mch kokuban
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成田彩子
長町遥
川内優加
関口祥子
山本真理子
佐藤ちひろ
炭谷あゆみ
チーム
黒板キッチン
目的:学校を拠点に、地域コミュニティを作ろう!
状況分析:地域とのつながりが希薄になった
『弧・個食』の増加
老人の一人暮らしが増加
食に対する知識不足
ポイント:食を利用して、地域をつなげる!!
学校の敷地内で食を作ることから食べることまでを、地域の人みんなで行う
ターゲット:子供から老人まで、その地域の住民
「学校支援地域本部事業」のプロモーション企画を行うにあたって
育てる
食べる
つくる
愛情 親しみ
育てる
食べる
つくる 交流の場 交流の場
愛情 技術•知識
企画概要
タイトル:黒板キッチン
告知表現:回覧板、スーパーの広告、電柱、学校だより、口コミ
学校の大きい教室を利用して、食堂をつくる!
朝昼晩地域住民に開かれた食堂にする。
朝は朝食を食べてこない子供のために、牛乳バー!
昼は地域の人みんなでお昼ご飯。
地域の人と子供たちが食堂キッチンに集まって食べる。
夜は地域ボランティアによる定期的な食堂(月に8回程度)
学校 スーパー
食材を無償提供
告知協力
チラシ
運営委員会を設立する;PTA、町内会、生徒会、教師で編成される。
傘連判状仕立て
朝(7:30〜8:30)
教師が毎朝、新鮮な牛乳を食堂キッチンの冷蔵庫に補充。
昼(12:00〜13:00)
給食のおばさんが、みんなが育てた食材を調理。
夜(17:30〜20:00)
地域ボランティアや PTA が夕食を準備。
ボランティアの集め方は、回覧板などで募集。
運営企画
黒板メニュー
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効果
個食・孤食を減らす、子どもも大人も規則正しい食事をとれるように
食べ物にありがたみをもつ
みんな顔見知りになる。
その結果、登下校も安全。
地域の人も一緒に子育て
学校に任されていた家庭の仕事を地域全体でやる