no. 3 68no. 3 68 昭和51 年12 月1日 (毎月1日、15日発行) 発行所 長門市役所 編 集...
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No. 3 68昭 和51 年12 月1 日
( 毎月 1 日 、15 日発 行)
発行所 長門市役所
編 集 企 画 課
( 市 の 人 口)
男 13, 077人女 14, 715人
計 27, 792 人世 帯 数 7, 941
51・11・ 1 現 在
12月1日
師走を無事故で 明るい新年ピ ー ポ ー・ ピ ー ポ ー とい う救 急 車 の 音 を 聞 く と 、 もし や 家族 が 、知 人
が 、 と 不 安に な る も の で す。 長 門 地 区 消 防 署 に は 、 2台 の 救急 車 と 6人
の 救 急隊 員が24 時 間 交替 で 常 時 待 機 し てい ま す。 現 場 に 着 く と救 急 隊 員
が そ れ ぞ れ の 症 状に 合っ た応 急 手 当 をし て 病 院 へ 運 び ま す。 出 動 中 の隊
員が 一 番 気 を 使 う の は 、 救 急 車 に 進 路 を ゆ ず ら ず 救急 車
の 前 を チ ョ ロ チョ ロ走 る事 で す。 救 急 車 は 一 刻 を あ ら そ
うの で す 。 救 急 車 が 来 た ら 交 差 点 を 避り て 、道 路 の 左 側に 車 を寄 せ一 時 停 車 し て 救 急 車 へ 進 路 を ゆ ずっ て くだ さ
い 。 長 門 市管 内で 、今 年 1 月 1 日 か ら11 月23 日 ま で 救急
事 の 出 場 回 数 は 3 8 3 回 で寸。 昨年 の同 期 間 が 、 3 47
回 で すか ら 今年 の 方 が すで に36 回 多い こ とに な りま す 、
出 場 の 主 な もの は急 病 や ケ ガに よ る も のが 2 8 2回 、交
通 事 故に よ る もの が 8 0回 となっ て い ま す。 師 走 は 伺 か
と気ぜわしいためか聖裁が増しますが、お互注意して救急 車 の 世話 に な らな い よ うに し ま し よ う。
お願い
市民のみなさん、市広報は
是非お読みください。
特に市広報に記載した予定
行事などのお知らせ事項は、
できるだけ回覧文書を出しま
せんのでご了承ください。
なお、市広報12月15日号は
都合により休ませていただき
ます。
(企画課広報統計係)
今 月 の 納 税
固 定 資産 税 ・ 3 期 分
1 2 月 2 5 日 ま でに
忘 れ ずに 納 め まし よ う
-
おたがいに 親 切で きまりを守 る明 るい まちを つくりましよ う
① 飲酒運転の 追放
②無事故で明るいお正月を
こ とし も 余 すと ころ 1 か月 とな りま し た 。 即、1;街 で は 、 ジ ン ク・レペJ 1
肩卜 も y 流 れ 、・街 剖j く 人の 気配 に もま わ た だし さ 勺悠 じ ま す。 一 年中
で交通9放が多く起きるのもこうした年の譽i です。りうの交通事故防止
の ため 、 次 の こ と を で|つ て明 るい お 正l i を迎 えま し よ うO
年末は交通量が増え危険で す 安を運転を
12月 と もな 扣 よ1 ; 1の 締 どlく く り で、 だ
れ もが 気 ぜ わし い ため 、 スピ ード を 出 し す
ぎ た り、 無 暴 な運 転gこな りが ら で す。 ス ピ
ード を 出し て走 っ た か ら?: い' ) ご。 仕1 の
能 率 が 極 匐 こあ げ ら れ る もの で は あ り ま せ
ん。 そ れよ り も'め U. に 石実 な 俚転 で 、t上
事 を 進 力 むほ う が 高 率的 なj戉耒 か 得 らオ1 ます。「 ゆ っく り走 ろう 防 長路」 を スロ ー ガ
ン に安 全 面転 を 励 行し まし よ う。
事 故 の 人半 は飲 酒 運 阮
4飲 んだ ら 乘 るまい粱 るな ら 飲 ま‘ t ' , い
今 月 ま、 そj 1 ぞれ の 幟l a や グ・1- プ での
忘 年 会の シー ズンで もあ り 、 宕; r E会 や 阯 事
か ら のj り:こ穹 い の で 、 らよ っ とい っ ぱいアル コ ール を 入れrこく もな り ま す。 こ わ で
運 紜さ れ た の で は 、41 ヽは もとよ り他 人、ま
で も 交 鴎・1:故 二巻 きこ λ 不 和 こし ま す。
長門警察署管内で、飲酒運転で検挙き杓
だ" 1:数j 22J PI - で 、 昨 甲同 朗10 げ|'の 2 倍
以。ヒに も増 加 し て い ます 。
長門 警 察 署で は「 検 挙 す る こ と が 本来 の
目的 で は あ り ま せん が 、 本 巾 は県 下 で も特
に 飲酒 運 転 y 多 く 事 故に つ な がっ て い るの
で 。 強 力 な取 締 りを 実 施 する 以 夕Hこ方 法 がない 」 とい う こ とで す。
こ れ は 、ち よ っ と 気を つ: j あ えば 防 げ る
こ と で、 お 互い の 自 覚 が欲 し い もの で す。
十 分 気 を つけ て 飲 酒 運 転 は「 し ない 」 ・「 さ せ ない 」 を 合 言 葉に し て 絶 対 や め まし
よ 丶C
長門署では、年末の飮酒運転を撲域卞る
た め 、12 月 5日 か ら12月30 日 ま で 昼 夜取 締
り の 強 化 を図 る こ とに し てい ま す 。
不注意の目立つ
歩行者や 自転車
★ 交 通竰Ul lは 。必 ず守 り まし よ う! !
