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iStorage Mシリーズ (2014/4/25)

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iStorage Mシリーズ

(2014/4/25)

1.概要(iStorage M10e/ M100/ M300/ M500/ M700/M5000)

•FC/1G iSCSI/10G iSCSI/SASの4つのホストインタフェース採用で最適な運営

FC 8Gbps :M10e/M100/M300/M500/M700/M5000

FC 16Gbps :M700/M5000

iSCSI 1Gbps:M10e/M100/M300/M500/M700

iSCSI 10Gbps:M10e/M100/M300/M500/M700

SAS 6Gbps :M10e/M100/M300 FC 8Gbps/ iSCSI 1Gbps Combo :M100/M300

Mシリーズは高性能な8G/16G FC、低価格なEthernet機器を介したサーバとの接続を可能とすることで、導入コストの大幅な削減とIPネットワークによる容易な運用を実現する1G iSCSI、高性能かつ接続が容易な10G iSCSIインターフェース、および、安価で広帯域のSASインターフェースを採用することにより、それぞれの用途にあった最適な運営を容易にします。

•シンプルで分かりやすい導入設定

ストレージ統合管理ソフトiStorageManagerから、新・初期設定ウィザードでストレージの導入時間をさらに短

縮。ストレージに関する知識のない管理者の方でも、容易に導入設定ができます。

•ビジュアルな構成可視化で一元管理・操作

iStorage Mシリーズの導入から運用管理までのすべての操作に、 Web クライアントによる快適なGUI 環境を

提供します。ビジュアルなWebブラウザ画面で、構成ストレージや接続サーバ、論理ディスクや物理ディスク

の稼働状況などを、ひと目で確認できます。

•目的にあわせて搭載ディスクドライブの構成を選定

ディスクインタフェースにSAS(Serial Attached SCSI) を採用したことで、高性能の6Gbps SASディスクドライブ、

大容量・低価格なニアラインSASディスクドライブ、15K SASディスクドライブより高性能、低消費電力、信頼性

に優れたSSDドライブを基本筐体やディスクエンクロージャ内で選択して構成できます。

またSASインタフェースは、6Gbpsインタフェースを4本で並列動作させる Wide Link方式により24Gbpsの広帯

域を実現しました。Mシリーズは2.5型サイズのディスクドライブを採用することで、更なる省スペース化を実現 することができる上、3.5型との混載によってより自由度の高い目的に応じた構成を組むことが可能です。

•新開発高速RAIDアクセラレータ

複数のI/O(入出力)処理をまとめて高速に処理するRAIDアクセラレータの開発により、IOPSを大幅に向上しま

した。高負荷時においても、RAIDアクセラレータの処理によって、快適に動作する環境を提供します。

•消費電力を考えた地球に優しいMAID技術の搭載

省エネを目指したMAID(Massive Array of Inactive Disks)技術を採用。専用ソフトウェア制御により、プール単

位のスケジュール管理で、使用していない複製側のディスクドライブのモーター電源を切断し節電。これにより

消費電力を通常の待機状態時と比較して最大で27%削減できるようになりました。

•ユニファイドストレージによりSAN/NAS統合を実現

MシリーズにNASオプションを増設することより、SAN(Storage Area Network)だけでなくNAS(Network Attached Storage)としても利用可能になるため、ストレージ容量の無駄を減らし効率的な運用が可能になり ます。また、NAS領域はファイル重複排除や最大992世代まで保管可能なスナップショット機能などを標準 搭載し追加費用なしで高度なファイル管理機能が使用できるほか、有償オプションとしてIPベースのリモート バックアップも利用可能です。

<留意事項> •ディスクアレイ装置内のライトキャッシュメモリは専用エリア内に退避することでデータは保持されますが、データ保護の安全性を高めるため、UPS(無停電電源装置)をお使いになることを推奨します。

iStorageディスクアレイ装置に関するご質問など、iStorage製品に関する様々な販売支援、装置構成支援を行っておりますので、お気軽にご相談ください。

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL: 03-3798-9740 (受付時間:9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

iStorage Mシリーズ概要

iStorage M10e ハードウェア製品一覧(1)

型名 製品名 仕様 <ディスクアレイ(iStorage M10e)>

NF5311-SB00Y iStorage M10eディスクアレイ(3.5型) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス(空きx2)、ディスクレス(空きx12)、 AC100~240V入力対応、 3.5型ディスク12台搭載可能モデル 構成 筐体、AC電源 x2

NF5311-SB01Y iStorage M10eディスクアレイ(2.5型) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス(空きx2)、ディスクレス(空きx24)、 AC100~240V入力対応、 2.5型ディスク24台搭載可能モデル 構成 筐体、AC電源 x2

NF5311-SB00DY iStorage M10eディスクアレイ(3.5型 DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス(空きx2)、ディスクレス(空きx12)、 DC-48V入力対応、 3.5型ディスク12台搭載可能モデル 構成 筐体、DC電源 x2

NF5311-SB01DY iStorage M10eディスクアレイ(2.5型 DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス(空きx2)、ディスクレス(空きx24)、 DC-48V入力対応、 2.5型ディスク24台搭載可能モデル 構成 筐体、DC電源 x2

NF5311-SB00HY iStorage M10eディスクアレイ(3.5型 HVDC) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス(空きx2)、ディスクレス(空きx12)、 HVDCV入力対応、 3.5型ディスク12台搭載可能モデル 構成 筐体

NF5311-SB01HY iStorage M10eディスクアレイ(2.5型 HVDC) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス(空きx2)、ディスクレス(空きx24)、 HVDC入力対応、 2.5型ディスク24台搭載可能モデル 構成 筐体

ControllerCard(iStorage M10e)

NF5311-SF01 Controller Card(8Gb FC 2Port) コントローラカード x1, Host 8Gb FC 2Port M10e用

NF5311-SF11 Controller Card(1Gb iSCSI 2Port) コントローラカード x1, Host 1Gb iSCSI Copper 2Port M10e用

NF5311-SF21 Controller Card(10Gb iSCSI Fibre 2Port) コントローラカード x1, Host 10Gb iSCSI Fibre 2Port M10e用

NF5311-SF42 Controller Card(6Gb SAS 4Port) コントローラカード x1, Host 6Gb SAS 4Port M10e用

HDDパック型番(iStorage M10e)

NF5311-SR11P1Y iStorage M10e 1G iSCSI 1TBパック(D) 構造 本体(ラックマウントタイプ、3.5型ディスク12台搭載可能、AC100~240V入力対応、1Gb iSCSI デュアルコントローラモデル) 構成 筐体、1Gb iSCSI コントローラカード x2、NL SAS 1TB ディスク x12、AC電源 x2

NF5311-SR11P2Y iStorage M10e 1G iSCSI 1TBパック(S) 構造 本体(ラックマウントタイプ、3.5型ディスク12台搭載可能、AC100~240V入力対応、1Gb iSCSI シングルコントローラモデル) 構成 筐体、1Gb iSCSI コントローラカード x1、NL SAS 1TB ディスク x12、AC電源 x2

ディスクエンクロージャ(iStorage M10e)

NF5311-SE70 ディスクエンクロージャ(3.5型 6Gbps) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx12)、AC100~240V入力対応 3.5型ディスク12台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、AC電源 x2 M10e用

NF5311-SE71 ディスクエンクロージャ(2.5型 6Gbps) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx24)、AC100~240V入力対応 2.5型ディスク24台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、AC電源 x2 M10e用

NF5311-SE70D ディスクエンクロージャ(3.5型 6Gbps DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx12)、DC-48V入力対応 3.5型ディスク12台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、DC電源 x2 M10e用

NF5311-SE71D ディスクエンクロージャ(2.5型 6Gbps DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx24)、DC-48V入力対応 2.5型ディスク24台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、DC電源 x2 M10e用

NF5311-SE70H ディスクエンクロージャ(3.5型 6Gbps HVDC) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx12)、HVDC入力対応 3.5型ディスク12台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2 M10e用

NF5311-SE71H ディスクエンクロージャ(2.5型 6Gbps HVDC) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx24)、HVDCV入力対応 2.5型ディスク24台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2 M10e用

iStorage M10e ハードウェア製品一覧(2)

※1 “SASディスクドライブ(10000rpm/900GB)[NF5311-SM769]”を搭載するには、ストレージ制御ソフトレビジョン”0739以上” 、 WebSAM iStorageManager Ver7.3以上が必要です。 ※2 “ニアラインSASディスクドライブ(7200rpm/3000GB)[NF5311-SM709]”を搭載するには、ストレージ制御ソフトレビジョン”0740以上” 、 WebSAM iStorageManager Ver7.4以上が必要です。 ※3 “SAS SSDドライブ(3.5型, 100GB, 6Gbps)[NF5311-SS7E4]”、“SAS SSDドライブ(2.5型, 400GB, 6Gbps)[NF5311-SS786]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0750以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.5以上が必要です。 ※4 “ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB)[NF5311-SM70A]”、”SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)[NF5311-SM76A]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”082R以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.2以上が必要です。 ※5 “Mid Endurance SAS SSD(3.5型/2.5型 200GB/800GB 6Gbps)[NF5311-SS7F5]、[NF5311-SS7F8]、[NF5311-SS795]、[NF5311-SS798]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0850以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.5以上が必要です。 ※※ ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンター」へお問合せ願います。

型名 製品名 仕様 ディスクドライブ(iStorage M10e)

NF5311-SM725 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/300GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15Krpm/300GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M10e用

NF5311-SM727 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/450GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15Krpm/450GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M10e用

NF5311-SM728 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15Krpm/600GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M10e用

NF5311-SM765 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10krpm/300GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M10e用

NF5311-SM767 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/450GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/450GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M10e用

NF5311-SM768 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/600GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M10e用

NF5311-SM769 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/900GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/900GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M10e用 ※1

NF5311-SM76A SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/1.2TB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M10e用 ※4

NF5311-SM706 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/1TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M10e用

NF5311-SM708 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/2TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/2TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M10e用

NF5311-SM709 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/3TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/3TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M10e用 ※2

NF5311-SM70A ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/4TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M10e用 ※4

NF5311-SM756 ニアラインSASディスクドライブ(2.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/1TB x1 2.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M10e用

NF5311-SS7E4 SAS SSDドライブ(3.5型 100GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 100GBx1 3.5型 6Gbps SAS SSD, M10e用 ※3

NF5311-SS7E6 SAS SSDドライブ(3.5型 400GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 400GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD, M10e用

NF5311-SS784 SAS SSDドライブ(2.5型 100GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 100GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD, M10e用

NF5311-SS786 SAS SSDドライブ(2.5型 400GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 400GBx1 2.5型 6Gbps SAS SSD, M10e用 ※3

NF5311-SS7F5 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 200GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 200GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M10e用 ※5

NF5311-SS7F8 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 800GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 800GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M10e用 ※5

NF5311-SS795 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 200GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 200GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M10e用 ※5

NF5311-SS798 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 800GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 800GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M10e用 ※5

改訂 内容

型名 製品名 仕様

ストレージ管理

UFSM02-H01EA00 WebSAM iStorageManager Suite Ver8.5 - M10e ストレージ管理(統合管理) 拡張機能使用時に必須

性能監視/性能分析

UFSMS1-H010A00 WebSAM Storage PerforMate Suite Ver8.5 - M10シリーズ

性能監視・性能分析

UFSM12-H010000 WebSAM Storage PerforMate - M10シリーズ 性能監視

UFSM15-H010A00 WebSAM Storage PerforNavi Ver8.5 - M10シリーズ 性能分析

連携管理

UFSM34-H010300 WebSAM iStorageManager Connector for MCOperations Ver7.3 - M10シリーズ

MCOperationsとの連携機能

データ完全消去

UFSM5J-H01E000 iStorage SecureEraser - M10e データ完全消去機能

パス制御

UFS207-H0012V0 iStorage StoragePathSavior 1.2 for VMware パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(VMware版)

支援キット/サービス

UFSMK3-010100 iStorage性能レポートサービスパック(1回) - M10シリーズ

ディスクアレイの性能レポート(1回)を行うサービス製品

UFSMK3-010C00

iStorage性能レポートサービスパック(12回/年) - M10シリーズ

ディスクアレイの性能レポート(12回/年)を行うサービス製品

iStorage M10e ソフトウェア製品一覧

iStorage M100 ハードウェア製品一覧(1)

型名 製品名 仕様 <ディスクアレイ(iStorage M100)>

NF5321-SB00Y iStorage M100ディスクアレイ(3.5型) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス(空きx2)、ディスクレス(空きx12)、 AC100~240V入力対応、 3.5型ディスク12台搭載可能モデル 構成 筐体、AC電源 x2

NF5321-SB01Y iStorage M100ディスクアレイ(2.5型) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス(空きx2)、ディスクレス(空きx24)、 AC100~240V入力対応、 2.5型ディスク24台搭載可能モデル 構成 筐体、AC電源 x2

NF5321-SB00DY iStorage M100ディスクアレイ(3.5型 DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス(空きx2)、ディスクレス(空きx12)、 DC-48V入力対応、3.5型ディスク12台搭載可能モデル 構成 筐体、DC電源 x2

NF5321-SB01DY iStorage M100ディスクアレイ(2.5型 DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス(空きx2)、ディスクレス(空きx24)、 DC-48V入力対応、 2.5型ディスク24台搭載可能モデル 構成 筐体、DC電源 x2

NF5321-SB00HY iStorage M100ディスクアレイ(3.5型 HVDC) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス(空きx2)、ディスクレス(空きx12)、 HVDC入力対応、3.5型ディスク12台搭載可能モデル 構成 筐体

NF5321-SB01HY iStorage M100ディスクアレイ(2.5型 HVDC) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス(空きx2)、ディスクレス(空きx24)、 HVDC入力対応、 2.5型ディスク24台搭載可能モデル 構成 筐体

ControllerCard(iStorage M100)

NF5321-SF02 Controller Card(8Gb FC 4Port) コントローラカード x1, Host 8Gb FC 4Port M100用

NF5321-SF11 Controller Card(1Gb iSCSI 2Port) コントローラカード x1, Host 1Gb iSCSI Copper 2Port M100用

NF5321-SF21 Controller Card(10Gb iSCSI Fibre 2Port) コントローラカード x1, Host 10Gb iSCSI Fibre 2Port M100用

NF5321-SF81 Controller Card(8Gb FC 1Gb iSCSI Combo) コントローラカード x1, Host 8Gb FC 2Port / 1Gb iSCSI 2Port M100用 ※5

NF5321-SF42 Controller Card(6Gb SAS 4Port) コントローラカード x1, Host 6Gb SAS 4Port M100用

ディスクエンクロージャ(iStorage M100)

NF5321-SE70 ディスクエンクロージャ(3.5型 6Gbps) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx12)、AC100~240V入力対応 3.5型ディスク12台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、AC電源 x2 M100用

NF5321-SE71 ディスクエンクロージャ(2.5型 6Gbps) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx24)、AC100~240V入力対応 2.5型ディスク24台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、AC電源 x2 M100用

NF5321-SE70D ディスクエンクロージャ(3.5型 6Gbps DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx12)、DC-48V入力対応 3.5型ディスク12台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、DC電源 x2 M100用

NF5321-SE71D ディスクエンクロージャ(2.5型 6Gbps DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx24)、DC-48V入力対応 2.5型ディスク24台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、DC電源 x2 M100用

NF5321-SE70H ディスクエンクロージャ(3.5型 6Gbps HVDC) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx12)、HVDC入力対応 3.5型ディスク12台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、HVDC電源 x2 M100用

NF5321-SE71H ディスクエンクロージャ(2.5型 6Gbps HVDC) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx24)、HVDC入力対応 2.5型ディスク24台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、HVDC電源 x2 M100用

iStorage M100 ハードウェア製品一覧(2)

※1 “SASディスクドライブ(10000rpm/900GB)[NF5311-SM769]”を搭載するには、ストレージ制御ソフトレビジョン”0739以上” 、 WebSAM iStorageManager Ver7.3以上が必要です。 ※2 “ニアラインSASディスクドライブ(7200rpm/3000GB)[NF5311-SM709]”を搭載するには、ストレージ制御ソフトレビジョン”0740以上” 、 WebSAM iStorageManager Ver7.4以上が必要です。 ※3 “SAS SSDドライブ(3.5型, 100GB, 6Gbps)[NF5311-SS7E4]”、“SAS SSDドライブ(2.5型, 400GB, 6Gbps)[NF5311-SS786]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0750以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.5以上が必要です。 ※4 “ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB)[NF5321-SM70A]”、”SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)[NF5321-SM76A]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”082R以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.2以上が必要です。 ※5 “ニアラインSASディスク(3.5型 7.2krpm/4TB 暗号化)[NF5321-SM70ASD]”、 “Controller Card(8Gb FC 1Gb iSCSI Combo)[NF5321-SF81]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0840以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.4以上が必要です。 ※6 “Mid Endurance SAS SSD(3.5型/2.5型 200GB/800GB 6Gbps)[NF5321-SS7F5]、[NF5321-SS7F8]、[NF5321-SS795]、[NF5321-SS798]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0850以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.5以上が必要です。 ※※ ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンター」へお問合せ願います。

型名 製品名 仕様 ディスクドライブ(iStorage M100)

NF5321-SM725 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/300GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15Krpm/300GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M100用

NF5321-SM727 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/450GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15Krpm/450GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M100用

NF5321-SM728 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15Krpm/600GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M100用

NF5321-SM728SD SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps 暗号化)

ディスクアレイ増設用 15Krpm/600GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、暗号化対応, M100用

NF5321-SM765 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/300GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M100用

NF5321-SM767 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/450GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/450GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M100用

NF5321-SM768 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/600GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M100用

NF5321-SM769 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/900GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/900GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M100用 ※1

NF5321-SM76A SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/1.2TB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M100用 ※4

NF5321-SM768SD SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化)

ディスクアレイ増設用 10Krpm/600GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、暗号化対応, M100用

NF5321-SM706 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps)

ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/1TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M100用

NF5321-SM708 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/2TB 6Gbps)

ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/2TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M100用

NF5321-SM709 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/3TB 6Gbps)

ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/3TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M100用 ※2

NF5321-SM70A ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps)

ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/4TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M100用 ※4

NF5321-SM70ASD ニアラインSASディスク(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps 暗号化)

ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/4TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ、暗号化対応, M100用 ※5

NF5321-SM756 ニアラインSASディスクドライブ(2.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps)

ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/1TB x1 2.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M100用

NF5321-SS7E4 SAS SSDドライブ(3.5型 100GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 100GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD, M100用 ※3

NF5321-SS7E6 SAS SSDドライブ(3.5型 400GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 400GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD, M100用

NF5321-SS784 SAS SSDドライブ(2.5型 100GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 100GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD, M100用

NF5321-SS786 SAS SSDドライブ(2.5型 400GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 400GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD, M100用 ※3

NF5321-SS7F5 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 200GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 200GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M100用 ※6

NF5321-SS7F8 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 800GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 800GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M100用 ※6

NF5321-SS795 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 200GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 200GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M100用 ※6

NF5321-SS798 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 800GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 800GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M100用 ※6

iStorage M100 ソフトウェア製品一覧(1)

改訂内容 型名 製品名 仕様

ストレージ管理

UFSM02-H100A00 WebSAM iStorageManager Suite Ver8.5 - M100 ストレージ管理(統合管理) 拡張機能使用時に必須

性能監視/性能分析

UFSMS1-H100A00 WebSAM Storage PerforMate Suite Ver8.5 - M100シリーズ

性能監視・性能分析

UFSM12-H100000 WebSAM Storage PerforMate - M100シリーズ 性能監視

UFSM15-H100A00 WebSAM Storage PerforNavi Ver8.5 - M100シリーズ 性能分析

連携管理

UFSM34-H100300 WebSAM iStorageManager Connector for MCOperations Ver7.3 - M100シリーズ

MCOperationsとの連携機能

データレプリケーション・スナップショット

UFSM5B-H100000 iStorage DynamicDataReplication - M100 装置内複製作成機能/スナップショット機能

UFSM5C-H100000 iStorage RemoteDataReplication - M100 装置間複製作成機能

UFSM5G-H100000 iStorage RemoteDataReplication Asynchronous - M100

装置間複製作成機能(非同期複製)

SSD二次キャッシュ

UFSM55-H100000 iStorage PerforCache – M100 SSD二次キャッシュ機能

データ改ざん防止

UFSM5E-H100000 iStorage VolumeProtect – M100 データ改ざん防止

データ移行

UFSM5H-H100000 iStorage DataMigration - M100 データ移行機能

データ完全消去

UFSM5J-H100000 iStorage SecureEraser - M100 データ完全消去機能

レプリケーション制御/スナップショット制御/データ改ざん防止制御/省電力制御

UFSM67-000AL0 iStorage ControlCommand on Linux Ver8.5 メディアキット - Mシリーズ

以下の機能に関する操作コマンドを格納したメディアキット(Linux用) ・データレプリケーション機能 ・スナップショット機能 ・データ改ざん防止機能 ・省電力機能

UFSM67-000AW0 iStorage ControlCommand on Windows Ver8.5 メディアキット - Mシリーズ

以下の機能に関する操作コマンドを格納したメディアキット(Windows用) ・データレプリケーション機能 ・スナップショット機能 ・データ改ざん防止機能 ・省電力機能

iStorage M100 ソフトウェア製品一覧(2)

改訂内容 型名 製品名 仕様

バックアップシステム構築支援

UFSMS2-H100600 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver8.5 - M100(DDR付)

レプリケーション構築支援セット(Microsoft SQL Server向け)

UFSMS3-H100600 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver8.5 - M100(DDR付)

レプリケーション構築支援セット(Microsoft Exchange Server向け)

UFSMS4-H100600 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver8.5 - M100(DDR付)

レプリケーション構築支援セット(Windowsファイルシステム向け)

UFSMS5-H100600 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver8.5 - M100(DDR付)

レプリケーション構築支援セット(Oracle向け)

UFSMS6-H100600

WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver8.5 - M100(DDR付)

レプリケーション構築支援セット(Oracle RAC向け)

UFSMS7-H100600

WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Ver8.5 - M100(DDR付)

レプリケーション構築支援セット(Microsoft SharePoint Server向け)

UFSMS8-H100600 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver8.5 - M100(DDR付)

レプリケーション構築支援セット(StarOffice(データベース:SQL)向け)

UFSMS9-H100600

WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver8.5 - M100(DDR付)

レプリケーション構築支援セット(StarOffice(データベース:Oracle)向け)

UFSMSA-H100600

WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver8.5 - M100(DDR付)

レプリケーション構築支援セット(VMware環境向け)

ジョブ管理

UFSM2J-H100202 WebSAM Storage JobCenter Lite R13.1 - M100シリーズ ジョブ管理ソフトウェア

パス制御

UFS207-H0012V0 iStorage StoragePathSavior 1.2 for VMware パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(VMware版)

支援キット/サービス

型番 変更

V300-000066-001 RepNavi Suite - M100シリーズ 導入支援キット RepNavi Suiteの導入支援を行うサービス製品

型番 変更

V300-000071-001 レプリケーション - M100シリーズ 導入支援キット レプリケーションソフトウェアの導入支援を行うサービス製品

UFSMK3-100100 iStorage性能レポートサービスパック(1回) - M100シリーズ

ディスクアレイの性能レポート(1回)を行うサービス製品

UFSMK3-100C00 iStorage性能レポートサービスパック(12回/年) - M100シリーズ

ディスクアレイの性能レポート(12回/年)を行うサービス製品

iStorage M300 ハードウェア製品一覧(1)

型名 製品名 仕様 <ディスクアレイ(iStorage M300)>

NF5331-SB00Y iStorage M300ディスクアレイ(3.5型) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス、ディスクレス(空きx12)、 AC100/200V入力対応、 3.5型ディスク12台搭載可能モデル 構成 筐体、AC電源 x2

NF5331-SB01Y iStorage M300ディスクアレイ(2.5型) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス、ディスクレス(空きx24)、 AC100/200V入力対応、 2.5型ディスク24台搭載可能モデル 構成 筐体、AC電源 x2

NF5331-SB00DY iStorage M300ディスクアレイ(3.5型 DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス、ディスクレス(空きx12)、 DC-48V入力対応、3.5型ディスク12台搭載可能モデル 構成 筐体、DC電源 x2

NF5331-SB01DY iStorage M300ディスクアレイ(2.5型 DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス、ディスクレス(空きx24)、 DC-48V入力対応、 2.5型ディスク24台搭載可能モデル 構成 筐体、DC電源 x2

NF5331-SB00HY iStorage M300ディスクアレイ(3.5型 HVDC) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス、ディスクレス(空きx12)、 HVDC入力対応、3.5型ディスク12台搭載可能モデル 構成 筐体

NF5331-SB01HY iStorage M300ディスクアレイ(2.5型 HVDC) 構造 ラックマウントタイプ、コントローラカードレス、ディスクレス(空きx24)、 HVDC入力対応、2.5型ディスク24台搭載可能モデル 構成 筐体

ControllerCard(iStorage M300)

NF5331-SF02W Controller Card(8Gb FC 8Port) コントローラカード x2, Host 8Gb FC 4Portx2 M300用

NF5331-SF11W Controller Card(1Gb iSCSI 4Port) コントローラカード x2, Host 1Gb iSCSI Copper 2Portx2 M300用

NF5331-SF21W Controller Card(10Gb iSCSI Fibre 4Port) コントローラカード x2, Host 10Gb iSCSI Fibre 2Portx2 M300用

NF5331-SF81W Controller Card(8Gb FC 1Gb iSCSI Combo) コントローラカード x2, Host 8Gb FC 2Port/1Gb iSCSI 2Port ×2 M300用

NF5331-SF42W Controller Card(6Gb SAS 8Port) コントローラカード x2, Host 6Gb SAS 4Portx2 M300用

キャッシュ(iStorage M300)

NF5331-SC01 増設キャッシュモジュール(8GB→16GB) 装置あたりのキャッシュメモリ容量を8GB→16GBへ増設 M300用

ディスクエンクロージャ(iStorage M300)

NF5331-SE70 ディスクエンクロージャ(3.5型 6Gbps) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx12)、AC100/200V入力対応 3.5型ディスク12台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、AC電源 x2 M300用

NF5331-SE71 ディスクエンクロージャ(2.5型 6Gbps) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx24)、AC100/200V入力対応 2.5型ディスク24台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、AC電源 x2 M300用

NF5331-SE70D ディスクエンクロージャ(3.5型 6Gbps DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx12)、DC-48V入力対応 3.5型ディスク12台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、DC電源 x2 M300用

NF5331-SE71D ディスクエンクロージャ(2.5型 6Gbps DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx24)、DC-48V入力対応 2.5型ディスク24台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、DC電源 x2 M300用

NF5331-SE70H ディスクエンクロージャ(3.5型 6Gbps HVDC) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx12)、HVDC入力対応 3.5型ディスク12台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、HVDC電源 x2 M300用

NF5331-SE71H ディスクエンクロージャ(2.5型 6Gbps HVDC) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx24)、HVDC入力対応 2.5型ディスク24台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、HVDC電源 x2 M300用

iStorage M300 ハードウェア製品一覧(2)

※1 “SASディスクドライブ(10000rpm/900GB)[NF5311-SM769]”を搭載するには、ストレージ制御ソフトレビジョン”0739以上” 、 WebSAM iStorageManager Ver7.3以上が必要です。 ※2 “ニアラインSASディスクドライブ(7200rpm/3000GB)[NF5311-SM709]”を搭載するには、ストレージ制御ソフトレビジョン”0740以上” 、 WebSAM iStorageManager Ver7.4以上が必要です。 ※3 “SAS SSDドライブ(3.5型, 100GB, 6Gbps)[NF5311-SS7E4]”、“SAS SSDドライブ(2.5型, 400GB, 6Gbps)[NF5311-SS786]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0750以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.5以上が必要です。 ※4 “ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB)[NF5331-SM70A]”、”SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)[NF5331-SM76A]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”082R以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.2以上が必要です。 ※5 “ニアラインSASディスク(3.5型 7.2krpm/4TB 暗号化)[NF5331-SM70ASD]”を搭載するには、ストレージ制御ソフトレビジョン”0840以上” 、 WebSAM iStorageManager Ver8.4以上が必要です。 ※6 “Mid Endurance SAS SSD(3.5型/2.5型 200GB/800GB 6Gbps)[NF5331-SS7F5]、[NF5331-SS7F8]、[NF5331-SS795]、[NF5331-SS798]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0850以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.5以上が必要です。 ※※ ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンター」へお問合せ願います。

型名 製品名 仕様 ディスクドライブ(iStorage M300)

NF5331-SM725 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/300GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15Krpm/300GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M300用

NF5331-SM727 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/450GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15Krpm/450GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M300用

NF5331-SM728 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15Krpm/600GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M300用

NF5331-SM728SD SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps 暗号化) ディスクアレイ増設用 15Krpm/600GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、暗号化対応、 M300用

NF5331-SM775 SASディスクドライブ(2.5型 15krpm/300GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15Krpm/300GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M300用

NF5331-SM765 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/300GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M300用

NF5331-SM767 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/450GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/450GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M300用

NF5331-SM768 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/600GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M300用

NF5331-SM769 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/900GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/900GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M300用 ※1

NF5331-SM76A SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/1.2TB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M300用 ※4

NF5331-SM768SD SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化) ディスクアレイ増設用 10Krpm/600GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、暗号化対応、 M300用

NF5331-SM706 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/1TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ、 M300用

NF5331-SM708 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/2TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/2TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ、 M300用

NF5331-SM709 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/3TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/3TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ、 M300用 ※2

NF5331-SM70A ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/4TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ、 M300用 ※4

NF5331-SM70ASD ニアラインSASディスク(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps 暗号化) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/4TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ、暗号化対応、 M300用 ※5

NF5331-SM756 ニアラインSASディスクドライブ(2.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/1TB x1 2.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ、 M300用

NF5331-SS7E4 SAS SSDドライブ(3.5型 100GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 100GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M300用 ※3

NF5331-SS7E6 SAS SSDドライブ(3.5型 400GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 400GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M300用

NF5331-SS784 SAS SSDドライブ(2.5型 100GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 100GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M300用

NF5331-SS786 SAS SSDドライブ(2.5型 400GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 400GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M300用 ※3

NF5331-SS7F5 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 200GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 200GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M300用 ※6

NF5331-SS7F8 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 800GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 800GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M300用 ※6

NF5331-SS795 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 200GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 200GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M300用 ※6

NF5331-SS798 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 800GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 800GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M300用 ※6

iStorage M300 ソフトウェア製品一覧(1)

改訂内容 型名 製品名 仕様

ストレージ管理

UFSM01-H300A00 iStorage基本制御 Ver8.5 – M300 ストレージ管理(統合管理) iStorage M300使用時に必須

性能監視/性能分析

UFSMS1-H300A00 WebSAM Storage PerforMate Suite Ver8.5 – M300シリーズ

性能監視・性能分析

UFSM12-H300000 WebSAM Storage PerforMate – M300シリーズ 性能監視

UFSM15-H300A00 WebSAM Storage PerforNavi Ver8.5 – M300シリーズ 性能分析

連携管理

UFSM34-H300300 WebSAM iStorageManager Connector for MCOperations Ver7.3 – M300シリーズ

MCOperationsとの連携機能

データレプリケーション・スナップショット

UFSM5B-H300000 iStorage DynamicDataReplication – M300 装置内複製作成機能/スナップショット機能

UFSM5C-H300000 iStorage RemoteDataReplication – M300 装置間複製作成機能

UFSM5G-H300000 iStorage RemoteDataReplication Asynchronous – M300

装置間複製作成機能(非同期複製)

データ最適配置

UFSM54-H300000 iStorage PerforOptimizer - M300 データ最適配置機能

SSD二次キャッシュ

UFSM55-H300000 iStorage PerforCache - M300 SSD二次キャッシュ機能

キャッシュ分割

UFSM56-H300000 iStorage VirtualCachePartitioning - M300 キャッシュ分割機能

データ改ざん防止

UFSM5E-H300000 iStorage VolumeProtect – M300 データ改ざん防止

データ移行

UFSM5H-H300000 iStorage DataMigration – M300 データ移行機能

データ完全消去

UFSM5J-H300000 iStorage SecureEraser – M300 データ完全消去機能

iStorage M300 ソフトウェア製品一覧(2)

改訂内容 型名 製品名 仕様

レプリケーション制御/スナップショット制御/データ改ざん防止制御/省電力制御

UFSM67-000AL0 iStorage ControlCommand on Linux Ver8.5 メディアキット - Mシリーズ

以下の機能に関する操作コマンドを格納したメディアキット(Linux用) ・データレプリケーション機能 ・スナップショット機能 ・データ改ざん防止機能 ・省電力機能

UFSM67-000AW0 iStorage ControlCommand on Windows Ver8.5 メディアキット - Mシリーズ

以下の機能に関する操作コマンドを格納したメディアキット(Windows用) ・データレプリケーション機能 ・スナップショット機能 ・データ改ざん防止機能 ・省電力機能

バックアップシステム構築支援

UFSMS2-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver8.5 – M300シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Microsoft SQL Server向け)

UFSMS3-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver8.5 – M300シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Microsoft Exchange Server向け)

UFSMS4-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver8.5 – M300シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Windowsファイルシステム向け)

UFSMS5-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver8.5 - M300シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Oracle向け)

UFSMS6-H300A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver8.5 - M300シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Oracle RAC向け)

UFSMS7-H300A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Ver8.5 - M300シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Microsoft SharePoint Server向け)

UFSMS8-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver8.5 - M300シリーズ

レプリケーション構築支援セット(StarOffice(データベース:SQL)向け)

UFSMS9-H300A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver8.5 - M300シリーズ

レプリケーション構築支援セット(StarOffice(データベース:Oracle)向け)

UFSMSA-H300A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver8.5 - M300シリーズ

レプリケーション構築支援セット(VMware環境向け)

ジョブ管理

UFSM2J-H300202 WebSAM Storage JobCenter Lite R13.1 – M300シリーズ ジョブ管理ソフトウェア

iStorage M300 ソフトウェア製品一覧(3)

改訂内容 型名 製品名 仕様

パス制御

UFS206-H0061W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

UFS206-H0S61W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows (iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

iSCSI装置向け

UFS206-H1S61W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows 8サーバライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

iSCSI装置向け、サーバ8台分使用可能

UFS206-H9S61W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows ストレージライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

iSCSI装置向け、ストレージ1台限定でサーバ台数無制限

機能 強化

UFS203-H0059L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

機能 強化

UFS203-H0S59L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux (iSCSI) パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

iSCSI装置向け

機能 強化

UFS203-H1S59L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux 8サーバライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

iSCSI装置向け、サーバ8台分使用可能

機能 強化

UFS203-H9S59L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux ストレージライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

iSCSI装置向け、ストレージ1台限定でサーバ台数無制限

UFS207-H0012V0 iStorage StoragePathSavior 1.2 for VMware パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(VMware版)

支援キット/サービス

型番 変更

V300-000067-001 RepNavi Suite – M300シリーズ 導入支援キット RepNavi Suiteの導入支援を行うサービス製品

型番 変更

V300-000072-001 レプリケーション – M300シリーズ 導入支援キット レプリケーションソフトウェアの導入支援を行うサービス製品

UFSMK3-300100 iStorage性能レポートサービスパック(1回) – M300シリーズ

ディスクアレイの性能レポート(1回)を行うサービス製品

UFSMK3-300C00 iStorage性能レポートサービスパック(12回/年) – M300シリーズ

ディスクアレイの性能レポート(12回/年)を行うサービス製品

iStorage M500 ハードウェア製品一覧(1)

型名 製品名 仕様 <ディスクアレイ(iStorage M500)>

NF5341-SB00Y iStorage M500ディスクアレイ 構造 ラックマウントタイプ、HostPortExpanderレス(空きx4)、キャッシュレス、DEレス、ディスクレス(ディスクスロットなし)、AC100/200V入力対応 構成 筐体、コントローラーカード x2、DiskPortExpander x4、AC電源 x2

NF5341-SB00DY iStorage M500ディスクアレイ(DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、HostPortExpanderレス(空きx4)、キャッシュレス、DEレス、ディスクレス(ディスクスロットなし)、DC48V入力対応 構成 筐体、コントローラーカード x2、DiskPortExpander x4、DC電源 x2

ControllerCard(iStorage M500)

NF5341-SF02W Host Port(8Gb FC 8Port) 拡張ホストポート(Host 8Gb FC 4Port) x2 M500用

NF5341-SF11W Host Port(1Gb iSCSI 4Port) 拡張ホストポート(Host 1Gb iSCSI Copper 2Port)x2 M500用

NF5341-SF21W Host Port(10Gb iSCSI Fibre 4Port) 拡張ホストポート(Host 10Gb iSCSI Fibre 2Port)x2 M500用

キャッシュモジュール(iStorage M500)

NF5341-SC01 標準キャッシュモジュール(12GB) 標準キャッシュモジュール(12GB) M500用

NF5341-SC02 標準キャッシュモジュール(24GB) 標準キャッシュモジュール(24GB) M500用

NF5341-SC03 標準キャッシュモジュール(48GB) 標準キャッシュモジュール(48GB) M500用

NF5341-SC11 増設キャッシュモジュール(12GB→24GB) 装置あたりのキャッシュメモリ容量を12GB→24GBへ増設 M500用

NF5341-SC12 増設キャッシュモジュール(12GB→48GB) 装置あたりのキャッシュメモリ容量を12GB→48GBへ増設 M500用

NF5341-SC13 増設キャッシュモジュール(24GB→48GB) 装置あたりのキャッシュメモリ容量を24GB→48GBへ増設 M500用

ディスクエンクロージャ(iStorage M500)

NF5341-SE70 ディスクエンクロージャ(3.5型, 6Gbps) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx12)、AC100/200V入力対応 3.5型ディスク12台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、AC電源 x2 M500用

NF5341-SE71 ディスクエンクロージャ(2.5型, 6Gbps) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx24)、AC100/200V入力対応 2.5型ディスク24台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、AC電源 x2 M500用

NF5341-SE70D ディスクエンクロージャ(3.5型 6Gbps DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx12)、DC48V入力対応 3.5型ディスク12台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、DC電源 x2 M500用

NF5341-SE71D ディスクエンクロージャ(2.5型 6Gbps DC-48V) 構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx24)、DC48V入力対応 2.5型ディスク24台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカード x2、DC電源 x2 M500用

iStorage M500 ハードウェア製品一覧(2)

※1 “SASディスクドライブ(10000rpm/900GB)[NF5311-SM769]”を搭載するには、ストレージ制御ソフトレビジョン”0739以上” 、 WebSAM iStorageManager Ver7.3以上が必要です。 ※2 “ニアラインSASディスクドライブ(7200rpm/3000GB)[NF5311-SM709]”を搭載するには、ストレージ制御ソフトレビジョン”0740以上” 、 WebSAM iStorageManager Ver7.4以上が必要です。 ※3 “SAS SSDドライブ(3.5型, 100GB, 6Gbps)[NF5311-SS7E4]”、“SAS SSDドライブ(2.5型, 400GB, 6Gbps)[NF5311-SS786]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0750以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.5以上が必要です。 ※4 “ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB)[NF5341-SM70A]”、”SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)[NF5341-SM76A]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”082R以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.2以上が必要です。 ※5 “ニアラインSASディスク(3.5型 7.2krpm/4TB 暗号化)[NF5341-SM70ASD]”を搭載するには、ストレージ制御ソフトレビジョン”0840以上” 、 WebSAM iStorageManager Ver8.4以上が必要です。 ※6 “Mid Endurance SAS SSD(3.5型/2.5型 200GB/800GB 6Gbps)[NF5341-SS7F5]、[NF5341-SS7F8]、[NF5341-SS795]、[NF5341-SS798]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0850以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.5以上が必要です。 ※※ ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンター」へお問合せ願います。

型名 製品名 仕様 ディスクドライブ(iStorage M500)

NF5341-SM725 SASディスクドライブ(3.5型, 15krpm/300GB, 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15Krpm/300GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M500用

NF5341-SM727 SASディスクドライブ(3.5型, 15krpm/450GB, 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15Krpm/450GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M500用

NF5341-SM728 SASディスクドライブ(3.5型, 15krpm/600GB, 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15Krpm/600GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M500用

NF5341-SM728SD SASディスクドライブ(3.5型, 15krpm/600GB, 6Gbps, 暗号化) ディスクアレイ増設用 15Krpm/600GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、暗号化対応, M500用

NF5341-SM765 SASディスクドライブ(2.5型, 10krpm/300GB, 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/300GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M500用

NF5341-SM767 SASディスクドライブ(2.5型, 10krpm/450GB, 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/450GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M500用

NF5341-SM768 SASディスクドライブ(2.5型, 10krpm/600GB, 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/600GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M500用

NF5341-SM769 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/900GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/900GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M500用 ※1

NF5341-SM76A SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10Krpm/1.2TB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M500用 ※4

NF5341-SM768SD SASディスクドライブ(2.5型, 10krpm/600GB, 6Gbps, 暗号化) ディスクアレイ増設用 10Krpm/600GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、暗号化対応, M500用

NF5341-SM706 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型, 7.2krpm/1TB, 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/1TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M500用

NF5341-SM708 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型, 7.2krpm/2TB, 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/2TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M500用

NF5341-SM709 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/3TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/3TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M500用 ※2

NF5341-SM70A ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/4TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M500用 ※4

NF5341-SM70ASD ニアラインSASディスク(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps 暗号化) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/4TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ、暗号化対応, M500用 ※5

NF5341-SM756 ニアラインSASディスクドライブ(2.5型, 7.2krpm/1TB, 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2Krpm/1TB x1 2.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ, M500用

NF5341-SS7E4 SAS SSDドライブ(3.5型, 100GB, 6Gbps) ディスクアレイ増設用 100GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD, M500用 ※3

NF5341-SS7E6 SAS SSDドライブ(3.5型, 400GB, 6Gbps) ディスクアレイ増設用 400GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD, M500用

NF5341-SS784 SAS SSDドライブ(2.5型, 100GB, 6Gbps) ディスクアレイ増設用 100GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD, M500用

NF5341-SS786 SAS SSDドライブ(2.5型, 400GB, 6Gbps) ディスクアレイ増設用 400GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD, M500用 ※3

NF5341-SS7F5 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 200GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 200GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M500用 ※6

NF5341-SS7F8 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 800GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 800GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M500用 ※6

NF5341-SS795 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 200GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 200GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M500用 ※6

NF5341-SS798 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 800GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 800GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M500用 ※6

iStorage M500 ソフトウェア製品一覧(1)

改訂内容 型名 製品名 仕様

ストレージ管理

UFSM01-H500A00 iStorage基本制御 Ver8.5 – M500 ストレージ管理(統合管理) iStorage M500使用時に必須

性能監視/性能分析

UFSMS1-H500A00 WebSAM Storage PerforMate Suite Ver8.5 – M500シリーズ

性能監視・性能分析

UFSM12-H500000 WebSAM Storage PerforMate – M500シリーズ 性能監視

UFSM15-H500A00 WebSAM Storage PerforNavi Ver8.5 – M500シリーズ 性能分析

連携管理

UFSM34-H500300 WebSAM iStorageManager Connector for MCOperations Ver7.3 – M500シリーズ

MCOperationsとの連携機能

データレプリケーション・スナップショット

UFSM5B-H500000 iStorage DynamicDataReplication – M500 装置内複製作成機能/スナップショット機能

UFSM5C-H500000 iStorage RemoteDataReplication – M500 装置間複製作成機能

UFSM5G-H500000 iStorage RemoteDataReplication Asynchronous – M500

装置間複製作成機能(非同期複製)

UFSM5F-H500000 iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecovery - M500

ディザスタリカバリ構築・運用機能

データ最適配置

UFSM54-H500000 iStorage PerforOptimizer – M500 データ最適配置機能

SSD二次キャッシュ

UFSM55-H500000 iStorage PerforCache – M500 SSD二次キャッシュ機能

キャッシュ分割

UFSM56-H500000 iStorage VirtualCachePartitioning – M500 キャッシュ分割機能

データ改ざん防止

UFSM5E-H500000 iStorage VolumeProtect – M500 データ改ざん防止

データ移行

UFSM5H-H500000 iStorage DataMigration – M500 データ移行機能

データ完全消去

UFSM5J-H500000 iStorage SecureEraser – M500 データ完全消去機能

iStorage M500 ソフトウェア製品一覧(2)

改訂内容 型名 製品名 仕様

レプリケーション制御/スナップショット制御/データ改ざん防止制御/省電力制御

UFSM67-000AL0 iStorage ControlCommand on Linux Ver8.5 メディアキット - Mシリーズ

以下の機能に関する操作コマンドを格納したメディアキット(Linux用) ・データレプリケーション機能 ・スナップショット機能 ・データ改ざん防止機能 ・省電力機能

UFSM67-000AW0 iStorage ControlCommand on Windows Ver8.5 メディアキット - Mシリーズ

以下の機能に関する操作コマンドを格納したメディアキット(Windows用) ・データレプリケーション機能 ・スナップショット機能 ・データ改ざん防止機能 ・省電力機能

バックアップシステム構築支援

UFSMS2-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver8.5 – M500シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Microsoft SQL Server向け)

UFSMS3-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver8.5 – M500シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Microsoft Exchange Server向け)

UFSMS4-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver8.5 – M500シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Windowsファイルシステム向け)

UFSMS5-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver8.5 – M500シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Oracle向け)

UFSMS6-H500A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver8.5 – M500シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Oracle RAC向け)

UFSMS7-H500A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Ver8.5 – M500シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Microsoft SharePoint Server向け)

UFSMS8-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver8.5 – M500シリーズ

レプリケーション構築支援セット(StarOffice(データベース:SQL)向け)

UFSMS9-H500A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver8.5 – M500シリーズ

レプリケーション構築支援セット(StarOffice(データベース:Oracle)向け)

UFSMSA-H500A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver8.5 – M500シリーズ

レプリケーション構築支援セット(VMware環境向け)

ジョブ管理

UFSM2J-H500202 WebSAM Storage JobCenter Lite R13.1 – M500シリーズ ジョブ管理ソフトウェア

iStorage M500 ソフトウェア製品一覧(3)

改訂内容 型名 製品名 仕様

パス制御

UFS206-H0061W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

UFS206-H0S61W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows (iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

iSCSI装置向け

UFS206-H1S61W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows 8サーバライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

iSCSI装置向け、サーバ8台分使用可能

UFS206-H9S61W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows ストレージライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

iSCSI装置向け、ストレージ1台限定でサーバ台数無制限

機能 強化

UFS203-H0059L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

機能 強化

UFS203-H0S59L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux (iSCSI) パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

iSCSI装置向け

機能 強化

UFS203-H1S59L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux 8サーバライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

iSCSI装置向け、サーバ8台分使用可能

機能 強化

UFS203-H9S59L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux ストレージライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

iSCSI装置向け、ストレージ1台限定でサーバ台数無制限

UFS207-H0012V0 iStorage StoragePathSavior 1.2 for VMware パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(VMware版)

支援キット/サービス

型番 変更

V300-000068-001 RepNavi Suite – M500シリーズ 導入支援キット RepNavi Suiteの導入支援を行うサービス製品

型番 変更

V300-000073-001 レプリケーション – M500シリーズ 導入支援キット レプリケーションソフトウェアの導入支援を行うサービス製品

UFSMK3-500100 iStorage性能レポートサービスパック(1回) – M500シリーズ

ディスクアレイの性能レポート(1回)を行うサービス製品

UFSMK3-500C00 iStorage性能レポートサービスパック(12回/年) – M500シリーズ

ディスクアレイの性能レポート(12回/年)を行うサービス製品

iStorage M700 ハードウェア製品一覧(1)

型名 製品名 仕様

<ディスクアレイ(iStorage M700)>

NF5371-SB00Y iStorage M700ディスクアレイ 構造 ラックマウントタイプ、Host Portレス(空きx32)、キャッシュレス、DEレス、ディスクレス(ディスクスロットなし)、AC100/200V入力対応 構成 筐体、コントローラーカード x2、Disk Port Expander x2, AC電源 x4

ControllerCard(iStorage M700)

NF5371-SF02W Host Port(8Gb FC 8Port) 拡張ホストポート(Host 8Gb FC 4Port) x2 M700用

NF5371-SF04W Host Port(16Gb FC 8Port) 拡張ホストポート(Host 16Gb FC 4Port) x2 M700用 ※2

NF5371-SF11W Host Port(1Gb iSCSI 4Port) 拡張ホストポート(Host 1Gb iSCSI Copper 2Port)x2 M700用

NF5371-SF21W Host Port(10Gb iSCSI Fibre 4Port) 拡張ホストポート(Host 10Gb iSCSI Fibre 2Port)x2 M700用

NF5371-SD01W 増設Disk Port(SAS 8Port) ディスクポート(Disk SAS 4Port)x2 M700用

キャッシュモジュール(iStorage M700)

NF5371-SC02 標準キャッシュモジュール(48GB) 標準キャッシュモジュール(48GB) 4G DIMM x12 M700用

NF5371-SC03 標準キャッシュモジュール(96GB) 標準キャッシュモジュール(96GB) 8G DIMM x12 M700用

NF5371-SC13 増設キャッシュモジュール(48GB→96GB) 装置あたりのキャッシュメモリ容量を48GB→96GBへ増設 M700用

ディスクエンクロージャ(iStorage M700)

NF5371-SE70 ディスクエンクロージャ(3.5型 6Gbps)

構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空き x12)、 AC100/200V入力対応、3.5型ディスク12台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカードx2、AC電源x2 M700用

NF5371-SE71 ディスクエンクロージャ(2.5型 6Gbps)

構造 ラックマウントタイプ、ディスクレスモデル(空きx24)、 AC100/200V入力対応、2.5型ディスク24台搭載可能モデル、6Gbps対応 構成 筐体、アダプタカードx2、AC電源x2 M700用

iStorage M700 ハードウェア製品一覧(2)

※1 “ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB)[NF5371-SM70A]”、”SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)[NF5371-SM76A]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”082R以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.2以上が必要です。 ※2 “ニアラインSASディスク(3.5型 7.2krpm/4TB 暗号化)[NF5371-SM70ASD]”、“Host Port(16Gb FC 8Port)[NF5371-SF04W]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0840以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.4以上が必要です。 ※3 “Mid Endurance SAS SSD(3.5型/2.5型 200GB/800GB 6Gbps)[NF5371-SS7F5]、[NF5371-SS7F8]、[NF5371-SS795]、[NF5371-SS798]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0850以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.5以上が必要です。 ※※ ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンター」へお問合せ願います。

型名 製品名 仕様

ディスクドライブ(iStorage M700)

NF5371-SM725 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/300GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15krpm/300GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M700用

NF5371-SM728 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15krpm/600GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M700用

NF5371-SM728SD SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps 暗号化) ディスクアレイ増設用 15krpm/600GB x1 3.5型 6Gbps SASディスクドライブ、暗号化対応、 M700用

NF5371-SM775 SASディスクドライブ(2.5型 15krpm/300GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15krpm/300GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M700用

NF5371-SM765 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10krpm/300GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M700用

NF5371-SM768 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10krpm/600GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M700用

NF5371-SM768SD SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化) ディスクアレイ増設用 10krpm/600GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、暗号化対応、 M700用

NF5371-SM769 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/900GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10krpm/900GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M700用

NF5371-SM76A SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10krpm/1.2TB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M700用 ※1

NF5371-SM708 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/2TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2krpm/2TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ、 M700用

NF5371-SM709 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/3TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2krpm/3TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ、 M700用

NF5371-SM70A ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 7.2krpm/4TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ、 M700用 ※1

NF5371-SM70ASD ニアラインSASディスク(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps 暗号化) ディスクアレイ増設用 7.2krpm/4TB x1 3.5型 6Gbps ニアラインSASディスクドライブ、暗号化対応、 M700用 ※2

NF5371-SS7E4 SAS SSDドライブ(3.5型 100GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 100GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M700用

NF5371-SS7E6 SAS SSDドライブ(3.5型 400GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 400GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M700用

NF5371-SS784 SAS SSDドライブ(2.5型 100GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 100GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M700用

NF5371-SS786 SAS SSDドライブ(2.5型 400GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 400GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M700用

NF5371-SS7F5 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 200GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 200GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M700用 ※3

NF5371-SS7F8 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 800GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 800GB x1 3.5型 6Gbps SAS SSD、 M700用 ※3

NF5371-SS795 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 200GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 200GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M700用 ※3

NF5371-SS798 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 800GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 800GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M700用 ※3

iStorage M700 ソフトウェア製品一覧(1)

改訂内容 型名 製品名 仕様

ストレージ管理

UFSM01-H700A00 iStorage基本制御 Ver8.5 – M700 ストレージ管理(統合管理) iStorage M700使用時に必須

性能監視/性能分析

UFSMS1-H700A00 WebSAM Storage PerforMate Suite Ver8.5 – M700シリーズ

性能監視・性能分析

UFSM12-H700000 WebSAM Storage PerforMate – M700シリーズ 性能監視

UFSM15-H700A00 WebSAM Storage PerforNavi Ver8.5 – M700シリーズ 性能分析

連携管理

UFSM34-H700300 WebSAM iStorageManager Connector for MCOperations Ver7.3 – M700シリーズ

MCOperationsとの連携機能

データレプリケーション・スナップショット

UFSM5B-H700000 iStorage DynamicDataReplication – M700 装置内複製作成機能/スナップショット機能

UFSM5C-H700000 iStorage RemoteDataReplication – M700 装置間複製作成機能

UFSM5G-H700000 iStorage RemoteDataReplication Asynchronous – M700

装置間複製作成機能(非同期複製)

UFSM5F-H700000 iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecovery – M700

ディザスタリカバリ構築・運用機能

データ最適配置

UFSM54-H700000 iStorage PerforOptimizer – M700 データ最適配置機能

SSD二次キャッシュ

UFSM55-H700000 iStorage PerforCache – M700 SSD二次キャッシュ機能

キャッシュ分割

UFSM56-H700000 iStorage VirtualCachePartitioning – M700 キャッシュ分割機能

データ改ざん防止

UFSM5E-H700000 iStorage VolumeProtect – M700 データ改ざん防止

データ移行

UFSM5H-H700000 iStorage DataMigration – M700 データ移行機能

データ完全消去

UFSM5J-H700000 iStorage SecureEraser – M700 データ完全消去機能

iStorage M700 ソフトウェア製品一覧(2)

改訂内容 型名 製品名 仕様

レプリケーション制御/スナップショット制御/データ改ざん防止制御/省電力制御

UFSM67-000AL0 iStorage ControlCommand on Linux Ver8.5 メディアキット - Mシリーズ

以下の機能に関する操作コマンドを格納したメディアキット(Linux用) ・データレプリケーション機能 ・スナップショット機能 ・データ改ざん防止機能 ・省電力機能

UFSM67-000AW0 iStorage ControlCommand on Windows Ver8.5 メディアキット - Mシリーズ

以下の機能に関する操作コマンドを格納したメディアキット(Windows用) ・データレプリケーション機能 ・スナップショット機能 ・データ改ざん防止機能 ・省電力機能

バックアップシステム構築支援

UFSMS2-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver8.5 – M700シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Microsoft SQL Server向け)

UFSMS3-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver8.5 – M700シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Microsoft Exchange Server向け)

UFSMS4-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver8.5 – M700シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Windowsファイルシステム向け)

UFSMS5-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver8.5 – M700シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Oracle向け)

UFSMS6-H700A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver8.5 – M700シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Oracle RAC向け)

UFSMS7-H700A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Ver8.5 – M700シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Microsoft SharePoint Server向け)

UFSMS8-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver8.5 – M700シリーズ

レプリケーション構築支援セット(StarOffice(データベース:SQL)向け)

UFSMS9-H700A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver8.5 – M700シリーズ

レプリケーション構築支援セット(StarOffice(データベース:Oracle)向け)

UFSMSA-H700A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver8.5 – M700シリーズ

レプリケーション構築支援セット(VMware環境向け)

ジョブ管理

UFSM2J-H700202 WebSAM Storage JobCenter Lite R13.1 – M700シリーズ ジョブ管理ソフトウェア

iStorage M700 ソフトウェア製品一覧(3)

改訂内容 型名 製品名 仕様

パス制御

UFS206-H0061W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

UFS206-H0S61W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows (iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

iSCSI装置向け

UFS206-H1S61W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows 8サーバライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

iSCSI装置向け、サーバ8台分使用可能

UFS206-H9S61W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows ストレージライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

iSCSI装置向け、ストレージ1台限定でサーバ台数無制限

機能 強化

UFS203-H0059L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

機能 強化

UFS203-H0S59L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux (iSCSI) パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

iSCSI装置向け

機能 強化

UFS203-H1S59L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux 8サーバライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

iSCSI装置向け、サーバ8台分使用可能

機能 強化

UFS203-H9S59L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux ストレージライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

iSCSI装置向け、ストレージ1台限定でサーバ台数無制限

UFS207-H0012V0 iStorage StoragePathSavior 1.2 for VMware パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(VMware版)

支援キット/サービス

型番 変更

V300-000069-001 RepNavi Suite – M700シリーズ 導入支援キット RepNavi Suiteの導入支援を行うサービス製品

型番 変更

V300-000074-001 レプリケーション – M700シリーズ 導入支援キット レプリケーションソフトウェアの導入支援を行うサービス製品

UFSMK3-700100 iStorage性能レポートサービスパック(1回) – M700シリーズ

ディスクアレイの性能レポート(1回)を行うサービス製品

UFSMK3-700C00 iStorage性能レポートサービスパック(12回/年) – M700シリーズ

ディスクアレイの性能レポート(12回/年)を行うサービス製品

iStorage M5000 ハードウェア製品一覧(1)

型名 製品名 仕様 <ディスクアレイ(iStorage M5000)>

NF5381-SB00 iStorage M5000ディスクアレイ(基本筐体)

構造 独立ラック、ホストポート(HPE)レス、キャッシュレス、アレイグループ(DE)レス、 ディスクレス(ディスクスロットなし)、外部電源ケーブルレス、AC200V入力対応 構成 ラック、DACx2(コントローラx4、DPEx8、電源ケーブルx8)、保守PC、アレイグループ用電源ケーブル/SASケーブル

NF5381-SE01 拡張筐体 構造 独立ラック、アレイグループ(DE)レス、ディスクレス(ディスクスロットなし)、外部電源ケーブルレス、AC200V入力対応 構成 ラック、アレイグループ用電源ケーブル/SASケーブル

Host Port(iStorage M5000) NF5381-SF02WW Host Port(8Gb FC 16Port) ホスト接続用 8G FC 4ポート(HPE) x4 NF5381-SF04WW Host Port(16Gb FC 16Port) ホスト接続用 16G FC 4ポート(HPE) x4 NF5381-SF02RWW Host Port/RDR Port(8Gb FC 16Port) ホスト接続用 8G FC 3ポート + RDR接続用 8G FC 1ポート(HPE) x4 NF5381-SF04RWW Host Port/RDR Port(16Gb FC 16Port) ホスト接続用 16G FC 3ポート + RDR接続用 16G FC 1ポート(HPE) x4 キャッシュモジュール(iStorage M5000)

NF5381-SC8064 基本搭載キャッシュ 64GB キャッシュ64GB(有効容量32GB) 8G DIMM x24、バックアップ用フラッシュメモリ

NF5381-SC8128 キャッシュ増設機構 64GB→128GB キャッシュ64GB(有効容量32GB)→128GB(有効容量64GB)に増設 8G DIMM用

NF5381-SC8192 キャッシュ増設機構 128GB→192GB キャッシュ128GB(有効容量64GB)→192GB(有効容量96GB)に増設 8G DIMM用

アレイグループ(iStorage M5000)

NF5381-SA775 アレイグループ(2.5型 15krpm/300GB 6Gbps)

2.5型SASディスクドライブ 15krpm/300GBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のディスクドライブの手配が必要

NF5381-SA765 アレイグループ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps)

2.5型SASディスクドライブ 10krpm/300GBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のディスクドライブの手配が必要

NF5381-SA768 アレイグループ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps)

2.5型SASディスクドライブ 10krpm/600GBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のディスクドライブの手配が必要

NF5381-SA768SD アレイグループ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化)

