lotuslive...
TRANSCRIPT
LotusLiveWeb会議機能のご紹介日本アイ・ビー・エム株式会社
ソフトウェア事業
Lotus第一テクニカルセールス
目的
• 本資料では、LotusLiveが提供するWeb会議機能について概要を説明します。
特記事項• 内容について、できる限り正確を期すよう努めてはおりますが、いかなる明示または暗黙の保証も責任も負いかねます。
• 掲載情報は不定期に変更されることもあります。他のメディア等に無断で転載する事はご遠慮ください。
• 本資料の著作権は日本IBMにあります。非営利目的の個人利用の場合において、自由に使用してもかまいませんが、営利目的の使用は禁止させていただきます。
• この資料は単独ページでの配布、使用を禁止します。PDF全ページをセットで配布、ご利用ください。
アジェンダ
• 利用方法(主催者、参加者)• Web会議機能の提供形態
• システム(ブラウザ)要件とそのチェック• 各種基本機能• LotusLive Eventsが提供するイベント管理機能
• LotusLive Engageが提供する拡張機能
• Lotus Notes/Sametime連携
Meetings機能の提供形態
基本基本 +イベント管理+イベント管理 +ソーシャルツール+ソーシャルツール
Meetings と Engage内のMeetings
LotusLive Meetingsの画面Meetingsの標準機能のみLotusLive Meetingsの画面Meetingsの標準機能のみ
LotusLive EngageでMeetings機能を利用した画面Engage内の他のサービスとの連携機能が利用可能となる(ファイル共有、アドレス帳、アンケート、タスク管理)
LotusLive EngageでMeetings機能を利用した画面Engage内の他のサービスとの連携機能が利用可能となる(ファイル共有、アドレス帳、アンケート、タスク管理)
利用方法
• 主催者– Web会議のURLを参加者に知らせる
• メール、チャット、カレンダー招待、etc• ユーザー毎にWeb会議URLは固定
– LotusLiveサイトにログインし、Web会議を開始(1クリック)
• 参加者– URLを開く
– 初回は、ブラウザ環境のチェックを走らせる• 必要なプラグインが導入されていない環境では自動でダウンロード・インストール実行
ブラウザチェック
• はじめて利用する前に確認
https://www.lotuslive.com/ja/join
ブラウザのチェック
基本機能
ロック
• ロックをしている間、Web会議にはそれ以上誰も参加することができなくなります
公開
• 大人数の会議に最適• 資料をサーバーにアップロードし、それを参加者に配信・共有
• “共有”と違い、プレゼンテーションをする側のネットワーク環境の影響を受けにくい
• PowerPointの”発表者ツール”など、画面を共有するソフトウェアの機能を利用したいときには”共有”を使う
共有
• プレゼンテーターのパソコンの画面の一部または全体を参加者全員と共有
• 共有ウィンドウを選択した場合、それ以外のウィンドウはグレーアウトして見える
アンケート(Poll)• 選択式、アンケート/クイズを参加者に配信• リアルタイムに結果を集計
プレゼンテーション補助機能
• 公開資料を利用している際のスライド間移動• 画面の修飾、修飾削除
記録
• Web会議の録音・録画(カメラ映像含まず)
オーディオキャスト
• 電話(会議連携)機能• 参加者のPCに音声をブロードキャスト
LotusLive Meetings音声接続イメージ• 1箇所から音声を流す場合
LotusLiveセンター (米国)①画面上で(マイク代わりの)音声入力の電話を呼び出す
①画面上で(マイク代わりの)音声入力の電話を呼び出す
②LotusLiveサーバーが電話を呼び出す
②LotusLiveサーバーが電話を呼び出す
③LotusLiveサーバーに音声を飛ばす
③LotusLiveサーバーに音声を飛ばす
VoIP変換VoIP変換
④LotusLiveサーバーからの音声がPCに出る④LotusLiveサーバーからの音声がPCに出る
(渋谷)
(札幌) (横浜) (沖縄)
LotusLive Meetings音声接続イメージ
• 複数箇所から音声を流す場合
LotusLiveセンター(米国)
①画面上で LotusLiveへの(マイク代わりの)音声入力のための電話会議システムを呼び出す
①画面上で LotusLiveへの(マイク代わりの)音声入力のための電話会議システムを呼び出す
②LotusLiveサーバーが電話会議システムに入る
②LotusLiveサーバーが電話会議システムに入る
④複数名が電話会議システムに音声を
飛ばす
④複数名が電話会議システムに音声を
飛ばす
VoIP変換VoIP変換
⑥LotusLiveサーバーからの音声がPCに出る⑥LotusLiveサーバーからの音声がPCに出る
電話会議システム
電話会議システム
③複数名のスピーカーが電話会議システムに入る
③複数名のスピーカーが電話会議システムに入る
⑤電話会議システムがLotusLiveに音声を飛ばす
⑤電話会議システムがLotusLiveに音声を飛ばす
(渋谷)
(札幌) (横浜) (沖縄)
(ムンバイ)
(ミュンヘン)
参加者一覧
• 参加者の一覧表示• 主催者が権限設定・委譲
– Q&Aグループ
–プレゼンテーター–など
挙手
• 参加者の意思表示• 用途
–質問–プレゼンテーターの問いかけに反応
チャット
• 会議中のコラボレーション–参加者同士–参加者 主催者
–参加者 Q&Aグループ(モデレータ)
• 保管(ダウンロード)機能あり
• 2009年12月現在、日本語入力の不具合あり–日本語入力システムで漢字変換を確定したタイミングでメッセージが送信されてしまいます
イベント管理機能
LotusLive Events
LotusLive Events• LotusLive Eventsでは、LotusLive Meetings機能に加え、イベント管理機能を提供
• カンファレンスやWebセミナー(Webinar)向き
• 主要機能–事前登録・招待制の会議–パスワードによる保護–招待、通知、開催後フォローなどのメール配信
ソーシャルツールとの連携機能
LotusLive Engage
LotusLive Engage内のMeetings• LotusLive EngageユーザーもMeetings機能を利用可能
• LotusLive Engage内の各種ツールとの連携機能を画面内に提供– ファイル共有(Files)、連絡先参照(Contacts)、アンケート(Forms)、
ToDo管理(Activities)
Lotus Notes/Sametime連携
プラグインによる連携
• Lotus NotesあるいはLotus Sametimeクライアントに導入するプラグインをダウンロード提供
• LotusLiveサイトをブラウザで開かなくともすぐにWeb会議の主催・参加が可能
Lotus NotesLotus Sametime
会議招集時にWeb会議もセットアップ• Lotus Notesの会議招集はWeb会議対応
会議招集時にWeb会議も同時に設定可能
会議招集時にWeb会議も同時に設定可能
Web会議のURLが自動的に会議招集末尾に追加される
Web会議のURLが自動的に会議招集末尾に追加される
Lotus Notes 8.5.1の画面例