遊水雛条約登録にカ

功労賞・問代さんら表彰式

◇功労鷲◇

ラムサール渥地ネットわたら蟷

自然保護 地道な活動評価

水辺の生き物を分類する子供たちを見守る

楠代表

（左）

（小義事の渡良瀬遊水地で）

環境や自然保護こ関わる

６団体で前身の

「渡良瀬遊

水池をラムサール条約登録

地にする会」を２００６年

３月に結成し、署名轟動や

麗遊市町議会

への甕襲書鍵

出、遊水地の自然傑全を訴

えるシンポジウムの霧催な

どで餓年７月の登録実現を

後押しした。

欝年７月からは会の名前

を変え、遊水地を正しく利

層できるよう湿地の録全と

普及啓発や、遊水地に関わ

る団体のネ

ットワーク化を

柱に活動している。機達曜

代表（胃）は、　一，登録の意味

を理解してもらうのに書労

したが、爾糠に向か

って協

力してや

ってこられた」と

振り返るら̈

活動を始めた頃、ＪＲ小

曲駅前

で響名

を呼びかけ

ても、市民の反応は薄か

っ

た。関心を自け

てもらう

ことが大切だと考え、イベ

ントや写真展を金画して、

自然のすばらしさを訴えて

きた。

昨年からは、子供たちが

遊水地の自然で思い切り遊

べるＮＰ◎法人の遷動三協

力している。戦甕五菫事務

局長は

一いろいろな爾体が

集まる私たちの強みを生か

した活動をや

っていこうと

思

っている

一とし、構代表

は

一引き継いできた自然を

保全し

て後置

に

つなぎた

い」と話している。

県内で自然保護こ貢献した個人や団

体を表彰する

「舞麟圏県自然保護功労

雙

。奨励鷲」

（日本書鳥の会栃本、議

売新聞東京本社主催）の表彰式が帥日、

宇都富市の読売新聞宇都富支局で行わ

れ、功労鷲を受賞した堀谷町の爾代俊

夫さん（８７）らに賞状や盾などが贈られ

一」。賞

状や層を授与された鐘代さん

（前列

さ）ら今年の受賞者

（∞豊、宇都富市

河票町の読売新聞宇部宮支局で）

式では、審査員を代表し

て作新学院大女子短期大学

纂の議木章彦教授が

「地遵

な取り組みを今後も末永く

続けてい

ってほしい」など

と、それぞれの活動につい

て議評した。

機年以上にわたる種物の

譲査研究や保護活動が詳優

された覇代さんは

「い

っし

ょに活難している人たちの

議みになります」と受賞を

喜んだ。　一、ラムサール湿地

ネ

ットわたらせ」の構通蒻

代表（電）は

「遊水地や地元

にと

って

一番いい方法を考

えながら、多くの生き物の

いると

ころにし

ていきた

い」と話した。議員町の

「サ

シパの里協議会

一の関沢躍

会長（鍵）は

一里山の豊かさ

を譲市部の人にも体験して

も心える活動をしていきた

い」と今後の目標を述

べた。

高校生以下が対象の奨励

策を受鷺したさくら市立押

上小の費聞登校長は

「自然

保護涯動を引き継ぐという

役報を小学校も盤

っている

のかなと思う。これからも

子供たちの活動を見守

って

いきたい」とあいさつした。

県内で自然保護や環境保全に

貢献した個人や圏体を表彰する

「第３０園県自然保護動労雙」（読

売新聞東京本社、日本野鳥の会

栃木主催）の受鷺警が決ま

った。

一般や自治体、各種団体などか

ら推薦のあ

った候補について審

査した。

功労鷲には、長年にわたり鐘

然観察会の講師を務めるなどし

た塩谷轄の開代俊夫さん（舒）、

渡良瀬進水地のラムサール条約

登録に尽力した

「ラムサール湿

雄ネットわたらせ」、市興町で

行政や住民とともにテシバが飛

び交う里曲環境の保全に取り組

む

「サシバの里協議会」が選ば

れた。

高校生以下が対象の奨励賞

は、鬼懇班湾順敷で外来種の鍵

除を続けているさくら市立捧上

小が受賞した。表彰式は艶日に

宇都宮市の議売新聞宇都富支鶴

で行う。