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冬 号
手稲東小学校で地域と子どもの交流会
10 月 16 日(金曜日)、手稲東小学校(西区西野 4 条 3 丁目、松井光一(まつい・こういち)校
長)で、地域住民と同校に通う 1 年生児童との交流会が開催されました。
これは、昔遊びや学校給食による食事会などの交流を
通じて、地域高齢者の福祉向上と、子どもたちの情操教
育の一環となることを目的に西町地区福祉のまち推進セ
ンターが毎年開催しているものです。
今年度は既に地区内の他の 3 小学校(手稲宮丘、西園、
西)でも開催されました。
この日は午前 11 時に、西野中立町内会と西町一町内
会から 60 歳以上の地域住民 28 人が同校に集合しまし
た。学校の玄関では子どもたちが元気に出迎えてくれて
おり、「おはようございます!」とのあいさつがあり、児童らの
元気な様子に地域のみなさんは満面の笑顔になっていました。
体育館では、児童と地域みなさんがけん玉やあや取り、折り
紙、めんこ、こま回しなどの昔遊びを一緒になって楽しみまし
た。児童たちはすぐに地域の方と溶け込んでとっても楽しそう
に遊んでおりました。地域のみなさんも子どもたちのたのしく
遊ぶ様子に元気をもらっておりました。
お昼は地域の皆さんが各クラスに分かれて、子どもたちと一
緒に給食を楽しみました。
西町地区がとっても楽しい笑顔に「こころ・ふれあい交流会」を開催
10 月 27・30 日(火・金曜日)いずれも午前 11 時から、西野中央会館(西区西野 3 条 8 丁目)
で「こころ・ふれあい交流会」が開催され、地域の高齢者を中心に 2 日で約 370 人が集まりました。
この交流会は、高齢者を対象に介護予防劇を観賞したり食事を一緒にしたりする場を提供すること
で、心身共にリフレッシュしてもらい、介護予防にも役立ててもらうことを目的に、西町地区福祉の
まち推進センターと西町連合町内会が主催し、西区介護予防センター西町などの福祉関係団体と西区
役所その他の協力で行われたもので、今年で 9 回目の開催になります。
平成 23年(2011年)9月号
(第 15号) 2016年 2月発行
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この日はまず、「詐欺のあれこれ・あなたは大丈
夫?」と題した介護予防劇が上演されました。
この劇は、「健康食品訪問販売」と「オレオレ詐
欺」が 2 話の 3 話構成となっており、劇を通じて
お年寄りが被害に遭いやすい手口を紹介し、被害を
未然に防ぐことを目的として、家に押しかけ無理や
り健康食品を売りつけたり、オレオレ詐欺の手口を
コミカルに演じ、たくさんの笑いがある中で、参加
者の皆さんに詐欺の危険性を意識してもらうこと
ができました。
なお、この劇には西町地区にある 13 の町内会の会長が中心となって出演し、脚本は福まちの望月
弘子(もちづき・ひろこ)事務局長が手がけ、演出から背景まで全てをみなさんの手作りで完成させ
た西町地区オリジナル作品となっています。劇のあとには、西警察署から「詐欺撲滅」をテーマにミ
ニ講座を行っていただき、さらなる注意喚起を行い、参
加者に危機感を高めていただきました。
その後、昼食会を挟んで、西区第 2 包括支援センタ
ーによる寸劇「認知症を知ろう」を鑑賞し、参加者全員
によるゲーム大会、みんなで歌を歌うコーナー、盆踊り
など多彩な催しが行われました。ゲーム大会では、ビニ
ール製のテープ(UFO)を床に落ちないようにうちわ
であおいで、列の端から端まで往復させ順位を競い、参
加者らは皆童心に帰った様子で夢中になってうちわを
動かしていました。
西町・西野・昭和連合町内会の三連合町内会の活動
○あじさいの里づくり事業植樹会を実施
10 月 23 日(金曜日)、五天山公園で、西町、西野、昭和の 3 つの連合町内会による「あじさい
の里づくり事業植樹会」が行われました。
これは、かつて西野米の産地として開けた地域の特性
と歴史を踏まえ、豊かな水を象徴する「あじさい」を植
え、春の桜に続く夏のあらたな魅力づくりを住民自らの
手で行おうと、平成 18 年度から始まった事業です。
当日は、曇り空のもと、「NPO 法人みんな幸せ元気会」
が用意したあじさいの苗木を、五天山公園の指定管理者
から資材の提供と技術援助を受けながら、150 株を無事
植樹しました。
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○三連合町内会・西区情報交換会を開催
11 月6日(金曜日)、西野地区センター(西区西野 4 条 2
丁目)で、西町、西野、昭和の 3 つの連合町内会による「西
区情報交換会」が行われました。
これは、地区内の住民組織と行政が意見交換を行うことに
より、地域の課題を共有し、相互理解と親睦を深めることを
目的として昭和 59 年度から行われており、今年度で 31 回
目の開催となります。
来賓あいさつの後、清田区社会福祉協議会の佐藤 和人(さ
とう・かずひと)事務局が「本音で言わせていただきます!
