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英語科教育課程論、第1回TRANSCRIPT
About me
英語教育学・教育方法学
博士(教育学) 「たのしい授業」の探究 「わかる」とは何か
About me2009-2013 大学入試分析 08, 09抽出33大学
授業案集・モデル作成 www.ecrproject.com
2013 高校入試分析 03, 13悉皆47都道府県
www.arcle.jp
第1回: イントロダクション
• General Introduction
• Task:
• Designing a test
• Issues on inter-rater reliability
• Assignment
General Introduction
• 授業の目標・学習内容:
• 単元構想力: 単元レベル、カリキュラム・レベルでの教育内容・教材構成
• 評価・省察力: テスティングと授業評価・カリキュラム評価の理論・手法
• 英語運用能力・指導技術
General Introduction
• テキスト:
• Green, A. (2014). Exploring language assessment and testing: Language in action. Oxon, UK: Routledge.
• これ以外に必要な資料は適宜配布
• 資料の再配布はしない: Webでサポート
担当決め
General Introduction
• 授業の進め方:（準備→）報告→ディスカッション→まとめ→ふり返り→（課題提示）→準備
• 担当以外：次回範囲を読み，内容のサマリーを作成
• 和文A4一～二枚。データ送付or提出用１部持参
• 報告担当：担当範囲を読み，概要・論点を報告，ディスカッション運営
• 配布資料を人数分用意，授業に持参
General Introduction
• 授業の進め方:（準備→）報告→ディスカッション→まとめ→ふり返り→（課題提示）→準備
• 報告：概要を簡潔に報告（10～15分程度で）
• 自分の経験・意見や参考資料の情報を加味して論点を提示
• 論点にかかわって，必ず具体的なテスト問題，評価課題を1つ，作成and/or持参
• ディスカッション：提示した論点・具体例，参加者から提出された疑問点について意見交換
General Introduction
• 授業の進め方:（準備→）報告→ディスカッション→まとめ→ふり返り→（課題提示）→準備
• まとめ：議論の内容を全体で共有・整理; 必要に応じて教員による補足
• ふり返り：（全員）論点と報告者が作成したテストについて，自分の見解をレポートにまとめる（A4一、二枚。次回授業までにデータで提出）。
General Introduction
• 評価:
• 予習サマリーと復習レポート(30%)、
• 授業中の議論への参加・貢献(30%)、
• 最終レポートないしはテスト(40%)
Task
Assignment
• New Crown, Book 1, Lesson 8の教材を学習した後のテストを考える
• ねらい＝テスティング・ポイント
• 種類・形式は自由；配布・回収も含めて５分程度で実施できるもの
Debriefing session
• 順に報告
• 持ち時間: 3分
• 方法・ねらいを説明
• 自分にはなかった方法、ねらいをメモ
• 実施に当たって気になる点を意見交換
Task
• 「写真のポールになりきって，アメリカの学校の昼食について説明してください」”Imagine that you are Paul in this picture. Please tell us about school lunch in America.”
• よういち君の答案を10点満点で採点
• 採点基準をメモ
Issues on reliability
• 信頼性（reliability）: 安定して（ゆらぎなく）測れているかどうか
• 検査・再検査、採点者内: 時間的
• 採点者間、平行検査: 空間的
• 内的整合性
• Cronbach’s alpha＞.80 or 折半法