座談会資料 当日メモ付き 20141213
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毎年恒例一年の振り返りと近未来予測&大忘年会
第15回 八子クラウド座談会
資料はココ h"p://t.co/eRxg9yM6CY
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【本日のアジェンダ】 本座談会では ”だいたい” 以下のアジェンダに従って進めていきます。
■第一部 インプット (各社20分のプレゼン:13:10 ~15:10)
1)AgileCat 鵜沢幹夫氏
2)NTTコミュニケーションズ クラウドエバンジェリスト 林 雅之氏
3)株式会社アプレッソ 代表取締役 小野和俊氏
4)2BC株式会社 小池智和氏
5)シスコ コンサルティング サービス シニアパートナー 八子知礼
休憩・パネルセッティング 10分) (15:10~15:20)
■第2部 パネルディスカッション30分 (15:20~15:50)
テーマ:「今年はこれで成功しました!質問攻め☆」
■第3部 ワークショップ (グループに分かれて30分討議+10分発表)を2セット
1)アイスブレーキング(自己紹介と参加目的の相互説明 15:50~16:00)
2)「今年良かった・悪かったクラウドサービス」 (16:00~16:30討議、16:30~発表)
3)「今後期待するクラウドサービス」 (16:40~17:10討議、17:10~発表)
■第4部 ライトニングトーク (17:30~18:00)各社5分×6社
1)TANREN株式会社 代表取締役 佐藤 勝彦氏
2)ブルドッグウオーター株式会社 代表取締役社長 印具毅雄氏
3)YellowFin Japan株式会社 Director of Sales 林 勇吾氏
4)Salesforce.com プロダクティビティマネージャー茂野明彦氏
ライトニングトーク枠、余ってます!! 資料無し、飛入り参加、ヒトコトだけOK
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0.開催趣旨 ~八子クラウド座談会とは~
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• 企画内容の詳細化、登壇者折衝、会・宴会場所調整、出席確認などの 主要ワークは下記の幹事グループ10名によって支えられています。
• それ以外にも、当日の「お手伝い」として、「八子クラウドコミュニティ」から有志の方々に誘導、会議室設営、受付などをお手伝い頂いています。
• 本日は会場協力で「シスコシステムズ合同会社」で支援しています。
主催幹事グループのご紹介
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増田さん @aomassan
佐藤さん @jrpj2010
冨田さん @pentagonjp
小和田さん @chocolat_J
茂野さん @tesoro054
八子 @tomokyun85
Special Thanks!!
三村さん @k_mimura
落合さん @eimy_o
中山さん @mickycloud
窪田さん @Kat_Kubota
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• 誰かが一方的に講義するのではなく、参加者一人ひとりが意見交換できる場です。 (だから、規模が大きくなっても「座談会」という名前にしています)
• 知らない事や疑問も率直に場で発言する事で周りの人にも気付きが与えられます。
• クラウドの様々な「なぜ?」が「なるほど!」に変わる事をねらっています。
• 知識ある人と知識がない人のGAPが埋まる事をねらっています。
• 参加者同士が交流してビジネスの可能性を見つけて頂く場をねらっています。
• 常識ある範囲であれば商材のプロモーション、営業活動を行ってもらってかまいません。
本「座談会」のねらい
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八子クラウド座談会の基本運営方針(1/3)
基本方針
• クラウドを理解してビジネスやライフスタイルをどう新しくするのか、考
える場
• 技術的な話をする場、宣伝する場でなく、ざっくばらんに語り合う場
• クラウドベンダー、ユーザー双方のGapを埋める場をベンダーフリー
で提供する事
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八子クラウド座談会の基本運営方針(2/3)
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実現イメージ
• クラウドベンダーやクラウドに関係する方々達の
「梁山泊」(プラットフォーム)
(ココで人脈がうまれ、ココでアイデアが出た、ココに居た人が成功した、と言われ
る会)
• 一方的なプレゼンだけでなく、少人数のグループに分かれ、ワーク
ショップ形式で参加者が双方の意見を述べあうことができる「座
談会」