交 通11 故 はい っ ur ラ f ベ ー だけ の 責 任
の よ う、に 思 わ れ が ら で す が 、 そ の大 半は 歩
行 片や 自 転 朏 こ乗 っ てい る 人 の 不 注 意が 多
い よ うで す。 歩i j 者や 口転 車の 事 故防 止 は
曲りかどでのとび出しをやめ、正しい横断をしましよう。
夕暮 れどきは危険な時間帯 です
冬 は 特 に 日 没 が 罕!く 日が 早 く 曹わ ま す。
一 日 の 歩行 者 事故 の う ち 、一 番 多 く発 生 す
る時 刻は 午 良6 時 か ら 8時 の時 間 帯 で す。こ の 時 間 帯 は ド ラ イバ ーに とっ て視 覚 が 最
も悪 く 、哈 闇 みに ま ぎれ て 人 影 が 確認 でき
ず 、 気 が っい たと きに は 手 お く れ とい っ た
事 故 が多 発 し てお り ます 。
こ れ を防 止 する ため に は 、 g ラ f バ ーに見 え や すい 着 衣が 必 要 てす 。 夜 問 、 外 出 す
る 場 合 は、 歩 行 者、Uシュ ー ズ ラ イト や 自転
車 明反 射 ステッ カ ーを 着 用 し まし よう。
歩 行 者用 シュ ー ズ ラ イト 、 自 転 車 用 反 射
ス テッ カ ーは 、 市 役所 総 務 課 お よ び 長門 警
察 署 で あ っ せ んし ます 。歩 行 者 用・ 自 転 申 用 ‥ … 1 0 0 円
交 通 安 全 ネ ッ カ チ ー フ・・ 3 0 0 円
愛の献血をあなたの 善意が尊い人命
を救いまず
と き 1 2 月 2 1日 ( 火 )
午 前1 0 時 ~ 午 後 1 2 時
と こ ろ 水産 高 校
不 意 の輸 血 に 不断 の 献 血
人助り の た めに &、 自 分 自 身のrこ
め に も、不 慮x)事故 や病 気 に そ な え
て 職場 ぐ る み、 町 ぐ る みで た す け あ
い の 献 血 をし まし よ う。
12月5 日
衆議院議員総選挙の投票日で す
心の目開いて一票明るい社会
よく考えて、あなたの選挙権を正しく使いましよう
工業統計調査 にご 協力を12月31日現在で、工業統計調査が実施されます。
こ の 調 査は 製 造 業 の 分 布 状 況 や 生 産活 動 の実 態 をは 握 す
る こ と を目 的 で 行 わ れ ま す 。 調 査 は、 従業 員 20 人 以 上
の事 業所 を対 象 とす る甲 調 査 、 1 9人 以 下を 対 象 と す る
乙調査、企業の本社・本店を対象とする丙調査に区分し
て行われます。各事業所こ調査員がお伺いしますので、
ご 協力 を お 願 いし ま す 。
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昭和51年度上半期(4~9月)における
水 道 事業 の業 務 状 況 に つ い て 公 表し ま す。
経営面は、昨年の料金改訂によって、おお む ね堅 実 な 状 態 を 示 し てお りま す 。 し か
し な が ら、 ま す ま ず ふ え ろ 給水 需 要 に 、 こ
た え る ため の 施 設 の 改 善 や拡 張 な ど 、多 く
の事業をかかえており、特に、現在では、最 大 の課 題 に な っ て お り ま す水 源の 開 発 の
ことについて、全力をあげて収り組んている と ころ で す。 今 後 と も一 劉の ごl刑懈 とご
協 力 を い た だ き ま すよ うぉ 顫い し ま す 。
9月末現在における業務状況は、次の表の とお りで す。
・ 今 期の 主 な 工 事
上 川西 配 水 管 布 設工 事 2 5 0万 円
浜手地区配水管補強工事 9 0万円
湯本浄水場旧取水ろ過薬注ポンプ取替8 0万 円
昭 和 5 0 年 度 の 決 算 状 況
貸 借 対 照 表 (昭51. 3. 31現在)( 単位千円)
借 方 貸 方
資 産 444, 370固 定 資 産 419, 996
有 形 固 定 資 産 524, 218仝 上 減 価 償 却 引 当 金 △ 108, 368無 形 固 定 資 産 4, 098投 資 48
流 動 資 産 23, 644繰 延 勘 定 730
負 債 9, 015流 動 負 債 9, 015
資 本 347, 020自 己 資 本 金 41, 125借 入 資 本 金. 305, 895
剰 余 金 88, 335資 本 剰 余 金 84. 487利 益 剰 余 金 3, 848
未 処 理 欠 損 金 △ 18, 220当 年 度 純 利 益 22, 068
合 計 444, 370 ‾ 合 計 444, 370
捐 益 計 算 書(昭50. 4. 1~昭51. 3. 31)l 単 位 千 円 )
借 方 1 貸 方