2.5型暗号化SASディスクドライブ 10krpm/600GBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のディスクドライブの手配が必要

NF5381-SA76A アレイグループ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)

2.5型SASディスクドライブ 10krpm/1.2TBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のディスクドライブの手配が必要

NF5381-SA795 アレイグループ(2.5型SSD 200GB 6Gbps)

2.5型SAS SSD 200GBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のSSDの手配が必要

NF5381-SA798 アレイグループ(2.5型SSD 800GB 6Gbps)

2.5型SAS SSD 800GBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のSSDの手配が必要

NF5381-SA775K アレイグループ(2.5型 15krpm/300GB 6Gbps)汎用ラック用

2.5型SASディスクドライブ 15krpm/300GBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のディスクドライブの手配が必要

NF5381-SA765K アレイグループ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps)汎用ラック用

2.5型SASディスクドライブ 10krpm/300GBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のディスクドライブの手配が必要

NF5381-SA768K アレイグループ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps)汎用ラック用

2.5型SASディスクドライブ 10krpm/600GBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のディスクドライブの手配が必要

NF5381-SA768SDK アレイグループ(2.5型10krpm/600GB 6Gbps暗号化)汎用ラック用

2.5型暗号化SASディスクドライブ 10krpm/600GBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のディスクドライブの手配が必要

NF5381-SA76AK アレイグループ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)汎用ラック用

2.5型SASディスクドライブ 10krpm/1.2TBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のディスクドライブの手配が必要

NF5381-SA795K アレイグループ(2.5型SSD 200GB 6Gbps)汎用ラック用

2.5型SAS SSD 200GBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のSSDの手配が必要

NF5381-SA798K アレイグループ(2.5型SSD 800GB 6Gbps)汎用ラック用

2.5型SAS SSD 800GBを48台搭載可能なアレイグループ、ホットスペアディスク x2台搭載済み ※異なる種類のディスク/容量の同一アレイグループ内混載不可 ※2台以上のSSDの手配が必要

iStorage M5000 ハードウェア製品一覧(2)

型名 製品名 仕様 ディスクドライブ(iStorage M5000)

NF5381-SM775 SASディスクドライブ(2.5型 15krpm/300GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 15krpm/300GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M5000用

NF5381-SM765 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10krpm/300GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M5000用

NF5381-SM768 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10krpm/600GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M5000用

NF5381-SM768SD SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化) ディスクアレイ増設用 10krpm/600GB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、暗号化対応、 M5000用

NF5381-SM76A SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 10krpm/1.2TB x1 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、M5000用

NF5381-SS795 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 200GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 200GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M5000用

NF5381-SS798 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 800GB 6Gbps) ディスクアレイ増設用 800GB x1 2.5型 6Gbps SAS SSD、 M5000用

NF5381-SA775H 増設ホットスペアディスク(2.5型 15krpm/300GB 6Gbps) 増設ホットスペアディスク 15krpm/300GB x2 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、NF5381-SA775用

NF5381-SA765H 増設ホットスペアディスク(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps) 増設ホットスペアディスク 10krpm/300GB x2 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、NF5381-SA765用

NF5381-SA768H 増設ホットスペアディスク(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps) 増設ホットスペアディスク 10krpm/600GB x2 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、NF5381-SA768用

NF5381-SA768SDH 増設ホットスペアディスク(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化) 増設ホットスペアディスク 10krpm/600GB x2 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、暗号化対応、 NF5381-SA768SD用

NF5381-SA76AH 増設ホットスペアディスク(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) 増設ホットスペアディスク 10krpm/1.2TB x2 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、NF5381-SA76A用

NF5381-SA795H 増設ホットスペアディスク(2.5型SSD 200GB 6Gbps) 増設ホットスペアディスク 200GB x2 2.5型 6Gbps SAS SSD、 NF5381-SA795用

NF5381-SA798H 増設ホットスペアディスク(2.5型SSD 800GB 6Gbps) 増設ホットスペアディスク 800GB x2 2.5型 6Gbps SAS SSD、 NF5381-SA795用

NF5381-SA775R レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク(2.5型 15krpm/300GB 6Gbps)

レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク 15krpm/300GB x2 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、NF5381-SA775用

NF5381-SA765R レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps)

レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク 10krpm/300GB x2 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、NF5381-SA765用

NF5381-SA768R レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps)

レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク 10krpm/600GB x2 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、NF5381-SA768用

NF5381-SA768SDR レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化)

レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク 10krpm/600GB x2 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、暗号化対応、 NF5381-SA768SD用

NF5381-SA76AR レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)

レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク 10krpm/1.2TB x2 2.5型 6Gbps SASディスクドライブ、NF5381-SA76A用

NF5381-SA795R レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク(2.5型SSD 200GB 6Gbps)

レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク 200GB x2 2.5型 6Gbps SAS SSD、 NF5381-SA795用

NF5381-SA798R レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク(2.5型SSD 800GB 6Gbps)

レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク 800GB x2 2.5型 6Gbps SAS SSD、 NF5381-SA798用

特殊搭載品(iStorage M5000)

NF5381-SY90 上部ファン増設機構 排気吹き上げ用ファン(基本筐体/拡張筐体用)(1筐体分)

NF5381-SY91 耐震レベラ機構 床とボルト固定が可能な耐震レベラを追加(1筐体分) ※出荷時のみ増設可能

NF5381-SY94 扉鍵付加機構 前面扉と後面扉に専用鍵を取り付ける。(1筐体分) ※出荷時のみ増設可能

iStorage M5000 ソフトウェア製品一覧(1)

改訂内容 型名 製品名 仕様

ストレージ管理

新規 UFSM01-HM50A00 iStorage基本制御 Ver8.5 - M5000(16port) ストレージ管理(統合管理) iStorage M5000使用時に必須

新規 UFSM01-HM50001 iStorage基本制御 - M5000(17~32port) iStorage基本制御の追加PP 搭載ホストポート数が17ポート以上になる場合手配必須

新規 UFSM01-HM50002 iStorage基本制御 - M5000(33~48port) iStorage基本制御の追加PP 搭載ホストポート数が33ポート以上になる場合手配必須

新規 UFSM01-HM50003 iStorage基本制御 - M5000(49~64port) iStorage基本制御の追加PP 搭載ホストポート数が49ポート以上になる場 合手配必須

性能監視/性能分析

新規

UFSMS1-HM50A00 WebSAM Storage PerforMate Suite Ver8.5 - M5000シリーズ

性能監視・性能分析

新規 UFSM12-HM50000 WebSAM Storage PerforMate - M5000シリーズ 性能監視

新規 UFSM15-HM50A00 WebSAM Storage PerforNavi Ver8.5 - M5000シリーズ 性能分析

連携管理

新規 UFSM34-HM50300 WebSAM iStorageManager Connector for

MCOperations Ver7.3 - M5000シリーズ

MCOperationsとの連携機能

データレプリケーション・スナップショット

新規 UFSM5B-HM50500 iStorage DynamicDataReplication - M5000(5TB基本) 装置内複製作成機能/スナップショット機能(基本5TB)

新規 UFSM5B-HM50501 iStorage DynamicDataReplication - M5000(5TB追加) 装置内複製作成機能/スナップショット機能(5TB追加)

新規 UFSM5B-HM50B01 iStorage DynamicDataReplication - M5000(50TB追加)

装置内複製作成機能/スナップショット機能(50TB追加)

新規 UFSM5C-HM50500 iStorage RemoteDataReplication - M5000(5TB基本) 装置間複製作成機能(基本5TB)

新規 UFSM5C-HM50501 iStorage RemoteDataReplication - M5000(5TB追加) 装置間複製作成機能(5TB追加)

新規 UFSM5C-HM50B01 iStorage RemoteDataReplication - M5000(50TB追加) 装置間複製作成機能(50TB追加)

新規 UFSM5F-HM50500 iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecovery - M5000(5TB基本)

ディザスタリカバリ構築・運用機能(基本5TB)

新規 UFSM5F-HM50501 iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecovery - M5000(5TB追加)

ディザスタリカバリ構築・運用機能(5TB追加)

新規 UFSM5F-HM50B01 iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecovery - M5000(50TB追加)

ディザスタリカバリ構築・運用機能(50TB追加)

iStorage M5000 ソフトウェア製品一覧(2)

改訂内容 型名 製品名 仕様

性能最適化

新規 UFSM59-HM50500 iStorage PerforSure - M5000(5TB基本) 性能最適化機能(基本5TB)

新規 UFSM59-HM50501 iStorage PerforSure - M5000(5TB追加) 性能最適化機能(5TB追加)

新規 UFSM59-HM50B01 iStorage PerforSure - M5000(50TB追加) 性能最適化機能(50TB追加)

キャッシュ分割

新規 UFSM56-HM50500 iStorage VirtualCachePartitioning- M5000(5TB) キャッシュ分割機能(基本5TB)

新規 UFSM56-HM50501 iStorage VirtualCachePartitioning- M5000(5TB追加) キャッシュ分割機能(5TB追加)

新規 UFSM56-HM50B01 iStorage VirtualCachePartitioning- M5000(50TB追加) キャッシュ分割機能(50TB追加)

データ改ざん防止

新規 UFSM5E-HM50500 iStorage VolumeProtect - M5000(5TB基本) データ改ざん防止(基本5TB)

新規 UFSM5E-HM50501 iStorage VolumeProtect - M5000(5TB追加) データ改ざん防止(5TB追加)

新規 UFSM5E-HM50B01 iStorage VolumeProtect - M5000(50TB追加) データ改ざん防止(50TB追加)

レプリケーション制御/スナップショット制御/データ改ざん防止制御/省電力制御

UFSM67-000AL0 iStorage ControlCommand on Linux Ver8.5 メディアキット - Mシリーズ

以下の機能に関する操作コマンドを格納したメディアキット(Linux用) ・データレプリケーション機能 ・スナップショット機能 ・データ改ざん防止機能 ・省電力機能

UFSM67-000AW0 iStorage ControlCommand on Windows Ver8.5 メディアキット - Mシリーズ

以下の機能に関する操作コマンドを格納したメディアキット(Windows用) ・データレプリケーション機能 ・スナップショット機能 ・データ改ざん防止機能 ・省電力機能

iStorage M5000 ソフトウェア製品一覧(3)

改訂内容 型名 製品名 仕様

バックアップシステム構築支援

新規 UFSMS2-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver8.5 – M5000シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Microsoft SQL Server向け)

新規 UFSMS3-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver8.5 – M5000シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Microsoft Exchange Server向け)

新規 UFSMS4-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver8.5 – M5000シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Windowsファイルシステム向け)

新規 UFSMS5-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver8.5 – M5000シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Oracle向け)

新規 UFSMS6-HM50A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver8.5 – M5000シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Oracle RAC向け)

新規 UFSMS7-HM50A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Ver8.5 – M5000シリーズ

レプリケーション構築支援セット(Microsoft SharePoint Server向け)

新規 UFSMS8-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver8.5 – M5000シリーズ

レプリケーション構築支援セット(StarOffice(データベース:SQL)向け)

新規 UFSMS9-HM50A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver8.5 – M5000シリーズ

レプリケーション構築支援セット(StarOffice(データベース:Oracle)向け)

新規 UFSMSA-HM50A00

WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver8.5 – M5000シリーズ

レプリケーション構築支援セット(VMware環境向け)

iStorage M5000 ソフトウェア製品一覧(4)

改訂内容 型名 製品名 仕様

パス制御

UFS206-H0061W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

UFS206-H0S61W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows (iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

iSCSI装置向け

UFS206-H1S61W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows 8サーバライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

iSCSI装置向け、サーバ8台分使用可能

UFS206-H9S61W0 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows ストレージライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Windows版)

iSCSI装置向け、ストレージ1台限定でサーバ台数無制限

機能 強化

UFS203-H0059L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

機能 強化

UFS203-H0S59L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux (iSCSI) パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

iSCSI装置向け

機能 強化

UFS203-H1S59L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux 8サーバライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

iSCSI装置向け、サーバ8台分使用可能

機能 強化

UFS203-H9S59L0 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux ストレージライセンス(iSCSI)

パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(Linux版)

iSCSI装置向け、ストレージ1台限定でサーバ台数無制限

UFS207-H0012V0 iStorage StoragePathSavior 1.2 for VMware パス冗長化機能,負荷分散機能(動的,静的),パス巡回機能(VMware版)

支援キット/サービス

新規 V300-000070-001 RepNavi Suite – M5000シリーズ 導入支援キット RepNavi Suiteの導入支援を行うサービス製品

新規 V300-000075-001 レプリケーション – M5000シリーズ 導入支援キット レプリケーションソフトウェアの導入支援を行うサービス製品

新規 UFSMK3-M50100 iStorage 性能レポートサービスパック(1 回) – M5000 シリーズ

ディスクアレイの性能レポート(1回)を行うサービス製品

新規 UFSMK3-M50C00 iStorage性能レポートサービスパック(12回/年) – M5000シリーズ

ディスクアレイの性能レポート(12回/年)を行うサービス製品

iStorage Mシリーズ NASオプション Nh4a/Nh8a ハードウェア製品一覧

型名 製品名 仕様< NASオプション Nh4a >

NF7840-SR100 NASオプション Nh4a(16GB 1GbE[4ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、16GBメモリ x2、1GbE[4ch] x2、AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x2, AC電源 x4

NF7840-SR101 NASオプション Nh4a(16GB 1GbE[4ch] 1GbE[4ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、16GBメモリ x2、1GbE[4ch] x4、AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x2 , AC電源 x4

NF7840-SR102 NASオプション Nh4a(16GB 10GbE[2ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、16GBメモリ x2、10GbE[2ch] x2、 AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x2, AC電源 x4

NF7840-SR104 NASオプション Nh4a(16GB 1GbE[4ch] 10GbE[2ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、16GBメモリ x2、1GbE[4ch] x2、10GbE[2ch] x2、 AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x2 , AC電源 x4

NF7840-SR110 NASオプション Nh4a(32GB 1GbE[4ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、32GBメモリ x2、1GbE[4ch] x2、AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x2, AC電源 x4

NF7840-SR111 NASオプション Nh4a(32GB 1GbE[4ch] 1GbE[4ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、32GBメモリ x2、1GbE[4ch] x4、AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x2 , AC電源 x4

NF7840-SR112 NASオプション Nh4a(32GB 10GbE[2ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、32GBメモリ x2、10GbE[2ch] x2、 AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x2, AC電源 x4

NF7840-SR114 NASオプション Nh4a(32GB 1GbE[4ch] 10GbE[2ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、32GBメモリ x2、1GbE[4ch] x2、10GbE[2ch] x2、 AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x2 , AC電源 x4

< NASオプション Nh8a >

NF7840-SR210 NASオプション Nh8a(32GB 1GbE[4ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、32GBメモリ x2、1GbE[4ch] x2、AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4, AC電源 x4

NF7840-SR211 NASオプション Nh8a(32GB 1GbE[4ch] 1GbE[4ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、32GBメモリ x2、1GbE[4ch] x4、AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4 , AC電源 x4

NF7840-SR212 NASオプション Nh8a(32GB 10GbE[2ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、32GBメモリ x2、10GbE[2ch] x2、 AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4, AC電源 x4

NF7840-SR213 NASオプション Nh8a(32GB 10GbE[2ch] 10GbE[2ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、32GBメモリ x2、10GbE[2ch] x4、 AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4 , AC電源 x4

NF7840-SR214 NASオプション Nh8a(32GB 1GbE[4ch] 10GbE[2ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、32GBメモリ x2、1GbE[4ch] x2、10GbE[2ch] x2、 AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4 , AC電源 x4

NF7840-SR220 NASオプション Nh8a(64GB 1GbE[4ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、64GBメモリ x2、1GbE[4ch] x2、AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4, AC電源 x4

NF7840-SR221 NASオプション Nh8a(64GB 1GbE[4ch] 1GbE[4ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、64GBメモリ x2、1GbE[4ch] x4、AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4 , AC電源 x4

NF7840-SR222 NASオプション Nh8a(64GB 10GbE[2ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、64GBメモリ x2、10GbE[2ch] x2、 AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4, AC電源 x4

NF7840-SR223 NASオプション Nh8a(64GB 10GbE[2ch] 10GbE[2ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、64GBメモリ x2、10GbE[2ch] x4、 AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4 , AC電源 x4

NF7840-SR224 NASオプション Nh8a(64GB 1GbE[4ch] 10GbE[2ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、64GBメモリ x2、1GbE[4ch] x2、10GbE[2ch] x2、 AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4 , AC電源 x4

NF7840-SR230 NASオプション Nh8a(96GB 1GbE[4ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、96GBメモリ x2、1GbE[4ch] x2、AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4, AC電源 x4

NF7840-SR231 NASオプション Nh8a(96GB 1GbE[4ch] 1GbE[4ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、96GBメモリ x2、1GbE[4ch] x4、AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4 , AC電源 x4

NF7840-SR232 NASオプション Nh8a(96GB 10GbE[2ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、96GBメモリ x2、10GbE[2ch] x2、 AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4, AC電源 x4

NF7840-SR233 NASオプション Nh8a(96GB 10GbE[2ch] 10GbE[2ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、96GBメモリ x2、10GbE[2ch] x4、 AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4 , AC電源 x4

NF7840-SR234 NASオプション Nh8a(96GB 1GbE[4ch] 10GbE[2ch])構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、96GBメモリ x2、1GbE[4ch] x2、10GbE[2ch] x2、 AC100/200V入力対応構成 筐体 x2、FC HBA x4 , AC電源 x4

iStorage Mシリーズ NASオプション Nh4a/Nh8a ハードウェア製品一覧

型名 製品名 仕様

< M100 NASセット >

NF7840-SST110 M100 NASセット(1GbE Nh4a, M100, 900GB HDD)

・NASオプション部 (NF7840-SR100) 構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、16GBメモリ x2、1GbE[4ch] x2、AC100/200V入力対応 構成 筐体 x2、FC HBA x2, AC電源 x4 ・M100部 (NF5321-SB01Y およびコントローラカード、HDD) 構造 ラックマウントタイプ、FCコントローラカードx2、900GB HDDx12、 AC100~240V入力対応、 2.5型ディスク24台搭載可能モデル 構成 筐体、AC電源 x2

NF7840-SST111 M100 NASセット(1GbE Nh4a, M100, 4TB HDD)

・NASオプション部 (NF7840-SR100) 構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、16GBメモリ x2、1GbE[4ch] x2、AC100/200V入力対応 構成 筐体 x2、FC HBA x2, AC電源 x4 ・M100部 (NF5321-SB00Y およびコントローラカード、HDD) 構造 ラックマウントタイプ、FCコントローラカードx2、4TB HDDx12、 AC100~240V入力対応、 3.5型ディスク12台搭載可能モデル 構成 筐体、AC電源 x2

NF7840-SST112 M100 NASセット(10GbE Nh4a, M100, 900GB HDD)

・NASオプション部 (NF7840-SR102) 構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、16GBメモリ x2、10GbE[2ch] x2、AC100/200V入力対応 構成 筐体 x2、FC HBA x2, AC電源 x4 ・M100部 (NF5321-SB01Y およびコントローラカード、HDD) 構造 ラックマウントタイプ、FCコントローラカードx2、900GB HDDx12、 AC100~240V入力対応、 2.5型ディスク24台搭載可能モデル 構成 筐体、AC電源 x2

NF7840-SST113 M100 NASセット(10GbE Nh4a, M100, 4TB HDD)

・NASオプション部 (NF7840-SR102) 構造 ラックマウントタイプ、クラスタ構成、16GBメモリ x2、10GbE[2ch] x2、AC100/200V入力対応 構成 筐体 x2、FC HBA x2, AC電源 x4 ・M100部 (NF5321-SB00Y およびコントローラカード、HDD) 構造 ラックマウントタイプ、FCコントローラカードx2、4TB HDDx12、 AC100~240V入力対応、 3.5型ディスク12台搭載可能モデル 構成 筐体、AC電源 x2

iStorage Mシリーズ NASオプション Nh4a/Nh8a ソフトウェア製品一覧

改訂内容 型名 製品名 仕様

レプリケーション機能

UFSB0-H14A021 File Remote Replicator - NASオプション Nh4a レプリケーション機能

対象装置:NASオプション Nh4a

UFSB0-H18A025 File Remote Replicator - NASオプション Nh8a レプリケーション機能

対象装置:NASオプション Nh8a

改ざん防止機能

UFSB0-H14A022 File Retention Utility - NASオプション Nh4a 改ざん防止機能

対象装置:NASオプション Nh4a

UFSB0-H18A026 File Retention Utility - NASオプション Nh8a 改ざん防止機能

対象装置:NASオプション Nh8a

データ移行機能

UFSB0-H14A023 File System Importer - NASオプション Nh4a データ移行機能

対象装置:NASオプション Nh4a

UFSB0-H18A027 File System Importer - NASオプション Nh8a データ移行機能

対象装置:NASオプション Nh8a

VMware連携機能

UFSB0-H14A024 Application Protector for vSphere - NASオプション Nh4a

VMare連携機能

対象装置:NASオプション Nh4a

UFSB0-H18A028 Application Protector for vSphere - NASオプション Nh8a

VMware連携機能

対象装置:NASオプション Nh8a

スイッチ製品一覧

型名 製品名 仕様

<iStorage WB6505-012/WB6505-024>

NF9350-SS040 iStorage WB6505-012 FCスイッチ

iStorage WB6505-012 16G/8Gbps Fibre Channelスイッチ (12ポート)

NF9350-SS041 iStorage WB6505-024 FCスイッチ

iStorage WB6505-024 16G/8Gbps Fibre Channelスイッチ (24ポート)

<iStorage WB6510-024/WB6510-036/WB6510-048>

NF9350-SS042 iStorage WB6510-024 FCスイッチ

iStorage WB6510-024 16G/8Gbps Fibre Channelスイッチ (24ポート)

NF9350-SS043 iStorage WB6510-036 FCスイッチ

iStorage WB6510-036 16G/8Gbps Fibre Channelスイッチ (36ポート)

NF9350-SS044 iStorage WB6510-048 FCスイッチ

iStorage WB6510-048 16G/8Gbps Fibre Channelスイッチ (48ポート)

<iStorage WB305A/WB310A/WB330A/WB340A>

NF9340-SS24 iStorage WB305A FCスイッチ

iStorage WB305A 8Gbps Fibre Channelスイッチ(8ポート)、8G SFP ×8個添付 Express5800/スタンダードサーバ、Express5800/ftサーバ専用

NF9340-SS017 iStorage WB310A FCスイッチ

iStorage WB310A 8Gbps Fibre Channelスイッチ(8ポート)、8G SFP ×8個添付

NF9340-SS018 iStorage WB330A FCスイッチ

iStorage WB330A 8Gbps Fibre Channelスイッチ(16ポート)、8G SFP ×16個添付

NF9340-SS019 iStorage WB340A FCスイッチ

iStorage WB340A 8Gbps Fibre Channelスイッチ(24ポート)、8G SFP ×24個添付

<iStorage WB7800>

NF9340-SS32 iStorage WB7800ストレージルータ

遠隔RDR用ストレージルータ、2/4/8Gbps FC 4port(SFP付)、1Gbps IP 2port(RJ-45)

<iStorage WBシリーズ 関連製品>

NF9350-SF16 SFPモジュール (16G/8G/4G bps対応)

16G SFPモジュール×1個 iStorage WB6505/6510用

NF9350-SF08 SFPモジュール (8G/4G bps対応)

8G SFPモジュール×1個 iStorage WB6505/6510用

NF9350-SP01 増設用電源モジュール 増設用電源ジュール×1個 iStorage WB6505用

NF9330-SF02 SFPモジュール (4/2G bps対応)

4G SFPモジュール×1個 iStorage WB205E/WB210E/230E用

NF9330-SF02P SFPモジュール 4個パック (4/2G bps対応)

4G SFPモジュール×4個 iStorage WB205E/WB210E/230E用

アクセサリ製品一覧(1) 型名 製品名 仕様

<iStorage アクセサリ製品>

NF9100-SK23 ラックマウントキット (Express旧ラック用)

ラック搭載用ラックマウントレールキット 対応ラック:Express旧ラック(N8540-09/09AC、N8540-10/10AC、N8540-2x/3x) 対象装置 :D8シリーズDE(2U)、D1/D3シリーズ用(2U)

NF9100-SK13 ラックマウントキット (Express旧ラック用)

ラック搭載用ラックマウントレールキット 対応ラック:Express旧ラック(N8540-09/09AC、N8540-10/10AC、N8540-2x/3x) 対象装置 :iStorage D1-x0/D3-xx拡張BBU用(1U)

NF9120-SJ54 SAS Cable(5m) SAS Cable (5m) :2 DAC-DE(M700を除く)/DE-DE間ケーブル iStorage D/Mシリーズ用

K410-191(02) SAS Cable(2m) SAS Cable (2m) :1 ホスト接続用SASケーブル iStorage Mシリーズ用

NF9350-SJ005 FCケーブル (OM3 皮膜強化 5m)

2Gbps/4Gbps/8Gbps/10Gbps/16Gbps ホスト接続用FCケーブル [LCケーブル](5m) x 2本(皮膜強化) (OM3) ※D/Mシリーズの10G iSCSI接続ケーブルとして使用できます。

NF9350-SJ010 FCケーブル (OM3 皮膜強化 10m)

2Gbps/4Gbps/8Gbps/10Gbps/16Gbps ホスト接続用FCケーブル [LCケーブル](10m) x 2本(皮膜強化) (OM3) ※D/Mシリーズの10G iSCSI接続ケーブルとして使用できます。

NF9350-SJ020 FCケーブル (OM3 皮膜強化 20m)

2Gbps/4Gbps/8Gbps/10Gbps/16Gbps ホスト接続用FCケーブル [LCケーブル](20m) x 2本(皮膜強化) (OM3) ※D/Mシリーズの10G iSCSI接続ケーブルとして使用できます。

NF9350-SJ050 FCケーブル (OM3 皮膜強化 50m)

2Gbps/4Gbps/8Gbps/10Gbps/16Gbps ホスト接続用FCケーブル [LCケーブル](50m) x 2本(皮膜強化) (OM3) ※D/Mシリーズの10G iSCSI接続ケーブルとして使用できます。

NF9320-SJ01 FCケーブル(OM2 5m) 2Gbps/4Gbps/8Gbps/10Gbps/16Gbps ホスト接続用FCケーブル [LCケーブル](5m) x 2本 (OM2) ※D/Mシリーズの10G iSCSI接続ケーブルとして使用できます。

NF9320-SJ02 FCケーブル(OM2 10m) 2Gbps/4Gbps/8Gbps/10Gbps/16Gbps ホスト接続用FCケーブル [LCケーブル](10m) x 2本 (OM2) ※D/Mシリーズの10G iSCSI接続ケーブルとして使用できます。

NF9320-SJ03 FCケーブル(OM2 20m) 2Gbps/4Gbps/8Gbps/10Gbps/16Gbps ホスト接続用FCケーブル [LCケーブル](20m) x 2本 (OM2) ※D/Mシリーズの10G iSCSI接続ケーブルとして使用できます。

NF9320-SJ04 FCケーブル(OM2 50m) 2Gbps/4Gbps/8Gbps/10Gbps ホスト接続用FCケーブル [LCケーブル](50m) x 2本 (OM2) ※D/Mシリーズの10G iSCSI接続ケーブルとして使用できます。 ※2

NF9100-SP21 電源ケーブル HPラック用200V電源ケーブル、IEC320-C14(2m)×2本 D/M/Eシリーズ, S1x00/S2x00/WBシリーズ用(標準) ※1

NF9100-SP22 電源ケーブル HPラック用200V電源ケーブル、IEC320-C14(3m)×2本 D/M/Eシリーズ, S1x00/S2x00/WBシリーズ用(3m) ※1

NF9100-SP31 電源ケーブル 100V電源ケーブル(並行二極アース付き) NEMA5-15(5m)×2本 D/M/Eシリーズ, S1x00/S2x00/WBシリーズ用

NF9100-SF12 フロントベゼル(2U) 構成フロントベゼル:1式(2U シルバー NEC/iStorageロゴあり 鍵付き) M10/M100/M300シリーズ用

NF9100-SF16 フロントベゼル(4U) 構成フロントベゼル:1式(4U シルバー NEC/iStorageロゴあり 鍵付き)

M500シリーズ用

NF9100-SF17 フロントベゼル(4U) 構成フロントベゼル:1式(4U シルバー NEC/iStorageロゴあり 鍵付き)

M700シリーズ用

NF9120-SJ71 Mini SAS HD - Mini SAS 変換Cable(1m)

Mini SAS HD - Mini SAS変換Cable(1m) x2

DAC-DE間接続用 M700用

NF9120-SJ73 Mini SAS HD - Mini SAS 変換Cable(3m)

Mini SAS HD - Mini SAS変換Cable(3m) x2

DAC-DE間接続用 M700用

NF9120-SJ75 Mini SAS HD - Mini SAS 変換Cable(5m)

Mini SAS HD - Mini SAS変換Cable(5m) x2

DAC-DE間接続用 M700用

※1:NE9100-SP21とNF9100-SP22の相違点は、長さのみです。 ※2:NF9320-SJ04はFibre Channel 16GbpsのData Rateに対応していません。

アクセサリ製品一覧(2) 型名 製品名 仕様

<iStorage アクセサリ製品>

NF9120-SJ81K SAS Cable(1.5m) SAS Cable (1.5m) x4本、汎用アレイグループ用 アレイグループ-アレイグループ(DE-DE)間ケーブル M5000用

NF9120-SJ85K SAS Cable(5m) SAS Cable (5m) x4本、汎用アレイグループ用 アレイグループ-アレイグループ(DE-DE)間ケーブル M5000用

NF9100-SP01K 電源ケーブル (L6-30P 5m) L6-30P 電源ケーブル(5m) x2本 M5000用

NF9100-SP02K 電源ケーブル (L6-30P 10m) L6-30P 電源ケーブル(10m) x2本 M5000用

NF9100-SP23K 電源ケーブル (IEC320-C14 2m) IEC320-C14 100/200V電源ケーブル(2m) x4本、汎用アレイグループ用 M5000用

NF9100-SP24K 電源ケーブル (IEC320-C14 3m) IEC320-C14 100/200V電源ケーブル(3m) x4本、汎用アレイグループ用 M5000用

製品名 iStorage M10e FC

3.5型ディスクモデル iStorage M10e 1Gb iSCSI

3.5型ディスクモデル 筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスクエンクロージャ3.5型ディスクモデルを3台、

または2.5型ディスクモデルを1台接続可能 ホストインタフェース シングルコントローラ時 8Gb Fibre Channel※1 ×2ポート 1Gb iSCSI※8 ×2ポート

デュアルコントローラ時 8Gb Fibre Channel※1 ×4ポート (コントローラあたり2ポート)

1Gb iSCSI※8 ×4ポート (コントローラあたり2ポート)

キャッシュメモリ 搭載容量 シングルコントローラ時: 2GB デュアルコントローラ時: 4GB(コントローラあたり2GB)

バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避) 搭載ディスクドライブ (3.5型)

SAS HDD 15,000rpm 300GB, 450GB, 600GB NL SAS HDD 7,200rpm 1TB, 2TB,3TB,4TB SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 48台(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可)、SSDは12台 RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (最大構成時※3 )

SAS 22.2TB NL SAS 151.6TB SSD 6.6TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む) ディスクエンクロージャ

質量 コントローラ筐体 31kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック搭載用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ筐体 AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

ディスクエンクロージャ AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) 最大消費電力 コントローラ筐体

上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

450W/455VA 450W

400W/405VA

400W 465W/470VA 465W

415W/420VA

415W

ディスクエンクロージャ 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

315W/320VA 315W

265W/265VA

265W 315W/320VA 315W

265W/265VA

265W

突入電流(ピーク時) コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p

SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k)

省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N エネルギー消費効率※5

AC, DC, HVDC電源共通 0.0352 0.00398 0.0356 0.00406

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

(シングルコントローラ時: コントローラ/キャッシュ/エンクロージャのアダプタを除く)※7

パス冗長化ソフトウェア(SPS) Widows,Linux:標準、VMware:オプション Widows,Linux:標準、VMware:オプション MAID 標準 標準 暗号化(SED) ☓ ☓ 性能監視(PerforMate) オプション オプション 性能分析(PerforNavi) オプション オプション 外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション スナップショット(DSV) ☓ ☓ 筐体内コピー(DDR) ☓ ☓ 筐体間コピー(RDR) ☓ ☓ ディザスタリカバリ(DR) ☓ ☓ SSD2次キャッシュ ☓ ☓

サポートOS Windows,Linux,VMware

M10e(3.5型ディスクモデル)製品仕様

1GB=1,0243 B、1TB=1,0244 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。 ※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx48) Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (Mid Endurance SAS SSD ドライブx12) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:DC-48V/HVDC 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※7:コントローラの冗長性がないため、コントローラ故障時にシステム停止並びに最悪データ破壊の可能性があります。高信頼性を要求されるお客様には、デュアルコントローラ構成をお勧めします。 ※8:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) 注意:シングルコントローラ時は、クラスタ/ft サーバ未サポートです。

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

3.5型ディスク筐体・2U(12HDD)

製品名 iStorage M10e 10Gb iSCSI 3.5型ディスクモデル

iStorage M10e 6Gb SAS 3.5型ディスクモデル

筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスクエンクロージャ3.5型ディスクモデルを3台、 または2.5型ディスクモデルを1台接続可能

ホストインタフェース シングルコントローラ時 10Gb iSCSI※8※9 ×2ポート 6Gb SAS ×4ポート デュアルコントローラ時 10Gb iSCSI※8※9×4ポート

(コントローラあたり2ポート) 6Gb SAS ×8ポート

(コントローラあたり4ポート) キャッシュメモリ 搭載容量 シングルコントローラ時: 2GB

デュアルコントローラ時: 4GB(コントローラあたり2GB) バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ (3.5型)

SAS HDD 15,000rpm 300GB, 450GB, 600GB NL SAS HDD 7,200rpm 1TB, 2TB,3TB,4TB SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 48台(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可)、SSDは12台 RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (最大構成時※3 )

SAS 22.2TB NL SAS 151.6TB SSD 6.6TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む) ディスクエンクロージャ

質量 コントローラ筐体 31kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック搭載用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ筐体 AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

ディスクエンクロージャ AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) 最大消費電力 コントローラ筐体

上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

475W/480VA 475W

425W/425VA

425W 465W/470VA 465W

415W/420VA

415W

ディスクエンクロージャ 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

315W/320VA 315W

265W/265VA

265W 315W/320VA 315W

265W/265VA

265W

突入電流(ピーク時) コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p

SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N エネルギー消費効率※5

AC, DC, HVDC電源共通 0.0360 0.00408 0.0356 0.00406

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

(シングルコントローラ時: コントローラ/キャッシュ/エンクロージャのアダプタを除く)※7

パス冗長化ソフトウェア(SPS) Widows,Linux:標準、VMware:オプション Widows,Linux:標準、VMware:オプション MAID 標準 標準 暗号化(SED) ☓ ☓ 性能監視(PerforMate) オプション オプション 性能分析(PerforNavi) オプション オプション 外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション スナップショット(DSV) ☓ ☓ 筐体内コピー(DDR) ☓ ☓ 筐体間コピー(RDR) ☓ ☓ ディザスタリカバリ(DR) ☓ ☓ SSD2次キャッシュ ☓ ☓

サポートOS Windows,Linux,VMware

M10e(3.5型ディスクモデル)製品仕様

1GB=1,0243 B、1TB=1,0244 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。 SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。 ※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx48) Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (Mid Endurance SAS SSD ドライブx12) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:DC-48V/HVDC 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※7:コントローラの冗長性がないため、コントローラ故障時にシステム停止並びに最悪データ破壊の可能性があります。高信頼性を要求されるお客様には、デュアルコントローラ構成をお勧めします。 ※8:10Gb iSCSIは「SFP+」を採用しています。 ※9:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) 注意:シングルコントローラ時は、クラスタ/ft サーバ未サポートです。

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

3.5型ディスク筐体・2U(12HDD)

M10e(2.5型ディスクモデル)製品仕様

1GB=1,0243 B、1TB=1,0244 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。 SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。 ※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx48) Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (Mid Endurance SAS SSD ドライブx12) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:DC-48V/HVDC 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※7:コントローラの冗長性がないため、コントローラ故障時にシステム停止並びに最悪データ破壊の可能性があります。高信頼性を要求されるお客様には、デュアルコントローラ構成をお勧めします。 ※8:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) 注意:シングルコントローラ時は、クラスタ/ft サーバ未サポートです。 【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

2.5型ディスク筐体・2U(24HDD)

製品名 iStorage M10e FC

2.5型ディスクモデル iStorage M10e 1Gb iSCSI

2.5型ディスクモデル 筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスクエンクロージャ2.5型ディスクモデルを1台、

または3.5型ディスクモデルを2台接続可能 ホストインタフェース シングルコントローラ時 8Gb Fibre Channel※1 ×2ポート 1Gb iSCSI※8 ×2ポート

デュアルコントローラ時 8Gb Fibre Channel※1 ×4ポート (コントローラあたり2ポート)

1Gb iSCSI※8 ×4ポート (コントローラあたり2ポート)

キャッシュメモリ 搭載容量 シングルコントローラ時: 2GB デュアルコントローラ時: 4GB(コントローラあたり2GB)

バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避) 搭載ディスクドライブ (2.5型)

SAS HDD 10,000rpm 300GB, 450GB, 600GB,900GB,1.2TB NL SAS HDD 7,200rpm 1TB SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 48台(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可)、SSDは12台 RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (最大構成時※3 )

SAS 45.3TB NL SAS 38.0TB SSD 6.6TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む) ディスクエンクロージャ

質量 コントローラ筐体 31kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック搭載用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ筐体 AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

ディスクエンクロージャ AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k) 最大消費電力 コントローラ筐体

上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

450W/455VA 450W

415W/420VA

415W 465W/470VA 465W

430W/435VA

430W

ディスクエンクロージャ 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

310W/315VA 310W

275W/280VA

275W 310W/315VA 310W

275W/280VA

275W

突入電流(ピーク時) コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p

SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k)

省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N エネルギー消費効率※5

AC, DC, HVDC電源共通 0.00999 0.00828 0.0102 0.00849

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

(シングルコントローラ時: コントローラ/キャッシュ/エンクロージャのアダプタを除く)※7

パス冗長化ソフトウェア(SPS) Widows,Linux:標準、VMware:オプション Widows,Linux:標準、VMware:オプション MAID 標準 標準 暗号化(SED) ☓ ☓ 性能監視(PerforMate) オプション オプション 性能分析(PerforNavi) オプション オプション 外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション スナップショット(DSV) ☓ ☓ 筐体内コピー(DDR) ☓ ☓ 筐体間コピー(RDR) ☓ ☓ ディザスタリカバリ(DR) ☓ ☓ SSD2次キャッシュ ☓ ☓

サポートOS Windows,Linux,VMware

M10e(2.5型ディスクモデル)製品仕様

1GB=1,0243 B、1TB=1,0244 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。 SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。 ※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx48) Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (Mid Endurance SAS SSD ドライブx12) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:DC-48V/HVDC 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※7:コントローラの冗長性がないため、コントローラ故障時にシステム停止並びに最悪データ破壊の可能性があります。高信頼性を要求されるお客様には、デュアルコントローラ構成をお勧めします。 ※8:10Gb iSCSIは「SFP+」を採用しています。 ※9:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) 注意:シングルコントローラ時は、クラスタ/ft サーバ未サポートです。

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

2.5型ディスク筐体・2U(24HDD)

製品名 iStorage M10e 10Gb iSCSI 2.5型ディスクモデル

iStorage M10e 6Gb SAS 2.5型ディスクモデル

筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスクエンクロージャ3.5型ディスクモデルを3台、 または2.5型ディスクモデルを1台接続可能

ホストインタフェース シングルコントローラ時 10Gb iSCSI※8※9 ×2ポート 6Gb SAS ×4ポート デュアルコントローラ時 10Gb iSCSI※8※9×4ポート

(コントローラあたり2ポート) 6Gb SAS ×8ポート

(コントローラあたり4ポート) キャッシュメモリ 搭載容量 シングルコントローラ時: 2GB

デュアルコントローラ時: 4GB(コントローラあたり2GB) バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ (2.5型)

SAS HDD 10,000rpm 300GB, 450GB, 600GB,900GB,1.2TB NL SAS HDD 7,200rpm 1TB SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 48台(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可)、SSDは12台 RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (最大構成時※3 )

SAS 45.3TB NL SAS 38.0TB SSD 6.6TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む) ディスクエンクロージャ

質量 コントローラ筐体 31kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック搭載用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ筐体 AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

ディスクエンクロージャ AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k) 最大消費電力 コントローラ筐体

上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

470W/475VA 470W

435W/440VA 435W

465W/470VA 465W

430W/435VA 430W

ディスクエンクロージャ 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

310W/315VA 310W

275W/280VA 275W

310W/315VA 310W

275W/280VA 275W

突入電流(ピーク時) コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p

SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N エネルギー消費効率※5

AC, DC, HVDC電源共通 0.0103 0.00870 0.0102 0.00849

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

(シングルコントローラ時: コントローラ/キャッシュ/エンクロージャのアダプタを除く)※7

パス冗長化ソフトウェア(SPS) Widows,Linux:標準、VMware:オプション Widows,Linux:標準、VMware:オプション MAID 標準 標準 暗号化(SED) ☓ ☓ 性能監視(PerforMate) オプション オプション 性能分析(PerforNavi) オプション オプション 外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション スナップショット(DSV) ☓ ☓ 筐体内コピー(DDR) ☓ ☓ 筐体間コピー(RDR) ☓ ☓ ディザスタリカバリ(DR) ☓ ☓ SSD2次キャッシュ ☓ ☓

サポートOS Windows,Linux,VMware

M100(3.5型ディスクモデル)製品仕様

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

3.5型ディスク筐体・2U(12HDD)

製品名 iStorage M100 FC 3.5型ディスクモデル

iStorage M100 1Gb iSCSI 3.5型ディスクモデル

iStorage M100 10Gb iSCSI 3.5型ディスクモデル

筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスエンクロージャ3.5型ディスクモデルを7台、 または2.5型ディスクモデルを3台接続可能

ホストインタフェース

シングルコントローラ時 8Gb Fibre Channel※1 ×4ポート 1Gb iSCSI※9 ×2ポート 10Gb iSCSI※8※9 ×2ポート

デュアルコントローラ時 8Gb Fibre Channel※1 ×8ポート (コントローラあたり 4ポート)

1Gb iSCSI※9 ×4ポート (コントローラあたり 2ポート)

10Gb iSCSI※8※9 ×4ポート (コントローラあたり 2ポート)

キャッシュメモリ 搭載容量 シングルコントローラ時: 4GB デュアルコントローラ時: 8GB(コントローラあたり4GB)

バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ(3.5型)

SAS HDD 15,000rpm 300GB, 450GB, 600GB, 600GB(暗号化) NLSAS HDD 7,200rpm 1TB, 2TB, 3TB, 4TB, 4TB(暗号化) SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 96台(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可)、SSDは12台 RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (最大構成時※3)

SAS(暗号化SAS) 44.5TB(暗号化:44.5TB) NL SAS(暗号化NL SAS) 303.3TB(暗号化:303.3TB) SSD 6.6TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む) ディスクエンクロージャ

質量 コントローラ筐体 31kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ 筐体

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz

DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

ディスクエンクロージャ

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V)

HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V) SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k)

最大消費電力 コントローラ筐体 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

485W/490VA 485W

435W/440VA

435W 475W/480VA 475W

425W/430VA

425W 485W/490VA 485W

435W/440VA

435W

ディスクエンクロージャ 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

315W/320VA 315W

265W/265VA 265W

315W/320VA 315W

265W/265VA 265W

315W/320VA 315W

265W/265VA 265W

突入電流 (ピーク時)

コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p

SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N N エネルギー消費効率※5

AC, DC, HVDC電源共通 0.0336 0.00376 0.0336 0.00375 0.0337 0.00378

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

(シングルコントローラ時: コントローラ/キャッシュ/エンクロージャのアダプタを除く)※7

パス冗長化ソフト(SPS) Widows,Linux:標準、VMware:オプション Widows,Linux:標準、VMware:オプション Widows,Linux:標準、VMware:オプション

MAID 標準 標準 標準

暗号化(SED) 標準 標準 標準

性能監視(PerforMate) オプション オプション オプション

性能分析(PerforNavi) オプション オプション オプション

外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション オプション

スナップショット(DSV) 機能限定:標準、フル機能:オプション 機能限定:標準、フル機能:オプション 機能限定:標準、フル機能:オプション

筐体内コピー(DDR) 機能限定:標準、フル機能:オプション 機能限定:標準、フル機能:オプション 機能限定:標準、フル機能:オプション

筐体間コピー(RDR) オプション オプション オプション

ディザスタリカバリ(DR) ☓ ☓ ☓

SSD2次キャッシュ オプション オプション オプション

サポートOS Windows,Linux,VMware 1GB=1,0243 B、1TB=1,0244 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。 SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。

※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx96)。Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (SAS SSD ドライブx12) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:DC-48V/HVDC 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※7:コントローラの冗長性がないため、コントローラ故障時にシステム停止並びに最悪データ破壊の可能性があります。高信頼性を要求されるお客様には、 デュアルコントローラ構成をお勧めします。 ※8: 10Gb iSCSIは「SFP+」を採用しています。 ※9:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) 注意:シングルコントローラ時は、クラスタ/ft サーバ/スナップショット/DDR/RDR/SSD2次キャッシュ機能は未サポートです。

M100(3.5型ディスクモデル)製品仕様

1GB=1,0243 B、1TB=1,0244 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。 SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。

※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx96)。Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (SAS SSD ドライブx12) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:DC-48V/HVDC 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※7:コントローラの冗長性がないため、コントローラ故障時にシステム停止並びに最悪データ破壊の可能性があります。高信頼性を要求されるお客様には、デュアルコントローラ構成をお勧めします。 ※8:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) 注意:シングルコントローラ時は、クラスタ/ft サーバ/スナップショット/DDR/RDR/SSD2次キャッシュ 機能は未サポートです。

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

3.5型ディスク筐体・2U(12HDD)

製品名 iStorage M100 8Gb FC 1Gb iSCSI Combo 3.5型ディスクモデル

iStorage M100 6Gb SAS 3.5型ディスクモデル

筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスエンクロージャ3.5型ディスクモデルを7台、 または2.5型ディスクモデルを3台接続可能

ホストインタフェース シングルコントローラ時 8Gb Fibre Channel※1 ×2ポート,1Gb iSCSI※8 ×2ポート 6Gb SAS ×4ポート

デュアルコントローラ時 8Gb Fibre Channel※1 ×4ポート,1Gb iSCSI※8 ×4ポート (コントローラあたり 2ポート)

6Gb SAS ×8ポート (コントローラあたり 4ポート)

キャッシュメモリ 搭載容量 シングルコントローラ時: 4GB デュアルコントローラ時: 8GB(コントローラあたり4GB)

バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ (3.5型)

SAS HDD 15,000rpm 300GB, 450GB, 600GB, 600GB(暗号化) NLSAS HDD 7,200rpm 1TB, 2TB, 3TB, 4TB, 4TB(暗号化) SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 96台(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可)、SSDは12台 RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (最大構成時※3)

SAS(暗号化SAS) 44.5TB(暗号化:44.5TB) NL SAS(暗号化NL SAS) 303.3TB(暗号化:303.3TB) SSD 6.6TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む) ディスクエンクロージャ

質量 コントローラ筐体 31kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック搭載用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ 筐体

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz

DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

ディスクエンクロージャ AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V)

HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V) SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k)

最大消費電力 コントローラ筐体 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

485W/490VA 485W

435W/440VA

435W 475W/480VA 475W

425W/430VA

425W

ディスクエンクロージャ 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

315W/320VA 315W

265W/265VA 265W

315W/320VA 315W

265W/265VA 265W

突入電流 (ピーク時)

コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p

SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N エネルギー消費効率※5

AC, DC, HVDC電源共通 0.0337 0.00378 0.0336 0.00375

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

(シングルコントローラ時: コントローラ/キャッシュ/エンクロージャのアダプタを除く)※7

パス冗長化ソフト(SPS) Widows,Linux:標準、VMware:オプション Widows,Linux:標準、VMware:オプション

MAID 標準 標準

暗号化(SED) 標準 標準

性能監視(PerforMate) オプション オプション

性能分析(PerforNavi) オプション オプション

外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション

スナップショット(DSV) 機能限定:標準、フル機能:オプション 機能限定:標準、フル機能:オプション

筐体内コピー(DDR) 機能限定:標準、フル機能:オプション 機能限定:標準、フル機能:オプション

筐体間コピー(RDR) オプション ☓

ディザスタリカバリ(DR) ☓ ☓

SSD2次キャッシュ オプション オプション

サポートOS Windows,Linux,VMware

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

製品名 iStorage M100 FC 2.5型ディスクモデル

iStorage M100 1Gb iSCSI 2.5型ディスクモデル

iStorage M100 10Gb iSCSI 2.5型ディスクモデル

筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスエンクロージャ2.5型ディスクモデルを3台、 または3.5型ディスクモデルを6台接続可能

ホストインタフェース

シングルコントローラ時 8Gb Fibre Channel※1 ×4ポート 1Gb iSCSI※9 ×2ポート 10Gb iSCSI※8※9 ×2ポート

デュアルコントローラ時 8Gb Fibre Channel※1 ×8ポート (コントローラあたり 4ポート)

1Gb iSCSI※9 ×4ポート (コントローラあたり 2ポート)

10Gb iSCSI※8※9 ×4ポート (コントローラあたり 2ポート)

キャッシュメモリ 搭載容量 シングルコントローラ時: 4GB デュアルコントローラ時: 8GB(コントローラあたり4GB)

バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ(2.5型)

SAS HDD 10,000rpm 300GB, 450GB, 600GB, 600GB(暗号化),900GB,1.2TB NLSAS HDD 7,200rpm 1TB SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 96台(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可)、SSDは12台 RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (最大構成時※3)

SAS(暗号化SAS) 90.6TB (暗号化:44.5TB) NL SAS 76.1TB SSD 6.6TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む) ディスクエンクロージャ

質量 コントローラ筐体 31kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ 筐体

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz

DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

ディスクエンクロージャ

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V)

HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V) SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k)

最大消費電力 コントローラ筐体 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

485W/490VA 485W

445W/450VA 445W

475W/480VA 475W

440W/445VA 440W

485W/490VA 485W

450/450VA 450W

ディスクエンクロージャ 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

310W/315VA 310W

275W/280VA 275W

310W/315VA 310W

275W/280VA 275W

310W/315VA 310W

275W/280VA 275W

突入電流 (ピーク時)

コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p

SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N N エネルギー消費効率※5

AC, DC, HVDC電源共通 0.00919 0.00737 0.00919 0.00732 0.00923 0.00743

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

(シングルコントローラ時: コントローラ/キャッシュ/エンクロージャのアダプタを除く)※7

パス冗長化ソフト(SPS) Widows,Linux:標準、VMware:オプション Widows,Linux:標準、VMware:オプション Widows,Linux:標準、VMware:オプション

MAID 標準 標準 標準

暗号化(SED) 標準 標準 標準

性能監視(PerforMate) オプション オプション オプション

性能分析(PerforNavi) オプション オプション オプション

外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション オプション

スナップショット(DSV) 機能限定:標準、フル機能:オプション 機能限定:標準、フル機能:オプション 機能限定:標準、フル機能:オプション

筐体内コピー(DDR) 機能限定:標準、フル機能:オプション 機能限定:標準、フル機能:オプション 機能限定:標準、フル機能:オプション

筐体間コピー(RDR) オプション オプション オプション

ディザスタリカバリ(DR) ☓ ☓ ☓

SSD2次キャッシュ オプション オプション オプション

サポートOS Windows,Linux,VMware 1GB=1,0243 B、1TB=1,0244 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。 SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。

※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx96)。Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (SAS SSD ドライブx12) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:DC-48V/HVDC 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※7:コントローラの冗長性がないため、コントローラ故障時にシステム停止並びに最悪データ破壊の可能性があります。高信頼性を要求されるお客様には、 デュアルコントローラ構成をお勧めします。 ※8: 10Gb iSCSIは「SFP+」を採用しています。 ※9:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) 注意:シングルコントローラ時は、クラスタ/ft サーバ/スナップショット/DDR/RDR/SSD2次キャッシュ機能は未サポートです。

M100(2.5型ディスクモデル)製品仕様 2.5型ディスク筐体・2U(24HDD)

1GB=1,0243 B、1TB=1,0244 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。 SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。

※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx96)。Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (SAS SSD ドライブx12) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:DC-48V/HVDC 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※7:コントローラの冗長性がないため、コントローラ故障時にシステム停止並びに最悪データ破壊の可能性があります。高信頼性を要求されるお客様には、デュアルコントローラ構成をお勧めします。 ※8:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) 注意:シングルコントローラ時は、クラスタ/ft サーバ/スナップショット/DDR/RDR/SSD2次キャッシュ 機能は未サポートです。

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

製品名 iStorage M100 8Gb FC 1Gb iSCSI Combo 2.5型ディスクモデル

iStorage M100 6Gb SAS 2.5型ディスクモデル

筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスエンクロージャ2.5型ディスクモデルを3台、 または3.5型ディスクモデルを6台接続可能

ホストインタフェース シングルコントローラ時 8Gb Fibre Channel※1 ×2ポート,1Gb iSCSI※8 ×2ポート 6Gb SAS ×4ポート

デュアルコントローラ時 8Gb Fibre Channel※1 ×4ポート,1Gb iSCSI※8 ×4ポート (コントローラあたり 2ポート)

6Gb SAS ×8ポート (コントローラあたり 4ポート)

キャッシュメモリ 搭載容量 シングルコントローラ時: 4GB デュアルコントローラ時: 8GB(コントローラあたり4GB)

バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ (2.5型)

SAS HDD 15,000rpm 300GB, 450GB, 600GB, 600GB(暗号化),900GB,1.2TB NLSAS HDD 7,200rpm 1TB SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 96台(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可)、SSDは12台 RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (最大構成時※3)

SAS(暗号化SAS) 90.6TB (暗号化:44.5TB) NL SAS 76.1TB SSD 6.6TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む) ディスクエンクロージャ

質量 コントローラ筐体 31kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック搭載用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ 筐体

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz

DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

ディスクエンクロージャ AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V)

HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V) SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k)

最大消費電力 コントローラ筐体 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

485W/490VA 485W

450/450VA 450W

475W/480VA 475W

440W/445VA 440W

ディスクエンクロージャ 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

310W/315VA 310W

275W/280VA 275W

310W/315VA 310W

275W/280VA 275W

突入電流 (ピーク時)

コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p

SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N エネルギー消費効率※5

AC, DC, HVDC電源共通 0.00923 0.00743 0.00919 0.00732

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

(シングルコントローラ時: コントローラ/キャッシュ/エンクロージャのアダプタを除く)※7

パス冗長化ソフト(SPS) Widows,Linux:標準、VMware:オプション Widows,Linux:標準、VMware:オプション

MAID 標準 標準

暗号化(SED) 標準 標準

性能監視(PerforMate) オプション オプション

性能分析(PerforNavi) オプション オプション

外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション

スナップショット(DSV) 機能限定:標準、フル機能:オプション 機能限定:標準、フル機能:オプション

筐体内コピー(DDR) 機能限定:標準、フル機能:オプション 機能限定:標準、フル機能:オプション

筐体間コピー(RDR) オプション ☓

ディザスタリカバリ(DR) ☓ ☓

SSD2次キャッシュ オプション オプション

サポートOS Windows,Linux,VMware

M100(2.5型ディスクモデル)製品仕様 2.5型ディスク筐体・2U(24HDD)

M300(3.5型ディスクモデル)製品仕様

1GB=1,0243 B、1TB=1,0244 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。 ※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx96) Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (Mid Endurance SAS SSD ドライブx96) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:DC-48V 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※7:10Gb iSCSIは「SFP+」を採用しています。 ※8:FC ホストインターフェースのみサポート ※9:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) ※10:ストレージ制御ソフトウエアレビジョン”075N以上”、WebSAM iStorageManager Ver8.1以上にアップデートが必要。 上記未満のレビジョンですとSSDの最大搭載台数は12台までに制限されます。 【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

3.5型ディスク筐体・2U(12HDD)

製品名 iStorage M300 FC 3.5型ディスクモデル

iStorage M300 1Gb iSCSI 3.5型ディスクモデル

iStorage M300 10Gb iSCSI 3.5型ディスクモデル

筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスエンクロージャを最大7台接続可能 かつ総スロット数144以下になるように3.5型、2.5型混載接続可能

ホストインタフェース 8Gb Fibre Channel※1 ×8ポート 1Gb iSCSI※9 ×4ポート 10Gb iSCSI※7※9 ×4ポート キャッシュメモリ 搭載容量 標準:8GB(増設時:16GB)

バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ(3.5型)

SAS HDD 15,000rpm 300GB, 450GB, 600GB, 600GB(暗号化) NLSAS HDD 7,200rpm 1TB, 2TB, 3TB, 4TB, 4TB(暗号化) SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 3.5型ディスクのみ:96台(最低3台から)(SAS/NL SAS HDD, SSD 混載可)

2.5型ディスクのみ:144台(最低3台から)(SAS/NL SAS HDD, SSD 混載可)、SSDの搭載数制限は無し※10

RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (3.5型HDD 最大構成時※3)

SAS(暗号化SAS) 44.5TB(暗号化:44.5TB) NL SAS(暗号化NL SAS) 303.3TB(暗号化:303.3TB) SSD 53.0TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む) ディスクエンクロージャ

質量 コントローラ筐体 31kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ 筐体

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz

DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

ディスクエンクロージャ

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V)

HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V) SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k)

最大消費電力 コントローラ筐体 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

500/505 500

445/450

445 490/495 490

440/445

440 500/505 500

450/450

450

ディスクエンクロージャ 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

315/320 315

265/265

265 315/320 315

265/265

265 315/320 315

265/265

265

突入電流 (ピーク時)

コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p

SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N N エネルギー消費効率※5

AC, DC, HVDC電源共通 0.0339 0.00380 0.0338 0.00379 0.0340 0.00382

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

パス冗長化ソフト(SPS) オプション オプション オプション

MAID オプション オプション オプション 暗号化(SED) 標準 標準 標準

性能監視(PerforMate) オプション オプション オプション

性能分析(PerforNavi) オプション オプション オプション

外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション オプション

スナップショット(DSV) オプション オプション オプション

筐体内コピー(DDR) オプション オプション オプション

筐体間コピー(RDR) オプション オプション オプション

ディザスタリカバリ(DR) ☓ ☓ ☓

SSD2次キャッシュ オプション オプション オプション

サポートOS Windows,Linux,VMware,Solaris※8,AIX※8,HP-UX※8

M300(3.5型ディスクモデル)製品仕様

1GB=1,0243 B、1TB=1,0244 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。 ※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx96) Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (Mid Endurance SAS SSD ドライブx96) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:DC-48V 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※7:FC ホストインターフェースのみサポート ※8:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) ※9:ストレージ制御ソフトウエアレビジョン”075N以上”、WebSAM iStorageManager Ver8.1以上にアップデートが必要。 上記未満のレビジョンですとSSDの最大搭載台数は12台までに制限されます。 【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

3.5型ディスク筐体・2U(12HDD)

製品名 iStorage M300 8Gb FC 1Gb iSCSI Combo 3.5型ディスクモデル

iStorage M300 6Gb SAS 3.5型ディスクモデル

筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスエンクロージャを最大7台接続可能 かつ総スロット数144以下になるように3.5型、2.5型混載接続可能

ホストインタフェース 8Gb Fibre Channel ×4ポート,1Gb iSCSI※8 ×4ポート 6Gb SAS ×8ポート キャッシュメモリ 搭載容量 標準:8GB(増設時:16GB)

バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ (3.5型)

SAS HDD 15,000rpm 300GB, 450GB, 600GB, 600GB(暗号化) NLSAS HDD 7,200rpm 1TB, 2TB, 3TB, 4TB, 4TB(暗号化) SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 3.5型ディスクのみ:96台(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可)

2.5型ディスクのみ:144台(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可) SSDの搭載数制限は無し※9

RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (3.5型HDD 最大構成時※3)

