ピザ店新規顧客開拓戦略 (db設計演習)

ピザ店新規顧客開拓戦略DB 設計 ( 演習 )

井上幸亨郎 , 内田琢也 , 落合拓実 , 木戸裕

※ 注• Database 設計の演習に於いて作られました。• 個人経営の宅配ピザ店 ( 非チェーン店 ) を想定しました。• 近所に宅配ピザ屋が open して売上が落ちています。• 店舗販売は可能ですが未だ行なっていません。

問題点

問題点• 新規顧客を開拓したい！

戦略• オマケクーポンを配布• 月替りのスイーツ Pizza

• 朝早くから営業する

戦略• オマケクーポンを配布• 月替りのスイーツ Pizza


DB で評価する

オマケクーポンを配布

• 次回使用時にサイドメニュー一つタダ。

駅で、大通りで、商品に添付して


• いつ、どこで配られたクーポンが、どの売上で使われたか。

• クーポンには種類ごとに番号を付番 -> バーコードとして読み取る。




• どこでどの時間帯に配るのかをクーポンに予め記載 -> 配布前に店舗でバーコードをスタンプ or 印刷。




• 評価期間は一ヶ月単位。



• 20 回 / 日 * 30 日 / 月 = 600 回 / 月 * 2000 円 -> 6%up!


月替りのスイーツPizza

• 月替りのスイーツ pizza を販売。手に持てる size で。

持ち運び易い形に。いずれはレギュラーメニューに！？


• どんな味の傾向か、どんな客層に売れるか。

• 商品ごとに特徴を五段階で評価しておく。


特徴評価

甘酸っぱさ ★★★

色彩の豊かさ ★★★★

辛さ ★

果物の量 ★★★★★

シックさ ★


• どんな味の傾向か、どんな客層に売れるか。




• 50 枚 / 日 * 30 日 / 月 = 1500枚 / 月 * 1000 円 -> 8%up!


朝早くから営業する

• 7 時開店• 通学、通勤時間に合わせて営業開始

時間を早める。• 持ち運びできる小さめの size を店舗

で販売。

通学中、通勤中を狙う、店舗内でも買ってもらう

通勤・通学時間

現在の開店時間

10時

7 時


• どの時間にどんな客層がどんな商品を買っていくか

• 店舗販売の顧客を客層で分類


学生社会人

壮年男性

若い女性


• どの時間にどんな客層がどんな商品を買っていくか




• 30 枚 / 時間 * 3 時間 / 日 * 30日 / 月 = 2700 枚 * 500 円 -> 5%up!


戦略纏め• オマケクーポンを配布

戦略纏め• オマケクーポンを配布 -> 6%up!


• 月替りのスイーツ Pizza 特徴評価



辛さ ★


シックさ ★


• 月替りのスイーツ Pizza -> 8%up! 特徴評価



辛さ ★


シックさ ★


• 月替りのスイーツ Pizza -> 8%up!




10時

7 時



• 朝早くから営業する -> 5%up!



10時

7 時



• 朝早くから営業する -> 5%up!

DB で評価する

Appendix

ER 図ID (PK)商品 ID (PK)注文 ID (PK)注文 ID (PK)顧客

名称 (PK)注文明細番号値段合計電話番号ID (FK)商品種類 ID (FK)商品注文日付住所

単価商品個数注文時刻家族構成販売開始日クーポン判定 ID (FK)クーポン登録年月日販売終了日 (FK)クーポン配布日付サイズ (FK)クーポン配布時刻

ID (FK)クーポン配布場所ID (FK)顧客

年齢性別

ID (FK)顧客属性

ID (PK)顧客属性属性名

ID (PK)商品 ID (PK)商品種類ID (PK)特徴名種類名

特徴値

ID (PK)特徴名 ID (PK)クーポン ID (PK)クーポン ID (PK)配布場所特徴名 ID (FK)商品 (PK)配布日付配布場所名

(PK)配布時刻ID (PK)配布場所

商品特徴

商品特徴名

商品

商品種類

注文明細顧客

顧客属性

クーポン配布クーポン

注文

クーポン配布場所

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