第六回高図林業試験場組合合議

本曾ハ千九百六年九月引制|叶J7Yペ山内ニ於テ間合ジタル第五同合議ノ議決ニ基キ千九百十年九月十日ヨリ同月十九日マテ比

耳義同二於ユノ閃催ジタルモノニ

V

テ千八百九十六年塊闘一日ワアプ中

Y

ニ於デ同合同セル第一向舎一時ノ常時ヨリ王大ニ其加盟凶す

増加

V

今岡之ニ参同

V

具申諸国井委員ハ宍ノ知ジ

名長同園内閣総理大臣録文部大臣

的)

(葡萄牙)

(セルピヤ)

ユウヰルテンベルグ比ヰ

(指狐内ニアル加奈太及外ムハ凶ハ第五向命日時議ノ後本組

AHニ加入

V

タルモノナユ

以上諸凶ヨリハ一二凶チ除グノ外各営名乃至戒名ノ代議委員チ出席セ

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尖人名川

抽明大利森林監官官林業試験場技師

技師

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良工部大臣

水林局長

向国博覧合同委員長

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上院議長級高等森林命日々長

株林監官官長

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林林

局監技督

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明比向務宥山林課長

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森林監督官

林業試験場一弘氏教授

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森林監督官

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前科林監督官

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此他英凶及偽関西国ヨ可

ρ

代議委員チ出席セゲメサリジ王英凶当リハ「テグ『ハホルド」大同学教授

γ

一「川lvつUl及ソ|刈|マ十!ピ市ノ雨兵

及外二名客員ト

~vテ出席

uv

叉比耳義問ヨリハ命百議ノ傍聴、脱察族行等ニハ多数ノ林業闘係者植物園長以バ|マl

、内務大臣

7

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丸男上院議員ピザ

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伯其他多数著名ノ士山県含セ

V

白

校二主健闘即チ比耳義国林業ノ機況テ知ルヨトハ参考上傾宜ア山川チ認メ左ニ之

V

チ

a記載

λ

比耳義国森林ノ概況

千九百九年

y

統計二ヨ市トキハ比耳義国ノ全面積

ρ二百九十四蔦五千五百

O

三「んグタlhv

」アリ就中森林凶積ハ五十三民間千

九百十六「九ゲタ

lu

」

一ブテ即全面積ノ

一入・一六%ニ営ワ人口一人二割ス中森林而稜ハ七「ア

1U

」一入ナリ今此森林府立似チ所布

別=匝分兵

V

ハ次ノ如

uv

固有林

三O、七五四コクタル」

公有林

一穴式、四四一タ

教命日及間学校林

六、四OO

タ

忍有林

三三一、三二

Oタ

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V

テ作業別ニ区分セハ次ノ如

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一一政府ノ監督日一応λ市森林

一私布林

一

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脅林一一

滴葉樹一針葉樹一一

二七凶七四一四六、大二七十七九、二一七一

一一、九四三一一二

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、五九七一一一一三、二七七一

三九凶一七一一六七、ニ二四…二O二、四O

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四、七二大

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一三、六大入

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林

林

搭暗闇又ハ新植地

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一一記長

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注意

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図有林公有林及教命日又ハ事校林等チ令計ゲ界中王ノト

λ

政府ノ監督ニ震

λ

市森林ノ仙収支山平九百

O

玉年ニ於テハ

粗収入

六百十九蔦二千百法

支

出

百三十七間二千三百六十五法

又同年ニ於ケ市民林ノ粗牧入ハ

J切手

一四、六

千百三十阿部二千七百七十七法ナリ

同国ハ土地狭F人口比較的調密木材ノ露裟義

9

多グジテ英傑えす向グ

リユYセル市郊外ニ於テ蹴ノ一艮材山林内波

V

一尺〆十

六、七岡山毛様ノ用材ト政宅入国絵ナ可是故ニ内国産ノ木村ノ王子以テ需要チ充タユヨト能ハユ毎年多量ノ木材チ輸入

V

千九

百O

八年ニ於テ山其総額一位入千入百三十二高二千法ニ上可人口一人ニ釘ジテ二十六法ニ相常セ可

千九百十年九月十日各国ノ委員ハ後テ/逝比口ニヨリテ猫泣凶ルキセンプルグト此凶/境ニ泣キ

λ

バl

ト熔

λ

市温泉場ニ米命日ジ

テ回疋所ニ初日ノ面接合目ア可井命日議案ノ配布子受ケタリ

九月十一日午前十時向市ノ公舎堂ニ於チ命日議チ関キ含長グヲエ

l

氏己リ第五向総合以後ノ事務ノ報官アリテ次ニ洪牙利図委員

F

グジユ氏ヨ可にぜわ

γしゃ林ニ就テ一端西国委員エ

yp〆守

l

氏ヨ万前総合同ノ宿題タ市林水積子ノ産地並遺憾性ニ閥ス市試験成

続ニ就テ報告アリ是等ニ閥

UJ苧

ρ

各凶委員ヨリ種々ノ批評ア可

て偽わ

γし弔林ユ関九

U

報告ノ概加古

T引

l

引!?民円以牙利ニ於ケ市此樹磁ノ造林生長並林水及木材ノ性質チ詳論ジ泌ニ附樹樋ノ長所ハハ門生長ノ込迩∞芳遜ナル材日

土壌ノ好感チ選

ρ

サ山市ヨト則樹芽ノ蛾盛玉枝組織ノ機張等ニアワトジ左ノ結論チ銭セリ

現今此樹種ハ批い牙利ニ於テ凶

my

ト全国チ温

V

テ中央山脈ノ或地方マテ泣林セラ

VM人中央部ノ砂地方ニ於テ

ρ

濁リ此樹租ノ

チ以テ成リぷル鍛千町歩ノ森林アリデ削凶ノ品作業凱凶家紋波上甚タ霊安ノ宅ノト成

V

リ即チ此樹ハ樹木ニ紙芝セ

hv地方

方む

テ諸般ノ臆用ニ遁『山中木材子供給ス市ノミナラユ亦芙森林ハ飛砂子防キ或ハ従腹セル山岳ノ砂防樋栽ニ川ヰテ最℃佳ナリ此

他古昔ヨリ抗議地ト醇セラ

V

一樹一木チ壬生セサリジ所ニ於デハ此樹ノ植終一-依テ夏日ノ炎天ニ際

V

テ人畜ノ匁メニ庇陰チ

円蜂密ノ供給チ受グル等主(直扱間接ノ別盆齢カラス云々

一、種子ノ産地及港係性ニ閥

λ

市試験日一統テエンゲラ

l

氏報告ノ椛要

獲或

ρ

養蜂

44ノ銭

本試験ハ千九百三年ヨ

リ若手

UJB

市屯ノニ

V

テ其試験二供

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中樹一側ハ松ニジ子其様子ハ千九百六年及千九百七年ニ限集ジ