SAS(暗号化SAS) 44.5TB(暗号化:44.5TB) NL SAS(暗号化NL SAS) 303.3TB(暗号化:303.3TB) SSD 53.0TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む) ディスクエンクロージャ

質量 コントローラ筐体 31kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック搭載用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ 筐体

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz

DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

ディスクエンクロージャ AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V)

HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V) SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k)

最大消費電力 コントローラ筐体 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

510/515 510

455/460

455 490/495 490

440/445

440

ディスクエンクロージャ 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

315/320 315

265/265

265 315/320 315

265/265

265

突入電流 (ピーク時)

コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p

SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N エネルギー消費効率※5

AC, DC, HVDC電源共通 0.0339 0.0339 0.0338 0.00379

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

(シングルコントローラ時: コントローラ/キャッシュ/エンクロージャのアダプタを除く)※7

パス冗長化ソフト(SPS) オプション オプション

MAID オプション オプション 暗号化(SED) 標準 標準

性能監視(PerforMate) オプション オプション

性能分析(PerforNavi) オプション オプション

外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション

スナップショット(DSV) オプション オプション

筐体内コピー(DDR) オプション オプション

筐体間コピー(RDR) オプション ☓

ディザスタリカバリ(DR) ☓ ☓

SSD2次キャッシュ オプション オプション

サポートOS Windows,Linux,VMware,Solaris※7,AIX※7,HP-UX※7

M300(2.5型ディスクモデル)製品仕様

1GB=1,0243 B、1TB=1,0244 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。 SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。 ※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx144)。Mid Endurance SAS SSDドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成(SAS SSDドライブx144) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:DC-48V 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※7:10Gb iSCSIは「SFP+」を採用しています。 ※8:FC ホストインターフェースのみサポート ※9:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) ※10:ストレージ制御ソフトウエアレビジョン”075N以上”、WebSAM iStorageManager Ver8.1以上にアップデートが必要。 上記未満のレビジョンですとSSDの最大搭載台数は12台までに制限されます。

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

2.5型ディスク筐体・2U(24HDD)

製品名 iStorage M300 FC 2.5型ディスクモデル

iStorage M300 1Gb iSCSI 2.5型ディスクモデル

iStorage M300 10Gb iSCSI 2.5型ディスクモデル

筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスエンクロージャを最大7台接続可能 かつ総スロット数144以下になるように3.5型、2.5型混載接続可能

ホストインタフェース 8Gb Fibre Channel※1 ×8ポート 1Gb iSCSI※9 ×4ポート 10Gb iSCSI※7※9 ×4ポート キャッシュメモリ 搭載容量 標準:8GB(増設時:16GB)

バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ(2.5型)

SAS HDD 15,000rpm 300GB 10,000rpm 300GB, 450GB, 600GB, 600GB(暗号化),900GB,1.2TB

NLSAS HDD 7,200rpm 1TB SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 3.5型ディスクのみ:96台(最低3台から)(SAS/NL SAS HDD, SSD 混載可)

2.5型ディスクのみ:144台(最低3台から)(SAS/NL SAS HDD, SSD 混載可)、SSDの搭載数制限は無し※10

RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (2.5型HDD 最大構成時※3)

SAS(暗号化SAS) 135.9TB(暗号化:66.7TB) NL SAS 114.2TB SSD 79.5TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む) ディスクエンクロージャ

質量 コントローラ筐体 31kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ 筐体

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz

DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

ディスクエンクロージャ

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V)

HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V) SAS(15k) SAS(10k) NL SAS SAS(15k) SAS(10k) NL SAS SAS(15k) SAS(10k) NL SAS

最大消費電力 コントローラ筐体 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

495/500 495

495/500 495

460/465 460

485/490 485

490/495 490

455/460 455

495/500 495

495/500 495

460/465 460

ディスクエンクロージャ 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

310/315 310

310/315 310

275/280 275

310/315 310

310/315 310

275/280 275

310/315 310

310/315 310

275/280 275

突入電流 (ピーク時)

コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p

SAS(15k) SAS(10k) NL SAS SAS(15k) SAS(10k) NL SAS SAS(15k) SAS(10k) NL SAS 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N N エネルギー消費効率※5

AC, DC, HVDC電源共通 0.0363 0.00889 0.00697 0.0362 0.00886 0.0697 0.0365 0.00892 0.00700

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

パス冗長化ソフト(SPS) オプション オプション オプション

MAID オプション オプション オプション 暗号化(SED) 標準 標準 標準

性能監視(PerforMate) オプション オプション オプション

性能分析(PerforNavi) オプション オプション オプション

外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション オプション

スナップショット(DSV) オプション オプション オプション

筐体内コピー(DDR) オプション オプション オプション

筐体間コピー(RDR) オプション オプション オプション

ディザスタリカバリ(DR) ☓ ☓ ☓

SSD2次キャッシュ オプション オプション オプション

サポートOS Windows,Linux,VMware,Solaris※8,AIX※8,HP-UX※8

M300(2.5型ディスクモデル)製品仕様

1GB=1,0243 B、1TB=1,0244 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。 ※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx144) Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (Mid Endurance SAS SSD ドライブx144) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:DC-48V 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※7: FC ホストインターフェースのみサポート ※8:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) ※9:ストレージ制御ソフトウエアレビジョン”075N以上”、WebSAM iStorageManager Ver8.1以上にアップデートが必要。 上記未満のレビジョンですとSSDの最大搭載台数は12台までに制限されます。

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

2.5型ディスク筐体・2U(24HDD)

製品名 iStorage M300 8Gb FC 1Gb iSCSI Combo 2.5型ディスクモデル

iStorage M300 6Gb SAS 2.5型ディスクモデル

筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスエンクロージャを最大7台接続可能 かつ総スロット数144以下になるように3.5型、2.5型混載接続可能

ホストインタフェース 8Gb Fibre Channel ×4ポート,1Gb iSCSI※8 ×4ポート 6Gb SAS ×8ポート キャッシュメモリ 搭載容量 標準:8GB(増設時:16GB)

バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ(2.5型)

SAS HDD 15,000rpm 300GB 10,000rpm 300GB, 450GB, 600GB, 600GB(暗号化),900GB,1.2TB

NLSAS HDD 7,200rpm 1TB SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 3.5型ディスクのみ:96台(最低3台から)(SAS/NL SAS HDD, SSD 混載可)

2.5型ディスクのみ:144台(最低3台から)(SAS/NL SAS HDD, SSD 混載可) SSDの搭載数制限は無し※9

RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (2.5型HDD 最大構成時※3)

SAS(暗号化SAS) 135.9TB(暗号化:66.7TB) NL SAS 114.2TB SSD 79.5TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む) ディスクエンクロージャ

質量 コントローラ筐体 31kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ 筐体

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz

DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V) HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V)

ディスクエンクロージャ

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※6 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V)

HVDC※6 HVDC 380V(許容範囲 DC-240~-400V) SAS(15k) SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) SAS(10k) NL SAS(7.2k)

最大消費電力 コントローラ筐体 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

505/510 505

505/510 505

470/475 470

485/490 485

490/495 490

455/460 455

ディスクエンクロージャ 上段:AC(W/VA) 下段:DC, HVDC(W)

310/315 310

310/315 310

275/280 275

310/315 310

310/315 310

275/280 275

突入電流 (ピーク時)

コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、DC:20 Ao-p 、HVDC:40 Ao-p

SAS(15k) SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) SAS(10k) NL SAS(7.2k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N エネルギー消費効率※5

AC, DC, HVDC電源共通 0.0367 0.00898 0.00707 0.0362 0.00886 0.00697

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

パス冗長化ソフト(SPS) オプション オプション

MAID オプション オプション 暗号化(SED) 標準 標準

性能監視(PerforMate) オプション オプション

性能分析(PerforNavi) オプション オプション

外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション

スナップショット(DSV) オプション オプション

筐体内コピー(DDR) オプション オプション

筐体間コピー(RDR) オプション ☓

ディザスタリカバリ(DR) ☓ ☓

SSD2次キャッシュ オプション オプション

サポートOS Windows,Linux,VMware,Solaris※7,AIX※7,HP-UX※7

M500(3.5型HDD構成)製品仕様

製品名 iStorage M500ディスクアレイ(3.5型HDD構成) 筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスエンクロージャを最大32台接続可能(3.5型HDD構成時のみ)

かつ総スロット数384以下になるように3.5型、2.5型混載接続可能 ホストインタフェース 8Gb Fibre Channel※1 ×8-16ポート 1Gb iSCSI※8 ×4-8ポート 10Gb iSCSI※6※8 ×4-8ポート 混載モデル FCx8ポート+1Gb iSCSIx4ポート

FCx8ポート+10Gb iSCSIx4ポート キャッシュメモリ 搭載容量 12/24/48GB

バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ (3.5型)

SAS HDD 15,000rpm 300GB, 450GB, 600GB, 600GB(暗号化) NL SAS HDD 7,200rpm 1TB, 2TB, 3TB, 4TB, 4TB(暗号化) SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 384台(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可)

SSDの搭載数制限は無し※10

RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (最大構成時※3)

3.5型 SAS 178.0TB NL SAS 1213.2TB SSD 212.1TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 480 x 602.5 x 175.4 mm (4U)(フロントベゼル含まず) 480 x 639 x 175.4 mm (4U)(フロントベゼル含む)

ディスクエンクロージャ 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む)

質量 コントローラ筐体 39kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ筐体 AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz

DC※9 DC-48V (許容範囲 DC-40.5~-60V) ディスクエンクロージャ

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※9 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V)

SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) 最大消費電力 コントローラ筐体

上段:AC 下段:DC 440W/440VA 440W

440W/440VA 440W

435W/440VA 435W

435W/440VA 435W

455W/460VA 455W

455W/460VA 455W

混載モデル FCx8ポート+1Gb iSCSIx4ポート:435W/440VA FCx8ポート+10Gb iSCSIx4ポート:445W/450VA

ディスクエンクロージャ 上段:AC 下段:DC

315W/320VA 315W

265W/265VA 265W

315W/320VA 315W

265W/265VA 265W

315W/320VA 315W

265W/265VA 265W

突入電流 (ピーク時)

コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、 DC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、 DC:20 Ao-p

SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N N エネルギー消費効率※5 0.0323 0.00358 0.0323 0.00358 0.0324 0.00359

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

パス冗長化ソフト(SPS) オプション オプション オプション

MAID オプション オプション オプション 暗号化(SED) 標準 標準 標準

性能監視(PerforMate) オプション オプション オプション

性能分析(PerforNavi) オプション オプション オプション

外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション オプション

スナップショット(DSV) オプション オプション オプション

筐体内コピー(DDR) オプション オプション オプション

筐体間コピー(RDR) オプション オプション オプション

ディザスタリカバリ(DR) オプション オプション オプション

SSD2次キャッシュ オプション オプション オプション

サポートOS Windows,Linux,VMware,Solaris※7,AIX※7,HP-UX※7

1GB=1,024^3 B、1TB=1,024^4 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。 SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。 ※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx384) Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (Mid Endurance SAS SSD ドライブx384) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:10Gb iSCSIは「SFP+」を採用しています。 ※7:FC ホストインターフェイスのみサポート ※8:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) ※9:DC-48V 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※10:ストレージ制御ソフトウエアレビジョン”075N以上”、WebSAM iStorageManager Ver8.1以上にアップデートが必要。 上記未満のレビジョンですとSSDの最大搭載台数は12台までに制限されます。 【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

M500(2.5型HDD構成)製品仕様

1GB=1,024^3 B、1TB=1,024^4 Bとして計算した数値 ※1:800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。 (設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。 SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。 ※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx384) Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (Mid Endurance SAS SSD ドライブx384) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:10Gb iSCSIは「SFP+」を採用しています。 ※7:FC ホストインターフェイスのみサポート ※8:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) ※9:DC-48V 電源製品の導入に関しては事前に、下記問い合わせ先へご相談ください。 ※10:ストレージ制御ソフトウエアレビジョン”075N以上”、WebSAM iStorageManager Ver8.1以上にアップデートが必要。 上記未満のレビジョンですとSSDの最大搭載台数は12台までに制限されます。 【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

製品名 iStorage M500ディスクアレイ(2.5型HDD構成) 筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスエンクロージャを最大32台接続可能(3.5型HDD構成時のみ)

かつ総スロット数384以下になるように3.5型、2.5型混載接続可能 ホストインタフェース 8Gb Fibre Channel※1 ×8-16ポート 1Gb iSCSI※8 ×4-8ポート 10Gb iSCSI※6※8 ×4-8ポート 混載モデル FCx8ポート+1Gb iSCSIx4ポート

FCx8ポート+10Gb iSCSIx4ポート キャッシュメモリ 搭載容量 12/24/48GB

バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ (2.5型)

SAS HDD 10,000rpm 300GB, 450GB, 600GB, 600GB(暗号化),900GB,1.2TB NL SAS HDD 7,200rpm 1TB SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 384台(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可)

SSDの搭載数制限は無し※10

RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (最大構成時※3)

3.5型 SAS 362.5TB (暗号化HDD:178.0TB) NL SAS 304.6TB SSD 212.1TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 480 x 602.5 x 175.4 mm (4U)(フロントベゼル含まず) 480 x 639 x 175.4 mm (4U)(フロントベゼル含む)

ディスクエンクロージャ 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む)

質量 コントローラ筐体 39kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ筐体 AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz

DC※9 DC-48V (許容範囲 DC-40.5~-60V) ディスクエンクロージャ

AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz DC※9 DC-48V (許容範囲 DC-40~-72V)

SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k)

最大消費電力 コントローラ筐体 上段:AC 下段:DC

440W/440VA 440W

440W/440VA 440W

435W/440VA 435W

435W/440VA 435W

455W/460VA 455W

455W/460VA 455W

混載モデル FCx8ポート+1Gb iSCSIx4ポート:435W/440VA FCx8ポート+10Gb iSCSIx4ポート:445W/450VA

ディスクエンクロージャ 上段:AC 下段:DC

310W/315VA 310W

275W/280VA 275W

310W/315VA 310W

275W/280VA 275W

310W/315VA 310W

275W/280VA 275W

突入電流 (ピーク時)

コントローラ筐体 AC:25Ao-p/AC line、 DC:40 Ao-p ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line、 DC:20 Ao-p

SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k) SAS(10k) NL SAS(7.2k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N N エネルギー消費効率※5 0.00856 0.00658 0.00856 0.00658 0.00860 0.00662

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

パス冗長化ソフト(SPS) オプション オプション オプション

MAID オプション オプション オプション 暗号化(SED) 標準 標準 標準

性能監視(PerforMate) オプション オプション オプション

性能分析(PerforNavi) オプション オプション オプション

外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション オプション

スナップショット(DSV) オプション オプション オプション

筐体内コピー(DDR) オプション オプション オプション

筐体間コピー(RDR) オプション オプション オプション

ディザスタリカバリ(DR) オプション オプション オプション

SSD2次キャッシュ オプション オプション オプション

サポートOS Windows,Linux,VMware,Solaris※7,AIX※7,HP-UX※7

M700(3.5型HDD構成)製品仕様 製品名 iStorage M700ディスクアレイ(3.5型HDD構成)

筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスエンクロージャを最大80台接続可能(3.5型HDD構成時のみ) かつ総スロット数960以下になるように3.5型、2.5型混載接続可能

ホストインタフェース 8/16Gb Fibre Channel※1 ×8-48ポート※10

1Gb iSCSI※8 ×4-24ポート※10 10Gb iSCSI※6※8 ×4-24ポート※10

混載モデル FCx8-40ポート+1Gb iSCSIx20-4ポート FCx8-40ポート+10Gb iSCSIx20-4ポート

キャッシュメモリ 搭載容量 48/96GB バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ (3.5型)

SAS HDD 15,000rpm 300GB, 600GB, 600GB(暗号化) NL SAS HDD 7,200rpm 2TB, 3TB, 4TB, 4TB(暗号化) SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 960台※10(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可)

SSDの搭載数制限は無し RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (3.5型HDD 最大構成時※3)

SAS(暗号化SAS) 445.1TB(暗号化:445.1TB) NL SAS(暗号化NL SAS) 3033.0TB(暗号化:3033.0TB) SSD 530.4TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 480 x 602.5 x 175.4 mm (4U)(フロントベゼル含まず) 480 x 639 x 175.4 mm (4U)(フロントベゼル含む)

ディスクエンクロージャ 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む)

質量 コントローラ筐体 48kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ筐体 AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz ディスクエンクロージャ AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz

SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) 最大消費電力 コントローラ筐体※9

AC 1100W/1110VA 1100W/1110VA 1090W/1105VA 1090W/1105VA 1130W/1145VA 1130W/1145VA

混載モデル※9 FCx24ポート+1Gb iSCSIx4ポート:1095W/1110VA FCx8ポート+10Gb iSCSIx12ポート:1125W/1135VA

ディスクエンクロージャ AC 315W/320VA 265W/265VA 315W/320VA 265W/265VA 315W/320VA 265W/265VA

突入電流 (ピーク時)

コントローラ筐体 AC:32Ao-p/AC line ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line

SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) SAS(15k) NL SAS(7.2k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N N エネルギー消費効率※5 0.0327 0.00363 0.0327 0.00363 0.0328 0.00364

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

パス冗長化ソフト(SPS) オプション オプション オプション

MAID オプション オプション オプション 暗号化(SED) 標準 標準 標準

性能監視(PerforMate) オプション オプション オプション

性能分析(PerforNavi) オプション オプション オプション

外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション オプション

スナップショット(DSV) オプション オプション オプション

筐体内コピー(DDR) オプション オプション オプション

筐体間コピー(RDR) オプション オプション オプション

ディザスタリカバリ(DR) オプション オプション オプション

SSD2次キャッシュ オプション オプション オプション

セキュアイレース オプション オプション オプション

サポートOS Windows,Linux,VMware,Solaris※7,AIX※7,HP-UX※7

1GB=1,024^3 B、1TB=1,024^4 Bとして計算した数値 ※1:16Gb FCは1600MB/s、800MB/s、400MB/sモードで動作可能。8Gb FCは800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。(設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。 SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。 ※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx960) Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (Mid Endurance SAS SSD ドライブx960) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:10Gb iSCSIは「SFP+」を採用しています。 ※7:FC ホストインターフェイスのみサポート ※8:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) ※9:汎用スロットにはディスクポートを搭載した最大消費電力を表示しています。 ※10:ディスクドライブ数を最大まで使用する場合は、汎用スロットにディスクポートを搭載するため、ホストポート数が制限されます。

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

M700(2.5型HDD構成)製品仕様 製品名 iStorage M700ディスクアレイ(2.5型HDD構成)

筐体構成(ラックマウント) 基本筐体にディスエンクロージャを最大40台接続可能(2.5型HDD構成時のみ) かつ総スロット数960以下になるように3.5型、2.5型混載接続可能

ホストインタフェース 8/16Gb Fibre Channel※1 ×8-48ポート※10

1Gb iSCSI※8 ×4-24ポート※10 10Gb iSCSI※6※8 ×4-24ポート※10

混載モデル FCx8-40ポート+1Gb iSCSIx20-4ポート FCx8-40ポート+10Gb iSCSIx20-4ポート

キャッシュメモリ 搭載容量 48/96GB バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ (2.5型)

SAS HDD 15,000rpm 300GB 10,000rpm 300GB, 600GB, 600GB(暗号化),900GB, 1.2TB

NL SAS HDD 7,200rpm - SAS SSD 100GB, 400GB Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB

ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数 960台※10(最低3台から)(SAS/ニアラインSAS HDD, SSD 混載可)

SSDの搭載数制限は無し RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (2.5型HDD 最大構成時※3)

SAS(暗号化SAS) 906.3TB(暗号化:445.1TB) NL SAS - SSD 530.4TB

筐体寸法W×D×H(ユニット数)

コントローラ筐体 480 x 602.5 x 175.4 mm (4U)(フロントベゼル含まず) 480 x 639 x 175.4 mm (4U)(フロントベゼル含む)

ディスクエンクロージャ 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む)

質量 コントローラ筐体 48kg以下 ディスクエンクロージャ 29kg以下 付属品(ラック用レール、ケーブル類) 3kg以下

電源 コントローラ筐体 AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz ディスクエンクロージャ AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz

SAS(15k) SAS(10k) SAS(15k) SAS(10k) SAS(15k) SAS(10k) 最大消費電力 コントローラ筐体※9

AC 1100W/1110VA 1100W/1110VA 1090W/1105VA 1090W/1105VA 1130W/1145VA 1130W/1145VA

混載モデル※9 FCx24ポート+1Gb iSCSIx4ポート:1095W/1110VA FCx8ポート+10Gb iSCSIx12ポート:1125W/1135VA

ディスクエンクロージャ AC 310W/315VA 310W/315VA 310W/315VA 310W/315VA 310W/315VA 310W/315VA

突入電流 (ピーク時)

コントローラ筐体 AC:32Ao-p/AC line ディスクエンクロージャ AC:25Ao-p/AC line

SAS(15k) SAS(10k) SAS(15k) SAS(10k) SAS(15k) SAS(10k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N N N N N エネルギー消費効率※5 0.0357 0.00874 0.0357 0.00873 0.0358 0.00877

温度/湿度条件 動作時:+5~+40℃/10~80% 保管時:-10~+60℃/5~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

パス冗長化ソフト(SPS) オプション オプション オプション

MAID オプション オプション オプション 暗号化(SED) 標準 標準 標準

性能監視(PerforMate) オプション オプション オプション

性能分析(PerforNavi) オプション オプション オプション

外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション オプション オプション

スナップショット(DSV) オプション オプション オプション

筐体内コピー(DDR) オプション オプション オプション

筐体間コピー(RDR) オプション オプション オプション

ディザスタリカバリ(DR) オプション オプション オプション

SSD2次キャッシュ オプション オプション オプション

セキュアイレース オプション オプション オプション

サポートOS Windows,Linux,VMware,Solaris※7,AIX※7,HP-UX※7

1GB=1,024^3 B、1TB=1,024^4 Bとして計算した数値 ※1:16Gb FCは1600MB/s、800MB/s、400MB/sモードで動作可能。8Gb FCは800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。(設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。 SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。 ※3:SAS/NL SAS ディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SAS/NL SAS ディスクドライブx960) Mid Endurance SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (Mid Endurance SAS SSD ドライブx960) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:10Gb iSCSIは「SFP+」を採用しています。 ※7:FC ホストインターフェイスのみサポート ※8:IPv4/IPv6に対応。(ただし、ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみ) ※9:汎用スロットにはディスクポートを搭載した最大消費電力を表示しています。 ※10:ディスクドライブ数を最大まで使用する場合は、汎用スロットにディスクポートを搭載するため、ホストポート数が制限されます。 【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

M5000製品仕様 製品名 iStorage M5000ディスクアレイ

筐体構成 基本筐体に拡張筐体を最大5台接続可能 基本筐体にアレイグループを最大4台搭載可能

拡張筐体使用時アレイグループを最大32台、1536台までディスクドライブを搭載可能。 ホストインタフェース 8/16Gb Fibre Channel※1 ×16-64ポート キャッシュメモリ 搭載容量 64/128/192GB

バッテリバックアップ時間 無制限(専用エリアへ退避)

搭載ディスクドライブ (2.5型)

SAS HDD 15,000rpm 300GB 10,000rpm 300GB, 600GB, 600GB(暗号化), 1.2TB

Mid Endurance SAS SSD 200GB, 800GB ディスクドライブインタフェース SAS(最大600MB/s) 最大搭載ディスクドライブ数※6 1536台(最低8台から) SSDの搭載数制限は無し

RAIDタイプ※2 RAID-0、1、10、5、50、6、60、TM

装置容量 (最大構成時※3)

SAS(暗号化SAS) 1389.7TB(暗号化:682.4TB) SSD 813.4TB

筐体寸法W×D×H

基本筐体・拡張筐体 600×1028×1800mm(36U)(スタビライザ含まず) 1000×1159×1800mm(36U)(スタビライザ含む)

アレイグループ(DEx2)※7 482 x 513.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含まず) x2 482 x 545.2 x 87.8 mm (2U)(フロントベゼル含む) x2

質量 基本筐体 561kg(DAC×2/DE×8/2.5HDDフル搭載) 拡張筐体 567kg(DE×12/2.5HDDフル搭載) アレイグループ(DEx2)※7 29kg x2 以下

電源 基本筐体・拡張筐体 AC AC200~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz アレイグループ(DEx2) AC AC100~240V ±10%、 単相 50 ±3/ 60 ±3Hz

SAS(15k) SAS(10k) 最大消費電力 基本筐体 AC 4895W/4945VA 4910W/4960VA

拡張筐体 AC 3760W/3800VA 3780W/3820VA アレイグループ(DEx2)※7 AC 310W/315VA x2 310W/315VA x2

突入電流 (ピーク時)

基本筐体 AC:78Ao-p/AC line 拡張筐体 AC:78Ao-p/AC line アレイグループ(DEx2) AC:25Ao-p/AC line

SAS(15k) SAS(10k) 省エネ法※4による表示(2011年度基準)

区分 N N エネルギー消費効率※5 0.0377 0.00921

温度/湿度条件 動作時:+15~+32℃/20~80% 保管時:+5~+45℃/8~80% 冗長性 コントローラ(キャッシュ含む)、ファン、電源、ディスクエンクロージャのアダプタ

パス冗長化ソフト(SPS) オプション

MAID 標準

暗号化(SED) 標準

性能監視(PerforMate) オプション

性能分析(PerforNavi) オプション

外付けiSM(iStorageManager Suite) オプション

スナップショット(DSV) オプション

筐体内コピー(DDR) オプション

筐体間コピー(RDR) オプション

ディザスタリカバリ(DR) オプション

SSD2次キャッシュ ×

セキュアイレース ×

サポートOS Windows,Linux,VMware,HP-UX

1GB=1,024^3 B、1TB=1,024^4 Bとして計算した数値 ※1:16Gb FCは1600MB/s、800MB/s、400MB/sモードで動作可能。8Gb FCは800MB/s、400MB/s 、200MB/s モードで動作可能。(設定の変更が必要) ※2:RAID-0 使用に関しては下記問い合わせ先へご相談ください。 MidEndurance SAS SSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ。 ※3:SASディスクドライブ使用時:RAID-5(8+P) の最大構成(SASディスクドライブx1472) SAS SSD ドライブのみ使用時:RAID-5(4+P)最大構成 (SAS SSD ドライブx1472) ※4:正式にはエネルギー使用の合理化に関する法律。 SSD は省エネ法の対象外です。 ※5:エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定した消費電力を省エネ法で定める記憶容量で除した数値。 ※6:最大搭載数、最低搭載数ともに標準搭載のホットスペアディスクを含んだ数値。 ※7:DE1台あたりの数値を記載しています。(「DE1台あたりの数値 x2」と記載)

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

NASオプション Nh4a/Nh8a 製品仕様

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

製品名 iStorage Mシリーズ NASオプション Nh

Nh4a Nh8a

CPU Intel Xeon E5-2620 (6core 2.0GHz) x1 Intel Xeon E5-2620 (6core 2.0GHz) x2

メモリ ※1 16GB 32GB 32GB 64GB 96GB

最大ホストIF/ノード 1GbEx8 または

1GbEx4+10GbEx2

1GbEx8 または

1GbEx4+10GbEx2 または

10GbEx4

ネットワークI/F 1000BASE-T(1GbE)、 10GBASE-SR(10GbE)

ネットワークプロトコル TCP,UDP,IPv4,IPv6,IEEE802.1Q(Tag-VLAN),IEEE802.3AD(Link Aggregation),リンク交代

ノード-M間I/F 8Gbps FCx2 /ノード 8Gbps FCx4 /ノード

OS用HDD ノード内蔵, 2.5型 6Gbps SAS 10krpm 300GB x2, RAID1

参照可能な 総論理ディスク容量

15PB (ストレージ装置の諸元による) ※2

ネットワークプロトコル NFS v2/3/4.0,CIFS(SMB1.0/2.0),FTP,SFTP

認証プロトコル ※4 ローカル認証, Active Directory, Kerberos認証

SNMPプロトコル SNMP v1/v2c/v3

CIFS最大接続数 ※5

(自動リロード有効時)

6,000/クラスタ

( 2,000/クラスタ)

12,000/クラスタ

( 4,800/クラスタ)

24,000/クラスタ

(9,600/クラスタ)

CIFS同時アクセス数 2,000/クラスタ 4,800/クラスタ 9,600/クラスタ

構成 2ノードクラスタ (Active-Active または Active-Standby)

接続対象ストレージ ※6 M300/M500/M700 (最大4台まで接続可能)

ファイルシステム 最大容量:1PB ※3、動的拡張可、最大256個/クラスタ

LU管理 NASオプションから参照可能なユーザLU最大値:256

レプリケーション ファイルシステム単位レプリケーション 1:1のペアが64個まで

スナップショット 最大992世代/ファイルシステム

(上記は取得可能な数です。スナップショットを公開する場合は、NASオプション内の公開する スナップショットの合計数を「256-ファイルシステム数」以下にする必要があります)

クォータ種別と

最大設定数

ユーザクォータ、グループクォータ:無制限

ディレクトリクォータ:1023個/ファイルシステム

筺体U数 2U x2

動作環境温度 10 ~ 40℃

最大質量 29kg (レール含む) x2

消費電力 603W x2 653W x2

電源 AC100V~AC240V、50/60Hz

負荷分散用

Virtual Server運用数 4 8 16 24

その他標準搭載機能 重複排除、ウイルスチェック連携(CIFS,リアルタイム)、NDMP

SAN連携機能 ※7 DDR/RDR連携、シンプロビジョニング連携

オプション機能 レプリケーション機能、改ざん防止機能、データ移行機能、VMware連携機能 ※1 ライトキャッシュ機能がないため停電時などに未書き込みデータの消失は起こりません。 ※2 1PB=1,000^5 Bとして計算した数値 ※3 1PB=1,024^5 Bとして計算した数値 ※4 NIS(UID&GID)およびLDAP(UID&GID)はアカウント管理のみであり、認証には対応しておりません。 ※5 NFS接続数に諸元はありません ※6 M100はM100 NASセットのみ接続可能 ※7 必要に応じてMシリーズオプションを購入して下さい。

NASオプション Nh4a/Nh8a 製品仕様

【問い合わせ先】 NEC プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進G TEL:03-3798-9740 (受付時間: 9:00~12:00、13:00~17:00 NEC営業日)

製品名 NASオプション M100セット

セット構成 NASオプション Nh4a と M100 のセットモデル

・NASオプション部

Nh4a(16GB 1GbE[4ch])(NF7840-SR100)または

Nh4a(16GB 10GbE[2ch])(NF7840-SR102)

・M100部

FC 3.5型ディスクモデル(デュアルコントローラ)と4TB HDDx12台 または

FC 2.5型ディスクモデル(デュアルコントローラ)と900GB HDDx12台

NASオプション部

(共通仕様はNh4aのスペック一覧を参照)

モデル Nh4a (NF7840-SR100) Nh4a (NF7840-SR102)

メモリ 16GB

最大ホストIF/ノード 1GbEx4 10GbEx2

CIFS最大接続数

(自動リロード有効時)

6,000/クラスタ

( 2,000/クラスタ)

CIFS同時アクセス数 2,000/クラスタ

負荷分散用

Virtual Server運用数 4

接続対象ストレージ M100 (最大1台まで接続可能)

機能 標準 重複排除、ウイルスチェック連携(CIFS,リアルタイム)

オプション レプリケーション機能、改ざん防止機能、データ移行機能、

VMware連携機能

M100部

(共通仕様はMシリーズ製品通知の製品仕様を

参照)

モデル M100 FC デュアルコントローラ

3.5型ディスクモデル 2.5型ディスクモデル

ホストIF 8Gb Fibre Channel x8ポート

(4ポートはNASオプション接続専用)

キャッシュメモリ 8GB

ディスク

ドライブ

標準 3.5型 ニアラインSAS 7.2krpm

4TB HDD x12

(DAC部に空きスロットはありません)

2.5型 SAS10krpm

900GB HDD x12 (標準でDAC部に空スロットx12があります)

オプション M100の標準DE、標準HDDを増設可能

機能 標準のM100機能およびオプションソフトウェアに対応

注意 ・M100とNASオプションは直結構成のみサポートしており、FCスイッチを介した接続はサポート

していません。(NDMP接続構成のみFCスイッチをサポート)

iStorage M10e製品選択手順①

電源

Controller

BBU

Controller

電源

DE#00(内蔵)

Switch

Switch

基本装置

ファン ファン

BBU

Cache 2GB

電源 電源

ファン ファン

電源

DE#01

電源

Switch

Switch

ファン ファン DE#03

Switch

Switch

電源 電源

DEポート

ディスクエンクロージャ

ディスクエンクロージャ

DEポート

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

■内部構造

iStorage M10eはホストI/Fが8Gb FC、1Gb iSCSI、10Gb iSCSI、6Gb SASの4モデルあります。また3.5型と2.5型

モデルがあり3.5型モデルは2U筐体の中にディスクドライブを12台、2.5型モデルは24台搭載することが可能です。

SAS HDDとニアラインSAS HDDを混載することができる非常にコンパクトタイプのエントリモデルとなっています。

M10eはディスクエンクロージャを接続することでディスクドライブを最大48台搭載することができます。

■iStorage M10e ディスクアレイ(3.5型)装置全体図 下記の図は装置の部品の名称とそのイメージ図です。

Cache 2GB

ディスクエンクロージャの台数については後述する「ディスクエンクロージャの選択について」ご参照願います。

FCモデル、iSCSIモデル: Controllerあたり2port SASモデル:Controllerあたり4port

ホストポート ホストポート

iStorage M10e製品選択手順②

電源

Controller

BBU

Controller

電源

DE#00(内蔵)

Switch

Switch

基本装置

ファン ファン

BBU

電源 電源

ファン ファン DE#01

ディスクエンクロージャの台数については後述する「ディスクエンクロージャの選択について」ご参照願います。

DEポート

ディスクエンクロージャ

DEポート

Switch

Switch

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

■iStorage M10e ディスクアレイ(2.5型)装置全体図 下記の図は装置の部品の名称とそのイメージ図です。

Cache 2GB Cache 2GB

FCモデル、iSCSIモデル: Controllerあたり2port SASモデル:Controllerあたり4port

ホストポート ホストポート

iStorage M10e製品選択手順③

■新規導入時の製品選択手順

■増設時の選択手順

ディスク容量を増設 (3)ディスクドライブの 選択

(4)ディスクエンクロー ジャの選択 (5)ラックの選択

接続サーバ/HBA※1

/NIC※2/SASコントローラを増設 (2)Controller Cardの

選択

(6)ラックの選択

iStorage M10e製品選択

手順⑤「ディスクアレイ装置のモデル選択」

(2)Controller Cardの選択(ホストI/F)

8Gb FC 1Gb iSCSI 10Gb iSCSI

iStorage M10e製品選択

手順⑬「ディスクエンクロージャの選択」

(4)ディスクエンクロージャの選択(数、型サイズ、電源)

3.5型 2.5型

iStorage M10e製品選択

手順⑯「フロントベゼルの選択」

(5)フロントベゼルの選択

※1:HBA (Host Bus Adaptor) ※2:NIC (Network Interface Card)

iStorage M10e製品選択

手順⑤「ディスクアレイ装置のモデル選択」

(1)ディスクアレイ装置のモデル選択(電源、ディスクサイズ)

3.5型 2.5型

電源(AC、DC、HVDC)

iStorage M10e製品選択

手順⑨、⑩「ディスクドライブの選択」

(3)ディスクドライブの選択 (型サイズ、容量、数、機能/ホットスペアディスク)

3.5型 2.5型

SAS NL SAS SSD SAS NL SAS SSD

6Gb SAS

※異なる型番のController Cardを同筐体に載せることはできません。 ※既存装置に搭載されているController Cardを交換してホストI/Fの種別を変更することはできません。

iStorage M10e製品選択手順④

(1)システム要件と推奨選択製品

②ホストI/Fが決まっている YES

NO

③省スペースを要求されている

FCはController Card(8Gb FC 2Port)を選択

1Gb iSCSIはController Card(1Gb iSCSI 2Port)を選択

10Gb iSCSIはController Card(10Gb iSCSI Fibre 2Port)を選択

SASはController Card(6Gb SAS 4Port)を選択

⇒「製品選択(2-1) 製品一覧 b)Controller Card」へ

YES

④高信頼性、高可用性を 要求されるシステム

iStorage M10eディスクアレイ(2.5型)を選択

⇒「製品選択(2-1)製品一覧 a)ディスクアレイ装置」

YES デュアルコントローラ構成を選択(Controller Card×2)

⑤低価格が要求されている YES

⑥DC-48Vのシステムが要求され ている

YES

「製品選択(2-2) ホストI/Fの選択方法」へ

①レプリケーション等が要求される システム

シングルコントローラ構成を選択(Controller Card×1)

YES

iStorageM10e(DC-48Vモデル)を選択

⇒「製品選択(2-1)製品一覧 a)ディスクアレイ装置へ」

iStorage M100ディスクアレイを選択

⇒「iStorage M100製品選択へ」 iStorage M300ディスクアレイを選択

⇒「iStorage M300製品選択へ」 iStorage M500ディスクアレイを選択

⇒「iStorage M500製品選択へ」

要件にあった製品の選択をお願いします。

注意)iStorage M10eはディスクドライブを標準搭載していないので必ず後述の項目を参照して手配願います。

また本ディスクアレイ装置筐体にはコントローラが搭載されていません。必ずController Cardの同時手配

をお願いします。

⑦容量が多く、かつ低価格が求め られているシステム

YES パック製品を選択

⇒「(9)HDDパック型番について」へ

⑧各種ソリューション機能が 要求されている

ソフトウェア製品を選択

⇒「(3)WebSAM iStorageManager Suiteの選択」へ

YES

⑨HVDCVのシステムが要求され ている

YES iStorageM10e(HVDCモデル)を選択

⇒「製品選択(2-1)製品一覧 a)ディスクアレイ装置へ」

iStorage M10e製品選択手順⑤

型番 製品名 備考

NF5311-SF01 Controller Card(8Gb FC 2Port) iStorage M10eディスクアレイ用(Cache 2GB)

NF5311-SF11 Controller Card(1Gb iSCSI 2Port) iStorage M10eディスクアレイ用(Cache 2GB)

NF5311-SF21 Controller Card(10Gb iSCSI Fibre 2Port) iStorage M10eディスクアレイ用(Cache 2GB)

NF5311-SF42 Controller Card(6Gb SAS 4Port) iStorage M10eディスクアレイ用(Cache 2GB)

b) Controller Card注5注6(2枚手配:デュアルコントローラ構成、1枚手配:シングルコントローラ構成)

注1)Mシリーズはフロントベゼルが標準添付されておりません。必要な場合は別途手配お願いします。 注2)イヤーベゼルとは筐体の両端のイヤー部分に被せる黒いパネルを指します。 注3)DC-48V 電源装置は通常リードタイムが3ヶ月必要です。また、DC-48V 電源装置を導入する場合は事前に プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進Gまでお問い合わせください。 注4)HVDC電源装置は通常リードタイムが4ヶ月必要です。又HVDC電源装置を導入する場合は事前にプラット フォームビジネス本部・ストレージ販売促進Gまでお問い合わせください。 注5)シングルコントローラ構成はクラスタ構成等の機能をサポートしておりませんデュアルコントローラ構成との 違いの詳細に関しては後述の「デュアルコントローラ構成(通常構成)/シングルコントローラ構成(低価格構成)の違い」を参照願います。 注6)異なる型番のController Cardを同筐体に載せることはできません。 注7)iSNSクライアント機能を使用するには、ストレージ制御ソフトレビジョン“074B”以上が必要です。 未対応の装置でiSNSクライアント機能を使用するにはストレージ制御ソフトのバージョンアップが必要です。 ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンタ」(6. サポートサービスを参照)へ お問い合わせ願います。(iSNS:Internet Storage Name Service) ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみとなります。 また、IPv6使用時には[販促/技術情報]→[技術情報]→[Mシリーズ]→[構成チェック時の注意事項] →[iSCSIのIPv6利用時におけるネットワーク構成についての留意事項]をご確認下さい。 ※増設時 シングルコントローラからデュアルコントローラに増設する際は、使用しているController Cardと同じ型番を手配してください。 既存装置に搭載されているController Cardを交換して、ホストI/Fの種別を変更することはできません。 例)Controller Card(8Gb FC)からController Card(1Gb iSCSI)に交換することは不可。

(2)ディスクアレイ装置のモデル(ディスクアレイ装置電源と、ディスクサイズ、Controller Card(I/F)の選択)

(2-1)製品一覧

型番 製品名 備考 添付品注1

NF5311-SB00Y注7 iStorage M10eディスクアレイ(3.5型)

・装置電源 AC 100~240V ・3.5型ディスク用

・電源ケーブル[AC100V用](3m) x2 ・マウントkit ( iStorageラック用) ・添付品構成表 ・保証書 ・セットアップガイド ・イヤーベゼル(左、右1つずつ) ・HWドキュメントCD (ユーザーズガイド、設置ガイド、MIBファイル、 MIBリファレンス) ・ソフトウェアCD 3枚 - Setup and Utility - iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows (Bundle Edition) - iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux (Bundle Edition)

NF5311-SB01Y注7 iStorage M10eディスクアレイ(2.5型)

・装置電源 AC 100~240V ・2.5型ディスク用

NF5311-SB00DY注3注7 iStorage M10eディスクアレイ(3.5型,DC-48V)

・装置電源 DC-48V ・3.5型ディスク用 上記と同様。但し電源ケーブルは

電源ケーブル[DC-48V用](3m) x2 NF5311-SB01DY注3注7 iStorage M10eディスクアレイ(2.5型,DC-48V)

・装置電源 DC-48V ・2.5型ディスク用

NF5311-SB00HY注4注7 iStorage M10eディスクアレイ(3.5型,HVDC)

・装置電源 HVDC 380V ・3.5型ディスク用 上記と同様。但し電源ケーブルは添付されて

いないために手配必須。

NF5311-SB01HY注4注7 iStorage M10eディスクアレイ

(2.5型,HVDC) ・装置電源 HVDC 380V ・2.5型ディスク用

a) ディスクアレイ装置

イヤーベゼル イヤーベゼル

iStorage M10e製品選択手順⑥

(2-2)ホストI/Fの選択方法

下記に各I/Fの特徴をまとめます。 ・8Gb FC:高速インタフェース ・1Gb iSCSI:安価で接続が容易なインタフェース ・10Gb iSCSI:高速で接続が容易なインタフェース ・6Gb SAS:安価で高帯域なDAS専用インタフェース

c)電源ケーブル

製品添付以外に下記電源ケーブルが使用できます。

型番 製品名 コネクタ規格 備考 NF9100-SP31 電源ケーブル NEMA5-15 AC100V 電源ケーブル, 5m x2 本

NF9100-SP21 電源ケーブル IEC320-C14 HP ラック用 AC200V 電源ケーブル, 2m x2 本

NF9100-SP22 電源ケーブル IEC320-C14 HP ラック用 AC200V 電源ケーブル, 3m x2 本

K410-108(05) ACケーブル NEMA L6-15 Express 用AC200V 電源ケーブル, 5m x1 本

K410-162(03) ACケーブル NEMA L6-20 Express 用AC200V 電源ケーブル, 3m x1 本

iStorage M10e製品選択手順⑦

※シングルコントローラ構成の注意点

1)シングルコントローラモデルでは、Controller故障時の際にシステムダウンするだけではなく、極稀ですが

データの保証ができないケースがあります。信頼性を重視される用途にはデュアルコントローラモデル(通常

モデル)をご提案ください。

2)シングルコントローラモデルでWrite Cache を使った高速な書き込みを行う場合、不慮の電源切断、故障などの

トラブルにより、データが消失する場合があります。

シングルコントローラモデルでは、デフォルト設定はWrite Cacheオフとなります。

◆特徴 -メリット 高性能 高可用(1コントローラ障害でも業務継続) データ保証 オンラインFWアップデート可能 -デメリット シングルコントローラモデルと比較して価格が高い ◆用途 24時間365日可動が求められるシステム (例:データベース、グループウェア運用等ユーザに対するサービスに 直結するシステム)

cont cont

デュアルコントローラ構成 (標準モデル)

シングルコントローラ構成 (低価格モデル) ◆特徴

-メリット デュアルコントローラモデルと比較して価格が安い。 -デメリット クラスタ/ftサーバ 未サポート オンラインFWアップデート不可能 ◆用途 バックアップデータが存在するシステム →ストレージデータが存在するシステム。テープに2次バックアップが ある1次バックアップ用の用途等。

(2-3)デュアルコントローラ構成(通常構成)/シングルコントローラ構成(低価格構成)の違い

cont

iStorage M10e製品選択手順⑧

iStorage Mシリーズでは、ディスクアレイ装置を利用するための、iStorageディスクアレイ装置の管理ソフトウェア

iStorageManager Expressが装置に内蔵されており、管理サーバレスの構成を可能としています。

但し、ESMPRO連携、統合管理(SSC連携)、又筐体間コピー等一部ソリューション機能は別途管理サーバ必須

のストレージ管理ソフトウェアWebSAM iStorageManager Suiteが必須となります。

(3)WebSAM iStorageManager Suiteの選択

iStorageManager Suite導入時のみ使用可能 ※[ ]内は同時に手配が必要なオプションPP

対応可能装置 M10e M100

複数ストレージ装置の監視 ○ ○

ESMPRO連携 ○ ○

SSC連携 ○ ○

事象連携(メール、コマンド実行) ○ ○

性能監視 [WebSAM Storage PerforMate] ○ ○

性能分析 [WebSAM Storage PerforNavi] ○ ○

通報(Express通報、syslog連携) ○ ○

DynamicDataReplicationを利用した筐体内コピー [iStorage DynamicDataReplication]

未サポート ○

筐体間コピー [iStorage RemoteDataReplication] 未サポート ○注1

改ざん防止 [iStorage VolumeProtect] 未サポート ○

注1:FCとiSCSIのホストI/Fのみサポート。

iStorage M10e製品選択手順⑨

ディスクドライブの数量を決定する際、データを格納するための論理ディスクを構成するディスクドライブの

種類(I/F,容量),RAIDの種類により構築できる論理ディスク容量が異なります。

また、使用する機能によって必要となる論理ディスク容量が異なります。データの用途により使用するディス

クドライブの種類(I/F,容量,回転数)、RAIDの種類を確定し、下記の点から必要な論理ディスク容量を算出し、必

要なドライブ数を決定してください。

また、ディスクドライブの種類(SAS/ニアラインSAS/SSD)に関係なく、最低3台以上のディスクドライブを搭載す

る必要があります。

なお、サポートRAIDタイプについては、後述の「サポートRAID」を参照願います。

#00 #01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #0A #0B

#00 #01 #02 #03

#17

※スロット#00, #01, #02には、必ずディスクドライブを搭載して下さい。

・・・

(4)ディスクドライブの数/容量の選択

(4-1)ディスク容量の選択

(システムボリュームに関する注意事項)

一番最初につくったプールに自動的に性能ログ等を保存したストレージシステムボリュームが作成されます。

ストレージシステムボリュームの容量は8.0GB(1KB=1000Byte換算時:8.6GB)となります。

(ディスクドライブの寿命に関する注意事項)

・SAS HDD/ニアラインSAS HDD/SAS SSDの寿命は5年です。

・Mid Endurance SAS SSD[NF5311-SS7Fx/SS79x]の寿命は5年または、製品ごとに定義されている

書き込み保証量を超えた時のいずれか早い方です。

※Mid Endurance SAS SSDは、寿命を迎えた場合、保守契約期間内であっても有償交換となるため、

見積もりには寿命交換費用を考慮する必要があります。

iStorage M10e製品選択手順⑩

下記表から必要なディスクを必要な数選択してください。なおSSDは最大12台まで搭載可能です。(Controller

Cardが一枚の場合も同様に12台まで搭載可能ですが、性能がSSDの性能を十分に満たせない場合がありま

す。)

(4-2)ディスクドライブの種類

※1 “SASディスクドライブ(10000rpm/900GB)[NF5311-SM769]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0739以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.3以上が必要です。 2011年12月22日以降に出荷する装置から対応しています。2011年12月22日より前に出荷されたM10eに搭載するには ストレージ制御ソフトのバージョンアップ※※が必要です。

※2 “ニアラインSASディスクドライブ(7200rpm/3000GB)[NF5311-SM709]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0740以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.4以上が必要です。 2012年4月20日以降に出荷する装置から対応しています。2012年4月20日以前に出荷されたM10eに搭載するためには、 ストレージ制御ソフトのバージョンアップ※※が必要です。

※3“SAS SSDドライブ(3.5型, 100GB)[NF5311-SS7E4]、SAS SSDドライブ(2.5型, 400GB)[NF5311-SS786]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0750以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.5以上が必要です。

※4“ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB)[NF5311-SM70A]、 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)[NF5311-SM76A]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”082R以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.2以上が必要です。

※5“Mid Endurance SAS SSD(3.5型/2.5型 200GB/800GB 6Gbps)[NF5311-SS7F5]、[NF5311-SS7F8]、 [NF5311-SS795]、[NF5311-SS798]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0850以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.5以上が必要です。

※※ ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンター」へお問合せ願います。

製品型番 製品名

NF5311-SM725 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/300GB 6Gbps) NF5311-SM727 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/450GB 6Gbps) NF5311-SM728 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps) NF5311-SM765 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps) NF5311-SM767 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/450GB 6Gbps) NF5311-SM768 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps) NF5311-SM769 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/900GB 6Gbps) ※1

NF5311-SM76A SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) ※4

NF5311-SM706 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps) NF5311-SM708 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/2TB 6Gbps) NF5311-SM709 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/3TB 6Gbps) ※2

NF5311-SM70A ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps) ※4

NF5311-SM756 ニアラインSASディスクドライブ(2.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps) NF5311-SS7E4 SAS SSDドライブ(3.5型 100GB 6Gbps) ※3

NF5311-SS7E6 SAS SSDドライブ(3.5型 400GB 6Gbps) NF5311-SS784 SAS SSDドライブ(2.5型 100GB 6Gbps) NF5311-SS786 SAS SSDドライブ(2.5型 400GB 6Gbps) ※3

NF5311-SS7F5 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 200GB 6Gbps) ※5

NF5311-SS7F8 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 800GB 6Gbps) ※5

NF5311-SS795 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 200GB 6Gbps) ※5

NF5311-SS798 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 800GB 6Gbps) ※5

iStorage M10e製品選択手順⑪

(4-3)ドライブの混載

本ディスクアレイ装置は基本筐体内、ディスクエンクロージャ内にSASディスクドライブ、ニアラインSASディスク

ドライブ、SAS SSDドライブの混載、および容量の異なるドライブを混載可能です。

プール内は、同種のインターフェースのドライブであれば、容量/回転数が異なっていても構築可能ですが、

管理を容易にするために、同一容量/同一回転数のドライブで構築することを強く推奨します。プール内に複数

の容量のドライブを定義した場合は、最小容量のドライブを基準としてプールを構築します。この場合、容量が

大きいドライブは、最小容量のドライブとして取り扱うので、残りの領域は使用できません。

なおSASとニアラインSASは、異種インターフェースの扱いとなりますので、同プール内での混載はできません。

またHDDとSSDを混載してのプール構築はできません。

例:SASディスクドライブ(15krpm/300GB)とSASディスクドライブ(15krpm/600GB)で構築したプールでは

すべてのドライブが、最小容量のSASディスクドライブ(15krpm/300GB)相当として扱われる。

また、プール内に複数の回転数のディスクドライブを定義した場合も同様に、最小回転数のディスクドライブを

基準としてプールを構築します。この場合、回転数が高いディスクドライブは、最小回転数のディスクドライブと

して取り扱うので、期待する性能で動作できません。

例:3.5型SASディスクドライブ(15krpm/300GB)と2.5型SASディスクドライブ(10krpm/300GB)で構築したプ

ールでは、すべてのドライブが、SASディスクドライブ(10krpm/300GB)相当として扱われる。

(4-4)サポートRAIDタイプ

iStorage MシリーズがサポートするRAIDタイプは以下の通りとなっております。

(但しSSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ)

RAID 構成可能な 物理ディスクドライブ数

冗長度 容量効率 タイプ 構成

RAID-0 ※ なし 100%

RAID-1/10 (1+1)×n 2台以上の任意のドライブ数 1重 50% (1/ 2)

RAID-5/50 (2+P)×n 3台以上の任意のドライブ数 1重 約66% (2/ 3)

(4+P)×n 5台以上の任意のドライブ数 1重 80% (4/ 5)

(8+P)×n 9台以上の任意のドライブ数 1重 88% (8/ 9)

RAID-6/60 (4+PQ) ×n 6台以上の任意のドライブ数 2重 約66% (4/ 6)

(8+PQ) ×n 10台以上の任意のドライブ数 2重 80% (8/10)

RAID-TM (1+1+1)×n 3台以上の任意のドライブ数 2重 約33% (1/ 3)

(4-5)アドバンストダイナミックプール

iStorage Mシリーズのプールは全てアドバンストダイナミックプールとなっており、動的にLUN容量の変更が可能

です。使用可能論理容量に関しましては構成するドライブ数によらず容量は一定となっています。

アドバンストダイナミックプールの機能により、ストライピングのディスク数になると自動的にストライピングされま

す。

例:RAID-1、ディスク数4台の場合 RAID-10に自動的に設定。

※RAID-0は特殊用途専用の為制限事項があります。通常業務での使用は不可。

使用に関してはプラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進Gに相談ください。

※HDD1台あたりの実効容量は製品名に記載の容量とは異なります。

実効容量はHDD種類、RAIDタイプにより異なりますので、容量の算出に関しては、

[2.1 ディスクアレイ装置製品選択方法] [(2)プール容量一覧]にてご確認ください。

iStorage M10e製品選択手順⑫

(4-6)ホットスペアディスク

ホットスペアディスクを設定する場合以下を注意してください。

・ホットスペアを搭載していると、ディスクの故障時に、保守員の到着を待たずに自動でホットスペアへのデータ

修復が開始可能であり、ホットスペアへの修復が完了すると、データの冗長性が回復します。

・ドライブ故障の兆候を事前に検出しドライブが故障する前に冗長性を維持したままホットスペアにデータを移す

「予防保守機能」も機能します。

・装置の可用性を高めるために、ホットスペアを搭載することを強く推奨します。

・ 本装置はグローバルホットスペア機能を有しておりホットスペアディスクは、全てのHDD/SSD の搭載位置に

対し有効です。

・SSD のホットスペアはSSD 用にのみ使用可能です。HDD のホットスペアとしてSSD は利用できません。

また、HDD をSSD のホットスペアとしても利用できません。

・複数種類のディスクドライブでホットスペアディスクを設定している場合、ホットスペアディスクは、

プールを構築した時のインターフェース/最小容量/最小回転数のディスクドライブを基準とし、下

記の優先順位で使用されます。

1. プールの基準ディスクドライブと同種インターフェース/同一容量/同一回転数のホットスペアディスク

2. プールの基準ディスクドライブと同種インターフェース/同一容量/同一回転数以上のホットスペアディスク

(複数の回転数が存在する場合は、小回転数優先)

3. プールの基準ディスクドライブと同種のインターフェース/同一容量以上のホットスペアディスク(複数の容量

が存在する場合は、小容量優先)

・ディスクドライブの種類で設定条件が違うので下記表を参照してください。

ディスクドライブの種類 条件 推奨台数

(a) SASディスクドライブ 容量/回転数が1種類の時 データディスク23台につき1台

容量/回転数がn種類の時 データディスク23台につきn台

(b) ニアラインSASディスクドライブ※1 容量/回転数が1種類の時 データディスク11台につき1台

容量/回転数がn種類の時 データディスク11台につきn台

(c) SAS SSDドライブ

SAS SSDはHDDと異なりディスクヘッドやモータなど可動部分がないた

め信頼性が高く、ホットスペアの設定は必須ではありませんが、お客様

のご希望にあわせホットスペアドライブを設定することができます。

※1 ニアラインSAS ディスクドライブを搭載する場合はホットスペアディスクを必ず設定してください。

データ

HSP データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ

データ

HSP データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ

データ データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ データ

<搭載例>

SASディスクドライブ

データディスク23台

ホットスペアディスク1台

ニアラインSASディスクドライブ

HSP:ホットスペアディスク

データディスク11台

ホットスペアディスク1台

データ:データディスク

iStorage M10e製品選択手順⑬

(5-1)製品一覧

基本筐体に搭載可能なディスクドライブ数(3.5型:12台、2.5型:24台)以上のディスクドライブ数が必要となる場合、

又は本体と異なるサイズのディスクドライブが必要な場合には下記のディスクエンクロージャを選択してください。

製品型名 製品名 ディスク最大搭載数 装置電源 添付品

NF5311-SE70 ディスクエンクロージャ (3.5型, 6Gbps)

12 AC100V~240V ・SASケーブル(1m)

・電源ケーブル(3m)

・マウントKit (iStorageラック用)

・添付品構成表

・保証書

×2

×2

×1

×1

×1

NF5311-SE71 ディスクエンクロージャ (2.5型, 6Gbps)

24 AC100V~240V

NF5311-SE70D ディスクエンクロージャ (3.5型, 6Gbps, DC-48V)

12 DC-48V

NF5311-SE71D ディスクエンクロージャ (2.5型, 6Gbps, DC-48V)

24 DC-48V

NF5311-SE70H ディスクエンクロージャ (3.5型, 6Gbps, HVDC)

12 HVDC 380V AC/DC同様

ただし電源ケーブルは添付されていないため手配必須。

NF5311-SE71H ディスクエンクロージャ (2.5型, 6Gbps, HVDC)

24 HVDC 380V

ディスクエンクロージャ台数の考え方 Mシリーズは3.5型用ディスクエンクロージャと2.5型ディスクエンクロージャを混載することができます。台数の 考え方にはご注意ください。 本体と接続したエンクロージャのディスクのスロット数が48を超えないように構成を組んでください。 (iStorage M10eがサポートするディスクのスロット数は48です。) ※ディスクの搭載数ではなく、ディスクのスロット数に依存します。

例)M10eの場合

下記例は本体とディスクエンクロージャのスロット数の和が48を超えるためNGです。

本体×1

DE×2

3.5型用本体1台 2.5型用ディスクエンクロージャが2台。そのうち1台は12台だけディスクを入れたい。 M10eの最大サポートディスク数は48台だから大丈夫か? →NGです。

3.5型本体のディスクスロット数:12 2.5型ディスクエンクロージャの ディスクスロット数:24 12+24+24=60 M10eのサポートするスロット数は48 ですので NGとなります。 他のMシリーズも全て同様の考え方です。

製品型名 製品名 ケーブル長 備考

NF9120-SJ54 SAS Cable(5m) 5m DAC-DE/DE-DE 間接続専用SAS ケーブル×2本、 (1ディスクエンクロージャ分)

基本筐体とディスクエンクロージャ、もしくはディスクエンクロージャ同士間が別ラックになるように増設する場合 は添付のSASケーブル(1m)では長さが不足しているため、下表のSASケーブル(5m)を別途手配する必要が あります。

(5)ディスクエンクロージャの選択について

iStorage M10e製品選択手順⑭

(5-2)ディスクエンクロージャ接続可能台数確認表

基本筐体には3.5型ディスクエンクロージャと2.5型ディスクエンクロージャが混載して接続できます。接続できる

構成の算出方法は「ディスクエンクロージャ台数の考え方(前ページ)」に記載していますが、必ず下記表に記載

されている構成か確認をお願いします。

3.5型DE数(台)

2.5型DE数(台)

スロット数

iStorage M10e

(3.5型)

0 0 12

1 0 24

2 0 36

3 0 48

0 1 36

1 1 48

iStorage M10e

(2.5型)