上 水 道 事 業 費 99・ 789 1 上 水 道 事 業 収 益 107・ 188
湯 本 簡 易 水 道 事 業 費 12, 327 湯 本 簡 易 水 道 事 業 収 益 25, 813
俵 山 簡 易 水 道 事 業 費 5, 084 俵 山 簡 易 水 道 事 業 収 益 6, 267
当 年 度 純 利 益 22, 068
合 計 139, 268 合 計 139, 268
剰 余 金 処 分 計 算 書
当 年 度 未 処 分 利 益 剰 余 金利 益 剰 余 金 処 分
減 債 積 立 金建 設 改 良 積 立 金
( 単位千円)3, 848
3, 848200
3, 648
予算執行状況収益的収入及び支出
区 分 収 入
( 114, 583) 57, 162
( 26, 603) 14, 102
( 6, 423) 3, 428
( 147. 609) 74, 692
支 出 差 引 純 損 益
( 112, 386) 44、681 ( 2, 197) 12, 481
凵4, 235) 5, 137 ( 12, 368) 8, 965
( 5, 312) 2, 550 ( 1, 111) 878
( 100 ) ( △ 100 )
( 132, 033) 52, 358 ( 15, 576) 22, 324
上 水 道 事 業湯 本 簡 易 水 道 事 業俵 山 簡 易 水 道 事 業予 備 費
合 計
( 単位千円)
(注)( )内は予算額上半期分減価償却費は含んでいません
資 本 的 収 入及 び 支 出 ( 単位千円)区 分 収 入
( 2, 435) 1, 167
( 2, 435) 1, 167
支 出
( 25, 245) 7. 855
( 25, 245) 7, 855
執 行 率
水 道 事 業合 計
(注 )( )内 は予 算 額
財 政 状 況
貸
借 対 照 表
(昭51・9・30現在)
借 方
資 産 455, 771固 定 資 産 424, 819
有 形 固 定 資 産 528, 972仝 上 減 価 償 却 引 当 金 △ 108, 299
無 形 固 定 資 産 4, 098投 資 48
流 動 資 産 30, 222繰 延 勘 定 730
合 計 455, 771
貸 方
負 債 2, 288流 動 負 債 2, 288
資 本 金 341, 537自 己 資 本 金 41, 125借 入 資 本 金 300, 412
剰 余 金 111, 946資 本 剰 余 金 85, 774利 益 剰 余 金 26. 172
未 処 分 利 益 剰 余 金 3, 848当 年 度 純 利 益 22, 324
合 計 455, 771
( 単位千円)
年末、年始の休み期間中における水道の
修繕業務取扱いは次のとおりです。
・水道の休、開栓、事故などの連絡先
深川、仙崎地区
市 役 所窓 日 電 話 ②- 2111
下郷水源地 電話②- 2145
通 地 区 通 支所 電 話D- 0 2 1 1俵山地区 俵山(三好宅)
電 話 ⑨ -0008
・修繕のときは次の指定店へ
三洋商事 (正明市1区)②0 3 4 2中国電気工事 (正明市2区)②2 13 1
植中電気工事 (駅前区) ②2 13 8
小田水道工事店(湊2区) ②10 2 4
坂村工機(株)(中山区) ②3 0 8 6
ユ タカ( 株 )( 正明 市4 区 ) c2514森永水道工事店(板時4区) ②18 7 1
天満金物店 (仙崎幸町) ⑥0 0 2 4
【注】 左表 資本的収入及び支出のうちの執行率は31. 1です
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青い海 みどりと太陽につつまれた美しい まちをつくりましよ う
戸籍謄本の請求には「 使用目的」を明らかに123 1日から戸籍謄本の交付請求のしか
たが改正されます。改正の理由は、戸籍を不当に利用して、
国民のプライバシーを侵害することのないようにすることにあります。
今後、他人の戸籍や除籍の謄本を請求するときは、「請求の事由」つまり何の目的に使用するかを、具体的に示していただくことになります。もし、その請求が不当な目的によるものであるときは、これに応じられないことになります。また、戸籍の閲覧は、できなくなります。
なお、郵便で請求する場合の手数料は、必ず現金書留か、郵便局の定額小為替で納めてください。
ご 注意
本人といつわつたり、うその事由を示し
て、戸籍の騰本の交付を受けたときは、過
料 に 処 せら れ る こ と が あ り ま す。
戦没 者・戦傷病者の妻 などに対す る国債を買い 上げます
戦没者・戦傷者病の妻などに対する特別
給 付 金国 庫 債 券等 の担 保 貸 付 お よ び買上 償
還 に つい て 、51 年 度に お い て も、 こ れ までと 同 様 の 要 領 でお こ ない ま す。