ド争中℃ノナサ陥

UJ

子該種子ハ端間関ニ於テハ北緯間十七度川泣乙於テ海而高三百十八米乃至千九百米ノ閲ニ於テ採集ヲ此他

羽山辺、例開問、比耳義、蘇格閥、端助一及露関豆等ノ諮問ヨリ採集

UVJho耐モノア巴リテ是せ一寸ノ数ハ合計五十六種二上ν

リ

右ノ種子チチユ

lu

リツじノ近郊アドリユペ

UF

ノ試験苗凶及他ノ海面上四百五十、六百五十及千二百米ノ高サニ於ケ中三一ケ所

ノ苗図ニ搭怒

V

二年間前回ニ於ユノ育成ジタ世後海面高三百七十米ヨリ千九百三十米ノ間一}於ケ中入ケ所ノ林地ニ杭栽セリ

以上笠行中今日マテ得担山成綾子挙グ

V

ハ

球果及種子ニ就テ

ρ

山(アポフイセン」ノ形状ハ同一

ノ立地ニ於テ屯各樹毎ニ同一ナヲ

λ

然v

ト王同一樹ニ生ゲタル球果ノ形状

ρ

械初等ヤ

∞中部端山県ヨリ北方エ向ヒ叉下町川町

lJ引ノ.低所ヨリ高良一一進ムニ従ヒ「アポ7イピン」ハ断次其一昨サチ増加ジ又北地及

γ

帆lAJJノ

高地ニ産

VB

市球果川中欧ノ低池二度

uudBU宅ノヨリ屯比較的経グ

V

テ且容易エ問張セス

mw産地ノ位置井緯皮ノ高低ハ球果ノ形状ニハ円以響ナキ宅北端典及上部

7luJlMl産ノ球果ノ色彩ハ著ジグ明黄色チ帯九リ

問中欧ノ低地ニ産

vh

タル種子ノ霊草川北端山県及上部ア中川

lyニ産ジタル宅ノ、夫

ν

ヨリハザ者ジグ室グ又立(重量

ρ

産地位置ノ

ニ従

bm次減少

V

北緯六十度又ハア

lU凡内ノ千五百米以上ニ産ジ

bo中宅ノハ立(千位

/4巾一一盆ムハ「ゲ

-74

」ニ

低キヨリ寸刷、キニ至中

遇、キス

同北緯六十二度又

ρ

引白ヶペ判ノ千六百米以上ノ所ニ産ジタ中一桜子ハ低位泣ノ地方ニ彦

vh担市℃ノニ比

~γテ立(世官民芽カ井波芽卒

弱小ニ

V

テ且佼芽カチ失

73

ト比較的注力ナリ

内積子芥包ノ色彩内毎ニ一様ナラサル毛慨

V

テ北方井高地産ノ王ノ

ρ

比一以的淡切ナリトユ

一年乃至五年生首木ニ就テハ

川前託四ケ所ノ試械地ニ於テ中脱走松商ノ高サノ生長ハ高位置及北方産ノ王ノニ比

V

子大グ旦立(生長カ旺盛ナワ即チ苗木/

生長カハ立(母船ノ産地海一山上ノ位置若

ρ

緯皮ノ高サニ従

bm次減却

λ

此顕象ハ端興産ノ王ノニ就テ其若ジキチ見

U

間低位託ノ試植地ニ於子

ρ

各地産ノ苗木

ρ

春季品川y

ト一様一一生長チ始ムト鋭毛秋季ニ一主むトキハ北端山県及高引ubvAJh産ノモ

ノ円凡

y

十日程円十グ災住育チ休止

V

叉高位託ノ試杭地ニ於一アハ北、端山間及上部

γ

中

AY

産ノモノハ他ノ℃ノニ比ジテ日ヤグ俊

芽V

又著ジグ早

F

生育チ休止ユ

均台川位従ノ試植地ニ於テハ中欧産ノモノ

ρ

雲Tu霜中古及孤立ノ古川す交ケ円初F

之ニ反

V

テ上部ア

U11Ayi及北端州共産ノ宅ノハ完全

ナ市成育チ注グ叉三.四十年前ニ或高位置ニ植栽セ市中隊産ノ松樹ハ現今其地方在来ノ宅ノニ比

uudテ著VF

低綾ナ市子見之

v=

反ジテ低地ニ試槌セ中北端典及上部

ηbh引lJ産ノ屯ノハ叢状チ銭ジ且兵幹

ρ

不正ナル形状テ成セリ

向上部叶川JJl北端山地(及併凶南部産ノ幼樹ノ針葉ハ比較的妓小乙

V

テ同銀ジ且其表皮

ρ厚グ後育ジ又中部欧州卒原地方及南

部岬仲間町産ノ樹木山北及東欧井上部門川J4-J地方産ノ王ノニ比ジテ樹脂含有量著

vp

多キチ見

U

間冬季ニ於テ松樹ノ針葉ハ槻

UJ

テ待笈若ハ帯褐色トナル屯ノナリト雌℃就中北端典及上部ア州

il

州yt産ノモノ若

V

グ雨偽産ノ

宅ノ少ナ

UHJ叉端典産ノ℃ノ、ミニテ比較

λU

トキハ其産地ノ鮮度力北方ニ進ムニ従

h

芸鐙色ノ度著大ナリ

間松ノ立枯病ニ躍山山毛ノハ平地ニ育成

VBU

山地産ノ松樹一一多グ之

μ

ニ反ジ

-T

端凪一及併問産ノ王ノホ

yv

殊ュ，仰凶産ノモノ山

針葉密生

v

且深緑色ナリ

-次ニ判斗叶川J1川|川氏ハピJ1

吋ール117|門川lD円ノ林業試験地ニ於子試験ノ結果チ報告ジテ臼グ仰図火山南部決牙利国ヨリ輸入

V

占

市議子ヨリ養成

VB

市首木ハ殊ニ此立枯病ニ擢リ易ジト次ニ引川川バ

lJhl刈川4|川氏ハ臼己ノ山山版ユむ森林及狩説雑誌ノ附録攻一具

>/'