0 0 24

1 0 36

2 0 48

0 1 48

スロットの計算方法

3.5型本体スロット数:12

2.5型本体スロット数:24

3.5型DEスロット数 :12

2.5型DEスロット数 :24

例:3.5型本体+3.5型DE+2.5型DE=12+12+24=48

総スロット数は48

DP0-OUT

DP0-IN

DP0-IN

DP0

(5-4)ラック実装図

M10e の場合 M100 の場合 M300 の場合

2.5 型DAC,DE の場合

3.5 型 DAC,DE の場合

2.5 型 DAC,DEの場合

3.5 型 DAC,DE の場合

2.5 型 DAC,DEの場合

3.5 型 DAC,DE の場合

- - - DE 07 - DE 07

- - - DE 06 - DE 06

- - - DE 05 DE 05 DE 05

- - - DE 04 DE 04 DE 04

- DE 03 DE 03 DE 03 DE 03 DE 03

- DE 02 DE 02 DE 02 DE 02 DE 02

DE 01 DE 01 DE 01 DE 01

DE 01 DE 01

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

ディスクエンクロージャ

ディスクエンクロージャ

ディスクアレイ装置

:SASケーブル

(5-3)DE接続図

iStorage M10e製品選択手順⑮

iStorage M10e製品選択手順⑯

(7)管理用LANポート

iStorage Mシリーズにはフロントベゼルは添付されていません。必要に応じて手配をお願いします。

(6)フロントベゼルの選択について

製品型名 製品名 概観 備考

NF9100-SF12 フロントベゼル

・鍵付き(2個)

フロントベゼルは本体、ディスクエンクロージャともに添付されていません。

手配する場合は、本体とディスクエンクロージャ台数分の手配をお願いします。

iStorage M10e/M100/M300 ディスクアレイのディスクアレイコントロール部に装置あたり2ポート搭載されていま

す。(M10e/M100にあるシングルコントローラモデルの場合1ポート)機能としては下記をサポートしています。 ・10BASE-T/100BASE-T/1000BASE-Tに対応(オートネゴシエーション)

・SNMPプロトコル(Version 1/2c/3)に準拠

・管理LANポートはIPv4/IPv6(IPsecを除く)に対応。 BMCはIPv4に対応。

・iStorageManager Express/WebSAM iStorageManager使用可能 ・Telnet/SSHによる CLIコマンド使用可能

・ESMPRO/ACとの連携

・コネクタ形状はRJ-45

・フローティングIP

以下の場合LANケーブル(シールドケーブル)の手配及び、IPアドレスを1~5つ確保することが必要です。

(固定 IPアドレス 1~4つ、フローティングIPアドレス0~1つ)

使用機能 必要 IPアドレス数

フローティング IPアドレス数

管理LAN ・iStorageManager Express/WebSAM iStorageManagerを使用する場合

・SNMPトラップを使用して異常を通知する場合 1~2 0~1

BMC ・ESMPRO/ACと連携して電源制御を行う場合

・BMC CLI によるリモートPC からの遠隔起動を行う場合 1~2 -

管理LANとBMC ・管理LANとBMCが必要となる場合 2or4 0~1

iStorage M10e製品選択手順⑰

(9)HDDパック型番について

製品名 型番 構成

iStorage M10e 1G iSCSI 1TBパック(D)

NF5311-SR11P1Y

1G iSCSIデュアルコントローラ

3.5型1TB ニアライン SAS HDD × 12台

3年間無償保証

iStorage M10e 1G iSCSI 1TBパック(S)

NF5311-SR11P2Y

1G iSCSIシングルコントローラ

3.5型1TB ニアライン SAS HDD × 12台

3年間無償保証

iStorageM10e パック型番は本体にController Card、HDDがパックされ、安価に製品を求めることができます。

パック型番としてシングルコントローラモデルのiStorage M10e 1G iSCSI 1TBパック(S)、デュアルコントローラ

モデルのiStorage M10e 1G iSCSI 1TBパック(D)を用意しています。

【製品一覧】

(8)ラック等の選択について

製品型名 製品名 備考 対象型番

NF9100-SK23 ラックマウントキット

(Express 旧ラック用)

ラック搭載用ラックマウントレールキット

対応ラック:Express 旧ラック

N8540-09/09AC

N8540-10/10AC

N8540-2x/3x

対象装置:iStorage M10e/M100/M300

DAC/DE用(2U 装置用)

NF5311-SB00Y/SB01Y/00DY/01DY/00HY/01HY NF5311-SE70/SE71/70D/71D/70H/71H NF5321-SB00Y/SB01Y/00DY/01DY/00HY/01HY NF5321-SE70/SE71/70D/71D/70H/71H NF5331-SB00Y/SB01Y/00DY/01DY/00HY/01HY NF5331-SE70/SE71/70D/71D/70H/71H

・DC-48V 電源装置を搭載する場合はラックの下部に取り付ける、下記『ラック用48V 端子盤』を手配願います。

基本筐体、 ディスクエンクロージャをiStorage ラック、Express 標準ラックに搭載する場合は装置標準添付の

ラックマウントキットで搭載可能です。Express の旧ラックに搭載する場合、以下のラックマウントキットの手配が

必要になります。

製品型名 製品名 備考

NF9100-SY85 ラック用48V 端子盤 iStorage ラック搭載、ラック内給電DC48V 端子盤。接続対象装置:iStorage DC-48V 対応製品、

入力2 系統,出力最大8 系統(4 装置分)

iStorage M100製品選択手順①

電源

Controller Cache 4GB

BBU

Controller

電源

DE#00(内蔵)

Switch

Switch 基本装置

ファン ファン

BBU

Cache 4GB

電源 電源

ファン ファン

電源

DE#01

電源

Switch

Switch

ファン ファン DE#07

Switch

Switch

電源 電源

DEポート

ディスクエンクロージャ

ディスクエンクロージャ

DEポート

FC、SASモデル:Controllerあたり4port iSCSIモデル:Controllerあたり2port

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

■内部構造

iStorageM100はホストI/Fが8Gb FC、1Gb iSCSI、10Gb iSCSI、8Gb FC/1Gb iSCSI Combo、6Gb SASの

5モデルあります。又3.5型と2.5型モデルがあり、3.5型モデルは2U筐体の中にディスクドライブを12台、

2.5型モデルは24台搭載することが可能です。SAS HDDとニアラインSAS HDDを混載することができる

非常にコンパクトタイプのエントリモデルとなっています。M100はディスクエンクロージャを接続することで

ディスクドライブを最大96台搭載することができます。

■iStorage M100 ディスクアレイ(3.5型)装置全体図 下記の図は装置の部品の名称とそのイメージ図です。

ディスクエンクロージャの台数については後述する「ディスクエンクロージャの選択について」ご参照願います。

iStorage M100製品選択手順②

■iStorage M100 ディスクアレイ(2.5型)装置全体図 下記の図は装置の部品の名称とそのイメージ図です。

電源

Controller Cache 4GB

BBU

Controller

電源

DE#00(内蔵)

Switch

Switch 基本装置

ファン ファン

BBU

Cache 4GB

電源 電源

ファン ファン

電源

DE#01

電源

ファン ファン DE#03

電源 電源

DEポート

ディスクエンクロージャ

ディスクエンクロージャ

DEポート

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

Switch

Switch

Switch

Switch

ディスクエンクロージャの台数については後述する「ディスクエンクロージャの選択について」ご参照願います。

FC、SASモデル:Controllerあたり4port iSCSIモデル:Controllerあたり2port

iStorage M100製品選択手順③

■新規導入時の製品選択手順

ディスク容量を増設 (3)ディスクドライブの数 /容量を選択

(4)ディスクエンクロージャ の選択 (6)ラックの選択

接続サーバ/HBA※1

/NIC※2/SASコントローラを増設 (2)Controller Cardの

選択

■増設時の選択手順

iStorage M100製品選択

手順⑧、⑨「ディスクドライブの選択」

(3)ディスクドライブの選択 (型サイズ、容量、数、機能/ホットスペアディスク)

3.5型 2.5型

暗号化 機能選択

iStorage M100製品選択

手順⑬「ディスクエンクロージャの選択」

(4)ディスクエンクロージャの選択(数、型サイズ、電源)

3.5型 2.5型

(6)ラックの選択

iStorage M100製品選択

手順⑤「ディスクアレイ装置のモデル選択」

(2)Controller Cardの選択(ホストI/F)

8Gb FC 1Gb iSCSI 10Gb iSCSI

iStorage M100製品選択

手順⑯「フロントベゼルの選択」

(5)フロントベゼルの選択

※1:HBA (Host Bus Adaptor) ※2:NIC (Network Interface Card)

iStorage M100製品選択

手順⑤「ディスクアレイ装置のモデル選択」

(1)ディスクアレイ装置のモデル選択(電源、ディスクサイズ)

3.5型 2.5型

電源(AC、DC、HVDC)

SAS NL SAS SSD SAS NL SAS SSD 暗号化

機能選択

6Gb SAS 8Gb FC 1Gb iSCSI Combo

※異なる型番のController Cardを同筐体に載せることはできません。 ※既存装置に搭載されているController Cardを交換してホストI/Fの種別を変更することはできません。

iStorage M100製品選択手順④

(1)システム要件と推奨選択製品

①ホストI/Fが決まっている YES

NO

②省スペースを要求されている

FCはController Card(8Gb FC 4Port)を選択

1Gb iSCSIはController Card(1Gb iSCSI 2Port)を選択

10Gb iSCSIはController Card(10Gb iSCSI Fibre 2Port)を選択

FC/iSCSI ComboはController Card(8G FC/1Gb iSCSI combo)を選択

6Gb SASはController Card(6Gb SAS 4Port)を選択

⇒「製品選択(2-1) 製品一覧 b)Controller Card」へ

YES

③高信頼性、高可用性を 要求されるシステム

iStorage M100ディスクアレイ(2.5型)を選択

⇒「製品選択(2-1)製品一覧 a)ディスクアレイ装置」へ

YES デュアルコントローラ構成を選択(Controller Card×2)

④低価格が要求されている YES

⑤DC-48Vのシステムが要求され ている

YES

「製品選択(2-2) ホストI/Fの選択」へ

シングルコントローラ構成を選択(Controller Card×1)

iStorageM100(DC-48Vモデル)を選択

⇒「製品選択(2-1)製品一覧 a)ディスクアレイ装置へ」

要件にあった製品の選択をお願いします。

注意)iStorage M100はディスクドライブを標準搭載していないので必ず後述の項目を参照して手配願います。

また本体にはコントローラが搭載されていません。必ずController Cardの同時手配をお願いします。

⑥各種ソリューション機能が 要求されている

ソフトウェア製品を選択

⇒「(3)WebSAM iStorageManager Suiteの選択」へ

YES

⑦HVDCのシステムが要求され ている

YES iStorageM100(HVDCモデル)を選択

⇒「製品選択(2-1)製品一覧 a)ディスクアレイ装置へ」

iStorage M100製品選択手順⑤

(2)ディスクアレイ装置のモデル(ディスクアレイ装置電源と、ディスクサイズ、Controller Card(I/F)の選択)

(2-1)製品一覧

型番 製品名 備考 添付品注1

NF5321-SB00Y注7 iStorage M100ディスクアレイ(3.5型)

・装置電源 AC 100~240V ・3.5型ディスク用

・電源ケーブル[AC100V用](3m) x2 ・マウントkit ( iStorageラック用) ・添付品構成表 ・保証書 ・セットアップガイド ・イヤーベゼル注2(左、右1つずつ) ・HWドキュメントCD (ユーザーズガイド、設置ガイド、 MIBファイル、MIBリファレンス) ・ソフトウェアCD 3枚 - Setup and Utility - iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows (Bundle Edition) - iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux (Bundle Edition)

NF5321-SB01Y注7

iStorage M100ディスクアレイ(2.5型)

・装置電源 AC 100~240V ・2.5型ディスク用

NF5321-SB00DY注3注7

iStorage M100ディスクアレイ(3.5型,DC-48V)

・装置電源 DC-48V ・3.5型ディスク用 上記と同様。

ただし、電源ケーブルはDC用ケーブル 電源ケーブル[DC-48V用](3m) x2 NF5321-SB01DY注3注7

iStorage M100ディスクアレイ(2.5型,DC-48V)

・装置電源 DC-48V ・2.5型ディスク用

NF5321-SB00HY注4注7

iStorage M100ディスクアレイ(3.5型,HVDC)

・装置電源 HVDC 380V ・3.5型ディスク用 上記と同様。但し電源ケーブルは

添付されていないため手配が必須。 NF5321-SB01HY注4注7

iStorage M100ディスクアレイ(2.5型,HVDC)

・装置電源 HVDC 380V ・2.5型ディスク用

a) ディスクアレイ装置

b) Controller Card(2枚手配:デュアルコントローラ構成、1枚手配:シングルコントローラ構成注5注6)

注1)Mシリーズはフロントベゼルが標準添付されておりません。必要な場合は別途手配お願いします。 注2)イヤーベゼルとは筐体の両端のイヤー部分に被せる黒いパネルを指します。

注3)DC-48V 電源装置は通常リードタイムが3ヶ月必要です。また、DC-48V 電源装置を導入する場合は事前に プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進Gまでお問い合わせください。 注4)HVDC電源装置は通常リードタイムが4ヶ月必要です。又HVDC電源装置を導入する場合は事前にプラット フォームビジネス本部・ストレージ販売促進Gまでお問い合わせください。 注5)シングルコントローラ構成はスナップショットやレプリケーション、クラスタ構成等の機能をサポートしておりません。 デュアルコントローラ構成との違いの詳細に関しては後述の 「デュアルコントローラ構成(通常構成)/シングルコントローラ構成(低価格構成)の違い」を参照願います。 注6)異なる型番のController Cardを同筐体に載せることはできません。 注7)iSNSクライアント機能を使用するには、ストレージ制御ソフトレビジョン“074B”以上が必要です。 未対応の装置でiSNSクライアント機能を使用するにはストレージ制御ソフトのバージョンアップが必要です。 ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンタ」へお問い合わせ願います。(iSNS:Internet Storage Name Service) ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみとなります。 また、IPv6使用時には[販促/技術情報]→[技術情報]→[Mシリーズ]→[構成チェック時の注意事項] →[iSCSIのIPv6利用時におけるネットワーク構成についての留意事項]をご確認下さい。 ※増設時 シングルコントローラからデュアルコントローラに増設する際は、使用しているController Cardと同じ型番を手配してください。 既存装置に搭載されているController Cardを交換して、ホストI/Fの種別を変更することはできません。 例)Controller Card(8Gb FC 1Gb iSCSI Combo)からController Card(8Gb FC)に交換することは不可。

型番 製品名 備考

NF5321-SF02 Controller Card(8Gb FC 4Port) iStorage M100ディスクアレイ用(Cache 4GB)

NF5321-SF11 Controller Card(1Gb iSCSI 2Port) iStorage M100ディスクアレイ用(Cache 4GB)

NF5321-SF21 Controller Card(10Gb iSCSI Fibre 2Port) iStorage M100ディスクアレイ用(Cache 4GB)

NF5321-SF81 Controller Card (8Gb FC 1Gb iSCSI Combo) iStorage M100ディスクアレイ用(Cache 4GB)

NF5321-SF42 Controller Card(6Gb SAS 4Port) iStorage M100ディスクアレイ用(Cache 4GB)

イヤーベゼル イヤーベゼル

iStorage M100製品選択手順⑥

※シングルコントローラ構成の注意点

1)シングルコントローラモデルでは、Controller故障時の際にシステムダウンするだけではなく、極稀ですが

データの保証ができないケースがあります。信頼性を重視される用途にはデュアルコントローラモデル(通常

モデル)をご提案ください。

2)シングルコントローラモデルでWrite Cache を使った高速な書き込みを行う場合、不慮の電源切断、故障などの

トラブルにより、データが消失する場合があります。

シングルコントローラモデルでは、デフォルト設定はWrite Cacheオフとなります。

(2-2)ホストI/Fの選択方法

c)電源ケーブル 製品添付以外に下記電源ケーブルが使用できます。

型番 製品名 コネクタ規格 備考 NF9100-SP31 電源ケーブル NEMA5-15 AC100V 電源ケーブル, 5m x2 本

NF9100-SP21 電源ケーブル IEC320-C14 HP ラック用 AC200V 電源ケーブル, 2m x2 本

NF9100-SP22 電源ケーブル IEC320-C14 HP ラック用 AC200V 電源ケーブル, 3m x2 本

K410-108(05) ACケーブル NEMA L6-15 Express 用AC200V 電源ケーブル, 5m x1 本

K410-162(03) ACケーブル NEMA L6-20 Express 用AC200V 電源ケーブル, 3m x1 本

◆特徴 -メリット 高性能 高可用(1コントローラ障害でも業務継続) データ保証 オンラインFWアップデート可能 スナップショット、筐体内/筐体間コピー可能 -デメリット シングルコントローラモデルと比較して価格が高い ◆用途 24時間365日可動が求められるシステム (例:データベース、グループウェア運用等ユーザに対するサービスに 直結するシステム)

cont cont

デュアルコントローラ構成 (標準モデル)

シングルコントローラ構成 (低価格モデル)

◆特徴 -メリット デュアルコントローラモデルと比較して価格が安い。 -デメリット クラスタ/ftサーバ 未サポート オンラインFWアップデート不可能 スナップショット、筐体内/筐体間コピー不可能 ◆用途 バックアップデータが存在するシステム →ストレージデータが存在するシステム。テープに2次バックアップが ある1次バックアップ用の用途等。

(2-3)デュアルコントローラ構成(通常構成)/シングルコントローラ構成(低価格構成)の違い

cont

・8Gb FC:高速インタフェース ・1Gb iSCSI:安価で接続が容易なインタフェース ・10Gb iSCSI:高速で接続が容易なインタフェース ・6Gb SAS:安価で高帯域なDAS専用インタフェース

iStorage M100製品選択手順⑦

iStorage Mシリーズでは、ディスクアレイ装置を利用するための、iStorageディスクアレイ装置の管理ソフトウェア

iStorageManager Expressが装置に内蔵されており、管理サーバレスの構成を可能としています。

但し、ESMPRO連携、統合管理(SSC連携)、又筐体間コピー等一部ソリューション機能は別途管理サーバ必須

のストレージ管理ソフトウェアWebSAM iStorageManager Suiteが必須となります。

(3)WebSAM iStorageManager Suiteの選択

iStorageManager Suite導入時のみ使用可能 ※[ ]内は同時に手配が必要なオプションPP

対応可能装置 M10e M100

複数ストレージ装置の監視 ○ ○

ESMPRO連携 ○ ○

SSC連携 ○ ○

事象連携(メール、コマンド実行) ○ ○

性能監視 [WebSAM Storage PerforMate] ○ ○

性能分析 [WebSAM Storage PerforNavi] ○ ○

通報(Express通報、syslog連携) ○ ○

DynamicDataReplicationを利用した筐体内コピー [iStorage DynamicDataReplication]

未サポート ○

筐体間コピー [iStorage RemoteDataReplication] 未サポート ○注1

改ざん防止 [iStorage VolumeProtect] 未サポート ○

注1:FCとiSCSIのホストI/Fのみサポート。

iStorage M100製品選択手順⑧

ディスクドライブの数量を決定する際、データを格納するための論理ディスクを構成するディスクドライブの

種類(I/F,容量),RAIDの種類により構築できる論理ディスク容量が異なります。

また、使用する機能によって必要となる論理ディスク容量が異なります。データの用途により使用するディス

クドライブの種類(I/F,容量,回転数)、RAIDの種類を確定し、下記の点から必要な論理ディスク容量を算出し、必

要なドライブ数を決定してください。

また、ディスクドライブの種類(SAS/ニアラインSAS/SSD)に関係なく、最低3台以上のディスクドライ

ブを搭載する必要があります。

なお、サポートRAIDタイプについては、後述の「サポートRAID」を参照願います。

#00 #01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #0A #0B

#00 #01 #02 #03

#17

※スロット#00, #01, #02には、必ずディスクドライブを搭載して下さい。

・・・

(4)ディスクドライブの数/容量の選択

(4-1)ディスク容量の選択

(システムボリュームに関する注意事項)

一番最初につくったプールに自動的に性能ログ等を保存したストレージシステムボリュームが作成されます。

ストレージシステムボリュームの容量は8.0GB(1KB=1000Byte換算時:8.6GB)となります。

(スナップショット機能を使用する場合の注意事項)

スナップショット機能を使用する場合、ベースボリュームに対する複製(スナップショット)を作成するためのスナ

ップショット予約領域が必要です。

(レプリケーション機能を使用する場合の注意事項)

レプリケーション機能を使用する場合は、データレプリケーションリザーブドボリュームを構築してください。

データレプリケーションリザーブドボリュームの容量は、8.0 GBとなります。(1KB=1000Byte 換算時:8.6GB)

通常の手順(計画停止)で電源をOFFすることによって、データレプリケーションリザーブドボリュームにストレー

ジシステム情報(差分マップなど)をバックアップします。そのため計画停止後の再起動時、業務ボリューム(MV)と

複製ボリューム(RV)の差分データのみがRVへコピーされますので、I/O負荷を軽減することができます。

また、レプリケーションリザーブドボリュームを構築していない場合は、キャッシュデータの自動フラッシュ機能※1

が動作しません。

※1:キャッシュデータの自動フラッシュ機能とは、サーバからの読出し/書出し等が 5 分間行われないときに、

キャッシュ上のユーザデータ、差分マップ、構成情報等をディスクドライブに自動退避する機能となります。

(データ移行機能を使用する場合の注意事項)

データ移行機能を使用する場合は、データ移行リザーブドボリュームをiStorageManager Expressまたは

WebSAM iStorageManagerから構築してください。データ移行機能を使用する場合は必須のボリュームになります。

データ移行リザーブドボリュームの容量は、14.0 GBとなります。(1KB=1000Byte 換算時:15.1GB)

(ディスクドライブの寿命に関する注意事項)

・SAS HDD/ニアラインSAS HDD/SAS SSDの寿命は5年です。

・Mid Endurance SAS SSD[NF5321-SS7Fx/SS79x]の寿命は5年または、製品ごとに定義されている

書き込み保証量を超えた時のいずれか早い方です。

※Mid Endurance SAS SSDは、寿命を迎えた場合、保守契約期間内であっても有償交換となるため、

見積もりには寿命交換費用を考慮する必要があります。

iStorage M100製品選択手順⑨

(4-2)ディスクの種類

下記表から必要なディスクを必要な数選択してください。なおSSDは最大12台まで搭載可能です。(Controller

Cardが一枚の場合も同様に12台まで搭載可能ですが、性能がSSDの性能を十分に満たせない場合がありま

す。)

※1 “SASディスクドライブ(10000rpm/900GB)[NF5321-SM769]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0739以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.3以上が必要です。 ※2 “ニアラインSASディスクドライブ(7200rpm/3000GB)[NF5321-SM709]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0740以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.4以上が必要です。

※3“SAS SSDドライブ(3.5型, 100GB)[NF5321-SS7E4]、SAS SSDドライブ(2.5型, 400GB)[NF5321-SS786]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0750以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.5以上が必要です。

※4“ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB)[NF5321-SM70A]、 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)[NF5321-SM76A]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”082R以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.2以上が必要です。

※5“ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 暗号化)[NF5321-SM70ASD]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0840以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.4以上が必要です。

※6“Mid Endurance SAS SSD(3.5型/2.5型 200GB/800GB 6Gbps)[NF5321-SS7F5]、[NF5321-SS7F8]、 [NF5321-SS795]、[NF5321-SS798]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0850以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.5以上が必要です。

※※ ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンター」へお問合せ願います。

製品型番 製品名

NF5321-SM725 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/300GB 6Gbps) NF5321-SM727 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/450GB 6Gbps) NF5321-SM728 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps)

NF5321-SM728SD SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps 暗号化) NF5321-SM765 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps) NF5321-SM767 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/450GB 6Gbps) NF5321-SM768 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps) NF5321-SM769 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/900GB 6Gbps) ※1

NF5321-SM76A SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) ※4

NF5321-SM768SD SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化) NF5321-SM706 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps) NF5321-SM708 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/2TB 6Gbps) NF5321-SM709 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/3TB 6Gbps) ※2

NF5321-SM70A ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps) ※4

NF5321-SM70ASD ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps 暗号化) ※5

NF5321-SM756 ニアラインSASディスクドライブ(2.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps) NF5321-SS7E4 SAS SSDドライブ(3.5型 100GB 6Gbps) ※3

NF5321-SS7E6 SAS SSDドライブ(3.5型 400GB 6Gbps) NF5321-SS784 SAS SSDドライブ(2.5型 100GB 6Gbps) NF5321-SS786 SAS SSDドライブ(2.5型 400GB 6Gbps) ※3

NF5321-SS7F5 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 200GB 6Gbps) ※6

NF5321-SS7F8 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 800GB 6Gbps) ※6

NF5321-SS795 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 200GB 6Gbps) ※6

NF5321-SS798 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 800GB 6Gbps) ※6

iStorage M100製品選択手順⑩

(4-3)ドライブの混載

本ディスクアレイ装置は基本筐体内、ディスクエンクロージャ内にSASディスクドライブ、ニアラインSASディスク

ドライブ、SAS SSDドライブの混載、および容量の異なるドライブを混載可能です。

プール内は、同種のインターフェースのドライブであれば、容量/回転数が異なっていても構築可能ですが、

管理を容易にするために、同一容量/同一回転数のドライブで構築することを強く推奨します。プール内に複数

の容量のドライブを定義した場合は、最小容量のドライブを基準としてプールを構築します。この場合、容量が

大きいドライブは、最小容量のドライブとして取り扱うので残りの領域は使用できません。

なおSASとニアラインSASは、異種インターフェースの扱いとなりますので、同プール内での混載はできません。

また、HDDとSSDを混載してのプール構築、暗号化HDDと暗号化非対応HDDを混載してのプール構築は

できません。

例:SASディスクドライブ(15krpm/300GB)とSASディスクドライブ(15krpm/600GB)で構築したプールでは

すべてのドライブが、最小容量のSASディスクドライブ(15krpm/300GB)相当として扱われる。

またプール内に複数の回転数のディスクドライブを定義した場合も同様に、最小回転数のディスクドライブを基

準としてプールを構築します。この場合回転数が高いディスクドライブは、最小回転数のディスクドライブとして

取り扱うので、期待する性能で動作できません。

例:3.5型SASディスクドライブ(15krpm/300GB)と2.5型SASディスクドライブ(10krpm/300GB)で構築したプ

ールでは、すべてのドライブが、SASディスクドライブ(10krpm/300GB)相当として扱われる。

iStorage M100製品選択手順⑪

(4-4)サポートRAIDタイプ

iStorage MシリーズがサポートするRAIDタイプは以下の通りとなっております。

(但しSSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ)

(4-5)アドバンストダイナミックプール

iStorage Mシリーズのプールは全てアドバンストダイナミックプールとなっており、動的にLUN容量の変更が可能

です。使用可能論理容量に関しましては構成するドライブ数によらず容量は一定となっています。

アドバンストダイナミックプールの機能により、ストライピングのディスク数になると自動的にストライピングされま

す。

例:RAID-1、ディスク数4台の場合 RAID-10に自動的に設定。

※RAID-0は特殊用途専用の為制限事項があります。通常業務での使用は不可。

使用に関してはプラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進Gに相談ください。

※HDD1台あたりの実効容量は製品名に記載の容量とは異なります。

実効容量はHDD種類、RAIDタイプにより異なりますので、容量の算出に関しては、

[2.1 ディスクアレイ装置製品選択方法] [(2)プール容量一覧]にてご確認ください。

RAID 構成可能な 物理ディスクドライブ数

冗長度 容量効率 タイプ 構成

RAID-0 ※ なし 100%

RAID-1/10 (1+1)×n 2台以上の任意のドライブ数 1重 50% (1/ 2)

RAID-5/50 (2+P)×n 3台以上の任意のドライブ数 1重 約66% (2/ 3)

(4+P)×n 5台以上の任意のドライブ数 1重 80% (4/ 5)

(8+P)×n 9台以上の任意のドライブ数 1重 88% (8/ 9)

RAID-6/60 (4+PQ) ×n 6台以上の任意のドライブ数 2重 約66% (4/ 6)

(8+PQ) ×n 10台以上の任意のドライブ数 2重 80% (8/10)

RAID-TM (1+1+1)×n 3台以上の任意のドライブ数 2重 約33% (1/ 3)

iStorage M100製品選択手順⑫

(4-6)ホットスペアディスク

ホットスペアディスクを設定する場合以下を注意してください。

・ホットスペアを搭載していると、ディスクの故障時に、保守員の到着を待たずに自動でホットスペアへのデータ

修復が開始可能であり、ホットスペアへの修復が完了すると、データの冗長性が回復します。

・ドライブ故障の兆候を事前に検出しドライブが故障する前に冗長性を維持したままホットスペアにデータを移す

「予防保守機能」も機能します。

・装置の可用性を高めるために、ホットスペアを搭載することを強く推奨します。

・ 本装置はグローバルホットスペア機能を有しておりホットスペアディスクは、全てのHDD/SSD の搭載位置に

対し有効です。

・SSD のホットスペアはSSD 用にのみ使用可能です。HDD のホットスペアとしてSSD は利用できません。

また、HDD をSSD のホットスペアとしても利用できません。

・複数種類のディスクドライブでホットスペアディスクを設定している場合、ホットスペアディスクは、

プールを構築した時のインターフェース/最小容量/最小回転数のディスクドライブを基準とし、下

記の優先順位で使用されます。

1. プールの基準ディスクドライブと同種インターフェース/同一容量/同一回転数のホットスペアディスク

2. プールの基準ディスクドライブと同種インターフェース/同一容量/同一回転数以上のホットスペアディスク

(複数の回転数が存在する場合は、小回転数優先)

3. プールの基準ディスクドライブと同種のインターフェース/同一容量以上のホットスペアディスク(複数の容量

が存在する場合は、小容量優先)

・ディスクドライブの種類で設定条件が違うので下記表を参照してください。

ディスクドライブの種類 条件 推奨台数

(a) SASディスクドライブ 容量/回転数が1種類の時 データディスク23台につき1台

容量/回転数がn種類の時 データディスク23台につきn台

(b) ニアラインSASディスクドライブ※1 容量/回転数が1種類の時 データディスク11台につき1台

容量/回転数がn種類の時 データディスク11台につきn台

(c) SAS SSDドライブ

SAS SSDはHDDと異なりディスクヘッドやモータなど可動部分がないた

め信頼性が高く、ホットスペアの設定は必須ではありませんが、お客様

のご希望にあわせホットスペアドライブを設定することができます。

※1 ニアラインSAS ディスクドライブを搭載する場合はホットスペアディスクを必ず設定してください。

データ

HSP データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ

データ

HSP データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ

データ データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ データ

<搭載例>

SASディスクドライブ

データディスク23台

ホットスペアディスク1台

ニアラインSASディスクドライブ

HSP:ホットスペアディスク

データディスク11台

ホットスペアディスク1台

データ:データディスク

iStorage M100製品選択手順⑬

基本筐体に可能な搭載(3.5型:12台、2.5型:24台)ディスクドライブ数が必要となる場合、又は本体と異なる

ディスクドライブが必要な場合には下記のディスクエンクロージャを選択してください。

ディスクエンクロージャ台数の考え方 Mシリーズは3.5型用ディスクエンクロージャと2.5型ディスクエンクロージャを混載することができます。台数の 考え方にはご注意ください。 本体と接続したエンクロージャのディスクのスロット数が96を超えないように構成を組んでください。 (iStorage M100がサポートするディスクのスロット数は96です。) ※ディスクの搭載数ではなく、ディスクのスロット数に依存します。

例)M100の場合 下記例は本体とディスクエンクロージャのスロット数の和が96を超えるためNGです。

3.5型用本体1台 2.5型用ディスクエンクロージャが4台。そのうち1台は12台だけディスクを入れたい。 M100の最大サポートディスク数は96台だから大丈夫か? →NGです。

製品型名 製品名 ケーブル長 備考

NF9120-SJ54 SAS Cable(5m) 5m DAC-DE/DE-DE 間接続専用SAS ケーブル×2本、 (1 ディスクエンクロージャ分)

基本筐体とディスクエンクロージャ、もしくはディスクエンクロージャ同士間が別ラックになるように増設する場合 は添付のSASケーブル(1m)では長さが不足しているため、下表のSASケーブル(5m)を別途手配する必要が あります。

本体×1

DE×4 ・・・

3.5型本体のディスクスロット数:12 2.5型ディスクエンクロージャの ディスクスロット数:24 12+24+24+24+24=108 M100のサポートするスロット数は96 ですので NGとなります。 他のMシリーズも全て同様の考え方です。

(5)ディスクエンクロージャの選択について

(5-1)製品一覧

製品型名 製品名 ディスク

最大搭載数 装置電源 添付品

NF5321-SE70 ディスクエンクロージャ

(3.5型, 6Gbps) 12 AC100V~240V

・SASケーブル(1m) ・電源ケーブル(3m) ・マウントKit (iStorageラック用) ・添付品構成表 ・保証書

×2 ×2 ×1 ×1 ×1

NF5321-SE71 ディスクエンクロージャ

(2.5型, 6Gbps) 24 AC100V~240V

NF5321-SE70D ディスクエンクロージャ (3.5型, 6Gbps, DC-48V)

12 DC-48V

NF5321-SE71D ディスクエンクロージャ (2.5型, 6Gbps, DC-48V)

24 DC-48V

NF5321-SE70H ディスクエンクロージャ (3.5型, 6Gbps,HVDC)

12 HVDC 380V AC/DC同様 ただし電源ケーブルは添付されていないため手配必須。 NF5321-SE71H

ディスクエンクロージャ (2.5型, 6Gbps, HVDC)

24 HVDC 380V

iStorage M100製品選択手順⑭

(5-2)ディスクエンクロージャ接続可能台数確認表

基本筐体には3.5型ディスクエンクロージャと2.5型ディスクエンクロージャが混載して接続できます。接続できる

構成の算出方法は「ディスクエンクロージャ台数の考え方(前ページ)」に記載していますが、必ず下記表に記載

されている構成か確認をお願いします。

3.5型DE数(台)

2.5型DE数(台)

スロット数

iStorage M100

(3.5型)

0 0 12

1 0 24

2 0 36

3 0 48

4 0 60

5 0 72

6 0 84

7 0 96

0 1 36

1 1 48

2 1 60

3 1 72

4 1 84

5 1 96

0 2 60

1 2 72

2 2 84

3 2 96

0 3 84

1 3 96

iStorage M100

(2.5型)

0 0 24

1 0 36

2 0 48

3 0 60

4 0 72

5 0 84

6 0 96

0 1 48

1 1 60

2 1 72

3 1 84

4 1 96

0 2 72

1 2 84

2 2 96

0 3 96

【スロットの計算方法】

3.5型本体スロット数:12

2.5型本体スロット数:24

3.5型DEスロット数 :12

2.5型DEスロット数 :24

例:3.5型本体+3.5型DE+2.5型DE=12+12+24=48

総スロット数は48

DP0-OUT

DP0-IN

DP0-IN

DP0

(5-4)ラック実装図

M10e の場合 M100 の場合 M300 の場合

2.5 型DAC,DE の場合

3.5 型 DAC,DE の場合

2.5 型 DAC,DEの場合

3.5 型 DAC,DE の場合

2.5 型 DAC,DEの場合

3.5 型 DAC,DE の場合

- - - DE 07 - DE 07

- - - DE 06 - DE 06

- - - DE 05 DE 05 DE 05

- - - DE 04 DE 04 DE 04

- DE 03 DE 03 DE 03 DE 03 DE 03

- DE 02 DE 02 DE 02 DE 02 DE 02

DE 01 DE 01 DE 01 DE 01

DE 01 DE 01

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

ディスクエンクロージャ

ディスクエンクロージャ

ディスクアレイ装置

:SASケーブル

(5-3)DE接続図

iStorage M100製品選択手順⑮

iStorage M100製品選択手順⑯

(7)管理用LANポート

iStorage Mシリーズにはフロントベゼルは添付されていません。必要に応じて手配をお願いします。

(6)フロントベゼルの選択について

製品型名 製品名 概観 備考

NF9100-SF12 フロントベゼル

・鍵付き(2個)

フロントベゼルは本体、ディスクエンクロージャともに添付されていません。

手配する場合は、本体とディスクエンクロージャ台数分の手配をお願いします。

iStorage M10e/M100/M300 ディスクアレイのディスクアレイコントロール部に装置あたり2ポート搭載されていま

す。(M10e/M100にあるシングルコントローラモデルの場合1ポート)機能としては下記をサポートしています。 ・10BASE-T/100BASE-T/1000BASE-Tに対応(オートネゴシエーション)

・SNMPプロトコル(Version 1/2c/3)に準拠

・管理LANポートはIPv4/IPv6(IPsecを除く)に対応。 BMCはIPv4に対応。

・iStorageManager Express/WebSAM iStorageManager使用可能 ・Telnet/SSHによる CLIコマンド使用可能

・ESMPRO/ACとの連携

・コネクタ形状はRJ-45

・フローティングIP

以下の場合LANケーブル(シールドケーブル)の手配及び、IPアドレスを1~5つ確保することが必要です。

(固定 IPアドレス 1~4つ、フローティングIPアドレス0~1つ)

使用機能 必要 IPアドレス数

フローティング IPアドレス数

管理LAN ・iStorageManager Express/WebSAM iStorageManagerを使用する場合

・SNMPトラップを使用して異常を通知する場合 1~2 0~1

BMC ・ESMPRO/ACと連携して電源制御を行う場合

・BMC CLI によるリモートPC からの遠隔起動を行う場合 1~2 -

管理LANとBMC ・管理LANとBMCが必要となる場合 2or4 0~1

iStorage M100製品選択手順⑰

(8)ラック等の選択について

・DC-48V 電源装置を搭載する場合はラックの下部に取り付ける、下記『ラック用48V 端子盤』を手配願います。

基本筐体、 ディスクエンクロージャをiStorage ラック、Express 標準ラックに搭載する場合は装置標準添付の

ラックマウントキットで搭載可能です。

Express の旧ラックに搭載する場合、以下のラックマウントキットの手配が必要になります。

製品型名 製品名 備考

NF9100-SY85 ラック用48V 端子盤 iStorage ラック搭載、ラック内給電DC48V 端子盤。接続対象装置:iStorage DC-48V 対応製品、

入力2 系統,出力最大8 系統(4 装置分)

製品型名 製品名 備考 対象型番

NF9100-SK23 ラックマウントキット

(Express 旧ラック用)

ラック搭載用ラックマウントレールキット

対応ラック:Express 旧ラック

N8540-09/09AC

N8540-10/10AC

N8540-2x/3x

対象装置:iStorage M10e/M100/M300

DAC/DE用(2U 装置用)

NF5311-SB00Y/SB01Y/00DY/01DY/00HY/01HY NF5311-SE70/SE71/70D/71D/70H/71H NF5321-SB00Y/SB01Y/00DY/01DY/00HY/01HY NF5321-SE70/SE71/70D/71D/70H/71H NF5331-SB00Y/SB01Y/00DY/01DY/00HY/01HY NF5331-SE70/SE71/70D/71D/70H/71H

iStorage M300製品選択手順①

電源

Controller Cache 4GB (増設時:8GB)

BBU

Controller

電源

DE#00(内蔵)

Switch

Switch 基本装置

ファン ファン

BBU

Cache 4GB (増設時:8GB)

電源 電源

ファン ファン

電源

DE#01

電源

Switch

Switch

ファン ファン DE#07

Switch

Switch

電源 電源

DEポート

ディスクエンクロージャ

ディスクエンクロージャ

DEポート

FC、SASモデル:Controllerあたり4port iSCSIモデル:Controllerあたり2port

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

■内部構造

iStorageM300はホストI/Fが8Gb FC、1Gb iSCSI、10Gb iSCSI 、 8Gb FC/1Gb iSCSI Combo 、6Gb SASの

5モデルがあります。3.5型と2.5型モデルがあり3.5型モデルは2U筐体の中にディスクドライブを12台、2.5型モデルは24台搭載することが可能です。SASHDDとニアラインSASHDDを混載することができる非常にコンパクトタイプのローエンドモデルとなっています。M300はディスクエンクロージャを接続することでディスクドライブを3.5型HDDのみで最大96台、2.5型HDDのみで最大144台搭載することができます。

■iStorage M300 ディスクアレイ(3.5型)装置全体図 下記の図は装置の部品の名称とそのイメージ図です。

ディスクエンクロージャの台数とディスクの搭載台数については後述する「ディスクエンクロージャの選択について」ご参照願います。

電源

Controller Cache 4GB (増設時:8GB)

BBU

Controller

電源

DE#00(内蔵)

Switch

Switch

基本装置

ファン ファン

BBU

Cache 4GB (増設時:8GB)

電源 電源

ファン ファン

電源

DE#01

電源

ファン ファン DE#05

電源 電源

DEポート

ディスクエンクロージャ

ディスクエンクロージャ

DEポート

iStorage M300製品選択手順②

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

SAS/ニアラインSAS/SSDディスクドライブ

Switch

Switch

Switch

Switch

■iStorage M300 ディスクアレイ(2.5型)装置全体図 下記の図は装置の部品の名称とそのイメージ図です。

ディスクエンクロージャの台数については後述する「ディスクエンクロージャの選択について」ご参照願います。

FC、SASモデル:Controllerあたり4port iSCSIモデル:Controllerあたり2port

iStorage M300製品選択手順③

■新規導入時の製品選択手順

ディスク容量を増設 (4)ディスクドライブの数 /容量を選択

(5)ディスクエンクロージャ の選択 (6)ラックの選択

■増設時の選択手順

iStorage M300製品選択

手順⑧、⑨「ディスクドライブの選択」

(5)ディスクドライブの選択 (型サイズ、容量、数、機能/ホットスペアディスク/SSD2次キャッシュ)

3.5型 2.5型

暗号化機能選択

iStorage M300製品選択

手順⑫「ディスクエンクロージャの選択」

(6)ディスクエンクロージャの選択(数、型サイズ、電源)

3.5型 2.5型

(8)ラックの選択

iStorage M300製品選択

手順⑤「ディスクアレイ装置のモデル選択」

(2)Controller Cardの選択(ホストI/F) 8Gb FC 1Gb iSCSI 10Gb iSCSI

iStorage M300製品選択

手順⑯「フロントベゼルの選択」

(7)フロントベゼルの選択

iStorage M300製品選択

手順⑤「ディスクアレイ装置のモデル選択」

(1)ディスクアレイ装置のモデル選択(電源、ディスクサイズ)

3.5型 2.5型

電源(AC、DC、HVDC)

SAS NL SAS SSD SAS NL SAS SSD

暗号化機能選択

(3)キャッシュ容量の選択 iStorage M300製品選択

手順⑥「ディスクアレイ装置のモデル選択」

キャッシュ容量を増設 (3)キャッシュ容量の 増設

(4)基本制御ソフトウェアの選択 iStorage M300製品選択手順⑦「iStorage基本制御の選択」

6Gb SAS 8Gb FC 1Gb iSCSI Combo

iStorage M300製品選択手順④

(1)システム要件と推奨選択製品

①ホストI/Fが決まっている YES

NO

②省スペースを要求されている

FCはController Card(8Gb FC 8Port)を選択

1Gb iSCSIはController Card(1Gb iSCSI Copper 4Port)を選択

10Gb iSCSIはController Card(10Gb iSCSI Fibre 4Port)を選択

FC/iSCSI ComboはController Card(8G FC/1Gb iSCSI combo)を選択

SASはController Card(6Gb SAS 8Port)を選択

⇒「製品選択(2-1) 製品一覧 b)ControllerCard」へ

YES iStorage M300ディスクアレイ(2.5型)を選択

⇒「製品選択(2-1)製品一覧 a)ディスクアレイ装置」へ

YES

「製品選択(2-2) ホストI/Fの選択」へ

iStorageM300(DC-48Vモデル)を選択

⇒「製品選択(2-1)製品一覧 a)ディスクアレイ装置へ」

要件にあった製品の選択をお願いします。

注意)iStorage M300はディスクドライブを標準搭載していないので必ず後述の項目を参照して手配願います。

また本体にはコントローラが搭載されていません。必ずController Cardの同時手配をお願いします。

③DC-48Vのシステムが要求さ れている

④キャッシュの飽和のリスクを減 らしたい

YES キャッシュを増設⇒「製品選択(2-1)製品一覧 d)キャッシュ容量の増設」へ

⑤HVDCのシステムが要求され ている

YES iStorageM300(HVDCモデル)を選択

⇒「製品選択(2-1)製品一覧 a)ディスクアレイ装置へ」

iStorage M300製品選択手順⑤

(2)ディスクアレイ装置のモデル(ディスクアレイ装置電源と、ディスクサイズ、Controller Card(I/F)の選択)

(2-1)製品一覧

型番 製品名 備考 添付品注1

NF5331-SB00Y注7 iStorage M300ディスクアレイ(3.5型)

・装置電源 AC 100~240V ・3.5型ディスク用

・電源ケーブル[AC100V用](3m) x2 ・マウントkit ( iStorageラック用) ・添付品構成表 ・保証書 ・イヤーベゼル注2(左、右1つずつ) ・HWドキュメントCD (ユーザーズガイド、セットアップガイド、設置ガイド、 MIBファイル)

NF5331-SB01Y注7 iStorage M300ディスクアレイ(2.5型)

・装置電源 AC 100~240V ・2.5型ディスク用

NF5331-SB00DY注3注7 iStorage M300ディスクアレイ(3.5型,DC-48V)

・装置電源 DC-48V ・3.5型ディスク用 上記と同様。

ただし、電源ケーブルはDC用ケーブル 電源ケーブル[DC-48V用](3m) x2 NF5331-SB01DY注3注7 iStorage M300ディスク

アレイ(2.5型,DC-48V) ・装置電源 DC-48V ・2.5型ディスク用

NF5331-SB00HY注3注7 iStorage M300ディスクアレイ(3.5型,HVDC)

・装置電源 HVDC ・3.5型ディスク用 上記と同様。但し電源ケーブルは

添付されていないため手配が必須。 NF5331-SB01HY注3注7 iStorage M300ディスクアレイ(2.5型,HVDC)

・装置電源 HVDC ・2.5型ディスク用

a) ディスクアレイ装置

b) Controller Card(型番一つ手配必須:デュアルコントローラ構成注4注5注8)

注1)Mシリーズはフロントベゼルが標準添付されておりません。必要な場合は別途手配お願いします。 注2)イヤーベゼルとは筐体の両端のイヤー部分に被せる黒いパネルを指します。

注3)DC-48V 電源装置は通常リードタイムが3ヶ月必要です。また、DC-48V 電源装置を導入する場合は事前に プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進Gまでお問い合わせ下さい。 注4)HVDC電源装置は通常リードタイムが4ヶ月必要です。又HVDC電源装置を導入する場合は事前に プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進Gまでお問い合わせください。 注5)異なる型番のController Cardを同筐体に載せることはできません。 注6)M300では一つの型番でController Cardが2枚入っております。 注7)iSNSクライアント機能を使用するには、ストレージ制御ソフトレビジョン“074B”以上が必要です。 未対応の装置でiSNSクライアント機能を使用するにはストレージ制御ソフトのバージョンアップが必要です。 ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンタ」へお問い合わせ願います。(iSNS:Internet Storage Name Service) ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみとなります。 また、IPv6使用時には[販促/技術情報]→[技術情報]→[Mシリーズ]→[構成チェック時の注意事項] →[iSCSIのIPv6利用時におけるネットワーク構成についての留意事項]をご確認下さい。 注8)既存装置に搭載されているController Cardを交換して、ホストI/Fの種別を変更することはできません。 例)Controller Card(8Gb FC 1Gb iSCSI Combo)からController Card(8Gb FC)に交換することは不可。

型番 製品名 備考

NF5331-SF02W Controller Card(8Gb FC 8Port) Controller Card(8Gb FC 4Port)×2 iStorage M300ディスクアレイ用(Cache 8GB)

NF5331-SF11W Controller Card(1Gb iSCSI Copper 4Port) Controller Card(1Gb iSCSI 2Port)×2 iStorage M300ディスクアレイ用(Cache 8GB)

NF5331-SF21W Controller Card(10Gb iSCSI Fibre 4Port) Controller Card(10Gb iSCSI 2Port)×2 iStorage M300ディスクアレイ用(Cache 8GB)

NF5331-SF81W Controller Card (8Gb FC 1Gb iSCSI Combo 8Port)

Controller Card (8Gb FC 2port1Gb iSCSI 2Port)×2 iStorage M300ディスクアレイ用(Cache 8GB)

NF5331-SF42W Controller Card(6Gb SAS 8Port) Controller Card(6Gb SAS 4Port)×2 iStorage M300ディスクアレイ用(Cache 8GB)

イヤーベゼル イヤーベゼル

iStorage M300製品選択手順⑥

d)キャッシュ容量の増設 キャッシュメモリは、装置あたり標準で8GB搭載しています。また16GBまでキャッシュメモリを増設し、ディスクアレイ装置の性能を向上させることが可能です。 キャッシュメモリには、アクセス頻度の高いデータに対する応答性能の向上や、書き込み性能を大幅に改善させる効果がありますが、ディスクドライブへ書き込む以上の速度でホストから書き込みが続くとキャッシュが溢れてキャッシュによる性能改善効果が失われます。 本装置ではキャッシュメモリを16GBまで増設可能となっており、キャッシュ溢れによる性能低下リスクを低減させることが可能です。

型番 製品名 備考

NF5331-SC01 増設キャッシュモジュール(8GB→16GB) 装置あたりのキャッシュメモリ容量を

8GB→16GB に増設

キャッシュ (使用量で飽和状態)

・・・

使用量

・・・

使用量

・・・

キャッシュ キャッシュ

①キャッシュ容量が飽和する場合 ②キャッシュ容量増設時

♪ … ♪

飽和しにくい

増設キャッシュ型番

(2-2)ホストI/Fの選択方法

・8Gb FC:高速インタフェース ・1Gb iSCSI:安価で接続が容易なインタフェース ・10Gb iSCSI:高速で接続が容易なインタフェース ・6Gb SAS:安価で高帯域なDAS専用インタフェース

c)電源ケーブル 製品添付以外に下記電源ケーブルが使用できます。

型番 製品名 コネクタ規格 備考 NF9100-SP31 電源ケーブル NEMA5-15 AC100V 電源ケーブル, 5m x2 本

NF9100-SP21 電源ケーブル IEC320-C14 HP ラック用 AC200V 電源ケーブル, 2m x2 本

NF9100-SP22 電源ケーブル IEC320-C14 HP ラック用 AC200V 電源ケーブル, 3m x2 本

K410-108(05) ACケーブル NEMAL6-15 Express 用AC200V 電源ケーブル, 5m x1 本

K410-162(03) ACケーブル NEMAL6-20 Express 用AC200V 電源ケーブル, 3m x1 本

iStorage M300製品選択手順⑦

iStorage M300 ディスクアレイ装置を利用するためには、HW 製品に加えて、以下を含むプログラムプロダクト「iStorage基本制御」をディスクアレイ装置あたり1つ別途手配することが必要です。

- ストレージ制御ソフト:iStorage M300ディスクアレイ装置を制御

- WebSAM iStorageManager:iStorage M300のディスクアレイ装置を統合的に監視、管理

- iStorage AccessControl:サーバからのアクセス可否を管理、制御

- iStorage StoragePowerConserver:物理ディスクのモータを必要時のみ動作させ、消費電力を制御

- iStorage ThinProvisioning:ボリューム容量を仮想化し、書き込みデータに応じて容量を動的に割り当て

- WebSAM iStorageManager Integration Base:

WebSAM iStorageManagerと連携し、各種ソフトウェアからiStorage M300ディスクアレイ装置の統合監視・制御を可能とするための基盤

(3)iStorage基本制御の選択

iStorage M300製品選択手順⑧

ディスクドライブの数量を決定する際、データを格納するための論理ディスクを構成するディスクドライブの

種類(I/F,容量),RAIDの種類により構築できる論理ディスク容量が異なります。

また、使用する機能によって必要となる論理ディスク容量が異なります。データの用途により使用するディス

クドライブの種類(I/F,容量,回転数)、RAIDの種類を確定し、下記の点から必要な論理ディスク容量を算出し、必

要なドライブ数を決定してください。

また、ディスクドライブの種類(SAS/ニアラインSAS/SSD)に関係なく、最低3台以上のディスクドライ

ブを搭載する必要があります。

なお、サポートRAIDタイプについては、後述の「サポートRAID」を参照願います。

(4)ディスクドライブの数/容量の選択

(4-1)ディスク容量の選択

(システムボリュームに関する注意事項)

一番最初につくったプールに自動的に性能ログ等を保存したストレージシステムボリュームが作成されます。

ストレージシステムボリュームの容量は8.0GB(1KB=1000Byte換算時:8.6GB)となります。

(スナップショット機能を使用する場合の注意事項)

スナップショット機能を使用する場合、ベースボリュームに対する複製(スナップショット)を作成するためのスナ

ップショット予約領域が必要です。

(レプリケーション機能を使用する場合の注意事項)

レプリケーション機能を使用する場合は、データレプリケーションリザーブドボリュームを構築してください。

データレプリケーションリザーブドボリュームの容量は、8.0 GBとなります。(1KB=1000Byte 換算時:8.6GB)

通常の手順(計画停止)で電源をOFFすることによって、データレプリケーションリザーブドボリュームにストレー

ジシステム情報(差分マップなど)をバックアップします。そのため計画停止後の再起動時、業務ボリューム(MV)と

複製ボリューム(RV)の差分データのみがRVへコピーされますので、I/O負荷を軽減することができます。

また、レプリケーションリザーブドボリュームを構築していない場合は、キャッシュデータの自動フラッシュ機能※1

が動作しません。

※1:キャッシュデータの自動フラッシュ機能とは、サーバからの読出し/書出し等が 5 分間行われないときに、

キャッシュ上のユーザデータ、差分マップ、構成情報等をディスクドライブに自動退避する機能となります。

(データ移行機能を使用する場合の注意事項)

データ移行機能を使用する場合は、データ移行リザーブドボリュームをiStorageManager Expressまたは

WebSAM iStorageManagerから構築してください。データ移行機能を使用する場合は必須のボリュームになります。

データ移行リザーブドボリュームの容量は、14.0 GBとなります。(1KB=1000Byte 換算時:15.1GB)

(ディスクドライブの寿命に関する注意事項)

・SAS HDD/ニアラインSAS HDD/SAS SSDの寿命は5年です。

・Mid Endurance SAS SSD[NF5331-SS7Fx/SS79x]の寿命は5年または、製品ごとに定義されている

書き込み保証量を超えた時のいずれか早い方です。

※Mid Endurance SAS SSDは、寿命を迎えた場合、保守契約期間内であっても有償交換となるため、

見積もりには寿命交換費用を考慮する必要があります。

#00 #01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #0A #0B

#00 #01 #02 #03

#17

※スロット#00, #01, #02には、必ずディスクドライブを搭載して下さい。

・・・

iStorage M300製品選択手順⑨

(4-2)ドライブの種類

下記表から必要なディスクを必要な数選択してください。SSDの搭載台数制限はありません。※4

※1 “SASディスクドライブ(10000rpm/900GB)[NF5331-SM769]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0739以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.3以上が必要です。

※2 “ニアラインSASディスクドライブ(7200rpm/3000GB)[NF5331-SM709]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0740以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.4以上が必要です。

※3“SAS SSDドライブ(3.5型, 100GB)[NF5331-SS7E4]、SAS SSDドライブ(2.5型, 400GB)[NF5331-SS786]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0750以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.5以上が必要です。

※4 SSD搭載台数制限を解除する為には、ストレージ制御ソフトウエアレビジョン”075N以上” WebSAM iStorageManager Ver8.1以上にアップデートする必要があります。 上記未満のレビジョンですとSSDの最大搭載台数は12台までに制限されます。

※5“ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB)[NF5331-SM70A]、 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)[NF5331-SM76A]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”082R以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.2以上が必要です。

※6“ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 暗号化)[NF5331-SM70ASD]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0840以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.4以上が必要です。

※7“Mid Endurance SAS SSD(3.5型/2.5型 200GB/800GB 6Gbps)[NF5331-SS7F5]、[NF5331-SS7F8]、 [NF5331-SS795]、[NF5331-SS798]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0850以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.5以上が必要です。

※※ ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンター」へお問合せ願います。

製品型番 製品名

NF5331-SM725 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/300GB 6Gbps) NF5331-SM727 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/450GB 6Gbps) NF5331-SM728 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps)

NF5331-SM728SD SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps 暗号化) NF5331-SM775 SASディスクドライブ(2.5型 15krpm/300GB 6Gbps) NF5331-SM765 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps) NF5331-SM767 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/450GB 6Gbps) NF5331-SM768 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps) NF5331-SM769 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/900GB 6Gbps) ※1

NF5331-SM76A SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) ※5

NF5331-SM768SD SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化) NF5331-SM706 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps) NF5331-SM708 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/2TB 6Gbps) NF5331-SM709 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/3TB 6Gbps) ※2

NF5331-SM70A ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps) ※5

NF5331-SM70ASD ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps 暗号化) ※6

NF5331-SM756 ニアラインSASディスクドライブ(2.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps) NF5331-SS7E4 SAS SSDドライブ(3.5型 100GB 6Gbps) ※3

NF5331-SS7E6 SAS SSDドライブ(3.5型 400GB 6Gbps) NF5331-SS784 SAS SSDドライブ(2.5型 100GB 6Gbps) NF5331-SS786 SAS SSDドライブ(2.5型 400GB 6Gbps) ※3

NF5331-SS7F5 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 200GB 6Gbps) ※7

NF5331-SS7F8 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 800GB 6Gbps) ※7

NF5331-SS795 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 200GB 6Gbps) ※7

NF5331-SS798 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 800GB 6Gbps) ※7

iStorage M300製品選択手順⑩

(4-4)サポートRAIDタイプ

iStorage MシリーズがサポートするRAIDタイプは以下の通りとなっております。

(但しSSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ)

(4-5)アドバンストダイナミックプール

iStorage Mシリーズのプールは全てアドバンストダイナミックプールとなっており、動的にLUN容量の変更が可能

です。使用可能論理容量に関しましては構成するドライブ数によらず容量は一定となっています。

アドバンストダイナミックプールの機能により、ストライピングのディスク数になると自動的にストライピングされま

す。

例:RAID-1、ディスク数4台の場合 RAID-10に自動的に設定。

(4-3)ドライブの混載

本ディスクアレイ装置は基本筐体内、ディスクエンクロージャ内にSASディスクドライブ、ニアラインSASディスク

ドライブ、SAS SSDドライブの混載、および容量の異なるドライブを混載可能です。

プール内は、同種のインターフェースのドライブであれば、容量/回転数が異なっていても構築可能ですが、

管理を容易にするために、同一容量/同一回転数のドライブで構築することを強く推奨します。プール内に複数

の容量のドライブを定義した場合は、最小容量のドライブを基準としてプールを構築します。この場合、容量が

大きいドライブは、最小容量のドライブとして取り扱うので残りの領域は使用できません。

なおSASとニアラインSASは、異種インターフェースの扱いとなりますので、同プール内での混載はできません。

またHDDとSSDを混載するプール構築、暗号化HDDと暗号化非対応HDDを混載するプール構築はできません。

例:SASディスクドライブ(15krpm/300GB)とSASディスクドライブ(15krpm/600GB)で構築したプールでは

すべてのドライブが、最小容量のSASディスクドライブ(15krpm/300GB)相当として扱われる。

またプール内に複数の回転数のディスクドライブを定義した場合も同様に、最小回転数のディスクドライブを基

準としてプールを構築します。この場合回転数が高いディスクドライブは、最小回転数のディスクドライブとして

取り扱うので、期待する性能で動作できません。

例:3.5型SASディスクドライブ(15krpm/300GB)と2.5型SASディスクドライブ(10krpm/300GB)で構築したプ

ールでは、すべてのドライブが、SASディスクドライブ(10krpm/300GB)相当として扱われる。

RAID 構成可能な 物理ディスクドライブ数

冗長度 容量効率 タイプ 構成

RAID-0 ※ なし 100%

RAID-1/10 (1+1)×n 2台以上の任意のドライブ数 1重 50% (1/ 2)

RAID-5/50 (2+P)×n 3台以上の任意のドライブ数 1重 約66% (2/ 3)

(4+P)×n 5台以上の任意のドライブ数 1重 80% (4/ 5)

(8+P)×n 9台以上の任意のドライブ数 1重 88% (8/ 9)

RAID-6/60 (4+PQ) ×n 6台以上の任意のドライブ数 2重 約66% (4/ 6)

(8+PQ) ×n 10台以上の任意のドライブ数 2重 80% (8/10)

RAID-TM (1+1+1)×n 3台以上の任意のドライブ数 2重 約33% (1/ 3)