● 担 保 貸 付 に つい て
● 対 象 と な ろ困 庫債 券
従 来 から 対象 と さ れ てい る国 庫 債 券 のほ か 、今 年 か ら 新 た に 償 還 が 開始 さ れて
い る 次 の 国 庫 債 券 が 、本 年9 月 1 日 か ら担保貸付の対象とされました。。
④ 特 別 給 付金 国 庫債 券「 ち」 号 券 (50 年
11 月 1 日発 行)・・ 戯 没 者の 妻
@ 第 2 回 特 別 給 付金 国 庫 偵券「 り」 号 券(50 年10 月 1 日発 行い・ 戦 傷病 者の 妻
0 第 3 回 特 別 給 付金 国 庫 債 券「 ち」 号券
{50年10月1日発行)・・戦没名の父母
@ 第 5 回 特 別給 付 金 国 庫 債 券「 は」 号 券
(50 年10 月 1 日 発 行)・・・戦 没 者 の 父 母
継 続 。・ 貸 付 限 度 額・・・
・ 買 上 償 還 に つい て
● 対象 とな る国 庫 債 券従来 か ら対 象 と さ れて い る国 庫 債 券 の
ほ か 、今 年か ら 償還 が 開 始 さ れてい る 次
の 国 庫 債 券が 新 た に 対 象 とさ わ まし た。
④ 第 2回 特 別 給 付 金 国 庫 債券「 り」 号 券(50 年10月 1 日 発 行 )・・ 戦 傷 病 者 の 妻 、
@ 第 5回 特 別 給 付 金 国 庫 債 券「 は」 号 券
(50 年10 月 1 日 発 行 )・・・戦 没 者 の父 母
継 続 。
買 上 価 格・・・
そ の 他 、 詳 しい こ と は 市 福 祉事 務所 社 会
係 に お問 合 せ く だ さい 。
第 2回特別弔慰 金国庫債券の担保貸付をし ます
こ の た び、 第 2 回 特 別弔 慰 金国 庫 債券 の
担 保 貸 付 を 次 の要 領 で実 施 す るこ とに な り
ま し だ● 貸 付の 対 象 第 2 回 特 別弔 慰 金国 庫 債券
を受領したもののうち、事業資金を必
要 と す る 者 。 また 、 借 入申 込 書 の受 け
に 際 して は 、 高 齢 者 お よ び 低 所得 名等
が 優 先 す る こ と に な り ま す。
・・ 借 入申 込 み先
市福祉事務所を通じて、国民金融公庫
下 関 支店 (a 下 関c- 6 2 2 5) へ 提 出
す る こ とに な りま す。
● 貸 付 限 度 額 1 0万 円
詳 し い こ とは 市 福 祉 事 務 所 社 会 係 でお
た ず ね く だ さい 。
内容と標題
最近の選挙で、あるいは「成人の日」
をJえて、新有権者または社会人として
地方自治や国政への参加について、自分
自 身で 経 験 し 、 もし く は 考え た り、 感 じ
た りし た こ と。
標題は、それぞれの内容にふさわしい
もの と す る。字 数 1, 600字以内(400字詰原稿用
紙 4 枚 以 内 )、応募資格 昭和31年1月1日から昭和32
年12 月31 日 ま で の 間 ぽ:生 ま れ た 人。
締 切 り日昭和52年1月31日(当口消印有効)
提出先 〒753、山口市滝町1の1
山 口県 選 挙 管 理 委 員会 あ て
応 募 上の 注 意住所 、 氏 名( ふ り が な) 、 性別 、 生 年 月
日 、職 業 を 原 稿 の 末 尾 に 明 記の こ と
原 稿 は 末 発 表 の もの で 、 応募 原 稿 は 返 却
し ま せ ん。
問 合 せ 先 選 挙 管 理 委員 会雲 ② 2 1 1 1 内 線 21 6
職場で疲れたとき
(休憩時間に)
椅 子 にかけ たまま肩 の上げ下げ肩の連続上げ下げ
背 の び と 前 屈腕 を上にあげ、胸 を張り上体 をのばす 両手で後頭部 をおさえて前に曲 げる
肩 ま わしひ じを大きく前後にま わす
-
たのしく働 き く らしの豊かな伸びゆくまちを つくりましよう
お寄せください
知事への年賀状県では、新しい年を迎えるにあたって。
知事への年賀状によせた建設的な意見や要望を広く県民から募集しています。● 受付期間 52年1月1日~1月10日● あて先 山口市滝町1の1
山口県庁県民課「知事への年賀状」係気付、山口県知事 平井 龍あて
● 内 容「この声をぜひ知事へ」「このことはぜひ県政へ」など、平素お気づ きの建設的な意見、要望をそれぞれの立場から自由に述べてください。
● 取扱いお寄せいただいた年賀状には知事がご返事を差しあげます。
● ・その他ハガキで住所、氏名、年齢、性別、職業、郵便番号を記入してください。
ねず み退治は今 がチャ ン ス
駆除運動期間12月1日~2月末日近年、街の都市化がすすむにつれて、ね
ず み の 生 態 に 変 化 が 認 め られ 、 衛 生 上 、 経
済 上 の 被 害 は だ ん だ ん増 加す る傾 向 に あ り
