< µ < oa opb = opd d

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番号 氏名 1 2 個の文字 AB を重複を許して左から並べて 7 文字の順列を作る.次の条件をみたす順列はそ れぞれいくつあるか答えなさい. (1) A 5 個以上現れる. (2) AABB がこの順に連続して現れる. (3) A 3 個以上連続して現れる. ( 首都大学東京 2017 2 以下の各問に答えよ. (1) xy ¡ x ¡ 11y + 11 を因数分解せよ. (2) x; y 0 でない整数とする. 11 x + 1 y =1 を満たす x; y の組をすべて求めよ. (3) x; z; w 0 でない整数とする.2z ¡ 3w =1 11 x ¡ 1 2z + 1 3w =1 を同時に満たす x; z; w の組をすべて求めよ. ( 茨城大学 2017 3 AB > AC となる三角形 ABC に対して,辺 BC の中点 M を通り辺 BC に垂直な直線が,三角形 ABC の外接円と交わる点を PQ とする.ただし,弧 AB と交わる点を P とし ,弧 BC と交わ る点を Q とする.さらに,PQ から直線 AB にそれぞれ垂線 PRQS を引く.このとき,次 の各問に答えよ. (1) ÎPBR = ÎPMR であることを示せ. (2) 三角形 SMR は直角三角形であることを示せ. ( 茨城大学 2017 4 図のように,点 O を中心とし,線分 AB を直径とする半径 1 の半円において,円周上に点 P とり,ÎPOA = μ とし ,点 P における接線が線分 OA の延長と交わる点を H とする.ただし, 0 <μ< ¼ 2 とする.さらに,線分 OA 上に ÎOPB = ÎOPD となるように点 D をとる. (1) AP = sin μ である. (2) lim μ!+0 AP μ = である. (3) lim μ!+0 AH μ 2 = である. (4) lim μ!+0 OD = である. ( 金沢工業大学 2014

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Page 1: < µ < OA OPB = OPD D

年  番号 氏名

1 2個の文字A,Bを重複を許して左から並べて 7文字の順列を作る.次の条件をみたす順列はそ

れぞれいくつあるか答えなさい.

(1) Aが 5個以上現れる.

(2) AABBがこの順に連続して現れる.

(3) Aが 3個以上連続して現れる.

(首都大学東京 2017)

2 以下の各問に答えよ.

(1) xy¡ x¡ 11y+ 11を因数分解せよ.

(2) x; yを 0でない整数とする. 11x +1y = 1を満たす x; yの組をすべて求めよ.

(3) x; z; wを 0でない整数とする.2z ¡ 3w = 1と 11x ¡

12z +

13w = 1を同時に満たす

x; z; wの組をすべて求めよ.

(茨城大学 2017)

3 AB > ACとなる三角形ABCに対して,辺BCの中点Mを通り辺BCに垂直な直線が,三角形

ABCの外接円と交わる点を P,Qとする.ただし,弧ABと交わる点を Pとし,弧 BCと交わ

る点を Qとする.さらに,P,Qから直線ABにそれぞれ垂線 PR,QSを引く.このとき,次

の各問に答えよ.

(1) ÎPBR = ÎPMRであることを示せ.

(2) 三角形 SMRは直角三角形であることを示せ.

(茨城大学 2017)

4 図のように,点Oを中心とし,線分ABを直径とする半径 1の半円において,円周上に点 Pを

とり,ÎPOA = µとし,点 Pにおける接線が線分OAの延長と交わる点を Hとする.ただし,

0 < µ < ¼2とする.さらに,線分OA上に ÎOPB = ÎOPDとなるように点Dをとる.

(1) AP = ア sinµイ

である.

(2) limµ!+0

APµ = ウ である.

(3) limµ!+0

AHµ2=

オである.

(4) limµ!+0

OD =カ

キである.

(金沢工業大学 2014)

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