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14
発行年月日:令和2 11月 10日 環境活動レポート 岡田工業株式会社 平成30年10月から 令和2年9月まで 運用期間

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  • 発行年月日:令和2 年 11月 10日

    環境活動レポート

    岡田工業株式会社

    平成30年10月から

    令和2年9月まで運用期間

  •  

    1. 組織の概要(事業概要)

    2. 実施体制(対象範囲)

    3. 環境経営方針

    4. 環境経営目標

    5. 環境経営活動計画

    6. 環境経営活動の実績

    7. 環境活動の取組結果とその評価及び次年度の取組内容

    8.

    9. 代表者による全体評価と見直し

    ―  2

    環境関連法規の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無

    ―  4

    ―  10

    ―  12

    ―  5

    ―  6

    ―  8

    ―  3

    ―  1

    《 目 次 》

  • 1. 組織の概要

    1) 事業者名 岡田工業株式会社

    2) 代表者名 代表取締役 久保田 宏明

    3) 所在地 〒420-0871静岡県静岡市葵区昭府二丁目33番10号

    〒421-2107静岡県静岡市葵区門屋542-1

    〒421-2107静岡県静岡市葵区門屋字早稲田415-1.415-2

    〒421-2107静岡県静岡市葵区門屋556-2

    〒421-2107静岡県静岡市葵区門屋1160-2外

    4) 事業活動 昭和50年 2月

    5) 創立年月日 昭和50年 2月

    6) 資本金 2000万円

    7) 事業内容 静岡県知事許可(特-29)第10376号

    許可業種: 土木工事業、舗装工事業

    静岡県知事許可(般-29)第10376号

    許可業種:とび・土工工事業、管工事業、造園工事業(事業実績なし)

    産業廃棄物収集・運搬業許可 第02201105490号 ※自社運搬のみ

    8) 環境管理責任者及び事務局連絡先

    富野 哲郎久保田 景子

    054-271-5335054-251-0546[email protected]

    9) 事業規模

    10) 事業年度 10月1日 ~ 翌年9月30日

    11) レポートの対象期間及び発行日環境経営レポート対象期間(平成30年10月1日~令和2年9月30日)環境経営レポート発行日(令和2年 11月 10日)

    12) 認証・登録の対象範囲活動:舗装工事業、土木工事業対象組織:全社

    2019(平成31)年度

    349

    19

    110

    環境管理責任者連絡担当者

    TEL :FAX :E-mail:

    単位

    売上高 百万円

    2018(平成30)年度

    従業員数 人

    事業所面積 m2

    278 290

    20 19

    2017(平成29)年度

    110 110

    (重機・資材置場)

    (駐車場2)

    (本 社)

    (工事部)

    (駐車場1)

    - 4 -

  • 2. 実施体制

    ※下請会社に対する管理

    環境監視システム 氏名・役割・責任・権限表

    氏 名

    久保田 宏明

    富野 哲郎

    久保田 景子

    現場代理人

    全従業員

    所 属 役 割 ・ 責 任 ・ 権 限

    代表取締役全体総括、環境方針の設定、環境への取り組みを実施するための資源の準備、全体の評価と見直し

    環境管理責任者環境管理責任者として、環境経営システムを構築し、運用、その状況を代表取締役に報告する。

    EA事務局 EA21文書及び記録類の作成・維持・管理

    業務部 電力、ガス、水道の使用量・費用の管理

    工事部 廃棄物の排出量管理、建設現場のエネルギー削減・リサイクル管理

    環境活動を積極的に行う。工事部

    代表取締役

    環境管理責任者

    業 務 部

    現場代理人

    工 事 部

    EA事務局

    - 5 -

  • 3. 環境経営方針

    1.

    2.

    3.

    4.

    5.

    6.

    7.

    8.

