九州電力用ポール15 13 15 14 16 5 「a」 5 「a」 7 「a」 7 「a」 10「a」...
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九州電力用ポール標準寸法表
九州電力用ポールは、標準12品型（高荷重は横拘束ポール）をはじめ、耐張型コンクリート支線柱（9-30-3000）や複合柱、及び環境調和柱の細径カラーポール、高丈尺、高荷重の多段式継コン柱や高丈尺継コン柱など多彩にラインアップ。現場の状況にあわせ最適なポールをご用意できます。
九州電力用ポール
設計荷重（kgf）
500
500
700
700
700
1000
1000
1000
1500
1500
1500
2000
9
12
10
12
13
Y12
Y13
Y15
Y13
Y15
Y17
Y15
350
500
700
1000
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
F8
F10
F12
F15
1500
1500
1500
-
-
-
24.5
29.5
34.5
2000
2000
2000
-
-
-
25.0
30.0
35.0
-30009 -
呼び名（製品名）
寸 法長 さ（m）
30
-700
-700
-700
-1000
-1000
-1000
13-
15-
17-
13-
15-
17-
19
19
19
19
19
19
3,625
4,875
5,635
6,825
7,385
9,750
10,550
12,250
15,825
18,375
21,375
23,900
20,250
2,223
4,025
6,825
11,950
7,385
8,575
9,975
10,550
12,250
14,250
31,875
39,375
46,875
43,500
53,500
63,500
7.25
9.75
8.05
9.75
10.55
9.75
10.55
12.25
10.55
12.25
14.25
11.95
6.75
6.35
8.05
9.75
11.95
10.55
12.25
14.25
10.55
12.25
14.25
21.25
26.25
31.25
21.75
26.75
31.75
29.0
32.3
30.1
32.3
33.4
32.3
33.4
35.7
36.4
38.7
41.3
38.3
35.0
20.0
24.8
29.0
32.0
28.0
29.4
31.1
28.0
29.4
31.1
52.7
60.0
60.0
55.3
60.0
60.0
9.0
12.0
10.0
12.0
13.0
12.0
13.0
15.0
13.0
15.0
17.0
15.0
9.0
8.0
10.0
12.0
15.0
13.0
15.0
17.0
13.0
15.0
17.0
24.5
29.5
34.5
25.0
30.0
35.0
※1 Fは複合柱を示す略号。※2 Yは横拘束強化ポールを示す。
500
500
700
700
700
1,000
1,000
1,000
1,500
1,500
1,500
2,000
3,000
350
500
700
1,000
700
700
700
1,000
1,000
1,000
1,500
1,500
1,500
2,000
2,000
2,000
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
22.0
22.0
22.0
22.0
30.0
19.3
19.3
26.7
27.3
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
24.0
24.0
24.0
26.0
26.0
26.0
31.0
35.0
32.3
35.0
36.3
35.0
36.3
39.0
39.3
42.0
44.7
42.0
36.4
20.0
24.8
29.0
32.0
29.8
31.5
33.2
29.8
31.5
33.2
56.7
60.0
60.0
59.3
60.0
60.0
630
910
860
1,100
1,230
1,300
1,460
1,780
1,780
2,170
2,590
2,370
1,680
267
346
593
1,009
1,240
1,510
1,800
1,410
1,700
2,030
5,180
6,950
8,710
5,410
7,340
9,160
1.5
2.0
1.7
2.0
2.2
2.0
2.2
2.5
2.2
2.5
2.5
2.8
2.0
1.4
1.7
2.0
2.8
2.2
2.5
2.5
2.2
2.5
2.5
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
末口径（cm）
地際径（cm）
元口径（cm）
根入れ長さ（m）
荷重点の高さ（m）
参考質量（kg）
支持点における設計曲げモーメント（kgf・m）
支 線 柱
複 合 柱
細径カラー柱
多段式継コン柱
高丈尺継コン柱
「寸法表」
電力配電線路用頂部銘板
通しボルト用孔装置
重心位置
番号札取付装置
銘 板
G.L
元口表示
底蓋表示
JISマーク認定番号呼び名製造年月日製造番号
注）JIS規格外品はJISマーク、認定番号を削除。
呼び名製造番号
柱体をはさみ180°相対位置に赤色表示
2700～3100
1200～1500
凡 例
番号札取付装置
通しボルト用孔装置
足場ボルト取付装置
番号札取付装置
銘板
重心位置
地際から3000ｍｍ（2700）
212
212
232
●9・10ｍの番号札取付位置は上部2ケとする。
●（ ）寸法はY15-2000に適用。
「付属装置」
表示例
製造年月
品名略称
製造番号
製造工場略号
16．9．1
13-19-700
No.0902001
KKC-K
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
外径早見表
九州ポールの
品質管理
ル
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
・・・・・・・・
コココココココンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
NTT用ポール標準寸法表
NTT用ポールは、電力線との共架用ポール14品型、およびNTT専用柱の通信線路用ポールを製造販売。また、細径共架用カラー柱や共架用カラー柱、通信線路用ポールのカラーポールも環境調和柱として製造販売しています。
NTT用ポール
「寸法表」
ひび割れ試験荷重（kN）
11
13
13
15
13
15
17
14
16
14
15
16
17
15
3 「A」
3 「A」
5 「A」
5 「A」
7 「A」
7 「A」
7 「A」
10「A」
10「A」
15「A」
15「A」
15「A」
15「A」
20「A」
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
13
15
13
15
14
16
5 「A」
5 「A」
7 「A」
7 「A」
10「A」
10「A」
-
-
-
-
-
-
15
17
15
17
5
5
7
7
-
-
-
-
15
17
15
17
5
5
7
7
-
-
-
-
8.0
8.0
8.0
9.0
9.0
9.0
9.0
9.5
9.5
1
2
4
2
4S
4
6
12
16
-
-
-
-
-
-
-
-
-
呼び名（製品名）
寸 法長 さ（m）
末口径（cm）
地際径（cm）
元口径（cm）
根入れ長さ（m）
荷重点の高さ（m）
参考質量（kg）
共架用カラー柱
細径共架用カラー柱
31.22
37.03
52.90
61.25
74.06
85.75
97.65
110.50
129.50
162.75
176.25
191.25
206.25
235.00
52.90
61.25
74.06
85.75
110.50
129.50
61.25
69.75
85.75
97.65
9.63
12.84
27.61
18.13
31.18
31.18
39.65
78.12
103.54
61.25
69.75
85.75
97.65
8.92
10.58
10.58
12.25
10.58
12.25
13.95
11.05
12.95
10.85
11.75
12.75
13.75
11.75
10.58
12.25
10.58
12.25
11.05
12.95
12.25
13.95
12.25
13.95
6.42
6.42
6.42
7.25
7.25
7.25
6.50
6.20
6.20
12.25
13.95
12.25
13.95
31.2
33.4
33.4
35.7
33.4
35.7
37.9
34.1
36.6
36.8
38.0
39.3
40.7
38.0
33.4
35.7
33.4
35.7
34.1
36.6
29.4
31.1
29.4
31.1
22.9
22.9
27.9
24.0
24.0
29.0
28.3
30.9
34.9
29.4
31.1
29.4
31.1
11.0
13.0
13.0
15.0
13.0
15.0
17.0
14.0
16.0
14.0
15.0
16.0
17.0
15.0
13.0
15.0
13.0
15.0
14.0
16.0
15.0
17.0
15.0
17.0
8.0
8.0
8.0
9.0
9.0
9.0
9.0
9.5
9.5
15.0
17.0
15.0
17.0
3.5
3.5
5.0
5.0
7.0
7.0
7.0
10.0
10.0
15.0
15.0
15.0
15.0
20.0
5.0
5.0
7.0
7.0
10.0
10.0
5.0
5.0
7.0
7.0
1.5
2.0
4.3
2.5
4.3
4.3
6.1
12.6
16.7
5.0
5.0
7.0
7.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
14.0
14.0
19.0
14.0
14.0
19.0
19.0
22.0
26.0
19.0
19.0
19.0
19.0
33.7
36.3
36.3
39.0
36.3
39.0
41.7
37.7
40.3
40.7
42.0
43.3
44.7
42.0
36.3
39.0
36.3
39.0
37.7
40.3
31.5
33.2
31.5
33.2
24.7
24.7
29.7
26.0
26.0
31.0
31.0
34.7
38.7
31.5
33.2
31.5
33.2
770
960
1,020
1,240
1,230
1,500
1,790
1,700
2,050
2,090
2,290
2,520
2,740
2,430
1,010
1,240
1,230
1,500
1,690
2,040
1,090
1,280
1,510
1,800
340
340
550
430
450
640
640
1,000
1,330
1,090
1,280
1,510
1,800
1.83
2.17
2.17
2.50
2.17
2.50
2.80
2.70
2.80
2.90
3.00
3.00
3.00
3.00
2.17
2.50
2.17
2.50
2.70
2.80
2.50
2.80
2.50
2.80
1.33
1.33
1.33
1.50
1.50
1.50
2.00
2.80
2.80
2.50
2.80
2.50
2.80
細径共架用ポール
通信線路用ポール
注.1 細径共架用柱はカラー柱以外も生産する。注.2 通信線路用ポールは専用柱とも呼び、8.0-1を除く品型についてカラーポールも生産する。
支持点における曲げ耐力（kN・m）
NTT共架用
注）JIS規格外品はJISマーク、認定番号を削除。
「付属装置.1」
凡 例
貫通孔
地気線引込口
地気線引出口
重心位置
番号札受口
柱種標
根入れ基準線
G.L
底蓋表示品名略称製造番号質量表示記号
柱体をはさみ180°相対位置に赤色表示
2700～3000
1800～2200
500
800
～1100
番号札受口
貫通孔
足場ボルト受口