¥1J. どシ

?絞チ説明セリト舵℃之

V

チ批評スル時間ノ叫

MWWナカリ

V

午後一時ヨ甲合員一同馬車ニデ附近ノ森林チ巡税セリ目疋ハ主ト

V

テ同市ノ市有林ニ

V

テ英作業ノ方法及道路ノ築造等ハ此地エ

滞在ノ族客チ

V

テ其森林美チ食翻セジメ恭一歩散策ノ愉快テ享有セジメ得市如クナ

ν

リ午後五時ヨリ列べ

U川市長ヨリ立会ノ餐際

ア立

R市ノ経笹セ中浴場チ参観セ

V

メラ

VBVV

力主(設備川安ニ能グ整頃

V9

ルモノナリ

九月十二日午前七時半出費命日員'一同自働率ニ柔

VA

デローグ〉林一一至リ同林内ノ諮問叶ニ設定セ

uv試験地チ巡視

λ

此林ハ司有一一

mm叫UV4品目露関ノ困境ニ様ハ可其商店似六、八一七町アリ

一高原潟地ノ迷林試験

此林内ノ高原混地ハ其面積凡千五百町ニ

V

テ潟市上五百四十米ヨリ六百六十五米ノ問ニ康延

V

古来樹木チ生セユ水苔、「力中ナ」、

JWh~

「ェリヵ・一、すのき等ノ如キ野地ノ草類液木チ生

λU

ニ過キス千八百八十四年ヨリ此地ノ吹一一良ニ著手

uv先排水工事ト

V

テ深キ溝、渠

チ唱四円γ且面積五乃至七町ノ区別チ成

V

テ各班ノ間ニ小法渠チ設ケタ可造林ノ方法ハ先山ノ鍬チ以テ左右ヨワ上回店ノ泥炭質土壌

チ中央ニ堆様、

γ

テ小丘状トナ

V

其頂上ノ位置ニ粘土チ以テ根部テ包ミぷ市五年生ノ苗木チ植ユ

コ法、渠ノ一恥並小丘ノ幅ノ犬小即単位面積ニ楠栽九可、キ荷木ノ本数試験

ヨ肥料試験(石氏灰、客土「ト

i

マ)

(ip

ュ

L燐肥等チ用ユ、

附松ノ生長試験h

，百O三年生ノ松樹林ニ

V

テ倫毎町}

(告

F毎年ノ生官民量円問・四立方米ア可、

却制及白川仲ノ矯林ノ司主式量{間伐ト同時二山毛傑唐檎)

(Ii

馬

F及雌ノ下木植栽チ行〈可、

よハ外岡樹積移植試験

是等ノ試験方法ハ品目英宣

V

キチ符妹二数百年米政蕪地ト

UVJ干放棄セル林地ノ造林ハ木試験ノ結果会

t

成品川ノ緒エ着グエ至リ占

ル

ρ

大ニ務賛ス可キ航値アル℃ノナ

w，

此地ヨワベルピエール町ニ。至市途中ニ著名ノ貯水地アリ其工事川賞ニ批大ナル宅ノニ

V

テ高四十七「メ1

ト

U」長二百三十五「メー

トル」ノ石垣堤チ作可テ銭水チ阻止

V

是ニヨリテ水商々積入十町水量一千二百市立方「メ

1

ト市」チ滞留

V

之

ν

テ同地方ノ水カ及飲

川水ニ使用セリ

此夜p念行列車ニテプル

Y

セル市ニ到着ス

九月十三日午前九時ヨリ門前時間合中ノ市内国博問合場内合議室ニ於テ

AWH議予防グ

議事日程

種子ノ産地並遣係性ニ関スル研究(前日ノ液、キ)

右エ就テマイア

1

数授報告ノ概要

ゲヲ

7471

トノ林業試験地ニ於テ格積ノ

.h験ニ日ルトキハ

付7Add

及那威等ニ於

-72;

中種子ヨリ養成;中松樹ハ立枯病一一梶ルヨト最王少

-v然

v

トモ其針葉短小ニ

V

テ符

生日γ

生長較絞恨ナリ

コ中央欧部地巴即和問、比耳義、間部露百五及犯遊ニ於テ採集vhタ中種子ヨリ養成

Uブタ中市木ハ此病害ニ擢リロ抑キ毛主(成長カ砥盛=

V

テ樹幹直長ス中ノ傾仙川アリ

引ご川伶及チrhlいい十市

J

等ヨリ採集

VBU

師、子ヨリ養成セル蔀ホハ回以℃此病害ユ侭リ円初

V

然一一周辺ノヰい伐林地ニ殺椅ス市場令-一於テ

然リ叉え等ノ+阿木ハ似令此山問中小u

テ交ケサ市屯完全ナ

LV成育チ匁ジ民直ナ

U

幹斗ノ布ス中休木占

U

コト戸主(芝ナキモノナリ

是等三類ノ比較ニ於テ草ニ立枯病ノ関係ヨリ見市トキハ北方産ノ経子チ採用『山中チ可トグ又第二類ノ各者ニ就テハ芙問ニ格別

ノ莞等子後見ス山川コト詑ハ丸岡ジテ此病室日チ除クノ方法ハ招種、治林等ノ関係チ受刑ユヤベプ市夫九第三類ノモノハ之

V

子猫返ニ

%t)

