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SCC紹介サマリー 200972日版 Copyright SCC日本支部 1/ 24

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SCC紹介サマリー2009年7月2日版

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SCC紹介スライド目次

1.サプライチェーンカウンシル(SCC)とは?

1-0.SCC会則要旨

3.SCC日本支部とは?3-1.SCC日本支部会員3-2 SCC日本支部活動方針1 0.SCC会則要旨

1-1.SCCグローバル組織図1-2.SCC SCOR Boardメンバー1-3.SCCグローバル会員

3 2.SCC日本支部活動方針3-3.SCC日本支部イベント計画3-4.ワーキンググループ活動

1-4.SCCグローバル行事予定1-5.SCC海外支部発表事例1-6.SCORmark

4.SCCに入会するメリットは?

5 年会費は?

2.SCORモデルとは?2-1.SCOR9.0紹介

5.年会費は?

6.入会の手続は?2-2.DCOR1.0紹介2-3.SCOR理解のステップ2-4.SCOR入門受講方法2-5.SCC本部ライブラリ日本語訳抄録

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1-0.SCC会則要旨

使命• SCCはあらゆる形態の組織に門戸

会員A) エンドユーザー/実践会員(投票権有り):これは如何

なる法人組織にも該当する この会員カテゴリ に含SCCはあらゆる形態の組織に門戸を開いたグローバルな非営利目的の団体である。

• SCCは様々な活動を通じた教育プロ

なる法人組織にも該当する。この会員カテゴリーに含まれる組織は次の通りである;製造業者;原材料、部品、中間材料サプライヤ;物流サービスプロバイダー;卸業者;代理店;小売業者。一般的に、エンドユーザー/実践会員を代表する個人は生産、物流、調達、配送、SCCは様々な活動を通じた教育プロ

グラムの支援と参照モデルであるSCORの開発を行なう。

• SCCは実践企業のサプライチェーン

表顧客サービス、サプライチェーンマネジメントなどに関連するタイトルを有することになる。

B) 管理技術システム会社/ソフトウエアベンダー会員(投票権有り):これはサプライチェーンマネジメントプロセスにおけるベストプラクテスを実現するソフトウエア• SCCは実践企業のサプライチェ ン

効率化に貢献する。

• 具体的な目的は以下の通り:SCORモデルの継続的な更新

セスにおけるベストプラクテスを実現するソフトウエアおよび管理技術システムを提供する組織に該当する。

C) コンサルタント/アナリスト会員(投票権有り):これは根本的なサプライチェーンマネジメントプロセスのコンサルティングおよび調査研究あるいはまた、関連する– SCORモデルの継続的な更新

– SCORモデルの世界的な普及

– SCM教育、普及活動の支援

サルティングおよび調査研究あるいはまた、関連する管理技術システムを提供する如何なる組織にも該当する。

D) 非営利会員(投票権無し):これは非営利目的で運営される法人に該当する。本カテゴリーに含まれるのは全面的または部分的に 人または複数 個人が所有し– SCM分野での調査研究の推進

– SCORモデル指導者の支援

– SCMの発展貢献企業の表彰

面的または部分的に一人または複数の個人が所有しない認可済専門学校、大学、業界組合および政府機関である。

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1-1.SCCグローバル組織図

グローバル本部(ワシントン)

本部ボード 執行委員会事務局代行会社AGS

技術開発委員会 会員拡大委員会 その他委員会

北米支部欧州支部 日本支部中南米支部

中国支部豪州支部 東南アジア支部南アフリカ支部 中国支部豪州支部 東南アジア支部南アフリカ支部

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1-2.SCC SCOR Boardメンバー

SCORboard ChairMary Scheibner, Director, Business Process Optimization CoE, BASF Corp.y , , p , p

SCORboard Vice ChairGary Kilponen, Director of Worldwide Supply Chain Management Processes, Dresser-Rand

SCORboard TreasurerDennis Zagrodnik, Material & Order Flow Manager, DaimlerChrysler/MPOAR

SCORb d S tSCORboard SecretaryDave Malenfant, Vice President Global Supply Chain, Alcon Laboratories

SCORBoard Members At Large:Pat Byrne, Senior Executive, Supply Chain Management and Strategy & Business, AccentureLora Cecere, Vice President of Supply-Chain Strategies, AMR ResearchDave Closs, Michigan State UniversityNancy Craft, Senior Business Practice Consultant, Volvo. Elcio Grassia, HAVIGS Alyda Le Hane, Customer Retention Executive, International Healthcare Distributors (IHD)Dieter Heinke, Corporate Information and Operations SCM, Siemens AGBrad Householder, PRTMJuay Meng Koh, Managing Director, Accu-Sort Asia Pacific Pte Ltd.Larry Lichter, McCormickKoh Juay Meng , Accu-Sort, Asia Pacific Tony Milikin, MeadWestVacoSteve Miller, SVP, Strategic Sourcing and Procurement, Walt Disney CompanyPieter Nagel, Victoria University Takeshi Nakayama, HitachiThomas Phelps, Supply Chain Manager, Personal Systems Group, Hewlett PackardJoerg Pirron, Managing Director, PROTEMA Unternehmensberatung GmbHBjarne Schoen, Senior Director, SC Strategy & Planning, Microsoft Business SolutionsMichael P.S. Tung, General Manager - Finance & Supply-Chain Management, Bench Top & Associated Products, SchenkerDon Weintritt, Dow Chemical

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1-3.SCCグローバル会員

2009年6月30日時点

End User Consultant Enabler NPO Academic Total

北米 90 22 12 28 28 180

欧州 69 28 4 19 44 164

日本 24 13 13 2 7 59

南米 10 4 1 1 10 26

豪州 10 4 1 4 5 24

中国 2 0 1 3 1 7

東南アジア 7 2 1 8 6 24

南アフリカ 12 1 0 1 3 17

合計 224 75 33 66 104 592

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1-4.SCCグローバル行事予定-1

12 – 15 July 2009 | Sun City, South AfricaConference ThemeAgility for the Future was selected to highlight the shift from traditional to “new” thinking that will provide competitive advantage in the years to comecome.