地気線引込口
番号札受口
地気線引出口
柱種標
根入れ基準線
重心位置
部品等の用語はNTT仕様書による（注）
地際から2700～3000ｍｍ
212
212
232
地際から末口に向って500ｍｍ
元口表示JISマーク認定番号品名略称製造年月日製造番号
表示例
製造工場略号
品名略称
質量表示記号
製造番号
製造年月
KKC-K
15-19-7
〈215〉
2016．9
No.0902100
柱種標（磁器製）
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
ポール搬入車両・
軌跡図
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
・・・・・・・・・・
コココココココココンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
技術資料
ポール搬入車両・
跡跡跡跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
特殊ポール九州カラーポール
NTT用ポール標準寸法表
「寸法表」
ひび割れ試験荷重（kN）
呼び名（製品名）
寸 法長 さ（m）
末口径（cm）
地際径（cm）
元口径（cm）
根入れ長さ（m）
荷重点の高さ（m）
参考質量（kg）
支持点におけるひび割れ試験曲げ耐力（kN・m）
注.1 共架用継柱の長さ［ ］内数値は上柱長さ＋下柱長さを示す。注.2 共架用継柱の参考質量［ ］内数値は上柱参考質量＋下柱参考質量を示す。
19
19
19
19
19
19
22
30
30
30
30
30
30
35
30
30
30
30
30
30
35
2.4
2.5
2.7
2.4
2.5
2.7
2.8
5.0
5.0
5.0
7.0
7.0
7.0
10.0
11.35
12.25
13.05
11.35
12.25
13.05
12.95
56.75
61.25
65.25
79.45
85.75
91.35
129.5
14 - 5
15 - 5
16 - 5
14 - 7
15 - 7
16 - 7
16 - 10
14［7+7］
16［9+7］
15［7+8］
16［8+8］
14［7+7］
15［7+8］
16［8+8］
1340［480+860］
2240［1030+1210］
1460［480+980］
1540［560+980］
1440［560+880］
1570［560+1010］
1680［660+1020］
共架用継柱（2分割）
NTT用ポール共架用継柱（2分割）
継ボルトの締付要領
1．一次締め・部材(フランジ部)が密着するまで全ボルトを仮締め後、プリセットトルクレンチを 使用し、トルク値100 N･ｍで全ナットの締付けをしてください。・締付け順序は４方向対角とし、その他のボルトは順に締付けを行います。・ボルトの一次締め完了時に、識別マークをしてください。・識別マークにより、全ボルトの一次締め完了を確認してください。
２．マーキング・ボルト、ナット、座金、フランジ金具にわたるマークをします。・ナット回転量の測定、締め忘れの発見、ボルト・ナット・座金の共まわりの発見 に使用するため必ず行ってください。
３．本締め・マーキングを起点にしてナットを120°(2山分)回転させてください。・締付け順序は一次締め同様、４方向対角とし、その他のボルトは順に締付けを行 います。・回転量の合格範囲は120°＋30 ～ －30です。・範囲を超えて締め付けた高力ボルトは取り替えてください。・回転量が不足している場合は、所要のナット回転量まで追い締めをおこなってく ださい。
NTT共架用継柱（２分割）
「付属装置.2」
GL
2000～2200
3000
1000
貫通孔
地気線引込口
足場ボルト受口
柱種標
番号札受口
500
根入れ基準線
接合部構造
ナット
座金
継ボルトＭ１６
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
ポール搬入車両・
軌跡図
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
・・・・・・・・・・
コココココココココンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
技術資料
ポール搬入車両・
跡跡跡跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
NTT通信線路用
NTT用ポール
「付属装置.2」
凡 例
貫通孔
地気線引込口
番号札受口
重心位置
銘板
G.L
地気線引出口
元口表示
底蓋表示
凡例参照
品名略号質量表示記号
柱体をはさみ180°相対位置に赤色表示
2000
3000
500
190＋2
地際より3000ｍｍ
番号札受口
貫通孔
足場ボルト受口
地気線引込口
地気線引出口
番号札受口
銘板
重心位置
部品等の用語はNTT仕様書による（注）
元口表示例
品名表示製造番号
製造年月日
JISマーク
製造工場略号
認証機関及び認証番号
NC-KKK
8.0-14-2
16.9.1
TC0807023No. 0902100
電車用ポール標準寸法表.1
電車用ポール
「寸法表.1」
限界ひび割れ幅耐力に相当する荷重（kN）
50.00
50.00
50.00
50.00
50.00
65.00
65.00
65.00
65.00
65.00
50.00
50.00
50.00
50.00
50.00
65.00
65.00
65.00
65.00
75.00
75.00
75.00
75.00
75.00
75.00
75.00
110.00
110.00
110.00
110.00
130.00
130.00
130.00
6.35
7.25
8.05
8.85
9.75
6.35
7.25
8.05
8.85
9.75
6.35
7.25
8.05
8.85
9.75
7.25
8.05
8.85
9.75
6.35
7.25
8.05
8.85
9.75
10.55
11.35
8.85
9.75
10.55
11.35
7.25
8.05
8.85
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
8.0
9.0
10.0
11.0
12.0
8.0
9.0
10.0
11.0
12.0
8.0
9.0
10.0
11.0
12.0
9.0
10.0
11.0
12.0
8.0
9.0
10.0
11.0
12.0
11.0
14.0
11.0
12.0
13.0
14.0
9.0
10.0
11.0
7.87
6.90
6.21
5.65
5.13
10.24
8.97
8.07
7.34
6.67
7.87
6.90
6.21
5.65
5.13
8.97
8.07
7.34
6.67
11.81
10.34
9.32
8.47
7.69
7.11
6.61
12.43
11.28
10.43
9.69
17.93
16.15
14.69
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
30.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
35.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
950
1,060
1,180
1,300
1,420
990
1,110
1,230
1,360
1,480
980
1,110
1,230
1,360
1,480
1,110
1,250
1,370
1,500
990
1,110
1,240
1,370
1,500
1,620
1,740
2,100
2,290
2,480
2,670
1,740
1,930
2,120
呼び名（製品名）
寸 法長 さ（m）
1.4
1.5
1.7
1.9
2.0
1.4
1.5
1.7
1.9
2.0
1.4
1.5
1.7
1.9
2.0
1.5
1.7
1.9
2.0
1.4
1.5
1.7
1.9
2.0
2.2
2.4
1.9
2.0
2.2
2.4
1.5
1.7
1.9
末口径（cm）
地際径（cm）
元口径（cm）
根入れ長さ（m）
荷重点の高さ（m）
参考質量（kg）
支持点における限界ひび割れ幅耐力（kN・m）
電車用ポールは、JR九州株式会社、西日本鉄道株式会社の電車線路用として、用途に合わせN型柱・T型柱の２種類があります。おもにJR在来線、西鉄電車線路用、JR新幹線に使用されています。つねに新技術、製品の開発に努め、JR各社、西日本鉄道株式会社をはじめとしたお客さまから、製品に対する厚い信頼を受け、旅客鉄道のスピード化の一翼を担っています。
8
9
10
11
12
8
9
10
11
12
8
9
10
11
12
9
10
11
12
8
9
10
11
12
13
14
11
12
13
14
9
10
11
50
50
50
50
50
65
65
65
65
65
50
50
50
50
50
65
65
65
65
75
75
75
75
75
75
75
110
110
110
110
130
130
130
-30-N
-30-N
-30-N
-30-N
-30-N
-30-N
-30-N
-30-N
-30-N
-30-N
-35-N
-35-N
-35-N
-35-N
-35-N
-35-N
-35-N
-35-N
-35-N
-35-N
-35-N
-35-N
-35-N
-35-N
-35-N
-35-N
-40-N
-40-N
-40-N
-40-N
-40-N
-40-N
-40-N
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
・・・・・・・・・・・
ココココココココココンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
電車用ポール
「寸法表.2」
呼び名（製品名）
寸 法長 さ（m）
末口径（cm）
地際径（cm）
元口径（cm）
根入れ長さ（m）
荷重点の高さ（m）
参考質量（kg）
電車用ポール標準寸法表.2
各種の形における曲げモーメントの大きさ及び分布図
=ポールの長さ=設計曲げモーメント（kN・m）
=支持点の高さ
M M
MM2
9
10
11
12
13
14
15
11
10
11
11
12
10
11
12
13
14
150
150
150
150
150
150
150
90
110
110
130
130
150
150
150
150
150
-40-N
-40-N
-40-N
-40-N
-40-N
-40-N
-40-N
-40-T
-40-T
-40-T
-40-T
-40-T
-40-T
-40-T
-40-T
-40-T
-40-T
150.00
150.00
150.00
150.00
150.00
150.00
150.00
90.00
110.00
110.00
130.00
130.00
150.00
150.00
150.00
150.00
150.00
7.25
8.05
8.85
9.75
10.55
11.35
12.25
8.85
8.15
8.85
8.85
9.75
8.15
8.85
9.75
10.55
11.35
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
9.0
10.0
11.0
12.0
13.0
14.0
15.0
11.0
10.0
11.0
11.0
12.0
10.0
11.0
12.0
13.0
14.0
20.69
18.63
16.95
15.38
14.22
13.22
12.24
10.17
13.50
12.43
14.69
13.33
18.40
16.95
15.38
14.22
13.22
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
40.0
1,770
1,970
2,160
2,360
2,550
2,750
2,940
2,080
1,900
2,090
2,110
2,300