ま す 。
そ こで 、12 月 1 日 か ら2 月 末 日 ま で の 問
を「51 年度 一 斎 ねず み駆 除 運 動 期 間 」 と きめ、 み ん な が 協力 し 合 っ て、 こ の 運 動 を推
し す すめ 、 明 るい 住 みよ い 生 活 環 境 を 実 現
し よ う と広 く 呼 びか け てい ま す。
なお 、ね ず み 駆 除薬 等に つい て のお 問 い
合わせは、市役所保健衛生課環境衛生係、
(‘ 3D 2111 内 線284) へお 気 転に ど う ぞ。
定期 健 康 相談
12 月20 日 ( 月 )仙 崎公 民 館( 乳 児 対 象 )10 : 00~11 : 30
〃 (一般対象)13 : 30~14 : 30
三種混合の予防接種はかかりつけの医師で
三 種 混 合予 防 接 種 の 第 1 期 ( 約 1 か月 の
間隔で3回)は、医師宅で接種することに
な っ て お り、 こ の 医 師 氏 名 お よ び 場所 は 、
次 の とお りで す の で お 知 ら せし ま す。
なお、この医師以外では接種できません
が、必ずかかりっけの医師で接種するよう
に い た し ま し よ う。〔 接 種 医 師 氏 名 〕 ( 順 不 同 、敬 称 略 )
磯 部 兵 輔 ( 通 4区 )
宮 尾 勝 美 ( 仙 崎栄 町 )
斎木秀彦 (仙崎新屋敷)岡田 清 (東深川駅前区)
持 山 泰 三 (東 深川 正 明 市4 区 )
高 木 澄 子 (東 深 川 正明 市 3 区)
吉 村 康 ( 東 深 川 正 明 市 2区 )
中 山 純 (東 深 川中 山 区 )
秋 富 一 人 ( 〃 〃 )
赤 川 悦 夫 ( 〃 〃 )
水道管 に も防寒 着をこ れ か ら 寒 さ力 倣 し く な りま すが 、 水 道
管 は 気 温 が O 岐以 ドに な り ま す と、 凍 結 、
破 裂 い たし ま す の で 、次 の こ とに 十 分 注 意
し 、 早 め に 民 心のTミ当 をし て くだ さい 。
【簡単な防寒手当法】
①戸外の給水管、じゃ口等には保温材で保
護 す るて と。② 凍 結し そ う な 皮は 、 少 皿 の 水を 出し て お
く こ と。
一般業務(各支所を含む)
年末 は 、12 月28 日 の 午 前中 まで
新年の公務始めは、1月4日から
ごみ収集業務・ 年 木の ご み収 集 は 平常 ど お り12月31 日
ま で収 集し ま すが 、年 末 は 大掃 除で 多 量
の「 ご み」 が 出 ま す。 こ の た め収 集 も焼
却 も追 わ れま す の で 、 大掃 除 を早 め に す
る‘ な ど 、 ご 協力 を お 願 いし ま す。
【 年 末 の 収集 日 割 】
12 月29 日 水 曜 日収 集 区 域〃 30 日 木 曜 日収 集 区 域
〃 31 日 金 曜 日収 集 区 域
● 1 月 は 、 5 日 か ら収 集 を 開 始 し ま す。
年 末 に 出し 忘 れ た「 ご み」 や 収 集 後 に 出た「ごみ」は、自宅でためておいてくだ
さ い。 集 荷 場 所 へ出 さ れ る と近 隣 の人 が
迷 惑 し ま す。
● 焼却 場 へ の 持込 み
12月30日・31日、いずれも午前中まで
受 け 付 け ま す。 1 月 は 4 日 か ら 開始 し
ま す。
火葬場業務平常どおりします.
くみ取 り業務・12 月25 日 まで に 申 込 みの あ つ た もの に
限 り 、30 日 ま でに 収 集 し ま す が 、昨 年 も
20日 か ら25日 に か け て 申 込 み が殺 到 し 、
年 内 収 災 が でき ない 状 況 で し た。
少し早めに申込むなど、年内収集がス
ムー ズに 衍 きま す よ う 協力 をお 願い し ま
す 。 年 内 収 集 の 申込 み、は 、25日 まで に し
まし よ う。
● 申込み先 長門衛生事務所
a ⑥ -1 5 8 2 ま た は2 7 5 2 へっ・1月は、7日から収集を開始します。
不用犬の買い上げは・ 不用 大 の買 い 上 げ は 、 今 年は12 月25 日
午 前中 ま で で す。 新 年 は1 月 4日 か ら受
け 付 け ま す ので 、 希 望 者 は 長門 保 健所 へ
ど う ぞ。
長門市駅 の指定 券発売時間 の変 更
11月 1 日 か ら 特急 券・ 寝 台券 ・ 座 席 指定
券 な ど 指 定 券 の 発売 時 間が 次 の よ うに 変 更されます,
発弓 開 始 日 時
乗車日の7日前(前週の同曜日)の
午前10時から発 売 時 間
翌 日以 降 ご乗 車 の 指 定 券
午前10時から 午後5時まで
>当日ご乗車の指定券午前8時30分から 午後11時まで