    (事務所事務用品・設備機器、資材原材料など)

    地域環境活動への参加

    (会社周辺・道路など地域清掃、建設業協会主催による社会活動への参加)

    水資源の削減

    (事務所水道水、資材置き場及び現場仮設水道)

    グリーン購入及び再生資源の利用促進

    二酸化炭素の排出削減

    (事務所電力、現場仮設電力、営業車・運搬車、重機燃料)

    環境関連法規の遵守

     

    (環境理念)

    (行動指針)

     当社は、環境負荷の低減を継続的に推進するため以下の環境活動に取り組みます。

    岡 田 工 業 株 式 会 社代表取締役 久保田 宏明

    環境方針の公表 

    廃棄物の削減

    (事務所一般廃棄物、建設副産物)

    制定日: 平成30年9月25日

    環境に配慮した施工

    (騒音・振動の抑制など)

     当社は、舗装工事・土木工事を主な事業とし、その全ての事業活動について、地域環境の保全に

    積極的に取り組み、環境負荷の継続的低減に努めます。

    - 6 -

  • 4. 環境経営目標

    1)過去3年間の実績(平成30年10月~令和2年9月)

    ※電気の二酸化炭素実排出係数は、エフビットコニュニケーションズの平成30年度の値「0.551」を用いた。

    2)短期・中期の環境経営目標(完工高1億円あたりにて設定する)

    278 百万円

    m3

    単位

    kg-Co2

    KWh

    L

    L

    L

    中期環境目標

    -2.5%

    グリーン購入推進

    環境に配慮した施工

    一般廃棄物

    6,648

    水使用量

    6,716

    -1.5%

    6,785

    産業廃棄物

    削減率

    現状維持

    -2.5%

    4,332

    6,682

    -2.0%

    -0.2% -0.3% -0.4%

    -2.0%-1.0%

    -1.0%

    -2.0%

    369

    -2.0%

    4,354

    -2.5%

    6,822

    -2.5%

    367

    -2.5%

    削減率

    m3

    令和2年度(2020年度)

    令和3年度(2021年度)

    令和4年度(2022年度)

    -1.5% -2.0%

    32,220

    6,892

    372

    ガソリン

    産業廃棄物

    軽油

    項 目

    電気使用量

    プロパンガス

    -1.0%

    kg-Co2

    軽油

    一般廃棄物

    灯油

    -1.5%

    227

    L

    削減率

    m3

    -1.0%

    32,384

    6,927

    -1.0%

    L

    削減率

    単位

    電気使用量

    プロパンガス(LPG)

    ガソリン

    二酸化炭素排出量の削減

    水使用量

    1,046

    0

    12,351

    18,956

    32,548

    短期環境目標

    kg

    推進の方法(適正な処理・処分、管理表の交付)を行う。

    政府調達製品(再生材・地場産品)

    6,962

    騒音・振動の抑制(低騒音型重機・排ガス対策型重機の使用)

    完工高1億円当たり

    m3

    環境に配慮した施工

    32,711

    19,451

    項 目

    二酸化炭素排出量の削減32,057

    6,857

    -0.5%

    374

    -0.5%

    4,421

    -0.5%

    総使用量

    90,937

    グリーン購入推進

    二酸化炭素排出量(kg-Co2)

    総使用量二酸化炭素排出量(kg-Co2)

    総使用量二酸化炭素排出量(kg-Co2)

    228

    平成31年度・令和元年度(2019年度)

    平成29年度(2017年度)(基準年)

    平成30年度(2018年度)

    3,140

    0

    28,675

    49,747

    10,078

    1,102 3,308

    0

    6,997

    削減率

    376

    削減率

    6,819

    KWh

    4,443

    現状維持現状維持

    平成30年度(2018年度)

    平成29年度(2017年度)

    完工高

    平成31年度(2019年度)

    371

    -1.5%

    31,893

    19,871

    18,344 48,141

    現状維持

    521

    23,913

    80,812

    17,854 9,838

    987 2,963

    0 0

    597633

    8,559

    9,375

    89,232

    18,291

    19,789 51,933

    現状維持

    0

    10,300

    -0.5%

    227 227 227

    4,398 4,376

    現状維持

    -1.5%

    現状維持

    6,751

    -0.5%

    -0.5%

    -0.1%

    現状維持

    政府調達製品(再生材・地場産品)

    騒音・振動の抑制(低騒音型重機・排ガス対策型重機の使用)

