wireless japan[講演]八子 20110526

デロイトトーマツコンサルティング株式会社

パートナー八子知礼

【CU-1】

スマートフォンとLTEが牽引するモバイルクラウドの未来

2011年 5月26日

© 2011 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd. All rights reserved.2

自己紹介

ITPro連載中「八子・モバイルクラウド研究所」

2010/2/1 中経出版より「図解クラウド早わかり」出版

現在第13回

好評6刷

中国語・韓国語版

発刊

八子知礼通信・メディア・ハイテク業界パートナー• 広島大学大学院情報工学専攻修士• 松下電工株式会社、外資系コンサルティング会社等を経て現在に至る。• 新規事業戦略立案、CRM/顧客戦略、商品/サービスマーケティング戦略、

チャネル戦略の策定、バリューチェーン再編を中心としたプロジェクト多数。

• 著書「図解クラウド早わかり」、共著書「図解ロジスティクスマネジメント」• 日経コンピュータ、日経コミュニケーションに寄稿多数• 新世代M2Mコンソーシアム理事• CUPA（クラウド利用促進機構）アドバイザー

© 2011 Deloitte Tohmatsu Consulting Co., Ltd. All rights reserved.

企業サイト監修、雑誌寄稿多数、クラウドとモバイルの普及を後押し

3

エコノミスト臨時増刊20108/9号「巨大データ経済」特集に寄稿

NTTコミュニケーションズBizCity「クラウドナビ」を監修

CS放送朝日ニュースター「ニュースの深層」2010/8/13出演

日経コミュニケーション（隔週刊）2009～2010年で12回寄稿

週間BCN2010年11月より隔月寄稿中

地銀協月報2011年1～4月号連載

0. 震災時のクラウドと

変化の兆し

4


震災時に無償提供された様々なクラウドサービス

提供企業提供内容

ニフティ情報発信を行う企業・自治体・大学・団体向けに『ニフティクラウド』を無償提供

Microsoft Windows Azure Platform 無料パスを提供

IIJ 情報発信を行う企業、自治体に「IIJ GIOホスティングパッケージサービス」を無償提供

NTTコミュニケーションズクラウド型ホスティング「Bizホスティング」およびTwitter/Facebookクライアント「CoTweet」を無償提供

ソフトバンクテレコム仮想サーバス「ホワイトクラウドシェアードHaaS スタンダード」の無償提供

さくらインターネット東北地方太平洋沖地震に対するサーバインフラ支援（帯域提供）

ファストサーバ地方公共団体、非営利団体へ専用サーバーを3ヶ月間、無償で提供

BIGLOBE 復興支援のため情報発信を必要とする組織・団体の方々に対して、「BIGLOBEクラウドホスティング」を無償でご提供

IBM 東北地方太平洋沖地震対策にLotusLiveを無償提供

V-CUBE 被災地を対象としたWeb会議室の無償提供を開始

エイネット復興対策に、テレビ会議「Fresh Voice」を無償提供

ソフトイーサ在宅勤務を実現するリモートデスクトップ VPN サービス「PacketiX Desktop VPN サービス」の臨時的な無償開放

ゾーホージャパン復興支援団体向けにZohoサービスを無償提供

セールスフォースドットコム被災地などの自治体や企業がSalesforceCRMのフル機能版1,000ライセンスが90日間無償

シナジー・マーケティング自治体・教育機関・NGO・NPOに対してコミュニケーションPF「Synergy!」と、ケータイ集客支援サービス「チョイモビ」無償提供

PCA 「PCA for SaaS」の各サービスを一定期間無償で提供

5

SOURCE：各社Webサイトより抜粋。ほんの一部のみ掲載。

IaaSSaaS


震災時に実際に聞こえた声クラウド役に立ってないじゃん・・・orz

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SaaSを無償提供したが、実際に使ってもらったのはほんの数件だった