・当日ご乗車の指定券の発売時間は駅に
よ っ て 異な り ま すの で 、 ご 注 意 く だ さい
・当日ご乗車の指定券を発売時間外にお
求めの場合、乗車駅でお買い求めください 。
・詳しいことは係員におたずねください
( 長 門 市 駅)
-
きをつけよ う まいにちとお る みちだけ ど
ご家 庭には表札 と郵便受箱を郵便物の配達が円滑に行えるように、ま
た、誤配達の防止のためにも各ご家庭には
表札と郵便受箱をつけるようご協力くださ
い。表札は、任所のほか。家族・同居人全員のお名前がはっきり七わかるものを、ま
た、。郵便受箱は大型の郵便物も人わること
ができる大きなものをおっり ください。
郵便受箱はなるべく郵便局からおすすめしている鰾凖規格r 本体タテ22r・以上。ヨ
コ30rs. 奥り14ご●、差入ロ タテ2 ~3. 5cm
、ヨコ30・:s)の ものをお願いします。
なお、郵便受箱は次の場所におつけいた
だくようご協力をお願いします。・・へいで囲まれた家は、道路に面した門ま
たはその付近。
● 階段やl 斜路などを利用して出入りする
家は、道路に面した昇降口付近・卜、2階建てのアパートなどは、1階の出入
口またはその付近。
卜・地面からの高さは、郵便受箱の差入口が
l j ほ1. 311 とな る位置。
k替) の手続きはすみましたか
お確かめください定額貯金証書
郵便局では、昭和49年9月23日以前にお
預けになった定額貯金証書をお持ちのかた
は、利息が有利になる(替) 手続きはもうお
済みでしようか。
この丁続きは簡単で、取扱いは昭和52年1月13日までです。もれると恩典が受けら
れませ人ので、まだのかたは早めに近くの
郵便局か貯金担当名の外務員へお申し出く
ださい。 ( 郵便局)
年賀状は12月20日
小包は12月15日までに
あき巣にで 用心 防犯で用るい年の暮
歳末は忙しさが増し、人の気持もあわた
だしぐなります。ドロボーは、その気持の
「 スキ」 をねらっています。
ちよっとの油断で被害にあわないように
してくどさい。● ・本年10月までに、約日、咄or l のドロポー
の陂、tD あヽりました。その中 でいちばん
多いのがあき粱ねらいです。
● あ き巣ねら1 の多い時閥帯は、午前10時
ごろりべ午後4時ごろまての問です。
奥さん方が買物1こ出られるときがねらわ
れています。特に午後2時から4時まで
がピークになっています。
現金の被害が黽も多く、電気製品、衣料
品、貴金属 腕時計の順となっています
罕数は施錠、Sれで、犯人の40%は表入口
から入っています。
あき巣ねらいを防ぐために、みなさんの大切な財産を守るために、次
のことに注意してください。戸には必ず錠をかけましよう。ワンドア
・ツーロツクが理想です。らよっとの留守でも近所に声をかけ、頼
人でおきましよう。万一被害にかかったときは、現場はその
ままにしてすぐ110番してください。
退職金と税金まだまだ勸けると思っていても、サラリ
ーマンならいつかは「退職」の日がやって
きます。そのとき支給されるのが退職金ですが、そこでちょっと気にかかる7)が税金
のことでしょう。退職金は長い間働いて手にするもので、
退職後の生活にも大切なものですから、そ
の所得税は給料など他の所得よりもずっと
軽くなっています。では、退職金の税金はどうやって訓算す
るのか簡単に説明してみましょう。
まず、退職金から退職所得控除額を差引
きます。そして、その半分が税金のかかる
金額 ですからこれに税率を畄けて計算しま
す。退職所得控除額は勤務年数に応じて、次のようになっています。
① 勤続年数が20年以下のとき
勤続年数× 25万円
② 勤続年数が20年を超えるとき500万円 十(勤続年敗一20年)× 50万円
ですから、例えは、勤続年数が25年の人
は750万円 、35年の人は1, 250万円 まで税
金がかからないことになります。
(長門税務署)
5の日は税の相談日
みちしるべ( 最終回・
正明市四区鈴木三郎氏宅の庭に、石の
みちしるべがあります。これには、
西 先大つ
東 は ぎ
道
北 せんざき
南 下のせき
みち
と刻まれています。このみらしるべは、
正明市四ッ辻にあったものと思われます
防長風土注進案によると、先大津往還は
正明市四ッ辻より先大津境椎本道祖まで
・・…瀬戸崎へは正明市四ッ辻より・・
と記入さわでおります。正明市四ッ辻は
現在の吉亀旅館前の四差路といわれてい
ます。ここに建っていた道しるべが、そ
の後道路関係の工事で邪魔になり
。除去
されてそのまま放置されていたのを、い
っの時代か、鈴木さんが保管されたもの
と思われます。建立の時代は刻まれてい
ませんが、市史編集委員の上田先生は。
「明治時代の建立では・:?」と言ってお
られました。 おわり
( 鈴木さん宅のみちしるべ)
-
子ど もの夢をそだて みんなのためのしあわせなまちをつくりましよう.