    推進の方法(適正な処理・処分、管理表の交付)を行う。

    kg

    年度

    - 7 -

  • 5. 環境経営活動計画

    10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月

    点検 点検 点検 点検

    桝清掃

    協会美化活動 協会清掃

    環境活動項目 担当者スケジュール

    二酸化炭素排出量削減

    (

    省エネルギー

    燃料消費量削減

    ①重機、車両の必要時以外のアイドリングストップ、空ぶかし禁止

    ②エコドライブの徹底(急発進、停止、加速の抑制、適したエアコン温度設定)

    ③点検・整備・整頓の実施(定期点検・不要な荷物の撤去等)

    水資源消

    費量削減

    ④機械等の作業は過剰な負荷をかけない

    ⑤現場での不必要なガスの使用を削減

    電力消費量削減

    ①エアコン適正温度の遂行 久保田景子

    ②不要な照明は消灯する

    使用者

    久保田景子

    ④コピー機はミスコピー防止のため使用後設定をリセットする 使用者

    ③業務用エアコン(コンプレッサー)の点検(3か月毎) 久保田景子

    ④不在時のOA機器の電源OFF 久保田景子

    ①井戸水の利用推進

    ①手洗い時、洗い物においては日常的に節水を励行する 久保田景子

    久保田景子

    地域貢献①地域貢献活動の実施(建設業協会主催による社外活動への参加)年4回以上

    現場責任者

    廃棄物の削減

    ①コピー用紙(裏紙)の再利用を行っている 久保田景子

    ②古紙回収(リサイクル)などの取り組み 久保田景子

    ③使用済み封筒の再利用 久保田景子

    現場責任者

    ②河川へ汚水等流出防止のため、作業場の汚水桝清掃活動 現場責任者

    環境に配慮した施工

    その他

    ①廃棄物管理票(マニフェスト)にて廃棄物の適正な処理をする

    ②資材発注時、残材資材の発生を防止する

    ③緊急事態訓練の実施

    ①騒音・振動を抑制するため低騒音型重機、排ガス対策重機を使用する 現場責任者

    工事毎の清掃活動

    -5-

  • 6. 環境経営活動の実績

    環境経営活動実績-1

    278 百万円

    ※電気の二酸化炭素実排出係数は、エフビットコニュニケーションズ平成30年度の値「0.551」を用いた。

    環境経営活動実績-2

    項目

    平成29年度(2017年度)

    平成30年度(2018年度)

    平成31年度(2019年度)

    完工高 完工高 290 百万円 完工高 349 百万円

    完工高1億円当たり

    単位 目標 実績 評価 目標 実績 評価

    二酸化炭素排出量の削減kg-Co2 32,711 32,548 30,770

    〇32,384 23,155

    〇削減率 -0.5% -5.9% -1.0% -29.2%

    電気使用量KWh 6,997 6,962 6,307

    プロパンガス(LPG)m3 376 374

    〇6,927 5,116

    〇削減率 -0.5% -9.9% -1.0% -26.9%

    380〇

    372 283〇

    削減率 -0.5% 1.0% -1.0% -24.8%

    ガソリンL 4,443 4,421 3,552

    〇4,398 2,452

    〇削減率 -0.5% -20.1% -1.0% -44.8%

    -22.9%軽油

    L 6,819 6,785 6,824×

    -0.1% -9.6%

    6,751 5,256〇

    削減率 -0.5% 0.1% -1.0%

    227 149水使用量

    m3 228 227 206〇 〇

    現状維持 現状維持

    産業廃棄物 推進の方法(適正な処理・処分、管理表の交付)を行う。

    -0.1% -34.4%

    現状維持 現状維持

    グリーン購入推進 政府調達製品(再生材・地場産品)

    一般廃棄物 kg

    環境に配慮した施工 騒音・振動の抑制(低騒音型重機・排ガス対策型重機の使用)

    年度

    - 6 -

  • 環境経営活動実績-2(種類別データ)

    【実績結果に対する評価】

    電 気

    プロパンガス

    ガソリン

    ばらつきがあるが全体的に減少 全体的に減少

    エコドライブの効果、移動距離が近い現場が多いことが影響している。(エコカーへの買い替え影響)