グループウェアを無償提供したが、問い合わせばかりで全然使われなかった

サーバーインフラを無償提供したが、どうセットアップして良いか判らないと言われた

データもアプリケーションもサーバーも全部手元にないのにどうしろと？と言われた

いろんな事業者が我先に提供しているけど、全部バラバラだった

SOURCE：4/2開催「八子クラウド座談会チャリティ企画」での発表内容に加筆

固定ネットワークがダメで、ケータイやモバイルならアクセス可能だった

会社に出社できない状況でも仕事しなければならないのにどうすればいいか聞かれた

停電していてパソコンとか使えないんだけど、と言われた

クラウドなんて使った事がないと言われた

エンジニアに不幸があってシステムの事が解る人間が居ないんだけど、と言われた


震災後に大きく変化したモバイルクラウドへのニーズ

震災前にはクラウド未検討か用途も限定的なクラウド。震災後はモバイルクラウド化、テ

レワーク対応が急務に。

7

コスト削減

ビジネスのスピード向上

新規事業インフラ

震災前

モバイル環境でのクラウド利用（＝モバイルクラウド）が

企業環境にとって必須の整備要件に

• 固定ネットワークの打撃

• 復旧しない停電状態

• 手元サーバ／データの損失

• 情シスリソースの損失

震災後

クラウド化

テレワーク／

モバイルワーク

停電対応

サーバーを手元に持たず

データとアプリケーションをクラウド化

モバイルを利用した場所を問わない

ワーキング環境確立

モバイル機器への充電による

バッテリワーク

モバイル化固定NWでなくとも

モバイルで事業継続できる環境整備

ユーザー主導情シスに頼らなくても業務が継続

できるBCP作り

1. ワイヤレスなクラウドの

利用環境

8


クラウド市場は継続成長するものの新たなステージへ

9

パブリッククラウド市場プライベートクラウド市場

出所： IDC Japan 国内クラウド・サービス市場（パブリック・クラウド領域）及びIDC Japan 国内クラウド・サービス市場（プライベート・クラウド領域）にDTCがグラフ加工http://japan.zdnet.com/news/itm/story/0,2000056188,20419377,00.htm?tag=as.rss

312億

1,432億

984億

3,759億

サービス投入時期は終わり、差別化の時代へ業務標準化による仮想化対象範囲の拡大へ

405億1240億


SOURCE：RBC Capital Markets Mar. 3, 2011

デバイスはデスクトップからモバイルへ

10

デスクトップPC：12.7億台

モバイルデバイス：50億台超

横ばい

モバイル市場をターゲットにしなければ成長がない時代へ


クラウドだけ、回線だけ、デバイスだけでは売れない時代

「モバイルクラウド」へ

クラウドコンピューティング

（巨大なデータセンター）

11

クラウドベンダは

利用するデバイス側を

考慮していない

ネットワーク

キャリアは

回線が売れれば

いいと考えているだけ

組み合わせて「モバイルクラウド」にすれば良い

アプリケーション

がデバイスと

クラウドに最適化

されていない

アプリケーション

リソース多

デバイスメーカは

クラウドサービスの事

を何も考えていない

モバイルデバイス

リソース少


クラウドの豊富なコンピューティングリソースとコンテンツを、

制約の多いモバイルデバイスで活用する使い方／ビジネスモデルが「モバイルクラウド」

12

SmartPhoneDigitalCamera

クラウド上の多様なサービス

WiFi

3G WiMAX LTE

NetBook

Wireless Network

課金・認証開発

Customer

Multi-Platform

音楽

動画書籍新聞・雑誌テレビ

Tablet PC NotebookPortable

Game

DigitalPhoto flame CarNavi

Multi-Contents on Multi-Cloud

変換・加工サポート

流通

MobileDevice

XGP


国内クラウド市場の中でもモバイルクラウドが今後躍進

13

※2009年はROA推定値、2010年～2014年は予測値

Source: ROA （http://japan.researchonasia.com/report/report_name.html?num=278 ）

0

500

1000

1500

2000

2500

3000

3500

4000

4500

2009 2010E 2011E 2012E 2013E 2014E

Fixed CloudMobile Cloud

日本におけるクラウド・サービス（Fixed or Mobile）の

市場規模推移（2009年～2014年）

2. スマートフォンの動向と

もたらすメリット

14


スマートフォンの世界需要は2014年度に携帯電話機の25.7％を占める4.5億台

15

SOURCE：ミック経済研究所（2010年3月）

携帯電話機の世界需要予測（2008年度実績，2009年度～2014年度予測）［億台］

予測値

25%4.5億台


日本国内のスマートフォンの普及予測

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SOURCE：MCPC「スマートフォン／タブレットの中期予測について」2010年11月26日にDTCが加筆http://www.mcpc-jp.org/fair2010/pdf/MCPCfair2010_D1.pdf

[万台]


