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M S E PMeasurement System Engineer Program
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これからの計測システムエンジニアに必要な4つのスキルを個別に学ぶ
●プログラミングコース●計測に必要な電気・電子の知識コース●要件定義・設計コース●コミュニケーションコース
エムセップ-PBLで4つのスキルを複合的に活用する課題型教育を実践従来の教育では、基本スキルを学ぶことができても、それらを活用するスキルを学ぶことは実践でしかできませんでした。エムセップではペリテックの4000件のインテグレーション実績から、4つのスキルを複合的に活用する課題を抽出し、それらを解決する機会を与えることでエンジニアの早期戦力化を目指します。
エムセップの教育カリキュラム4
❶社員のスケジュールに合わせたセミナー受講が可能❷業界に特化しているため、業務での即活用が可能❸定額制のため、費用を気にせず何度でも受講が可能❹ただセミナーを受講するだけではない、社員の成長を促す教育の仕組みづくりが可能
エムセップが選ばれる4つの強み6
スタンダードコース各コースのセミナーを年間を通して自由に受講できます。エンジニアの教育は繰り返しが重要です。
ダイナミックコースPBL形式の教育を短期集中で実施します。カリキュラムを包括的に学ぶことができます。
2つの教育方針5
知る
分かる
行う
できる
教えるエンジニアの能力開発の5段階
M S E PMeasurement System Engineer Program
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新人・中堅・管理職と役職・経験別に、必要なスキル習得コースをご用意しました
エムセップの教育体系7
営 業
エンジニア
管理職中堅新人
コミュニケーション
要件定義・設計
計測器に必要な電気・電子の知識
プログラミング
●UMLからのLabVIEWプログラムの作り方 ●UML設計をもとにロボットを動かすプログラミング●UML設計をもとに検査装置のプログラミング ●UML設計をもとに通信・ロガーのプログラミング
●イチから始めるLabVIEWプログラミング●LabVIEWを使用したアプリケーション開発
●電源・デジタルマルチメータを使用した 回路計測
●パルス発生器・オシロスコープを使用した 波形計測
●車載ネットワーク(CAN)を使った 計測データ転送
●半導体向けDC計測: オープンショート・リーク試験
●半導体向けAC計測: ファンクション試験
●PLCとの通信・制御 ●生産ライン向け検査装置
●電圧・電流測定に必要な電気の知識 ●大電流・微小電流測定に必要な電気の知識
●高電圧・微小電圧測定に必要な電気の知識
●抵抗測定に必要な電気の知識
●トルクや角度測定に必要な電気の知識
●油圧・空圧測定に必要な電気の知識
●温度計測に必要な電気の知識 ●測定経路切替に必要な電気の知識
●通信や高周波の測定に必要な電気の知識
●ノイズ対策に必要な電気の知識
●計測器の 正しい使い方
●顧客要求から要件定義
●Mindstormsを使ったUML設計 ●LabVIEWにおける検査装置のUML設計●LabVIEWにおける通信・ロガーのUML設計
●計測・試験システムの概要設計
●計測・試験システムの詳細設計
●成果を出す営業の仕方
●はじめての 営業マンの心得
●受注につながる 交渉の仕方
●顧客の興味をひく アポイントのとり方
●受注につながる 提案の仕方
●マネージャーに必要な タイムマネジメント
●顧客の背景や ニーズをつかむ ヒアリング手法
●プロジェクトマネージャーに 必要な予算とコストの考え方
●利益の出る 見積もりの作り方
●誰でも実現できる トラブル予防
●プロジェクトの経験を 未来に活かすエンドプロローグ
●短時間で成果を出す 会議の仕方
M S E PMeasurement System Engineer Program
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エムセップ 4つのコース8
本コースは、プログラミングの基本的なスキルを会得した方を対象にした、計測システムプログラム
の製作に必要な知識を得られるコースです。センサーや測定器など、計測システムには、様 な々
制御や測定に関するプログラムが必要です。本コースはそれらの計測システムについて現場で必要となる
プログラミングを会得できるコースとなります。実際にモノを使って体験できる点が本コースの特徴です。
プログラミングコース
本コースは、計測システムエンジニアの基本的なスキルの一つであるお客様の目的に合わせた
正しい計測を行ううえで必要となる、電気・電子の知識が得られるコースです。一般的な電子
回路や電子基板の設計や製作をするための知識ではなく、計測におけるセンサーの使い方や測定器などの
使い方、計測システムに必要なノイズの対処方法や絶縁・インピーダンスなど測定や制御に関する知識の
会得を目的としたコースとなります。
計測に必要な電気・電子の知識コース
本コースは、計測システムエンジニアの基本的なスキルの一つであるお客様の目的に合わせた
システム設計をするうえで必要となる、要件定義方法やUMLをベースとした計測システムの設計
方法についての知識が得られるコースです。計測システムは一般的なアプリケーションとは異なり、物理現象
がシステムに与える影響が大きいため、通常のウォーターフォールモデルでの開発手法には限界があります。
そこで、仕様変更に柔軟に対応可能な設計手法が必要となってきます。本コースでは、UMLをベースとした
計測システムの要件・設計方法に特化した設計方法を学ぶコースとなります。教育用ロボットを使用した
成果の見える化を行なっている点も本コースの特徴です。
要件定義・設計コース
本コースは、営業マンやチームリーダー・マネージャーの方を対象としたコミュニケーション能力
開発を目的としたコースです。相手の目的を理解し、こちらの意図した行動につなげていくための
考え方や方法論を、心理学的要素を取り入れて体得していただきます。特に会話術や交渉においては、
知識だけではなく、実践もできる教育カリキュラムとなっております。
コミュニケーションコース
スタンダードコース各コースのセミナーを年間を通して自由に受講できます。エンジニアの教育は繰り返しが重要です。