    エコドライブの効果、移動距離が近い現場が多いことが影響している。

    軽 油

    水 道

    一般廃棄物

    全体的に増加しているため省エネ機械等を検討

    大型機械施工時における使用により変動しているが、全体では減少

    少しずつ減少している。効果あり 多少の減少あり。

    コピー用紙等のリサイクル率が増加したことによりゴミの削減を維持している。

    コピー用紙等のリサイクル率が増加したことによりゴミの削減を維持している。

    産業廃棄物

    グリーン購入推進

    環境に配慮した施工低騒音型・排出ガス対策型重機の使用を継

    続していく低騒音型・排出ガス対策型重機の使用を

    継続していく

    2018 2019

    節電の呼びかけ効果などの効果あり 節電の呼びかけ効果などの効果あり

    これまで通りマニフェスト等により徹底管理する 管理徹底している。

    選択可能なものは優先的に購入していく。 選択可能なものは優先的に購入している。

    - 7 -

  • 7. 環境活動の取組結果とその評価及び次年度の取組内容

    環境活動項目 評価 コメント今後の取組内容

    二酸化炭素排出量削減

    (

    省エネルギー

    燃料消費量削減

    ①重機、車両の必要時以外のアイドリングストップ、空ぶかし禁止 ○ ステッカー掲示 継続

    ②エコドライブの徹底(急発進、停止、加速の抑制、適したエアコン温度設定) △ 継続

    ③点検・整備・整頓の実施(定期点検・不要な荷物の撤去等) ○ 継続

    ④機械等の作業は過剰な負荷をかけない ○ 継続

    ⑤現場での不必要なガスの使用を削減 ○ 継続

    電力消費量削減

    ①エアコン適正温度の遂行 ○ ステッカー掲示 継続

    ②不要な照明は消灯する ○ ステッカー掲示 継続

    ③業務用エアコン(コンプレッサー)の点検(3か月毎) ○ 継続

    ④不在時のOA機器の電源OFF ○ 継続

    ⑤省エネ機器の交換 ○ コピー機・エアコン 継続

    水資源

    消費量

    削減

    ①手洗い時、洗い物においては日常的に節水を励行する ○ ステッカー掲示 継続

    毎月の使用エネルギーなどの使用数量を掲示することにより意識向上を図る。 新規

    環境に配慮した施工

    ①騒音・振動を抑制するため低騒音型重機、排ガス対策重機を使用する ○ 継続

    廃棄物の削減

    ①コピー用紙(裏紙)の再利用を行っている ○ 継続

    ②古紙回収(リサイクル)などの取り組み ○ 継続

    ③使用済み封筒の再利用 ○ 継続

    ④コピー機はミスコピー防止のため使用後設定をリセットする ○ ステッカー掲示 継続

    ③グリーン購入を80%以上とする

    ⑤名刺の自社制作 〇 継続

    ②資材発注時、残材資材の発生を防止する

    地域貢献 ①建設業協会主催による社外活動への参加 ○ 継続

    ①廃棄物管理票(マニフェスト)にて廃棄物の適正な処理をする ○ 継続

    その他 ○ 継続

    △該当製品がある場合は

    積極的に購入 継続

    - 8 -

  • (当社の取り組み状況)

    ・環境経営方針の掲示

    ・省エネタイプのコピーに交換

    ・バイオ素材のビニール袋使用

    ・省エネタイプのエアコンに交換(202.9)

    地域貢献(公園清掃) 工事着手時の避難地の確認

    - 9 -

  • 8.

    遵守状況

    確認日確認者

    〇 R2.11.10 富野

    なし

    R2.11.10 富野

    〇 R2.11.10 富野

    〇 R2.11.10 富野

    △ R2.11.10 富野

    〇 R2.11.10 富野

    〇 R2.11.10 富野

    〇 R2.11.10 富野

    〇 R2.11.10 富野

    産業廃棄物処理計画書の提出産業廃棄物処理

    計画

    ・再利用による削減・分別し搬出(リサイクルへ)

    記録表

    ・建設工事の元請負人が廃棄物処理法上の排出事業者としての責任を有する。

    ・委託契約書(5年間保存)

    ・マニフェスト(5年間保管)