入λ

市ハ最不利

AUナワ

又Y

工

l

テ

パ守エル氏ハ境問問マリアプル

Y

休業試験場ニ於テ施行ノ結果ザ報告ゲテけグ

端山肌工広東部露間豆ニ産

uudh少

LV裕子ヨリ生

uvn

ル幼樹ハ業生長他ノ地方産ノ王ノニ比

V

子絞慢ナ

UVゴト子認メ叉

YV

チ

i

エ

y

ニ於ケ中試験ノ成札制ニヨ市トキ川端山共産ノ苗木及他地方産ノモノト脱出宅之

V

チ庇険ニ於子育成ス中トキハ共ニ立枯病エ催中

屯ノトノジ但uv後者内背伐跡地一一栽楠

λhv

トキハ此窓口ニ躍リ易グト

次ニ造林上ノ一純子ニ間九市問題ニ就テ比耳義問問森林監督長クドラ

l

ェ

l

氏ヨリ弐ノ建議アリ

現今林業上精子ノ選探精子ノ採集法前一其性質ノ捻定及商凶ノ監督等ハ盆必姿チ尽九市テ以テ部岡林業試験場組合含議ハ左ノ決

誌チ匁サ

Y

ヨトテ望一ム

一、各林業試験場ハ林水ノ積子(以殺前一其mm一一棟)〕一杭テ英熟期収穫時一李及母樹等力積子ノ性質ニ如何ナ中影響斗ノ及ホユヤテ愚秘ニ誠

脊一丸市コト

一.各凶ニ於テ同立ノ

mm子特選所

(FEWEr一三五l三ZAP--)及様子検査研チ設立一

γ

叉忍立ノ積子精

t選出明並エ諸岡ヲ校本H一ス中ノ機関チ設。

市コト

木提出時ノ趣意ハ各同委長ノ賛同チ符タル宅武行ノ方法ニ就テハ各共闘ノ事情テ異ニ九

U

チ以テ決議ニ至弓

λV

テ止メリ

議事日程第二森林ノ施肥ニ関九市研究

UVユ

pyJ

内向〆ハ教授ノ大市川似造林地ノ施肥ニ閲スル試験報告ノ概要

て林地ニ肥料チ施九百ト

ρ

其場合ニヨリ図家経涛上甚

9

必要ナリ即千碇蕪地若ハ乾燥セル幌市地ニ於ケ

U

泣林戸之

ν

ニヨ

q

テ其

効果チ直抑制ニ俊現司ハルチ以テナリ

二、合理的作業ノ行ハ

VB

市友好ナ市林地ニ

ハ通例施肥

λhv

ノ必要ナ

uvト競屯口

A痔地ニ於んツル更新地若ハ腐植土ノ過多ナ市林地

JW炉

J五匂

ユ

V

テ之

V

力分解チ促肯スノ必要ア

uvトキハ牝廿エ笑局部ニ限リ施肥ノ効果顕著ナ市場ム口アリ

一一一.中齢以上老齢ノ林水ニ針

Uブデハ施肥ノ効果開問者ナラユ即チ之

vz

ヨ

V

テ其林水ノ生長チ待ニ促進セ

vj

得中コトチ認ムむ

ト能ハ

λ

然v

ト宅林木ノ更新期並ニ幼齢ノ林木ニ劉ジテハ然ラ九

問、都市ノ下水若

ρ

人家ノ排棄水世一サチ林内ニ濯、成久市ゴト

ρ

林業井凶家経済上廿世界右往ノ事ニジデ殊エ是等ハ幼締林ニ釣一ブテ

三ヨ

其効果顕著ナリ

玉、林地肥料ニ就-一ノ長宅必要ナルヨト

ρ

窓素質ノ成分ハ仮令少量ナ前モ北ハ償格低廉ニ

V

テ其作用力長グ維持綴徳丸市

ヲトナリ必

日的ノ匁次ノ試験チ行

bh

タリ

a、

一苅肥法、

造林着手ノ前ニ常リテ腕豆ノ類チ培養

V

或ρ

植穴ノ土壌中ニ腐植土ノ類チ混

VHタル宅ノ

中肥法、

植樹ト共ユ腕一旦.首街等ノ培養、襲、枯草等ノ撒布若円三葉松、五葉松叉ハ傷め

γしゃ、口んの告類ノ混椛

C

後肥法、

植樹後ニ至リテ腐植土、補倣「ア

Y

モニヤ」硫酸一アY

屯ニヤ」久ρ

匂刺硝石等ノ撒布

大、効カノ込山巡ナル窒素肥料ハ林木カ諮害ニ劉

V

テ最屯危険ナ市時期即チ植付後数年間ニ於干其生長チ促進スルノ必要

7

市場合

一段屯有盆ナリ

-吹ニ比耳義岡肥料試験所長ペル九ト

V1

ト兵ヨリ林地ニ施肥守山市ノ試験方法子協定

V

テ各間休業試験場ニ於テ之

V

チ笠施ス

Pレ

ノカ案ニ銚テ建議アリ即チム次ノ知

V

林木ニ肥料チ給九市コトハ近年各地方ニ於テ必要チ感丸山

V

モノア中ニ至

ν

リト灘王従来林業ニ於テハ此等ノ調査チ欠グチ以テ

各図林業試験場ノ共通問題トナ

V

テ一定ノ方案ニヨ甲テ之

V

力試験チ符九千必要ト認ム而

V

テ其調査ノ要項チ奉

pv

山