盛会 のう ちに
市 民文 化祭 おわる
秋を影る行事として 10月22日から1か
月余りにわたつて 市民文化祭が中央公民
館をはじめ 通、仙崎、俵山の各公民館で
開催され、このほど盛会のうぶこ4を閉じ
ま 0 づ ず廁 く ろ災 よ・りtr 、 多 く の 市 民
の 参 加 をj と の キ ャ ッ チ フ レ ー ズ で 呼 び か
けらt l だ文化祭: ま地球な生活展といえまし
よ う 。
( 通地区のめずらしい写真展)
通地区文化祭参 加 作品 が総 数 に し て百 散点 、 保 育 園児
か ら老 人まで のi l ]¶こい 階・詞詞 人 の作 品 が展示 ぶ゙ わ わ ごた√ なか で も・占い 写 真 や 資 料は
鑑 賞 に 訪n だ 住 民フ) 目lを/ 'この'し ま せ てい まじ た。
( 熱 心 に受 講 の 俵 山地 区 婦人)
t初 参 加 の 木目 込 人形 グル ー プj
仙崎地区文化祭
11月12日から11日までの3日間仙崎公民
館で開催された仙崎地区文化祭、ここでも
住民各層の参加が目立つ、とりわけ人気が
集 つ だ の が即 売 場 で、 「 押 す な、 押 す な」
の 大 に ぎ わい 、 演出 効 果 も満 点 と好 評 。
好 評 の 即 売 会
俵山地区文 化祭
ローカル色豊かに11月21日「もちつき」
で開 幕 、 こ こで は作 品 の 展 示 の ほ か 、「 俵山 の人 に 多 い 貧 血症 をな くし よ う」 と図 表
で 実態 を紹 介し 、 保 健所 課 長 の 説 明 を聞 い
たあ と 、 料 理実 習 を する な ど 生活 に 結び つ
いた催しが開かれました。
第18 回
短縮マラソン大 会ベ スト を尽し た ぜ
記録への挑戦
今大会には紅一点、江良の松岡秀子さん
が力走し大会を盛りあげました。
成 績
丿一般4Kの部(40才以上)タイム
1位西野薫(保線区)12分49秒2位 金本英雄(養鶏組合)14分17秒
3位 宮本 孟(俵山農協)15分19秒
・一般6Kの部(39才以以下)1位 村上文男(長門高教員)17分54秒
2位’ 坂田博行(殿台) 19分51秒3位 小林雅俊(食糧事務所)19分57秒
・中学の部6K
1年生1位 安藤信夫(深川中) 20分32秒
2 位 井 上 勇 次 { 俵 川中 } 20 分40 秒
3 位 坂 辻 久 利 ( 大 畑 分 校 )20 分44秒
2 年生1位 本田周作(俵山中) 19分58秒
2 位 本田 嘉 章( 俵 山 中 ) 20 分01秒
’ 3位 安森弘昌(通中) 20分15秒
3 年 生l位 杉本和正(俵山中) 19分04秒
2位 中 村 文 貞( 俵 山 中 ) 19 分09秒
3 位 木 下 龍 一( 俵 山 中) 19 分55秒
( 市役 所 前 を一 せ い に スタ ート)
歳 末助 け合いで 明 るいお 正月 を
12月1日~31日
こ と し も 例 年 の と お り12 月 1 日 か ら 歳 末 助 り 台 い 運 動 が
展 開 さ わ て い ます 。
生 活 に 因 っ て い る 方 、 ひ と り 暮 ら し の 老 人 、 社 会 福 祖 施
設 の 入 所 き r 院 辰 期 入 院 & な ど の 方 々 へ 、 少 し で も 豊
か な 正 月 が 迎 え ら れ るよ う に 市 民 の み な さ ん 方 の 暖 か い
ご 協 力 を お 願 い し ま す. あ な た の 躱 い 售 意 が 、 不 幸i こし
て 恵 ま れ な い 境 遇 に お ら れ る 人 た ち.に 、.き っ と 力 強 い 支
え と な る こ と で し ょ う .
暴力追放はみんなの手で早い 届出・通報が決め手
恐れず、のがさず10 番へ
・警察では、通報者の秘密はかたく守
り「お礼参り」は絶対に許しません。
-
スポーツに親しみ 文化をたかめ健康なまちを つくりましよう
国民年 金の免 除期間の保険料 を
納 め て 多 く め 年 金 を
もらい まし よ う
国民年金の保険料の追納制度をこ存知ですか。この追納制度とは 、 過去に 家 計 が苦 し か っ た り、 病 気 や 失 業な ど で 保険 粐の 免 除
を1 け て お ら れ る むが 、 そ の 後 、 生 活 に 余 裕 が で て き た と きに 申
し 山 て 納 め ら れ る とい う もの ですっ こ の 免 除 さ さ わ た 既間 の 保 険
料 は 申 し 出 の 月か ら さか の ぼ っ て1 0 年以 内に 限 っ て納 め るこ
と が で き、し か も納 め る保 険 料 の 額 も免 除 さ れ た当 時 の 保険 料 の額 で 納 め ら れ る とい う 優遇 措 置が さ れて い ま す 。 国 民年 金制 度 で
は 、 将 来受 け る 年 金の 額 を 計 算 す る 場 合、
保 険 料 を納 め た期 間 、 ま たは 免 除 さ れ た期
間に 応 じ て算 出 さ れ るし く みに なっ て い ます が 、 免 除 さ れ る 期 間に つ い て は 保 険 料 を
納 め た 場 合 に 比 べ て 3分 の 1 の 額 に 減 じ ら
れ る こ とに なっ てい ま す の で 、 こ の 追 納 制
を 利 用し て 、で き る だけ 保 険 料 を 納 め 、免
除 期 間 を 少 な くし て お くよ うお す す め し ま
す。 こ の追 納 制 唆に つい ての 手 続 きな ど 詳しいことは、市役所国民年金係でね尋ねく
だ さい。
12月 の 家 事
計画的 にす すめまし よ う
上 旬 の う り こ家 の 外回 り と台 所 の 大 掃 除
や物置、押し入れの整理などをすませ、