    ・工事ごとに実施

    環境関連法規の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無

    法規・条例・規制 実施事項 文書・記録

    R2.11.10 富野

    事業者全般として遵守する事項

    環境基本法 エコアクション21への取り組み 〇

    グリーン購入法

    ・再生品、エコマーク製品または同等品を優先的に購入・新規、買換購入時は、省エネ性能の優れた製品に変更

    ・消火器、誘導灯の定期点検(6ケ月毎)・消防署への報告(3年毎)・ガソリン、軽油の適切な容器の使用・貯蔵制限以内での貯蔵

    届出書点検結果書

    自動車リサイクル法・使用済み自動車の引き取り業者への引き渡し・リサイクル料の支払い

    家電リサイクル法・小売店に料金を支払い、引き渡す。又は自治体しての方法で処分の依頼をする

    ・使用済み自動車の廃棄

    ・【特定家庭用機器】テレビ(液晶・プラズマ含む)、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機の廃棄

    委託契約1.委託先の許可確認2.委託契約の締結マニフェストの交付・管理1.回収・照合(発効後B2、D票90日E表180日以内)

    ・知事、市長へ届出(届出期間、様式は条例等規定)

    ・事業所設置届出

    ・特管物管理者届出

    ・等管物排出報告書

    ・事業活動に伴う公害の防止、自然環境を適切に保全する措置

    ・廃棄物の適正処理

    ・再生資源等の利用

    ・国、地方自治体の施策に協力

    廃棄物処理・リサイクル

    適用範囲・要求事項・責務

    廃棄物処理法

    消防法・消防設備の点検報告制度

    多量排出事業に適用される事項

    【事務系一般廃棄物】事務所棟からの廃棄物(可燃ごみ)、紙類、ビン、カン、粗大ごみ等

    【建設廃棄物にかかる処理責任】建設工事に伴い生ずる廃棄物の処理

    【産業廃棄物】汚泥、廃油、廃プラ、建設木くず、金属くず、ガラスくず、建設廃材、ゴムくず、コンクリート片等

    【特別管理産業廃棄物】廃石綿、PCB等自治体による上乗せ基準

    - 10 -

  • 文書・記録遵守状況

    確認日確認者

    ○ R2.11.10 富野

    ○ R2.11.10 富野

    ○ R2.11.10 富野

    ○ R2.11.10 富野

    ○ R2.11.10 富野

    ○ R2.11.10 富野

    ○ R2.11.10 富野

    ○ R2.11.10 富野

    ○ R2.11.10 富野

    ○ R2.11.10 富野

    ○ R2.11.10 富野

    ○ R2.11.10 富野

    ○ R2.11.10 富野

    大気汚染

    点検表3ヶ月に1回以上(簡易点検)全ての業務用空調機器設備廃棄時は回収破壊業者に委託

    労働者の安全と健康の確保

    適用範囲・要求事項・責務

    【再生資源利用計画書の作成】・体積が1000m3以上である土砂・重量が500tである砕石・重量が200t以上である加熱アスファルト混合物・建設業法等改正により「解体工事業」新設

    【再生資源利用促進計画書の作成】・体積が1000m3以上である建設発生土・重量が200t以上であるコンクリート塊、アスファルト、建設発木材

    建設汚泥を建設資材として利用する場合、土壌の汚染に適合しないものは除去する。

    法規・条例・規制 実施事項

    廃棄物処理・リサイクル

    建設リサイクル法

    ・発注者の書面による計画等説明・工事着手の7日前までに必要事項を知事に届出・発注者へ書面による完了報告・分別解体等一再資源化等の促進・再生資源の使用

    建設副産物適正処理推進要綱

    ・発注者との連絡調整・管理及び施工体制の整備、協力業者の指導等・『再生資源利用計画」「再生資源利用促進計画」の作成・実施状況の記録を1年間保管

    ・発注者への計画等説明書と完了報告書・下請負者への告知書・知事への届出書(条例規定)・建設リサイクル法届済みシールの工事現場標識への貼付(県・市)

    再生資源利用省令・特定建設資材と再生資源の利用量の把握等による計画の作成と実施記録の保存(1年間)