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八子クラウド座談会の基本運営方針(3/3)
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参加者の皆様のメリット
• クラウドベンダー: • ベンダー中立性ある場所で、フェアにサービスPRや様々な課題を抽出できる
• 競合する企業のクラウド担当者ともリレーション作りができ
共通の課題が共有できる
• ベンダー以外:
・最新のクラウド動向、Evangelistの考え方、事例に触れられる
・一緒になって新しいITの使い方、
クラウドビジネスを盛り上げる一員に
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八子クラウド座談会、これまでのあゆみ (1/3) 回 開催日 人数 場所 テーマ
1 2010年3月8日 15 中経出版 クラウド本に書ききれなかった内容
2 2010年8月28日 44 中経出版 なぜクラウドは使われないのか
3 2010年12月12日 66 Google 1年間、クラウド業界で起こったこと
4 2011年4月2日 42 デロイトトーマツコンサルティング 震災復興にクラウドがどう役に立つか
5 2011年9月10日 80 Microsoft IaaSプレイヤーがちバトル
6 2011年12月11日 50 IDCフロンティア 1年の〆とクラウドのインテグレーション
7 2012年5月12日 42 IDCフロンティア ソーシャルクラウドの潮流
8 2012年9月10日 48 ダイワボウ情報システム 「徹底的にSaaS」
9 2012年12月8日 70 パイプドビッツ PaaSでモバイルクラウド
10 2013年5月11日 58 キバンインターナショナル クラウドの広がり~日本の頑張りを知ろう
11 2013年9月14日 64 SAPジャパン 最新動向「BaaS」とはなんぞや?
12 2013年12月14日 54 IDCフロンティア 2013年トレンド総括&未来予測 今年開始&話題になったクラウド
13 2014年5月18日 63 株式会社HDE クラウドビジネスの更なる多様化と再成長
14 2014年10月25日 64 M-SOLUTIONS クラウドの変質化 〜変わり始めたクラウド〜
15(予) 2014年12月13日 100 未定 近日発表
関西1 2013年5月25日 40 NTTテレパークビル クラウドでICT業界はどう変わる!?
関西2 2013年11月30日 68 Microsoft関西支店 注目の関西発クラウド やったるで~!!
関西3 2014年10月25日 93 エムオーテックス大阪本社 「クラウドファースト時代のIaaS祭り(関西編)」
仙台1 2013年4月27日 25 コワーキングスペース クラウドとモバイルで変わる企業と私たちの働き方
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八子クラウド座談会、これまでのあゆみ (2/3)
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[人]
平均参加者数55.1人、のべ参加者数 936人
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八子クラウド座談会、これまでのあゆみ (3/3)
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p あり得ないほど豪華なプレゼン登壇陣!!
p ・GMOクラウドWEST クラウド営業部 部長 木下泰孝さん
p ・IDCフロンティア ビジネス開発本部 岡田悠司さん
p ・JAWS-‐UG大阪支部長 比企宏之さん
p ・KDDIウェブコミュニケーションズ 大阪オフィス クラウドホスティング事業本部
山田直哉さん
p ・MicrosoP corporaQon Azureテクノロジスト 佐藤直生さん
p ・NTTコミュニケーションズ 西日本営業本部担当部長 中山幹公
p ・NTTスマートコネクト 取締役 松本政昭さん
p ・インターネットイニシアティブ 営業推進部 副部長 神谷修さん
p ・カゴヤ・ジャパン セールスグループマネージャ 猪俣成寿さん
p ・さくらインターネット 田中邦裕社長
p ・ニフティ ニフティクラウドエバンジェリスト 山口亮介さん
p ・ビッグローブ 法人事業部 クラウドサービスグループ 森崎泰弘さん
2014年10月25日、3回目の大阪開催!!
過去最大96人の登録、85人の参加
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Facebookやブログでコミュニティを形成!
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Facebookコミュニティ参加者数250名超
八子クラウドブログもよろしく! hSp://85cloud.com
★原則この会に1度は参加した事がある人が加入可
参加頂いた方はコミュニティ参加が可能です!
