン コンソーールの表示位置表示位置

1. 赤く?われた領域に [Main Console] があります。実習ラボ マニュアルは、メイン コンソールの右側のタブに表示されます。

2. 実習ラボによっては、左上のタブに別のコンソールが用意されていることがあります。その場合は、実習ラボ マニュアルの?明に従って、指定されたコンソールを開いてください。

3. この実習ラボでは、開始時に 90 分のタイマーが表示されます。実習ラボで行った作業は保存できません。実習ラボを開始したら、そのセッション内ですべての作業を完了してください。必要であれば、[延長] をクリックして時間を延長できます。VMware イベントでご使用の場合は、実習ラボの時間を 2 回まで、最大 30 分延長できます。[延長] を 1 回クリックすると、時間が 15 分間延長されます。VMware イベント以外でご使用の場合は、実習ラボの時間を最大 9 時間 30 分延長できます。[延長] を 1 回クリックするたびに、時間が 1時間延長されます。

キーーボーード以外以外の方法方法によるデーータ入力入力

このモジュールでは、メイン コンソールでテキストを入力します。複?なデータを入力する場合、キーボードから直接入力する以外に、次の 2 つの方法があります。

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クリック アンド ドラッグによるコピーー

実習ラボ マニュアルに記載されているテキストやコマンド ライン インターフェイス (CLI) のコマンドをクリック (選?) し、メイン コンソールのアクティブ ウィンドウまで直接ドラッグできます。

オンラインの国際国際キーーボーードを使用使用する

キーボード配列によっては、特定の文字や記号が入力しにくいことがあります。そのような場合、メイン コンソールに、オンラインの国際キーボードを表示して使用すると便利です。

1. 国際キーボードを表示するには、Windows のクイック起動タスク バーで、キーボードのアイコンをクリックします。

アクティブなコンソーール ウィンドウをクリック

この例では、E メール アドレスで使用される 「@」 記号をオンライン キーボードから入力します。US 配列のキーボードで 「@」 記号を入力するには、 + <2> キーを押します。

1. アクティブなコンソール ウィンドウを 1 回クリックします。2. キーをクリックします。

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キーーをクリック

1. キーをクリックします。

アクティブなコンソール ウィンドウに 「@」 記号が入力されました。

Windows アクティベーーションに関関するウォーーターーマーーク

実習ラボを初めて開始すると、Windows のライセンス認証が完了していないことを知らせるウォーターマーク (透かし) がデスクトップに表示される場合があります。

仮想化の大きなメリットの 1 つが、仮想マシンを移動して任意のプラットフォームで実行できることです。ハンズオン ラボも、このメリットを活用して複数のデータセンターから実行できるようになっています。ただし、こうしたデータセンターは必ずしも同じタイプのプロセッサーを使用しているとは限りません。そのため、インターネットを介して Microsoft のアクティベーション チェックが行われます。

VMware とハンズオン ラボは Microsoft 社のライセンス要件に完全に準?しているので、安心してご利用ください。この実習ラボは自己完結型ポッドであり、Windows のアクティベーション チェックに必要なインターネットへのフル アクセス?限がありません。インターネットへのフル アクセス?限がないと、この自動プロセスは失敗し、このウォーターマークが表示されます。

これは表面上の問題であり、実習ラボには影響しません。

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画面右下画面右下でラボの準備完了準備完了を確認確認

画面の右下の [Lab Status] にラボの準備状況が表示されます。表示が [Ready] になってから、学習を開始してください。[Ready] になるまで数分間かかります。5 分?過しても [Ready] にならない場合は、サポートにお問い合わせください。

vmware-cip-launcher.exe を実行実行

状況によっては、実習ラボの Chrome 設定がデフォルト値にリセットされることがあります。その場合、この図のようなダイアログ ボックスが表示されます。次の手順に従い、vSphere WebClient(Flash)で vmware-cip-launcher.exe を実行してください。

1. [Always open these types of links in the associated app] チェックボックスをオンにします。

2. [Open vmware-cip-launcher.exe] をクリックします。

あとは、通常どおりに実習を進めてください。

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vSphere Web Client で [Recent Tasks] と [Recent Objects]を最小化最小化

ハンズオン ラボ デスクトップは画面解像度に制約があるため、実習中、NSX ユーザー インターフェイスの一部が適切に表示されなかったり、見えなかったりする場合があります。画面スペースを有効に利用するため、vSphere Web Client(Flash)で [Recent Objects] パネルと [RecentTasks] パネルを最小化することをおすすめします。手順は次のとおりです。

1. [Recent Objects] パネルの右上にある画鋲アイコンをクリックします。2. [Recent Tasks] パネルの右上にある画鋲アイコンをクリックします。

「コンポーネントの?明:概要」へ?るには、ここをクリックします

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まとめVMware ハンズオン ラボにご参加いただき、ありがとうございました。http://hol.vmware.com/ にアクセスして、引き続きオンラインでハンズオン ラボをご体験ください。

Lab SKU: HOL-1951-92-VWS

Version: 20200210-210708

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