※RAID-0は特殊用途専用の為制限事項があります。通常業務での使用は不可。

使用に関してはプラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進Gに相談ください。

※HDD1台あたりの実効容量は製品名に記載の容量とは異なります。

実効容量はHDD種類、RAIDタイプにより異なりますので、容量の算出に関しては、

[2.1 ディスクアレイ装置製品選択方法] [(2)プール容量一覧]にてご確認ください。

iStorage M300製品選択手順⑪

(4-6)ホットスペアディスク

ホットスペアディスクを設定する場合以下を注意してください。

・ホットスペアを搭載していると、ディスクの故障時に、保守員の到着を待たずに自動でホットスペアへのデータ

修復が開始可能であり、ホットスペアへの修復が完了すると、データの冗長性が回復します。

・ドライブ故障の兆候を事前に検出しドライブが故障する前に冗長性を維持したままホットスペアにデータを移す

「予防保守機能」も機能します。

・装置の可用性を高めるために、ホットスペアを搭載することを強く推奨します。

・ 本装置はグローバルホットスペア機能を有しておりホットスペアディスクは、全てのHDD/SSD の搭載位置に

対し有効です。

・SSD のホットスペアはSSD 用にのみ使用可能です。HDD のホットスペアとしてSSD は利用できません。

また、HDD をSSD のホットスペアとしても利用できません。

・複数種類のディスクドライブでホットスペアディスクを設定している場合、ホットスペアディスクは、

プールを構築した時のインターフェース/最小容量/最小回転数のディスクドライブを基準とし、下記の優先順

位で使用されます。

1. プールの基準ディスクドライブと同種インターフェース/同一容量/同一回転数のホットスペアディスク

2. プールの基準ディスクドライブと同種インターフェース/同一容量/同一回転数以上のホットスペアディスク

(複数の回転数が存在する場合は、小回転数優先)

3. プールの基準ディスクドライブと同種のインターフェース/同一容量以上のホットスペアディスク(複数の容量

が存在する場合は、小容量優先)

・ディスクドライブの種類で設定条件が違うので下記表を参照してください。

ディスクドライブの種類 条件 推奨台数

(a) SASディスクドライブ 容量/回転数が1種類の時 データディスク23台につき1台

容量/回転数がn種類の時 データディスク23台につきn台

(b) ニアラインSASディスクドライブ※1 容量/回転数が1種類の時 データディスク11台につき1台

容量/回転数がn種類の時 データディスク11台につきn台

(c) SAS SSDドライブ

SAS SSDはHDDと異なりディスクヘッドやモータなど可動部分がないた

め信頼性が高く、ホットスペアの設定は必須ではありませんが、お客様

のご希望にあわせホットスペアドライブを設定することができます。

※1 ニアラインSAS ディスクドライブを搭載する場合はホットスペアディスクを必ず設定してください。

データ

HSP データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ

データ

HSP データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ

データ データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ データ

<搭載例>

SASディスクドライブ

データディスク23台

ホットスペアディスク1台

ニアラインSASディスクドライブ

HSP:ホットスペアディスク

データディスク11台

ホットスペアディスク1台

データ:データディスク

iStorage M300製品選択手順⑫

基本筐体に可能な搭載(3.5型:12台、2.5型:24台)ディスクドライブ数が必要となる場合、又は本体と異なる

ディスクドライブが必要な場合には下記のディスクエンクロージャを選択してください。

ディスクエンクロージャ台数の考え方 Mシリーズは3.5型用ディスクエンクロージャと2.5型ディスクエンクロージャを混載することができます。台数の 考え方にはご注意ください。 本体と接続したエンクロージャのディスクのスロット数が144かつディスクエンクロージャの総台数が7台を超えな いように構成を組んでください。又同時に本体とディスクエンクロージャの総スロット数が144を超えないように構 成してください。

例1)M300、ディスクエンクロージャの台数が7台を超えたことによりNGとなる場合 下記例はディスクエンクロージャ台数が7台を超えるためNGです。

本体×1

3.5型用本体1台 3.5型要ディスクエンクロージャが6台、2.5型用ディスクエンクロージャが2台 本体の12スロット+3.5型ディスクエンクロージャが72スロット+2.5型ディスクエンクロージャが48スロット=12+72+48=132 M300の最大サポートディスク数は144台だから大丈夫かな? →NGです。

製品型名 製品名 ケーブル長 備考

NF9120-SJ54 SAS Cable(5m) 5m DAC-DE/DE-DE 間接続専用SAS ケーブル×2本、

(1 ディスクエンクロージャ分)

基本筐体とディスクエンクロージャ、もしくはディスクエンクロージャ同士間が別ラックになるように増設する場合 は添付のSASケーブル(1m)では長さが不足しているため、下表のSASケーブル(5m)を別途手配する必要が あります。

3.5型ディスクエンクロージャ数:6台 2.5型ディスクエンクロージャ数:2台 M300に接続可能なディスクエンクロージャ数は最大7台ですので NGとなります。

(5)ディスクエンクロージャの選択について

(5-1)製品一覧

製品型名 製品名 ディスク

最大搭載数 装置電源 添付品

NF5331-SE70 ディスクエンクロージャ (3.5型, 6Gbps)

12 AC100V~240V ・SASケーブル(1m)

・電源ケーブル(3m)

・マウントKit (iStorageラック用)

・添付品構成表

・保証書

×2

×2

×1

×1

×1

NF5331-SE70D ディスクエンクロージャ (3.5型, 6Gbps, DC-48V)

12 DC-48V

NF5331-SE71 ディスクエンクロージャ (2.5型, 6Gbps)

24 AC100V~240V

NF5331-SE71D ディスクエンクロージャ (2.5型, 6Gbps, DC-48V)

24 DC-48V

DE×8(3.5型×6、2.5型×2)

iStorage M300製品選択手順⑬

例1)M300、本体とディスクエンクロージャの総スロット数が144台を超えてしまったためNGとなる場合 下記例は本体とディスクエンクロージャのスロット数の和が144を超えるためNGです。

本体×1

DE×7(3.5型×2、2.5型×5)

3.5型用本体1台 3.5型用ディスクエンクロージャが2台、2.5型用ディスクエンクロージャが5台。2.5型用ディスクエンクロージャの1台は12台だけディスクを入れたい。M300の最大サポートディスク数は144台、ディスクエンクロージャ数は最大7台だから大丈夫か? →NGです。

・・・

3.5型本体のディスクスロット数:12 2.5型ディスクエンクロージャのディスクスロット数:24 本体スロット数:12 3.5型用ディスクエンクロージャスロット数:12×2=24 2.5型用ディスクエンクロージャスロット数:24×5=120 合計:156 M300のサポートするスロット数は144 ですので NGとなります。 他のMシリーズも全て同様の考え方です。

※ディスクの搭載数ではなく、ディスクのスロット数に依存します。

(5-2)ディスクエンクロージャ接続可能台数確認表

基本筐体には3.5型ディスクエンクロージャと2.5型ディスクエンクロージャが混載して接続できます。接続できる

構成の算出方法は「ディスクエンクロージャ台数の考え方(前ページ)」に記載していますが、必ず下記表に記載

されている構成か確認をお願いします。

3.5型DE数(台)

2.5型DE数(台)

スロット数

DE数

iStorage M300

(3.5型)

0 0 12 0

1 0 24 1

2 0 36 2

3 0 48 3

4 0 60 4

5 0 72 5

6 0 84 6

7 0 96 7

0 1 36 1

1 1 48 2

2 1 60 3

3 1 72 4

4 1 84 5

5 1 96 6

6 1 108 7

0 2 60 2

1 2 72 3

2 2 84 4

3 2 96 5

4 2 108 6

5 2 120 7

0 3 84 3

1 3 96 4

2 3 108 5

3 3 120 6

4 3 132 7

0 4 108 4

1 4 120 5

2 4 132 6

3 4 144 7

0 5 132 5

1 5 144 6

【スロットの計算方法】

3.5型本体スロット数:12

2.5型本体スロット数:24

3.5型DEスロット数 :12

2.5型DEスロット数 :24

例:3.5型本体+3.5型DE+2.5型DE(4台)=12+12+24×4=120

総スロット数は120

3.5型DE数(台)

2.5型DE数(台)

スロット数

DE数

iStorage M300

(2.5型)

0 0 24 0

1 0 36 1

2 0 48 2

3 0 60 3

4 0 72 4

5 0 84 5

6 0 96 6

7 0 108 7

0 1 48 1

1 1 60 2

2 1 72 3

3 1 84 4

4 1 96 5

5 1 108 6

6 1 120 7

0 2 72 2

1 2 84 3

2 2 96 4

3 2 108 5

4 2 120 6

5 2 132 7

0 3 96 3

1 3 108 4

2 3 120 5

3 3 132 6

4 3 144 7

0 4 120 4

1 4 132 5

2 4 144 6

0 5 144 5

iStorage M300製品選択手順⑭

DP0-OUT

DP0-IN

DP0-IN

DP0

(5-4)ラック実装図

M10e の場合 M100 の場合 M300 の場合

2.5 型DAC,DE の場合

3.5 型 DAC,DE の場合

2.5 型 DAC,DEの場合

3.5 型 DAC,DE の場合

2.5 型 DAC,DEの場合

3.5 型 DAC,DE の場合

- - - DE 07 - DE 07

- - - DE 06 - DE 06

- - - DE 05 DE 05 DE 05

- - - DE 04 DE 04 DE 04

- DE 03 DE 03 DE 03 DE 03 DE 03

- DE 02 DE 02 DE 02 DE 02 DE 02

DE 01 DE 01 DE 01 DE 01

DE 01 DE 01

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

DAC (DE 00)

ディスクエンクロージャ

ディスクエンクロージャ

ディスクアレイ装置

:SASケーブル

(5-3)DE接続図

iStorage M300製品選択手順⑮

iStorage M300製品選択手順⑯

iStorage M10e/M100/M300 ディスクアレイのディスクアレイコントロール部に装置あたり2ポート搭載されていま

す。(M10e/M100にあるシングルコントローラモデルの場合1ポート)機能としては下記をサポートしています。 ・10BASE-T/100BASE-T/1000BASE-Tに対応(オートネゴシエーション)

・SNMPプロトコル(Version 1/2c/3)に準拠

・管理LANポートはIPv4/IPv6(IPsecを除く)に対応。 BMCはIPv4に対応。

・iStorageManager Express/WebSAM iStorageManager使用可能 ・Telnet/SSHによる CLIコマンド使用可能

・ESMPRO/ACとの連携

・コネクタ形状はRJ-45

・フローティングIP

以下の場合LANケーブル(シールドケーブル)の手配及び、IPアドレスを1~5つ確保することが必要です。

(固定 IPアドレス 1~4つ、フローティングIPアドレス0~1つ)

(7)管理用LANポート

iStorage Mシリーズにはフロントベゼルは添付されていません。必要に応じて手配をお願いします。

(6)フロントベゼルの選択について

製品型名 製品名 概観 備考 NF9100-SF12 フロントベゼル

・鍵付き(2個)

フロントベゼルは本体、ディスクエンクロージャともに添付されていません。

手配する場合は、本体とディスクエンクロージャ台数分の手配をお願いします。

使用機能 必要 IPアドレス数

フローティング IPアドレス数

管理LAN ・iStorageManager Express/WebSAM iStorageManagerを使用する場合

・SNMPトラップを使用して異常を通知する場合 1~2 0~1

BMC ・ESMPRO/ACと連携して電源制御を行う場合

・BMC CLI によるリモートPC からの遠隔起動を行う場合 1~2 -

管理LANとBMC ・管理LANとBMCが必要となる場合 2or4 0~1

iStorage M300製品選択手順⑰

(8)ラック等の選択について

・DC-48V 電源装置を搭載する場合はラックの下部に取り付ける、下記『ラック用48V 端子盤』を手配願います。

基本筐体、 ディスクエンクロージャをiStorage ラック、Express 標準ラック、NX7000 標準ラック(NQ2202 ラック/

NQ2207 ラック)に搭載する場合は装置標準添付のラックマウントキットで搭載可能です。

Express の旧ラックに搭載する場合、以下のラックマウントキットの手配が必要になります。

製品型名 製品名 備考

NF9100-SY85 ラック用48V 端子盤 iStorage ラック搭載、ラック内給電DC48V 端子盤。接続対象装置:iStorage DC-48V 対応製品、

入力2 系統,出力最大8 系統(4 装置分)

・Express5800/1000 シリーズ用キャビネットやNX ラックのコンセントから受電する場合は、別途以下の200V 電源

ケーブルを手配する必要があります。

製品型名 製品名 備考

NF9100-SP21 電源ケーブル NX ラック用電源ケーブル、IEC320-C14(2m)×2 本

製品型名 製品名 備考 対象型番

NF9100-SK23 ラックマウントキット

(Express 旧ラック用)

ラック搭載用ラックマウントレールキット

対応ラック:Express 旧ラック

N8540-09/09AC

N8540-10/10AC

N8540-2x/3x

対象装置:iStorage M10e/M100/M300

DAC/DE用(2U 装置用)

NF5311-SB00Y/SB01Y/00DY/01DY/00HY/01HY NF5311-SE70/SE71/70D/71D/70H/71H NF5321-SB00Y/SB01Y/00DY/01DY/00HY/01HY NF5321-SE70/SE71/70D/71D/70H/71H NF5331-SB00Y/SB01Y/00DY/01DY/00HY/01HY NF5331-SE70/SE71/70D/71D/70H/71H

iStorage M500製品選択手順①

■内部構造

本装置はD8の1ノードモデルの後継機に位置するミッドレンジ製品であり、ノード増設には対応しない製品となっています。

本装置の最小構成は高さ4U のコントローラ(DAC)部、と高さ2U のディスクエンクロージャ(Disk Enclosure、以後DE)部で構成されています。コントローラ部分は、ホストポートを追加するためのホストポート(Host Port Extension、以後HPE) 、キャッシュメモリを制御するキャッシュモジュール(Cache)、ディスクドライブ側I/F を制御するディスクポート(Disk Port Extension、以後DPE)等で構成されています。これ以外に2つの電源と、4つのファン、を搭載しています。

DAC の最小構成は2つのHPE、2つのCache、4つのDPEとなっており、HPEは最大4つに増設することができます。 DPEは増設不可ですが、標準の4つで、D8-3010でDD増設済みの場合と同数のDE数(3.5型の場合)が接続可能です。

ホストポートは、HPEあたり「4 本の8Gbps FCポート」または「2 本の1Gbps iSCSIポート」 「2 本の10Gbps iSCSIポート」搭載し、HPE を4 つに増設すると最大16 本のFC ポートまたは8本のiSCSIポートとなります。これらFCとiSCSIの混載も可能となっています。

3.5型ディスク用DE にはSAS I/F のHDD とニアラインSAS I/F のHDD、SSD を混載して12 台まで搭載でき、2.5型ディスク用DEにはSAS I/F のHDD とニアラインSAS I/F のHDD、SSD を混載して24 台まで搭載でき最大384台のディスクドライブの接続が可能となっています。

キャッシュメモリは、最小の容量12GBから、24GB、48GBと選択が可能です。

iStorage M500製品選択手順②

Controller

基本装置

■iStorage M500 ディスクアレイ装置全体図 下記の図は装置の部品の名称とそのイメージ図です。

ディスクは最大384台搭載可能、ディスクエンクロージャーは3.5型で最大32台、2.5型のみの場合最大16台接続可能

Host Port Extension

Cache 2/4/8GBx3

Host Port Extension

Controller

Host Port Extension

Host Port Extension

ディスクドライブ

Switch

ディスクドライブ

Switch

Switch

Switch

ディスクドライブ

Switch

ディスクドライブ

Switch

Switch

Switch

ディスクドライブ

Switch

ディスクドライブ

Switch

Switch

Switch

ディスクドライブ

Switch

ディスクドライブ

Switch

Switch

Switch

Cache 2/4/8GBx3

Disk Port Extension

BAT

BAT

FCのHost Port Extensionのみ4ポート

ファン

電源 電源

2.5型ディスクのみの構成時

3.5型ディスクのみの構成時

Disk Port Extension

Disk Port Extension

Disk Port Extension

Rev.3

iStorage M500製品選択手順③

■新規導入時の製品選択手順

ディスク容量を増設 (5)ディスクドライブの数 /容量を選択

(6)ディスクエンクロージャ の選択 (8)ラックの選択

■増設時の選択手順

(8)ラックの選択

iStorage M500製品選択

手順⑤「ディスクアレイ装置のモデル選択」

iStorage M500製品選択

手順⑬「ディスクエンクロージャの選択」

(6)ディスクエンクロージャの選択(数、型サイズ、電源)

3.5型 2.5型

iStorage M500製品選択

手順⑯「フロントベゼルの選択」

(7)フロントベゼルの選択

iStorage M500製品選択

手順⑤「ディスクアレイ装置のモデル選択」

(1)ディスクアレイ装置のモデル選択(電源、ディスクサイズ)

電源(AC、DC)

キャッシュ容量を増設 (3)キャッシュ容量の 選択

iStorage M500製品選択

手順⑧「ディスクアレイ装置のモデル選択」

(4)基本制御の選択

(2)Host Portの選択(ホストI/F) 8Gb FC 1Gb iSCSI 10Gb iSCSI

(3)キャッシュ容量の選択 iStorage M500製品選択

手順⑥、⑦「ディスクアレイ装置のモデル選択」

12GB 24GB 48GB

iStorage M500製品選択

手順⑨、⑩「ディスクドライブの選択」

(5)ディスクドライブの選択 (型サイズ、容量、数、機能/ホットスペアディスク/SSD2次キャッシュ)

3.5型 2.5型

暗号化機能選択

SAS NL SAS SSD SAS NL SAS SSD 暗号化機能選択

あり なし

ホストインタフェースの 増設 (2)Host Portの選択

※既存装置に搭載されているHost Portを交換してホストI/Fの種別を変更することはできません。

iStorage M500製品選択手順④

(1)システム要件と推奨選択製品

①ホストI/Fが決まっている YES

NO

②省スペースを要求されている

FCはHostPort(8Gb FC 8Port)を選択

1Gb iSCSIはHost Port(1Gb iSCSI Copper 4Port)を選択

10Gb iSCSIはHost Port (10Gb iSCSI Fibre 4Port)を選択

ホストI/Fを混載は各混載する各ホストI/FのHost Portを選択

(各Host Portが混載できるか確認が必要)

⇒「製品選択(2-1) 製品一覧 b)ControllerCard」へ

YES 2.5型 ディスクを選択

⇒「(4) ディスクドライブの数/容量の選択」へ

「製品選択(2-2) ホストI/Fの選択」へ

要件にあった製品の選択をお願いします。

注意)iStorage M500はディスクドライブを本体に搭載することはできません。ディスクエンクロージャ・ディスクドラ

イブを必ず後述の項目を参照して手配願います。

また本体にはホストポートが搭載されていません。必ずHostPortの同時手配をお願いします。

④キャッシュの飽和のリスクを減らしたい

YES キャッシュ容量を選択、もしくは増設 ⇒「製品選択(2-1)製品一覧 d)キャッシュメモリ」へ

⑤キャッシュの容量が決まっている。

YES 決定した容量のキャッシュを選択。

⇒「製品選択(2-1) 製品一覧 d)キャッシュメモリ」へ

NO 推奨キャッシュ容量を確認

⇒ 「製品選択(2-1) 製品一覧 d-2)キャッシュ容量の選択方法」へ

iStorageM500(DC-48Vモデル)を選択

⇒「製品選択(2-1)製品一覧 a)ディスクアレイ装置へ」

③DC-48Vのシステムが要求さ れている

YES

iStorage M500製品選択手順⑤

(2)ディスクアレイ装置のモデル(ディスクアレイ装置電源と、ディスクサイズ、Controller Card(I/F)の選択)

(2-1)製品一覧

型番 製品名 備考 添付品注1

NF5341-SB00Y注3 iStorage M500ディスクアレイ

・装置電源 AC 100~240V ・ディスク搭載不可能

・電源ケーブル[AC100V用](3m) x2 ・マウントkit ( iStorageラック用) ・添付品構成表 ・保証書 ・イヤーベゼル注2(左、右1つずつ) ・HWドキュメントCD (ユーザーズガイド、セットアップガイド、設置ガイド、 MIBファイル)

NF5341-SB00DY注5 iStorage M500ディスクアレイ(DC-48V)

・装置電源 DC 48V ・ディスク搭載不可能

上記と同様。 ただし、電源ケーブルはDC用ケーブル 電源ケーブル[DC-48V用](3m) x2

a) ディスクアレイ装置

b) Host Port注6

本製品はHost Port必須であり、下記表から必ず一つ以上の型番を手配してください。 最大手配可能数は

NF5341-SFxxxの合計数が二つまでとなります。

注1)Mシリーズはフロントベゼルが標準添付されておりません。必要な場合は別途手配お願いします。 注2)イヤーベゼルとは筐体の両端のイヤー部分に被せる黒いパネルを指します。

型番 製品名 備考

NF5341-SF02W Host Port(8Gb FC 8Port) iStorage M500ディスクアレイ用、Host Port Extensionx2

NF5341-SF11W Host Port(1Gb iSCSI Copper 4Port) iStorage M500ディスクアレイ用、Host Port Extensionx2

NF5341-SF21W Host Port(10Gb iSCSI Fibre 4Port) iStorage M500ディスクアレイ用、Host Port Extensionx2

FC 1Gb iSCSI 10Gb iSCSI NF5341-SF02W NF5341-SF11W NF5341-SF21W

なし ○ (FC x8Port)

○ (1Gb iSCSI x4Port)

○ (10Gb iSCSI x4Port)

FC ○ (FC x16Port)

○ (FC x8Port+

1Gb iSCSI x4Port)

○ (FC x8Port+

10Gb iSCSI x4Port) NF5341-SF02W

1Gb iSCSI ○ (FC x8Port+

1Gb iSCSI x4Port)

○ (1Gb iSCSI x8Port)

× NF5341-SF11W

10Gb iSCSI ○ (FC x8Port+

10Gb iSCSI x4Port) ×

○ (10Gb iSCSI x8Port) NF5341-SF21W

<Host Port組み合わせ表>

○:混載可能 ×:混載不可能

ベゼルなしの状態(イヤーベゼルが必要) ベゼルつけている状態(イヤーベゼル不要)

注3)iSNSクライアント機能を使用するには、ストレージ制御ソフトレビジョン“074B”以上が必要です。 未対応の装置でiSNSクライアント機能を使用するにはストレージ制御ソフトのバージョンアップが必要です。(iSNS:Internet Storage Name Service) ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンタ」へお問い合わせ願います。 ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみとなります。 また、IPv6使用時には[販促/技術情報]→[技術情報]→[Mシリーズ]→[構成チェック時の注意事項] →[iSCSIのIPv6利用時におけるネットワーク構成についての留意事項]をご確認下さい。 注4)異なる型番のHost Portを同筐体に載せる場合下記組み合わせに限定されています。 注5)DC-48V 電源装置は通常リードタイムは18週間必要です。また、DC-48V 電源装置を導入する場合は事前に プラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進Gまでお問い合わせ下さい。 注6)既存装置に搭載されているHost Portを交換してホストI/Fの種別を変更することはできません。 例)Host Port(8Gb FC)からHost Port(1Gb iSCSI)に交換することは不可。

イヤーベゼルを外して

ベゼルを取り付ける

イヤーベゼル

イヤー部分

iStorage M500製品選択手順⑥

c)電源ケーブル 製品添付以外に下記電源ケーブルが使用できます。

型番 製品名 コネクタ規格 備考 NF9100-SP31 電源ケーブル NEMA5-15 AC100V 電源ケーブル, 5m x2 本

NF9100-SP21 電源ケーブル IEC320-C14 HP ラック用 AC200V 電源ケーブル, 2m x2 本

NF9100-SP22 電源ケーブル IEC320-C14 HP ラック用 AC200V 電源ケーブル, 3m x2 本

K410-108(05) ACケーブル NEMAL6-15 Express 用AC200V 電源ケーブル, 5m x1 本

K410-162(03) ACケーブル NEMAL6-20 Express 用AC200V 電源ケーブル, 3m x1 本

d) キャッシュメモリ

本製品はキャッシュメモリが必須の製品となっています。下記表から手配してください。

d-1)新規導入時

型番 製品名 備考

NF5341-SC01 標準キャッシュモジュール(12GB) iStorage M500ディスクアレイ用、キャッシュ

NF5341-SC02 標準キャッシュモジュール(24GB) iStorage M500ディスクアレイ用、キャッシュ

NF5341-SC03 標準キャッシュモジュール(48GB) iStorage M500ディスクアレイ用、キャッシュ

キャッシュを増やすメリット キャッシュメモリには、アクセス頻度の高いデータに対する応答性能の向上や、書き込み性能を大幅に改善させる効果がありますが、ディスクドライブへ書き込む以上の速度でホストから書き込みが続くとキャッシュが溢れてキャッシュによる性能改善効果が失われます。 本装置ではキャッシュメモリを48GBまで増設可能となっており、キャッシュ溢れによる性能低下リスクを低減させることが可能です。

キャッシュ (使用量で飽和状態)

・・・

使用量

・・・

使用量

キャッシュ キャッシュ

①キャッシュ容量が飽和する場合 ②キャッシュ容量増設時

♪ … ♪

飽和しにくい

・・・

iStorage M500製品選択手順⑦

(2-2)ホストI/Fの選択方法

・8Gb FC:高速インタフェース

・1Gb iSCSI:安価で接続が容易なインタフェース

・10Gb iSCSI:高速で接続が容易なインタフェース

型番 製品名 備考

NF5341-SC11 増設キャッシュモジュール(12GB→24GB) iStorage M500ディスクアレイ用、キャッシュ

NF5341-SC12 増設キャッシュモジュール(12GB→48GB) iStorage M500ディスクアレイ用、キャッシュ

NF5341-SC13 増設キャッシュモジュール(24GB→48GB) iStorage M500ディスクアレイ用、キャッシュ

キャッシュを増設する場合、下記型番の手配をお願いいたします。

d-3)増設時

論理ディスク容量 推奨キャッシュ容量

~ 13TB 12GB

13TB ~ 26TB 24GB

26TB ~ 48GB

推奨キャッシュ容量の目安は下記の通りとなっています。

d-2)キャッシュ容量の選択方法

iStorage M500製品選択手順⑧

(3)基本制御の選択

iStorage M500 ディスクアレイ装置を利用するためには、HW 製品に加えて、以下を含むプログラムプロダクト「iStorage基本制御」をディスクアレイ装置あたり1つ別途手配することが必要です。

- ストレージ制御ソフト:iStorage M500ディスクアレイ装置を制御

- WebSAM iStorageManager:iStorage M500のディスクアレイ装置を統合的に監視、管理

- iStorage AccessControl:サーバからのアクセス可否を管理、制御

- iStorage StoragePowerConserver:物理ディスクのモータを必要時のみ動作させ、消費電力を制御

- iStorage ThinProvisioning:ボリューム容量を仮想化し、書き込みデータに応じて容量を動的に割り当て

- WebSAM iStorageManager Integration Base:

WebSAM iStorageManagerと連携し、各種ソフトウェアからiStorage M500ディスクアレイ装置の統合監視・制御を可能とするための基盤

iStorage M500製品選択手順⑨

ディスクドライブの数量を決定する際、データを格納するための論理ディスクを構成するディスクドライブの

種類(I/F,容量),RAIDの種類により構築できる論理ディスク容量が異なります。

また、使用する機能によって必要となる論理ディスク容量が異なります。データの用途により使用するディス

クドライブの種類(I/F,容量,回転数)、RAIDの種類を確定し、下記の点から必要な論理ディスク容量を算出し、必

要なドライブ数を決定してください。

また、ディスクエンクロージャ#00(DE#00)にディスクドライブの種類(SAS/ニアラインSAS/SSD)に関係なく、

最低3台以上のディスクドライブを搭載する必要があります。

なお、サポートRAIDタイプについては、後述の「サポートRAID」を参照願います。

※M500では本体にはディスクドライブは搭載できません。すべてディスクエンクロージャに搭載となります。

#00 #01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #0A #0B

#00 #01 #02 #03

#17

※スロット#00, #01, #02には、必ずディスクドライブを搭載して下さい。

・・・

(4)ディスクドライブの数/容量の選択

(4-1)ディスク容量の選択

(システムボリュームに関する注意事項)

一番最初につくったプールに自動的に性能ログ等を保存したストレージシステムボリュームが作成されます。

ストレージシステムボリュームの容量は8.0GB(1KB=1000Byte換算時:8.6GB)となります。

(スナップショット機能を使用する場合の注意事項)

スナップショット機能を使用する場合、ベースボリュームに対する複製(スナップショット)を作成するためのスナ

ップショット予約領域が必要です。

(レプリケーション機能を使用する場合の注意事項)

レプリケーション機能を使用する場合は、データレプリケーションリザーブドボリュームを構築してください。

データレプリケーションリザーブドボリュームの容量は、8.0 GBとなります。(1KB=1000Byte 換算時:8.6GB)

通常の手順(計画停止)で電源をOFFすることによって、データレプリケーションリザーブドボリュームにストレー

ジシステム情報(差分マップなど)をバックアップします。そのため計画停止後の再起動時、業務ボリューム(MV)と

複製ボリューム(RV)の差分データのみがRVへコピーされますので、I/O負荷を軽減することができます。

また、レプリケーションリザーブドボリュームを構築していない場合は、キャッシュデータの自動フラッシュ機能※1

が動作しません。

※1:キャッシュデータの自動フラッシュ機能とは、サーバからの読出し/書出し等が 5 分間行われないときに、

キャッシュ上のユーザデータ、差分マップ、構成情報等をディスクドライブに自動退避する機能となります。

(データ移行機能を使用する場合の注意事項)

データ移行機能を使用する場合は、データ移行リザーブドボリュームをiStorageManager Expressまたは

WebSAM iStorageManagerから構築してください。データ移行機能を使用する場合は必須のボリュームになります。

データ移行リザーブドボリュームの容量は、14.0 GBとなります。(1KB=1000Byte 換算時:15.1GB)

(ディスクドライブの寿命に関する注意事項)

・SAS HDD/ニアラインSAS HDD/SAS SSDの寿命は5年です。

・Mid Endurance SAS SSD[NF5341-SS7Fx/SS79x]の寿命は5年または、製品ごとに定義されている

書き込み保証量を超えた時のいずれか早い方です。

※Mid Endurance SAS SSDは、寿命を迎えた場合、保守契約期間内であっても有償交換となるため、

見積もりには寿命交換費用を考慮する必要があります。

iStorage M500製品選択手順⑩

(4-2)ドライブの種類

下記表から必要なディスクを必要な数選択してください。SSDの搭載台数制限はありません。※4

※1 “SASディスクドライブ(10000rpm/900GB)[NF5341-SM769]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0739以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.3以上が必要です。

※2 “ニアラインSASディスクドライブ(7200rpm/3000GB)[NF5341-SM709]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0740以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.4以上が必要です。

※3“SAS SSDドライブ(3.5型, 100GB)[NF5341-SS7E4]、SAS SSDドライブ(2.5型, 400GB)[NF5341-SS786]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0750以上” 、WebSAM iStorageManager Ver7.5以上が必要です。

※4 SSD搭載台数制限を解除する為には、ストレージ制御ソフトウエアレビジョン”075N以上” WebSAM iStorageManager Ver8.1以上にアップデートする必要があります。 上記未満のレビジョンですとSSDの最大搭載台数は12台に制限されます。

※5“ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB)[NF5341-SM70A]、 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)[NF5341-SM76A]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”082R以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.2以上が必要です。

※6“ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 暗号化)[NF5341-SM70ASD]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0840以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.4以上が必要です。

※7“Mid Endurance SAS SSD(3.5型/2.5型 200GB/800GB 6Gbps)[NF5341-SS7F5]、[NF5341-SS7F8]、 [NF5341-SS795]、[NF5341-SS798]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0850以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.5以上が必要です。

※※ ストレージ制御ソフトのバージョンアップについては「NECカスタマーサポートセンター」へお問合せ願います。

製品型番 製品名

NF5341-SM725 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/300GB 6Gbps) NF5341-SM727 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/450GB 6Gbps) NF5341-SM728 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps)

NF5341-SM728SD SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps 暗号化) NF5341-SM765 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps) NF5341-SM767 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/450GB 6Gbps) NF5341-SM768 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps) NF5341-SM769 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/900GB 6Gbps) ※1

NF5341-SM76A SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) ※5

NF5341-SM768SD SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化) NF5341-SM706 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps) NF5341-SM708 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/2TB 6Gbps) NF5341-SM709 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/3TB 6Gbps) ※2

NF5341-SM70A ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps) ※5

NF5341-SM70ASD ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps 暗号化) ※6

NF5341-SM756 ニアラインSASディスクドライブ(2.5型 7.2krpm/1TB 6Gbps) NF5341-SS7E4 SAS SSDドライブ(3.5型 100GB 6Gbps) ※3

NF5341-SS7E6 SAS SSDドライブ(3.5型 400GB 6Gbps) NF5341-SS784 SAS SSDドライブ(2.5型 100GB 6Gbps) NF5341-SS786 SAS SSDドライブ(2.5型 400GB 6Gbps) ※3

NF5341-SS7F5 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 200GB 6Gbps) ※7

NF5341-SS7F8 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 800GB 6Gbps) ※7

NF5341-SS795 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 200GB 6Gbps) ※7

NF5341-SS798 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 800GB 6Gbps) ※7

iStorage M500製品選択手順⑪

(4-4)サポートRAIDタイプ

iStorage MシリーズがサポートするRAIDタイプは以下の通りとなっております。

(但しSSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ)

(4-5)アドバンストダイナミックプール

iStorage Mシリーズのプールは全てアドバンストダイナミックプールとなっており、動的にLUN容量の変更が可能

です。使用可能論理容量に関しましては構成するドライブ数によらず容量は一定となっています。

アドバンストダイナミックプールの機能により、ストライピングのディスク数になると自動的にストライピングされま

す。

例:RAID-1、ディスク数4台の場合 RAID-10に自動的に設定。

(4-3)ドライブの混載

本ディスクアレイ装置は、ディスクエンクロージャ内にSASディスクドライブ、ニアラインSASディスクドライブ、

SAS SSDドライブの混載、および容量/回転数の異なるドライブを混載可能です。

プール内は、同種のインターフェースのドライブであれば、容量/回転数が異なっていても構築可能ですが、

管理を容易にするために、同一容量/同一回転数のドライブで構築することを強く推奨します。プール内に複数

の容量のドライブを定義した場合は、最小容量のドライブを基準としてプールを構築します。この場合、容量が

大きいドライブは、最小容量のドライブとして取り扱うので残りの領域は使用できません。

なおSASとニアラインSASは、異種インターフェースの扱いとなりますので、同プール内での混載はできません。

またHDDとSSDを混載するプール構築、暗号化HDDと暗号化非対応HDDを混載するプール構築はできません。

例:SASディスクドライブ(15krpm/300GB)とSASディスクドライブ(15krpm/600GB)で構築したプールでは

すべてのドライブが、最小容量のSASディスクドライブ(15krpm/300GB)相当として扱われる。

またプール内に複数の回転数のディスクドライブを定義した場合も同様に、最小回転数のディスクドライブを基

準としてプールを構築します。この場合回転数が高いディスクドライブは、最小回転数のディスクドライブとして

取り扱うので、期待する性能で動作できません。

例:3.5型SASディスクドライブ(15krpm/300GB)と2.5型SASディスクドライブ(10krpm/300GB)で構築したプ

ールでは、すべてのドライブが、SASディスクドライブ(10krpm/300GB)相当として扱われる。

RAID 構成可能な 物理ディスクドライブ数

冗長度 容量効率 タイプ 構成

RAID-0 ※ なし 100%

RAID-1/10 (1+1)×n 2台以上の任意のドライブ数 1重 50% (1/ 2)

RAID-5/50 (2+P)×n 3台以上の任意のドライブ数 1重 約66% (2/ 3)

(4+P)×n 5台以上の任意のドライブ数 1重 80% (4/ 5)

(8+P)×n 9台以上の任意のドライブ数 1重 88% (8/ 9)

RAID-6/60 (4+PQ) ×n 6台以上の任意のドライブ数 2重 約66% (4/ 6)

(8+PQ) ×n 10台以上の任意のドライブ数 2重 80% (8/10)

RAID-TM (1+1+1)×n 3台以上の任意のドライブ数 2重 約33% (1/ 3)

※RAID-0は特殊用途専用の為制限事項があります。通常業務での使用は不可。

使用に関してはプラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進Gに相談ください。

※HDD1台あたりの実効容量は製品名に記載の容量とは異なります。

実効容量はHDD種類、RAIDタイプにより異なりますので、容量の算出に関しては、

[2.1 ディスクアレイ装置製品選択方法] [(2)プール容量一覧]にてご確認ください。

iStorage M500製品選択手順⑫

(4-6)ホットスペアディスク

ホットスペアディスクを設定する場合以下を注意してください。

・ホットスペアを搭載していると、ディスクの故障時に、保守員の到着を待たずに自動でホットスペアへのデータ

修復が開始可能であり、ホットスペアへの修復が完了すると、データの冗長性が回復します。

・ドライブ故障の兆候を事前に検出しドライブが故障する前に冗長性を維持したままホットスペアにデータを移す

「予防保守機能」も機能します。

・装置の可用性を高めるために、ホットスペアを搭載することを強く推奨します。

・ 本装置はグローバルホットスペア機能を有しておりホットスペアディスクは、全てのHDD/SSD の搭載位置に

対し有効です。

・SSD のホットスペアはSSD 用にのみ使用可能です。HDD のホットスペアとしてSSD は利用できません。

また、HDD をSSD のホットスペアとしても利用できません。

・複数種類のディスクドライブでホットスペアディスクを設定している場合、ホットスペアディスクは、

プールを構築した時のインターフェース/最小容量/最小回転数のディスクドライブを基準とし、下記の優先順

位で使用されます。

1. プールの基準ディスクドライブと同種インターフェース/同一容量/同一回転数のホットスペアディスク

2. プールの基準ディスクドライブと同種インターフェース/同一容量/同一回転数以上のホットスペアディスク

(複数の回転数が存在する場合は、小回転数優先)

3. プールの基準ディスクドライブと同種のインターフェース/同一容量以上のホットスペアディスク(複数の容量

が存在する場合は、小容量優先)

・ディスクドライブの種類で設定条件が違うので下記表を参照してください。

ディスクドライブの種類 条件 推奨台数

(a) SASディスクドライブ 容量/回転数が1種類の時 データディスク23台につき1台

容量/回転数がn種類の時 データディスク23台につきn台

(b) ニアラインSASディスクドライブ※1 容量/回転数が1種類の時 データディスク11台につき1台

容量/回転数がn種類の時 データディスク11台につきn台

(c) SAS SSDドライブ

SAS SSDはHDDと異なりディスクヘッドやモータなど可動部分がないた

め信頼性が高く、ホットスペアの設定は必須ではありませんが、お客様

のご希望にあわせホットスペアドライブを設定することができます。

※1 ニアラインSAS ディスクドライブを搭載する場合はホットスペアディスクを必ず設定してください。

データ

HSP データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ

データ

HSP データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ

データ データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ データ

<搭載例>

SASディスクドライブ

データディスク23台

ホットスペアディスク1台

ニアラインSASディスクドライブ

HSP:ホットスペアディスク

データディスク11台

ホットスペアディスク1台

データ:データディスク

iStorage M500製品選択手順⑬

基本筐体に可能な搭載(3.5型:12台、2.5型:24台)ディスクドライブ数が必要となる場合には、

下記のディスクエンクロージャを選択してください。

ディスクエンクロージャ台数の考え方 Mシリーズは3.5型用ディスクエンクロージャと2.5型ディスクエンクロージャを混載することができます。台数の 考え方にはご注意ください。 本体に接続したエンクロージャのディスクのスロット数が384を超えないように構成を組んでください。 (iStorage M500がサポートするディスクのスロット数は384です。)

本体×1

製品型名 製品名 ケーブル長 備考

NF9120-SJ54 SAS Cable(5m) 5m DAC-DE/DE-DE 間接続専用SASケーブル×2本、(1 DE分)

※SASケーブル手配について 基本筐体とディスクエンクロージャ、もしくはディスクエンクロージャ同士間が別ラックになるように増設する場合 は添付のSASケーブル(1m)では長さが不足しているため、下表のSASケーブル(5m)を別途手配する必要が あります。

(5)ディスクエンクロージャの選択について

(5-1)製品一覧

製品型名 製品名 ディスク

最大搭載数 装置電源 添付品

NF5341-SE70 ディスクエンクロージャ (3.5型, 6Gbps)

12 AC100V~240V ・SASケーブル(1m)

・電源ケーブル(3m)

・マウントKit (iStorageラック用)

・添付品構成表

・保証書

×2

×2

×1

×1

×1

NF5341-SE70D ディスクエンクロージャ (3.5型, 6Gbps, DC-48V)

12 DC-48V

NF5341-SE71 ディスクエンクロージャ (2.5型, 6Gbps)

24 AC100V~240V

NF5341-SE71D ディスクエンクロージャ (2.5型, 6Gbps, DC-48V)

24 DC-48V

例1)M500本体に接続したディスクエンクロージャの総スロット数が384台を超えてしまったためNGとなる場合 下記例は本体とディスクエンクロージャのスロット数の和が384を超えるためNGです。

本体1台 3.5型用ディスクエンクロージャが31台、2.5型用ディスクエンクロージャが1台。 2.5型用ディスクエンクロージャの1台は12台だけディスクを入れたい。M500の最大サポートディスク数は384台、ディスクエンクロージャ数は最大32台だから大丈夫か? →NGです。

3.5型ディスクエンクロージャのディスクスロット数:12 2.5型ディスクエンクロージャのディスクスロット数:24 本体スロット数:0 3.5型用ディスクエンクロージャスロット数:12×31=372 2.5型用ディスクエンクロージャスロット数:24×1=24 合計:396 M500のサポートするスロット数は384ですので NGとなります。 他のMシリーズも全て同様の考え方です。

DE×32 (3.5型×31、 2.5型×1)

※M500は異なるディスクポートにあるディスクエンクロージャ間でホットスペアを共有可能であり、プールを作成 可能です。また異なるディスクポートにあるディスクエンクロージャ間のプール論理ディスクでDDRが可能となって います。

(5-2)ディスクエンクロージャ接続可能台数確認表

基本筐体には3.5型ディスクエンクロージャと2.5型ディスクエンクロージャが混載して接続できます。接続できる

構成の算出方法は「ディスクエンクロージャ台数の考え方(前ページ)」に記載していますが、必ず下記表に記載

されている構成か確認をお願いします。

3.5型DE数(台)

2.5型DE数(台)

スロット数

DE数

iStorage M500 0 0 0 0

1 0 12 1

・・・

32 0 384 32

0 1 24 1

1 1 36 2

・・・

30 1 384 31

0 2 48 2

1 2 60 3

・・・

28 2 384 30

0 3 72 3

1 3 84 4

・・・

26 3 384 29

0 4 96 4

1 4 108 5

・・・

24 4 384 28

0 5 120 5

1 5 132 6

・・・

22 5 384 27

0 6 144 6

1 6 156 7

・・・

20 6 384 26

0 7 168 7

1 7 180 8

・・・

18 7 384 25

0 8 192 8

1 8 204 9

・・・

16 8 384 24

0 9 216 9

1 9 228 10

・・・

14 9 384 23

0 10 240 10

1 10 252 11

・・・

12 10 384 22

【スロットの計算方法】

3.5型DEスロット数 :12

2.5型DEスロット数 :24

例:3.5型DE+2.5型DE(4台)

=12+24×4=108

総スロット数は108

iStorage M500製品選択手順⑭

3.5型DE数(台)

2.5型DE数(台)

スロット数

DE数

0 11 264 11

1 11 276 12

・・・

10 11 384 21

0 12 288 12

1 12 300 13

・・・

8 12 384 20

0 13 312 13

1 13 324 14

・・・

6 13 384 19

0 14 336 14

1 14 348 15

・・・

4 14 384 18

0 15 360 15

1 15 372 16

2 15 384 17

0 16 384 16

(5-4)ラック実装図

DE 1F(3.5) DE 0F(3.5)

DE 17(3.5) DE 07(3.5)

DE 1E(3.5) DE 0E(3.5)

DE 16(3.5) DE 06(3.5)

DE 1D(3.5) DE 0D(3.5)

DE 15(3.5) DE 05(3.5)

DE 1C(3.5) DE 0C(3.5)

DE 14(3.5) DE 04(3.5)

DE 1B(3.5)/DE 1B(2.5) DE 0B(3.5)/DE 0B(2.5)

DE 13(3.5)/DE 13(2.5) DE 03(3.5)/DE 03(2.5)

DE 1A(3.5)/DE 1A(2.5) DE 0A(3.5)/DE 0A(2.5)

DE 12(3.5)/DE 12(2.5) DE 02(3.5)/DE 02(2.5)

DE 19(3.5)/DE 19(2.5) DE 09(3.5)/DE 09(2.5)

DE 11(3.5)/DE 11(2.5) DE 01(3.5)/DE 01(2.5)

DE 18(3.5)/DE 18(2.5) DE 08(3.5)/DE 08(2.5)

DE 10(3.5)/DE 10(2.5) DE 00(3.5)/DE 00(2.5)

DAC

ディスクエンクロージャ

ディスクエンクロージャ

ディスクアレイ装置

:SASケーブル

(5-3)DE接続図

iStorage M500製品選択手順⑮

DP0-IN DP0-IN

DP0-IN

DP0-IN

DE 00

DE 01

DE 02

DE 08

DE 09

DE0A

DE 10 DE 18

iStorage Mシリーズにはフロントベゼルは添付されていません。必要に応じて手配をお願いします。

(6)フロントベゼルの選択について

製品型名 製品名 概観 備考

NF9100-SF16 フロントベゼル

・鍵付き(2個) ・4U製品用(M500本体用)

NF9100-SF12 フロントベゼル ・鍵付き(2個) ・2U製品用(M500ディスクエンクロージャ用)

フロントベゼルは本体、ディスクエンクロージャともに添付されていません。

手配する場合は、本体とディスクエンクロージャ台数分の手配をお願いします。

iStorage M500製品選択手順⑯

iStorage M500 ディスクアレイのディスクアレイコントロール部に装置あたり2ポート搭載されています。

機能としては下記をサポートしています。 ・10BASE-T/100BASE-T/1000BASE-Tに対応(オートネゴシエーション)

・SNMPプロトコル(Version 1/2c/3)に準拠

・管理LANポートはIPv4/IPv6(IPsecを除く)に対応。 BMCはIPv4に対応。

・iStorageManager Express/WebSAM iStorageManager使用可能 ・Telnet/SSHによる CLIコマンド使用可能

・ESMPRO/ACとの連携

・コネクタ形状はRJ-45

・フローティングIP

以下の場合LANケーブル(シールドケーブル)の手配及び、IPアドレスを1~5つ確保することが必要です。

(固定 IPアドレス 1~4つ、フローティングIPアドレス0~1つ)

(7)管理用LANポート

使用機能 必要 IPアドレス数

フローティング IPアドレス数

管理LAN ・iStorageManager Express/WebSAM iStorageManagerを使用する場合

・SNMPトラップを使用して異常を通知する場合 1~2 0~1

BMC ・ESMPRO/ACと連携して電源制御を行う場合

・BMC CLI によるリモートPC からの遠隔起動を行う場合 1~2 -

管理LANとBMC ・管理LANとBMCが必要となる場合 2or4 0~1

iStorage M500製品選択手順⑰

(8)ラック等の選択について

・DC-48V 電源装置を搭載する場合はラックの下部に取り付ける、下記『ラック用48V 端子盤』を手配願います。

製品型名 製品名 備考

NF9100-SY85 ラック用48V 端子盤 iStorage ラック搭載、ラック内給電DC48V 端子盤。接続対象装置:iStorage DC-48V 対応製品、入力2 系統,出力最大8 系統(4 装置分)

基本筐体、 ディスクエンクロージャをiStorage ラック、Express 標準ラックに搭載する場合は装置標準添付の

ラックマウントキットで搭載可能です。

・Express5800/1000 シリーズ用キャビネットやNX ラックのコンセントから受電する場合は、別途以下の200V 電源

ケーブルを手配する必要があります。

製品型名 製品名 備考

NF9100-SP21 電源ケーブル NX ラック用電源ケーブル、IEC320-C14(2m)×2 本

iStorage M700製品選択手順①

■内部構造

本装置はD8の2ノードおよび4ノードモデルの後継機に位置するミッドハイレンジ製品であり、ノード増設には対応しない製品となっています。

本装置の最小構成は高さ4U のコントローラ(DAC)部、と高さ2U のディスクエンクロージャ(Disk Enclosure、以後DE)部で構成されています。コントローラ部分は、ホストポートを追加するためのホストポート(Host Port Extension、以後HPE)、キャッシュメモリを制御するキャッシュモジュール(Cache)、ディスクドライブ側I/F を制御するディスクポート(Disk Port Extension、以後DPE)等で構成されています。これ以外に4つの電源と、4つのファン、を搭載しています。

DAC の最小構成は2個のHPE、2個のCache、2個のDPEとなっています。

DPEはDPE専用スロット4つおよびHPE/DPE汎用スロット4個を使用することにより、最大8個に増設することができます。

HPEはHPE専用スロット8個および汎用スロット4個を使用することにより、最大12個に増設することができます。

ただし、 HPE/DPE汎用スロットはHPEとDPEの排他利用であるため、DPEを最大である8個に増設時、HPEの搭載可能数は最大4個、HPEを最大である8つに増設時、DPEの搭載可能数は最大4個となります。

HostPortは、HPE あたり「4 本の8Gbps FCポート」 「4 本の16Gbps FCポート」「2 本の1Gbps iSCSIポート」 「2 本の10Gbps iSCSIポート」搭載し、HPE を12個に増設すると最大48 本のFC ポートまたは24本のiSCSIポートとなります。これらFCとiSCSIの混載も可能となっています。

3.5型ディスク用DE にはSAS I/F のHDD とニアラインSAS I/F のHDD、SSD を混載して12 台まで搭載でき、2.5型ディスク用DEにはSAS I/F のHDD と、SSD を混載して24 台まで搭載でき最大960台のディスクドライブの接続が可能となっています。

キャッシュメモリは、48GBと96GBの2種類から選択が可能です。

iStorage M700製品選択手順②

■iStorage M700 ディスクアレイ装置全体図 下記の図は装置の部品の名称とそのイメージ図です。

同様に、 DPE毎にDEを接続

・最大搭載ディスク数・・・960台(3.5型、2.5型ともに) ・最大DE数 ・・・3.5型 80台 2.5型 40台 ・最大連結数 ・・・3.5型 5連結/1DPE 以下 2.5型 3連結/1DPE 以下 ■注意■ ①3.5型/2.5型ディスクエンクロージャの混載が可能ですが、 構成全体でHDD総スロット数が960を下回るようにDEを接続する必要があります。 ②2.5型DEにて最大構成時、DE数40台を超えて接続することはできません。 ※すべてのDPEにDEを3連結することはできません。

Controller0

基本装置

Controller1

BAT

HPE HPE

FCの ホストポート のみ4ポート

ファン

電源電源

電源 電源

HPE HPEHPE HPE HPE HPE

BATBATBAT

DPE DPE DPE DPEDPE DPE DPE DPE

ディスクドライブ

Switch

Switch

ディスクドライブ

Switch

Switch

ディスクドライブ

Switch

Switch

ディスクドライブ

Switch

Switch

ディスクドライブ

Switch

Switch

ディスクドライブ

Switch

Switch

ディスクドライブ

Switch

Switch

ディスクドライブ

Switch

Switch

・・・

Cache24/48GB

Cache24/48GB

ファン

HPE HPE HPE HPE

HPE/DPE排他利用

HPE/DPE排他利用

HPE/DPE排他利用

HPE/DPE排他利用

2.5型ディスクのみの構成時

HPE・・・ホストポートモジュール DPE・・・ディスクポートモジュール BAT・・・バッテリー

3.5型ディスクのみの構成時

iStorage M700製品選択手順③

■新規導入時の製品選択手順

(9)ラックの選択

iStorage M700製品選択

手順⑤「ディスクアレイ装置のモデル選択」

iStorage M700製品選択

手順⑮「ディスクエンクロージャの選択」

(7)ディスクエンクロージャの選択(数、型サイズ、電源)

3.5型 2.5型

iStorage M700製品選択

手順㉕「フロントベゼルの選択」

(8)フロントベゼルの選択

iStorage M700製品選択

手順⑤「ディスクアレイ装置のモデル選択」

(1)ディスクアレイ装置のモデル選択(電源、ディスクサイズ)

電源(AC)

iStorage M700製品選択

手順⑩「ディスクアレイ装置のモデル選択」

(5)基本制御の選択

(2)ホストポートの選択(ホストI/F) 8Gb FC 1Gb iSCSI 10Gb iSCSI

(4)キャッシュ容量の選択 iStorage M700製品選択

手順⑧、⑨「ディスクアレイ装置のモデル選択」

48GB

iStorage M700製品選択手順⑪-⑭「ディスクドライブの選択」

(6)ディスクドライブの選択 (型サイズ、容量、数、機能/ホットスペアディスク/SSD2次キャッシュ)

3.5型 2.5型

暗号化機能選択

SAS NL SAS SSD SAS SSD 暗号化機能選択

あり なし

96GB

iStorage M700製品選択

手順⑮「ディスクエンクロージャの選択」

(10)MiniSAS変換ケーブルの選択

1m 3m

(3)ディスクポート(ディスクI/F)の選択 iStorage M700製品選択

手順⑦「ディスクアレイ装置のモデル選択」 SAS Disk Port

5m

16Gb FC

iStorage M700製品選択手順④

(1)システム要件と推奨選択製品

①ホストI/Fが決まっている YES

NO

②省スペースを要求されている

8Gb FCはHostPort(8Gb FC 8Port)を選択

16Gb FCはHostPort(16Gb FC 8Port)を選択

1Gb iSCSIはHost Port(1Gb iSCSI Copper 4Port)を選択

10Gb iSCSIはHost Port (10Gb iSCSI Fibre 4Port)を選択

ホストI/Fを混載は各混載する各ホストI/FのHost Portを選択

(各Host Portが混載できるか確認が必要)

⇒「製品選択(2-1) 製品一覧 b)ControllerCard」へ

YES 2.5型 ディスクを選択

⇒「(4) ディスクドライブの数/容量の選択」へ

「製品選択(2-2) ホストI/Fの選択」へ

要件にあった製品の選択をお願いします。

注意)iStorage M700はディスクドライブを本体に搭載することはできません。ディスクエンクロージャ・ディスクドラ

イブを必ず後述の項目を参照して手配願います。

また本体にはホストポートが搭載されていません。必ずHostPortの同時手配をお願いします。

③キャッシュの飽和のリスクを減らしたい

YES キャッシュ容量を選択、もしくは増設 ⇒「製品選択(2-1)製品一覧 d)キャッシュメモリ」へ

④キャッシュの容量が決まっている。

YES 決定した容量のキャッシュを選択。

⇒「製品選択(2-1) 製品一覧 d)キャッシュメモリ」へ

NO 推奨キャッシュ容量を確認

⇒ 「製品選択(2-1) 製品一覧 d-2)キャッシュ容量の選択方法」へ

ディスク容量を増設 (5)ディスクドライブの数 /容量を選択

(6)ディスクエンクロージャの選択

(8)ラックの選択

■増設時の選択手順

キャッシュ容量を増設 (3)キャッシュ容量の選択

ホストインタフェース の増設

(2)ホストポートの選択

(9)MiniSAS変換ケーブルの選択

ディスクインタフェース の増設

(3)ディスクポートの選択

<注意事項> ・本製品はHost Portが最低1型番、キャッシュモジュールが最低1型番、ディスクエンクロージャが 1台、HDDもしくはSSDが3台必要です。 ・既存装置に搭載されているHost Portを交換して、ホストI/Fの種別変更することはできません。

注1)Mシリーズはフロントベゼルが標準添付されておりません。必要な場合は別途手配お願いします。 注2)イヤーベゼルとは筐体の両端のイヤー部分に被せる黒いパネルを指します。 注3)ハードウェアイニシエータを使用する場合は、IPv4のみとなります。 注4) IPv6使用時には[販促/技術情報]→[技術情報]→[Mシリーズ]→[構成チェック時の注意事項] →[iSCSIのIPv6利用時におけるネットワーク構成についての留意事項]をご確認下さい。 注5)異なる型番のHost Portを同一筐体に載せる場合下記組み合わせに限定されています。 注6)既存装置に搭載されているHost Portを交換してホストI/Fの種別を変更することはできません。 例)Host Port(8Gb FC)からHost Port(1Gb iSCSI)に交換することは不可。

b) ホストポートモジュール(HPE)注6

本製品はホストポートモジュール必須であり、下記表から必ず一つ以上の型番を手配してください。 最大手配可能数は

NF5371-SFxxxの合計数が6つまでとなります。

iStorage M700製品選択手順⑤

(2)ディスクアレイ装置のモデル(ディスクアレイ装置電源と、ディスクサイズ、Controller Card(I/F)の選択)

(2-1)製品一覧

型番 製品名 備考 添付品注1

NF5371-SB00Y注5 iStorage M700ディスクアレイ

・装置電源 AC 100~240V ・ディスク搭載不可能

・電源ケーブル[AC100V用](3m) x4 ・Mini SAS HD - Mini SAS変換ケーブル 1m(DAC-DE間接続用) x8 ・マウントkit ( iStorageラック用) x1 ・セットアップガイド x1 ・添付品構成表 x1 ・保証書 x1 ・イヤーベゼル注2(左、右1つずつ) ・マニュアルCD(設置ガイド、ユーザーズガイド) x1 ・HWドキュメントCD(MIBファイル、MIBリファレンス) x1

a) ディスクアレイ装置

型番 製品名 備考

NF5371-SF02W Host Port(8Gb FC 8Port) iStorage M700ディスクアレイ用、Host Portx2

NF5371-SF04W Host Port(16Gb FC 8Port) iStorage M700ディスクアレイ用、Host Portx2

NF5371-SF11W Host Port(1Gb iSCSI Copper 4Port)注3注4 iStorage M700ディスクアレイ用、Host Portx2

NF5371-SF21W Host Port(10Gb iSCSI Fibre 4Port)注3注4 iStorage M700ディスクアレイ用、Host Portx2

<I/F別、Host Port数一覧>

■単一構成

ベゼルなしの状態(イヤーベゼルが必要) ベゼルつけている状態(イヤーベゼル不要)

イヤーベゼルを外して

ベゼルを取り付ける

イヤーベゼル

イヤー部分

HPE数 HPE×2 HPE×4 HPE×6 HPE×8 HPE×10 HPE×12[NF5371-SF02W]

手配数1 2 3 4 5 6

ポート総数 8ポート 16ポート 24ポート 32ポート 40ポート 48ポート

HPE数 HPE×2 HPE×4 HPE×6 HPE×8 HPE×10 HPE×12[NF5371-SF11W]

手配数1 2 3 4 5 6

ポート総数 4ポート 8ポート 12ポート 16ポート 20ポート 24ポート

HPE数 HPE×1 HPE×2 HPE×3 HPE×4 HPE×10 HPE×12[NF5371-SF21W]

手配数1 2 3 4 5 6

ポート総数 4ポート 8ポート 12ポート 16ポート 20ポート 24ポート

・・・汎用スロットを使用

HPE ・・・ホストポートモジュール

FC 8Gb

iSCSI 1Gb

iSCSI 10Gb

iStorage M700製品選択手順⑥

○:混載可能 -:混載不可能

■iSCSI 1Gb とFC 8/16Gbの混載

<I/F別、混載可否一覧>

■iSCSI 10Gb とFC 8/16Gbの混載

○:混載可能 -:混載不可能

8ポート 16ポート 24ポート 32ポート 40ポートHPE×2 HPE×4 HPE×6 HPE×8 HPE×101セット 2セット 3セット 4セット 5セット

4ポート HPE×2 1セット ○ ○ ○ ○ ○

8ポート HPE×4 2セット ○ ○ ○ ○ -

12ポート HPE×6 3セット ○ ○ ○ - -

16ポート HPE×8 4セット ○ ○ - - -

20ポート HPE×10 5セット ○ - - - -

iSCSI 1Gb

FC 8/16Gb

8ポート 16ポート 24ポート 32ポート 40ポートHPE×2 HPE×4 HPE×6 HPE×8 HPE×101セット 2セット 3セット 4セット 5セット