1,940
2,130
2,320
2,520
2,710
1.5
1.7
1.9
2.0
2.2
2.4
2.5
1.9
1.6
1.9
1.9
2.0
1.6
1.9
2.0
2.2
2.4
限界ひび割れ幅耐力に相当する荷重（kN）
支持点における限界ひび割れ幅耐力（kN・m）
T 形 N 形
「標準寸法表・付属装置」
JR信号用柱標準寸法表
CP6-
CP7-
CP8-
CP9-
S7-
S8-
S9-
-1.2
-1.5
-2.0
-2.5
-2.5
-2.5
-2.5
12
14
14
14
12
12
12
5.70
8.33
12.70
18.13
13.38
15.38
17.38
4.75
5.55
6.35
7.25
5.35
6.15
6.95
18.7
21.7
22.8
24.0
17.6
18.6
19.2
6
7
8
9
7
8
9
1.2
1.5
2.0
2.5
2.5
2.5
2.5
12
14
14
14
12
12
12
20.0
23.3
24.7
26.0
19.0
20.0
21.0
190
270
330
400
260
310
360
呼び名（製品名）
寸 法長 さ（m）
1.0
1.2
1.4
1.5
1.4
1.6
1.8
末口径（cm）
地際径（cm）
元口径（cm）
根入れ長さ（m）
荷重点の高さ（m）
参考質量（kg）
JR信号機用 凡 例
表示例
貫通導管
足場ソケット（間隔450ｍｍ）
番号札止めビス
銘板
80
100
100
30
212
地際より3000ｍｍ
JISマーク
成形年月日
呼び名
番号札止めビス
20
20
01.3.1
CP7-14-1.5
ケーブル引出口
重心位置
銘板
地際表示線ケーブル引込口
G.L
元口表示
底蓋表示
呼び名製造年月日製造番号
呼び名製造番号
直径10ｍｍの赤点を両側に表示
幅1０ｍｍ長さ100ｍｍの黒線
凡 例
重心位置
地際表示線
ジャ管口金取付用木ネジをうえこみうる構造
ケーブル引込口
ケーブル引出口 内径約25×30絶縁管
内径約25×50絶縁管
7ｍ柱は25×50
8ｍ・9ｍ柱は25×60
ひび割れ試験荷重（kN）
支持点における曲げ耐力（kN・m）
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
・・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
海上保安庁用ポール標準寸法表
海上保安庁用ポール
「寸法表」
頂部換算設計荷重（kN）
45.00
50.00
60.00
75.00
150.00
150.00
180.00
250.00
330.00
5.55
7.25
5.55
7.25
5.55
7.25
5.75
6.75
8.75
30.0
30.0
35.0
35.0
40.0
40.0
44.3
45.6
48.3
7.0
9.0
7.0
9.0
7.0
9.0
7.0
8.0
10.0
8.11
6.90
10.81
10.34
27.03
20.69
31.30
37.04
37.71
30.0
30.0
35.0
35.0
40.0
40.0
36.3
36.3
36.3
30.0
30.0
35.0
35.0
40.0
40.0
45.6
47.0
49.6
730
940
880
1,130
1,370
1,750
1,310
1,550
2,030
呼び名（製品名）
寸 法長 さ（m）
1.2
1.5
1.2
1.5
1.2
1.5
1.0
1.0
1.0
末口径（cm）
地際径（cm）
元口径（cm）
根入れ長さ（m）
荷重点の高さ（m）
参考質量（kg）
支持点におけるひび割れ試験曲げ耐力（kN・m）
各種の形における曲げモーメントの大きさ及び分布図
=ポールの長さ=支持点の高さ=上表に示すひび割れ試験曲げモーメント（kN・m）
T 形 D 形
M
M2
M
7
9
7
9
7
9
7
8
10
T45
T50
T60
T75
T150
T150
D180
D250
D330
- 30 -
- 30 -
- 35 -
- 35 -
- 40 -
- 40 -
-36.3-
-36.3-
-36.3-
一般ポール標準寸法表.1
コンクリートポール
「寸法表.1」
高い技術力と豊富な経験で、九州におけるコンクリートポール専用メーカーのパイオニアとして、「九州ポール」をお届けします。配電線路用をはじめ、通信線路用、電車線路用等の多くの製品の製造から培ったノウハウをもとに、あらゆるニーズにお応えできます。
ひび割れ試験荷重（kN）
5.70
8.33
12.70
18.13
13.38
15.38
17.38
19.43
22.23
25.38
12.70
18.13
22.23
25.38
19.43
22.23
25.38
28.18
30.98
34.13
36.93
39.73
27.74
31.18
4.75
5.55
6.35
7.25
5.35
6.15
6.95
5.55
6.35
7.25
6.35
7.25
6.35
7.25
5.55
6.35
7.25
8.05
8.85
9.75
10.55
11.35
6.45
7.25
8
10
12
14
－
－
－
10
12
14
10
13
10
13
10
12
14
16
20
25
27
29
12
13
18.7
21.7
22.8
24.0
19.7
20.8
21.9
21.7
22.8
24.0
25.8
27.0
25.8
27.0
26.7
27.8
29.0
30.1
31.1
32.3
33.4
34.5
27.9
29.0
6.0
7.0
8.0
9.0
7.0
8.0
9.0
7.0
8.0
9.0
8.0
9.0
8.0
9.0
7.0
8.0
9.0
10.0
11.0
12.0
13.0
14.0
8.0
9.0
1.20
1.50
2.00
2.50
2.50
2.50
2.50
3.50
3.50
3.50
2.00
2.50
3.50
3.50
3.50
3.50
3.50
3.50
3.50
3.50
3.50
3.50
4.30
4.30
12.0
14.0
14.0
14.0
12.0
12.0
12.0
14.0
14.0
14.0
17.0
17.0
17.0
17.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
20.0
23.3
24.7
26.0
21.3
22.7
24.0
23.3
24.7
26.0
27.7
29.0
27.7
29.0
28.3
29.7
31.0
32.3
33.7
35.0
36.3
37.7
29.7
31.0
190
270
330
400
260
310
360
360
430
510
450
530
460
540
430
510
590
670
770
860
960
1,060
550
640
呼び名（製品名）
寸 法長 さ（m）
1.0
1.2
1.4
1.5
1.4
1.6
1.8
1.2
1.4
1.5
1.4
1.5
1.4
1.5
1.2
1.4
1.5
1.7
1.9
2.0
2.2
2.4
1.3
1.5
末口径（cm）
地際径（cm）
元口径（cm）
根入れ長さ（m）
荷重点の高さ（m）
参考質量（kg）
足場ソケット（個）
注（1）1種ポールは、主として送電、配電、通信および信号に使用する。（JIS A 5373）（2）呼び名は、長さ（m）－末口径（cm）－設計荷重（KN）で表す。（3）地際における設計曲げモーメント（kN・m）＝設計荷重（KN）×荷重点の高さ（m）（4）標準寸法及び名称は、原則としてJIS A 5373による。（5）テーパーは、次のものを除き1/75とする。 呼び名にS（信号機）と記載したもの ………1/100
6
7
8
9
7
8
9
7
8
9
8
9
8
9
7
8
9
10
11
12
13
14
8
9
1.2
1.5
2.0
2.5
2.5
2.5
2.5
3.5
3.5
3.5
2.0
2.5
3.5
3.5
3.5
3.5
3.5
3.5
3.5
3.5
3.5
3.5
4.3
4.3
-12-
-14-
-14-
-14-
-12-
-12-
-12-
-14-
-14-
-14-
-17-
-17-
-17-
-17-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
支持点における曲げ耐力（kN・m）
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
ポール搬入車両・
軌跡図
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
電車用ポール
・・・・・・・・・・
コココココココココンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
技術資料
ポール搬入車両・
跡跡跡跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
一般ポール標準寸法表.2
端部支線型
「寸法表.2」
支線
縦ワイヤー
横ワイヤー
ブレスワイヤー
九州型支線ブロック
九州型コンクリート根かせ
横ワイヤー
九州ポール（KKC）
ひび割れ試験荷重（kN）
27.75
31.75
36.25
40.25
44.25
48.75
52.75
56.75
61.25
66.25
71.25
38.85
44.45
50.75
56.35
61.95
68.25
73.85
79.45
85.75
92.75
99.75
55.50
63.50
72.50
80.50
88.50
97.50
105.50
113.50
122.50
132.50
142.50
5.55
6.35
7.25
8.05
8.85
9.75
10.55
11.35
12.25
13.25
14.25
5.55
6.35
7.25
8.05
8.85
9.75
10.55
11.35
12.25
13.25
14.25
5.55
6.35
7.25
8.05
8.85
9.75
10.55
11.35
12.25
13.25
14.25
26.7
27.8
29.0
30.1
31.1
32.3
33.4
34.5
35.7
37.0
38.3
26.7
27.8
29.0
30.1
31.1
32.3
33.4
34.5
35.7
37.0
38.3
26.7
27.8
29.0
30.1
31.1
32.3
33.4
34.5
35.7
37.0
38.3
7.0
8.0
9.0
10.0
11.0
12.0
13.0
14.0
15.0
16.0
17.0
7.0
8.0
9.0
10.0
11.0
12.0
13.0
14.0
15.0
16.0
17.0
7.0
8.0
9.0
10.0
11.0
12.0
13.0
14.0
15.0
16.0
17.0
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
5.00
7.00
7.00
7.00
7.00
7.00
7.00
7.00
7.00
7.00
7.00
7.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
19.0
28.3
29.7
31.0
32.3
33.7
35.0
36.3
37.7
39.0
40.3
41.7
28.3
29.7
31.0
32.3
33.7
35.0
36.3
37.7
39.0
40.3
41.7
28.3
29.7
31.0
32.3
33.7
35.0
36.3
37.7
39.0
40.3
41.7
450
540
630
710
810
910
1,020
1,120
1,240
1,350
1,470
540
640
750
860
980
1,100
1,230
1,360
1,500
1,650
1,790
660
790
920
1,060
1,220
1,360
1,540
1,700
1,880
2,050
2,260
呼び名（製品名）
寸 法長 さ（m）
1.2
1.4
1.5
1.7
1.9
2.0
2.2
2.4
2.5
