udc 2016 no111_説明本文_20170127

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No.111 『始めよう!!オープンデータ活用の枠組み造り』・・・ストーリー説明 ○今回応募の背景 として、 ・個人的に、直接的な「社会貢献」を模索 →社内「事業創出コンテスト」へ応募、、、 ・一昨年から、社内同じ志を持った同僚との活動 DM系LP:「社会貢献WG」 へ参画 ・W氏:在宅勤務、物流改善、、、 ・N氏:介護・高齢者(弱者)、空き家活用、、、 ・A氏:秘匿情報、地域医療連携、、、 ・H氏:非常食活用、、、 ・SA氏:災害対応、オープンデータ活用、、、 ・SE氏:災害対応、移動対策、、、 ・自身:障害者(弱者)支援、食品問題、危機管理、、、 →一昨年から昨年で、50数件のアイデア抽出 →昨年後半は、「障害者支援」「勤務形態変革」「防災・避災」へ、テーマの重点化 を指向 →加えて、今後へ向けたアイデアの「発露」「育む」場、を探っていた ・昨年、自身の地元自治体から、「企業・団体対抗 ハッカソン:スマホアプリコンテスト」参画要請 受け →「観光」をテーマに、公共クラウドのオープンデータを使用したスマホアプリを作成 →アーバンデータチャレンジ、LODチャレンジ等へ成果となる作品を作る ・趣旨等大いに賛同しつつ、アプリ作成の要員準備整わず、成果発表会のみへの参加 、にとどまったが、 取り組みの「考え」 をお伝えしたところ、アーバンデータチャレンジ、LODチャレンジ応募のアドバイスを受け →これまでの我々の取り組みから、「重点化テーマ」と「観光」を踏まえた「枠組み造り」 ○取り組みの「考え」 をまとめる上で、 ・私自身の【座右の銘】:『目は高く、頭は低く、心は広く』から、 →目標は常に高く持ちつつ、謙虚な気持ちを忘れず、あらゆる事を受容れる →『日日是好日』 ・「考え」の【コンセプト】も、『高み』を目指し 『足下』も見据える、があり、「主役は『人』」、ということを念頭に進めた →『IT技術』に対し、常に謙虚に ⇒何でも解決できる、、、大間違い!?・・・確かに、生活に浸透し、未来は明るいが、、、 ⇒『IT技術』をもってしても、如何ともし難い事が多い! ⇒将来の技術の熟成まで、人間系での補完も必要! →『IT技術者』として、常に謙虚に ⇒自分達は解る、使える →∴理解し、使ってもらえる/見てもらえる、、、、、そうではない! ⇒様々な利用者の目線・感覚が必要!→大事なことは『利他の心』 ・【座右の銘】【コンセプト】を芯に据え(⇒基本アプローチ)、「IT技術(者)」の未来へ大いに期待し、 将来、出来る事、やりたい事をどうやって実現 する?! (・・出来ない、、としたら、)今からやっておくべきこと は?今でも、できること は? スライドページ:3~4 スライドページ:6~11

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Page 1: Udc 2016 no111_説明本文_20170127

No.111 『始めよう!!オープンデータ活用の枠組み造り』・・・ストーリー説明 ①○今回応募の背景として、

・個人的に、直接的な「社会貢献」を模索→社内「事業創出コンテスト」へ応募、、、・一昨年から、社内同じ志を持った同僚との活動 DM系LP:「社会貢献WG」へ参画

・W氏:在宅勤務、物流改善、、、・N氏:介護・高齢者(弱者)、空き家活用、、、・A氏:秘匿情報、地域医療連携、、、・H氏:非常食活用、、、・SA氏:災害対応、オープンデータ活用、、、・SE氏:災害対応、移動対策、、、・自身:障害者(弱者)支援、食品問題、危機管理、、、

→一昨年から昨年で、50数件のアイデア抽出→昨年後半は、「障害者支援」「勤務形態変革」「防災・避災」へ、テーマの重点化を指向→加えて、今後へ向けたアイデアの「発露」「育む」場、を探っていた