今の地域福祉」をテーマに講演が行われ、これまでの経験に基づいた各地域の活動などについて話を
いただき、その後、各連合町内会の自己紹介とテーブルごとに、それぞれ町内会の課題などについて
意見交換を行い交流を深めました。
西町地区福まち・連町・民児協合同研修会
11 月4日(水曜日)、西町会館(西区西町南 9 丁目)で、西町地区福祉のまち推進センター、西
町連合町内会、西町地区民生委員児童委員協議会が合同で研修会を開催しました。
これは、少子化や高齢化など社会状況が大きく変化している中
で、西町地区が安心・安全で誰もがすみやすいまちであり続ける
ためには、その中心である地域の各団体が、さまざまな課題を共
有し、相互に連携して課題に取り組んでいく必要があることから、
その一つの方策として合同で研修会を開催しているものです。
今回は、「避難場所の設置方法などについて」と題して、SO
NAE仙台防災学習研究所所長 古橋信彦(ふるはし・のぶひこ)
さんに講師としてお越ししただき、避難所運営ゲームHUGを行
う中で、避難所で起こりうる様々な問題を考え、グループで意見を出し合う参加型の研修を行いまし
た。
また、古橋さんの仙台市の防災専門家として東日本大震災
の実体験や、東北の町内会の避難場所に関する実例など様々
なお話しを伺いました。その中で、避難所は一時的で必要最
低限の生活を支援する場であり「最良の避難所は自宅!」で
あることという貴重なご意見もいただきました。
参加した皆さんはとても真剣に、かつ、グループでしっか
りと意見交換しながら研修に取り組まれておりました。
「福まち拠点をみんなの居場所に」研修会の開催
自分たちの住んでいる街にはどんな居場所があったら良いのか。「楽しい居場所を考えよう!」を
主題に、西町地区福祉のまち推進センターが札幌市生涯学習センターと協力して、西町のことを知り、
気軽にお茶を飲みながら居場所について話をする研修会を全3回実施いたしました。
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初回は 9 月 3 日(木曜日)「西町のことをもっと知ろう。」
2回目は 10 月 13 日(火曜日)「良い聞き手になるために~コミュニケーション技法を学ぼう~」
3回目は 11 月 12 日(木曜日)「他のまちの居場所作りを紹介」です。
この3回の研修を通して、福まち拠点を地域の人々が安心
して気軽に集まる「居場所づくり」に一歩踏み出すことや、
人々が気軽に集まれる場所は、地域の人がいつも声を掛けあ
い、お互いに支え合うコミュニティがあってはじめて生まれ
るものであることを意識することを目標に地域のみなさんで
取り組みました。
1,2回目のコーディネーターは北海道大学高等教育推進
機構特任教授の木村 純(きむら・じゅん)さんで、初めに
居場所づくりのこれまでの取組、役割、条件などをお話しいただいたあと、参加者自身が楽しいと思
い行きたくなる居場所はどんなところかについて考えました。
3回目のコーディネーターは、北海道医療大学看護福祉学
部准教授の長谷川 聡(はせがわ・さとし)さんです。長谷
川さんはあいの里地区で実際の地域活動にも取り組まれてお
り、その活動などを笑いも交えて紹介していただきながら、
みなさんが考える西町に必要な居場所づくりについて、実現
に向けて取り組むためにはどうしていくのが良いかを考えま
した。
参加した皆さんからは、居場所づくりは必要で何かを考え
ていかないとという実感を持たれたと思います。
宮の沢 1条町内会「災害時要援護者・支援協力者勉強会」