2.5
2.5
1.2
1.4
1.5
1.7
1.9
2.0
2.2
2.4
2.5
2.5
2.5
1.2
1.4
1.5
1.7
1.9
2.0
2.2
2.4
2.8
2.8
2.8
末口径（cm）
地際径（cm）
元口径（cm）
根入れ長さ（m）
荷重点の高さ（m）
参考質量（kg）
10
12
14
16
20
25
27
29
31
33
35
10
12
14
16
20
25
27
29
31
33
35
10
12
14
16
20
24
26
29
30
33
35
足場ソケット（個）
主な用途●防球ネット柱（野球用・サッカー用・ゴルフ用）●夜間照明柱●一般電力柱、通信柱●その他（交通信号機柱・看板、標識などの支持柱・防災無線柱・アンテナ柱）
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
コンクリートポール
支持点における曲げ耐力（kN・m）
L/5L/5 5～6m以下 5～6m以下
枕木
（ ）
ポール（3段以下）
ポールの取り扱い注意事項ポールの保管方法について
上下位置を合わせる
L
一般用ポール標準寸法表.3
「寸法表.3」
ひび割れ試験荷重（kN）
55.50
63.50
72.50
80.50
88.50
97.50
105.50
113.50
119.50
129.50
139.50
83.25
95.25
108.75
120.75
132.75
146.25
158.25
165.75
179.25
194.25
209.25
205.00
221.00
239.00
259.00
279.00
5.55
6.35
7.25
8.05
8.85
9.75
10.55
11.35
11.95
12.95
13.95
5.55
6.35
7.25
8.05
8.85
9.75
10.55
11.05
11.95
12.95
13.95
10.25
11.05
11.95
12.95
13.95
29.7
30.8
32.0
33.1
34.1
35.3
36.4
37.5
38.3
39.6
40.9
29.7
30.8
32.0
33.1
34.1
35.3
36.4
37.5
38.3
39.6
40.9
38.0
39.1
40.3
41.6
42.9
7.0
8,0
9.0
10.0
11.0
12.0
13.0
14.0
15.0
16.0
17.0
7.0
8.0
9.0
10.0
11.0
12.0
13.0
14.0
15.0
16.0
17.0
13.0
14.0
15.0
16.0
17.0
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
10.00
15.00
15.00
15.00
15.00
15.00
15.00
15.00
15.00
15.00
15.00
15.00
20.00
20.00
20.00
20.00
20.00
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
22.0
24.0
24.0
24.0
24.0
24.0
31.3
32.7
34.0
35.3
36.7
38.0
39.3
40.7
42.0
43.3
44.7
31.3
32.7
34.0
35.3
36.7
38.0
39.3
40.7
42.0
43.3
44.7
41.3
42.7
44.0
45.3
46.7
710
850
980
1,130
1,280
1,440
1,610
1,770
1,950
2,130
2,320
820
980
1,140
1,320
1,500
1,690
1,880
2,090
2,290
2,520
2,740
1,990
2,190
2,410
2,640
2,870
呼び名（製品名）
寸 法長 さ（m）
1.2
1.4
1.5
1.7
1.9
2.0
2.2
2.4
2.8
2.8
2.8
1.2
1.4
1.5
1.7
1.9
2.0
2.2
2.7
3.0
3.0
3.0
2.5
2.7
2.8
2.8
2.8
末口径（cm）
地際径（cm）
元口径（cm）
根入れ長さ（m）
荷重点の高さ（m）
参考質量（kg）
端部ジョイントビーム型
根巻基礎
ブレスワイヤー
横ワイヤー
ジョイントビーム
10
12
14
16
20
25
26
28
30
32
34
10
12
14
16
20
25
26
28
30
32
34
26
28
30
32
34
足場ソケット（個）
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
13
14
15
16
17
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
15
15
15
15
15
15
15
15
15
15
15
20
20
20
20
20
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-24-
-24-
-24-
-24-
-24-
支持点における曲げ耐力（kN・m）
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
・・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
◎グラウンド照明
◎小型風力発電 （九州ハイポールの下柱のみを使用）
九州ハイポール（ボルト式継柱）は、弊社がコンクリートポールのパイオニアとして豊富な経験と実績から、送配電線路用のほか野球場、ゴルフ練習場、テニスコート等各種運動施設の照明用、防球ネット用として開発した耐久性と経済性に優れた長尺高荷重のコンクリートポールです。
コンクリートポール・継ポール
「寸法表.1」
九州ハイポール
九州ハイポール標準寸法表.1ひび割れ試験荷重（kN）
147.50
157.50
167.50
177.50
187.50
197.50
207.50
217.50
221.25
236.25
251.25
266.25
281.25
296.25
311.25
326.25
341.25
356.25
371.25
265.50
283.50
301.50
319.50
337.50
355.50
373.50
391.50
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
36.3
36.3
36.3
36.3
36.3
36.3
36.3
36.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
13
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
15
15
15
15
15
15
15
15
15
15
15
18
18
18
18
18
18
18
18
19
19
19
19
19
19
19
19
22
22
22
22
22
22
22
22
22
22
22
26
26
26
26
26
26
26
26
1,500
1,500
1,500
1,500
1,500
1,500
1,500
1,500
1,870
1,870
1,870
1,870
1,870
1,870
1,870
1,870
1,870
1,870
1,870
1,610
1,610
1,610
1,610
1,610
1,610
1,610
1,610
呼び名（製品名）
上 柱長 さ（m）
末口径（cm）
元口径（cm）
質 量（kg）
根入れ長 さ（m）
参考質量（kg）
39.0
40.3
41.7
43.0
44.3
45.7
47.0
48.3
42.0
43.3
44.7
46.0
47.3
48.7
50.0
51.3
52.7
54.0
55.3
46.0
47.3
48.7
50.0
51.3
52.7
54.0
55.3
5
6
7
8
9
10
11
12
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
8
9
10
11
12
13
14
15
36.3
36.3
36.3
36.3
36.3
36.3
36.3
36.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
43.0
44.3
45.7
47.0
48.3
49.7
51.0
52.3
46.0
47.3
48.7
50.0
51.3
52.7
54.0
55.3
56.7
58.0
59.3
50.0
51.3
52.7
54.0
55.3
56.7
58.0
59.3
下 柱長 さ（m）
末口径（cm）
地際径（cm）
元口径（cm）
890
1,090
1,300
1,520
1,740
1,970
2,200
2,440
1,010
1,230
1,460
1,700
1,950
2,200
2,460
2,730
3,000
3,280
3,560
1,800
2,060
2,330
2,600
2,880
3,170
3,470
3,770
質 量（kg）
2,390
2,590
2,800
3,020
3,240
3,470
3,700
3,940
2,880
3,100
3,330
3,570
3,820
4,070
4,330
4,600
4,870
5,150
5,430
3,410
3,670
3,940
4,210
4,490
4,780
5,080
5,380
18
19
20
21
22
23
24
25
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
18
19
20
21
22
23
24
25
10
10
10
10
10
10
10
10
15
15
15
15
15
15
15
15
15
15
15
18
18
18
18
18
18
18
18
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-19-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-22-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
36
39
41
43
45
47
50
52
38
38
40
42
44
46
49
51
53
55
58
39
38
40
43
45
47
50
52
足場ソケット（個）
支持点における曲げ耐力（kN・m）
●圧縮強度が高い 高温高圧蒸気養生（オートクレーブ養生）による緻密で高強度なコンクリートを使用。●納 期 の 短 縮 オートクレープ養生により材令1日で所要の強度が得られるので、普通養生品と比較して受注後短期間で納入可能。●耐久性が大きい 継手のボルトとポールの鉄筋に偏心がないので、外力による力の伝達が上柱鉄筋ーボルトー下柱鉄筋とスムーズに行われ、 不測の二次応力がなく、繰返し荷重に対して耐久性が大きい。
●価 格 低 廉 鋼管、鉄骨に比べ価格が低廉であり、極めて経済的。
「寸法表.2」
九州ハイポール標準寸法表.2ひび割れ試験荷重（kN）
295.00
315.00
335.00
355.00
375.00
395.00
415.00
435.00
435.00
455.00
475.00
495.00
495.00
515.00
535.00
555.00
575.00
595.00
368.75
393.75
418.75
443.75
468.75
468.75
493.75
518.75
543.75
568.75
593.75
618.75
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
4.0
4.0
4.0
4.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
5.0
3.0
3.0
3.0
3.0
3.0
4.0
4.0
4.0
4.0
4.0
4.0
4.0
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