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【第1部】 インプットプレゼン
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第1部 インプットプレゼン 1)「OCP って なんなのよ?」 AgileCat 鵜沢幹夫氏
2)「(仮題)2014年のクラウドビジネス(業界)を振り返る」
NTTコミュニケーションズ クラウドエバンジェリスト 林 雅之氏
3)「HULFTとDataSpiderと私」 株式会社アプレッソ 代表取締役 小野和俊氏
4)「マーケティングオートメーションで何ができるのか」
2BC株式会社 小池智和氏
5)「IoE (Internet of Everything) 元年2014 〜新設シスココンサルティングサービスが創る新クラウドビジネス〜」
シスコシステムズ合同会社 シスコ コンサルティング サービス シニアパートナー 八子知礼
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休憩Time(10分)
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パネラーさん(第1部の講演者各位)は 休憩時間中に前にデスクを用意しますので、スタンバってください。
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【第2部】 パネルディスカッション
今年はこれで成功しました。 各社のノウハウや苦労談つっこみまくり
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パネラー討議: 主要な論点(案) • パネラーの皆さん、参加者の皆さんで発表された内容について以下のような視点で討議頂きます。
■討議の観点
15:20~15:50
今年はこれで成功しました!質問攻め☆
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パネル討議のメモ(1/2)
Q:Azureのどこが行けてるのか? • オンプレとの親和性、エコシステムの作り方がうまいので伸びているのではないか。 • MSは3.0から本気を出すので、そろそろかと思ってた。Azureが伸びている理由としては、クラウドに移そうとしたけ
ど、できなかったアプリケーションなどを戻しやすいことだと考える。(ポータビリティ) • パートナーアライアンスが強い。販売だけでなく開発パートナーが多くエコシステムがしっかりしている。 • MSに対して”Windows”を外した方が良いのでは無いかという示唆もかねてからあった。⇒MS-‐Azureへ • .NET frameworkの無償化などが奏功したのではないかと考える。 Q:日本のクラウドは今後どうなるのか • なかなか海外勢に勝てないところもあるが、これからクラウドを利用するであろう、これまでのような熱狂的ではな
いユーザーへのニーズはあるのではないか。 • 日本のソフトウェア/SIは初めから負けてる感がある。マーケに金をかけるようなアプローチが苦手。日本は日本
なりの宮大工のようなやり方が必要。日本の“品質”を圧倒的に打ち出すようなアプローチを取るべきではないか。 (例:ZenDeskはSwedenの会社だが、初めはSwedenの国の良さなどを延々と伝えられ。その後製品をアピール)
• 日本の良さをアプローチする、アプローチの方法がうまくない。Webだけではないコミュニティをうまく形成する。人材の配置に工夫する(エースを配置するなど)。
• リーンスタートでまずはやってみることができるのがソフトウェアの世界。日本を意識せずにやってみるべきでは。特に日本語であることや日本語から始めることを意識せずに。
• スマートシティなどでは日本のベンダーの日本のクラウド基盤でないと街全体の情報が外国で管理されると言うことに対する拒否傾向が強い。公共性もあるため、日本のクラウド事業者である必要がある。
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パネル討議のメモ(2/2)
Q:PaaSの重要性は?? • 既存資産や成功体験のある人達はIaaSを選ぶ。これから新しく創っていく人達はPaaSを選ぶ。 • 想定よりも伸びていない感。PaaSに1回ハマるとその基盤上で様々なアプリ開発が促進される傾向がある。 • 例:kintoneはPaaS業界方は来るなと言われたり、カテゴライズされないことが特徴。
Q:パネリストの皆さんの今年躍進したり成功した秘訣はなにか? • 昨年から仕込んできたが、会社としても本気で取り組むならエバンジェリストをもうけるべきという、大きな方針変
化のもとで動いている。それがすこしずつ結果となって見えてきた。 • 外資に入って起業して、初の日本の会社。いろいろなしがらみがあるものの、期待されていることを一つ一つの見