一、樹木ノ生理井経済的効果ノ雨方面ヨリノ調査

二、肥料ノ積類

三、各種肥料ノ有効成分ノ分投謝脊一

問、肥料ノ種類及施用

λ

んキ分間単

玉、施肥ノ方法

六.試験ノ方案

是等ノ試験ハ現芯ノ森林ト商凶トニ於テ笠行

V

其一極域ノ市積内凡ソ二十五「ア

l

中」即千凡ソ二反五畝テ標準ト匁

Z

可V

此述議案ハ評論ノ後次同マテノ街題トナヴハコトニ決定セリ次ニ索遜凶

7

ア

l

テル氏山林地ノ養分ニ閥久市研究ニ就テ定ノ報告

チ府州、tリ

一‘林地ノ肥沃皮ハ養分最少作ノ定則ニ系、守兵長宅不一品ナ市性質テ以一

γ

標準ト処ユ

ニ‘災地二於テハ養分ノ最小量ナル屯ノハ通例宗宗ニゲテ次ハ判例酸ナリ然

v

ト℃立科続物チ植栽九ル出場合一一

ハ却テ燐酸ハ最少量

トナ断

三、農業ニ於干一石灰テ施用

Z

ルコトハ之レテ直接ニ植物ノ養料ニ給九市ノ意-一ア

-7λUJ

テ土撲中ニ於ケ中微生物ノ愛育テ包サン

ヵ匁ナリ}問

V

子日起等ノ微生物川捕物ノ生育ニ作用子血ハ

7

市ヨト大ナ万

四、同一ノ林地=於テ施肥若円不施肥ノ両市馳ニ於テ搭積試験テ行

b

其結果チ腕察丸山トキハ共林地ニ於ケ山市熔種更新ノ遁72子剣

定ス市コトチ得

ジ

五.松及底檎ノ林地ニ戸認例最少量ノ祭素チ含有引

γ

叉有機物チ含有セサ市土壌ハ深キニ至市エ従じ漸次窒素子減少

~γ之

V

宅尺

キ

燐酸℃又往々

H取・少量チ喜久市屯ノトユ

品川松及唐然林ニ石灰胞用ノ湯

Aロニハ其第一年目ニ多少ノ効果チ見市コトテ得

七、土壌中ニ在花久市少量ノ石川分ハ長

F

林水ノ生長ニ効巣チ血ハ7Uコトナジ之

V

石灰ハ水ノ潟一一容易-一溶解

UJ去市モノナ

レ〆

ナ

-八、林木ノ生長或ハ形忠子山吹化

λLV

ノ以閃ハ樹種

j

性質及其地ノ気候ノミナヲヌ亦土壌中ノ養分宅大ニ影響アリ

九、土壌中ニ燐酸チ欠乏丸中トキハ松樹ノ針葉ハ赤色ニ強

λ

市知F

亦養料ノ関係上松及唐檎ノ針葉ハ青白色ニ袋『ハルヨトアリ比

開制日恥ハ段別納物ニ於テハ燐酸欠乏ノ場合ニ於テ見ルコトチ得日記

V

即チ「アげJトグア

y」(hCHニZ42)ト稿九市色素ノム仔在ニ蹄丸可

キ屯ノナ

-7y

何者此色素

ρ

酸類二割ゲテハ赤色ニ鐙

V

騒類ニ封

V

テハ青色ニ後九市毛ノナ

V

ハナリ

午後合員一同ニテ此市ノ近郊数哩ノ距雌ニアル門叶川ベ刊抗|グト中ノ困立樹木園チ巡純

λ

園ハ某面積十三町餓アワ距今十五年前

=開設しγ

タル屯ノニ

V

テ就中外明倒産樹木ノ試除地ニハ多鮫ノ本邦及米関産ノ樹木アリ(本邦産黒松.催、くろみ、けやき等ハ能

F

生育

セワ)此他欧洲東部及各地方産ノ宅ノチ

AUセテ格計凡ソ三百種アリテ巴成塁ノゲゲ汁引

11

いー川及仰図ノVJ

へ什ノ外国樹木園ト相並

子新聞牢上甚タ有住ノ℃ノナリ

(附図ノV

パ

1

ニア巾見本国

ρ

其却位以最宅古夕現今ハ英一昇長大ナ市樹木アリ英数も亦多ジ)

九月十四日早判合員一同一一テ出品出向悶ノ西北傍ニア中カドピ

ly

ト稗ユル淀渋

n少申砂地ニ於ケ中造林チ巡一似ユ此地ハ海面上十

乃支百十「メートル」ノ問ニ様ハリ白紙候ハ大陸的エ

V

テ甚占聡

ph阜、ハ温度零下二十五皮エ下山リ夏

ρ

三十七度ニ上市第三組及第四紀

暦ノ砂地ヨリ成リ其面積凡ソ五十潟町歩ア草地味甚担沈鼎市計リト雄屯呪時己ニ十市内町ノ松林養成セ

-7vh

タワ樹種ハ主ニ欧洲赤

松ニ

V

子近年ニ歪リテ之

V

ニゴ

lν

別配産らりしら松及塊闘ノ里山松等テ加へ担リ林木ノ生長ハ甚

B

不一民ニジデ四十年生ニ

町歩ノ材荻百五十乃至二百立方米ニ過キ九

モン

ー7"

此慮ニ於一ア見タ中訪日限ノ試験

μ

左ノ如ジ

J/長/

プ立二

一、八年生〉欧洲赤松トリ主

kru松トノ互列国出植林(前者ノガ生長佳ナワ)