・昨年、自身の地元自治体から、「企業・団体対抗 ハッカソン:スマホアプリコンテスト」参画要請受け→「観光」をテーマに、公共クラウドのオープンデータを使用したスマホアプリを作成→アーバンデータチャレンジ、LODチャレンジ等へ成果となる作品を作る

・趣旨等大いに賛同しつつ、アプリ作成の要員準備整わず、成果発表会のみへの参加、にとどまったが、 取り組みの「考え」をお伝えしたところ、アーバンデータチャレンジ、LODチャレンジ応募のアドバイスを受けた

→これまでの我々の取り組みから、「重点化テーマ」と「観光」を踏まえた「枠組み造り」

○取り組みの「考え」をまとめる上で、・私自身の【座右の銘】:『目は高く、頭は低く、心は広く』から、

→目標は常に高く持ちつつ、謙虚な気持ちを忘れず、あらゆる事を受容れる→『日日是好日』

・「考え」の【コンセプト】も、『高み』を目指し 『足下』も見据える、があり、「主役は『人』」、ということを念頭に進めた→『IT技術』に対し、常に謙虚に 

⇒何でも解決できる、、、大間違い!?・・・確かに、生活に浸透し、未来は明るいが、、、⇒『IT技術』をもってしても、如何ともし難い事が多い!⇒将来の技術の熟成まで、人間系での補完も必要!

→『IT技術者』として、常に謙虚に ⇒自分達は解る、使える

→∴理解し、使ってもらえる/見てもらえる、、、、、そうではない!⇒様々な利用者の目線・感覚が必要!→大事なことは『利他の心』

・【座右の銘】【コンセプト】を芯に据え(⇒基本アプローチ)、「IT技術(者)」の未来へ大いに期待し、 将来、出来る事、やりたい事をどうやって実現する?!

(・・出来ない、、としたら、)今からやっておくべきことは?今でも、できることは?

スライドページ:3~4

スライドページ:6~11

Page 2: Udc 2016 no111_説明本文_20170127

No.111 『始めよう!!オープンデータ活用の枠組み造り』・・・ストーリー説明 ②○今回検討のながれ、としては、

 「観光」をテーマに、公共クラウドのオープンデータを使用したスマホアプリを作成、、、ということでまず、☆観光(客)の「行動パターン」に着眼し、

↓ 各行動局面(①、②、③、④)からの【課題認識】、【目標設定】、、、そして対応策の検討へ繫げた↓↓ ☆観光(客)の「行動パターン」↓ ↓ 【狙い】↓ (観光プランを)①考える   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒②移動する⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ ⇒「観光」にとどまらず、↓ ↑ ②行く ②帰る   「防災・被災」「障害者支援」等々↓ ↑ ⇒来た ⇒帰った   も包含した★共通的な『枠組み』としたい↓ ↑ 動く/休む 食べる ⇒「データ層」「アプリ層」の枠組み作りを↓ ↑ ③ 体験する 買う ④振り返る  念頭に、各層の対応策を検討する

次に、 ↑ 観る/知る 泊まる ↑★スマホアプリで出来る事・期待する事は? ↑  ↑ ↑

↓ ↑ ↑  ↑ ↑ ★③スマホAPで出来る事は?↓ 考える(備える) 調べる(咄嗟に、備え無) 振り返る(整理する) ↑ ⇒スマホアプリで発信・利用促進↓ ↑ ↑    調べる(備える) ↑ ↑   ★既存スマホAPと連動↓ ↑ ↑  ↑ ↑ ↑   ※情報インフラ→Wifi、電源チャージ↓ プル→ 【プッシュ】 【プッシュ】→プル 【プッシュ】→プル ↑↓ ↓ ↓ ↓ ↑↓ ⇒★【プッシュ】型の情報提供を上手に適用すべき、、、何とかアイデアが湧いてきた・・・・ ↑↓ ↑

更に、 ↑★オープンデータの備えは?(→「地元・観光」に関する「オープンデータ」を探ってみたら、、、、) ★②オープンデータの備えは?