10
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
25
25
25
25
25
25
25
25
25
25
25
25
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
26
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,620
1,830
1,830
1,830
1,830
1,830
1,830
1,830
1,830
1,830
1,830
1,830
1,830
3,440
3,710
3,980
4,260
4,550
4,850
5,150
5,460
5,960
6,310
6,670
7,020
7,380
7,740
8,090
8,460
8,830
9,230
3,940
4,250
4,560
4,890
5,220
5,560
5,910
6,260
6,790
7,160
7,530
7,910
呼び名（製品名）
上 柱長 さ（m）
末口径（cm）
元口径（cm）
質 量（kg）
根入れ長 さ（m）
参考質量（kg）
－
－
－
－
－
－
－
－
58.0
58.0
58.0
58.0
58.0
58.0
58.0
58.0
58.0
58.0
－
－
－
－
－
－
－
－
54.0
54.0
54.0
54.0
－
－
－
－
－
－
－
－
14
14
14
14
14
14
14
14
14
14
－
－
－
－
－
－
－
－
11
11
11
11
－
－
－
－
－
－
－
－
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
－
－
－
－
－
－
－
－
39.3
39.3
39.3
39.3
－
－
－
－
－
－
－
－
3,670
3,670
3,670
3,670
3,670
3,670
3,670
3,670
3,670
3,670
－
－
－
－
－
－
－
－
3,190
3,190
3,190
3,190
中 柱長 さ（m）
末口径（cm）
元口径（cm）
質 量（kg）
46.0
47.3
48.7
50.0
51.3
52.7
54.0
55.3
55.3
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
46.0
47.3
48.7
50.0
51.3
51.3
52.7
54.0
60.0
60.0
60.0
60.0
8
9
10
11
12
13
14
15
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
8
9
10
11
12
13
14
15
5
6
7
8
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
60.0
60.0
60.0
60.0
50.0
51.3
52.7
54.0
55.3
56.7
58.0
59.3
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
60.0
50.0
51.3
52.7
54.0
55.3
56.7
58.0
59.3
60.0
60.0
60.0
60.0
下 柱長 さ（m）
末口径（cm）
地際径（cm）
元口径（cm）
1,820
2,090
2,360
2,640
2,930
3,230
3,530
3,840
670
1,020
1,380
1,730
2,090
2,450
2,800
3,170
3,540
3,940
2,110
2,420
2,730
3,060
3,390
3,730
4,080
4,430
1,770
2,140
2,510
2,890
質 量（kg）
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
39.3
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
20
25
25
25
25
25
25
25
25
25
25
25
25
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
-26-
L/5
吊ワイヤー
吊点
L
長尺・継ポールを末口部で吊り込む際にはポールにひび割れの生じる恐れがありますので右図を参考に吊り上げ建て込み作業を行ってください。
長尺・継ポールの取り扱い注意事項※
39
38
40
43
45
47
50
52
52
54
56
61
60
60
63
66
68
70
39
38
40
43
45
45
50
49
51
54
57
60
足場ソケット（個）
支持点における曲げ耐力（kN・m）
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
コンクリートポール・継ポール
「分割式継コンクリートポール（外フランジ）」
「分割式継コンクリートポール（内フランジ）」
「ベースプレート式継コンクリートポール（内フランジ）」
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
軌跡図
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
跡跡跡跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
コンクリートポール・継ポール
九州ハイポール継手部寸法表
継手部構造図
10
15
18
20（2本継）
25（2本継）
上側継手部
下側継手部
20（3本継）
上側継手部
下側継手部
25（3本継）
ポール荷重（kN） 連結ボルト
44×25×6.0
40×21×4.5
40×21×4.5
40×21×4.5
40×21×4.5
44×25×6.0
44×28×6.0
44×25×6.0
座 金外径（mm）×内径（mm）×厚さ（mm）
24
30
30
30
30
32
32
座板板厚（t1）（mm）
継手金具板厚（t2）（mm）
注：連結ボルトは、JIS B1180小型六角ボルトに適合。
M24× 8本
M20×14本
M20×14本
M20×14本
M20×14本
M24×14本
M27×14本
M24×14本 30
30
30
30
30
30
35
35
35
締め付け用ソケットの呼び（mm）
32
27
27
27
27
32
36
32
「継手部構造及び継手部寸法表」「内フランジ」
t1
t2
t1
t2
PC鋼材
座金
吊りナットまたは
小型六角ナット
座板
継きボルト
継手金具
座板
吊りナットまたは
小型六角ナット
「継手部構造及び継手部寸法表」「外フランジ」
継手部構造及び継手部寸法表
18-22-15/224-22-15/3
18-22-15/324-22-15/4
18-30-20/224-30-20/329-30-20/3
18-30-20/324-30-20/429-30-20/5
24-22-15/2
29-30-25/3
29-30-25/5
座 金外 径×内 径×厚 さ（ｍｍ）×（ｍｍ）×（ｍｍ）
継手No.
座板板厚ｔ（ｍｍ）
座板外径ｄ（ｍｍ）
締め付け用ソケットの呼び（ｍｍ）
一次締めトルク（N・ｍ）
品 名 連結ボルト 備 考
44×23×6.0
44×23×6.0
44×23×6.0
44×23×6.0
44×23×6.0
44×23×6.0
44×23×6.0
30
30
30
30
30
35
35
36
36
36
36
36
36
36
150
150
150
150
150
150
150
No. 1
No. 2
No. 1
No. 1
No. 2
No. 3
No. 1
No. 2
No. 1
No. 2
No. 3
No. 4
No. 1
No. 2
No. 1
No. 2
No. 3
No. 4
514
640
556
460
540
606
604
760
547
625
690
760
604
760
547
625
690
760
M22×18本
M22×24本
M22×20本
M22×16本
M22×18本
M22×22本
M22×22本
M22×30本
M22×20本
M22×22本
M22×24本
M22×32本
M22×22本
M22×30本
M22×20本
M22×22本
M22×24本
M22×32本
※ 継ぎボルトは、建築基準法第37条第二号適合品である溶融亜鉛めっき高力ボルト（F8T）を使用。 締め付けは、ナット回転法によって行う。
ｔ
ナット
座 金
継ぎボルト
PC鋼材
座 板
ｄ
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
上柱と下柱の継柱状況
接続ボルトマーキング状況
本締め工具
本締め確認状況
本締め状況
継柱状況
コンクリートポール・継ポール
「外フランジ」
接続ボルト状況
1次締め状況
例：トルシャット
被覆法の採用によるメンテナンスの長期化
上柱と下柱の継柱状況（寝かせて行う場合）
上柱と下柱の継柱状況（建柱して行う場合）
仮締め状況
上部継手部
建込み継柱施工
本締め状況
完 成
コンクリートポールは、屋外に建柱使用されるため風雨等の厳しい自然環境にさらされています。このため継手部については、溶融亜鉛メッキや防錆塗装を施し、耐候製ボルトを使用していますが、維持管理の観点から定期的な点検をお願いします。
「内フランジ」
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
NNTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
九州カラーポールは、名所旧跡・公園・市街地・風致地区など、環境調和、保全を求められている場所でのコンクリートポールです。
○カラーポールの着色方法は、顔料タイプと塗装タイプ及び、 顔料＋塗料タイプがあります。○顔料タイプは指定色です。○塗料タイプは（社）日本塗料工業会の色見本により、全ての 色の生産が可能です。○細径カラーポールも生産しております。○カラー見本は印刷のため、現物とは多少異なる場合があり ます。
■うめねずみ色（赤褐色）
◎ダークブラウン塗装式
特殊ポール
「寸法表」
九州カラーポール
■キャメル色（ラクダ色）
■グリーン色（緑色）
指定色3色
19
19
700
1,000
13.0
15.0
17.0
13.0
15.0
17.0
1,240
1,510
1,800
1,410
1,700
2,030
呼び名（製品名）
長さ（m）
10.55
12.25
14.25
10.55
12.25
14.25
荷重点の高さ（m）
末口径（cm）
テーパー 参考質量（kg）
◎キャメル顔料 ◎グリーン顔料
ひび割れ試験荷重（kgf）
1120
19
19
九州細径カラーポール標準寸法表
13-
15-
17-
13-
15-
17-
700
700
700
1000
1000
1000
長尺継柱のカラーポールは色の種類により上柱と下柱の色違い（濃淡）が生じる事があります。カラーポールの運搬等吊り込み時にはキズ防止のため布ワイヤーを使用して下さい。
九州カラーポールの取り扱い注意事項※
※
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
・・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
九州ポール用付属品
九州型根かせ
■九州型根かせの寸法表
0.8
1.0
1.2
1.5
35
45
57
73
150
150
150
150
種別 A
18
18
20
20
B
60
60
60
60
C
140
140
160
200
D
250
275
375
470
E
300
450
450
560
F
20
20
20
24
G
130
70
90
110
H
240
240
240
240
I
330
390
410
430
J
800
1,000
1,200
1,500
L
30
30
30
30
R 重量（kg）
（mm）
A
D
IRG
H
C
C
B
