+ + - -

+ + - -

+ + - -

+ + - -

PPS-333FA1 / PPS-403FA1

変換効率曲線 回路ブロック図

Load [%]

Input

Current

Detection

Circuit

DC

Switch2

Input

EMI

Filter

DC SPD

MPPT Circuit 1

MPPT Circuit 2

MPPT Circuit 3

DC-AC

Converter LCL Filter Output

Isolation

Relay

Output

EMI

Filter

AC SPD

DC

Switch1

MPPT Circuit 4

L1 L2 L3

PE

8 回路個別ストリングの高精度な計測、原因特定時間を短縮

リモート管理機能、遠隔管理／遠隔制御に対応

スマート 最高変換効率98.8％

4回路のMPPTにより、発電量の向上

高効率

太陽電池のPID劣化に対応、能動的に感電防止と隔離を実現

ヒューズレス仕様により、直流側の火災リスクを回避

高い安全性

自然放熱でフィルタレス、保護等級IP65

内蔵型の交流・直流避雷器（SPD）モジュールにより、雷サージ

から機器を保護

高い信頼性

PPS-333FA1(33kW)

PPS-403FA1(40kW)

効率

[%

]

90.00%

91.00%

92.00%

93.00%

94.00%

95.00%

96.00%

97.00%

98.00%

99.00%

100.00%

0% 20% 40% 60% 80% 100%

580V 720V

850V

直流電圧

サンケン電気株式会社 PS営業統括部

Smart Loggerスペック

管理台数 80台

最大通信距離 1000m

表示方式 Web / LCD / LED

電源 100 V～240 VAC，50 Hz/60 Hz

消費電力 通常３W、最大７W

サイズ（幅×高さ×深さ） 225mm×140mm×50mm

使用環境温度 -20℃～60℃

保護等級 IP20

イーサネット 10 / 100 M, Modbus - TCP

RS485 Modbus - RTU

デジタル入出力 入力：4点 / 出力：3点

データ収集装置 Smart Logger 1000

導入イメージ

集中から分散PCSに変更するﾒﾘｯﾄ 項目 分散 集中

PVパネル配置 ストリング毎のMPPT回路により、地形による影の影響や直列数相違対応設計が容易

MPPT回路が1回路の為、直列数と配線長双方のバランス考慮が必要

入力配線(DC) ストリング入力が8回路あるため直流集電箱が不要 PVモジュール配線バランス考慮し直流集電箱が必要

PCS配置 PVパネル下の架台に設置可能 基礎工事を行い設置が必要。

出力配線(AC) 各PCSの出力を集める交流集電箱は必要 一括出力されるため、交流集電箱は不要

空調機器 PVパネル下に設置可能な屋外タイプPCSであるため不要

PCSは屋外箱に収納し、空調機器が必要になる。

設定・調整 PCS個別にアドレス設定が必要になる。ただし、各種設定はSmart Loggerで一括設定が可能。

一括設定可能だが、パネルに合わせた個別の調整は難しい。

運用(点検・リセット)