4ポート HPE×2 1セット ○ ○ ○ ○ ○

8ポート HPE×4 2セット ○ ○ ○ ○ -

12ポート HPE×6 3セット ○ ○ ○ - -

16ポート HPE×8 4セット ○ ○ - - -

20ポート HPE×10 5セット ○ - - - -

FC 8/16Gb

iSCSI 10Gb

・HPEは本体に標準添付されません。必ず1セット以上購入する必要があります。 ・汎用スロットは2枚単位でHPEとDPEの排他利用となります。 その為、HPEを汎用スロットに増設時は、そのスロットに対してDPEは搭載することができません。 ・iSCSI 1GbとiSCSI 10Gbを混載することはできません。 ・FC 8GbとFC 16Gbは混載することが可能です。

・・・HPE/DPE汎用スロットを使用

・・・HPE/DPE汎用スロットを使用

<注意事項>

c) ディスクポートモジュール(DPE) 本製品はM700ディスクアレイ装置本体に標準でディスクポートモジュール(DPE)が2つ添付されています。

DPE専用スロットにDPEを追加することにより4つまで、汎用スロット(xPE)を利用することで最大8つまでDPEを搭載できます。

M700の1つのDPEには、4つのディスクポート(DP)があり、DPE最大拡張時(8つ)総ポート数は32ポートとなります。

汎用スロット(xPE)はホストポートモジュール(HPE)モジュールとの排他利用のため、DPE搭載時はHPEを搭載することはできません。

iStorage M700製品選択手順⑦

型番 製品名 備考

NF5371-SD01W 増設Disk Port(SAS 8Port) iStorage M700ディスクアレイ用、 Disk Port(Disk SAS 4Port)x2

DPE数 DPE×2 DPE×4 DPE×6 DPE×8[NF5371-SD01W]

手配数標準搭載 1 2 3

ポート総数 8ポート 16ポート 24ポート 32ポート

・・・汎用スロットを使用

DPE・・・ディスクポートモジュール

・DPEは本体に2つ標準添付されています。(DPE#0,DPE#1) ・ディスクアレイ本体のCONT#0側に搭載されるDPEとCONT#1側に搭載されるDPEがペアになり、 DEに接続されます。 ・汎用スロットは2枚ペア単位でHPEとDPEの排他利用となります。 その為、DPEを汎用スロットに増設時は、そのスロットに対してHPEは搭載することができません。

<注意事項>

DPE#1

DPE#0

PS#1

PS#0

MNG#1

MNG#0

xPE#1

(DPE#5)(HPE#9)

xPE#0

(DPE#4)(HPE#8)

HPE#1

HPE#0

HPE#3

HPE#2

HPE#5

HPE#4

HPE#7

HPE#6

xPE#3

(DPE#7)(HPE#B)

xPE#2

(DPE#6)(HPE#A)

DPE#3

DPE#2

PS#3

PS#2

DPE スロット

汎用 スロット

DPE スロット

汎用 スロット

CONT#0

CONT#1

c-1)DPE数とポート数一覧

c-2)ディスクアレイ本体のDPEスロット、汎用スロットの位置(ディスクアレイ本体背面図)

iStorage M700製品選択手順⑧

c)電源ケーブル 製品添付以外に下記電源ケーブルが使用できます。

型番 製品名 コネクタ規格 備考 NF9100-SP31 電源ケーブル NEMA5-15 AC100V 電源ケーブル, 5m x2 本

NF9100-SP21 電源ケーブル IEC320-C14 HP ラック用 AC200V 電源ケーブル, 2m x2 本

NF9100-SP22 電源ケーブル IEC320-C14 HP ラック用 AC200V 電源ケーブル, 3m x2 本

K410-108(05) ACケーブル NEMAL6-15 Express 用AC200V 電源ケーブル, 5m x1 本

K410-162(03) ACケーブル NEMAL6-20 Express 用AC200V 電源ケーブル, 3m x1 本

d) キャッシュメモリ

本製品はキャッシュメモリが必須の製品となっています。下記表から手配してください。

d-1)新規導入時

型番 製品名 備考

NF5371-SC02 標準キャッシュモジュール(48GB) iStorage M700ディスクアレイ用、キャッシュ

NF5371-SC03 標準キャッシュモジュール(96GB) iStorage M700ディスクアレイ用、キャッシュ

キャッシュを増やすメリット キャッシュメモリには、アクセス頻度の高いデータに対する応答性能の向上や、書き込み性能を大幅に改善させる効果がありますが、ディスクドライブへ書き込む以上の速度でホストから書き込みが続くとキャッシュが溢れてキャッシュによる性能改善効果が失われます。 本装置ではキャッシュメモリを96GBまで増設可能となっており、キャッシュ溢れによる性能低下リスクを低減させることが可能です。

キャッシュ (使用量で飽和状態)

・・・

使用量

・・・

使用量

キャッシュ キャッシュ

①キャッシュ容量が飽和する場合 ②キャッシュ容量増設時

♪ … ♪

飽和しにくい

・・・

iStorage M700製品選択手順⑨

(2-2)ホストI/Fの選択方法

・8Gb FC:高速インタフェース

・16Gb FC:さらに高速なインタフェース

・1Gb iSCSI:安価で接続が容易なインタフェース

・10Gb iSCSI:高速で接続が容易なインタフェース

型番 製品名 備考

NF5371-SC13 増設キャッシュモジュール(48GB→96GB) iStorage M700ディスクアレイ用、キャッシュ

キャッシュを増設する場合、下記型番の手配をお願いいたします。

d-3)増設時

論理ディスク容量 推奨キャッシュ容量

~ 40TB 48GB

40TB ~ 96GB

推奨キャッシュ容量の目安は下記の通りとなっています。

d-2)キャッシュ容量の選択方法

iStorage M700製品選択手順⑩

(3)基本制御の選択

iStorage M700 ディスクアレイ装置を利用するためには、HW 製品に加えて、以下を含むプログラムプロダクト「iStorage基本制御」をディスクアレイ装置あたり1つ別途手配することが必要です。

- ストレージ制御ソフト:iStorage M700ディスクアレイ装置を制御

- WebSAM iStorageManager:iStorage M700のディスクアレイ装置を統合的に監視、管理

- iStorage AccessControl:サーバからのアクセス可否を管理、制御

- iStorage StoragePowerConserver:物理ディスクのモータを必要時のみ動作させ、消費電力を制御

- iStorage ThinProvisioning:ボリューム容量を仮想化し、書き込みデータに応じて容量を動的に割り当て

- WebSAM iStorageManager Integration Base:

WebSAM iStorageManagerと連携し、各種ソフトウェアからiStorage M700ディスクアレイ装置の統合監視・制御を可能とするための基盤

iStorage M700製品選択手順⑪

ディスクドライブの数量を決定する際、データを格納するための論理ディスクを構成するディスクドライブの

種類(I/F,容量),RAIDの種類により構築できる論理ディスク容量が異なります。

また、使用する機能によって必要となる論理ディスク容量が異なります。データの用途により使用するディス

クドライブの種類(I/F,容量,回転数)、RAIDの種類を確定し、下記の点から必要な論理ディスク容量を算出し、必

要なドライブ数を決定してください。

また、ディスクエンクロージャ#00(DE#00)にディスクドライブの種類(SAS/ニアラインSAS/SSD)に関係なく、

最低3台以上のディスクドライブを搭載する必要があります。

なお、サポートRAIDタイプについては、後述の「サポートRAID」を参照願います。

※M700では本体にはディスクドライブは搭載できません。すべてディスクエンクロージャに搭載となります。

#00 #01 #02 #03 #04 #05 #06 #07 #08 #09 #0A #0B

#00 #01 #02 #03

#17

※スロット#00, #01, #02には、必ずディスクドライブを搭載して下さい。

・・・

(4)ディスクドライブの数/容量の選択

(4-1)ディスク容量の選択

(システムボリュームに関する注意事項)

一番最初につくったプールに自動的に性能ログ等を保存したストレージシステムボリュームが作成されます。

ストレージシステムボリュームの容量は8.0GB(1KB=1000Byte換算時:8.6GB)となります。

(スナップショット機能を使用する場合の注意事項)

スナップショット機能を使用する場合、ベースボリュームに対する複製(スナップショット)を作成するためのスナ

ップショット予約領域が必要です。

(レプリケーション機能を使用する場合の注意事項)

レプリケーション機能を使用する場合は、データレプリケーションリザーブドボリュームを構築してください。

データレプリケーションリザーブドボリュームの容量は、32.0 GBとなります。(1KB=1000Byte 換算時:34.4GB)

通常の手順(計画停止)で電源をOFFすることによって、データレプリケーションリザーブドボリュームにストレー

ジシステム情報(差分マップなど)をバックアップします。そのため計画停止後の再起動時、業務ボリューム(MV)と

複製ボリューム(RV)の差分データのみがRVへコピーされますので、I/O負荷を軽減することができます。

また、レプリケーションリザーブドボリュームを構築していない場合は、キャッシュデータの自動フラッシュ機能※1

が動作しません。

※1:キャッシュデータの自動フラッシュ機能とは、サーバからの読出し/書出し等が 5 分間行われないときに、

キャッシュ上のユーザデータ、差分マップ、構成情報等をディスクドライブに自動退避する機能となります。

(データ移行機能を使用する場合の注意事項)

データ移行機能を使用する場合は、データ移行リザーブドボリュームをiStorageManager Expressまたは

WebSAM iStorageManagerから構築してください。データ移行機能を使用する場合は必須のボリュームになります。

データ移行リザーブドボリュームの容量は、14.0 GBとなります。(1KB=1000Byte 換算時:15.1GB)

(ディスクドライブの寿命に関する注意事項)

・SAS HDD/ニアラインSAS HDD/SAS SSDの寿命は5年です。

・Mid Endurance SAS SSD[NF5371-SS7Fx/SS79x]の寿命は5年または、製品ごとに定義されている

書き込み保証量を超えた時のいずれか早い方です。

※Mid Endurance SAS SSDは、寿命を迎えた場合、保守契約期間内であっても有償交換となるため、

見積もりには寿命交換費用を考慮する必要があります。

iStorage M700製品選択手順⑫

(4-2)ドライブの種類

下記表から必要なディスクを必要な数選択してください。 SSDの搭載台数制限はありません。

※1“ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB)[NF5371-SM70A]、 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)[NF5371-SM76A]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”082R以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.2以上が必要です。

※2“ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 暗号化)[NF5371-SM70ASD]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0840以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.4以上が必要です。

※3“Mid Endurance SAS SSD(3.5型/2.5型 200GB/800GB 6Gbps)[NF5371-SS7F5]、[NF5371-SS7F8]、 [NF5371-SS795]、[NF5371-SS798]”を搭載するには、 ストレージ制御ソフトレビジョン”0850以上” 、WebSAM iStorageManager Ver8.5以上が必要です。

製品型番 製品名

NF5371-SM725 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/300GB 6Gbps) NF5371-SM728 SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps)

NF5371-SM728SD SASディスクドライブ(3.5型 15krpm/600GB 6Gbps 暗号化) NF5371-SM775 SASディスクドライブ(2.5型 15krpm/300GB 6Gbps) NF5371-SM765 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps) NF5371-SM768 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps) NF5371-SM769 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/900GB 6Gbps) NF5371-SM76A SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) ※1

NF5371-SM768SD SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化) NF5371-SM708 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/2TB 6Gbps) NF5371-SM709 ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/3TB 6Gbps) NF5371-SM70A ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps) ※1

NF5371-SM70ASD ニアラインSASディスクドライブ(3.5型 7.2krpm/4TB 6Gbps 暗号化) ※2

NF5371-SS7E4 SAS SSDドライブ(3.5型 100GB 6Gbps) NF5371-SS7E6 SAS SSDドライブ(3.5型 400GB 6Gbps) NF5371-SS784 SAS SSDドライブ(2.5型 100GB 6Gbps) NF5371-SS786 SAS SSDドライブ(2.5型 400GB 6Gbps) NF5371-SS7F5 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 200GB 6Gbps) ※3

NF5371-SS7F8 Mid Endurance SAS SSD(3.5型 800GB 6Gbps) ※3

NF5371-SS795 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 200GB 6Gbps) ※3

NF5371-SS798 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 800GB 6Gbps) ※3

iStorage M700製品選択手順⑬

(4-4)サポートRAIDタイプ

iStorage MシリーズがサポートするRAIDタイプは以下の通りとなっております。

(但しSSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ)

(4-5)アドバンストダイナミックプール

iStorage Mシリーズのプールは全てアドバンストダイナミックプールとなっており、動的にLUN容量の変更が可能

です。使用可能論理容量に関しましては構成するドライブ数によらず容量は一定となっています。

アドバンストダイナミックプールの機能により、ストライピングのディスク数になると自動的にストライピングされま

す。

例:RAID-1、ディスク数4台の場合 RAID-10に自動的に設定。

(4-3)ドライブの混載

本ディスクアレイ装置は、ディスクエンクロージャ内にSASディスクドライブ、ニアラインSASディスクドライブ、

SAS SSDドライブの混載、および容量/回転数の異なるドライブを混載可能です。

プール内は、同種のインターフェースのドライブであれば、容量/回転数が異なっていても構築可能ですが、

管理を容易にするために、同一容量/同一回転数のドライブで構築することを強く推奨します。プール内に複数

の容量のドライブを定義した場合は、最小容量のドライブを基準としてプールを構築します。この場合、容量が

大きいドライブは、最小容量のドライブとして取り扱うので残りの領域は使用できません。

なおSASとニアラインSASは、異種インターフェースの扱いとなりますので、同プール内での混載はできません。

またHDDとSSDを混載するプール構築、暗号化HDDと暗号化非対応HDDを混載するプール構築はできません。

例:SASディスクドライブ(15krpm/300GB)とSASディスクドライブ(15krpm/600GB)で構築したプールでは

すべてのドライブが、最小容量のSASディスクドライブ(15krpm/300GB)相当として扱われる。

またプール内に複数の回転数のディスクドライブを定義した場合も同様に、最小回転数のディスクドライブを基

準としてプールを構築します。この場合回転数が高いディスクドライブは、最小回転数のディスクドライブとして

取り扱うので、期待する性能で動作できません。

例:3.5型SASディスクドライブ(15krpm/300GB)と2.5型SASディスクドライブ(10krpm/300GB)で構築したプ

ールでは、すべてのドライブが、SASディスクドライブ(10krpm/300GB)相当として扱われる。

RAID 構成可能な 物理ディスクドライブ数

冗長度 容量効率 タイプ 構成

RAID-0 ※ なし 100%

RAID-1/10 (1+1)×n 2台以上の任意のドライブ数 1重 50% (1/ 2)

RAID-5/50 (2+P)×n 3台以上の任意のドライブ数 1重 約66% (2/ 3)

(4+P)×n 5台以上の任意のドライブ数 1重 80% (4/ 5)

(8+P)×n 9台以上の任意のドライブ数 1重 88% (8/ 9)

RAID-6/60 (4+PQ) ×n 6台以上の任意のドライブ数 2重 約66% (4/ 6)

(8+PQ) ×n 10台以上の任意のドライブ数 2重 80% (8/10)

RAID-TM (1+1+1)×n 3台以上の任意のドライブ数 2重 約33% (1/ 3)

※RAID-0は特殊用途専用の為制限事項があります。通常業務での使用は不可。

使用に関してはプラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進Gに相談ください。

※HDD1台あたりの実効容量は製品名に記載の容量とは異なります。

実効容量はHDD種類、RAIDタイプにより異なりますので、容量の算出に関しては、

[2.1 ディスクアレイ装置製品選択方法] [(2)プール容量一覧]にてご確認ください。

iStorage M700製品選択手順⑭

(4-6)ホットスペアディスク

ホットスペアディスクを設定する場合以下を注意してください。

・ホットスペアを搭載していると、ディスクの故障時に、保守員の到着を待たずに自動でホットスペアへのデータ

修復が開始可能であり、ホットスペアへの修復が完了すると、データの冗長性が回復します。

・ドライブ故障の兆候を事前に検出しドライブが故障する前に冗長性を維持したままホットスペアにデータを移す

「予防保守機能」も機能します。

・装置の可用性を高めるために、ホットスペアを搭載することを強く推奨します。

・ 本装置はグローバルホットスペア機能を有しておりホットスペアディスクは、全てのHDD/SSD の搭載位置に

対し有効です。

・SSD のホットスペアはSSD 用にのみ使用可能です。HDD のホットスペアとしてSSD は利用できません。

また、HDD をSSD のホットスペアとしても利用できません。

・複数種類のディスクドライブでホットスペアディスクを設定している場合、ホットスペアディスクは、

プールを構築した時のインターフェース/最小容量/最小回転数のディスクドライブを基準とし、下記の優先順

位で使用されます。

1. プールの基準ディスクドライブと同種インターフェース/同一容量/同一回転数のホットスペアディスク

2. プールの基準ディスクドライブと同種インターフェース/同一容量/同一回転数以上のホットスペアディスク

(複数の回転数が存在する場合は、小回転数優先)

3. プールの基準ディスクドライブと同種のインターフェース/同一容量以上のホットスペアディスク(複数の容量

が存在する場合は、小容量優先)

・ディスクドライブの種類で設定条件が違うので下記表を参照してください。

ディスクドライブの種類 条件 推奨台数

(a) SASディスクドライブ 容量/回転数が1種類の時 データディスク23台につき1台

容量/回転数がn種類の時 データディスク23台につきn台

(b) ニアラインSASディスクドライブ※1 容量/回転数が1種類の時 データディスク11台につき1台

容量/回転数がn種類の時 データディスク11台につきn台

(c) SAS SSDドライブ

SAS SSDはHDDと異なりディスクヘッドやモータなど可動部分がないた

め信頼性が高く、ホットスペアの設定は必須ではありませんが、お客様

のご希望にあわせホットスペアドライブを設定することができます。

※1 ニアラインSAS ディスクドライブを搭載する場合はホットスペアディスクを必ず設定してください。

データ

HSP データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ

データ

HSP データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ

データ データ

データ データ データ データ

データ データ

データ データ データ データ

<搭載例>

SASディスクドライブ

データディスク23台

ホットスペアディスク1台

ニアラインSASディスクドライブ

HSP:ホットスペアディスク

データディスク11台

ホットスペアディスク1台

データ:データディスク

iStorage M700製品選択手順⑮

基本筐体に可能な搭載(3.5型:12台、2.5型:24台)ディスクドライブ数が必要となる場合には、

下記のディスクエンクロージャを選択してください。

ディスクエンクロージャ台数の考え方 Mシリーズは3.5型用ディスクエンクロージャと2.5型ディスクエンクロージャを混載することができます。 M700のディスクエンクロージャ台数とHDD搭載可能台数の考え方にはご注意ください。 M700に搭載可能なHDD数は1DPEペアあたり240台、DPE増設により最大960台です。 また1ディスクポートあたり連結可能なエンクロージャ数は、3.5型は5台、2.5型は3台であり、 総HDDスロット数が1DPEペアあたり240スロット、最大960スロットを超えて接続することはできません。

製品型名 製品名 ケーブル長 備考

NF9120-SJ54 SAS Cable(5m) 5m DE-DE 間接続専用SASケーブル×2本、(1 DE分)

※Mini SAS HD - Mini SAS変換ケーブル手配について 増設ディスクポートを使用して基本筐体とディスクエンクロージャを接続する場合、Mini SAS変換ケーブルを手配する必要があります。 下表のMini SAS変換ケーブルの手配をお願いします。

(5)ディスクエンクロージャの選択について

(5-1)製品一覧

製品型名 製品名 ディスク

最大搭載数 装置電源 添付品

NF5371-SE70 ディスクエンクロージャ (3.5型, 6Gbps)

12 AC100V~240V ・SASケーブル(1m)

・電源ケーブル(3m)

・マウントKit (iStorageラック用)

・添付品構成表

・保証書

×2

×2

×1

×1

×1 NF5371-SE71

ディスクエンクロージャ (2.5型, 6Gbps)

24 AC100V~240V

※M700は異なるディスクポートにあるディスクエンクロージャ間でホットスペアを共有可能であり、プールを作成 可能です。また異なるディスクポートにあるディスクエンクロージャ間のプール論理ディスクでDDRが可能となって います。

※SASケーブル手配について ディスクエンクロージャ同士間が別ラックになるように増設する場合は添付のSASケーブル(1m)では長さが不足しているため、 下表のSASケーブル(5m)を別途手配する必要があります。

製品型名 製品名 ケーブル長 備考

NF9120-SJ71 Mini SAS HD - Mini SAS変換Cable(1m)

1m Mini SAS HD - Mini SAS変換Cable(1m) x2

DAC-DE間接続用

M700用

NF9120-SJ73 Mini SAS HD - Mini SAS変換Cable(3m)

3m Mini SAS HD - Mini SAS変換Cable(3m) x2

DAC-DE間接続用

M700用

NF9120-SJ75 Mini SAS HD - Mini SAS変換Cable(5m)

5m Mini SAS HD - Mini SAS変換Cable(5m) x2

DAC-DE間接続用

M700用

(5-2)ディスクエンクロージャとディスクポートモジュールの接続形態図

ディスクエンクロージャ(DE)は、ディスクアレイ本体に搭載されるディスクポートモジュール(DPE)に接続されます。

ディスクアレイ本体のCONT#0側に搭載されるDPEとCONT#1側に搭載されるDPEとペアでDE側に接続されます。

例)DPE#0とDPE#1がペアになり、同じDEに冗長接続されます。

3.5型、2.5型DE数および総スロット数は増設したDPE数により決定されます。以下表を参照ください。

DPE#DP 0 1 2 3 0 1 2 3 0 1 2 3 0 1 2 3

DE#00 DE#08 DE#10 DE#18 DE#20 DE#28 DE#30 DE#38 DE#40 DE#48 DE#50 DE#58 DE#60 DE#68 DE#70 DE#78DE#01 DE#09 DE#11 DE#19 DE#21 DE#29 DE#31 DE#39 DE#41 DE#49 DE#51 DE#59 DE#61 DE#69 DE#71 DE#79DE#02 DE#0A DE#12 DE#1A DE#22 DE#2A DE#32 DE#3A DE#42 DE#4A DE#52 DE#5A DE#62 DE#6A DE#72 DE#7ADE#03 DE#0B DE#13 DE#1B DE#23 DE#2B DE#33 DE#3B DE#43 DE#4B DE#53 DE#5B DE#63 DE#6B DE#73 DE#7BDE#04 DE#0C DE#14 DE#1C DE#24 DE#2C DE#34 DE#3C DE#44 DE#4C DE#54 DE#5C DE#64 DE#6C DE#74 DE#7C

#0/#1 #2/#3 #4/#5 #6/#7

■DPE数別、DE総数と総スロット数の一覧

DE#00 [1]

DE#08 [2]

DE#10 [3]

DE#18 [4]

DE#01 [5]

DE#09 [6]

DE#11 [7]

DE#19 [8]

DE#02 [9]

DE#0A [10]

DE#12 [11]

DE#1A [12]

DE#03 [13]

DE#0B [14]

DE#13 [15]

DE#1B [16]

DE#04 [17]

DE#0C [18]

DE#14 [19]

DE#1C [20]

■3.5型 エンクロージャ接続形態図 標準構成時(DPEモジュール×2)

最大HDD数・・・240HDD 最大DE数 ・・・20台まで 最大連結数・・・5連結まで

DPE#0 DPE#2 DPE#4 DPE#6 DPE#1 DPE#3 DPE#5 DPE#7

HPE#4 HPE#6 HPE#8 HPE#A HPE#9 HPE#B

標準DPE 拡張DPE 標準DPE 拡張DPE 汎用スロット (排他利用)

汎用スロット (排他利用)

CONT0 CONT1 HPE#2 HPE#0 HPE#5 HPE#7 HPE#3 HPE#1

DPE数

DE総数 総スロット数 DE総数 総スロット数

2 20 240 10 240 標準装備4 40 480 20 480 DPE#2,3による拡張6 60 720 30 720 xPE#0,1(DPE#4,5)による増設8 80 960 40 960 xPE#2,3(DPE#6,7)による増設

3.5型DE 2.5型DE備考

3.5型、2.5型それぞれのDEの接続形態および、推奨増設順序について、DPEの数量別に、

以下接続形態図を示します。

なお、性能と耐障害性確保の観点で1DPEペアあたり、3連結以上もしくは144スロットを超える構成に

ついては、DPEの増設を推奨します。

接続形態図に記載されている、DE番号はDPEからの接続形態によって決定されます。

接続順序により割り当てられるわけではありませんのでご注意ください。

■DE番号割り振り一覧

iStorage M700製品選択手順⑯

DE番号 [16進] 推奨増設順 [10進]

DPEの増設を推奨します。

DPE#0 DPE#2 DPE#4 DPE#6 DPE#1 DPE#3 DPE#5 DPE#7

HPE#4 HPE#6 HPE#8 HPE#A HPE#9 HPE#B

標準DPE 拡張DPE 標準DPE 拡張DPE 汎用スロット (排他利用)

汎用スロット (排他利用)

CONT0 CONT1 HPE#2 HPE#0 HPE#5 HPE#7 HPE#3 HPE#1

DPE#0 DPE#2 DPE#4 DPE#6 DPE#1 DPE#3 DPE#5 DPE#7

HPE#4 HPE#6 HPE#8 HPE#A HPE#9 HPE#B

標準DPE 拡張DPE 標準DPE 拡張DPE 汎用スロット (排他利用)

汎用スロット (排他利用)

CONT0 CONT1 HPE#2 HPE#0 HPE#5 HPE#7 HPE#3 HPE#1

DE#00 [1]

DE#08 [3]

DE#10 [5]

DE#18 [7]

DE#20 [2]

DE#28 [4]

DE#30 [6]

DE#38 [8]

DE#01 [9]

DE#09 [11]

DE#11 [13]

DE#19 [15]

DE#21 [10]

DE#29 [12]

DE#31 [14]

DE#39 [16]

DE#02 [17]

DE#0A [19]

DE#12 [21]

DE#1A [23]

DE#22 [18]

DE#2A [20]

DE#32 [22]

DE#3A [24]

DE#03 [25]

DE#0B [27]

DE#13 [29]

DE#1B [31]

DE#23 [26]

DE#2B [28]

DE#33 [30]

DE#3B [32]

DE#04 [33]

DE#0C [35]

DE#14 [37]

DE#1C [39]

DE#24 [34]

DE#2C [36]

DE#34 [38]

DE#3C [40]

■3.5型 エンクロージャ接続形態図 増設DiskPortを1セット増設時(DPEモジュール×4)

最大HDD数・・・480HDD 最大DE数 ・・・40台まで 最大連結数・・・5連結まで

DE#00 [1]

DE#08 [4]

DE#10 [7]

DE#18 [10]

DE#20 [2]

DE#28 [5]

DE#30 [8]

DE#38 [11]

DE#01 [13]

DE#09 [16]

DE#11 [19]

DE#19 [22]

DE#21 [14]

DE#29 [17]

DE#31 [20]

DE#39 [23]

DE#02 [25]

DE#0A [28]

DE#12 [31]

DE#1A [34]

DE#22 [26]

DE#2A [29]

DE#32 [32]

DE#3A [35]

DE#03 [37]

DE#0B [40]

DE#13 [43]

DE#1B [46]

DE#23 [38]

DE#2B [41]

DE#33 [44]

DE#3B [47]

DE#04 [49]

DE#0C [52]

DE#14 [55]

DE#1C [58]

DE#24 [50]

DE#2C [53]

DE#34 [56]

DE#3C [59]

DE#40 [3]

DE#48 [6]

DE#50 [9]

DE#58 [12]

DE#41 [15]

DE#49 [18]

DE#51 [21]

DE#59 [24]

DE#42 [27]

DE#4A [30]

DE#52 [33]

DE#5A [36]

DE#43 [39]

DE#4B [42]

DE#53 [45]

DE#5B [48]

DE#44 [51]

DE#4C [54]

DE#54 [57]

DE#5C [60]

■3.5型 エンクロージャ接続形態図 増設DiskPortを2セット増設時(DPEモジュール×6)

最大HDD数・・・720HDD 最大DE数 ・・・60台まで 最大連結数・・・5連結まで

DE番号 [16進]

iStorage M700製品選択手順⑰

推奨増設順 [10進]

DE番号 [16進] 推奨増設順 [10進]

DPEの増設を推奨します。

DPEの 増設を 推奨

DE#00 [1]

DE#08 [5]

DE#10 [9]

DE#18 [13]

DE#20 [2]

DE#28 [6]

DE#30 [10]

DE#38 [14]

DE#01 [17]

DE#09 [21]

DE#11 [25]

DE#19 [29]

DE#21 [18]

DE#29 [22]

DE#31 [26]

DE#39 [30]

DE#02 [33]

DE#0A [37]

DE#12 [41]

DE#1A [45]

DE#22 [34]

DE#2A [38]

DE#32 [42]

DE#3A [46]

DE#03 [49]

DE#0B [53]

DE#13 [57]

DE#1B [61]

DE#23 [50]

DE#2B [54]

DE#33 [58]

DE#3B [62]

DE#04 [65]

DE#0C [69]

DE#14 [73]

DE#1C [77]

DE#24 [66]

DE#2C [70]

DE#34 [74]

DE#3C [78]

DE#40 [3]

DE#48 [7]

DE#50 [11]

DE#58 [15]

DE#60 [4]

DE#68 [8]

DE#70 [12]

DE#78 [16]

DE#41 [19]

DE#49 [23]

DE#51 [27]

DE#59 [31]

DE#61 [20]

DE#69 [24]

DE#71 [28]

DE#79 [32]

DE#42 [35]

DE#4A [39]

DE#52 [43]

DE#5A [47]

DE#62 [36]

DE#6A [40]

DE#72 [44]

DE#7A [48]

DE#43 [51]

DE#4B [55]

DE#53 [59]

DE#5B [63]

DE#63 [52]

DE#6B [56]

DE#73 [60]

DE#7B [64]

DE#44 [67]

DE#4C [71]

DE#54 [75]

DE#5C [79]

DE#64 [68]

DE#6C [72]

DE#74 [76]

DE#7C [80]

■3.5型 エンクロージャ接続形態図(最大構成) 増設ディスクポートを3セット増設時(DPEモジュール×8)

最大HDD数・・・960HDD 最大DE数 ・・・80台まで 最大連結数・・・5連結まで

DPE#0 DPE#2 DPE#4 DPE#6 DPE#1 DPE#3 DPE#5 DPE#7

HPE#4 HPE#6 HPE#8 HPE#A HPE#9 HPE#B

標準DPE 拡張DPE 標準DPE 拡張DPE 汎用スロット (排他利用)

汎用スロット (排他利用)

CONT0 CONT1 HPE#2 HPE#0 HPE#5 HPE#7 HPE#3 HPE#1

iStorage M700製品選択手順⑱

DE#00 [1]

DE#08 [2]

DE#10 [3]

DE#18 [4]

DE#01 [5]

DE#09 [6]

DE#11 [7]

DE#19 [8]

DE#02 [9]

DE#12

■2.5型 エンクロージャ接続図形態図 標準構成時(DPEモジュール×2)

DE#00 [1]

DE#08 [3]

DE#10 [5]

DE#18 [7]

DE#20 [2]

DE#28 [4]

DE#30 [6]

DE#38 [8]

DE#01 [9]

DE#09 [11]

DE#11 [13]

DE#19 [15]

DE#21 [10]

DE#29 [12]

DE#31 [14]

DE#39 [16]

DE#02 [17]

DE#12

DE#22 [18]

DE#32

■2.5型 エンクロージャ接続形態図 増設DiskPortを1セット増設時(DPEモジュール×4)

最大HDD数・・・240HDD 最大DE数 ・・・10台まで 最大連結数・・・3連結まで

最大HDD数・・・480HDD 最大DE数 ・・・20台まで 最大連結数・・・3連結まで

※最大連結数は3ですが、240HDDを超えてのHDD搭載は出来ません。 ※3連結目のDE位置に指定はありません。

※最大連結数は3ですが、480HDDを超えてのHDD搭載は出来ません。 ※3連結目のDE位置に指定はありませんが、それぞれのDPEに均等に配置することを推奨します。

DE#0A [10]

DE#1A

DE#0A [19]

DE#1A

DE#2A [20]

DE#3A

DPE#0 DPE#2 DPE#4 DPE#6 DPE#1 DPE#3 DPE#5 DPE#7

HPE#4 HPE#6 HPE#8 HPE#A HPE#9 HPE#B

標準DPE 拡張DPE 標準DPE 拡張DPE 汎用スロット (排他利用)

汎用スロット (排他利用)

CONT0 CONT1 HPE#2 HPE#0 HPE#5 HPE#7 HPE#3 HPE#1

DPE#0 DPE#2 DPE#4 DPE#6 DPE#1 DPE#3 DPE#5 DPE#7

HPE#4 HPE#6 HPE#8 HPE#A HPE#9 HPE#B

標準DPE 拡張DPE 標準DPE 拡張DPE 汎用スロット (排他利用)

汎用スロット (排他利用)

CONT0 CONT1 HPE#2 HPE#0 HPE#5 HPE#7 HPE#3 HPE#1

iStorage M700製品選択手順⑲

DE番号 [16進] 推奨増設順 [10進]

DE番号 [16進] 推奨増設順 [10進]

DE#00 [1]

DE#08 [4]

DE#10 [7]

DE#18 [10]

DE#20 [2]

DE#28 [5]

DE#30 [8]

DE#38 [11]

DE#01 [13]

DE#09 [16]

DE#11 [19]

DE#19 [22]

DE#21 [14]

DE#29 [17]

DE#31 [20]

DE#39 [23]

DE#02 [25]

DE#0A [28]

DE#12

DE#1A

DE#22 [26]

DE#2A [29]

DE#32

DE#3A

DE#40 [3]

DE#48 [6]

DE#50 [9]

DE#58 [12]

DE#41 [15]

DE#49 [18]

DE#51 [21]

DE#59 [24]

DE#42 [27]

DE#4A [30]

DE#52

DE#5A

■2.5型 エンクロージャ接続形態図 増設DiskPortを2セット増設時(DPEモジュール×6)

DE#00 [1]

DE#08 [5]

DE#10 [9]

DE#18 [13]

DE#20 [2]

DE#28 [6]

DE#30 [10]

DE#38 [14]

DE#01 [17]

DE#09 [21]

DE#11 [25]

DE#19 [29]

DE#21 [18]

DE#29 [22]

DE#31 [26]

DE#39 [30]

DE#02 [33]

DE#0A [37]

DE#12

DE#1A

DE#22 [34]

DE#2A [38]

DE#32

DE#3A

DE#40 [3]

DE#48 [7]

DE#50 [11]

DE#58 [15]

DE#60 [4]

DE#68 [8]

DE#70 [12]

DE#78 [16]

DE#41 [19]

DE#49 [23]

DE#51 [27]

DE#59 [31]

DE#61 [20]

DE#69 [24]

DE#71 [28]

DE#79 [32]

DE#42 [35]

DE#4A [39]

DE#52

DE#5A

DE#62 [36]

DE#6A [40]

DE#72

DE#7A

■2.5型 エンクロージャ接続形態図 増設DiskPortを3セット増設時(DPEモジュール×8)

最大HDD数・・・720HDD 最大DE数 ・・・30台まで 最大連結数・・・3連結まで

最大HDD数・・・960HDD 最大DE数 ・・・40台まで 最大連結数・・・3連結まで

※最大連結数は3ですが、720HDDを超えてのHDD搭載は出来ません。 ※3連結目のDE位置に指定はありませんが、それぞれのDPEに均等に配置することを推奨します。

※最大連結数は3ですが、960HDDを超えてのHDD搭載は出来ません。 ※3連結目のDE位置に指定はありませんが、それぞれのDPEに均等に配置することを推奨します。

DPE#0 DPE#2 DPE#4 DPE#6 DPE#1 DPE#3 DPE#5 DPE#7

HPE#4 HPE#6 HPE#8 HPE#A HPE#9 HPE#B

標準DPE 拡張DPE 標準DPE 拡張DPE 汎用スロット (排他利用)

汎用スロット (排他利用)

CONT0 CONT1 HPE#2 HPE#0 HPE#5 HPE#7 HPE#3 HPE#1

DPE#0 DPE#2 DPE#4 DPE#6 DPE#1 DPE#3 DPE#5 DPE#7

HPE#4 HPE#6 HPE#8 HPE#A HPE#9 HPE#B

標準DPE 拡張DPE 標準DPE 拡張DPE 汎用スロット (排他利用)

汎用スロット (排他利用)

CONT0 CONT1 HPE#2 HPE#0 HPE#5 HPE#7 HPE#3 HPE#1

iStorage M700製品選択手順⑳

DE番号 [16進] 推奨増設順 [10進]

DPE#0 DPE#2 DPE#4 DPE#6 DPE#1 DPE#3 DPE#5 DPE#7

HPE#0 HPE#2 HPE#4 HPE#6 HPE#1 HPE#3 HPE#5 HPE#7

標準DPE 拡張DPE 標準DPE 拡張DPE 汎用スロット (排他利用)

汎用スロット (排他利用)

CONT0 CONT1

DE#00

DE#08

DE#10

DE#18

DE#20

DE#28

DE#30

DE#38

DE#01

DE#09

DE#11

DE#19

DE#21

DE#29

DE#31

DE#39

DE#02

DE#0A

DE#12

DE#1A

DE#22

DE#2A

DE#32

DE#03

DE#0B

DE#13

DE#1B

DE#40

DE#48

DE#50

DE#58

DE#60

DE#68

DE#70

DE#78

DE#41

DE#49

DE#51

DE#59

DE#61

DE#69

DE#71

DE#79

DE#42

DE#52

DE#62

DE#6A

DE#72

DE#7A

DE#63

DE#6B

DE#73

DE#7B

DE#64

DE#6C

DE#74

DE#7C

■3.5型/2.5型 エンクロージャ接続形態図 混載時の一例(最大構成) 増設ディスクポートを3セット増設時(DPEモジュール×8)

最大HDD数・・・960HDD 最大DE連結数・・・5連結(3.5型) 3連結(2.5型)

60HDD 60HDD 60HDD 60HDD 60HDD 60HDD 72HDD

計240HDD

48HDD

計240HDD

72HDD 48HDD 60HDD 60HDD

計240HDD

計240HDD 60HDD 60HDD 60HDD 60HDD

※3.5型、2.5型DEの接続位置に制限はありません。 ※最大連結数は3.5型DEは5連結まで、2.5型DEは3連結まで。 ※最大連結数以下かつ各DPE毎に240HDDスロットを超えないように均等に接続してください。 ※3.5型/2.5型混載時は、1DPEペア(DPEx2)あたりのDE総数が、以下表の数値を超えないように注意ください。

3.5型 DE 2.5型 DE 総スロット数20 0 24019 0 22818 1 24017 1 22816 2 24015 2 22814 3 24013 3 22812 4 24011 4 22810 5 2409 5 2288 6 2407 6 2286 7 2405 7 2284 8 2403 8 2282 9 2401 9 2280 10 240

iStorage M700製品選択手順㉑

(5-3)DE接続図

iStorage M700製品選択手順㉒

CONT#0

CONT#1

DPE0

DPE1

DPE4(xPE0)

DPE5(xPE1)

DPE2

DPE3

DPE6(xPE2)

DPE7(xPE3)

ディスクアレイ本体に搭載されるディスクポート(DPE)と、ディスクエンクロージャ(DE)の接続は、

以下図に示す要領で接続してください。

ディスクアレイ本体とDE間の接続に、Mini SAS HD - Mini SAS変換Cable(1m or 3m or 5m)が必要です。

ラック搭載位置を考慮し適切な長さのケーブルを選択し手配ください。

※ディスクアレイ本体には標準でMini SAS HD - Mini SAS変換Cable (1m)が8本添付していますが、

増設Diskportを導入した場合は、別途手配が必要です。

MiniSAS変換ケーブル 1m SASケーブル(DEに添付)

・・・

・・・

・・・

1連結目

2連結目

・・・

3.5型は5連結まで 2.5型は3連結まで

ディスクアレイ本体(背面図)

DPE#1

DPE#0

PS#1

PS#0

MNG#1

MNG#0

XPE#1

(DPE#5)(HPE#9)

XPE#0

(DPE#4)(HPE#8)

HPE#1

HPE#0

HPE#3

HPE#2

HPE#5

HPE#4

HPE#7

HPE#6

xPE#3

(DPE#7)(HPE#B)

xPE#2

(DPE#6)(HPE#A)

DPE#3

DPE#2

PS#3

PS#2

CONT#0

CONT#1

DPE0

DPE1

DPE2

DPE3

DPE4(xPE0)

DPE5(xPE1)

DPE6(xPE2)

DPE7(xPE3)

5m SAS Cable

3m MiniSAS変換Cable

1m MiniSAS変換Cable

1m SAS Cable

1連結目

2連結目

3連結目

5連結目

4連結目

1連結目

2連結目

3連結目

DE⇔DE間の接続に於いて、 ラック跨ぎ等長距離の引き回しが必要な場合は、

5m SASケーブルを別途手配ください。

本体⇔DE間の接続に於いて、 ラック跨ぎ等、長距離の引き回しが必要な場合は、

Mini SAS HD - Mini SAS変換Cable(3m or 5m)を手配下さい。

<複数のラックを使用する場合接続上の注意> 複数のラックを使用して設置の場合、ケーブルの選択にご注意ください。

iStorage M700製品選択手順㉓

(5-4)ラック実装図(筐体搭載位置)

iStorage M700製品選択手順㉔

42 U 42 U 42 U 42 U 42 U

ディスクアレイ

本体

DE(2U)#01

DE(2U)#09

DE(2U)#11

DE(2U)#19

DE(2U)#02

DE(2U)#0A

DE(2U)#12

DE(2U)#1A

DE(2U)#03

DE(2U)#0B

DE(2U)#13

DE(2U)#1B

DE(2U)#04

DE(2U)#0C

DE(2U)#14

DE(2U)#1C

DE(2U)#21

DE(2U)#29

DE(2U)#31

DE(2U)#39

DE(2U)#22

DE(2U)#2A

DE(2U)#32

DE(2U)#3A

DE(2U)#23

DE(2U)#2B

DE(2U)#33

DE(2U)#3B

DE(2U)#24

DE(2U)#2C

DE(2U)#34

DE(2U)#3C

DE(2U)#41

DE(2U)#49

DE(2U)#51

DE(2U)#59

DE(2U)#42

DE(2U)#4A

DE(2U)#52

DE(2U)#5A

DE(2U)#43

DE(2U)#4B

DE(2U)#53

DE(2U)#5B

DE(2U)#44

DE(2U)#4C

DE(2U)#54

DE(2U)#5C

DE(2U)#60

DE(2U)#68

DE(2U)#70

DE(2U)#78

DE(2U)#61

DE(2U)#69

DE(2U)#71

DE(2U)#79

DE(2U)#62

DE(2U)#6A

DE(2U)#72

DE(2U)#7A

DE(2U)#63

DE(2U)#6B

DE(2U)#73

DE(2U)#7B

DE(2U)#64

DE(2U)#6C

DE(2U)#74

DE(2U)#7C

・・・DPE0/1

・・・DPE2/3

・・・DPE4/5

・・・DPE6/7

DE(2U)#00

DE(2U)#08

DE(2U)#10

DE(2U)#18

DE(2U)#20

DE(2U)#28

DE(2U)#30

DE(2U)#38

DE(2U)#40

DE(2U)#48

DE(2U)#50

DE(2U)#58

0:

5:

10:

15:

20:

25:

30

35

40

45

42Uラックへ搭載する場合の、推奨搭載位置を示します。

iStorage Mシリーズにはフロントベゼルは添付されていません。必要に応じて手配をお願いします。

(6)フロントベゼルの選択について

製品型名 製品名 概観 備考

NF9100-SF17 フロントベゼル

・鍵付き(2個) ・4U製品用(M700本体用)

NF9100-SF12 フロントベゼル ・鍵付き(2個) ・2U製品用 (Mシリーズディスクエンクロージャ用)

フロントベゼルは本体、ディスクエンクロージャともに添付されていません。

手配する場合は、本体とディスクエンクロージャ台数分の手配をお願いします。

iStorage M700製品選択手順㉕

iStorage M700 ディスクアレイのディスクアレイコントロール部に装置あたり2ポート搭載されています。

機能としては下記をサポートしています。 ・10BASE-T/100BASE-T/1000BASE-Tに対応(オートネゴシエーション)

・SNMPプロトコル(Version 1/2c/3)に準拠

・管理LANポートはIPv4/IPv6(IPsecを除く)に対応。 BMCはIPv4に対応。

・iStorageManager Express/WebSAM iStorageManager使用可能 ・Telnet/SSHによる CLIコマンド使用可能

・ESMPRO/ACとの連携

・コネクタ形状はRJ-45

・フローティングIP

以下の場合LANケーブル(シールドケーブル)の手配及び、IPアドレスを1~5つ確保することが必要です。

(固定 IPアドレス 1~4つ、フローティングIPアドレス0~1つ)

(7)管理用LANポート

使用機能 必要 IPアドレス数

フローティング IPアドレス数

管理LAN ・iStorageManager Express/WebSAM iStorageManagerを使用する場合

・SNMPトラップを使用して異常を通知する場合 1~2 0~1

BMC ・ESMPRO/ACと連携して電源制御を行う場合

・BMC CLI によるリモートPC からの遠隔起動を行う場合 1~2 -

管理LANとBMC ・管理LANとBMCが必要となる場合 2or4 0~1

iStorage M700製品選択手順㉖

(8)ラック等の選択について

基本筐体、 ディスクエンクロージャをiStorage ラック、Express 標準ラックに搭載する場合は装置標準添付の

ラックマウントキットで搭載可能です。

・Express5800/1000 シリーズ用キャビネットやNX ラックのコンセントから受電する場合は、別途以下の200V 電源

ケーブルを手配する必要があります。

製品型名 製品名 備考

NF9100-SP21 電源ケーブル NX ラック用電源ケーブル、IEC320-C14(2m)×2 本

iStorage M5000製品選択手順①

■内部構造

本装置はiStorage MシリーズのMC/HAモデルです。(MC:ミッションクリティカル、HA:ハイアベイラビリティ)

本装置の基本筐体は、ホストポート(HPE : Host Port Extension)とキャッシュが搭載可能な制御部を

標準搭載しており、アレイグループを4台まで搭載することが可能です。HPE、キャッシュ、アレイグループ、

ディスクドライブは標準搭載されていません。

制御部は2台のDACから構成されており、コントローラが4枚、ディスクポート(DPE : Disk Port Extension)が

8枚標準搭載されています。HPEを最大16枚、キャッシュを最大192GBまで搭載することが可能です。

コントローラ間を接続する内部バスはX-Bar(クロスバー)方式を採用し、230GB/Sの転送能力があります。

HPEは、8Gbpsまたは16GbpsのFCを4ポート搭載しており、HPEを16枚まで増設すると最大64本の

FC ポートを使用することができます。

アレイグループは2台のDEから構成されており、2台のホットスペアを標準搭載しています。 1台のアレイ

グループに対してSAS HDD、 またはMid Endurance SAS SSDを最大48台(標準搭載ホットスペアを含む) まで

搭載することができます。

また、ホットスペアを除き、最低2台のディスクドライブを搭載する必要があります。

1台のアレイグループに対して、異なる種類、容量のディスクドライブを混載することはできません。

必ず同種類/同容量のディスクドライブを搭載してください。

拡張筐体は最大5台まで増設が可能であり、アレイグループを最大32台まで搭載することができます。

最大1536台のディスクドライブを搭載することが可能です。

キャッシュメモリは、64GB、128GB、192GBが搭載できます。

最小構成は、基本筐体1台、HPE4枚、キャッシュ64GB、アレイグループ2台、

ディスクドライブ8台(うち4台は標準搭載のホットスペア)の構成です。

Array-G#0x系 キャッシュ

HPE HPE HPE

iStorage M5000製品選択手順②

■iStorage M5000 ディスクアレイ装置図 下記の図は装置の制御部とアレイグループの部品の名称とそのイメージ図です。 詳細な接続図は後述の「(6-2)アレイグループの接続形態図」をご覧ください。

・最大搭載ディスク数 ・・・1536台 ・最大アレイグループ数・・・32台 (DE 64台) ・最大DE連結数 ・・・8連結/1DPE ・1台のDEに対して4パス構成(4枚のコントローラから接続) ・アレイグループ#0x系、#1x系にそれぞれ1台以上のアレイグループが必須 ・プールは同じアレイグループ系内のディスクでのみ構築可能

アレイグループ

Host Port RDR Port(Host Port/RDR Port型番手配時)

Array-G#1x系 キャッシュ

HPE

Controller0

HPE HPE HPE HPE

Controller2

HPE HPE HPE HPE

Controller1

HPE HPE HPE HPE

Controller3

DPE DPE DPE DPE DPE DPE

DE DE ・・・・・

DE DE ・・・・・

・・・・・

DE DE ・・・・・

8台まで増設可

アレイグループ#0x系

DE DE ・・・・・

DE DE ・・・・・

・・・・・

DE DE ・・・・・

8台まで増設可

アレイグループ#1x系

Array-G#0x系 キャッシュ

Array-G#1x系 キャッシュ

DPE DPE

iStorage M5000製品選択手順③

■新規導入時の製品選択手順

iStorage M5000製品選

択手順⑥「ホストポートの選択」

iStorage M5000製品選

択手順⑳「特殊搭載品の選択」

(7)特殊搭載品の選択

iStorage M5000製品選

択手順⑤「ディスクアレイ装置の選択」

(1)ディスクアレイ装置の選択

iStorage M5000製品選

択手順⑦「基本制御の選択」

(3)基本制御の選択

(2)ホストポートの選択(HPE) 8Gb FC

iStorage M5000製品選択手順⑧-⑬「ディスクドラ

イブの数/容量、アレイグループの選択」

(4)ディスクドライブ、アレイグループの選択 (容量、タイプ、数、機能、ホットスペアディスク/ レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク)

2.5型 SAS HDD Mid Endurance SAS SSD

暗号化機能選択

16Gb FC

iStorage M5000製品選

択手順⑮「拡張筐体の選択」

(6)拡張筐体の選択

RDRポートの有無

(5)キャッシュ容量の選択 iStorage M5000製品選

択手順⑭「キャッシュ容量の選択」 64GB 128GB 196GB

iStorage M5000製品選択手順④

ディスク容量を増設 (5)ディスクドライブの数 /容量を選択

(6)アレイグループの選択

キャッシュ容量を増設 (3)キャッシュ容量の選択

ホストインタフェース の増設 (2)ホストポートの選択

(7)拡張筐体の選択

■増設時の選択手順

※既存装置に搭載されているHost Portを交換して、ホストI/Fの種別変更することはできません。

iStorage M5000製品選択手順⑤

(1)ディスクアレイ装置の選択

(1-1)ディスクアレイ装置

型番 製品名 備考 添付品

NF5381-SB00 iStorage M5000 ディスクアレイ(基本筐体)

・装置電源 AC 200V

・Mini SAS HD - Mini SAS変換ケーブル (DAC-DE間接続用) x32 ・DAC/DE/FAN用電源ケーブル ・マウントKit ・マニュアルCD(ユーザーズガイド、MIBファイル、MIBリファレンス) x1 ・SGファイルCD ・保証書 x1

(1-2)電源ケーブル iStorage M5000ディスクアレイ[NF5381-SB00]への電力供給には下記の電源ケーブルを1つ選択してください。

型番 製品名 コネクタ規格 備考 NF9100-SP01K 電源ケーブル L6-30P 電源ケーブル(5m) x2本

アースケーブル(20m) x1本

NF9100-SP02K 電源ケーブル L6-30P 電源ケーブル(10m) x2本

アースケーブル(20m) x1本

※Mini SAS HD - Mini SAS変換ケーブルと電源ケーブルは筐体に実装されています。

iStorage M5000製品選択手順⑥

型番 製品名 備考

NF5381-SF02WW Host Port(8Gb FC 16Port) iStorage M5000ディスクアレイ用、HPEx4

NF5381-SF04WW Host Port(16Gb FC 16Port) iStorage M5000ディスクアレイ用、HPEx4

NF5381-SF02RWW Host Port/RDR Port(8Gb FC 16Port) iStorage M5000ディスクアレイ用、HPEx4

NF5381-SF04RWW Host Port/RDR Port(16Gb FC 16Port) iStorage M5000ディスクアレイ用、HPEx4

・ディスクアレイ装置のポートには、オープン系サーバとの接続が可能なホストポートと、 RemoteDataReplicationで使用するRDRポートの2種類があります。 ・RDRポートにはオープン系サーバを接続することができませんのでご注意ください。 ・「NF5381-SF02RWW」「NF5381-SF04RWW」は、ホストポートを3つ、RDRポートを1つ搭載したHPEx4で 構成されています。 ※既存装置に搭載されているHost Portを交換して、ホストI/Fの種別変更することはできません。 例)Host Port(8Gb FC)からHost Port(16Gb FC)に交換することは不可。

ホストポート モジュール

ホスト/RDRポート モジュール

ホストポート数 RDRポート数 手配する基本

制御(※) NF5381-SF02WW NF5381-SF04WW

NF5381-SF02RWW NF5381-SF04RWW

0 1 12 4 (a)

0 2 24 8 (a),(b)

0 3 36 12 (a),(b),(c)

0 4 48 16 (a),(b),(c)

1 0 16 0 (a)

1 1 28 4 (a),(b)

1 2 40 8 (a),(b),(c)

1 3 52 12 (a),(b),(c),(d)

2 0 32 0 (a),(b)

2 1 44 4 (a),(b),(c)

2 2 56 8 (a),(b),(c),(d)

3 0 48 0 (a),(b),(c)

3 1 60 4 (a),(b),(c),(d)

4 0 64 0 (a),(b),(c),(d)

下記表に各モジュールの手配数と対応するホストポート/RDRポート数、手配が必要な基本制御を記載します。 搭載するホストポート数によって手配する基本制御が異なりますのでご注意ください。

(2)ホストポートの選択

(2-1)ホストポート(HPE)

本装置はホストポートモジュールが必須であり、下記表から必ず1つ以上の型番を手配してください。

最大手配可能数は型番[NF5381-SFxxWW]の合計数が4つまでとなります。

(※) (a)~(d)は以下の製品を示します。表に記載の製品をすべて手配する必要があります。 (a) iStorage基本制御 - M5000(16port) (b) iStorage基本制御 - M5000(17~32port) (c) iStorage基本制御 - M5000(33~48port) (d) iStorage基本制御 - M5000(49~64port)

iStorage M5000製品選択手順⑦

(3)基本制御の選択

iStorage M5000 ディスクアレイ装置を利用するためには、HW 製品に加えて、以下を含むプログラムプロダクト「iStorage基本制御」の手配が別途必要となります。

- ストレージ制御ソフト:iStorage M5000ディスクアレイ装置を制御

- WebSAM iStorageManager:iStorage M5000のディスクアレイ装置を統合的に監視、管理

- iStorage AccessControl:サーバからのアクセス可否を管理、制御

- iStorage StoragePowerConserver:物理ディスクのモータを必要時のみ動作させ、消費電力を制御

- iStorage ThinProvisioning:ボリューム容量を仮想化し、書き込みデータに応じて容量を動的に割り当て

- WebSAM iStorageManager Integration Base:

WebSAM iStorageManagerと連携し、各種ソフトウェアからiStorage M5000ディスクアレイ装置の統合

監視・制御を可能とするための基盤

※手配する「iStorage基本制御」の種類は、前述の通り装置に搭載するホストポート数によって異なります。

iStorage M5000製品選択手順⑧

iStorage M5000に搭載できるディスクドライブにはデータ用ディスクドライブ、増設ホットスペアディスク、

レプリケーションリザーブドボリューム用ディスクの3タイプがあります。

用途に合わせて適切なディスクを手配してください。

但し、アレイグループは各型番ごとに搭載可能なディスクの種類が決まっていますので、

各ディスクを選択する際はご注意ください。

(4)ディスクドライブの数/容量、アレイグループの選択

(4-1)データ用ディスクドライブの選択

(4-1-1)ディスク容量の選択

構築できる論理ディスクの容量は、使用するディスクドライブの種類(I/F,容量,回転数)、RAIDの種類、

利用する機能によって異なります。下記の点から必要な論理ディスク容量を算出し、搭載するドライブの種類、

数量を決定してください。

(システムボリュームに関する注意事項)

一番最初につくったプールに自動的に性能ログ等を保存したストレージシステムボリュームが作成されます。

ストレージシステムボリュームの容量は16.0GB(1KB=1000Byte換算時:17.2GB)となります。

(スナップショット機能を使用する場合の注意事項)

スナップショット機能を使用する場合、ベースボリュームに対する複製(スナップショット)を作成するためのスナ

ップショット予約領域が必要です。

(サポートRAIDタイプ)

・iStorage M5000がサポートするRAIDタイプは以下の通りとなっております。

(但しSSD はRAID-1, 10, 5/50(4+P), 6/60(4+PQ), 6/60(8+PQ)のみ)

RAID 構成可能な 物理ディスクドライブ数

冗長度 容量効率 タイプ 構成

RAID-0 ※ なし 100%

RAID-1/10 (1+1)×n 2台以上の任意のドライブ数 1重 50% (1/ 2)

RAID-5/50 (4+P)×n 5台以上の任意のドライブ数 1重 80% (4/ 5)

RAID-6/60 (4+PQ) ×n 6台以上の任意のドライブ数 2重 約66% (4/ 6)

(8+PQ) ×n 10台以上の任意のドライブ数 2重 80% (8/10)

RAID-TM (1+1+1)×n 3台以上の任意のドライブ数 2重 約33% (1/ 3)

※RAID-0は特殊用途専用の為制限事項があります。通常業務での使用は不可。

使用に関してはプラットフォームビジネス本部・ストレージ販売促進Gに相談ください。

※HDD1台あたりの実効容量は製品名に記載の容量とは異なります。

(4-1-2)アドバンストダイナミックプール

iStorage Mシリーズのプールは全てアドバンストダイナミックプールとなっており、動的にLUN容量の変更が可能

です。使用可能論理容量に関しましては構成するドライブ数によらず容量は一定となっています。

アドバンストダイナミックプールの機能により、ストライピングのディスク数になると自動的にストライピングされま

す。

例:RAID-1、ディスク数4台の場合 RAID-10に自動的に設定。

iStorage M5000製品選択手順⑨

(4-1-3)ドライブの種類

下記表から必要なディスクドライブを必要な数選択してください。 SSDの搭載台数制限はありません。

1台のアレイグループにはディスクドライブを最低2台以上搭載する必要があります。

型番 製品名

NF5381-SM775 SASディスクドライブ(2.5型 15krpm/300GB 6Gbps)

NF5381-SM765 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps)

NF5381-SM768 SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps)

NF5381-SM768SD SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化)

NF5381-SM76A SASディスクドライブ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)

NF5381-SS795 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 200GB 6Gbps)

NF5381-SS798 Mid Endurance SAS SSD(2.5型 800GB 6Gbps)

(ディスクドライブの寿命に関する注意事項)

・SAS HDD/ニアラインSAS HDD/SAS SSDの寿命は5年です。

・Mid Endurance SAS SSD[NF5381-SS79x]の寿命は5年または、製品ごとに定義されている

書き込み保証量を超えた時のいずれか早い方です。

※Mid Endurance SAS SSDは、寿命を迎えた場合、保守契約期間内であっても有償交換となるため、

見積もりには寿命交換費用を考慮する必要があります。

iStorage M5000製品選択手順⑩

(4-3)アレイグループへの搭載(データ用ディスクドライブ)

アレイグループには標準でホットスペアが2台搭載されています。

データ用ディスクドライブは、図のようにホットスペア搭載スロットとは反対のスロットより搭載してください。

また、アレイグループ1台に対して、必ず2台以上のディスクドライブを搭載して下さい。

#00h

アレイグループ #00h

#01h #01h

#02h #02h ・・・・

・・・・

#16h #16h

標準搭載ホットスペア

(4-2)アレイグループの選択

基本筐体にアレイグループは標準添付されていませんので、下記表より必ず2台以上アレイグループを

選択してください。

1台のアレイグループには最大48台までディスクドライブが搭載可能です。但し、標準で2台のホットスペアを

搭載していますので、ディスクドライブの増設は最大46台までとなります。

アレイグループには、同種類/同容量のディスクドライブのみ搭載可能です。搭載するディスクドライブを

確認の上、適切なアレイグループを選択してください。

型番 製品名 備考

NF5381-SA775 アレイグループ(2.5型 15krpm/300GB 6Gbps) ・ホットスペア2台 標準搭載 NF5381-SA765 アレイグループ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps)