JFL
EE
コンクリート根かせは、風圧等による転倒に対して土壌の抵抗モーメントを増大させ、建柱が垂直に保持されるようU型バンドのボルト締めによって取り付け、埋設するものです。
九州型支線ブロック
支線ブロックは、支線の支持アンカーとして埋設し、支線棒を用いてポールに連係するものです。
九州型底板
コンクリート底板は、比較的軟弱な地盤に建柱する場合の受圧面積を広げるために用いるものです。
（mm）■九州型支線ブロックの寸法表
型
型
型
型
型
3
5
10
20
特
24
41
65
142
350
450
550
650
900
1,200
種別 A
300
400
400
500
700
B
90
90
120
150
200
C
40
40
50
70
100
D
20
20
25
30
30
E
250
350
450
600
800
F
150
250
250
300
300
G
27
27
40
50
50
d 重量（kg）
C
Ed
D
E
A
FB
G
（mm）■九州型底板の寸法表
号
号
号
号
0
1
2
3
18
36
45
65
300
450
500
600
品 形 直径（D）
100
100
100
100
厚さ（d） 重量（kg）
D
D
d
九州ポールを建植するため、ポール用付属品としてポールに直接取付ける根かせ、支線ブロック、底板などがあります。
◎コンクリート注入
◎鋼線加工 ◎鋼線編組 ◎整型
◎バッチャープラント
◎脱型（プレストレス導入）
◎コンクリ－ト材料（砂・砂利）
◎コンクリ－ト材料 （セメント）
◎オートクレーブ養生 ◎蒸気養生
◎ストックヤード ◎搬出
◎遠心締め固め
◎鋼線緊張
九州ポールの製造工程 九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
ポール搬入車両・
軌跡図
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
・・・・・・・・・・
コココココココココンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
技術資料
ポール搬入車両・
跡跡跡跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
軌跡図
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
「コンクリートポールの取扱い」
①コンクリートポールは長尺・重量物であることから、通行や施工上に支障がないように安全で安定した十分なスペースの保管場所が必要
です。
②地面は凹凸のない平坦場所で下り斜面の近傍は避けて下さい。軟弱地盤の場合、敷鉄板を使用するなどの対処をお願いします。
①ポールの荷扱いは２名作業を基本とします。
②ポールは長尺物ですので、ポールの重心位置を中心に２点吊りとし、２点吊りの角度
は60度以下として下さい。なお、ポールの実重心位置は重心表示から概ね±50cmの
範囲にあります。
③擬木ポールやカラーポールなどの化粧ポールはワイヤーでの使用は避け、ナイロンス
リングなどの傷が付き難い材質のものを使用下さい。
④荷揚げ用ワイヤー以外に元口部にひも掛けしてポールが振れないよう人手により制御
下さい。
⑤ワイヤーの選定や吊り荷の下に入らない、吊り荷に乗らないなどは荷扱いの基本ですの
でここに記述されていないことは、それぞれの安全基準に従って荷卸しをお願いします。
①コンクリートポールはプレストレスが導入されていることからひび割れが入り難い構
造にはなっていますが、荷扱いおよび置き方が悪い場合にはひび割れが入ることがあ
りますので留意下さい。
②ポールは長手方向に２点支持で張り出しは全長の(1/5)・Ｌとなるようにして下さい。な
お、その際の枕材は木製の角材などを使用して下さい。
③コンクリートポールは中空円環断面ですので、潰れ方向の荷重には弱く、コンクリー
ト自体は写真のように衝撃に弱い特徴があります。従って、大きな集中荷重や衝撃な
どの外力が作用しないように願います。
④ポールの段積みは損傷の原因となりますので基本的には避けて下さい。敷地の関係でど
うしても段積みが避けられない場合は同じ品種のポールにより段積みの山が形成され
るようにして下さい。その際の段積みは２段までとし、それ以上の場合は別途相談下
さい。
⑤ポールは円形ですので転がる危険があります。従って、パッキンなどにより転がりを
防止して下さい。
長期に渡って保管する場合は下記の点に留意下さい。
①ポール保管場所で先入れ、後出しにならないように古いポールから使用して下さい。
②コンクリートポールは長尺・重量物であり、衝撃などに弱い特徴から、極力荷扱い作業が少なくなるように計画的に使用して下さい。
③保管場所には作業表示板、セフティーコン、安全柵などにより一般の人が容易に進入出来ないような処置をお願いします。
60度以下
1 保管場所
2 ポールの吊り方
3 置き方
4 保管方法
本カタログに記載されている製品質量は、設計計算値でありますので実質量は20％程度加算したものを見込んで下さい。
5 製品質量について
技術資料
①装柱・架線などの作業は、装柱、交通事情、架線する周囲環境(看板、樹木など)を十分に把握し、安全上の対策を加味した人
員配置および作業計画を立て実施して下さい。
②架線作業中の張力などにより、ポールに不均衡な荷重が作用することが想定される角度柱、引留柱などには支線、支柱、さ
らに仮支線なども考慮してポールに不均衡な荷重が作用しないようにして下さい。
③角度柱、引留柱などの不均衡張力が想定される場合は、架線張力と支線張力をバランスしながら作業を進めて下さい。その
ために、ポールの変位を監視して架線張力方向と支線張力方向のどちらにも傾かないよう、曲がらないように指示して下さい。
架線作業中にコンクリートポールにひび割れが入ることは基本的に許されないことですが、万が一 ポールにひび割れが
入ってしまった場合、下記の手順に従って下さい。
①張力を緩め、架線と支線の張力バランスを保ちポールのひび割れ幅を測定して下さい。
不均衡荷重を除去すればほとんどのひび割れは見えなくなりますので、その時点で不均衡荷重はほぼ除去されたと判断され
ます。
②残留したひび割れ幅が0.05mm以内ならば、緊急性はありませんが、装柱時ひび割れとして記録に残して下さい。
③残留ひび割れ幅が0.05mmを超えている場合は、過大な張力が作用したことが想定されるため、ポールの建て替えを検討し
て下さい。
④架線作業中にコンクリートポールにひび割れが入ったことの報告は、作業者にとって辛いことではありますが、より良い設
備を維持するために正しい記録が必要です。
例えば、10年経過後にポールのひび割れ幅が0.05mmで、このひび割れが初期のものと判断されれば、このポールの劣化は
ほとんど進行していない可能性がありますが、初期のひび割れがないとした場合には、劣化はそれなりに進行していると判断
され、ポールの取り替え時期を誤る可能性があります。
「装柱・架線作業時の留意点」
1 基本作業
2 作業中のひび割れ
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
・・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
「コンクリートポールの一般的な調査方法」
・事前検討（現地調査の前の現有資料の準備）
柱番号、施設区分、設置場所、設置環境、コンクリートポールの種別、製造年、建設年、再使用柱の場合には、履歴、メーカー、
PC構造orRC構造、過去の調査結果などの確認。
A.設置位置周辺環境の記録
①温泉地域、塩害地域、凍害地域、工業団地地域などの劣化要因となりそうな、周辺環境条件を明記する。
②事前検討資料との整合を確認、および抜けている条件や現場の特殊情報を記録する。
B.ポールの現地目視調査
①ポールの設置状況、ポールの外周、表面を良く観察する。ひび割れや錆汁などの有無を記録する。
②高所など目の届きにくい位置の観察。
1）接近して観察できないところは双眼鏡などによりポールの状況を観測記録する。
2）頂部のポールキャップのモルタル仕上げの部分を確認する。モルタルの剥落や鉄筋の腐食などがある場合は、樹脂キャップの装着
の必要性を検討する。
C.その他の調査・記録の要点
a.小さなひび割れ、溶出物、ポップアウトの状況など目視ではハッキリ判らない場合には測微鏡により観察する。
b.大きなひび割れや、ひび割れ本数が多い場合には打音検査でコンクリートの剥離の可能性を確認する。
c.デジタルカメラでポールの外周、本体全長、劣化付近などを記録する。
1 事前準備
2 調査のポイント、手順、記録
ひび割れの性状毎の観察ポイント
a.斜めひび割れや欠けの場合には何らかの外力が作用した可能性が高いので車両等の接触した痕跡を確認する。
取替えの可能性が大きい。
b.横ひび割れがある場合、古い柱でRC構造の場合は、緊急性はないとしても取り替えの対象とする。
c.PC構造で横ひび割れがある場合には、その外周およびポール全体の状態を下記の点に留意しながら再度観察する。
・不平衡荷重や何らかの衝撃が加わった可能性がないかを検討する。
・一度、破壊荷重付近までの大きな外力が作用した可能性がないかを検討する。
・鋼材が遅れ破壊している可能性がないかを検討する。
0.05mm以上の横ひび割れを放置しておくと、鉄筋が腐食する可能性があるため、何らかの対処が必要である。
技術資料
ポールの劣化度の評価は非破壊検査などを実施した上で行うことも考えられるが、現状の非破壊検査の精度やコストを考え
ると、現状では外観調査による結果から評価する方が合理的と考える。その評価の基準例として（社）日本コンクリート工学
協会が規定している数値を表1に示す。なおこの数値は土木学会でも採用されております。
（注） 1）その他の要因（大・中・小）とは、コンクリート構造物の耐久性に及ぼす有害性の程度を示し、次の要因の影響を総合して
定める。ひび割れの深さ・パターン、かぶり（鉄筋からコンクリート表面までの距離）の厚さ、コンクリート表面被覆の有
無、材料・配合、打継ぎなど。
2）主として鉄筋の錆の発生条件の観点から見た環境条件。
表1を参考にポールの劣化基準の参考値を表2に示す。環境条件等は中程度とする。
なお、表2は参考であり、ポールが設置されている環境等の状況は一様でないことから、表2の基準は目安としてポール劣化の判断基準を
決める参考に用いて下さい。
3 外観調査による劣化度の判定基準
表1.補修の要否に関するひび割れ幅の限度（日本コンクリート工学協会）耐久性から見た場合 防水性から見た場合
環境2）
その他の要因1）
区分
０：定期点検継続
Ⅰ：定期点検継続
Ⅱ：点検強化
Ⅲ：点検強化もしくは 補修検討
Ⅳ：補修検討もしくは 立て替え検討
Ⅴ：立て替え検討
縦ひび割れなし
縦ひび割れ幅0.05mm以下
縦ひび割れ幅0.2mm以下
縦ひび割れ幅0.6mm以下
縦ひび割れ幅0.6mm以上
縦ひび割れ幅0.6mm以上、縦ひび割れ多数
斜めひび割れなし
斜めひび割れあり
錆汁なし
錆汁あり
横ひび割れなし
横ひび割れ幅が0.05mm以下
横ひび割れ幅が0.05mm以上
きびしい
劣化度 縦ひび割れ 横ひび割れ 斜めひび割れ 錆汁
中 間 緩やか －
（A）補修を必要とする ひび割れ幅（mm）
大
中
小
大
中
小
0.4以上
0.4以上
0.6以上
0.1以下
0.1以下
0.2以下
0.4以上
0.6以上
0.8以上
0.2以下
0.2以下
0.3以下
0.6以上
0.8以上
1.0以上
0.2以下
0.3以下
0.3以下
0.2以上
0.2以上
0.2以上
0.05以下
0.05以下
0.05以下
（B）補修を必要としない ひび割れ幅（mm）
表2.ポールの劣化基準の参考値
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
・・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
「足場ボルトの取扱について」
底抜け
剥 離
足場ボルトの取り付けは下記の点について留意下さい。
①足場ボルトの取り付けは建柱後に行うこととし、建柱前には取り付けないで下さい。