せ場を丁寧にやっていくと、日本企業でもベンチャーでもうまくやっていけそうな感触を得ている。 • 日本企業の特性が判っていなかったので、某社社長訪問時にその社長曰く “とある新製品がうまくいったきっか
けは「政治力」であった” とのこと。それ以来、統合先の起業で席をもち、定期的に座ることでリレーション形成ができ、それがうまく回ってきたと実感している。
• 起業時に、やりたいマーケティングオートメーションができる会社が市場にいなかったため、その領域で既存所属先とも連携しながら起業したいと申し出て円満退社。自社が市場でオンリーワンなので、案件をすべて寡占できている好ましいる状況。年初のセミナーの登壇枠なども貰えており成功裏にスタートを切れたと感じている。
• 自分自身がアジアのニュースを探していた中で、アジア向けの英語ニュース配信のサイトがない、という課題認識から自ら手がけることから始まった。地道に取り組んで継続的にソーシャルで拡散していくことでうまく回り始めている。
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【第3部】 ワークショップ
今年の一押し・今後のクラウドサービス
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参加者同士のアイスブレイクワークショップ • だいたい10人×6チームに分かれます。
• 各自の自己紹介 (10分)
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【第2部】ワークショップ(1)
• お題①
• チームメンバーで以下のような視点でディスカッション後、発表して下さい。
■討議の観点
• インフラサービスの視点
• SaaSの視点
• クラウドソーシングの視点
• その他クラウド型のサービスなんでも
16:30~17:10討議 17:05~発表
今年良かった・悪かったクラウドサービス」
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ワークショップ1: 当日の討議メモ
• Bizor、チャットワーク等がよかった。どんなに良いツールでも意思決定者にうんと言って貰えなければ使われない。人伝いに口コミで広めていけるのが会社内で展開する際の成功モデル。事業部横断のワーキンググループなど。
• GoogleApps、ComputeEngineは期待ハズレ。Azureが伸びてきている。Ncom、サイボウズ共にエンタープライズで売れているサービスが出始めている。
• 逆に、今後はGoogleComputeEngineが上位層拡充に走ったり、IBM Softlayerが拡大し始めるはず。とはいえ、IBMが狙っている金融はクラウドの市場とはズレているのではないかという印象はあるが。
• BaaSがいまいち流行らなかった感。開発者の仕事の仕方が今年の段階では一向に変わっていない。 • クラウドソーシングはとても良かった。特にランサーズ。パソナテックではクラウド領域の人材サービスも拡充中。 • iCloudのセキュリティ問題が最悪だと感じた。クラウドの信頼性を失いかねない。 • BOX等の便利なサービスが使える会社と使えない会社があり、会社間での違いがある。 • “クラウドネイティブ”が会社に入社すると使いづらいと感じるシチュエーションがある。メール容量が少ないという苦情多し。 • kintoneがユーザーサイドで使われていると言うことを聞くことが多くなった。Excelライクな感覚で使えるし、料金体系が明確。 • クラウド要件のRFPを出すのに結局クラウドで決めない企業を結構見かける。現状を守るために反論を言いたいだけ。 • クラウドというと誰もが思い浮かべる最大手のサービスに対する苦情が多かった。シェアが大きいし、たくさんのリードを抱えて
いるので個別顧客に対するフォローがおざなりになっているのでは無いか。(例:情報を聞いたら自社までこいと言われた等) • 逆にGoogleが良い対応をしてくれたという事例もアリ。実際にユーザーに対してどう向かい合っていくのかがポイントか。 • NTTのサービスはブランド上、安心感がある。特に中小の中では進めやすく使いやすい。 • minikuraが素敵。リクエストすると箱が送られてきてどっかに物理的に保管してくれるサービス。(https://minikura.com/)
同様なサービスにブックオーシャン(http://book-ocean.com/) ※物理的なものとクラウドを組み合わせた展開例 23
発表された討議内容のメモ: 下記情報を参照する際には以下記述下さい 「第15回八子クラウド座談会討議メモより」
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【第2部】ワークショップ(2)
• お題②
• チームメンバーで以下のような視点でディスカッション後、発表して下さい。
■討議の観点
• 提供者の視点 • 何を提供すれば売れそうなのか? • どんなことで困っているのか?
• 利用者の視点
• 何を解決してほしいか? • どんなメリットを期待するか?