NF5381-SA768 アレイグループ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps)

NF5381-SA768SD アレイグループ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化)

NF5381-SA76A アレイグループ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)

NF5381-SA795 アレイグループ(2.5型SSD 200GB 6Gbps)

NF5381-SA798 アレイグループ(2.5型SSD 800GB 6Gbps)

データ用ディスクドライブ搭載順序

iStorage M5000製品選択手順⑪

(4-4)増設ホットスペアディスクの選択

(ホットスペアディスクについて)

・ホットスペアディスクは、物理ディスクドライブの故障時に、保守員の到着を待たず自動でデータ修復を

開始するための予備ディスクであり、ホットスペアディスクへの修復が完了すると、データの冗長性が回復します。

・ドライブ故障の兆候を事前に検出しドライブが故障する前に冗長性を維持したままホットスペアにデータを移す

「予防保守機能」も機能します。

・ドライブ交換後は切り戻しを行わず、新たに補充されたドライブがホットスペアディスクとなります。

・ホットスペアディスクは、同一DE内に実装されたディスクドライブに対してのみ動作します。

(増設ホットスペアディスクについて)

・増設ホットスペアディスクは、アレイグループに複数のホットスペアディスクを増設することで、

1台の物理ドライブが縮退しホットスペアディスクに切り換わったとしても、予備のホットスペアディスクにより

ホットスペア機能を維持する効果があります。

・増設ホットスペアディスクは1型番で2台のディスクがついてきます。

・増設ホットスペアディスクを搭載したアレイグループは、データ用のディスクドライブの搭載台数が減少します。

・アレイグループへの搭載方法は後述の「(4-6)アレイグループへの搭載(増設ホットスペアディスク,

レプリケーションリザーブドボリューム)」をご覧ください。

増設ホットスペアディスクは、搭載するアレイグループと同じ種類/容量のものを選択してください。

型番 製品名 備考

NF5381-SA775H 増設ホットスペアディスク(2.5型 15krpm/300GB 6Gbps) DISK x2

NF5381-SA765H 増設ホットスペアディスク(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps) DISK x2

NF5381-SA768H 増設ホットスペアディスク(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps) DISK x2

NF5381-SA768SDH 増設ホットスペアディスク(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化) DISK x2

NF5381-SA76AH 増設ホットスペアディスク(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) DISK x2

NF5381-SA795H 増設ホットスペアディスク(2.5型SSD 200GB 6Gbps) DISK x2

NF5381-SA798H 増設ホットスペアディスク(2.5型SSD 800GB 6Gbps) DISK x2

iStorage M5000製品選択手順⑫

(4-5)レプリケーションリザーブドボリューム用ディスクの選択

(レプリケーションリザーブドボリュームについて)

レプリケーション機能を使用する場合は、ストレージシステム情報保存機能※1を利用し、データレプリケーション

リザーブドボリュームをWebSAM iStorageManagerから構築してください。

データレプリケーションリザーブドボリュームの容量は、32.0 GBとなります。(1KB=1000Byte 換算時:34.4GB)

レプリケーションリザーブドボリュームを導入することにより、ストレージシステム情報を

専用のドライブにバックアップすることが可能になります。

DyamicDataReplication/RemoteDataReplicationを使用する場合、キャッシュメモリ内の情報領域に

各ボリュームの管理情報を保存しています。キャッシュメモリは物理的に冗長化され、非通電時も無期限に

データがバックアップされますが、本オプションでさらに別ボリュームにもストレージシステム情報の維持が

可能となります。

また、ストレージシステム情報の維持により、MV(MasterVolume)からRV(ReplicationVolume)への再コピーなどを

防止できます。

(レプリケーションリザーブドボリューム用ディスクの注意事項)

・レプリケーションリザーブドボリューム用ディスクは、1装置に1型番までしか搭載できません。

・データドライブとして論理ディスクを構成することはできず、ドライブ2台でRAID-1を構成します。

・ストレージシステム情報保存機能は、シャットダウン処理時にストレージシステム情報がドライブに

保存される機能であり、停電対策には使用できません。

レプリケーションリザーブドボリューム用ディスクは、搭載するアレイグループと同じ種類/容量のものを

選択してください。

型番 製品名 備考

NF5381-SA775R レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク (2.5型 15krpm/300GB 6Gbps)

DISK x2

NF5381-SA765R レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク (2.5型 10krpm/300GB 6Gbps)

DISK x2

NF5381-SA768R レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク (2.5型 10krpm/600GB 6Gbps)

DISK x2

NF5381-SA768SDR レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク (2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化)

DISK x2

NF5381-SA76AR レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク (2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps)

DISK x2

NF5381-SA795R レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク (2.5型SSD 200GB 6Gbps)

DISK x2

NF5381-SA798R レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク (2.5型SSD 800GB 6Gbps)

DISK x2

iStorage M5000製品選択手順⑬

(4-6)アレイグループへの搭載(増設ホットスペアディスク, レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク)

アレイグループには標準でホットスペアが2台搭載されています。

増設ホットスペアディスク、レプリケーションリザーブドボリューム用ディスクは、標準搭載されたホットスペアの

スロット側から搭載してください。

2台単位で最大22個まで搭載することが可能です。

レプリケーションリザーブドボリューム用ディスクは、装置あたり1型番(ディスク2台)まで搭載可能。

アレイグループ

・・・・

・・・・

標準搭載ホットスペア

① ② ③ ㉒ ㉑

データ用ディスク搭載位置(必須)

増設ホットスペアディスク レプリケーションリザーブドボリューム用ディスク搭載順序

iStorage M5000製品選択手順⑭

型番 製品名 備考

NF5381-SC8064 基本搭載キャッシュ 64GB キャッシュ64GB、バックアップ用フラッシュ M5000用

キャッシュを増やすメリット キャッシュメモリには、アクセス頻度の高いデータに対する応答性能の向上や、書き込み性能を大幅に改善させる効果がありますが、ディスクドライブへ書き込む以上の速度でホストから書き込みが続くとキャッシュが溢れてキャッシュによる性能改善効果が失われます。 本装置ではキャッシュメモリを196GBまで増設可能となっており、キャッシュ溢れによる性能低下リスクを低減させることが可能です。

キャッシュ (使用量で飽和状態)

・・・

使用量

・・・

使用量

キャッシュ キャッシュ

①キャッシュ容量が飽和する場合 ②キャッシュ容量増設時

♪ … ♪

飽和しにくい

・・・

(5)キャッシュ容量の選択

(5-1)キャッシュメモリ

本製品はキャッシュメモリが必須の製品となっています。下記型番の製品を必ず手配してください。

a)新規導入時

型番 製品名 備考

NF5381-SC8128 キャッシュ増設機構 64GB→128GB キャッシュ64GB→128GBに増設 M5000用

NF5381-SC8192 キャッシュ増設機構 128GB→192GB キャッシュ128GB→192GBに増設 M5000用

キャッシュを増設する場合、下記型番の手配をお願いいたします。

c)増設時

論理ディスク容量 推奨キャッシュ容量

~ 60TB 64GB

~ 120TB 128GB

~ 装置最大 192GB

推奨キャッシュ容量の目安は下記の通りとなっています。

b)キャッシュ容量の選択方法

iStorage M5000製品選択手順⑮

基本筐体にはアレイグループを4台までしか搭載できないため、アレイグループを5台以上選択された場合は、

下記の拡張筐体を1台以上選択してください。

・拡張筐体1台に対しては、アレイグループを6台まで搭載することができます。

・拡張筐体にはDE接続用のMini-SASケーブルが添付されています。

※拡張筐体に搭載するアレイグループには、フロントベゼルは搭載できません。

(6)拡張筐体の選択

(6-1)製品一覧

製品型名 製品名 添付品

NF5381-SE01 拡張筐体

・Mini-SAS ケーブル(DE接続用)

・DE/FAN用電源ケーブル

・マウントKit

・保証書

×24

×1

(6-2)電源ケーブル 拡張筐体[NF5381-SE01]への電力供給には下記の電源ケーブルを1つ選択してください。

型番 製品名 コネクタ規格 備考 NF9100-SP01K 電源ケーブル L6-30P 電源ケーブル(5m) x2本

アースケーブル(20m) x1本

NF9100-SP02K 電源ケーブル L6-30P 電源ケーブル(10m) x2本

アースケーブル(20m) x1本

DPE#0 DPE#4

CONT#0

(6-2)アレイグループの接続形態図

アレイグループは、基本筐体に搭載されているディスクアレイ装置のディスクポート(DPE)に接続されます。

アレイグループを構成するDEには、4つのコントローラのDPEから4パス接続されます。

例)DPE#0, DPE#1, DPE#2, DPE#3が同じDEに冗長接続されます。

最小構成はアレイグループ00, 10(DE#00,DE#08、DE#20,DE#28)です。

アレイグループは負荷分散のために、#0x系と#1x系、交互に増設することを推奨いたします。

※増設の順番:アレイグループ番号00→10→01→11→02 ・・・・

また、異なるアレイグループ系のディスクでプールを構築することはできませんので、搭載位置にご注意ください。

iStorage M5000製品選択手順⑯

DE番号 アレイグループ番号

DE#00 [00]

DE#01 [02]

DE#02 [04]

DE#03 [06]

DE#04 [08]

DE#05 [0A]

DE#06 [0C]

DE#07 [0E]

DE#08 [00]

DE#09 [02]

DE#0A [04]

DE#0B [06]

DE#0C [08]

DE#0D [0A]

DE#0E [0C]

DE#0F [0E]

DE#10 [01]

DE#11 [03]

DE#12 [05]

DE#13 [07]

DE#14 [09]

DE#15 [0B]

DE#16 [0D]

DE#17 [0F]

DE#18 [01]

DE#19 [03]

DE#1A [05]

DE#1B [07]

DE#1C [09]

DE#1D [0B]

DE#1E [0D]

DE#1F [0F]

DE#20 [10]

DE#21 [12]

DE#22 [14]

DE#23 [16]

DE#24 [18]

DE#25 [1A]

DE#26 [1C]

DE#27 [1E]

DE#28 [10]

DE#29 [12]

DE#2A [14]

DE#2B [16]

DE#2C [18]

DE#2D [1A]

DE#2E [1C]

DE#2F [1E]

DE#30 [11]

DE#31 [13]

DE#32 [15]

DE#33 [17]

DE#34 [19]

DE#35 [1B]

DE#36 [1D]

DE#37 [1F]

DE#38 [11]

DE#39 [13]

DE#3A [15]

DE#3B [17]

DE#3C [19]

DE#3D [1B]

DE#3E [1D]

DE#3F [1F]

CONT#2

DPE#2 DPE#6 DPE#1 DPE#5

CONT#1 CONT#3

DPE#3 DPE#7

アレイグループ#0x系 アレイグループ#1x系

P S 03

P S 01

P S 02

P S 00

P S 07

P S 05

P S 06

P S 04

H P E 0F

H P E

0D

H P E

0E

H P E

0C

H P E

0B

H P E 09

H P E

0A

H P E 08

H P E 07

H P E 05

H P E 06

H P E 04

H P E 03

H P E 01

H P E 02

H P E 00

D P E 07

N P E 07

M N G 03

D P E 05

D P E 06

D P E 04

D P E 03

D P E 01

D P E 02

D P E 00

N P E 05

N P E 06

N P E 04

N P E 03

N P E 01

N P E 02

N P E 00

M N G 01

M N G 02

M N G 00

※ディスクアレイ装置背面図 HPE(Host Port Extension) DPE(Disk Port Extension) NPE(Node Port Extension) MNG(Management Card) PS(Power Supply)

DAC1

DAC0

CONT#3

CONT#0

CONT#2

CONT#1

(6-3)基本筐体内のアレイグループ接続図

iStorage M5000製品選択手順⑰

基本筐体内の制御部(DAC 2台)とアレイグループ4台(DE 8台)は、下記図のように1台のDEに各コントローラ

から接続します。

DE#00

DE#08

DE#10

DE#18

DE#20

DE#28

DE#30

DE#38

DAC1

DAC0

拡張筐体内のアレイグループ接続図

拡張筐体を使用して増設する場合、拡張筐体[NF5381-SE01]に添付されているMini-SAS ケーブルを使用して

接続してください。

下記図は、基本筐体のアレイグループから第一拡張筐体のアレイグループへの接続と、

第一拡張筐体内のアレイグループ同士の接続を示しています。

iStorage M5000製品選択手順⑱

DE#20

DE#28

DE#30

DE#38

DE#00

DE#08

DE#10

DE#18

DE#02

DE#0A

DE#12

DE#1A

DE#21

DE#29

DE#31

DE#39

DE#01

DE#09

DE#11

DE#19 基本筐体

第一拡張筐体

(6-4)拡張筐体を用いた場合の実装図(筐体搭載位置)

拡張筐体を使用した場合の、アレイグループ搭載位置を示します。

基本筐体および拡張筐体に搭載するアレイグループの位置(アレイグループ番号#xx)は下記図の通りであり、

変更できません。

本装置は基本筐体に拡張筐体を最大5台まで接続が可能です。拡張筐体の増設は、基本筐体の正面に

向かって右側に順次接続してください。

基本筐体にはアレイグループが4台まで搭載可能です。(2台は必須搭載)

拡張筐体は6台までアレイグループを搭載できます。但し、アレイグループの最大搭載台数は32台ですので、

第五拡張筐体への搭載は4台までとなります。

なお、アレイグループは負荷分散のために、#0x系と#1x系、交互に増設することを推奨いたします。

※増設の順番:アレイグループ番号#00→#10→#01→#11→#02 ・・・・

iStorage M5000製品選択手順⑲

アレイグループ#0E

アレイグループ#0F

アレイグループ#1E

アレイグループ#1F

制御部

アレイグループ#00 必須

アレイグループ#01

アレイグループ#10 必須

アレイグループ#11

アレイグループ#02

アレイグループ#03

アレイグループ#12

アレイグループ#13

アレイグループ#04

アレイグループ#05

アレイグループ#1A

アレイグループ#1B

アレイグループ#0C

アレイグループ#0D

アレイグループ#1C

アレイグループ#1D

アレイグループ#08

アレイグループ#09

アレイグループ#18

アレイグループ#19

アレイグループ#0A

アレイグループ#0B

アレイグループ#14

アレイグループ#15

アレイグループ#06

アレイグループ#07

アレイグループ#16

アレイグループ#17

基本筐体 第一拡張筐体 第二拡張筐体 第三拡張筐体 第四拡張筐体 第五拡張筐体

保守PC

(6-5)汎用ラックを用いた場合の実装図(筐体搭載位置)

汎用ラックを使用した場合の、アレイグループ(汎用ラック用)の搭載位置を示します。

図は基本筐体と同じ高さである、36Uの汎用ラックを用いた場合の搭載例を示しています。

汎用ラックに搭載するアレイグループ(汎用ラック用)の搭載位置(アレイグループ番号#xx)は配線によって

変更することができます。

なお、アレイグループ(汎用ラック用)は負荷分散のために、#0x系と#1x系、交互に増設することを推奨いたします。

※増設の順番:アレイグループ番号#00→#10→#01→#11→#02 ・・・・

iStorage M5000製品選択手順⑳

基本筐体 第一汎用ラック 第二汎用ラック 第三汎用ラック 第四汎用ラック

アレイグループ#0E

アレイグループ#0F

アレイグループ#1E

アレイグループ#1F

制御部

アレイグループ#00 必須

アレイグループ#01

アレイグループ#10 必須

アレイグループ#11

アレイグループ#02

アレイグループ#03

アレイグループ#12

アレイグループ#13

アレイグループ#04

アレイグループ#05

アレイグループ#1A

アレイグループ#1B

アレイグループ#0C

アレイグループ#0D

アレイグループ#1C

アレイグループ#1D

アレイグループ#08

アレイグループ#09

アレイグループ#18

アレイグループ#19

アレイグループ#0A

アレイグループ#0B

アレイグループ#14

アレイグループ#15

アレイグループ#06

アレイグループ#07

アレイグループ#16

アレイグループ#17

保守PC

(7-1)上部ファン増設機構の選択

ディスクアレイ装置は筐体前面から冷気を吸気し装置背面から排気するため、装置の後部は熱気が

溜まりやすくなり、マシン室の環境やレイアウトによっては好ましくない場合があります。

上部ファン増設機構を搭載することで、排気をディスクアレイ装置の上部に吹き上げることができます。

(7)特殊搭載品の選択

製品型名 製品名 備考

NF5381-SY90 上部ファン増設機構

排気吹き上げ用ファン(基本筐体/拡張筐体用) (1筐体分)

※筐体内蔵のため、搭載した場合でも高さに影響を与えません。

※1筐体ごとに1つ手配をしてください。

iStorage M5000製品選択手順㉑

(7-2)耐震レベラ機構の選択

床とボルト固定が可能な耐震用レベラです。耐震として床と装置をボルト固定する場合に必要となり、

地震等による揺れに対し、装置の移動や転倒を防止することができます。

必ず、現地の保守員に耐震設置の可否を確認の上、手配してください。

筐体出荷時のみ手配が可能です。

製品型名 製品名 備考

NF5381-SY91 耐震レベラ機構 床とボルト固定が可能な耐震レベラ(1筐体分) ※出荷時のみ増設可能

(7-3)扉鍵付加機構の選択

各筐体(基本筐体、拡張筐体)ごとに固有の専用鍵を取り付けることができます。

マシンルームに頻繁に人が出入りするような環境においても、装置のセキュリティ確保することが可能になります。

筐体出荷時のみ手配が可能です。

※1筐体ごとに1つ手配をしてください。

製品型名 製品名 備考

NF5381-SY94 扉鍵付加機構 前面扉と後面扉の専用鍵(1筐体分) ※出荷時のみ増設可能

※1筐体ごとに1つ手配をしてください。

iStorage M5000製品選択手順㉒

iStorage M5000 ディスクアレイのディスクアレイコントロール部に装置あたり4ポート搭載されています。

機能としては下記をサポートしています。 ・10BASE-T/100BASE-T/1000BASE-Tに対応(オートネゴシエーション)

・SNMPプロトコル(Version 1/2c/3)に準拠

・管理LANポートはIPv4/IPv6(IPsecを除く)に対応。 BMCはIPv4に対応。

・iStorageManager Express/WebSAM iStorageManager使用可能 ・Telnet/SSHによる CLIコマンド使用可能

・コネクタ形状はRJ-45

・フローティングIP

以下の場合LANケーブル(シールドケーブル)の手配及び、IPアドレスを1~5つ確保することが必要です。

(固定 IPアドレス 1~4つ、フローティングIPアドレス0~1つ)

(8)管理用LANポート

使用機能 必要 IPアドレス数

フローティング IPアドレス数

管理LAN ・iStorageManager Express/WebSAM iStorageManagerを使用する場合

・SNMPトラップを使用して異常を通知する場合 1~4 0~1

BMC ・BMC CLI によるリモートPC からの遠隔起動を行う場合 1~4 -

管理LANとBMC ・管理LANとBMCが必要となる場合 2or4or6or8 0~1

iStorage M5000製品選択手順㉓

(9)汎用ラックを使用する場合

本装置では、前述の拡張筐体の代わりに汎用ラックを使用することができます。

アレイグループを汎用ラックに搭載し、基本筐体のアレイグループと接続することが可能です。

ただし、汎用ラックに搭載するアレイグループは下記表のアレイグループ(汎用ラック用)から手配してください。

下記のアレイグループ(汎用ラック用)にはホットスペアが2台標準搭載されております。

前述の「(4)ディスクドライブの数/容量、アレイグループの選択」に従い、ディスクの選択、搭載を行ってください。

型番 製品名 添付品

NF5381-SA775K アレイグループ(2.5型 15krpm/300GB 6Gbps) 汎用ラック用

ACケーブル(100V 3m) イヤーベゼル iStorageマウントkit 保証書

x4 x4 x2 x1

NF5381-SA765K アレイグループ(2.5型 10krpm/300GB 6Gbps) 汎用ラック用

NF5381-SA768K アレイグループ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps) 汎用ラック用

NF5381-SA768SDK アレイグループ(2.5型 10krpm/600GB 6Gbps 暗号化) 汎用ラック用

NF5381-SA76AK アレイグループ(2.5型 10krpm/1.2TB 6Gbps) 汎用ラック用

NF5381-SA795K アレイグループ(2.5型SSD 200GB 6Gbps)汎用ラック用

NF5381-SA798K アレイグループ(2.5型SSD 800GB 6Gbps)汎用ラック用

(9-1)アレイグループ

(9-2)フロントベゼル

アレイグループにフロントベゼルは添付されていません。必要に応じて手配をお願いします。

製品型名 製品名 概観 備考

NF9100-SF12 フロントベゼル ・鍵付き(2個) ・2U製品用

※手配する場合は、アレイグループ1台につき2台のフロントベゼルを手配してください。

iStorage M5000製品選択手順㉔

(9-3)電源ケーブル アレイグループ(汎用ラック用)への電源供給には製品添付のケーブル以外に下記の電源ケーブルが 使用できます。

製品型名 製品名 備考

NF9120-SJ81K SAS Cable(1.5m) DE-DE 間接続専用SASケーブル×4本

NF9120-SJ85K SAS Cable(5m) DE-DE 間接続専用SASケーブル×4本

(9-4)DE – DE 間接続 SASケーブル ラックを跨いでアレイグループを接続する場合は、SASケーブル(5m)、 ラック内のアレイグループ同士を接続する場合は、SASケーブル(1.5m)のどちらかを必ず手配してください。

型番 製品名 コネクタ規格 備考 NF9100-SP23K 電源ケーブル IEC320-C14 100/200V電源ケーブル(2m) x4本

NF9100-SP24K 電源ケーブル IEC320-C14 100/200V電源ケーブル(3m) x4本

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順①

■NASオプションの製品選択について

NASオプション Nh4a・Nh8aはメモリ容量やネットワークインタフェースの種類ごとにそれぞれ8種類・15種類の筐体型番があります。また、構成は限定されていますが、M100とセットの低価格なセット型番があります。用途に合わせて最適な製品を選択してください。

■M100 NASセット

次の条件に当てはまる場合にはM100 NASセットが使用いただけます。

1-2.製品の仕様、2-1.①クイックシート、3-1.Nh価格表で詳細をご確認の上、製品を選択してください。

・CIFS同時アクセス数は2,000以下

・Virtual Server運用数は4以下

・最大搭載容量

900GB HDD標準搭載モデル: 271,923GB (900GB HDDx12, 1.2TB HDDx12, 4TB HDDx72)

4TB HDD標準搭載モデル: 333,491GB (4TB HDDx96)

・接続インタフェースは 1GbEx4 または 10GbEx2 のみ

・ストレージ部はM100

・複数のストレージ部を接続しない

M100 NASセット 参考) M300+Nh4a

NASオプション部 Nh4a Nh4a

インタフェース 1GbEx4または10GbEx2 1GbEx4or8 10GbEx2

1GbEx4+10GbEx2

メモリ 16GB 16GBまたは32GB

ストレージ部 M100 M300

接続可能ストレージ数 最大1 最大4

標準搭載HDD 2.5型 900GBx12 または 3.5型 4TBx12

CIFS同時アクセス数 ~2,000 ~4,800

負荷分散用 Virtual Server運用数

~4 ~8

主要機能 SAN/NAS統合、スナップショット、レプリケーション、重複排除、データ移行、

ウイルスチェック、データ改ざん防止 ←

■手配時の注意事項

・M100 NASセット(M100およびNASオプション)をESMPROで統一して監視するためには、

”iStorageManager Suite” の手配が必須です。 ”iStorageManager Suite” の詳細については

iStorage Mシリーズの製品通知を参照下さい。

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順②

■新規導入時の製品選択手順

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑮「アクセサリの選択」

(6)アクセサリの選択

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順③「メモリの選択」

(1)メモリの選択

16GB 32GB

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑦「ネットワークインタフェースの選択」

(2)ネットワークインタフェースの選択

1GbE[4ch] 10GbE[2ch]

■NASオプションの製品選択について

M100 NASセット以外については、以下の製品選択手順に従って構成を決め、その構成にあった筐体型番を選択してください。

64GB 96GB

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑭「iStorage Mシリーズの選択」

(5)iStorage Mシリーズの選択

M300 M500 M700

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑩「筐体型番の選択」

(4)筐体型番の選択

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑨「FCカードの選択」

(3)ファイバーチャネルカードの選択

8Gbps[2ch] 8Gbps[2ch] x2

※NASオプションへのHW増設品はありません。将来の運用を見込して構成を決めて下さい。

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順③

(1)メモリの選択

(1-1) メモリの種類 各ノードごとにNh4a では16GB/32GB、Nh8aでは32GB/64GB/96GBのメモリが搭載可能です。 メモリ容量によって、CIFSをご利用の場合は、CIFSクライアントの最大接続数、 あるいはクラスタ内に作成可能なVirtual Server数(*1)が変わりますので、CIFSクライアント接続数、Virtual Server数に応じて、必要な容量を選択してください。 NFSのみをご利用の場合は、NFSクライアントの接続に関するメモリ条件はありません。CIFSをご利用の場合と同様に、メモリ容量によってクラスタ内に作成可能なVirtual Server数(*1)が変わりますので、Virtual Server数に応じて必要な容量を選択してください。

(*1) Virtual Serverを使用する場合、詳細は後述(1-2) b)をご確認ください。Virtual Serverを使用しない設定も可能です。その場合は、各コノードに最大1個作成できるリソースグループ(RG)を使用してください。RGは最大1個だけ作成できますので、メモリ条件はありません。 RGとは、ストレージシステム,パリティグループ,LDEV ID,ストレージポートなどの単位で,リソースをグルーピングしたものです。 (*2) CIFS サービスの構成定義で、CIFS 共有の設定を自動的にリロードしてCIFS クライアント環境に反映させるように設定することができる機能です。デフォルトでは自動リロードするように設定されています。

筐体型番 NF7840-SR1xx

メモリ容量 自動

リロード(*2) CIFSクライアントの

最大接続数 (1クラスタあたり)

クラスタ内に作成できる 最大Virtual Server数

00/01/02/04 16GB × 6,000 4

○ 2,000

10/11/12/14 32GB × 12,000 8

○ 4,800

筐体型番 NF7840-SR2xx

メモリ容量 自動

リロード(*2) CIFSクライアントの

最大接続数 (1クラスタあたり)

クラスタ内に作成できる 最大Virtual Server数

10/11/12/ 13/14

32GB × 24,000 8

○ 9,600

20/21/22/ 23/24

64GB × 24,000 16

○ 9,600

30/31/32/ 33/34

96GB × 24,000 24

○ 9,600

Nh4a

Nh8a

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順④

(1)メモリの選択

(1-2)メモリ容量ごとの違いについて a)CIFSクライアントの最大接続数 a-1) 見積もり時の注意事項

• CIFSクライアントの最大接続数は論理的な上限を表しており、短時間にアクセスが集中してリソースが不足すると処理能力が低下する場合があります。CIFSクライアント数には十分な余裕を持たせた設計として下さい。

• 一斉login、logoff処理は高負荷処理のため、200~400クライアント/クラスタとなる構成を推奨します。

• Nh8a メモリ容量32GBモデルのCIFSクライアントの最大接続数はリソースグループ(RG)を使用した場合の最大接続数になります。Virtual Serverを使用する場合は、後述(1-2) b) の接続数が上限となります。

a-2) 自動リロードについて CIFSクライアントセッションを保持しつつNAS オプションの設定を自動反映する自動リロード機能がデフォルトでオンの設定になっています。 ■自動リロード機能

通常、NAS のCIFS共有の設定を変更する際、CIFSクライアントへの変更内容の反映のため、CIFSサービスの再起動または全CIFSクライアントからの再ログインなどの操作が必要になります。 ○CIFSサービスの再起動またはCIFSクライアントからの再ログインが必要なCIFS共有設定の例 ・CIFS共有名の変更 ・CIFS共有のコメント変更 ・クライアント側のキャッシュ設定変更 ・差分スナップショットのVolume Shadow Copy Service連携の変更 ※その他の設定は次項を参照。 本機能により、上記のような煩雑な設定反映作業を、クライアントセッションを保持しつつ自動的に行うことができます。これにより、CIFS設定変更に伴うクライアント側での作業を解消することができます。 本機能の有効・無効によってCIFSクライアントの最大接続数が異なります。なお、本機能は、設定によりOffにすることも可能です。この場合、運用中のCIFS設定の変更有無やCIFSクライアントの再ログインが可能かどうかを考慮の上、本機能のOffを実施してください。

・CIFSクライアント側に影響を与えない運用にしたい ・運用中にCIFS共有設定を変更したい

・最大接続数を多くしたい

自動リロード:オン

自動リロード:オフ

○自動リロード機能の考え方

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑤

(1)メモリの選択

項目 説明

CIFS共有名 CIFS共有名の指定。

CIFSクライアント向けコメント CIFS共有のコメントの指定。

ホームディレクトリ自動作成 を有効にする

CIFS 共有でホームディレクトリの自動作成機能を使用するかどうかを選択。

ファイルタイムスタンプ変更 許可ユーザー

CIFS 共有内のファイルのタイムスタンプを更新できるユーザーの選択。

同期書き込みポリシー CIFS クライアントからCIFS 共有への書き込み要求に対する動作の指定。

Windows クライアントのアク セスポリシー

Windows クライアントからのアクセスの処理方法の選択。

クライアント側での書き込み バッファリング許可

CIFS 共有内のファイルの更新データをクライアントにキャッシュするかどうかの指定。

アクセス競合時に読み取り専 用のクライアントキャッシュを 使用する

複数のCIFS クライアントによるファイルへのアクセス競合

が発生した場合に、読み取り専用のクライアントキャッシュを使用するかどうかの指定。

アクセスベースの列挙を有効 にする

アクセスベースの列挙を有効にするかどうかの指定。

Volume Shadow Copy Serviceを使用

差分スナップショットを,Volume Shadow Copy Service を使用してCIFSクライアントに公開するかどうかの指定。

□ CIFSサービスの再起動またはCIFSクライアントからの再ログインが必要なCIFS共有設定

※CIFS共有設定の詳細は下記URLのユーザーズガイドに書かれている「表 C-99 :[ファイルシステム 構築と共有作成]ダイアログの[アドバンスド]タブの[CIFS]サブタブで指定する情報」を参照して ください。 http://support.pf.nec.co.jp/View.aspx?NoClear=on&id=3170100319

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑥

(1)メモリの選択

b) Virtual Server数 作成できるVirtual Server数は、以下のようにノードのメモリ量に応じて上限値が異なります。

メモリ容量 クラスタ内に作成できる 最大Virtual Server数

割り当て可能な 最大メモリ容量(*1)(*2)

16GB 4 12GB

32GB 8 26GB

64GB 16 56GB

96GB 24 86GB

*1 デフォルトの割り当てメモリ容量は3GBです。 *2 Virtual Server数が上限に達していなくても、クラスタ内の全Virtual Serverのメモリ容量の 合計が割り当て可能な最大メモリ容量を超える場合は、Virtual Serverが作成できません。

自動リロード あり

CIFSクライアントの接続数 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 9,600

推奨割り当てメモリ量(GB) 1.4 15 21 27 33 39 46 53 59 63

自動リロード なし

CIFSクライアントの接続数 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000

推奨割り当てメモリ量(GB)

1.1 2.9 4.7 9 12 15 18 21 23 26

自動リロード なし

CIFSクライアントの接続数 20,000 21,000 22,000 23,000 24,000

推奨割り当てメモリ量(GB) 53 55 58 61 63

自動リロード なし

CIFSクライアントの接続数 11,000 12,000 13,000 14,000 15,000 16,000 17,000 18,000 19,000

推奨割り当てメモリ量(GB) 29 31 34 37 39 42 45 47 50

Virtual Serverに割り当てるメモリ量は、お客さまが必要なファイルシステム数やCIFSクライアントの接続数等を以下の式に当てはめ、算出される値を目安にして設定します。

Virtual Server に割り当てるメモリ量(単位:GB) = 1.2 + ( A × 0.2 ) + B + ( C ×1.1 ) A:Virtual Server 上に作成するファイルシステム数 B:CIFS クライアントからの接続数から求められる推奨割り当てメモリ量(下記の一覧表を参照) C:NDMP 機能を使用してオンラインバックアップを行うVirtual Server 上のファイルシステム数

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑦

(2)ネットワークインタフェースの選択 (2)ネットワークインタフェースの選択

(2-1) ネットワークインタフェースの種類 a) 1Gbps (4ch, Copper) 1000BASE-T 接続用, 4ポート Nh4aおよびNh8aともに2枚まで搭載可能です。(1ノードあたり) b) 10Gbps (2ch, Optical) 10GBASE-SR 接続用, 2ポート Nh4aでは1枚まで搭載可能です。Nh8aでは2枚まで搭載可能です。(1ノードあたり) (2-2)搭載可能なインタフェース数と組み合わせ

筐体型番 NF7840-SRxxx

スロット ノードあたり

0 1

100 / 110 1GbE[4ch] - 1Gb[4ch] x 1

101 / 111 1GbE[4ch] 1GbE[4ch] 1Gb[4ch] x 2

102 / 112 10GbE[2ch] - 10Gb[2ch] x 1

104 / 114 1GbE[4ch] 10GbE[2ch] 1GbE[4ch]x 1, 10GbE[2ch] x 1

筐体型番 NF7840-SRxxx

スロット ノードあたり

0 1

210 / 220 / 230 1GbE[4ch] - 1GbE[4ch] x 1

211 / 221 / 231 1GbE[4ch] 1GbE[4ch] 1GbE[4ch] x 2

212 / 222 / 232 10GbE[2ch] - 10GbE[2ch] x 1

213 / 223 / 233 10GbE[2ch] 10GbE[2ch] 10GbE[2ch] x 2

214 / 224 / 234 1GbE[4ch] 10GbE[2ch] 1GbE[4ch] x 1, 10GbE[2ch] x 1

※1つの型番で2ノード構成です。

a) Nh4a

b) Nh8a

※1つの型番で2ノード構成です。

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑧

(2)ネットワークインタフェースの選択 (2)ネットワークインタフェースの選択

(2-2)ネットワークの信頼性設計 a) 設計例を提示します。

NASオプションでは、上記のように様々な要素の障害に対するシステム全体の可用性を維持する様々な機能を提供しています。NASオプションが提供するこれらの機能を活用して信頼性の高いシステム設計を実現してください。 ネットワークの場合、各々のスイッチとNASオプション各ノードの間は、リンク集約機能やリンク交代機能、2段階リンク結合を活用し、ネットワークのリンクや上位のスイッチそのものの障害が発生したときも通信を維持できるように設計することを強く推奨します。 詳細は、ソフトウェアマニュアル システム構築ガイドを参照してください。

b) LANネットワークポート数 LANポートあたりの性能目安は、帯域幅の約80%程度となります。これを超えるデータが特定のポートに集中するとLANポートがボトルネックとなります。LANポートがボトルネックとならないようにするためには、必要に応じて以下の対策を実施ください。

• ポートあたりの負荷が均等になるようにネットワーク構成を検討してください。 • 流量の多いポートに対してリンク結合を設定しネットワーク帯域を増やしてください。 • ネットワークカードを複数搭載し、使用するポートを増やしてください。 • 10GbEを使用して、ネットワーク帯域を増やしてください。

プライマリ/セカンダリを設置

ノード(0) ノード(1)

各種周辺 サーバ

クラスタ フェールオーバー

データ ポート

データ ポート

データ ポート

データ ポート

プライマリ/セカンダリを設置

リンク集約

フロントエンドLAN構築用 スイッチ(L2SW or L3SW) (副)

リンク集約

リンク交代

Standby Active

リンク障害時にリンク切り替え (Active → Standby)

データ ポート

データ ポート

データ ポート

データ ポート

フロントエンドLAN構築用 スイッチ(L2SW or L3SW) (正)

リンク集約 リンク集約

リンク交代

Standby Active

サービスネットワーク

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑨

(3)FCカードの選択

(3-1) ファイバーチャネルの種類 a) 8Gbps (2ch) Nh4aの場合、1枚搭載可能です。Nh8aの場合、2枚搭載可能です。 (3-2)搭載可能なインタフェース数と組み合わせ

筐体型番 NF7840-SRxxx ノードあたり

100 / 110 101 / 111 102 / 112 104 / 114

8Gbps[2ch] x 1

筐体型番 NF7840-SRxxx ノードあたり

210 / 220 / 230 211 / 221 / 231 212 / 222 / 232 213 / 223 / 233 214 / 224 / 234

8GbE[2ch] x 2

a) Nh4a

b) Nh8a

※ファイバーチャネルカードの冗長性が必要な場合はカード2枚構成のNh8aを選択してください。

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑩

(4)筐体型番の選択

前項までのメモリ、ネットワークインタフェース、ファイバーチャネル選択により、必要な筐体型番を選択してください。

筐体型番 NF7840-SRxxx

機種名 メモリ ネットワークインタフェース ファイバーチャネル

100

Nh4a

16GB

1GbE[4ch]x1

8Gbps[2ch]x1

101 1GbE[4ch]x2

102 10GbE[2ch]x1

104 1GbE[4ch]x1, 10GbE[2ch]x1

110

32GB

1GbE[4ch]x1

111 1GbE[4ch]x2

112 10GbE[2ch]x1

114 1GbE[4ch]x1, 10GbE[2ch]x1

210

Nh8a

32GB

1GbE[4ch]x1

8Gbps[2ch]x2

211 1GbE[4ch]x2

212 10GbE[2ch]x1

213 10GbE[2ch]x2

214 1GbE[4ch]x1, 10GbE[2ch]x1

220

64GB

1GbE[4ch]x1

1GbE[4ch]x2 221

222 10GbE[2ch]x1

223 10GbE[2ch]x2

224 1GbE[4ch]x1, 10GbE[2ch]x1

230

96GB

1GbE[4ch]x1

231 1GbE[4ch]x2

232 10GbE[2ch]x1

233 10GbE[2ch]x2

234 1GbE[4ch]x1, 10GbE[2ch]x1

(4-1) 筐体型番について a) Nh4aとNh8a

※上記のメモリ、ネットワークインタフェース、ファイバーチャネルはノードあたりの内容です。

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑪

(4)筐体型番の選択

セット型番 NF7840-SSTxxx

筐体型番 NF7840-SRxxx

機種名 メモリ ネットワークインタフェース ファイバーチャネル

110 100

Nh4a 16GB

1GbE[4ch]x1

8Gbps[2ch]x1 111 100 1GbE[4ch]x1

112 102 10GbE[2ch]x1

113 102 10GbE[2ch]x1

b) M100 NASセット

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑫

■装置全体図 下記の図は装置の部品の名称とそのイメージ図です。

NASオプション Nh4a はノード0とノード1の2つのノードで構成されるクラスタ構成です。iStorage Mシリーズ

(M300, M500, M700)*1 と組み合わせて使用します。

ネットワークインタフェースは1Gbps (Copper)と10Gbps(Optical)をサポート、Mシリーズ側インタフェースは

ノードあたり8Gbps FC x2ポートを搭載しています。メモリはノードあたり16GBまたは32GBを搭載可能です。

(4)筐体型番の選択

a) Nh4a

メモリ 16GB/32GB

Controller

ノード0

FCケーブル

ノード1

ノード0と 同じ構成 ネットワーク

インタフェース

ネットワーク インタフェース

iStorage Mシリーズ (M300/M500/M700) *1

FC HBA

CPU

IPスイッチ 2~3本 2~3本

*1 M100は、M100 NASセット型番構成のみ接続可能 ※Nh4aとMシリーズ間はFCスイッチ接続が可能

管理LAN

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑬

■装置全体図 下記の図は装置の部品の名称とそのイメージ図です。

NASオプション Nh8a はノード0とノード1の2つのノードで構成されるクラスタ構成です。iStorage Mシリーズ

(M300, M500, M700)*1 と組み合わせて使用します。

ネットワークインタフェースは1Gbps (Copper)と10Gbps(Optical)をサポート、Mシリーズ側インタフェースは

ノードあたり8Gbps FC x4ポートを搭載しています。メモリはノードあたり32GBまたは64GB、96GBを搭載可能です。

b) Nh8a

メモリ 32GB/64GB/96GB

ノード0

FCケーブル

ネットワーク インタフェース

ネットワーク インタフェース

iStorage Mシリーズ (M300/M500/M700) *1

FC HBA FC HBA ノード1

ノード0と 同じ構成

CPU CPU

IPスイッチ

2~3本 2~3本

*1 M100は、M100 NASセット型番構成のみ接続可能 ※ Nh8aとMシリーズ間はFCスイッチ接続が可能

管理LAN

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑭

(5)iStorage Mシリーズの選択

FCポートと接続可能なMシリーズを選択します。

・既設 / 新規購入、いずれの装置でも接続可能です。

□対象装置 *1

・iStorage M300

・iStorage M500

・iStorage M700

※以下の条件を満たす必要があります。 ・ 2コントローラ以上 ・4ポート以上のFCポート ・ストレージ制御ソフトVer.082R以降

*1 M100は、M100 NASセット型番構成のみ接続可能

□接続Mシリーズの目安

接続するMシリーズは、搭載メモリ容量とMシリーズの最大HDD搭載台数のバランスから下記表に従って選択してください。

メモリ容量/ノードあたり Mシリーズ

機種 最大HDD搭載台数

16GB (Nh4a) M300 144台

32GB (Nh4a, Nh8a)

64GB (Nh8a) M500 384台

96GB (Nh8a) M700 960台

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑮

アクセサリ(管理LAN用 IPスイッチ、ケーブル、ラック)を選択します。

①管理LAN用 IPスイッチとLANケーブル

(6)アクセサリの選択

NASオプションの構築・運用のため、NASオプションの各ノードと管理サーバを接続する管理LAN IPスイッチを 用意して下さい。(サービスLAN用に関してはお客様環境に合わせてご用意ください。) なお管理サーバはアプリケーションFile Services Manager(FSM)をインストールするためのサーバです。 端末要件はシステム構成ガイド 3.2.1 管理サーバのマシン要件 を確認いただきご用意ください。

管理 ポート

保守 ポート

BMC ポート

管理 ポート

保守 ポート

BMC ポート

NASオプション NASオプション

管理 ポート

保守 ポート

管理 ポート

保守 ポート

(コントローラ1)

Mシリーズ

(コントローラ0) (ノード0) (ノード1)

FCケーブル

業務用ケーブル

LANケーブル 最大8本 最大8本

管理LAN用IPスイッチ 保守セグメント※ 管理セグメント

FSM

ESMPRO SM/SA

iSM

※ FSM: File Services Manager iSM : iStorageManager

管理サーバ (Expressサーバ)

HeartBeat ポート

HeartBeat ポート

HeartBeatケーブル (標準添付)

※保守ポートは、IPスイッチ接続を推奨。 保守ポートをIPスイッチに接続しない場合は、下記の

必要ポート数から3ポート分、ケーブル数から2ポート分をマイナスして下さい。

<IPスイッチ> 推奨品はIP8800/SS1240-24T2Cですが、以下の条件を満たすものなら使用できます。 [条件] 8Port以上接続可能なL2スイッチ(IEEE規格:IEEE 802.3 CSMA/CD、IEEE 802.3u Fast Ethernet) VLAN対応

NASオプションのみ接続:8ポート以上必要 NASオプションとMシリーズを接続:10ポート以上必要 (1ポートは保守作業時に保守員が接続します。)

<LANケーブル> NASオプションの各ノードと管理LAN IPスイッチ、管理サーバを接続するためのLANケーブル(1000BASE-T用)

NASオプションのみ接続:7本必要 NASオプションとMシリーズを接続:9本必要

保守員用PC

・保守作業時に 保守員が準備

②ラック NASオプションに標準添付されているラックマウントキットにより、iStorage用19インチラック、 およびExpress5800シリーズラックに搭載可能です。

iStorage Mシリーズ NASオプション 製品選択手順⑯

iStorageソフトウェア製品(1)

iStorage Mシリーズのディスクアレイ装置(以下、ディスクアレイ)に関連するソフトウェアについて、以下に説明します。 ■ストレージ管理

●iStorage基本制御 iStorage M300/M500/M700/M5000を利用する上で必須のソフトウェアです。以下のソフトウェアを含みます。

・ストレージ制御ソフト ディスクアレイの基本的な制御を司ります。

・iStorageManager Express 効率的にディスクアレイを管理します。ディスクアレイ上で動作します。詳細は、後述の「iStorageManager Express、WebSAM iStorageManager」を参照してください。

・WebSAM iStorageManager 効率的かつ一元的にディスクアレイを管理します。Expressシリーズ上で動作します。詳細は、後述の「iStorageManager Express、WebSAM iStorageManager」を参照してください。

・WebSAM iStorageManager Integration Base WebSAM iStorageManagerと連携し、各種ソフトウェアからの統合監視・制御を実現します。詳細は、後述の「WebSAM iStorageManager Integration Base」を参照してください。

・iStorage AccessControl 論理ディスクのサーバからのアクセス可否を設定し、誤アクセス/不正アクセスによるデータの破壊、漏洩、改ざんを防止します。詳細は、後述の「iStorage AccessControl」を参照してください。

・iStorage StoragePowerConserver 常時利用しない物理ディスクを必要時のみ回転させることで、消費電力を削減します。詳細は、後述の「iStorage StoragePowerConserver」を参照してください。

・iStorage ThinProvisioning ボリュームに書き込まれたデータ量に応じて、自動的にディスクアレイの容量をボリュームに割り当てることにより、ディスクアレイ容量の効率的な利用を実現します。詳細は、後述の「iStorage ThinProvisioning」を参照してください。

型名 UFSM01-H300A00 UFSM01-H500A00 UFSM01-H700A00

製品名 iStorage基本制御 Ver8.5 – M300

iStorage基本制御 Ver8.5 – M500

iStorage基本制御 Ver8.5 – M700

購入単位 ディスクアレイ1台あたり1製品を手配(必須)

マニュアル オンラインマニュアル

動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage M300 iStorage M500 iStorage M700

対応OS 後述の以下を参照 「WebSAM iStorageManager」、「WebSAM iStorageManager Integration Base」 メモリ

ディスク容量

型名 UFSM01-HM50A00 UFSM01-HM50001 UFSM01-HM50002 UFSM01-HM50003

製品名 iStorage基本制御 Ver8.5 - M5000(16port)

iStorage基本制御 - M5000(17~32port)

iStorage基本制御 - M5000(33~48port)

iStorage基本制御 - M5000(49~64port)

購入単位 ディスクアレイ1台あたり1製品を手配(必須) ディスクアレイ1台あたり1製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル 動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage M5000 対象OS 後述の以下を参照

「WebSAM iStorageManager」、「WebSAM iStorageManager Integration Base」 メモリ容量 ディスク容量

iStorageソフトウェア製品(2)

●WebSAM iStorageManager Suite 、iStorage M10eとiStorage M100を含んだシステムで、複数台のディスクアレイの管理、オプション機能の利用、各種ソフトウェア製品との連携をする際に、必要となります。

・WebSAM iStorageManager 効率的かつ一元的にディスクアレイを管理します。Expressシリーズ上で動作します。詳細は、後述の「iStorageManager Express、WebSAM iStorageManager」を参照してください。

・WebSAM iStorageManager Integration Base WebSAM iStorageManagerと連携し、各種ソフトウェアからの統合監視・制御を実現します。詳細は、後述の「WebSAM iStorageManager Integration Base」を参照してください。

型名 UFSM02-H01EA00 UFSM02-H100A00

製品名 WebSAM iStorageManager Suite Ver8.5 - M10e

WebSAM iStorageManager Suite Ver8.5 - M100

購入単位 ディスクアレイ1台あたり1製品を手配(必須)

マニュアル オンラインマニュアル

動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage M10e iStorage M100

対応OS 後述の以下を参照 「WebSAM iStorageManager」、「WebSAM iStorageManager Integration Base」 メモリ

ディスク容量

iStorageソフトウェア製品(3)

●iStorageManager Express 1台のディスクアレイを管理するソフトウェアです。サーバ部とクライアント部からなります。サーバ部はディスクアレイにインストールされています。クライアント部はJava GUIです。ディスクアレイとLANで接続しているWindowsまたはLinuxのPCやExpressシリーズ上でクライアント部をWebブラウザで操作します。Webブラウザをサーバ部に接続して、ディスクアレイの構成設定や状態監視をします。 また、サーバ部とssh/telnet/リモートシェルで接続しているプラットフォーム非依存のPCやExpressシリーズからCLIで、ディスクアレイの構成設定や筐体内での論理ディスクのコピー*もできます。 *筐体内での論理ディスクのコピーができるのは、M100シリーズのみ

iStorageソフトウェア製品(4)

名称 iStorageManager Express

購入単位 ディスクアレイ1台あたりサーバ部が1つインストール済み

マニュアル ユーザーズガイド

動作 環境 <クライアント部>

対象ディスクアレイ

iStorage M10e/M100/M300/M500/M700/M5000

対応OS ※1

Windows Vista Business (SP 無~SP2) *2

Windows 7 Ultimate (SP 無,SP1) *2 ,Windows 7 Enterprise (SP 無,SP1) *2

Windows 7 Professional (SP 無,SP1) *2

Windows 8 *2 ,Windows 8 Pro *2

Windows 8.1 *2 ,Windows 8.1 Pro *2

Windows Server 2003, Standard Edition (SP 無~SP2) Windows Server 2003, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003, Enterprise Edition (SP 無~SP2) Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Standard Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2008 Standard (SP 無,SP2) *1*2 ,Windows Server 2008 Enterprise (SP 無,SP2) *1*2

Windows Server 2008 R2, Standard (SP 無,SP1) *3 , Windows Server 2008 R2, Enterprise (SP 無,SP1) *3

Windows Server 2008 R2, Datacenter (SP 無,SP1) *3

Windows Server 2012 Standard *1*3 , Windows Server 2012 Datacenter *1*3

Windows Server 2012 R2 Standard *1*3 ,Windows Server 2012 R2 Datacenter *1*3

Red Hat Enterprise Linux 5.5~5.10,6.2~6.5 (IA32 / EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.5~5.10 Advanced Platform(IA32 / EM64T) *1:Hyper-V 機能未搭載の製品も含みます。なお、Server Core 、Minimal Server Interfaceインストールオプションはサ

ポートしていません。 *2:IA32 およびx64 に対応します。 *3:x64 に対応します。

メモリ OSがWindowsの場合: OS必要メモリ+67MB以上 OSがLinuxの場合: OS必要メモリ+70MB以上

ディスク容量 プログラムの導入は不要ですが、ログ出力等にて最大60MB使用します。

必須ソフトウェア Webブラウザ <Windows> Microsoft Internet Explorer Version6~11 (32ビット版) *1*2*3 *1: Windows Vista、Windows Server 2008の場合はVersion7~9を使用してください。 Windows 7、Windows Server 2008 R2の場合はVersion8~10を使用してください。 Windows 8、Windows Server 2012の場合はVersion10を使用してください。 Windows 8.1、Windows Server 2012 R2の場合はVersion11を使用してください。 *2: Version7~9では、64ビット版OSにて運用される場合でも、Internet Explorerは32ビット版を使用して

ください。 *3: Version10以降では、デスクトップスタイルのみサポートします。 <Linux> Firefox Version3.0~3.6, 12, 14, 16, 17, 20, 22, 24, 26*4 *4: Red Hat Enterprise Linux 5の場合はVersion17以前を使用してください。

Red Hat Enterprise Linux 6の場合はVersion12以降を使用してください。 JRE(Java Runtime Environment、32ビット版) *5※2

- 7 Update 5~51 - 6 Update17~45 *5:64ビット版OSにて運用される場合でも、JREは32ビット版を使用してください。 JRE7を使用する場合は、Internet Explorer Version7以降、またはFirefox Version14以降を使用してください。 Internet Explorer Version9を使用する場合は、JRE7 Update5以降、またはJRE6 update25以降を使用してくだ

さい。 Internet Explorer Version10を使用する場合は、JRE7 Update7以降を使用してください。 Internet Explorer Version11を使用する場合は、JRE7 Update40以降を使用してください。 Firefox Version12を使用する場合は、JRE6 update32以降を使用してください。 Firefox Version14を使用する場合は、JRE7 Update5以降、またはJRE6 Update32以降を使用してください。

iStorageソフトウェア製品(5)

※1: 対応OSについての最新の情報は、本資料の「iStorage Mシリーズ概要」に記載の【問い合わせ先】に確認して頂けます様お願いします。

※2: サポートしているJREにはセキュリティ脆弱性が報告されているバージョンが含まれます。

このためこれらのJREのうち最新のバージョンを使用されることを推奨します。 サポートしている最新のJREバージョンについては、以下のURLをご参照願います。

社内向け : https://www.intra.nec.co.jp/istorage/ → 検証/認証情報 → Mシリーズ → ソフトウェア製品OSサポート情報 販売店様向け: https://www.nfp.nec.co.jp/istorage_ptr/ → 検証/認証情報 → Mシリーズ → ソフトウェア製品OSサポート情報

またセキュリティ脆弱性の詳細については以下のページを参照してください。 ・US-CERT(http://www.us-cert.gov/) ・JVN(http://jvn.jp) ・My Oracle Support(https://support.oracle.com/CSP/ui/flash.html)

iStorageソフトウェア製品(6)

●WebSAM iStorageManager 複数台*のディスクアレイのリソースを効率的かつ一元的に管理するソフトウェアです。サーバ部とクライアント部からなります。サーバ部はディスクアレイとLANで接続された管理サーバにインストールします。クライアント部はJava GUIです。管理サーバとLANで接続されたWindowsのPCやExpressシリーズ上でクライアント部をWebブラウザで操作します。Webブラウザをサーバ部に接続して、ディスクアレイの構成設定や状態監視をします。 * Linux版では64台、Windows版では32台まで また、以下にあげるオプション機能を操作するWindows GUIを提供します。これらのオプション機能を使用する際は、それぞれ括弧内の製品を手配してください。

性能監視(iStorage PerforMate) データレプリケーション(iStorage DynamicDataReplication/iStorage DynamicDataReplication Express) 遠隔レプリケーション(iStorage RemoteDataReplication) スナップショット(iStorage DynamicDataReplication/iStorage DynamicDataReplication Express) ディザスタリカバリ(iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecovery) 自動最適再配置(iStorage PerforOptimizer) 性能最適化(iStorage PerforSure) SSD二次キャッシュ(iStorage PerforCache) キャッシュ分割(iStorage VirtualCachePartitioning) データ改ざん防止(iStorage VolumeProtect)

型名 -

名称 WebSAM iStorageManager

購入単位 -

マニュアル オンラインマニュアル

動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage M10e/M100/M300/M500/M700/M5000

対応OS ※1 <サーバ部> Windows Server 2003, Standard Edition (SP 無~SP2) Windows Server 2003, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003, Enterprise Edition (SP 無~SP2) Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Standard Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2008 Standard (SP 無,SP2) *1*2

Windows Server 2008 Enterprise (SP 無,SP2) *1*2

Windows Server 2008 R2, Standard (SP 無,SP1) *3

Windows Server 2008 R2, Enterprise (SP 無,SP1) *3

Windows Server 2008 R2, Datacenter (SP 無,SP1) *3

Windows Server 2012 Standard *1*3

Windows Server 2012 Datacenter *1*3

Windows Server 2012 R2 Standard *1*3

Windows Server 2012 R2 Datacenter *1*3

Red Hat Enterprise Linux ES 4 Update4 (IA32 / EM64T) Red Hat Enterprise Linux ES 4.5~4.9 (IA32 / EM64T) Red Hat Enterprise Linux AS 4 Update4 (IA32 / EM64T / IA64) Red Hat Enterprise Linux AS 4.5~4.9 (IA32 / EM64T / IA64) Red Hat Enterprise Linux 5.1~5.10 (IA32 / EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.1~5.10 Advanced Platform (IA32 / EM64T) Red Hat Enterprise Linux 6.1~6.5 (IA32 / EM64T) SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3 (IA32 / EM64T) *1:Hyper-V 機能未搭載の製品も含みます。なお、Server Core インストールオプションはサポートしていません。 *2:IA32 およびx64 に対応します。 *3:x64 に対応します。

iStorageソフトウェア製品(7)

動作 環境

対応OS ※1 <クライアント部> Windows Vista Business (SP 無~SP2) *2

Windows 7 Ultimate (SP 無,SP1) *2 , Windows 7 Enterprise (SP 無,SP1) *2

Windows 7 Professional (SP 無,SP1) *2

Windows 8 *2,Windows 8 Pro *2

Windows 8.1 *2,Windows 8.1 Pro *2

Windows Server 2003, Standard Edition (SP 無~SP2) Windows Server 2003, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003, Enterprise Edition (SP 無~SP2) Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Standard Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2008 Standard (SP 無,SP2) *1*2

Windows Server 2008 Enterprise (SP 無,SP2) *1*2

Windows Server 2008 R2, Standard (SP 無,SP1) *1*3

Windows Server 2008 R2, Enterprise (SP 無,SP1) *1*3

Windows Server 2008 R2, Datacenter (SP 無,SP1) *1*3

Windows Server 2012 Standard *1*3,Windows Server 2012 Datacenter *1*3

Windows Server 2012 R2 Standard *1*3,Windows Server 2012 R2 Datacenter *1*3

*1:Hyper-V 機能未搭載の製品も含みます。なお、Server Core、Minimal Server Interface インストールオプションはサポートしていません。

*2:IA32 およびx64 に対応します。 *3:x64 に対応します。

メモリ <サーバ部> OSがWindowsの場合: OS必要メモリ+146MB(64ビット版は+396MB)以上 OSがLinuxの場合: OS必要メモリ+13MB以上 <クライアント部> OS必要メモリ+82MB (64ビット版は+110MB)以上 なお拡張機能をご利用の場合は、別途下記のメモリ容量が必要です。 -レプリケーション管理画面 : 10MB(64ビット版は11MB)以上 -性能監視画面 : 15MB(64ビット版は16MB)以上 -性能最適化画面 : 12MB(64ビット版は13MB)以上 -スナップショット管理画面 : 8MB(64ビット版は13MB)以上 -データ改ざん防止管理画面 : 7MB(64ビット版は12MB)以上 -パーティション設定画面 : 7MB(64ビット版は10MB)以上 -キャッシュ分割設定画面 : 11MB(64ビット版は11MB)以上

ディスク容量 <サーバ部> OSがWindowsの場合: プログラム容量は86MB以上、動作必要容量は836MB以上 OSがLinuxの場合: プログラム容量は75MB以上、動作必要容量は1.2GB以上 <クライアント部> プログラム容量:23MB以上、動作必要容量:51MB以上 *1

*1: 別途ログ採取のための容量が必要です。

iStorageソフトウェア製品(8)

※1: 対応OSについての最新の情報は、本資料の「iStorage Mシリーズ概要」に記載の【問い合わせ先】に確認して頂けます様お願いします。

※2: サポートしているJREにはセキュリティ脆弱性が報告されているバージョンが含まれます。

このためこれらのJREのうち最新のバージョンを使用されることを推奨します。 サポートしている最新のJREバージョンについては、以下のURLをご参照願います。

社内向け:https://www.intra.nec.co.jp/istorage/ → 検証/認証情報 → Mシリーズ → ソフトウェア製品OSサポート情報 販社向け:https://www.nfp.nec.co.jp/istorage_ptr/ →検証/認証情報 → Mシリーズ → ソフトウェア製品OSサポート情報 またセキュリティ脆弱性の詳細については以下のページを参照してください。 ・US-CERT(http://www.us-cert.gov/) ・JVN(http://jvn.jp) ・My Oracle Support(https://support.oracle.com/CSP/ui/flash.html)

必須ソフトウェア Webブラウザ Microsoft Internet Explorer Version6~11 (32ビット版) *1*2*3

*1: Windows Vista、Windows Server 2008の場合はVersion7~9を使用してください。 Windows 7、Windows Server 2008 R2の場合はVersion8~10を使用してください。 Windows 8、Windows Server 2012の場合はVersion10を使用してください。