↓ ⇒★情報が散在・不足、、個店・個別情報が不十分(公共データの特性?)、、、、 ↑ ⇒オープンデータの継続した補強↓ ↓↓↓ ↑     ・オープンデータへ取り込む・創る

ただ、、、 ↓↓↓ ↑ ・・・扱い易く、取り出し易く、、、★そもそも、、、先にやるべき事がある、のでは? ↑ ・・・誰でも見易いものへ!

↓↓↓ ↑   ★既存ネット情報と融合↑ ※地図情報の充実⇒No113エントリ 

 室蘭の観光資源?!  何があるの?! 知る人ぞ、知る?! ↑どこに?→どうやって行く?→どれくらいかかる? ★①そもそも、、、先にやるべき事は?

↑ ⇒室蘭の観光資源整理・フル活用↑     ・今ある観光資源を整理・活用する

  (白鳥大橋、、、車で通るだけ?)(地球岬、室蘭八景、、、歩いて?) ↑   ※室蘭に今あるものを活かす  (鯨ウォッチング、スワンフェスタ・・・、、、他に、レジャー/イベントは?いつ?) ↑   ※観光資源ガイド/解説の充実

(工場夜景、、、夜だけ?どこで見る?) ↑     ・観光資源を増やす(観光コンテンツ)(桜/紅葉の名所は?、、、季節の見どころは?) ↑   ※無いものは「共生」する(城は?史跡は?寺/神社は?、、、見るだけ?) ⇒上記①②③の順に、進めるべき、、、、  ※地道に、今から創る(博物館、美術館、資料館は?、、、何が見もの?) 但し、 (10年後、20年後へ)

(室蘭焼き鳥、カレーラーメン・・・、、、朝、昼、夜のお奨めは?) ①の進展を待っていては(道の駅?ショッピンセンターは?、、、どこに?何がお奨め?) 前へ進まないので、(温泉?旅館?、、、洞爺、登別近い?どうやって?)    【座右の銘】【コンセプト】からの基本アプローチ、、(札幌、千歳空港・・・、、、近い?どうやって) ⇒今でも出来ることをやる!

(楽しい、きれい、美味しい~、、、どうやって伝えよう?) ⇒今からやっておくことをやる!⇒将来やりたい事・夢を、描く!目指す!

(天気、天候は?) (屋内/屋外で、各々何が?) (何かあったら、どうする?) ※障害者(IT弱者)支援⇒No112エントリ 

【課題認識】

【目標設定】

スライドページ:13~19

Page 3: Udc 2016 no111_説明本文_20170127

No.111 『始めよう!!オープンデータ活用の枠組み造り』・・・ストーリー説明 ③○データ層:オープンデータの継続した補強

・オープンデータへ取り込む・創る ・・・扱い易く、取り出し易く、、、↓ ・・・誰でも見易いものへ!↓ ★既存ネット情報と融合↓ ※地図情報の充実↓↓

☆公共クラウド等の既存オープンデータを「原始データ」と位置付け↓

★既存ネット情報から、スクレイビングで、都度、「オープンデータ巡回収集」⇒自動収集「容認」情報データには、あらかじめ「独自」タグ付登録しておく⇒個店・個別情報を「許諾」の下に、収集・格納

↓ ↓★「原始データ」群と「自動収集情報」から、 ⇒★AR/VR利用を想定したQR情報等の付加(→ICT要素の取り込み)

   扱い易く、取り出し易く、、、誰でも見易いものへ「加工」 ⇒★直接的訴求の可能な「動画像」データの取り込みしながら、「データ層」として整備

↓ ⇒★同様に「マップ地図情報」ベースの基礎情報を付加し格納・データウェアハウス:DWH ⇒★スマホアプリの利用から収集した行動記録等もフィードバック・データマート:DM ↓↓↓