個別に制御が可能であるため、起動停止による系統への影響が少ない。SmartLoggerを分割設置すれば、

SmartLogger単位で運転停止が可能となる。

1台の運転停止で大きな電力変動が発生し、系統側へのストレスが大きい。

リスク 複数台に分散することにより、点検時や故障時に全体に与える影響が少ない。

点検や故障時には運転を停止する必要がある。

塩害対応 ファンレス/フィルタレス 各ストリング計測 20年延長保証対応

分散型のデメリットを解消 PCSを80台まで監視制御する事で、集中型と変わらぬ操作性を実現

製品名 PPS-333FA1 PPS-403FA1

効率

最高運転効率 98.8%

入力

最大入力電圧 1,100 V

最大入力電流(各MPPT) 22A

最大短絡電流（各MPPT) 30A

最低起動電圧 250 V

MPPT動作電圧範囲 200V－1,000V

定格入力電圧 650 V

最大入力回路数 8

MPPT回路数 4

出力

相数 三相３線式

変換方式 電圧型電流制御方式

定格出力 33,300 W 40,000 W

最大皮相電力 38,000 VA 46,000 VA

最大出力電圧 420V / 440V（ﾃﾞﾌｫﾙﾄ）/480V 440V（ﾃﾞﾌｫﾙﾄ）/480V

定格出力電流 43.7 A 52.5 A

最大出力電流 52.3 A 60.4 A

定格出力周波数 50 Hz / 60 Hz

定格時力率 0.95以上(-0.8～0.8設定可能）

出力電流歪み率 ＜3%

保護

連係保護 OV,UV,OF,UF

単独運転検出：受動方式 対応

単独運転検出：能動方式 対応

連系要件 FRT要件(2017)対応

入力直流スイッチ 対応

出力過電流保護 対応

逆接続入力防止 対応

ストリング故障検出 対応

直流サージ保護 Type Ⅱ

交流サージ保護 Type Ⅱ

絶縁抵抗検出 対応

RCD検出 対応

表示・アクセスモード

表示 LED表示ランプ、

RS485 対応

PLC 対応

Bluetooth + アプリケーション 対応

本体寸法 その他

サイズ(W/H/D) 930 × 550 × 260 mm

重量 55 kg

使用温度環境 -25 °C ～ 60 °C

冷却方式 自然放熱

設置場所標高 0～4000 m

相対湿度（結露無し） 0 - 100%

入力端子 アンフェノール HH4

出力端子 防水型PGヘッド + OT端子

保護等級 IP65

夜間待機電力 < 1 W

ノイズ指数 ＜40dB

絶縁方式 トランスレス

規格＆規定 EN/IEC62109-1,-EN/IEC62109-2, IEC61727,IEC62116,JEAC9701-2010,JEAC9701-2012

保証期間

保証期間 標準５年, 10/15/20年の保証延長オプションあり

太陽光用ﾊﾟﾜｰｺﾝﾃﾞｨｼｮﾅ 技術仕様

低圧案件にも使用できます。

入力電圧範囲が広く、8ストリング用意されているため、PVモジュールは24直列×8並列＝192枚搭載可能。 270Wパネルなら51.84kW分搭載できる。

192枚 1台 440V/202V

●本資料の記載内容は製品改良のためお断りなしに変更することがございますのでご了承ください。

札幌：011-210-0855 仙台：022-263-4168 東京：03-3986-6193 金沢：076-223-2010 名古屋：052-581-2767 大阪：06-6450-4402 広島：082-846-0161 九州：092-411-5871

お問い合わせは

16DGB-94C

サンケン電気株式会社 ＰＳ営業統括部

http://www.sanken-ele.co.jp

公共産業用太陽光発電設備に最適な

(三相：PPS-103TB1J、PPS-992TB1)

三相：PPS-103TB1J(10KW)/PPS-992TB1J(9.9KW)の特長 待機電力をカット 夜間の待機電力を従来の3%に削減：0.5W(1VA) 夜間でも設定可能 太陽光パネルからの発電が無くても系統電源が あれば動作可能なメンテナンス回路搭載。

直流入力部に接続箱機能内蔵 6回路…(10A/1回路 最大入力電流35A) 自立運転機能 １.5kVA×２回路（自立時はAC100V×２出力可能)

※RoHS対応品

仕様表 型式名 PPS-103TB1J/PPS-992TB1J 定格出力 10kW/9.9kW

方式 主回路方式 自励式電圧形 絶縁方式 非絶縁 冷却方式 強制空冷

直流入力

定格電圧 400V

最大許容入力電圧 600V 入力運転電圧範囲 150V～600V

MPPT追従範囲 DC180V～550V 起動電圧設定値 260V/275V/330V/350V 最大入力電流 35A（10A/1入力）

MPPT回路数（入力数） 1回路（6入力）

交流出力

連系運転時 相数・線数 三相3線

定格電圧（定格周波数） 202V （50Hz/60Hz) 出力力率 0.95以上

自立運転時 出力容量 1.5kVA×2回路 相数・線数 単相2線

定格電圧（定格周波数） 100V （50Hz/60Hz)

その他

総合効率 95%（最大効率：参考値） 周囲温度 -20℃～+50℃ 外形 590W×210D×650H 質量 約60kg 塗装色 5Y7/1 半ツヤ

設置場所 屋内・屋外（IP65）

JET認証証明書 P-0240/P-241

※FRT要件、力率制御、遠隔出力制御機能に対応