②足場ボルトは作業者が昇降に用いるので、他の目的に使用しないで下さい。
③足場ボルトのネジ部に異物およびネジ山不良がないことを確認して下さい。
異物が付着している時は、完全に取り除いて下さい。また、足場ボルトのネジ山不良の時は、足場ボルトを交換して下さい。
④足場ボルト受口のネジ部に異物がないことを確認して下さい。
異物が入っている時は、異物を完全に取り除いてネジ部をきれいにして下さい。
異物が入ったまま、ボルトを締めますと次図のような事故になりますので留意下さい。
一般的に異物とは、小砂利、砂、土などですが、冬期における雪や氷も異物となることがあります。過去に次のような実例
がありました。
それはポールを建柱する予定地に数日前から横に静置していたところ、雨により足場のボルト受口の中に水が溜まり、冬の
寒さにより その水が凍結し、知らずに足場ボルトを無理に取り付けたために剥離現象が起こった事例があります。
⑤ネジ部(足場ボルト側、足場ボルト受口側ともに)にグリス、潤滑剤などを付けないで下さい。
⑥足場ボルトを受口に合わせ、手で２～３山以上勘合させて下さい。
⑦手締めにより足場ボルトが完全に入るまで締め付けて下さい。
（注）手締めにより、足場ボルトが完全に入らない場合受口を清掃するとともに足場ボルトを取り替えて下さい。
⑧締付確認後、足場ボルトを半回転戻して下さい。
⑨最終締付は、スパナによりナットを締付けて下さい。
締め付けトルクは25N・m以上～40N・m以下として下さい。
25N・m以上～40N・m以下とは、25cmのスパナ又はモンキーで10kgf～15kgfの力で締めることに相当します。
技術資料
「電力・通信線ポールの強度計算例」
MG.L
K1K2D1D0HSdh
ポールの垂直投影面積1m2当りの風圧荷重（N/m2）
電線の垂直投影面積1m2当りの風圧荷重（N/m2）
ポールの末口直径（m）
ポールの地際直径（m）
ポールの地上高（m）
両側の径間の和の1/2
電線の直径（m）
電線の地上高（m）
=K1 +K2S（Σdh）（2D1+D0）H2
6
H
D0G.L
D1
P1
P2
h1 h2
電線路と直角方向の風圧荷重によりポール地際部に作用する曲げモーメントは、次の式で表されます。
高圧配電線路に低圧電線路を添架した次の場合、ポール地際部の曲げモーメントを計算すると
径 間
使用ポール形状
使用電線
風圧荷重
50m（直線路）
全長：13.0m、末口径：19cm、地際径：33.4cm、根入れ：2.2m
OC 200mm2－3条、仕上外径：24.5mm、地上高：10.55m
OW 120mm2－2条、仕上外径：16.8mm、地上高： 9.65m
OW 58mm2－2条、仕上外径：12.5mm、地上高： 9.65m
甲種風圧荷重 ポール：780N/m2、電線：980N/m2
計算例
解
K1（2D1+D0）H2
6
K1 +K2・S（Σdh）（2D1+D0）H2
6
電線が受ける風圧荷重によるポール地際部曲げモーメント
M K2・S（Σdh）980×50×｛0.0245×3×10.55+（0.0168×2+0.0125×2）×9.65｝65705N・m
=
=
=
=
=
=
=
=
=
=
=
MGL =
≒ 76.5kN・m
ポールが受ける風圧荷重による地際部曲げモーメント
M
10827N・m
=
=
780×（2×0.19+0.334）×10.82
6=
=
ゆえに、地際部合計曲げモーメント
従って、本計算例におけるポールの設計荷重は九州ポール標準寸法表より、ポール全長13.0mで支持点における設計曲げモーメントMGL=76.5kN・mを満足するものを選定すると、設計荷重10kNのポールが必要となる。（設計曲げモーメントMa=105.5kN・m） ゆえに、使用ポールは13-19-10となります。
10827+65705 = 76532N・m
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
・・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
「照明柱強度計算例」
①建築基準法施行令87条より風圧力を求める。
P=Cf×q×A
q=0.6×E×Vo2
②建設省告示1454号よりE、V0及びCfを求める。
Cf=0.8×kz＋0.4（投光器、安定器〈前面のみ〉）
=0.8×kz＋0.8（安定器〈前後面〉）
=1.6×kz （腕金〈前面のみ〉）
=2.0×kz （腕金〈前後面〉）
=0.9×kz （ポール）
kz=1.0 （H≦Zbの場合）
=（Zb/H）2α（H＞ZbかつＺ≦Zbの場合）
=（Z/H）2α （H＞ZbかつＺ＞Zbの場合）
E=Er2×Gf
Er=1.7× (H≦Zbの場合）
=1.7× (H＞Zbの場合）
G.L
3000
コンクリートポールKKC 22－22－15
4-②’安定器
2-⑥’腕金（安定器腕金）L50×50×800
4-⑤’腕金（斜めステー）L50×50×2100
2-③’腕金（投光器腕金）L75×75×3000
4-①投光器（ 550）
1450 650
250
150
19000
22000
473
513
220
α
αHZG
ZbZG
P ： 風圧力（N）
Cf ： 風力係数
q ： 速度圧（N/m2）
A ： 受風面積（m2）
V0 ： 設計風速（m/sec）…告示に定める地方区分による
Er ： 平均風速の高さ方向の分布を表わす係数
Gf ： ガスト影響係数…地表面粗度区分参照
Zb ： 地表面粗度区分参照（m）
ZG ： 地表面粗度区分参照（m）
α ： 地表面粗度区分参照
H ： ポール地上高（m）
Z ： 当該部分の地上高（m）直線補間
1.計算式
地表面粗度区分表
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
Ⅳ
粗度区分
5
5
5
10
Zb（m）
250
350
450
550
ZG（m）
0.10
0.15
0.20
0.27
α
2.0
2.2
2.5
3.1
H≦10 10＜H＜40H（m）Gf
H≧40
1.8
2.0
2.1
2.3
ポール及びポールに装柱されたそれぞれの架設物について風圧
力を求め、風圧力による地際部作用曲げモーメントを算定して、
ポールの選定を行います。
ここに、
技術資料
●ガスト影響係数（Gf）
H＝19mより、Gf＝2.2－＝2.14
●①投光器に作用する風圧力
P1＝ 0.8× ＋0.4 ×0.6× 1.7× ×Gf×V02×A×n
＝ 0.8× ＋0.4 ×0.6× 1.7× ×2.14×402× 0.552× ×4＝2830N
●②’安定器（前後面）に作用する風圧力
P2＝ 0.8× ＋0.8 ×0.6× 1.7× ×2.14×402×（0.182×0.55）×2＝790N
●腕金に作用する風圧力
③’の腕金（投光器腕金）
P3＝2.0× ×0.6× 1.7× ×2.14×402×（3.1×0.075）×1＝1147N
④’の腕金（安定器腕金）
P4＝2.0× ×0.6× 1.7× ×2.14×402×（0.8×0.05）×1＝195N
⑤’の腕金（斜めステー）
P5＝2.0× ×0.6× 1.7× ×2.14×402×（2.1×0.05）×2＝1024N
●ポールに作用する風圧力およびそれによる地際部曲げモーメント
ポールは末口径D=○220、地際径D0=○473で1/75テーパーとすると任意点の風圧力は次のようになる。
（1）Z≦Zb（＝5m）の部分
PP1＝ Cf×q× D0－Z dz＝ 0.9 ×0.6 1.7 ×Gf×V02× D0－Z dz
（2）Z＞Zb（＝5m）の部分
PP2＝ Cf×q× D0－Z dz＝ 0.9 ×0.6 1.7 ×Gf×V02× D0－Z dz
5
0
5
0
2
2
2
2α
0.3
α
0.3
0.3
0.3
0.3
0.15
20.15
0.15
（2.2－2.0）×（19－10）40－10
18.4319
18.7519
19.1519
18.119
18.0319
175
175
19350
19350
20.1519350
20.15
2
22α α
19350
19350
ZH
HZG
ZbH
19
5
19
5
175
175
2α αZH
HZG
HZG
2.計算条件
3.風圧力の計算
前記計算式による。設計風速を地方区分（六）の40m/secとする。地表面粗度区分をⅡとする。使用するコンクリートポールはKKC22－22－15を1本、地上高19.0m、根入長3.0mとする。投光器は〇550を4器安定器は0.182m×0.55mを前後面に2個（計4個）その他は装柱図の通りとし○は前面のみ、○’は前後面とする。
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
・・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
「照明柱強度計算例」
技術資料
故にポールに作用する風圧力は、
PP＝ 0.9 ×0.6 1.7 ×2.14×402× 0.473－Z dz
＋ 0.9 ×0.6 1.7 ×2.14×402× 0.473－ Z dz
＝ 0.473－ dz＋ 0.473Z0.3－ dz
＝1493.8× 0.473Z－ ＋921.7× －
＝11530N
また、風圧力によるポール地際部作用曲げモーメントは、
MP＝ 0.9 ×0.6 1.7 ×2.14×402× 0.473－ Z ×Zdz
＋ 0.9 ×0.6 1.7 ×2.14×402× 0.473－ Z ×Zdz
＝ 0.473Z－ dz＋ 0.473Z1.3－ dz
＝1493.8× － ＋921.7× －
＝104811N・m
故に地際部作用曲げモーメントは、
MGL=4884×18.75+590×18.10+512×17.30+104811=215923N･m=215.92kN･m
KKC 22-22-15ポールの地際部許容曲げモーメントは、
Ma=15×（19-0.25）=281.25kN･m＞MGL→O.K
以上より、4灯用照明柱としてKKC 22-22-15を使用すれば 安全である。
（3）により求めた風圧力の荷重分布は下図のようになる。
ΣP1＝P1＋＋P3＋＝4884N
ΣP2＝＋P4＝590N
ΣP3＝＝512N
2
2
2×0.15
2×0.15
2×0.15
0.15
0.15
1.5606×50.3×2.14×402
3500.3
1.5606×50.3×2.14×402
3500.3
1.5606×2.14×402
3500.3
1.5606×2.14×402
3500.3
19350
19350
19350
19350
Z19
Z19
Z75
Z2
75
0.473×Z1.3
1.3
0.473×Z2.3
2.30.473Z2
2
Z1.3
75
Z2.3
75
Z2.3
75×2.3
Z3.3
75×3.3
P22
P52
P22P52
Z2
75×2
Z3
75×3
519
519
175
175
5
0
19
5
5
0
19
5
5
0
19
5
5
0
19
5
175
175
2
2
0.15
0.15
2×0.15
5
0
5
0
19
5
19
5
18750
18100
17300
ΣPP
G.L
ΣP3
Zb＝5000
ΣP2ΣP1
4.風圧力によるポールの作用曲げモーメントの計算
ポール搬入車両・
軌跡図
ポール搬入車両・軌跡図
セミトレーラー
大型トラック
4ｔトラック
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
ポール搬入車両・
軌跡図
外径早見表
九州ポールの
品質管理
ポ
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
コンクリート
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
・・・・
コココンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
外径早見表
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
計 算 式
注1.