11 月 15 日(木)、札幌市生涯学習総合センター(ちえりあ、西区宮の沢 1 条 1 丁目)で、西町
地区の宮の沢 1 条町内会が「災害時要援護者・支援者勉強
会」が行われました。
この研修会は今回が 2 回目になり、災害時に備えた地域
での支え合いに先駆的に取り組んでいる宮の沢 1 条町内会
が、地域の中で災害があった時に支援が必要となる方(要
援護者)と、いざという時に何かの支援に協力できる方(支
援者)が、定期的に
顔を合わせること
を第一の目的とし
ながら、一緒にいざという時の心構え、備えに関する知識・
理解も深める勉強会です。
当日は、要援護者・支援者の顔合わせのほか、西区社会福
祉協議会次長の西川 圭(にしかわ・けい)さんから、東日
本大震災の体験談を交えて、災害時における心構えや、助け
合いなどについてのお話をいただきました。
最後に、非常食を試食しながら参加者同士の交流を深めておりました。
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西町会館自衛消防訓練
11 月 17 日(火曜日)西町会館で、西町連合町内会防災
防犯部と西町一の老人クラブの東寿会とまちづくりセンター
による自衛消防訓練を行いました。
当日は、西消防署西野出張所の職員の方々の指導のもと、
日常勤務しているまちづくりセンター職員等を中心に消火、
通報、避難訓練を行いました。
訓練のあとには、消防士の方から消火器の使い方や火災等
の予防、心構えなど日常気を付けなければいけない点などに
ついて、わかりやすくお話しをいただきました。
地域の皆さんは、とても落ち着いてスムーズに避難されておりました。
西町地区青少年育成員会の活動
核家族化とともに、少子高齢化の進行や高度情報化の進展などから、子どもたちを取り巻く社会環
境が大きく変化しており、これまで以上に地域と青少年との係わりが一層大切になってきております。
そうした中、西町地区青少年育成員会では、「子ども餅
つき大会」や「ミニバレーボール大会」などの体験活動
や、夏休み期間中の地域安全パトロールや研修会の開催
など積極的に活動しております。
9 月 27 日(日曜日)西野中央会館(西野 3 条 8 丁目
6-5)で子ども餅つき大会が開催され、約 100 名の子ど
もたちとその保護者の方たちが参加するなど大変な盛況
ぶりでした。
当日は、委員のみなさんが汗だくになりながら餅をつ
くとともに、子どもたちも餅つきを行うなど、日本の伝統文化に触れる貴重な体験を行いました。出
来たお餅はきなこやあべかわにして、参加したみなさんでおいしくいただきました。
また、11 月 20 日(金曜日)には研修会が行われ、今回は西
園小学校校長の梶浦 尚身(かじうら・なおみ)さんが講師とな
り、「携帯とインターネット~小学生の実態から考える」をテー
マに講演をいただきました。子どもたちの携帯電話やインターネ
ットの利用状況の分析などから、「子どもたちの言い分に耳を傾
け、親として大人としての考えや思いを述べ、子どもたちの溜飲
を下げる」かかわりをしていくことが、わたしたち大人にできる
ことではないかなどのお話をいただきました。その後は、参加者
による意見交換などを行い、貴重な時間を過ごしました。
西町地区青少年育成委員会委員になって一緒に活動してみませんか!
西町地区(西町、宮の沢、西野(一部)、発寒(一部))内に住まわれているか、勤
務されている方で青少年の健全育成に関心をお持ちの方お待ちしております^0^
ご興味のある方は西町まちづくりセンターまでご連絡ください!