※そのためにも、地図情報の充実は必須・最優先重要課題↓↓↓

原始データ⇒

自動収集⇒

【観光】フレーム

★データ層の

整備

AR/VR

↑ QR

★マップ地図情報へ、

基礎情報を付加し、

格納

オープンデータ ・DM

オープンデータ

ウェアハウス:WH

★オープンデータ巡回収集 ・域内プッシュ情報を「独自」タグ付登録

・スクレイピングで、都度、巡回自動収集

各種html情

各種html情

各種html

画像情報

既存オープンデータ

データマート:DM化

マップ地図情

報 既存オープンデータ

おすすめ統計

行動予定情

報 オープンデータ ・DM オープンデータ ・DM

路線ルート図、

時刻表

★位置情報付きの記録

:行動追跡(足跡)

既存情報を拡充

(+ICT要素)

OpenStreetMap

市民の手(足)で、

基礎情報の拡充実施

→観光クラウド+アルファ

onマップ情報

★マップ地図情報へ、

行動記録を付加し、格納

※地図情報の充実⇒No113エントリ

『育てよう!!

皆で創る、皆の町の地理空間情報』

にて、取り組み案を提案

★位置情報付きの記録

:動画像

スライドページ:21

【対応策検討】

○オープンデータの継続した補強

Page 4: Udc 2016 no111_説明本文_20170127

No.111 『始めよう!!オープンデータ活用の枠組み造り』・・・ストーリー説明 ④○アプリ層:スマホアプリで発信・利用促進

☆あらためて、観光(客)の「行動パターン」に着眼し、↓ 各行動局面(①、②、③、④)における「スマホアプリの利活用アイデア」を考えてみた↓ ☆観光(客)の「行動パターン」 ex. a.多頻度に「足跡」の残る「地図」から、行きたいところを選択↓ ↓ あるいは、過去の画像ライブラリから選択↓ (観光プランを)①考える   ⇒⇒⇒⇒⇒⇒②移動する⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ b.選択指示等から、選択先の情報を【プッシュ配信】↓ ↑ ②行く ②帰る c.選択確認を受け、移動手段や経路のガイダンスを【プッシュ配信】↓ ↑ ⇒来た ⇒帰った d.ビーコン/センサー等で、旅行者の訪問を把握し、↓ ↑ 動く/休む 食べる 近接情報を「旅行者」「目的地等」へ【プッシュ配信】↓ ↑ ③ 体験する 買う↓ ↑ 観る/知る 泊まる ↑    e.途上撮影した動画・画像を位置情報付きで格納

★スマホアプリで出来る事・期待する事は? ↑  ↑ ↑     「いいね」等のコメントを付加し、痕跡を「足跡」として登録↑ ↑  ↑ ↑

考える(備える) 調べる(咄嗟に、備え無) 振り返る(整理する) ↑↑↑   調べる(備える) ⇒★【プッシュ】型の情報提供を上手に適用すべき、、、

④振り返る

スライドページ:22~23

コメント

・-----

・-----

・-----

足跡から、

「ゲストさん」

最寄にお越しです

・公共機関

室蘭駅~

道南バスx番

・車

お天気・災害案内~アプリ

撮ったゾー~アプリ ようこそ~アプリ

やってるやってる~アプリ

ここに行こう(かな)~アプリ

行くゾ~アプリ

見る

知る

体験

買う

食べる

泊まる

室蘭の足跡から

天気:9-12時 晴

:12-15時 曇

所在:

定休:

料金:

予約:

問合:

行く

詳細

カシャッ

詳細

行く

タップ

足跡、多いなあ~

ここは何だ?

a. b.

d. c.

e.