二、りUイLHh松、、、るしγ松及欧測ホ松トノ互列混植林

(臥洲赤松ハ濁逸‘瑞典並同地方産ノ種子ヨリ養成

UBU

王ノニジテ英第三者ハ母樹ノ幹良直ナ市屯ノト屈曲セ申

セリト雌屯雨者共ニ幼木ノ生長ニハ格別ノ柑詮チ認メ

λuuJ

テ他ノ雨時間ニ比

V

テ牛一E記者vp

佳ナリ

三、造林ノ前コ氾可均一豆類ノ培養、土壌ノ耕納、施肥等ノ試験

モノトチ阻別

回定等ハ皆一一具好ノ成績チ一示セリト雄屯之

V

方選揮ハ其経質ノ多寡ニ

ヨリテ定ム可キ℃ノナワ

四、訪一凶一産赤松ノ種子ト林木生長トノ関係調査

政側赤松種子チ諸国ヨ可蒐集デテ英首木ヲ或区域内ニ栽杭セ

U

王ノニジテ友成綾ハ比耳義巴成具机い露間、川引(露)等ノ産佳一比二

UVテ傍悶閥、蘇絡関東部、露西豆.端比一及決牙利産等ハ不一良ナリ

豆、林地肥料ノ試験

此他校株唆掘削治械及蒸汽カ型等ノ管一験アワテ後目下紅色

J

花子部問中ノえりかト椛丸山雑草ノ枝葉ナ以テ装飾セル林内ノ似

小屋中ニ於テ中食ノ柳時限アリ(食事中円村内ノ若キ迩ノ奏楽アリ)的作、リテ後お車ニテ附近ノ停車場一一歪リア

y

ト川1エ

mltンチ終

テプル

Y

セ中市ニ鮪市

九月十五日午前ハ随意同凶慨世令サ将一頃

~γ午後一時ヨサル場内ノ令議申告ム二於テ合認す

mp

議事一日税

林業上ノ胞肥ニ就子ノ問題

MLJηー川工l

川氏報告ノ・概要

て農業ノ肥料ニ供丸とト

lTλ

」燐肥~力イニy

ト」石灰等ハ亦林業ノ肥料トグテ荒地日入ハ痔地ニ施川

V

干最℃効椛アリ

二.林木ニ樹九中肥料ノ効果ご就テハ現今

m学術上示。T

確乎タむ定説ナジト雄モ其効果ハ土壌樹間施肥法及肥料ノ性質及丸山分立

ヨリ子各相異ア市ハ勿論ナリ

仲村一ニ注意ユ可キハ林木ノ如キ農作物ニ比ジテ柏戦前市地ニ生長

~γ刊川市屯ノハ葉山川化作川ノ勢カ比較的強グジテ又較深キ土援ノ地

チ要

λu

・コト一一

V

テ又林内ニ生九市腐植土ハ化墜的肥料ノ効果チ帥品化ユ中ヨトアリト解九市チ得可

~γ是故ニ林木ニ釣ス

Fレ

施

肥ノ効果サ試験丸市

ニハ之

V

力湿度ノ分丑並施別法等チ或一定ノ地区ニ就テ偽九テ姿ユ

三必理由ニヨワテ吾輩ハ比耳義国ニ於ケ中本試験ニ鑑ミ次ノ詰論子気スコトチ得

一川石灰ハ比耳義国澗奨樹林ニ釘

V

テ甚タ有効ナリ殊ニ松樹林ノ伐採跡地ニ他ノ針葉樹テ造林九市場合父

f野地ノ如キ生席補

土ノ多、キ地ノ造林ニ於テ王然リ此他「〈ル〆ゲ

y

」林ノ試験-一於テハ泥炭ヨリ成

ν

中、議地ニ唐愉チ造林九市場合一一℃大一一行

効ナ

bvチ設明セリ

〆

9

広ト

lT

三燐肥ハ石灰分

J

初チ含ム℃ノナVハ石炭養分ノ関係ニ於テハ回目リ石灰ニ及ハサ市モ此肥料ハ植物ノ生育上最屯

有力十市燃駿チ含有

λhv

チ以テ此養分ノ娩乏セ市地方一一於テハ立(効頼者ナリ然

ν

ト屯此肥料円乾燥日入ハ水分子透過ジ

H初、キ

叉ハ殊エ酸性チ含マサル土壌エハ笠(効龍比較的微弱ナリ

何「力イニクト」及其他ノ可皇賞肥料ハ叫J叶Mil--叶地方ノ如、キ乾燥温水分チ透過VH拘キ砂土立土渓ニハ林水極ノ針澗菜子問

7、

其効果著明ナリ

川地主素笈肥料ハ高似ナむ匁之

V

力調査一子気セ中℃ノ小ノジト政

tu高田ハ勿論林地ニ於テ宅比較的安仮ナ市肥料チ求メテ之

V

施コ九ヨト必要ニ

V

テ殊ニ砂土質ノ林地ニ澗葉樹林チ仕立テント丸市場合ニ於テ然可

テ

四、施肥ノ場合ニ

ハ諸般ノ関係チ参酌

UJM人必要アラハ土壌チ耕粉

V

一ア肥料チV

テ能グ土壌中二落付力引

γ

メ又卒等ニ分配セ

V

ム

!レ

ヨト必要ナリ

竹川叶市氏(利関)UF

同凶ノ九州燕地道林ニ常リ腕豆類チ培養

V

テ好結果チ得みつ叩チ之

V

力匁メ土渓中ノ笠素子増加

V

叉茶室禁

等川砂土ノ飛散テ防グニ大ニ効能ア

q

ジト

判斗い

1yl仲μ

引氏(和的)HP

林業ニ於テ王亦民業一一於ケ市力如グ施肥ノ方法子研究九むノ必要アリ久化祭的性質ト共ニ理事的性

質ノ一概一究テ忘却セサ中チ要ユト

UVユ

FY

パY

ハ氏けグ此ノ如キ試験ハ其…

A除数チ多数ニユペミト

ことセ市司

y

氏日夕土壌ノ研究

ハ大ニ横物生理的性宜ノ研究チ件フ可

V

ト

ル氏日グ現在ノ分株法ハ示タ不完全

V

テ肥料ノ籾糠的効果チ充分ニ察知九市コトチ得メト

zyMグ一フ

l

氏日

F

瑞凶ニ於テハ現今土渓徽凶ノ研究ニ従事セリト路屯来鼻満足ナル結果チ符メト

此問題ニ枕テハ向調査ス可キヲトアルチ認メ引

J7J1エJ

氏ノ建設一一基キ第七同ノ組合令議ノ宿題

TV

テ総統町二ゴトニ決定セ

次ニロート・氏(旬牙利)ハ林木ノ笠議採取作用ニ閥ユ市研究ニ就テ報告、セリ其倣要左ノ如

V

林水方式惚ノ表面即表皮上ニ生久市モヨリ智一素子誠取

λ

市ト抑制九ルゲヤミエ

iy

一川氏ノ設ハ崎村山市街充分ニ研究λuvノ低値アル

宅ノニジテ是ト同時ニ亦英生理的性質テモ調査セガ市可カラス日疋等ニ閥

V

テ先

y

必妥ナ市ヘハ芽.花・葉・小枝、幹、果笈及上昇井下降

,.,.

吋ハ耐樹液等ノ分桃子店坤丸ニアリ云々

屯ロ

yY7(

露間豆)民川井水ノ水町ト森林ノ関係ユ就テ日己ノ試験チ説明セリ其要ニ日

F

千九百一年来引ハlml

ニ於ケル

-HA験ニヨ市トキハ同一ノ状態テ布

λ

市二個庭ノ試験地ニ於テ最初森林ノ存在セ市問戸支(弁水ノ

水面同一高エアリジト錐王其森林テ伐採後ハ其水面断次二上門叩ジテ二ヶ年後ニ至リ六十一程ニ逢

VBρ

チ見

Bq

是v

伐採日

J勇三

一五昭

年ハ主(林木ノ根株ハ特例生活カテ有

V

蹴柴チ生

UJ9

中力鍔念ニ水面ノ上昂サ悲起セサリゲコ」前後

H疋等チ除去セ市二位リ前記ノ

知キ著

V

キ上日予処

λ

ニ歪リ界中℃ノナ

LV可

~γト

午後四時閉舎ジ舎尚一一同十時後ノ汽車ニテセ

y

トプ

l

ペ中トニ・川ヒ十一時同広ニ到若セリ此地ハ三千五百ノ人口チ右

λ

市高千

原ノ小市ニ

V

テ千凶百町鈴ノ公有林チ右セリ狩刑制地ニ遁セルチ以テ此森林ノ狩一双拙ハ毎年一市二千法テ以テ貸血ハセリ

九月十六日馬車ニテ出髭7vイア公有林内ノ試験地テ泌税ヌ民主ナ中宅ノテ逗クレハ

て山毛同開株百ムハ十年生ニ

V

テ枝下一

O

乃至一

四米平均直径

0

・凶一極凶同夜ニムハ・六三平方米紙材積二百三十七立方米本叡(一「九

グ

タ

1U

」)百九十凶本ア市モノ

二、同百四十年生卒均直径

0・凶三穂、凶一出品川二七・五五平方米紙材続二七

0・九立方米木数百八十二木(一「んク占

lLV

」)ノ℃ノ

三、五十七年生庇檎林内田一白縦及のるど土ん椴チ栽槌

V

山川英下樹トジテ山モ惚サ槌付ケタ中試験地

四泥炭地上ノ庖檎林ノ牧格試験地(林齢五十七年平均台同二三米平均直

mM0・三六米地材続五九四立方米毎年生長註一六・七

O

立方米

一「九vnlLV

」ノ立木本敬三三九本

豆、潟地上ニ成立セ中庇檎林ノ間伐試験地千九百六年二間伐試験サ問，如シ千九百九年ノ湘台一ハ次ノ如ジ

tキ

問戸司F

N

勺忠一問主{

事」と封

詮「芯滋

い巴士一山郡阿

持』百時+育長(豆{岬片

N)

