seminar h25
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2010年 2008年 10年と 08年の比較
薬剤師数 構成比 薬剤師数 増減数 増減率総数 276517 100% 267751 8766 3.3%
男 108068 39.1% 104578 3490 3.3%
女 168449 60.9% 163173 5276 3.2%
薬局の従事者 145603 52.7% 135716 9887 7.3%
開設者 18884 6.8% 19288 -404 -2.1%
勤務者 126719 45.8% 116428 10291 8.8%
病院・診療所 52013 18.8% 50336 1677 3.3%
大学 7538 2.7% 9276 -1738 18.7%
製薬企業 47256 17.1% 47643 -387 -0.8%
衛生行政 6303 2.3% 6280 23 0.4%
その他 17780 6.4% 18476 -696 -3.8%
その他の業務 6066 2.2% 6162 -96 -1.6%
無職 11714 4.2% 12314 -600 -4.9%厚労省「医師、歯科医師、薬剤師調査」
病院病院薬剤師数 構成比
1996年
47170人 24.3%
1998年
49039人 23.8%
2000年
48150人 22.1%
2002年
47536人 20.7%
2004年
48094人 19.9%
2006年
48964人 19.4%
2008年
50336人 18.8%
2010年
52013人 18.8%
厚労省「医師、歯科医師、薬剤師調査」
2012 年新卒生 ( 約 8000 人 ) のうち 大学によってばらつきはあるものの 15 ~ 45% が就職
・ 100 点業務の新設・長期実務実習の影響(創薬→臨床)
薬剤師としての心構え
患者・生活者本位の視点
コミュニケー
ション能力
チー
ム医療への参画
基礎的な科学力
薬物療法における実践能力
地域の保健・医療における実践能力
研究能力
自己研鑽
教育能力
薬剤師として求められる基本的な資質
文科省「薬学教育モデル・コアカリキュラム」
{
・専門薬剤師
・教育
・経営
・管理
すべての専門薬剤師のベースとなる
・認定薬剤師
興味のあるものだけではなくとりあえずいく!分からないということがわかれ
ば十分!
・各薬剤師会研修会に参加
・業務手順
・採用薬
専門だけでなくゼネラリストとしての薬剤師 経営マネジメント力、人材マネジメント力 医療従事者との関係におけるリーダーシップ コミュニケーションスキル 社会人として常識、基本学力 医療人としての自覚、医療、健康に関する知識 専門知識よりも 感性が優れている単なる専門職ではない 幅広い視 野と知識 医薬品の知識の豊富で常に研究者である薬剤師 マネジメント力があって、 全体の見える薬剤師
必要とされる薬剤師
自分本位、患者の 立場になって 行動できない勉強していない、患者の質 問に答えられない現状に満足周囲とのコミュニケーションがとれない 薬しか知らない、調剤しかできない プライドばかりで偽善者の薬剤師 専門 家としての能力(知識・技術)を 磨かない 社会常識のない 医療人としての自覚がない決まった内容しか 話せない 処方元の医師に頼りきっている 調剤報酬の算定ばかりに 気を取られ患者のことを 気にか
けない
必要ない薬剤師