大 きな不 用 品 は「 燃 えない こ み の 収 集 日
」にさつと持ら出せるよう準備を。
中旬はお歳暮回りや買い物など外出する用 事をか た づけ 、 家 の 中の てい ねい な 掃
除 に か か り ま す。
大 み そかは 、 たば こ 、 ち り紙 、 マッ チ 、
灯油、プロパンガスなどの残量確認を。
も う すぐ おf L 月 で す。 ゆ く 年へ の 反 省 と
新 しい 年 へ の 希望 を ぜ ひ子 供 た ちに 味 わ
せ たい も の で す。 そこ で実 行 の で きる生活 の 目 喋 を 設 計し 、 生 活 の 時 間 に けじ め
を つ け さ せま し よ う。
生活のメモ
ふ ぐ「 彼 岸 か ら彼 岸 まで 」 の ふぐ の シ ー ズ ン
が や っ て きま し た。
本 年は す でに 、 2 件の 中 毒 で 3 名 の死 者
が 出 てい ま す。 多 く は「 き も( 肝 臓) 」 な
ど 内 臓 を 食 べ た の が 原因 て す。
ふぐは、地方によって呼び名も違いますし 、 有害 の部 ヽyや 応の a が同 じ 種 類 の もの
で も異 な り ます。
一般に、「身」や「しらこ(精巣)」は
無 毒 で す。
次の こ とに 注 意 し まし よ う。
@ 酘 も毒 の 強 い の は「 ま こ{ 卵 巣1 } 、つ い で「 き も( 肝 臓 )」 で す。
● 黒 色 の 皮 は 無 害 で すが 、 そ の ほ か の 色
の 皮 は か な り の 毒 を持 っ て い ま す。
例 え ば 、 マ フ グ( 地 方 名 ナ メ タ、 ナメ
ラ )の!攴を 食 べ て中 毒 し た人 もい ます。
(1 フ グの 毒性 は 、 煮 て も焼い て も 、 ま/こ十 分に 水 洗 い し て も完 全に 毒 を除 く こ と
は で き ませ ん し 、 解毒 剤 もあ り ませ ん。
「 素 人 料 理 は 危 険 で す。
肝 な ど 内 臓 は 食 ぺ ない よ うに ! 」
かぜ(感冒j とは?
かぜ を ひい たと 思 う 時 の 症 状 を あ げ て み
る と 、 始 めに 鼻 づ ま り、 く し ゃ み 、 の どの
痛 み 、熱 っ ぽい 、 頭 痛 、 少 し 進 む と せ き、
濃 い 鼻 汁 や痰 、声 が か れ る、 さ らに 発 熱 、だ るい 、 腰 痛 、 食 欲 不 振 な ど でし ょ う。 こ
れ らの 症状 が お こっ たと きに 、 か ぜ を ひい
た とい う の で すが 、 実 は こ の 原因 は 、 空 気
中 に あ るた く さ ん の ヴ ィ ー ルスの 感 染 に よ
っ て起 こ る もの て、 決し て 一種 類 の病 気 で
は な い の で す。 軽い もの もあ り 、流 行 性 感
冒 の よ う に 重い も の、 さ らに 身 体の 抵 抗 力が 下 っ てい る 時 に は 、二 次感 染 を お こ し 、
重い 病 気 に ま で 進ん でい き ま す。‘
か ぜ を 引 く 理 由
人 の 上気 管 又 は の ど の 粘 膜 は 、 普 通 の ヴ
イ ー ル ズ や バ 1菌 に う ちかっ 十 分 な 抵 釛力を もっ てい まi か ら、 めっ たに か ぜ を ひ か
ない 人 の方 が多 い わ け で すが 、 製 膜 の 抵 抗
力 が 弱 く な る と、 ヴ イー ノLス や バ イ菌 に よ
り 、粘 膜 が炎 症 を お こ し 、 かぜ を ひ くの で
す。 粘 膜 の 抵 抗 力 が 弱 ま る 畤 とは 、 急 に 体温 が 下 が り す ぎ た と き、 疲 労 、 退 度 の 飲酒
、 長時 間 の 空 腹 、そ の 他i 身 の抵 抗力 の 減
退等 に よ りお こ り ま す。
か ぜに つい ての 注 意
一 般 に か ぜ は 治 お り や すい 病 気 と さ れて
い ま す。「 ち よ っ と か ぜ を ひい だた≒け だ か
ら」 とか「 か ぜ です ん でよ かつ た」 とか よ
く い い ま すが 。か ぜ を引 い た ら決 し て 油 断
を し て はい け ま せ ん。 ま ず栄 養 を と り、 暖
か く し て 早 ね す る こ とで す。 微 熱 の あ る 間は ねて い る方 が安 全 で す。 普 通2 、 3日 で
な μ り ま す が 、そ れで もは つ き りし な い 場
合 は 、 医師 の 診 療 を う け る こ とで す。 素 人
療 法 を 長く 続 け てい る と 、 そ れ こそ 〃 万 病
の 素 〃 と な りま す か ら、 ご 注 意 を /
10月中の火災( )内は今年の累計 各 家 庭 に 消 火 器 を
長 門 市 O ( 21)
三 隅 町 O ( 4)
油 谷町 1 ( 9)
日 置 村 O ( 3 )
蚊取 り線 香
の 火 が 原 因
と 思 わ れ る
火 災 が 一 件
発 生 し ま し た。
火災は人災、防 ぐはあなた( 全国統一標語)
悪質 な消火器販売 に注意最 近 、 消 防 職 員に 似 た 服 装 をし て 、各 家庭 を訪 問 し 消 火 器 を 売 る
者 が お り ま す が 、 こ れは 消 防 職 員 とは 全 く関 係 あ りま せ ん。
消火器は ・正当な価格であるか ・国家検定のマークはあるか
・製造年月日はよいか、よく確かめてください。
・・(不 審 な 点 が あ れ ば 消防 本部 へ 問 い 合 せて く だ さい 。
長門地区消防本部消防署(長門)2~3 1 1 1
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