h
d
dh
G.L
dx
do
x
dｘ do X175
＝ ＋
0.5
1.0
1.5
2.0
2.5
3.0
3.5
4.0
4.5
5.0
5.5
6.0
6.5
7.0
7.5
8.0
8.5
9.0
9.5
10.0
10.5
11.0
11.5
12.0
12.5
13.0
13.5
14.0
14.5
15.0
15.5
16.0
16.5
17.0
6.7
13.3
20.0
26.7
33.3
40.0
46.7
53.3
60.0
66.7
73.3
80.0
86.7
93.3
100.0
106.7
113.3
120.0
126.7
133.3
140.0
146.7
153.3
160.0
166.7
173.3
180.0
186.7
193.3
200.0
206.7
213.3
220.0
226.7
126.7
133.3
140.0
146.7
153.3
160.0
166.7
173.3
180.0
186.7
193.3
200.0
206.7
213.3
220.0
226.7
233.3
240.0
末口よりの長 さ（m）
外 径（mm）増加数（mm）
※12末口
146.7
153.3
160.0
166.7
173.3
180.0
186.7
193.3
200.0
206.7
213.3
220.0
226.7
233.3
240.0
246.7
253.3
260.0
266.7
273.3
280.0
286.7
※14末口
176.7
183.3
190.0
196.7
203.3
210.0
216.7
223.3
230.0
236.7
243.3
250.0
256.7
263.3
270.0
276.7
283.3
290.0
※17末口
196.7
203.3
210.0
216.7
223.3
230.0
236.7
243.3
250.0
256.7
263.3
270.0
276.7
283.3
290.0
296.7
303.3
310.0
316.7
323.3
330.0
336.7
343.3
350.0
356.7
363.3
370.0
376.7
383.3
390.0
396.7
403.3
410.0
416.7
※19末口
226.7
233.3
240.0
246.7
253.3
260.0
266.7
273.3
280.0
286.7
293.3
300.0
306.7
313.3
320.0
326.7
333.3
340.0
346.7
353.3
360.0
366.7
373.3
380.0
386.7
393.3
400.0
406.7
413.3
420.0
426.7
433.3
440.0
446.7
※22末口
125.0
130.0
135.0
140.0
145.0
150.0
155.0
160.0
165.0
170.0
175.0
180.0
185.0
190.0
195.0
200.0
205.0
210.0
※12末口信号機柱
テ－パ1/75但し信号機はテ－パ＝1/100
※印は、末口径（cm）を示す。実際には小数点1位以下を4捨5入した整数とした。
dx do X ）（ 1100
＝ ＋
外径早見表
九州ポール
計 算 式
注1.
注2.
注3.
注4.
h
d
dh
G.L
dx
do
x
dx do X175
= +
0.5
1
1.5
2
2.5
3
3.5
4
4.5
5
5.5
6
6.5
7
7.5
8
8.5
9
9.5
10
10.5
11
11.5
12
12.5
13
13.5
14
226.7
233.3
240.0
246.7
253.3
260.0
266.7
273.3
280.0
286.7
293.3
300.0
306.7
313.3
320.0
326.7
333.3
340.0
346.7
353.3
360.0
366.7
373.3
380.0
386.7
393.3
400.0
406.7
6.7
13.3
20.0
26.7
33.3
40.0
46.7
53.3
60.0
66.7
73.3
80.0
86.7
93.3
100.0
106.7
113.3
120.0
126.7
133.3
140.0
146.7
153.3
160.0
166.7
173.3
180.0
186.7
196.7
203.3
210.0
216.7
223.3
230.0
236.7
243.3
250.0
256.7
263.3
270.0
276.7
283.3
290.0
296.7
303.3
310.0
316.7
323.3
330.0
336.7
343.3
350.0
356.7
363.3
370.0
376.7
266.7
273.3
280.0
286.7
293.3
300.0
306.7
313.3
320.0
326.7
333.3
340.0
346.7
353.3
360.0
366.7
373.3
380.0
386.7
393.3
400.0
406.7
413.3
420.0
426.7
433.3
440.0
446.7
末口よりの長 さ（m）
外 径（mm）増加数（mm） 19末口 22末口 26末口
14.5
15
15.5
16
16.5
17
17.5
18
18.5
19
19.5
20
20.5
21
21.5
22
22.5
23
23.5
24
24.5
25
25.5
26
26.5
27
27.5
28
413.3
420.0
426.7
433.3
440.0
446.7
453.3
460.0
466.7
473.3
480.0
486.7
493.3
500.0
506.7
513.3
520.0
526.7
533.3
540.0
546.7
553.3
560.0
566.7
573.3
580.0
586.7
593.3
193.3
200.0
206.7
213.3
220.0
226.7
233.3
240.0
246.7
253.3
260.0
266.7
273.3
280.0
286.7
293.3
300.0
306.7
313.3
320.0
326.7
333.3
340.0
346.7
353.3
360.0
366.7
373.3
383.3
390.0
396.7
403.3
410.0
416.7
423.3
430.0
436.7
443.3
450.0
456.7
463.3
470.0
476.7
483.3
490.0
496.7
503.3
510.0
516.7
523.3
－
－
－
－
－
－
453.3
460.0
466.7
473.3
480.0
486.7
493.3
500.0
506.7
513.3
520.0
526.7
533.3
540.0
546.7
553.3
560.0
566.7
573.3
580.0
586.7
593.3
－
－
－
－
－
－
末口よりの長 さ（m）
外 径（mm）増加数（mm） 19末口 22末口 26末口
テ－パ1/75
外径（mm）の数値は、通常小数点1位以下を4捨5入した整数を用いる。
呼び名30～35-26-20ポールは末口より24mまで、テ－パ1/75、24m以上では、外径φ600mmのノーテ－パ。
呼び名26～29-26-25ポールは末口より21mまでテ－パ1/75、21m以上は外径φ600mmのノーテ－パ。
●製品質量について本カタログに記載されている製品質量は、設計計算値でありますので実質量は20％程度加算したものを見込んで下さい。●重心位置表示についてポール重心位置表示は、設計上の表示をしていますので、建柱作業や撤去作業で製品を吊り上げる時は、重心位置表より若干末口側（上部）にワイヤーを取り付けて下さい。（長尺・継ポールの取り扱い注意事項を参照）●足場ボルト取り付け足場受けねじに足場ボルトを装着する際は、ねじ部に異物が混入していないか良く確認してからご使用下さい。無理に締めつけを行うと破損する恐れがあります。
取扱上の注意点吊り込み時に、足場ボルトを滑り止め用として使用することは、ポールのひび割れ破損、落下等の重大事故の原因となりますので避けて下さい。ポールの建て込み時における建柱車等、重機での直接加圧はひび割れ、折損等が生じる恐れがありますので避けてください。
長尺・継ポールの取り扱い注意事項※
※
九州ハイポール
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
技術資料
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポ
ル
ポール
ル
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ルル
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ポ
ル
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ポール
コンクリート
ルル
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ル
ポール
・・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
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継ポ
ル
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ル
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ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
技術資料
九州ポールの
質管理
質管理
質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
品質管理
九州ポールの品質管理
国際品質保証規格ISO9001を認証取得
登録者名：九州高圧コンクリート工業株式会社登録番号：ＲＱ1975登 録 日：2001年1月4日
コンクリートポールはその性格上、絶対の安全性が求められます。私たちは、「品質第一」を至上命題とし、厳しい試験を行い高品質を維持しています。“つねにお客様が満足していただける以上の製品とサービスを”。私たちの変わることのない目標です。
豊前工場
豊前工場〒828-0021福岡県豊前市大字八屋2544-61TEL 0979-82-3366㈹
日本工業規格表示許可工場JIS A 5373 プレキャストプレストレスト コンクリート製品認定番号 6849
熊本工場
熊本工場〒869-1205熊本県菊池市旭志川辺1349-4TEL 0968-37-3311㈹
日本工業規格表示許可工場JIS A 5373 プレキャストプレストレスト コンクリート製品認定番号 882068
九州電力用
ポール
NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
ポール
コンクリート
ポール
コンクリートポール・
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属品
九州ポールの
製造工程
外径早見表
九州ポールの
品質管理
九州電力用
ルル
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ル
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ポール
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NTT用ポール
電車用ポール
海上保安庁用
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コンクリート
ルル
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コココココココココンクリートポール・
コンクリートポール・
継継
ル
継
ル
継ポ
ル
継ポ
ル
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ル
継ポ
ル
継ポール
特殊ポール
九州ポール用
付属付属付属付属品
付属品
付属品
付属品
付属品
九州ポールの
程
造
程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
製造工程
外径早見表
お客様へのご注意とお願い
九州ポール総合カタログ
発 行発行者印 刷
平成29年3月九州高圧コンクリート工業株式会社福岡印刷株式会社
本カタログに記載された技術情報は、製品の代表的な性能を説明するためのものであり、規格値を除き何ら保証を意味するものではありません。本カタログに記載されている技術情報の誤った使用または不適切な使用等により発生した損害につきましては責任を負いかねますのでご了承下さい。本カタログに記載された内容の無断転載や複製はかたくお断りします。
注意
●製品の取扱いについて、製品のひび割れ試験荷重に十分注意してご使用下さい。●製品質量について、本カタログに記載されている製品質量は、設計計算値でありますので実質量は20％程度加算したものを見込んで下さい。●コンクリートポールは基本的に常時（無風時）に不平衡な水平荷重が作用しない設計です。装柱・架線終了後に不平衡荷重が作用している場合には設計条件等を良く確認し是正して下さい。
九州高圧コンクリート工業株式会社
本 社
17.3.500
〒815-0035 福岡市南区向野1丁目13番14号TEL.（092）554-6660 第１グループ（092）554-6665 第２グループ
FAX.（092）554-6702 http://www.kyuatsu.co.jp/