17:15~17:45討議 17:45~発表
今後期待するクラウドサービス」
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ワークショップ2: 当日の討議メモ
• 人材マッチング系サービスがほしい。Bizorのように入り口はクラウドだけどバックエンドは人が居てちゃんとやってくれる等。 • 予測系がほしい。某社エアバッグの件などももっと早く予測して拡大する前に防げたのではないか。事例も多い(COMTRAX、
日立の車輪の摩耗、富士通のタクシープローブ販売Spacioul、GEのジェットエンジンの故障予測から空港設備販売に進出等) • 但し,これらはビッグネームばかりなので、日本企業がこれらの企業と戦うときには、プロのとがったノウハウをクラウドに展開
できればなお良いのではないか。 • ドローンのクラウド管理サービスに期待。荷物の運搬、バーチャルツアー、農業での農薬散布など。これらをクラウドで監視管理。 • ウェアラブルクラウド:工場・データセンターでの作業確認などをリモートで実施。離れたところからカメラ画像でアドバイス。 • ヘルスケアクラウド:心拍や体脂肪を日々取得していてクラウドで管理監視してアドバイスしてくれるサービスに期待。 • (minikuraが印象的だったので)現実世界の課題をどうやってクラウドで解決するのかに期待がかかる。クルマの領域でのカー
シェアリング(例:Timesのカーシェア、UBER)など ⇒既に取組は始まっている。 • 人口減少時代に向け高齢化、介護領域を少ない人ででもサポートできるサービスに期待。デイケアなどの日次ルーティング業
務のクラウドによる最適化。クラウドで管理できるロボットによる介助支援など。 • 自分の事を判りすぎていること(いわゆる“不気味の谷”)が問題になるのではないか。丁度良いお節介ができる事が望ましい。 • 特定IPがアタックされると、同様の設定になっている他のお客様に知らせてあげるサービスで儲かっている会社がある。それが
転じて、追突事故を起こしている時に、他のクルマに知らせてあげるサービスや車間距離が短い時にアラートを起こす。結果としてネガティブスコアが上がってくるとトレーニングを促進するなど。運転特性をモニタリングされていて他の人や車と環境との調和を図るサービス。これらは全てたくさんの人の走行データをクラウド上で把握管理していなければできないこと。
• ITだけで解決しない問題を解決するアプローチ。社内の制度とセットで変えていかなければならない。 • IoEのフレームワークで見たときに、物理的に存在するモノ、所有してしまっているモノ、共有されてるのが望ましいデータ、など
はいずれも仮想化したり、クラウドで共有することがのぞましいもの。それに着眼してもよいのではないか。
発表された討議内容のメモ: 下記情報を参照する際には以下記述下さい 「第15回八子クラウド座談会討議メモより」
![Page 26: 座談会資料 当日メモ付き 20141213](https://reader038.vdocuments.net/reader038/viewer/2022102701/55a07f8b1a28abed578b4857/html5/thumbnails/26.jpg)
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【第4部】 ライトトニングトーク
![Page 27: 座談会資料 当日メモ付き 20141213](https://reader038.vdocuments.net/reader038/viewer/2022102701/55a07f8b1a28abed578b4857/html5/thumbnails/27.jpg)
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ライトニングトーク (18:00~18:30)各社5分×6社
1)「ソーシャルに支えられた起業のススメ★」 TANREN株式会社 代表取締役 佐藤 勝彦氏 http://corp.tanren.jp/
2)「ツバイソERPのご紹介」 ブルドッグウオーター株式会社 代表取締役社長 印具毅雄氏(公認会計士) http://tsubaiso.jp/
3)「クラウドで一番使われているBIツールはYellowfin ! 〜 日本法人はじめました〜」 YellowFin Japan株式会社 Director of Sales 林 勇吾氏 http://www.japan.yellowfin.bi/
4)「Dream force wrap up!!」 Salesforce.com プロダクティビティマネージャー茂野明彦氏 http://www.salesforce.com/jp/
5)(飛び入り) パソナテック株式会社 青木由佳氏
6)(飛び入り) 構造計画研究所 中井勘介氏
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【第5部】 懇親会
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IT戦士達のメッカ、豚組しゃぶ庵で引き続き懇親会でっす!
懇親会 18:30~ 会費5000円 場所:豚組しゃぶ庵 東京都港区六本木7丁目5-‐11
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