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西町地区町内会長と民生委員児童委員との交流会
11 月 25 日(水曜日)、西町会館(西区西町南 9 丁目)で、西町地区の各町内会長と民生委員児
童委員が一堂に会して交流会が行われました。
これは、交流を通じて地域の課題を共有し、住民同士が支え合う環境を整え、誰もが安心して暮ら
せるまちづくりを目指そうと、毎年開催され今回で 18 回目となります。
今年は、「発達障がいの特徴や児童虐待の現状など」をテーマに合同研修が行われ、教育委員会や
児童相談所で様々な実務に取り組まれている札幌市児童相談所相談判定一課係長の後藤 大輔(ごと
う・だいすけ)さんが講師を務めました。
後藤さんからは、支援が必要な子に良く見られる特徴や関わり方についてお話しいただいたほか、
児童虐待に関する札幌市の相談実績や、現在取り組んでいる対応などを事例も交えながらお話しいた
だき、参加者は、うなずきながら真剣な表情で聞き入っていました。また、もし虐待と思われること
があった時にはすぐに児童相談所などに連絡をいただきたいとのことでした。
研修の後には親睦会が開催され、食事を共にしながら町内会長たちと民生委員・児童委員さんたち
が地域のさまざまな情報交換をするなど、交流を深めておりました。
受賞おめでとうございます
白崎 光彦さん
11 月 26 日(木)、長きにわたって地域活動に貢献された市
民に贈られる札幌市自治振興功労者に選ばれ、札幌市長から表
を受けられました。
白崎さんは、西町連合町内会会長、西野中央町内会会長、西
町地区社会福祉協議会会長、西区交通安全運動推進協議会常任
事などを歴任されております。
手稲宮丘小学校で児童とコンサドーレ札幌の選手が交流
12 月9日(水曜日)、手稲宮丘小学校(西区宮の沢 3 条 2 丁目、小松 晋也(こまつ・しんや)
校長)で、コンサドーレ札幌の選手と同校 5 年生の児童 121 人との交流会が開催されました。これ
は、コンサドーレ札幌と、同チームの練習場がある西町地区が共にまちづくりを進めるために設立し
た「西町・コンサ通りまちづくり実行委員会(原田 光雄(はらだ・みつお)委員長)」が、チーム
と地域の交流事業の一環として開催したものです。
【民生委員・児童委員】
「民生委員」はお年寄りや体の不自由な方など、みんなが安心して暮らせるように、それぞれの
担当地域で福祉に関する相談に乗ったり、専門機関を紹介したりするボランティアです。
また、民生委員は「児童委員」も兼ねており、子どもや子育て中の保護者にかかわる福祉につ
いても担当しています。その他、地域の子どもに関する問題を専門に受け持つ「主任児童委員」
もいます。
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選手との交流を通じてチームと地域との結びつきが強
まり、選手にとっては地域のバックアップを感じ、地域
にとっては身近なチームの活躍を感じることを狙ったも
のです。交流会に参加したのは、永坂勇人選手(DF)、進
藤亮佑選手(DF)、中原彰吾選手(MF)の3人。選手と児童
は 13 時 30 分に同校体育館に集合し、原田委員長から
開会のあいさつがあった後、交流会がスタート。はじめ
に 3 人の選手にパス回しやシュートを見せてもらったあ
と、3 グループに分かれてリフティングで選手に挑戦し
ました。やはり選手はリフティングもすごかったです。
次に、児童は選手を相手にパスの体験をしました。
そのあと、校長先生の提案で急遽 3 選手がバスケ
ットリングをゴールに見立て、ボールを地面につけず
にパスを回してのシュートに挑戦していただきまし
た。残念ながら時間の関係でシュートは決まらず、選
手は残念がっておりましたが、惜しい場面が何度もあ
り会場はとても盛り上がりました。
交流会の最後には、児童から来季への激励を込めた
応援メッセージ入りのフラッグを手渡し、クラスごと
に記念撮影を行いました。
子育てサロンでクリスマス会開催
西町地区にある地域主体の子育てサロンのしっぽっぽ広場、SUNSUN広場、ひよこ広場で 12
月にそれぞれクリスマス会が開催されました。
子育てサロンは、就学前のお子さんと保護者が自由に
集い、遊びながら交流を楽しめる場です。地域の方がス
タッフとして見守ったり、遊んだりしてくれるもので、
毎月1回開催しております。
12 月 17 日に開催されたしっぽっぽ広場では、はじめ
は子どもたちに自由に遊んだ後、クリスマスにちなんだ
人形劇を鑑賞しました。そのあと、アンパンマン体操で
子どもたちはとっても元気に楽しく踊っていました。
最後は、クリスマスらしくサンタさん!?が登場して、
良い子のみなさんにプレゼントを配っていました。
【西町地区の地域主体の子育てサロン】
○宮の丘中学校しっぽっぽ広場(西野 3 条 10 丁目)今後は 2 月 18 日開催
○西園小学校SunSun 広場(西野 1 条 7 丁目)今後は 3 月 10 日開催