【プラットフォーム戦争】

米スマートフォン市場でAndroidがiOSとRIMを抜いてトップの座を確保（2010年11月）

Androidの新たなデバイスが登場する度にRIMとAppleに追いつき追い越す構図へ

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SOURCE： The Nielsen Company http://blog.nielsen.com/nielsenwire/online_mobile/who-is-winning-the-u-s-smartphone-battle/

N=14701


2011年1Q、AndroidがiOSを抜いてトップシェアに！

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Top Smartphone Platform in the US Smartphone Market Share in the US

SOURCE: comScore MobiLens 3month Avg(End of March 2011)

SOURCE: The Nielsen CompanyMobile Insights, National (March 11th, 2011)


【プラットフォーム戦争】

Symbianは衰退、市場を立ち上げたiOSですら2011年がピーク、時代はAndroidへ

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111,577 89,930 32,666 661

67,225 179,873 310,088539,318

47,452

62,60079,335

122,864

46,598

90,560

118,848

189,924

12,378

26,346

68,156

215,998

0

200,000

400,000

600,000

800,000

1,000,000

1,200,000

2010 2011 2012 2015

37.6

19.25.2 0.1

22.7

38.5

49.248.8

1613.4

12.611.1

15.719.4

18.9

17.2

4.2 5.6 10.819.5

3.8 3.9 3.4 3.3

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

2010 2011 2012 2015

Other Operating SystemsMicrosoftiOSResearch In MotionAndroidSymbian

(1000Units)

SOURCE: Gartner (April 2011)http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1622614 からDTCがグラフ化

通信機器のOS別エンドユーザーセールス推移

販売台数シェア販売台数


プラットフォーム4社4様

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先にスゴイの出したから

儲かっちゃっててさ～

ま、追いつけんけど。

まぁ～、

後から投資するから

先やっててくれたまえ～

やっべ、知らん間に

ガンガン減ってる（汗）

味方はぎょうさんおる

けん、いつでも戦うぜよ


スマートフォン（タブレット含む）がもたらすメリットとは

最も身近なインターネットの「窓」。場所と時間を問わずリアルタイムに情報を引き出す事

が可能

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場所と時間不問でネットアクセスできる事

①インターネットアクセス

リアルタイムに情報処理できる事

②マルチメディア再生（音楽・写真・映像）

情報の消費だけでなく、創造・生成も可能である事

③ゲーム／アプリケーション利用

④コミュニケーション（データ・音声）

⑥コンピューティング（メール・ワークフロー処理）

コンテンツの消費コンテンツの創造・生産

⑦ライティング（資料作成・Blog筆記）

⑧クリエーション（画像加工・Web制作）

⑤プレゼンテーション

デスクレス、キーボードレス豊富なアプリケーションの活用

3. LTEの登場ともたらすメリット

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増え続けるデバイスとトラフィックに対して、ワイヤレスネットワークがボトルネック！