Windows 8.1、Windows Server 2012 R2の場合はVersion11を使用してください。 *2: Version7~9では、64ビット版OSにて運用される場合でも、Internet Explorerは32ビット版を使用してください。 *3: Version10以降では、デスクトップスタイルのみサポートします。 JRE(Java Runtime Environment、32ビット版) *4 - 7 Update 5~51 - 6 Update 17~45 *4:64ビット版OSにて運用される場合でも、JREは32ビット版を使用してください。 JRE7を使用する場合は、Internet Explorer Version7以降を使用してください。 Internet Explorer Version9を使用する場合は、JRE7 Update5以降、またはJRE6 update25以降を使用して

ください。 Internet Explorer Version10を使用する場合は、JRE7 Update7以降を使用してください。 Internet Explorer Version11を使用する場合は、JRE7 Update40以降を使用してください。

iStorageソフトウェア製品(9)

●WebSAM iStorageManager Integration Base (連携制御)

WebSAM iStorageManagerと連携し、下記の各種ソフトウェア製品からディスクアレイを統合監視・制御できるようにするソフトウェアです。

(対応ソフトウェア製品) - SigmaSystemCenter

型名 -

名称 WebSAM iStorageManager Integration Base

購入単位 -

マニュアル オンラインマニュアル

動作 環境

対象ディスクアレイ Mシリーズ

対応OS ※1 Windows Server 2003, Standard Edition (SP 無~SP2) Windows Server 2003, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003, Enterprise Edition (SP 無~SP2) Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Standard Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2008 Standard (SP 無,SP2) *1*2

Windows Server 2008 Enterprise (SP 無,SP2) *1*2

Windows Server 2008 R2, Standard (SP 無,SP1) *3

Windows Server 2008 R2, Enterprise (SP 無,SP1) *3

Windows Server 2008 R2, Datacenter (SP 無,SP1) *3

Windows Server 2012 Standard *1*3

Windows Server 2012 Datacenter *1*3

Windows Server 2012 R2 Standard *1*3

Windows Server 2012 R2 Datacenter *1*3

*1:Hyper-V 機能未搭載の製品も含みます。なお、Server Core 、Minimal Server Interfaceインストールオプ

ションはサポートしていません。 *2:IA32 およびx64 に対応します。 *3:x64 に対応します。

メモリ OS必要メモリ+50MB(64ビット版は+200MB)以上

ディスク容量 30MB *1

*1: 別途ログ採取のための容量が必要です。

必須ソフトウェア WebSAM iStorageManager ※iStorage M10e/M100はWebSAM iStorageManager Suiteに添付されます。 ※iStorage M300/M500/M700/M5000はiStorage基本制御に添付されます。

※1: 対応OSについての最新の情報は、本資料の「iStorage Mシリーズ概要」に記載の【問い合わせ先】に確認して頂けます様お願いします。

iStorageソフトウェア製品(10)

■性能監視/性能分析

WebSAM PerforMate Suiteは、ディスクアレイの性能を監視・分析する製品です。業務中の予期せぬ性能低下などに備えるためにも、導入することを強く推奨します。以下の製品を同梱しています。

◎WebSAM Storage PerforMate (性能監視)

ディスクアレイの性能に関し、情報のリアルタイム表示、負荷監視、統計情報蓄積、の各機能を提供する製品です。業務サーバにおけるアクセス低下の原因調査、予期せぬアクセス集中の検知ができるようになります。

◎WebSAM Storage PerforNavi (性能分析)

WebSAM Storage PerforMateで採取した性能に関するログを、分かり易くグラフ化・数値表化し、迅速かつ多角的にディスクアレイの性能を分析する製品です。高度な専門知識や豊富な経験がなくても、オフラインで、全体の状況の把握、ボトルネックの検出、トレンドの分析ができるようになり、管理者の作業を大幅に効率化します。

iStorageソフトウェア製品(11)

型名(名称) iStorage M10e向け:UFSMS1-H010A00(WebSAM Storage PerforMate Suite Ver8.5 - M10シリーズ) iStorage M100向け:UFSMS1-H100A00(WebSAM Storage PerforMate Suite Ver8.5 - M100シリーズ) iStorage M300向け:UFSMS1-H300A00(WebSAM Storage PerforMate Suite Ver8.5 – M300シリーズ) iStorage M500向け:UFSMS1-H500A00(WebSAM Storage PerforMate Suite Ver8.5 – M500シリーズ) iStorage M700向け:UFSMS1-H700A00(WebSAM Storage PerforMate Suite Ver8.5 – M700シリーズ) iStorage M5000向け:UFSMS1-HM50A00(WebSAM Storage PerforMate Suite Ver8.5 – M5000シリーズ)

購入単位 ディスクアレイ1台あたり1製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル

動作環境 対応OS ※1 <WebSAM Storage PerforMate> WebSAM iStorageManagerを参照 <WebSAM Storage PerforNavi> Windows Vista Business (SP 無~SP2) *2

Windows 7 Ultimate (SP 無,SP1) *2

Windows 7 Enterprise (SP 無,SP1) *2

Windows 7 Professional (SP 無,SP1) *2

Windows 8 *2 / Windows 8 Pro *2

Windows 8.1 *2 / Windows 8.1 Pro *2

Windows Server 2003, Standard Edition (SP 無~SP2) Windows Server 2003, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003, Enterprise Edition (SP 無~SP2) Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Standard Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2008 Standard (SP 無,SP2) *1*2

Windows Server 2008 Enterprise (SP 無,SP2) *1*2

Windows Server 2008 R2, Standard (SP 無,SP1) *1*3

Windows Server 2008 R2, Enterprise (SP 無,SP1) *1*3

Windows Server 2008 R2, Datacenter (SP 無,SP1) *1*3

Windows Server 2012 Standard *1*3 / Windows Server 2012 Datacenter *1*3

Windows Server 2012 R2 Standard *1*3 / Windows Server 2012 R2 Datacenter *1*3

*1:Hyper-V 機能未搭載の製品も含みます。なお、Server Core、およびMinimal Server Interfaceインストールオプション

はサポートしていません。 *2:IA32 およびx64 に対応します。 *3:x64 に対応します。

メモリ <PerforMate> WebSAM iStorageManagerを参照 <PerforNavi> OS必要メモリ65MB(64 ビット版は+81MB)以上

ディスク容量 <PerforMate> WebSAM iStorageManagerを参照 <PerforNavi> 22MB以上

必須製品 WebSAM iStorageManager ※iStorage M10e/M100はWebSAM iStorageManager Suiteに添付されます。 ※iStorage M300/M500/M700/M5000はiStorage基本制御に添付されます。

※1: 対応OSについての最新の情報は、本資料の「iStorage Mシリーズ概要」に記載の【問い合わせ先】に確認して頂けます様お願いします。

iStorageソフトウェア製品(12)

型名(名称) iStorage M10e向け:UFSM34-H010300(WebSAM iStorageManager Connector for MCOperations Ver7.3 - M10シリーズ) iStorage M100向け:UFSM34-H100300(WebSAM iStorageManager Connector for MCOperations Ver7.3 - M100シリーズ) iStorage M300向け:UFSM34-H300300(WebSAM iStorageManager Connector for MCOperations Ver7.3 – M300シリーズ) iStorage M500向け:UFSM34-H500300(WebSAM iStorageManager Connector for MCOperations Ver7.3 – M500シリーズ) iStorage M700向け:UFSM34-H700300(WebSAM iStorageManager Connector for MCOperations Ver7.3 – M700シリーズ) iStorage M5000向け:UFSM34-HM50300(WebSAM iStorageManager Connector for MCOperations Ver7.3 – M5000シリーズ)

購入単位 ディスクアレイ1台あたり1製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル

動作環境

対応OS ※1

Windows Server 2003, Standard Edition (SP 無~SP2) Windows Server 2003 R2, Standard Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003, Enterprise Edition (SP 無~SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems(SP 無~SP2) Windows Server 2008 Standard (SP 無,SP2) *1 *2 Windows Server 2008 R2 Standard (SP 無,SP1) *3 Windows Server 2008 Enterprise (SP 無,SP2) *1 *2 Windows Server 2008 R2 Enterprise (SP 無,SP1) *3 Windows Server 2008 R2 Datacenter (SP 無,SP1) *3 Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems (SP 無,SP2) *1: Hyper-V 機能未搭載の製品も含みます。なお、Server Core インストールオプションはサポートしていません。 *2: IA32 およびx64 に対応します。 *3: x64 に対応します。

メモリ OS 必要メモリ+50MB(64 ビット版は+200MB)以上

ディスク容量

30MB(別途、導入先ディスク量に採取ログに必要なサイズを見積もる必要があります)

必須製品 WebSAM iStorageManager ※iStorage M10e/M100はWebSAM iStorageManager Suiteに添付されます。 ※iStorage M300/M500/M700/M5000はiStorage基本制御に添付されます。

※1: 対応OSについての最新の情報は、本資料の「iStorage Mシリーズ概要」に記載の【問い合わせ先】に確認して頂けます様お願いします。

■WebSAM iStorageManager Connector for MCOperations

WebSAM iStorageManager Connector for MCOperations は、WebSAM DC 運用パックを導入された環境にて、WebSAM MCOperations とWebSAM iStorageManager とをシームレスに連携し、WebSAMによるシステム統合管理や、WebSAM AssetSuite とWebSAM iStorageManager との連携により修正物件の自動適用を実現するためのコネクタです。

-主な機能-

•・WebSAM MCOperations(※1)との連携 WebSAM MCOperationsとともにWebSAM iStorageManager Connector for MCOperationsを導入することにより、iStorage シリーズ

のディスクアレイ装置(ディスクアレイ)を含むシステムにおいて、WebSAM MCOperations との以下の連携ができるようになります。

1.WebSAM MCOperations の監視端末からWebSAM iStorageManager のクライアント画面へ、シングルサインオンが可能になります。

2.WebSAM MCOperationsの監視端末からWebSAM iStorageManagerのクライアント画面を表示した場合、WebSAM MCOperations で参照中のリソースにWebSAM iStorageManager でも自動的にドリルダウンして表示することが可能になります。

3.WebSAM MCOperations の監視端末からディスクアレイのサービスLED を直接、点滅・消灯指示可能になります。

•・WebSAM AssetSuite 連携との連携 WebSAM AssetSuite とともにWebSAM iStorageManager Connector for MCOperations を導入することにより、iStorage シリーズの

ディスクアレイを含むシステムにおいて、WebSAM AssetSuite との以下の連携ができるようになります。

1.WebSAM AssetSuite の端末からiStorageManager 関連のソフトウェアの修正物件の自動適用が可能になります。

2.WebSAM AssetSuite の端末から、iStorageManager と連携し、ディスクアレイのFWリビジョン管理・FWアップデートが可能になります。

iStorageソフトウェア製品(13)

■iStorage AccessControl(アクセス制御)

iStorage M10e/M100の場合、ディスクアレイを購入すれば、本機能は使用可能です。

iStorage M300/M500/M700/M5000の場合、iStorage基本制御を購入すれば、本機能は使用可能です。

iStorage AccessControlは、ディスクアレイの論理ディスク(ボリューム)に対するアクセス可否を、FC の場合はディスクアレイの接続ポート単位またはサーバのHBAポート(World Wide Name)単位に、iSCSI の場合はイニシエータ単位に、割り当てる機能です。これにより、複数サーバで共有されるディスクアレイのセキュリティを確保します。iStorageManager ExpressまたはWebSAM iStorageManagerで、アクセス可否を割り当てます。

■iStorage StoragePowerConserver(省電力機能) iStorage M10e/M100の場合、ディスクアレイを購入すれば、本機能は使用可能です。 iStorage M300/M500/M700/M5000の場合、iStorage基本制御を購入すれば、本機能は使用可能です。

iStorage StoragePowerConserverは、物理ディスクを必要時のみ稼動させることで、消費電力を削減する機能です。iStorageManager Express、WebSAM iStorageManagerで設定します。

以下は、ディスクアレイ上のiSMCLI、またはiStorage ControlCommandの省電力機能(PowerControl)で使用できる操作機能です。

・ディスクアレイ内に構築されている論理ディスク(ボリューム)の使用開始・停止

ボリュームの使用開始・停止機能を提供

-ボリュームの使用開始

ボリュームの使用を開始します。使用開始によって、ボリュームが使用中状態となり、サーバからの読み書きが可能になります。ボリュームが属するプールの稼動が停止している場合、プールの稼動を開始します。

-ボリュームの使用停止

ボリュームの使用を停止します。使用停止によって、ボリュームが使用停止状態となり、サーバからの読み書きが不可になります。ボリュームが属するプールに構成されたすべてのボリュームが使用停止状態であれば、プールの稼動を停止します。

・プールの稼動開始・停止

ボリュームの使用状態に応じて、ボリュームが属するプールを構成する物理ディスクの稼動開始・停止を制御。

・使用状態・稼動状態の表示

ボリュームの使用状態およびプールの稼動状態を表示。

・省電力モードの設定

プール単位に、省電力モード(プールに属するボリュームに対する使用停止の可否)の設定が可能。

■iStorageThinProvisioning(シンプロビジョニング機能) iStorage M100の場合、ディスクアレイを購入すれば、本機能は使用可能です。 iStorage M300/M500/M700/M5000の場合、iStorage基本制御を購入すれば、本機能は使用可能です。

iStorage ThinProvisioning は、ボリュームの容量を仮想化し、ボリュームに書き込まれたデータに応じて、

容量を動的に割り当てる機能です。

この機能を導入することにより、以下の効果があります。

・業務無停止で拡張が可能

データ量が増加し、ディスクアレイの容量が不足する場合に、ディスクドライブを追加し、業務無停止でディスクアレイの容量を拡張することができ、業務拡張時の煩わしさを解消できます。

・初期導入コストの削減

従来に比べると少ないディスクドライブで運用を開始できるため、初期導入時のコストを削減することができます。

・容量の有効利用

空き領域を他の業務で使用するボリュームに割り当てるなど、効率よく利用することができます。業務サーバがWindows の場合は、コマンド操作(領域解放コマンド)により、OS として未使用となった容量をプールに戻すこともできます。

・消費電力の削減

ディスクアレイに搭載するディスクドライブが少なくすむことで、消費電力が削減でき、排出する二酸化炭素(CO2)の量を減らすことができます。

iStorageソフトウェア製品(14)

■iStorage PerforOptimizer(データ最適配置機能)

iStorage PerforOptimizer は、コストや性能が異なるデバイス(SSD/SAS/NL-SAS)を最大限有効活用するため、データのアクセス頻度に応じて格納データを最適なデバイスへ自律的に再配置する機能です。

この機能を導入することにより、業務システムのレスポンスの改善また快適なレベルでの維持や、利用頻度が低いデータの低コストデバイスへの移動が、業務運用中でも自動的に実施されます。これにより、高度な専門知識がなくても、高いコストパフォーマンスでディスクアレイを運用できます。

型名 UFSM54-H300000 UFSM54-H500000 UFSM54-H700000

製品名 iStorage PerforOptimizer – M300

iStorage PerforOptimizer – M500

iStorage PerforOptimizer – M700

購入単位 ディスクアレイ1台あたり1製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル

動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage M300 iStorage M500 iStorage M700

対応OS 「WebSAM iStorageManager」を参照

メモリ

ディスク容量

必須製品 WebSAM iStorageManager(※1)、WebSAM Storage PerforMate ※1: iStorage基本制御に添付されます。

■iStorage PerforSure (性能最適化機能)

iStorage PerforSureは、業務システムの快適なレスポンスを維持するため、iStorage M5000の性能分析やチューニング作業を容易に行うための機能です。

この機能を導入することにより、高度な専門知識を必要とする困難な性能チューニングを業務運用中でも行うことができ、ディスクアレイ装置のディスクパフォーマンスの改善が可能になります。

基本製品型名 UFSM59-HM50500 (5TB)

容量追加製品型名 UFSM59-HM50501 (5TB追加) UFSM59-HM50B01 (50TB追加)

購入単位 ディスクアレイ1台あたり容量に応じて製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル 名称 iStorage PerforSure – M5000 動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage M5000

対象OS 「WebSAM iStorageManager」を参照

メモリ容量

ディスク容量

必須製品 WebSAM iStorageManager(※1)、WebSAM Storage PerforMate ※1: iStorage基本制御に添付されます。

iStorageソフトウェア製品(15)

■iStorage PerforCache (SSD2次キャッシュ機能)

iStorage PerforCacheは、SSD(Solid State Drive)を二次キャッシュとして使用し、キャッシュのヒットミスに伴うHDD(Hard Disk Drive)へのアクセスを減らすことで、ディスクアレイのレスポンスを向上させる機能です。

この機能を導入することにより、以下の効果があります。

・レスポンス性能の向上

一時的な高負荷によりキャッシュのヒットミスが発生した場合でも、HDDではなく二次キャッシュにアクセスすることで、HDDアクセスに伴うレスポンス低下を解消します。

・運用コストの削減

HDDを増やして負荷を分散しなくても、消費電力の少ないSSDを使用してレスポンス性能を向上できるため、運用コストを削減できます。

型名 UFSM55-H100000 UFSM55-H300000 UFSM55-H500000 UFSM55-H700000

製品名 iStorage PerforCache – M100

iStorage PerforCache – M300

iStorage PerforCache – M500

iStorage PerforCache – M700

購入単位 ディスクアレイ1台あたり1製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル

動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage M100 iStorage M300 iStorage M500 iStorage M700

対応OS 「WebSAM iStorageManager」を参照

メモリ

ディスク容量

必須製品 WebSAM iStorageManager(※1) 、またはiStorageManager Express ※1: iStorage M100では、WebSAM iStorageManager Suiteに、iStorage M300/M500/M700では、

iStorage基本制御に添付されます。

iStorageソフトウェア製品(16)

■iStorage VirtualCachePartitioning (キャッシュ分割機能)

iStorage VirtualCachePartitioningは、ストレージのキャッシュメモリを複数の区画(キャッシュセグメント)に分割する機能をサポートします。キャッシュ分割は、仮想化環境における各テナントでの占有量を制限してI/O帯域を確保することで、仮想化環境の高安定性を実現するための機能です。

この機能を導入することにより、以下の効果があります。

・仮想化環境の安定性能の確保

仮想化環境の各テナント間の影響を排除でき、仮想化環境の安定性能を確保することができます。

・新規テナント追加にともなう稼動中業務への性能の影響を排除

稼動中業務の性能に影響を与えることなく、新規テナントを追加することができます。

・データ量の増加にともなう稼動中業務への性能の影響を排除

業務で扱うデータ量が増加しても、他業務の性能に影響を与えることなくI/O帯域を拡張し、安定性を維持することができます。

型名 UFSM56-H300000 UFSM56-H500000 UFSM56-H700000

製品名 iStorage VirtualCachePartitioning – M300

iStorage VirtualCachePartitioning – M500

iStorage VirtualCachePartitioning – M700

購入単位 ディスクアレイ1台あたり1製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル

動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage M300 iStorage M500 iStorage M700

対応OS 「WebSAM iStorageManager」を参照

メモリ

ディスク容量

必須製品 WebSAM iStorageManager(※1) ※1: iStorage基本制御に添付されます。

基本製品型名 UFSM56-HM50500 (5TB)

容量追加製品型名 UFSM56-HM50501 (5TB追加) UFSM56-HM50B01 (50TB追加)

購入単位 ディスクアレイ1台あたり容量に応じて製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル 名称 iStorage VirtualCacchePartitioning – M5000 動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage M5000

対象OS 「WebSAM iStorageManager」を参照

メモリ容量

ディスク容量

必須製品 WebSAM iStorageManager(※1) ※1: iStorage基本制御に添付されます。

iStorageソフトウェア製品(17)

■iStorage VolumeProtect(データ改ざん防止)

iStorage VolumeProtectは、ボリューム単位にアクセス権やデータ保持期間を設定することで、データの不正な書き換えや誤操作による破壊を防止し、改ざん不可能な形式でデータを長期保管できるようにする製品です。

型名 UFSM5E-H100000 UFSM5E-H300000 UFSM5E-H500000 UFSM5E-H700000

製品名 iStorage VolumeProtect - M100

iStorage VolumeProtect – M300

iStorage VolumeProtect – M500

iStorage VolumeProtect – M700

購入単位 ディスクアレイ1台あたり1製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル

動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage M100 iStorage M300 iStorage M500 iStorage M700

対応OS 「iStorageManager Express」、「WebSAM iStorageManager」、「iStorage ControlCommand」を参照

メモリ

ディスク容量

必須製品 WebSAM iStorageManager(※1)、iStorage AccessControl(※2)、 iStorage ControlCommand(※3) ※1: iStorage M100 では、WebSAM iStorageManager Suite に、iStorage M300/M500/M700では、iStorage

基本制御に添付されます。 ※2: iStorage M100 では、ディスクアレイを購入すると使用できる状態になっています。iStorage

M300/M500/M700では、iStorage 基本制御に添付されます。 ※3: iStorage VolumeProtect を購入すると、iStorage ControlCommad の使用権を得ます。iStorage

ControlCommad のインストール用にメディアキットを、インストール先OS の種類(Windows/Linux)毎に1 つ手配してください。メディアキットに含まれるソフトウェアは複数(上限なし)のOS にインストールできます。

ファイルシステム Linux環境の場合はext2

基本製品型名 UFSM5E-HM50500 (5TB)

容量追加製品型名 UFSM5E-HM50501 (5TB追加) UFSM5E-HM50B01 (50TB追加)

購入単位 ディスクアレイ1台あたり容量に応じて製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル 名称 iStorage VolumeProtect – M5000 動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage M5000

対象OS 「iStorageManager Express」、「WebSAM iStorageManager」、「iStorage ControlCommand」を参照 メモリ容量

ディスク容量

必須製品

WebSAM iStorageManager(※1)、iStorage AccessControl(※1)、 iStorage ControlCommand(※3) ※1: iStorage 基本制御に添付されます。 ※2: iStorage VolumeProtect を購入すると、iStorage ControlCommad の使用権を得ます。iStorage

ControlCommad のインストール用にメディアキットを、インストール先OS の種類(Windows/Linux)毎に1 つ手配してください。メディアキットに含まれるソフトウェアは複数(上限なし)のOS にインストールできます。

ファイルシステム Linux環境の場合はext2

iStorageソフトウェア製品(18)

■iStorage DataMigration(データ移行機能)

iStorage DataMigrationは、既存のiStorageシリーズのディスクアレイから、iStorage Mシリーズのディスクアレイに、高速にデータを移行する機能です。移行元のディスクアレイと移行先のディスクアレイを、FCケーブルで直結またはFCスイッチ経由で接続し、FCケーブル経由で移行元から移行先のディスクアレイにデータをコピーすることにより、テープやネットワークを使用したデータ移行よりも高速なデータ移行を実現し、データ移行にかかる時間を大幅に短縮します。

型名 UFSM5E-H100000 UFSM5H-H300000 UFSM5H-H500000 UFSM5H-H700000

製品名 iStorage DataMigration - M100

iStorage DataMigration - M300

iStorage DataMigration – M500

iStorage DataMigration – M700

購入単位 移行先のディスクアレイ1台あたり1製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル

動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage M100 iStorage M300 iStorage M500 iStorage M700

対応OS 「iStorageManager Express」、「WebSAM iStorageManager」を参照

メモリ

ディスク容量

必須製品 iStorageManager Express(※1)またはWebSAM iStorageManager(Ver7.3以降)(※2) ※1: iStorage M100では、ディスクアレイに標準でインストールされます。iStorage M300/M500/M700では、

iStorage基本制御に添付されます。 ※2: iStorage M100では、WebSAM iStorageManager Suiteに、iStorage M300/M500/M700では、iStorage

基本制御に添付されます。

■iStorage SecureEraser(データ完全消去機能)

iStorage SecureEraserは、ディスクアレイ内のデバイスに記録されたユーザデータをセキュアな方法で消去することで、データ流出を防止する機能です。本機能を利用することで、利用済みのディスクアレイを別用途に転用する際にユーザデータを消去し、セキュリティを守ることができます。

型名(製品名) iStorage M10e向け:UFSM5J-H01E000(iStorage SecureEraser - M10e) iStorage M100向け:UFSM5J-H100000(iStorage SecureEraser - M100) iStorage M300向け:UFSM5J-H300000(iStorage SecureEraser - M300) iStorage M500向け:UFSM5J-H500000(iStorage SecureEraser – M500) iStorage M700向け:UFSM5J-H700000(iStorage SecureEraser – M700)

購入単位 移行先のディスクアレイ1台あたり1製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル

動作 環境

対応OS 「iStorageManager Express」、「WebSAM iStorageManager」を参照

メモリ

ディスク容量

必須製品 iStorageManager Express(※1)またはWebSAM iStorageManager(Ver7.5以降)(※2) ※1: iStorage M10e/M100では、ディスクアレイに標準でインストールされます。iStorage M300/M500/M700

では、iStorage基本制御に添付されます。 ※2: iStorage M10e/M100では、WebSAM iStorageManager Suiteに、iStorage M300/M500/M700では、

iStorage基本制御に添付されます。

iStorageソフトウェア製品(19)

■iStorage StoragePathSavior(パス制御)

iStorage M10e/M100の場合、Windows版/Linux版はディスクアレイに添付されるCDに、本ソフトウェアは格納されています。 VMware版は手配が必要です。

iStorage M300/M500/M700/M5000の場合、手配が必要です。

iStorage StoragePathSaviorは、業務サーバからディスクアレイへのアクセスパス上に障害が発生した場合、自動的にアクセスパスを代替するソフトウェアです。また、複数のアクセスパスを同時に使用することにより、I/Oトラフィックを各アクセスパスに分散します。業務サーバにインストールし、CLIで操作します。

【特記事項】

・ 業務サーバとiStorage M10 シリーズ、iStorage M100 シリーズのディスクアレイとのアクセスパスを管理する場合は、iStorage M10e/M100のディスクアレイに添付されるメディアに格納されているiStorage StoragePathSavior (Bundle Edition)を使用してください。

・添付されるメディアにiStorage StoragePathSavior が格納されていないディスクアレイとのアクセスパスを管理する場合は、製品版のiStorage StoragePathSavor を手配してください。

・ 1台もしくは複数台の業務サーバとiStorage M10e/M100、およびiStorage Eシリーズ以外のディスクアレイとのアクセスパスを管理する場合は、製品版のiStorage StoragePathSavior for WindowsまたはiStorage StoragePathSavior for Linuxを各OSごとにサーバ台数分、手配してください。

・製品版の製品版のiStorage StoragePathSavior、および、iStorage Storage PathSavior (iSCSI)は、インストールするOS単位に手配する必要があります。1製品につき物理サーバ上、または、仮想サーバ上の1OSへインストールできます。仮想サーバ上でインストール可能なOSについては次ページ以降をご参照ください。

・クラスタ構成(CLUSTERPRO, MSCS, WSFC)の場合は、ノード数分の製品を手配する必要があります。したがって、2ノードクラスタの場合は2製品を手配する必要があります。ブレードサーバを接続する構成で予備ブレードサーバへの切り替えがある構成の場合には、予備ブレードサーバ台数分も含めて手配する必要があります。

・ FC接続またはSAS接続する場合、1サーバあたりFCパスまたはSASパスが2チャネル以上必要です。信頼性確保のため、2枚以上のホストバスアダプタの接続を推奨します。

・ iSCSI接続する場合、1サーバあたりLAN パスが2チャネル以上必要です。信頼性確保のため、2枚以上のネットワークインターフェースカードの接続を推奨します。iSCSIホストバスアダプタはサポートしておりません。

・8 サーバライセンス(iSCSI)、または、ストレージライセンス(iSCSI)は以下のように手配してください。

(iStorage StoragePathSavior 8 サーバライセンス(iSCSI))

- iSCSI 接続のサーバ8 台まで使用可能

- 別々のディスクアレイ装置(iSCSI)に接続するサーバでもあわせて8 台まで使用可能

- FC 接続/SAS接続のサーバは使用不可。

- FC/iSCSI 混載接続のディスクアレイ装置に対してiSCSI接続のサーバは使用可能。

FC接続のサーバは別途FC接続用のライセンスの手配が必要。

(iStorage StoragePathSavior ストレージライセンス(iSCSI))

- ディスクアレイ装置(iSCSI 専用)1 台に対して使用可能。

- iSCSI 接続のサーバ数は無制限。

- FC 接続、SAS接続、および、FC/iSCSI 混載接続のディスクアレイ装置は手配不可

・ディスクアレイ装置(iSCSI 専用)1 台に対する接続サーバ数が、今後9 台以上になる場合はストレージライセンス(iSCSI)の手配を推奨いたします。

・1 台の業務サーバに、FC 接続ディスクアレイ装置/SAS接続ディスクアレイ装置とiSCSI 接続ディスクアレイ装置の両方を接続する場合、8 サーバライセンス(iSCSI)、および、ストレージライセンス(iSCSI)は手配できません。FC 接続用のライセンスを手配してください。

iStorageソフトウェア製品(20)

型名 UFS206-H0061W0

UFS206-H0S61W0

UFS206-H1S61W0

UFS206-H9S61W0

名称 iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows

iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows (iSCSI)

iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows 8 サーバライセンス (iSCSI)

iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows ストレージ ライセンス(iSCSI)

iStorage StoragePathSavior 6.1 for Windows (Bundle Edition)

タイプ 製品版 製品版(iSCSI)

装置添付

8 サーバライセンス ストレージ ライセンス

マニュアル オンラインマニュアル

動作環境 対象ディスクアレイ

iStorage Mシリーズ

iStorage Mシリーズ(iSCSI) iStorage M10e/M100

対応OS ※1 Windows Server 2003 R2, Standard Edition (SP2) *6

Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition (SP2) *6

Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition (SP2) *6

Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition (SP2) *6

Windows Storage Server 2003*1*6

Windows Server 2008 Standard (SP2)*2 *3

Windows Server 2008 Enterprise (SP2)*2 *3

Windows Server 2008 Datacenter (SP2)*4*5*6

Windows Server 2008 R2 Standard (SP無,SP1)*2 *5

Windows Server 2008 R2 Enterprise (SP無,SP1)*2 *5

Windows Server 2008 R2 Datacenter (SP無,SP1)*4*5*6

Windows Storage Server 2008*1*6

Windows Storage Server 2008 R2*1*6

Windows Server 2012 Standard *7

Windows Server 2012 Datacenter *7

Windows Server 2012 R2 Standard *7

Windows Server 2012 R2 Datacenter *7

Windows Storage Server 2012 *1*7

*1: iStorage NSシリーズ専用です。 *2: Hyper-V機能未搭載の製品も含みます。 Server Coreインストールオプションもサポートします。 Hyper-Vは、ホストOS上での使用についてのみ対応しています。 Hyper-Vで構築したゲストOS上での動作はサポートしておりません。 *3: IA32およびx64に対応します(SAS接続はx64は未サポート)。 *4: スケーラブルHAサーバ専用です。 *5: x64に対応します。 *6: SAS接続は未サポートです。 *7: 仮想サーバ環境へのSPSインストールをサポートします。ホストOSとしては、Windows Server 2012 および

Windows Server 2012 R2をサポートしますが、ゲストOSについては、対象OSに記載されているWindows Server 2008以降のOSをサポートします。仮想サーバからの接続はiSCSIのみサポートします。なお、物理サーバ/仮想サーバ両環境へのSPSインストールもサポートします。Server Coreインストールオプションもサポートします。

メモリ OS必要メモリ+10MB以上

ディスク容量 プログラム容量が13MB、動作必要容量が43MB以上

※1: 対応OSについての最新の情報は、本資料の「iStorage Mシリーズ概要」に記載の【問い合わせ先】に確認して頂けます様お願いします。

(Windows版)

iStorageソフトウェア製品(21)

型名 UFS203-H0059L0 UFS203-H0S59L0 UFS203-H1S59L0 UFS203-H9S59L0

名称 iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux

iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux (iSCSI)

iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux 8 サーバライセンス (iSCSI)

iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux ストレージ ライセンス(iSCSI)

iStorage StoragePathSavior 5.9 for Linux (Bundle Edition)

タイプ 製品版 製品版(iSCSI)

装置添付

8 サーバライセンス ストレージ ライセンス

マニュアル オンラインマニュアル

動作環境 対象ディスクアレイ

iStorage Mシリーズ

iStorage Mシリーズ(iSCSI) iStorage M10e/M100

対応OS ※1 Red Hat Enterprise Linux 5.5 (IA32 / EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.5+Errata (IA32 / EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.6 (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.6+Errata (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.7 (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.7+Errata (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.8 (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.8+Errata (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.9 (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.10 (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.5 Advanced Platform (IA32 / EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.5+Errata Advanced Platform (IA32 / EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.6 Advanced Platform (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.6+Errata Advanced Platform (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.7 Advanced Platform (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.7+Errata Advanced Platform (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.8 Advanced Platform (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.8+Errata Advanced Platform (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.9 Advanced Platform (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.10 Advanced Platform (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 6.1 (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 6.2 (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 6.2+Errata (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 6.3 (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 6.3+Errata (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 6.4 (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 6.4+Errata (IA32/EM64T) Red Hat Enterprise Linux 6.5 (IA32/EM64T) SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3+Errata (IA32/EM64T)*1

*1:SUSE Linux Enterprise Server 10 は、iSCSI 接続未サポートです。

メモリ OS必要メモリ+2MB以上

ディスク容量 OS必要容量+5MB以上

※1: 対応OSについての最新の情報は、本資料の「iStorage Mシリーズ概要」に記載の【問い合わせ先】に確認して頂けます様お願いします。

(Linux版)

iStorageソフトウェア製品(22)

型名 UFS207-H0012V0

名称 iStorage StoragePathSavior 1.2 for VMware

タイプ 製品版

マニュアル オンラインマニュアル

動作環境 対象ディスクアレイ

iStorage Mシリーズ

サーバ

ESXホスト: Express5800/100シリーズ 管理サーバ:(※1) VMware vSphere Client およびvSphere Command-Line Interface の要件に従います

対応OS ※2 ※3 ※4

VMware ESXi 5.0 VMware ESXi 5.0 Update 1 VMware ESXi 5.0 Update 2 VMware ESXi 5.0 Update 3 VMware ESXi 5.1 VMware ESXi 5.1 Update 1 VMware ESXi 5.5

メモリ ESXホスト: OS必要メモリ+20MB以上 管理サーバ: (※1) VMware vSphere Client およびvSphere Command-Line Interfaceの要件に従います

ディスク容量 プログラム容量:1MB, 動作必要容量:5MB以上

その他必要なソフトウェア VMware vSphere Client vSphere Command-Line Interface (上記はいずれも管理サーバ側にインストールします)

備考 VMware認証取得状況の最新情報については、 「iStorage Mシリーズ概要」に記載の問い合わせ先へお問い合わせ願います。

※1: SPSをインストールするESXホストの他に、ホストを管理する管理サーバが必要になります。 ※2: SPSのインストールは、VMware vSphere Client およびvShere Command-Line Interfaceをインストールした管理

サーバから行います。管理サーバの対象OSは、VMware vSphere ClientおよびvSphere Command-Line Interfaceの要件に従います。

※3:対象エディションは、VMware vSphere Enterprise、VMware vSphere Enterprise plus、およびVMware vSphere Desktopです。

※4:iStorage M5000には、VMware ESXi5.5環境でのみサポートします。

(VMware版)

iStorageソフトウェア製品(23)

■iStorage DynamicDataReplication(筐体内データレプリケーション・スナップショット)

M100シリーズのディスクアレイに、iStorage DynamicDataReplication Expressは添付されます。

iStorage DynamicDataReplicationおよびiStorage DynamicDataReplication Expressは、同一ディスクアレイ内で任意ボリューム(論理ディスク)の複製を作成する製品です。次の機能が含まれます。

◎iStorage DynamicDataReplication(筐体内データレプリケーション)

ホストシステムに負荷をかけずに任意ボリュームの同一サイズの完全複製を同一ディスクアレイに作成する機能です。

複製ボリュームを任意のタイミングで切り離して、バッチ処理やバックアップ作業に利用できます。また、再接続すれば元のボリュームと内容が自動的に同期します。

この複製ボリュームを利用することにより、バックアップやバッチ処理をオンライン業務と並行して処理することができるため、業務を効率化できます。また、本機能を使用することにより、業務サーバに負荷をかけないない無停止バックアップを実現できます。

◎iStorage DynamicSnapVolume(スナップショット)

任意ボリュームに対するディスクスペースを節約する差分複製(スナップショット)を瞬時に作成する機能です。一つのボリュームに対して複数のスナップショットが作成できます。スナップショットの世代管理により、世代を意識した運用ができます。スナップショットの任意の世代から、ボリュームをリストアすることもできます。

スナップショットでは、ボリュームに対する更新差分データのみをディスクアレイ上で保持するため、ボリューム容量よりも少ない容量で複製したデータを維持します。これにより、無停止バックアップ運用環境を低コストで構築できます。また、バックアップソフト等と連携したバックアップ運用を自動化できます。

【特記事項】

システム構築/運用を容易化するため、および、複製を最大限に活用するために、複製元のボリュームを使用する業務サーバと複製を使用するバックアップサーバ/業務サーバとを、別にして構成することを推奨します。

また、ジョブスケジューリングソフト(WebSAM JMSS、WebSAM JobCenterなど)やレプリケーション構築支援セット(WebSAM Storage RepNavi Suite)を同時に手配することを推奨します。

iStorageソフトウェア製品(24)

型名(M100向け) UFSM5B-H100000 -

製品名(M100向け) iStorage DynamicDataReplication - M100 iStorage DynamicDataReplication Express - M100

型名(M300向け) UFSM5B-H300000 -

製品名(M300向け) iStorage DynamicDataReplication – M300 -

型名(M500向け) UFSM5B-H500000

製品名(M500向け) iStorage DynamicDataReplication – M500

型名(M700向け) UFSM5B-H700000 -

製品名(M700向け) iStorage DynamicDataReplication – M700 -

基本製品型名 (M5000向け)

UFSM5B-HM50500 (5TB) -

容量追加製品型名 (M5000向け)

UFSM5B-HM50501 (5TB追加) UFSM5B-HM50B01 (50TB追加)

製品名(M5000向け) iStorage DynamicDataReplication – M5000 -

購入単位 ディスクアレイ1台あたり必要な製品を手配 M100のディスクアレイに添付

マニュアル オンラインマニュアル

動作 環境

対応OS WebSAM iStorageManagerを参照

メモリ

ディスク容量

必須製品 WebSAM iStorageManager(※1)、 iStorage AccessControl(※2)、 iStorage ControlCommand(※3) ※1: iStorage M100 では、WebSAM iStorageManager Suite に、iStorage M300/M500/M700/M5000では、iStorage 基本制御に添付されます。 ※2: iStorage M100 では、ディスクアレイ出荷時にライセンスが解除されています。iStorage M300/M500/M700/M5000では、iStorage 基本制御に添付されます。 ※3: iStorage DynamicDataReplication を購入すると、iStorage ControlCommad の使用権を得ます。iStorage ControlCommad のインストール用にメディアキットを、インストール先OS の種類(Windows/Linux)毎に1 つ手配してください。メディアキットに含まれるソフトウェアは複数(上限なし)のOS にインストールできます。

機能 WebSAM iStorageManagerで提供されるWindows GUIおよびiStorage ControlCommandで提供されるCLIを利用可能

iStorageManager Expressで提供されるCLIのみ利用可能

iStorageソフトウェア製品(25)

■iStorage RemoteDatareplication(筐体間データレプリケーション)

iStorage RemoteDataReplicationは、異なるディスクアレイ間で任意ボリュームの同一サイズの完全複製を作成する製品です。

iStorage RemoteDataReplication Asynchronousは、ディスクアレイ間のデータの移行や、小規模なリモートデータレプリケーションを運用する利用者のための製品です。

型名(M100向け) UFSM5C-H100000 UFSM5G-H100000

製品名(M100向け) iStorage RemoteDataReplication - M100 iStorage RemoteDataReplication Asynchronous - M100

型名(M300向け) UFSM5C-H300000 UFSM5G-H300000

製品名(M300向け) iStorage RemoteDataReplication - M300 iStorage RemoteDataReplication Asynchronous - M300

型名(M500向け) UFSM5C-H500000 UFSM5G-H500000

製品名(M500向け) iStorage RemoteDataReplication – M500 iStorage RemoteDataReplication Asynchronous – M500

型名(M700向け) UFSM5C-H700000 UFSM5G-H700000

製品名(M700向け) iStorage RemoteDataReplication – M700 iStorage RemoteDataReplication Asynchronous – M700

基本製品型名 (M5000向け)

UFSM5C-HM50500 (5TB)

容量追加製品型名 (M5000向け)

UFSM5C-HM50501 (5TB追加) UFSM5C-HM50B01 (50TB追加)

製品名(M5000向け) iStorage RemoteDataReplication – M5000 -

購入単位 ディスクアレイ1台あたり必要な製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル

動作環境

対応OS WebSAM iStorageManagerを参照

メモリ

ディスク容量

必須製品 WebSAM iStorageManager(※1)、iStorage AccessControl(※2)、 iStorage ControlCommand(※3) ※1: iStorage M100 では、WebSAM iStorageManager Suite に、iStorage M300/M500/M700/M5000で

はiStorage 基本制御に添付されます。 ※2: iStorage M100 では、ディスクアレイ出荷時にライセンスが解除されています。iStorage

M300/M500/M700/M5000では、iStorage 基本制御に添付されます。 ※3: iStorage RemoteDataReplication を購入すると、iStorage ControlCommad の使用権を得ます。

iStorage ControlCommad のインストール用にメディアキットを、インストール先OS の種類(Windows/Linux)毎に1 つ手配してください。メディアキットに含まれるソフトウェアは複数(上限なし)のOS にインストールできます。

機能 一つの論理ディスクに対するRDRペアの設定数

最大4つのRDRペア 一つのRDRペア (DDRペアとの併用は可能)

一つの論理ディスクに対する上位RDRペアと下位RDRペアの多段構成

可能 不可能 (DDRペアとRDRペアによる直列構成は可能)

2TB超ボリューム 利用可能 利用不可

レプリケートの コピーモード

フォアグラウンドコピー バックグラウンドコピー

バックグランドコピーのみ

iStorageソフトウェア製品(26)

■iStorage RemoteDatareplication/DisasterRecovery (筐体間データレプリケーション)

iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecoveryは、iStorage RemoteDataReplicationの機能を拡充し、ディザスタリカバリを実現するための基盤となる機能を提供します。

型名 UFSM5F-H500000 UFSM5F-H700000

製品名 iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecovery – M500

iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecovery – M700

対象ディスクアレイ iStorage M500 iStorage M700

購入単位 ディスクアレイ1台あたり1製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル

動作環境

対応OS WebSAM iStorageManagerを参照

メモリ

ディスク容量

必須製品 WebSAM iStorageManager Ver7.4以降(※1)、iStorage AccessControl(※1)、 iStorage ControlCommand Ver7.4以降(※2)、iStorage RemoteDataReplication ※1: iStorage 基本制御に添付されます。 ※2: iStorage RemoteDataReplication を購入すると、iStorage ControlCommad の使用権を得ます。

iStorage ControlCommad のインストール用にメディアキットを、インストール先OS の種類(Windows/Linux)毎に1 つ手配してください。メディアキットに含まれるソフトウェアは複数(上限なし)のOS にインストールできます。

基本製品型名 UFSM5F-HM50500 (5TB)

容量追加製品型名 UFSM5F-HM50501 (5TB追加) UFSM5F-HM50B01 (50TB追加)

購入単位 ディスクアレイ1台あたり容量に応じて製品を手配

マニュアル オンラインマニュアル 名称 iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecovery – M5000 動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage M5000

対象OS WebSAM iStorageManagerを参照

メモリ容量

ディスク容量

必須製品

WebSAM iStorageManager Ver8.5以降(※1)、iStorage AccessControl(※1)、 iStorage ControlCommand Ver8.5以降(※2)、iStorage RemoteDataReplication ※1: iStorage 基本制御に添付されます。 ※2: iStorage RemoteDataReplication を購入すると、iStorage ControlCommad の使用権を得ます

。iStorage ControlCommad のインストール用にメディアキットを、インストール先OS の種類(Windows/Linux)毎に1 つ手配してください。メディアキットに含まれるソフトウェアは複数(上限なし)のOS にインストールできます。

iStorageソフトウェア製品(27)

■iStorage ControlCommand(レプリケーション制御/スナップショット制御/データ改ざん防止制御/省電力制御)

iStorage ControlCommandは、ディスクアレイにFCもしくはiSCSIで接続された業務サーバからCLIで、 iStorage DynamicDataReplication、iStorage RemoteDataReplication、iStorage RemoteDataReplication Asynchronous、iStorage DynamicSnapVolume、iStorage RemoteDataReplication/DisasterRecovery、iStorage VolumeProtect、および、iStorage StoragePowerConserverの各機能を操作する製品です。

iStorage DynamicDataReplication、iStorage RemoteDataReplication、iStorage RemoteDataReplication Asynchronous、または、iStorage VolumeProtectを購入すると使用できます。

インストール用にメディアキットをインストール先OSの種類(Windows/Linux)毎に1つ手配してください。メディアキットに含まれるソフトウェアは複数(上限なし)のOSにインストールすることができます。

型名 UFSM67-000AW0

製品名 iStorage ControlCommand on Windows Ver8.5 メディアキット - Mシリーズ

購入単位 インストール先にWindows OSがあれば1枚を手配

マニュアル オンラインマニュアル

動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage Mシリーズ

対応OS ※1 Windows Server 2003, Standard Edition (SP 無~SP2) *1

Windows Server 2003, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003, Enterprise Edition (SP 無~SP2) *1

Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Standard Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2003 R2, Enterprise x64 Edition (SP 無,SP2) Windows Server 2008 Standard (SP 無,SP2) *2*3*5

Windows Server 2008 Enterprise (SP 無,SP2) *2*3*5

Windows Server 2008 R2, Standard (SP 無,SP1) *4*5 Windows Server 2008 R2, Enterprise (SP 無,SP1) *4*5

Windows Server 2008 R2, Datacenter (SP 無,SP1) *4

Windows Server 2012 Standard *4*5

Windows Server 2012 Datacenter *4

Windows Server 2012 R2 Standard *4*5

Windows Server 2012 R2 Datacenter *4

*1: ホスト情報収集機能をご利用になる場合は、SP1 以降の適用が必須です。 *2: Hyper-V 機能未搭載の製品も含みます。なお、Hyper-V 機能、Server Core インストールオプションはサ

ポートしていません。 *3: IA32 およびx64 に対応します。 *4: x64 に対応します。 *5: SASポート搭載ディスクアレイとの接続の場合、Windows Server 2008以降をサポートします。 ただし、SASポート搭載ディスクアレイでのホスト情報収集機能は、Windows Server 2008 R2以降 をサポートします。

メモリ IA32 サーバ : OS 必要メモリ+18MB 以上 EM64T サーバ : OS 必要メモリ+22MB 以上

ディスク容量 53MB以上

必須製品 WebSAM iStorageManager Suite (Ver8.5以降)と、 iStorage DynamicDataReplication、iStorage RemoteDataReplication、iStorage RemoteDataReplication Asynchronous、または、 iStorage VolumeProtect

※1: 対応OSについての最新の情報は、本資料の「iStorage Mシリーズ概要」に記載の【問い合わせ先】に確認して頂けます様お願いします。

iStorageソフトウェア製品(28)

型名 UFSM67-000AL0

製品名 iStorage ControlCommand on Linux Ver8.5 メディアキット - Mシリーズ

購入単位 インストール先にLinux OSがあれば1枚を手配

マニュアル オンラインマニュアル

動作 環境

対象ディスクアレイ iStorage Mシリーズ

対応OS ※1 Red Hat Enterprise Linux 5.5~5.10 (IA32 / EM64T)*1

Red Hat Enterprise Linux 5.5~5.10 Advanced Platform (IA32 / EM64T)*1

Red Hat Enterprise Linux 6.1~6.5 (IA32 / EM64T)

SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3 (IA32 / EM64T) *1: SASポート搭載ディスクアレイとの接続の場合は、以下のOSをサポートします。 Red Hat Enterprise Linux 5.7以降(IA32, EM64T) Red Hat Enterprise Linux 5.7以降Advanced Platform (IA32, EM64T)

メモリ OS 必要メモリ+10MB 以上

ディスク容量 27MB以上

必須製品 WebSAM iStorageManager Suite (Ver8.5以降)と、 iStorage DynamicDataReplication、iStorage RemoteDataReplication、iStorage RemoteDataReplication Asynchronous、または、 iStorage VolumeProtect

※1: 対応OSについての最新の情報は、本資料の「iStorage Mシリーズ概要」に記載の【問い合わせ先】に確認して頂けます様お願いします。

iStorageソフトウェア製品(29)

■WebSAM Storage RepNavi Suite(バックアップ構築支援)

WebSAM Storage RepNavi Suiteは、従来ではOSやデータベースの専門知識を必要とした無停止バックアップシステムの構築を、飛躍的に簡易化する製品です。

【特記事項】

WebSAM Storage RepNavi Suiteを導入する際は、データレプリケーション機能を使用したバックアップシステムの設計、構築時の支援サービス(RepNavi Suite導入支援キット)を同時に手配することを推奨いたします。

購入単位は、ディスクアレイ1台あたり1製品です。

動作環境・必須製品の詳細は「iStorage Mシリーズ概要」に記載の【問い合わせ先】へお問合せください。

用途 型名 製品名

Microsoft SQL Server向け

UFSMS2-H100A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver8.5 - M100(DDR付)

Microsoft Exchange Server向け

UFSMS3-H100A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver8.5 - M100(DDR付)

Windowsファイルシステム向け

UFSMS4-H100A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver8.5 - M100(DDR付)

Oracle向け UFSMS5-H100A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver8.5 - M100(DDR付)

Oracle RAC向け UFSMS6-H100A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver8.5 - M100(DDR付)

Microsoft SharePoint Server向け

UFSMS7-H100A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Ver8.5 - M100(DDR付)

StarOffice(データベース:SQL)向け

UFSMS8-H100A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver8.5 - M100(DDR付)

StarOffice(データベース:Oracle)向け

UFSMS9-H100A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver8.5 - M100(DDR付)

VMware向け UFSMSA-H100A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver8.5 - M100(DDR付)

(iStorage M100向け)

(iStorage M300向け)

用途 型名 製品名

Microsoft SQL Server向け

UFSMS2-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver8.5 - M300シリーズ

Microsoft Exchange Server向け

UFSMS3-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver8.5 - M300シリーズ

Windowsファイルシステム向け

UFSMS4-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver8.5 - M300シリーズ

Oracle向け UFSMS5-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver8.5 - M300シリーズ

Oracle RAC向け UFSMS6-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver8.5 - M300シリーズ

Microsoft SharePoint Server向け

UFSMS7-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Ver8.5 - M300シリーズ

StarOffice(データベース:SQL)向け

UFSMS8-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver8.5 - M300シリーズ

StarOffice(データベース:Oracle)向け

UFSMS9-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver8.5 - M300シリーズ

VMware向け UFSMSA-H300A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver8.5 - M300シリーズ

iStorageソフトウェア製品(30)

(iStorage M500向け)

用途 型名 製品名

Microsoft SQL Server向け

UFSMS2-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver8.5 – M500シリーズ

Microsoft Exchange Server向け

UFSMS3-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver8.5 – M500シリーズ

Windowsファイルシステム向け

UFSMS4-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver8.5 – M500シリーズ

Oracle向け UFSMS5-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver8.5 – M500シリーズ

Oracle RAC向け UFSMS6-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver8.5 – M500シリーズ

Microsoft SharePoint Server向け

UFSMS7-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Ver8.5 – M500シリーズ

StarOffice(データベース:SQL)向け

UFSMS8-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver8.5 – M500シリーズ

StarOffice(データベース:Oracle)向け

UFSMS9-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver8.5 – M500シリーズ

VMware向け UFSMSA-H500A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver8.5 – M500シリーズ

(iStorage M700向け)

用途 型名 製品名

Microsoft SQL Server向け

UFSMS2-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver8.5 – M700シリーズ

Microsoft Exchange Server向け

UFSMS3-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver8.5 – M700シリーズ

Windowsファイルシステム向け

UFSMS4-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver8.5 – M700シリーズ

Oracle向け UFSMS5-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver8.5 – M700シリーズ

Oracle RAC向け UFSMS6-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver8.5 – M700シリーズ

Microsoft SharePoint Server向け

UFSMS7-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Ver8.5 – M700シリーズ

StarOffice(データベース:SQL)向け

UFSMS8-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver8.5 – M700シリーズ

StarOffice(データベース:Oracle)向け

UFSMS9-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver8.5 – M700シリーズ

VMware向け UFSMSA-H700A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver8.5 – M700シリーズ

iStorageソフトウェア製品(31)

(iStorage M5000向け)

用途 型名 製品名

Microsoft SQL Server向け

UFSMS2-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SQL Ver8.5 – M5000シリーズ

Microsoft Exchange Server向け

UFSMS3-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Exchange Ver8.5 – M5000シリーズ

Windowsファイルシステム向け

UFSMS4-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for FileSystem Ver8.5 – M5000シリーズ

Oracle向け UFSMS5-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle Ver8.5 – M5000シリーズ

Oracle RAC向け UFSMS6-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for Oracle RAC Ver8.5 – M5000シリーズ

Microsoft SharePoint Server向け

UFSMS7-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for SharePoint Server Ver8.5 – M5000シリーズ

StarOffice(データベース:SQL)向け

UFSMS8-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(SQL) Ver8.5 – M5000シリーズ

StarOffice(データベース:Oracle)向け

UFSMS9-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for StarOffice(Oracle) Ver8.5 – M5000シリーズ

VMware向け UFSMSA-HM50A00 WebSAM Storage RepNavi Suite for VMware Ver8.5 – M5000シリーズ

iStorageソフトウェア製品(32)

■支援キット/サービス

RepNavi Suite導入支援キットは、サーバ構成、ソフトウェア構成、ストレージ構成、データベース構成、バックアップ要件を明確にし、RepNavi Suiteをお客様のシステムに確実かつ迅速に適用できるように支援するサービスです。

レプリケーション導入支援キットは、サーバ構成、ソフトウェア構成、ストレージ構成、データベース構成、システム要件を明確にし、ディスクアレイのデータレプリケーション機能を使用したソリューションを、お客様のシステムに確実かつ迅速に適用できるように支援するサービスです。

iStorage性能レポートサービスパックは、ディスクアレイの負荷状況を示すレポートを作成します。これにより、お客様が作成されるシステム使用状況レポート作成の一部を代替できます。また、負荷状況の推移や、業務変更/追加時の影響度合いが把握できるようになり、ディスクアレイ増設時期の想定ができます。

詳細は「iStorage Mシリーズ概要」に記載の【問い合わせ先】へお問合せください。

■WebSAM Storage JobCenter Lite

WebSAM Storage JobCenter Liteは、WebSAM JobCenterの機能の中から、WebSAM Storage RepNavi Suite、iStorage DynamicDataReplicationに必要な機能のみを提供するソフトウェアです。利用するディスクアレイ1台あたり1式の手配となるため、業務サーバの数によらず一定の費用でシステム構築が可能となり、iStorageを用いたバックアップシステムの運用管理を安価に実現することができます。なお、ストレージに接続された全サーバ、全ゲストOSに適用可能ですが、iStorageのレプリケーション機能を用いたバックアップ目的でのみ使用可能です。

型名 UFSM2J-H100202 UFSM2J-H300202 UFSM2J-H500202 UFSM2J-H700202

製品名 WebSAM Storage JobCenter Lite R13.1 – M100シリーズ

WebSAM Storage JobCenter Lite R13.1 – M300シリーズ

WebSAM Storage JobCenter Lite R13.1 – M500シリーズ

WebSAM Storage JobCenter Lite R13.1 – M700シリーズ

購入単位 ディスクアレイ1台あたり1製品を手配

動作 環境

対象ディスクアレイ

iStorage M100 iStorage M300 iStorage M500 iStorage M700

対応OS 対応OS 対応バージョン

HP-UX IPF 11iv2、11iv3

Linux RHEL x86 3~6

x64 3~6

Solaris sparc 8~10

x86、x64 10

AIX 5.1, 5.2, 5.3, 6.1, 7.1

Windows

x86 2003 SP2、2003 R2 SP2 2003 Storage Server、2003 Storage Server R2 SP2 2008 SP2

x64 2003 SP2、2003 R2 SP2 2008 SP2、2008 R2、2008 Storage Server 2012

メモリ UNIX、Linux 64MB以上、Windows 128MB以上

ディスク容量 UNIX、Linux 64MB以上、Windows 55MB以上(※インストールのみ)

必須製品 WebSAM LicenseManager(媒体に同梱)

iStorageソフトウェア製品(33)

■File Remote Replicator(レプリケーション機能)

File Remote Replicatorは、NAS環境下でのリモートバックアップを実現します。NASオプションに構築されたファイルシステムの差分スナップショットボリュームを、LANもしくはWANを経由してセカンダリのNASオプションに対してコピーすることにより、バックアップを実現します。NASオプションを複数保有するお客さまにとっては、リソースを有効的に活用した上でバックアップソリューションを実現することができます。サイトの災害対策にも有効な構成となります。

型名(製品名) Nh4a向け:UFSB0-H14A021(File Remote Replicator - NASオプション Nh4a) Nh8a向け:UFSB0-H18A025(File Remote Replicator - NASオプション Nh8a)

購入単位 NASオプション1台あたり1製品を手配

マニュアル iStorage Mシリーズ NASオプションソフトウェア ユーザーズガイド

■File Retention Utility(改ざん防止機能)

File Retention Utilityでは、WORM(Write Once Read Many)対応用のファイルシステムを作成することにより、ファイルシステム内のファイルのデータの改ざんや削除を防ぎ、コンプライアンスに対応した長期のデータ保管を実現します。

WORM対応用のファイルシステム内のファイルを読み取り専用にすることで、そのファイルを一定期間または無期限に変更および削除できないようにすることができます。

型名(製品名) Nh4a向け:UFSB0-H14A022(File Retention Utility - NASオプション Nh4a) Nh8a向け:UFSB0-H18A026(File Retention Utility - NASオプション Nh8a)

購入単位 NASオプション1台あたり1製品を手配

マニュアル iStorage Mシリーズ NASオプションソフトウェア ユーザーズガイド

■File System Importer(データ移行機能)

File System Importerは、移行元NAS/ファイルサーバからのデータ移行によるリプレースを迅速かつ効率的に実現します。File System Importerによるオンラインデータインポート機能によって、インポート元ファイルサーバからのインポート設定、切替作業、および開始指示のみでデータのインポートを開始でき、サービス停止を短時間に抑え、運用を継続しながらのデータのインポートを実現することができます。

型名(製品名) Nh4a向け:UFSB0-H14A023(File System Importer - NASオプション Nh4a) Nh8a向け:UFSB0-H18A027(File System Importer - NASオプション Nh8a)

購入単位 NASオプション1台あたり1製品を手配

マニュアル iStorage Mシリーズ NASオプションソフトウェア ユーザーズガイド

iStorageソフトウェア製品(34)

■Application Protector for vSphere(VMware連携機能)

VMware 社の製品を使用して仮想化環境を運用する場合,ファイルストレージとして高性能な機能を持つNASオプションのファイルシステムで仮想マシンのイメージファイルを管理できます。

Application Protector for vSphere はNASオプションと連携した仮想化環境をVMware 管理者が一元管理するためのプラグインソフトウェアです。Application Protector for vSphere を使用することで,VMware のGUI から、NASオプションのリソースを割り当てた仮想化環境をシームレスに構築したり,仮想マシンをバックアップしたりできます。

型名(名称) Nh4a向け:UFSB0-H14A024(Application Protector for vSphere - NASオプション Nh4a) Nh8a向け:UFSB0-H18A028(Application Protector for vSphere - NASオプション Nh8a)

購入単位 NASオプション1台あたり1製品を手配

マニュアル iStorage Mシリーズ NASオプションソフトウェア Application Protector for vSphere ユーザーズガイド

動作環境 メモリ所要量 <Application Protector for vSphere (for Client)> 30MB <Application Protector for vSphere (for Server)> 30MB

ディスク占有量

<Application Protector for vSphere (for Client)> 20MB <Application Protector for vSphere (for Server)> 20MB

前提プログラム VMware ESX 4.1 または VMware ESXi 4.1 VMware vCenter Server 4.1 VMware vSphere Client 4.1