    ・再資源利用計画書・実施計画書の作成(様式1)・再資源利用促進計画書・実施書の作成(様式2)

    指定副産物利用促進省令指定建設副産物に係る搬出量と再資源化施設への搬出量等計画の作成

    ・再資源利用計画書・実施計画書の作成(様式1)・再資源利用促進計画書・実施書の作成(様式2)

    【工事規模】解体工事80m2以上、新築・増改築工事500m2以上修繕・模様替え工事1億円以上、その他の工作物に関する工事(土木工事等)5百万円以上【特定建設資材】コンクリート(プレキャスト鉄筋コンクリート版を含む)、木材、アスファルトコンクリート

    ・再資源利用計画書・実施計画書の作成(様式1)・再資源利用促進計画書・実施書の作成(様式2)

    建設汚泥の再生利用に関するガイドライン等

    利用にあたって、適切な調査・設計・施工及び管理を行う。リサイクルの結果を確認し、記録を保管

    『建設汚泥の工事間利用に関する確認書」「建設汚泥再生利用計画書」「建設汚泥リサイクル伝票」「建設汚泥再資源化等実績書」

    排出ガス対策型建設機械普及促進規定及び粉塵対策

    排出対策型であることの確認

    建設発生土、建設副産物

    フロン排出抑制法

    騒音振動

    騒音抑制法

    ・特定建設作業の届出・日祝日、作業禁止時間帯での作業自粛・低騒音機械の使用

    振動規制法

    ・特定建設作業の届出・日祝日、作業禁止時間帯での作業自粛・低騒音機械の使用

    水質汚染

    水質汚濁防止法年1回清掃・点

    浄化槽法・設置の届出、用廃止後30日以内の届出・専門業者による清掃点検4回/年

    届出書点検結果書

    その他

    道路法・道路交通法

    ・積載重量の遵守・特殊車両通行許可申請・資機材等、出発前の積載重量、ルートの確認

    労働安全衛生法・各工事における安全訓練の実施・日々のKY活動の実施

    車両の総重量(車両制限20t以下)

    環境関連法規については、遵守状況をチェックしたところ、違反はありませんでした。 又、関係当局より

    違反の指摘、利害関係者からの訴訟もありませんでした。

    ・指定地域内における特定建設作業の届出(くい打ち機、くい抜き機、くい打、びょう打機、削岩機、バックホウ等)

    ・指定地域内における特定建設作業の届出(くい打ち機、くい抜き機、くい打、舗装版破砕機、ブレーカー等)

    汚水を発生させる事業所からの公共用水域への排出規制

    工事部 浄化槽

    全ての業務用空調機器設備

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  • 9. 代表者による全体評価と見直し

    確認

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    令和2年 11月 10 日

    見直し関連情報

    項目 (必要に応じて評価・コメント記載)

    エコアクション21文書 記録・文書として作成しました。

    環境経営目標及び目標達成状況 プロパンガスは未達

    環境経営計画及び取組実施状況 継続して取り組みます。

    環境関連法規要求一覧及び遵守状況 記録に記載いたしました。

    外部コミュニケーション・対応記録 特に問題ありませんでした。

    問題点の是正・予防措置の実施状況 別紙にて報告するようにします。

    取引先、業界、関係行政機関、その他の外部動向

    別紙報告のとおり

    その他(      )  

    代表者による全体評価・見直し指示

    全体評価及びコメント

     エコアクション21への導入から1年が経過し、エコアクション21への意識が定着してきたように実感した。ただ、工事により条件が異なるため、数字では比較が難しいため今後の取り組みを検討したい。環境マネジメントシステムの変更は必要ないと思われる。

    変更の必要性

    「有」の場合の指示事項等

    有 ・ 無

    有 ・ 無データを分析して達成しやすい目標を検討する

    環境経営方針

    環境経営目標

    有 ・ 無データを分析して達成しやすい目標を検討する

    有 ・ 無

    環境経営計画

    環境に関する組織(実施体制含め)

    有 ・ 無 2017版への移行への準備を行うこと

    有 ・ 無

    その他のシステム要素

    その他(外部への対応)

    岡田工業株式会社

    代表取締役 久保田 宏明

    見直し項目

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