域内移動案内アプリ

目的地、

最寄です

足跡地図アプリ あなたも観光大使アプリ

撮ったゾー、

から

Page 5: Udc 2016 no111_説明本文_20170127

No.111 『始めよう!!オープンデータ活用の枠組み造り』・・・ストーリー説明 ⑤○アプリ層:スマホアプリで発信・利用促進

☆「目標設定」、「狙い」の実現を目指し、⇒「観光」にとどまらず、「防災・被災」「障害者支援」等々  も包含した★共通的な『枠組み』とする⇒「データ層」「アプリ層」の枠組みとして、各方面へ展開

 

スライドページ:24~27

【観光】フレーム

振り返る

移動する 移動する

考える 来た 帰った 行く 帰る

泊まる 体験する 買う

見る/知る

食べる 動く/休む

③スマホAPで

発信・利用促進

データ層

ロジック層

プレゼン層

調べる(備え無) 撮る/発信する

考える(備える)

プル→ 【プッシュ】 【プッシュ】→プル 【プッシュ】 →プル

振り返る(整理する)

○オープンデータの継続した補強

★アプリ層

の整備 【防災・避災】フレーム

【障害者支援】フレーム

【コンセプト】

→『高み』を目指し、

『足下』も見据え

→主役は『人』

→今、出来る事

→今から、

やっておく事

→将来、出来る事、

やりたい事

※IT弱者への対応⇒No112エントリ

『見つめ直そう!!

IT利用技術の「真」の提供』

にて、取り組み案を提案

Page 6: Udc 2016 no111_説明本文_20170127

No.111 『始めよう!!オープンデータ活用の枠組み造り』・・・ストーリー説明 ⑥○アプリ層:スマホアプリで発信・利用促進

☆「目標設定」、「狙い」の実現を目指し、⇒「観光」にとどまらず、「防災・被災」「障害者支援」等々  も包含した★共通的な『枠組み』とする⇒「データ層」「アプリ層」の枠組みとして、各方面へ展開 ※UDCのアプリ/アイデア等々、下記枠組みへの投影が可能。。。⇒『共創』による競争力・生産性向上期待

  どこに行こう(かな)~アプリ お天気・災害案内~アプリ 域内移動案内アプリ

   ・画像や検索文字をトリガーに、   ・登録/エントリー、移動経路、足跡情報をトリガーに ・現認情報活用:写メ、ランドマーク、、、   ・室蘭を「体験する」「見る/知る」「買う/食べる」 ・近くに来たらプッシュ通知→観光客 ・位置情報活用:iビーコン、音波ビーコン    「動く/休む」「泊まる」の切り口で、誘導 ようこそ~アプリ ・域内交通機関の最寄ルートを検索・表示

・「観光」行動予定を登録   ・iビーコン、音波ビーコンで、施設近接情報を検知    :目的地、公衆トイレ・休憩所、、避難方法 撮ったゾ~アプリ

行くゾ~アプリ ・近くに来たらプッシュ通知→店員と観光客  ・撮った動画/画像等に、位置/時系列情報付与  ・入場券等の通常の予約エントリ    ・登録/エントリー、移動経路、  ・割引/特典のための、ポイントラリー 足跡等の情報を元に、フォルダ分類し、   →イベント/施設等への途上で ・クラウドへ自動保管    周回積算のポイント付与 (この時点では、プライベートデータ)

足跡地図アプリ

  ・移動地点を「足跡マーク」で埋めて、 あなたも観光大使アプリ

   皆の足跡で、地図を書く   ・撮った動画/画像や、足跡を整形、、、  (もちろん、立ち入り禁止域は、除外)   ・オープンデータとして再登録  ・密集度合を色分け・・室蘭→西胆振→北海道 (→徐々に、参考情報が拡充)

  どこに避難~アプリ お天気・災害案内~アプリ 域内避難案内アプリ

   ・位置情報をトリガーに、   ・登録/エントリー、避難移動経路、足跡情報をトリガーに ・現認情報活用:写メ、ランドマーク、、、   ・防災を「体験する」「見る/知る」「買う/食べる」 ・近くに来たらプッシュ通知→被災者 ・位置情報活用:iビーコン、音波ビーコン    「動く/休む」「泊まる」の切り口で、誘導 こちらへどうぞ~アプリ ・域内交通機関の稼動・最寄ルートを検索・表示

・「避難」行動計画を登録   ・iビーコン、音波ビーコンで、施設近接情報を検知    :避難所、公衆トイレ・休憩所、、避難方法 撮ったゾ~アプリ

逃げるゾ~アプリ ・近くに来たらプッシュ通知→救難員と被災者  ・撮った動画/画像等に、位置/時系列情報付与  ・避難移動の行動開始エントリ    ・登録/エントリー、移動経路、  ・模擬モードと、本番モード 足跡等の情報を元に、フォルダ分類し、

