tefl20140617 8key
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Opening small talk
第8回 学習指導要領・教科書分析(1)
• Feedback
• Content-based Instruction (CBI) (cont.)
• Debriefing session
• Assignment
Content-based Instruction
• 意味内容の伝達を重視: 第二言語を用いて外国語科目以外の教科内容，または環境問題などのテーマ・内容の学習を中心目標として，その過程において目標言語を自然な形で習得させようとする教授法
• 背景: The Input Hypothesis (S. Krashen)
• 技能統合型: 目標言語による読解，聴解，質疑応答，発表，討論などの言語活動
Content-based Instruction
• Immersion program
• English for Specific Purposes (ESP)
• Theme-based instruction
• Sheltered English program
• Content and Language Integrated Learning
• 生徒に高い英語理解力が求められるため，入門期には適切とは言えないおそれ
Debriefing session
• 章立ての順に報告
• 持ち時間４分
• 右隣の人がノート係
• 他２人は聞き手
• １報告に対し最低１回質問orコメント
Sharing
• 見出しにそって、グループでまとめを考える
• 再重要ポイントを１、２文でまとめるとしたら
岡(編)（2011）
• 学習指導要領改訂・公示:
• 中学: 1958→69→77→89→98→2008
• 高校: 1956→60→70→78→89→99→09
• 現行中学校学習指導要領「外国語」:
• 「コミュニケーション能力の基礎」
• 授業時数: 35（1単位時間）×週4=140時間
小学校の英語教育• 小学校英語
• 領域「外国語活動」、週１時間
• 英語ノート→Hi, Friends!
• 中学校からでも後になって差は生じないという研究
• 英語(学習)への動機・態度面での効果研究
• 「文字指導」の是非、教員養成の問題
三浦・深澤(編)（2009）
• 運用としての英語力: コミュニケーション重視の流れを堅持
• バランスの取れた４技能の統合的育成
• 小学校での外国語活動を前提
• 英語、英語学習経験、コミュニケーション体験の蓄積
• 「学習内容を繰り返して指導し定着を図る」
小串（2011）
• 学習指導要領の「基準性」; +αを許容
• 教育課程編成の基本的要素：学校の教育目標、各教科等の指導内容、配当授業時数
• 指導結果の評価は「指導要録」で
• 学習指導要領自体の検証・評価の問題…
• 教科書＝教科用図書、検定制度: ？年～
• 中学校6社6点（採択率はH24～）
• NEW HORIZON（東京書籍） 約32.6%
• SUNSHINE（開隆堂） 約25.8%
• NEW CROWN（三省堂） 約24.2%
• TOTAL（学校図書） 約11.8％
• ONE WORLD（教育出版） 約2.8％
• COLUMBUS 21（光村図書） 約2.7％
• 教科書＝教科用図書、検定制度: 1947年～
• 高校(MAX)13社27点（採択率はH24～）
• コミュニケーション英語基礎 JOYFUL（三友社）100％
• コミュニケーション英語Ⅰ13社27点
• All Aboard!（東京書籍） 10.3％
• CROWN（三省堂） 8.9%, VISTA（三省堂） 8.2%
• 英語表現Ⅰ VISION QUEST（啓林館） Ad. 23％, St. 22.7%
• 英語会話 Hello there!（東書） 31.9% SELECT（三省堂） 30％
静岡県: 11採択地区（H24年度）
• NEW HORIZON（東京書籍） 全国約32.6%
• 賀茂/田方/富士（67中学、22.4千人）
• SUNSHINE（開隆堂） 全国約25.8%
• 駒東沼津（35中学、11.9千人）
• TOTAL（学校図書） 全国約11.8％
• 静岡/志太/榛原/小笠/磐田周智/浜松/湖西（160中学、65.6千人）＋３附属
Assignment
• 配布された教科書とNEW CROWN
とを比較して，共通するポイント・両者で異なる点を整理
• 自分の意見・感想と併せて4分程度の報告準備
• NEW CROWN
• TOTAL ENGLISH
• SUNSHINE
• NEW HORIZON
Closing small talk