LN‘一回

i

(〆凶

】町』-v

』HJV-J-

出品Jど=

臨海」一一且{付添

滋』均一\豆宗一仲

干し日1

4‘

'"

'M凶引

zuu

叫~

CJ:

',0 .....,

ド~

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hhjvc

H

t:>

ムペ山毛惨ノ収穫試験地(林齢八十七年本数三百二十八卒均九十六米平均直符、)二二七米総材積凶

O

ムハ立方米.注年生長量玉・O

ムハ立方

米卒均百十六米)

七.源地ニ於ケ中庭檎株ノ収穫試験地(椋齢三十七年本数九百七十六平均高十四・米平均広筏

0・二一米総材後三四四・五一立方米述年

生長一三、二一立方米アヮ)

入、店檎林ノ間伐度令試験ノ千九百え年ニ開始セ市モノ

九、山毛惨林ノ収穫試験地(林齢百二十二年本数山毛様百五十問械

d

樹四十入

.mm六、愉二.平均高一六米‘平均直従0・三入、0・凶三、0・三八、0・

ムハO

線材積三八一立方米退年生長室六・一九立ガ米)

以上ノ各試験地チ巡澗

V

テ此夜プリュ

y

セル市ニ蹄泊九

九月十七日合員一川馬車ニテ山山皆、市ノ郊外ニナ山市「ソア

l

斗」林斗ノ巡航ユ此林

ρ

鴎有二回ジ禁全面積凶千五百飴町、芸大部分ハ山毛

傑林ユゲテ其面積三千七百鈴町アリ而

V

テ其一局部ニ老林ノ見事ナ中モノアリ樹幹紅一世恰王針策樹林ノ加グ英全長問。米枝下

長三。米間図三・九米年齢三石九十年ナリ椴ジテ此林地ニ於テハ山モ副作ノ生長英一占佳夏ニU

テ注年生長一七立方米以上アリ旦英

一具材ρ

一立方米六

O

法チ以テ資却ス中ゴトチ得市トイ

7

此-林内ニ於ケ

LV試験地内次ノ如

UUJ

一、山モ様林ニ長宅有利ナ市間伐試験

二・下木椛殺、林地ノ耕糊及施肥等力林水ノ生長-一及ボλ

影響試験

困、諸積ノ間伐法カ山宅保ノ幼林ニ及ホ

λ

影響試験

三‘山モ同時ノ収穫試験地

玉、山毛際及制ノ浪治林ノ材積生長試験

六、外国樹積ノ逃林試験(本邦産薄葉松ノ生長ハ甚

ho佳→ノサ)

七.山宅総ノ天然変新地ニ利問紛ノ使用(之

V

チ使用、γ

テ土史ノ夫断チ使起セル林地

ρ

穂子ノ俊芽義昌佳

.R一一一ブテ』一効果ノ級者ナ

ルチ山川叫メタワ)