○ひよこ広場(西野 3 条 2 丁目 4-12(西野福祉会館))今後は 2 月 16 日、3 月 15 日開催
※事前の申し込みは必要ありませんので、直接会場にお越しください^^
駐車スペースに限りがあるので、車での来場はご遠慮ください。
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西町連合町内会ミニバレーボール大会
1月30日(土曜日)、西園小学校(西区西野1条7丁目、梶浦 尚身(かじうら・なおみ)校長)
で、西町連合町内会地域の児童約75名が集まってミニバレーボール大会が開催されました。
当日は、早朝に若干雪が降りましたが天気にも恵まれました。
9時から開会式、体育指導員の寺島 聖人(てらし
ま・まさと)さんによる楽しい準備運動の後、小学校1・
2年生、3・4年生、5・6年生の3つのグループに分
かれて、それぞれチームを作って総当たりでの対戦です。
はじめは、今回の大会のルールに慣れていないことや
チーム内のコミュニケーションが十分でなかったのか、
若干ぎこちない面もありましたが、試合を重ねるうちに
どのチームもどんどん動きが良くなって熱戦が繰り返
されました^^
特に、1・2年生は、安全に配慮しボールは風船を使
用したので、風船は滞空時間が長く、なかなか遠くにも飛ばないことから好ラリーが続き、見ている
方もだんだん熱が入ってきて、とっても和やかな雰
囲気になりました。グループごとに3位までが表彰。
表彰式では、駆けつけてくださった浦屋西区長から
金メダルの授与などが行われました。
閉会式のあとは、もう一つのお待ちかねの西町連
合町内会女性部の皆様が前日から仕込んでくださ
った豚汁とおにぎりの昼食です。みなさんそれぞれ
友達と座ってほおばりました!とってもおいしく、
運動後ということもあり、たくさんの方がお代わり
もしていましたね。
地域のみなさんと子どもたちが交流することが
できたとても楽しい一日となりました。
「西町・コンサ通りインフォメーション」ボードの飾り付け
地下鉄東西線宮の沢駅に設置している情報ボ
ード「西町・コンサ通りインフォメーション」に、
西町地区福祉のまち推進センター「美和の会」が、
それぞれの季節に合わせて折り紙作品の飾り付
けを行っております。
この情報ボードは、「西町・コンサ通りまちづ
くり実行委員会」の活動紹介、地域のまちづくり
活動やイベントの紹介、コンサドーレ札幌の情報
などを掲示しており、西町地区に本社を構える石
屋製菓さんに寄贈していただいたものです。
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「美和の会」メンバーの手による四季折々の折り
紙作品が、ボードをいっそう華やかにし、通りかか
る人たちの目を楽しませています。
1 月 25 日には、お正月から節分に向けて模様替
えです。「美和の会」の皆さんいつもありがとうご
ざいます。
地下鉄宮の沢駅の改札を出たら左手(バスターミ
ナル・ちえりあに向かう方です)にありますので、
宮の沢駅をご利用の際は是非ご覧ください。
ふくまちサロン「和み」のご案内
西町地区福祉のまち推進センターでは、これまでも毎
週月・水・金曜日の 10:00 から 14:00 の間にサロン
「和み」を開所しており、地域のみなさんが気軽におし
ゃべりをしたりすることができる交流の場づくりに取
り組んでいます。
事務局では、この「和み」をもっとたくさんの方に利
用していただきたい
と考えており、そのた
めには地域のみなさ
んにもっと知っても
らうようPRが必要だと考え、昨年12月に西町会館に「和み」の
看板を設置しました。
また、「和み」にお越しいただいた方に楽しんでいただくために、
今回挽きたてのコーヒーもご用意いたしました。1杯 100 円での
ご提供です。
とってもおいしいドリップコーヒーですので、是非、一度ご賞味
ください^^
お待ちしておりま~す!!
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【今後の予定】
2 月 22 日(月曜日)西保健センター主催で、「子育てサロン in 西町会館」が西町会館で開催され
ます。申し込みは西保健センターまで!
また、3 月 12 日(土曜日)には、西町・コンサ通りまちづくり実行委員会主催で、パンケーキづ
くりが西町会館で行われます。対象は、手稲東小・手稲宮丘小・西小・西園小の児童の皆さんになり
ます。申し込みは各学校まで!
どちらも是非、ご参加ください。
▼▽▽▽▼ご用の際は、お気軽にお立ち寄りください。△▲▲▲△
26 年 1 月から
現在の場所に移転
しております。
>>>>> 編集・発行 <<<<<
西町まちづくりセンター 〒063-0061 西区西町南9丁目2-2
TEL 661-2591 FAX 667-7816
□□ 取材協力 西区役所総務企画課広聴係 □□
西区ホームページ http://www.city.sapporo.jp/nishi/
西町地区福祉
のまち推進セン
ターも一緒の建
物です!