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クラウドコンピューティング

（巨大なデータセンター）

ワイヤレスネットワーク

①アクセスデバイスが激増

②データセンターへの

トラフィックが激増

③ワイヤレスアクセスする

ネットワークがボトルネック

マルチデバイス

（ネットワーク接続デバイスの多様化）


モバイルデータのトラフィックが今後5年間で激増

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月間！

Exabytesper Month

Source：Cisco VNI Mobile, 2011


2011年から通信環境が激変！

LTE（Long Term Evolution）にかかる期待

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1M bps

10M bps

100M bps

1G bps

2007年 2008年 2009年 2010年

HSPA＋下り約42Mbps上り約12MbpsHSPA

下り約14.4Mbps上り約5.8Mbps

LTE（理論値）下り 326.4Mbps上り 86.4Mbps

LTE下り 75Mbps上り 25Mbps

HSDPA下り約3.6Mbps

2012年には

全キャリア

LTEへ

2012年

LTEによってモバイルはデスクトップと同じ利用環境に追いつく！

ドコモが

Xi (クロッシィ)をサービス開始

LTE-Advanced下り 1.0Gbps上り 500Mbps


LTEによる超高速接続とリアルタイム性のメリット

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ブロードなモバイルネットワーク

ネットワークのこちら側かあちらか側は重要ではない時代になる可能性あり

100Mbps超の伝送速度

下り100Mbps上り50Mbps以上

低遅延ネットワーク

制御遅延100msec伝送遅延5msec以内

大容量の動画サービス、

動画アップロードが

可能に。

クラウド利用が加速。

クラウド側アプリケーション

利用時でも待ち時間なし

4. 進化するモバイルクラウド

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モバイルクラウド2.0へ

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モバイルクラウド2.0モバイルクラウド1.0

モバイルデバイスからクラウドを利用する世界観左記に加え、クラウド側かモバイル側か不問、

個人法人の区分を意識せずに、データアクセス環境、アプリケーション実行環境を実現する世界観

モバイルデバイス自体もクラウドサーバ化、どこに何があるのかを意識しない環境へ


モバイルクラウド2.0ではデータストレージとアプリケーションの場所が不問に？？

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アプリケーション（Java？HTML5？）

アプリケーション（Java？HTML5？）

データストレージ

データストレージ

ネットワークの

どこかにあれば

場所は不問

デバイスの認証

クラウド側か

デバイス側か

どこで動かすか

不問

プロファイル制御

P2P接続／グリッド NW上のファイル位置トラッカー

課題は山積するも、ワイヤレスネットワークを意識しなくてよい世界へ


今後、マルチデバイス化は更に進むため対応は必須

解像度の変換

アプリケーション変換プラットフォームをクラウド側に用意する必要性

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データフォーマットの変換

画面レイアウトの変換

複数アプリケーションのマッシュアップ

販売管理在庫管理CRM/SFA（顧客管理）

グループウェア

メール・・・・・・

アプリケーションをデバイスに合わせて個別に作り込む時代は終わりアプリケーション変換やHTML5によるWebアプリ化に期待

デバイス認証セキュリティ／

プロファイル制御デバイス制御

クラウド


マルチデバイス

来るM2Mクラウドを見据えるとスマートフォン／タブレットはリモコン的存在

これこそ、まさにモバイルクラウド2.0の世界へ

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業種別アプリケーション

クラウド基盤（大規模ストレージ、分析・開発環境、アプリケーション流通PF）

医療・介護

自動車・交通

農林業小売・流通

エネルギー

マルチセンサーデバイス／ネットワーク

マルチネットワーク

VPN Bluetooth 3G LTE WiFi WiMAX

・・・・・・

Zigbee

スマートフォン／タブレットデバイス

クラウドを介して様々なアプリケーション、ネットワーク、デバイス、センサーからのデータがExchangeされるビジネスモデル＝ M2M。

今こそモバイルクラウドで日本●復興を！

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デロイトトーマツコンサルティング（DTC）は世界的なプロフェッショナルネットワークであるデロイトトウシュトーマツ（Deloitte）のメンバーで、監査法人ト

ーマツのグループ会社です。DTCはDeloitteの一員として日本におけるコンサルティングサービスを担当、 Deloitteがグループで有する監査・税務・コン

サルティング・ファイナンシャルアドバイザリーの総合力と国際力を活かし、日本国内のみならず海外においても、企業経営におけるあらゆる組織・機能

に対応したサービスとあらゆる業界に対応したサービスで、戦略立案からその導入・実現に至るまでを一貫して支援する、マネジメントコンサルティング

ファームです。海外ではDeloitteの各国事務所と、国内ではトーマツコンサルティングホールディングス株式会社の下で国内主要地区に置かれたトーマ

ツコンサルティング各社と連携してサービスを提供できる体制を有しています。

Deloitte（デロイト）は監査、税務、コンサルティングおよびファイナンシャルアドバイザリーサービスをさまざまな業種の上場・非上場クライアントに提供し

ています。全世界140ヵ国にわたるメンバーファームのネットワークで、ワールドクラスの品質と地域に対する深い専門知識により、いかなる場所でもクラ

イアントの発展を支援しています。デロイトの165,000人におよぶ人材は“standard of excellence”となることを目指し、“誠実性”、“卓越した価値の提供”

、“相互信頼”、“文化的多様性”といった価値観を共通するカルチャーで結ばれています。継続的な知識習得、チャレンジングな経験、豊富なキャリア形

成の機会といった環境を生かしながら、Deloitteのプロフェッショナルは企業責任(CSR)を強化し、社会からの信頼を築き、各々の地域社会に貢献してい

きます。

Deloitte（デロイト）とは、スイスの法令に基づく連合組織体のデロイトトウシュトーマツおよび相互に独立した個別の法的存在であるネットワーク組織の

うちのメンバーファームのひとつあるいは複数を指します。デロイトトウシュトーマツとメンバーファームの法的な構成についての詳細は

www.tohmatsu.com/deloitte/をご覧ください。


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