・クラウドへ自動保管(この時点では、プライベートデータ)

足跡地図アプリ

  ・移動地点を「足跡マーク」で埋めて、 あなたも防災大使アプリ

   皆の足跡で、地図を書く   ・撮った動画/画像や、足跡を整形、、、  ・移動困難場所は「そこダメ~」発信   ・オープンデータとして再登録  ・密集度合を色分け・・室蘭→西胆振→北海道 (→徐々に、参考情報が拡充)

スライドページ:24~27

振り返る

移動する 移動する

考える 来た 帰った 行く 帰る

泊まる 体験する 買う

見る/知る

食べる 動く/休む

【防災・避災】フレーム

【観光】フレーム

寺社巡り:六地蔵、七福神、十三仏

ボルタ、やきとり、カレーラーメン、

百年豆腐、草太郎、わかさいも・・・

刀剣鍛冶、工場夜景・遠景

パークゴルフ三昧+温泉

白鳥大橋ウォーク/バンジー

鯨ウォッチング、八景巡り

百坂巡り、風ラリー

ビーコン移動:スマホ逆探知

配給/給水情報・近接商店情報

人を探しています情報

インフラ(水、電気、ガス)情報

災害情報ポータル

住居を探しています情報 避難所/仮設住宅情報

Page 7: Udc 2016 no111_説明本文_20170127

No.111 『始めよう!!オープンデータ活用の枠組み造り』・・・ストーリー説明 ⑦○今後の取り組み(案) ⇒‘16FYの経験生かしつつ、’17FY具体化促進

★①UDC,LODの「アイデア部門」へ3件エントリ・応募↓↓↓↓↓↓

★②「アプリ部門」他、への展開・応募→実証事業への参画★③アプリ実装による「獲得技術」の見える化★④地理空間情報技術のアドバンテージを獲得★⑤LP活動を通し、社内への訴求継続・認知獲得

(取り組みを掘り下げ、より具体化・見える化!)

スライドページ:28

★②「アプリ部門」他、への展開・応募

→実証事業への参画

『勤務形態変革』 『障害者支援』 『防災・避災』

GPS、ウェアラブル、複合仮想、画像認識、

地図・位置情報、、、秘匿情報管理

↑ ↑ ↑ ↑ ↑

『重点化テーマ』⇒

作品登録〆→12/23

作品応募〆→1/27

最終審査→2/24-25

・9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

9/24 11/14-15

室蘭の観光を考える 企業・団体対抗

ワークショップ ハッカソン

作品応募〆→1/15

優秀作品発表会→3月

LODチャレンジ

作品応募〆→2月

イベント→3月

総務省

公共クラウド

実証事業

(室蘭市イベント)

アーバンデータ

チャレンジ

‘16FY ’17FY

・9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月

作品登録〆→12/中旬

作品応募〆→1/下旬

最終審査→2/下旬 アーバンデータ

チャレンジ

作品応募〆→1/中旬

優秀作品発表会→3月

LODチャレンジ

作品応募〆→2月

イベント→3月

総務省

公共クラウド

実証事業

各自治体イベント

9/中旬 11/中旬

XXを考える 企業・団体対抗

ワークショップ ハッカソン

★⑤LP活動を通し、社内への訴求継続

→社内他事業部門への展開を準備中

★③アプリ実装による「獲得技術」の見える化

→自治体「オープンデータ利用」へのリンクPR

★④地理空間情報技術のアドバンテージを獲得

→社内自部門に「技術獲得チーム」を設置

構想、アイデア

取り組み掘り下げ、

アプリは実装

構想、アイデア

「はじめよう!!オープンデータ活用のフレームワーク造り」

をベースに、★①UDC,LODの「アイデア部門」へ

3件エントリ・応募

↑ ↑ ↑ ↑ ↑