九月十八日午前九時ヨリ協同博賢曾々場内ノ合議室ニ於テ曾議チ悶P

ュ!ラ

l

氏前向ノ舎議ニ決定セル林事国番目録編纂法

起草委員長ト

V

テ左ノ報告チ匁セリ

一、林事回品中日目銭チ別テ二種トナゲ一

ハ既往ノ出版ニ係市モノ即チ千七百年日リ千九百十年ニ互市王ノチ一括ゲテ一答ノ総目銭

トナ

V

将米即千九百十一年一月以後出版ノ王ノハ手札目銭

(pzL-hhニ乙=R)ト匁ユ

二.之V

カ管行ニ闘ジ手札目録ノ分ハ千九百十年七月マテニ己二八十部ノ摘出約申込アリ又紙同銀ノ出版一一割

V

チハ巳ニ一部六千

応寛ノ待問金テ得

hタリ芯悶惜ド八万川一KM叩州J

戸其仙山間国ノ升コ一.入

t

七夕、

三城西閣一一於テ之

V

力符行子捻岱

VM

岡町J11叶川叫市一一於ケ中日同図書令議(FE一-一E=一L-L一CRE--一二三二Z)ト違絡子保チ又此事業ノ

港行ニ封

uγ同闘ハ前詑雨目録各三部宛ノ寄附子受ク

U

毛ノトユ

問、総目録ノ袋行内将来毎年後行九中手札目録ト同一ノ方法ニヨリ英也裁分類及回議等

ρ

総テ同一トナ

λ

手札目録ノ方川底ニ俊

行ノ手紙チ匁

V

総目録ハ将来五年間ニ於テ印刷斗ノ終リ其書名川ナ瓜岡林皐闘世日目録(ロ一三一五

EでrrLE--，

FEu--一crcz己主三三乙一三】

LEF円

ィc=]{寸cc・HD-())ト格『ハ

申込ノ寄附金ハ千九百十位'十一月一日ヨリ委員長宛一一引退注セ

γ

メ司〈俊行慮ニ於テハ材料ノ蒐集ニ若手久市司'ノトュ

玉、毎年俊行ノ図書ハ手札日銀ニ印刷

V

テ各摘出約者ニハ毎年間向宛八百入十枚迄ハ無賃ニテ送達ユルモノトス

日銀ニ託掲九中岡羽ノ名構内引火山山版ノ閣議チ用ヰ又英、潟、仙川、伊ノ国語ニテ著述セ断屯ノニ

ρ

著者ノ請求ア市場令ニ

ρ

仰語若

ρ

濁遊説ノ統語チ附丸山コトアル可ジ又其図書内容ノ摘要す或凶

tdニテ附詑セ市毛ノニハ之

V

チ詑入

λ

中ゴトア山川可ジ

J五五

一豆ニヘ

立図書ノ名将ニヨワ其内容チ察知ス中ヨト能ハ品川

U

モノエハ下一(内容ノ探閉店テ記載ユルコトアむ可

V

木円銭ニハ山川白然科向学法律及隠家事経済事土木及測量翠等二日

γ

テ林門学ニ関係ア・市モノサ掲託久

一、林拍車科中各分科ノ分類ハ適宜ノ標準ニ猿市屯ノトス

一、各様約者ニ内手札目録ノ路川井町列ノ方法判子配布ス

右ニ就キ

UHdl7

エ恥UV

引i

内川久市、州Jつlq及オ|川1U州

F11Ml

等ノ諸民日リ諸積ノ意見ア可

UJ

も結局布委員ノ報告チ是認セ

V而ジ子

'ミ

メ

-兵ノ俊認

ヨリ前向ヨリノ委員内角ホ之

V

チ総統

v

一見ニ又ぺyp

氏チ加フルコトニ決定セリ

zy

グラ

l

氏ハ若

uvd他悶ノ林業試験場ニ於デ宅之

ν

ニ助カセラ市、ァラ内瑞問岡林業試験場

ρ

事ンテ右向井日銀ノ丹波行ノ任

円uMbyコトチ承訪日

γ

向ホ千九百十一年ニ後行ユ可キ手札日銀ハ終段ノ都

A口上千九百十二年ニ延期丸市ノ承認サ求メ之

V

ニ決定セ

可吹二一hwノセ市マシ氏ハ次ノ建設案チ提出セワ

木祖令ニ加入ユ

U

林業試験場ノ報告エ

V

テ濁併京、グ円英語チ以テ出版セサ市王ノ

ρ

其報告ノ摘市文字右三閥抗山ノ何

ν

ニカ脚川町作

V

又其図版ノ説明屯同様二九ルチ婆九

お述議案

ρ

多数ノ決議トナ

V

可

-吹エ第七岡部岡林業試験場組

AHAwudMρ

千九百十川年以牙利悶アグパユトニ於干間

AWU句ハルヨトニ決

V

問問試験場代表者恥タ

V

ニJ.

氏ハ之

V

ニ劉V

歓迎ノ意チ流一九担ワ

次ニプリユ

Y

セル閥立植物関長ポ

YT1

氏戸北米産係栂ノ生長材質等ニ就テ多年間ノ試験成絞テ設山明日

γ

此約一組ハ従来此同ニザ

入セ

-7ν

担市℃ノ、中最王優等ニジテ且臥洲附出産ノ唐槍ニ勝市王ノナルチ稗

V

又阿氏及ピ羽市伯ノ令著ニ成

ν

市北ヰ者.同ニ於

ケ

LP外凶樹極ト判例『ハル大部ノ書物チ各

A明日員ニ寄贈

tn555

次ニ小官

P

車問ニ日本ニ於ケル林業試験ノ桝況チ説明日

γRY

本局ヨワ廻送セ

U

英文日本ノ森林ノ林業ト郁又市小品川チ各凶ノ一変

回目ニ町布

UVJタ可

V

ニ是ν

右ノ人々ニハ新奇ノ宅ノナ

V

ハ背大ニ感謝セワ

今ζ

ュ

l

ラ

i

氏ハ千九百六年{ユ

yyyuv

ト」ニ開設セ市席秘土展開品合ノ成総説其成立ノ研究ユ就テ説明セリ芸栴市宮内

一、林水ノ針葉及澗繋ハ落下後.一年ノ間ニ

円未占腐朽『ハル℃ノ英一次小ノナV

ト叫即日七二年ノ終己主ルトキハ曲muJト腐朽

V

始メ口正V

ワ武(府村皮迩ニ進捗

~γ浮葉ノ一間類ニヨリ子格別ノ山変化ナ

~γ(仰了γ

第一年ノ絡ニ於テハ針奨

ρ

澗禁ニ比

V

干腐朽

λhM

コト較少ナ

、、J

二、海市上ノ位置雨量温度方向等ノ影響ハ此同ノ試験ニ於テ甚

n

微小ナ

hvチ認メ

9

リト雌王土壌ノ性賀川大ニ関係アリ即チ砂十

ノ庭ニ於テ川英府側朽最一七迫キチ見

Fq

三、林洋ノ下エア市土渓ハ多少時初色子令ヒ其色ハ土壌ノ内部ニ進ムニ従℃

mm尖減却

λ

是ν

腐植土ノ匁ニ治色セフ

ν

タ市モノサ

リ而

V

テ其腐杭土ト穣九耐宅ノハ林木ノ枝葉カ腐朽セ市後ニ残留セ市岡形物力土壌ト混合

VBU

宅ノニ

V

テ之

ν

方向一

解ス市トキハ炭酸瓦斯「ア

y

モニヤ」及水ト成市従来此腐植土中二

VJ氏ノ研究ハ之

V

チ非認セリ一五々

居r、、

メJ

ハ諸一緒ノ「h

ユ

1

ミ

Y

グ」駿チ含有セリト稽九

V

ト王戦近パ守

てで

吹ニ比五・義閥「YYMHJ口l

」内民間学校教授ポ『ハキン氏ハ庇檎ノ翠純林ノ作業テ鐙変『ハルノ意見ニ就テ報告セリ

笠(口概要ユ臼グ

一、店伶ノ人工椛殺ニ依

-M山口伐単純林作業ハ可成的之

ν

チ漣グ

hvチ契丸

二.庇檎単純林地内伐ノ跡地ニハ直ニ同様ノ作業チ施ゴユ可カラス若

~γ之

V

チ欲ス

U

場合-一ハ第一次ニ山毛棒又ハ縦林一

7

作ワ第二

次ニ底檎林ニ袋一見九中チ可トス

三、比較的老樹ノ庇陰下ニ於テ底檎ノ人工更新子行

7

コト

ρ

唐檎ノ純林テ

V

テ浪治林ノ形状ニ成立セ

U

ム市所以ニ

V

テ甚タ遁砂川

ナ市方法ナワト信

λ

四・向第三項ノ方法子種々ノ場合ニ肱川セ

Y

カ然適法ナル試験チ匁サンコトチ希望セリ

次ニカ|パ川川斗川氏円山毛燦ト他J

有用澗葉樹即千悌秦皮械叉ハ愉等トノ浪治林ハ森林ノ利金子多

F

培加丸中コトチ説明ジ英国出

治歩合及造林ノ方法等

ρ

将来試験ノ上之

V

チ決定ユルノ要ア

hvコトチ主張セワ

叉利関岡植物墜者

VZ

所、ノベ

yp

氏ハ森林樹木ノ生活状態ハ林業ノ基礎占市コトチ論

V

植物生理事上ノ究験チ多数ノ図表及川

氏ノ繁明セル究験器械等ニヨリ

-7説明セリ

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