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1-4.SCCグローバル行事予定-2

WebinarThe Journey to Sustainable High Performance & Profitability 2009/4/25

SCOR Framework - Barcelona, Spain 2009/6/16SCOR Framework - Chicago, IL 2009/6/16SCOR Implementation - Barcelona, Spain 2009/6/18SCOR Implementation Chicago IL 2009/6/18

Convergencia para el Suceso del Gerenciamiento del Ciclo de Vida2009/5/1Transforming the High-Tech Supply Chain 2009/5/2Managing Cash and Cost Using SCOR Metrics 2009/5/16International Mass Grave Management: Applying the SCOR Model2009/5/23

SCOR Implementation - Chicago, IL 2009/6/18SCOR Framework - London, UK 2009/7/6SCOR Framework - Houston, TX 2009/7/7SCOR Implementation - London, UK 2009/7/8SCOR Implementation - Houston, TX 2009/7/9

Measuring the Impact of Global Complexity on SCOR Metrics 2009/5/30

TrainingSCOR Framework - Frankfurt Germany 2009/4/21

SCOR Implementation Houston, TX 2009/7/9SCOR for SC Risk Management - London, UK 2009/7/10SCOR Framework - Minneapolis, MN 2009/8/18SCOR Implementation - Minneapolis, MN 2009/8/20SCOR Framework - Singapore 2009/9/7SCOR Framework - Frankfurt, Germany 2009/4/21

SCOR Framework - Boston, MA 2009/4/21SCOR Implementation - Frankfurt, Germany 2009/4/23SCOR Framework - Johannesburg, South Africa 2009/4/23SCOR Implementation - Boston, MA 2009/4/23

g pSCOR Framework - Zurich, Switzerland 2009/9/22SCOR Framework - Palo Alto, CA 2009/9/23SCOR Implementation - Zurich, Switzerland 2009/9/24SCOR Implementation - Palo Alto, CA 2009/9/25SCOR Implementation Boston, MA 2009/4/23

DCOR Framework - Tokyo 2009/5/1SCOR Framework - Atlanta, GA 2009/5/11SCOR Framework - Milan, Italy 2009/5/12SCOR Implementation - Milan, Italy 2009/5/14

SCOR Implementation - Singapore 2009/10/9SCOR Framework - New York, NY 2009/10/20SCOR Framework - Rome, Italy 2009/10/21SCOR Implementation - Rome, Italy 2009/10/22p y

SCOR Convergence - Atlanta, GA 2009/5/14SCOR Implementation - Johannesburg, S.Africa 2009/5/21SCOR Framework - Sao Paulo, Brazil 2009/5/26SCOR Implementation - Sao Paulo, Brazil 2009/5/26

SCOR Implementation - New York, NY 2009/10/22SCOR Framework - Brussels, Belgium 2009/11/17SCOR Framework - Houston, TX 2009/11/17SCOR Implementation - Brussels, Belgium 2009/11/19SCOR I l t ti H t TX 2009/11/19SCOR Framework - Paris, France 2009/6/2

SCOR Framework - Singapore 2009/6/8SCOR Implementation - Singapore 2009/6/10

SCOR Implementation - Houston, TX 2009/11/19SCOR Framework - Munich, Germany 2009/12/8SCOR Framework - Orlando, FL 2009/12/8SCOR Implementation - Munich, Germany 2009/12/10SCOR Implementation Orlando FL 2009/12/10

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SCOR Implementation - Orlando, FL 2009/12/10

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1-5.SCC海外支部発表事例

• カンファランス発表資料 621件カンファランス発表資料 621件

• 年間優秀賞申請レポート 41件

• 調査研究レポート 42件

専 誌投稿 事 件• 専門誌投稿記事 6件

• その他 19件• その他 19件

合計 729件

毎年約50件の新しい資料が公開されている。

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1-6.SCORmarkSCORmarkSCORmarkページページ http://www.apqc.org/promos/partners/channel/SCC.html

あなたの組織のサプライチェーン競争戦略に最も適用しやす

SCORmarkとはSCCとAPQC(American Productivity and Quality Center)ならびにIBMが共同で運営す

る 会員に提供し る無料評価指標選択評価指標選択

パフォーマンス優先度特定パフォーマンス優先度特定

あなたの組織のサプライチェーン競争戦略に最も適用しやすいメトリクスを選択します。

Superior:100分の90番目値、Advantage: Superior とParityの平均値、 Parity:全データの中間値の三等級で特定します。

る、SCC会員に提供している無料のベンチマーキングサービスです。

このサービスはSCCが開発普及するSCM共通言語としてのSCORモデル、APQCの30年にわたるベンチマーキン

企業情報入力企業情報入力

平均値、 Parity:全デ タの中間値の三等級で特定します。

対象となるサプライチェーンの形態、規模、時間軸などを確認します。

APQCの30年にわたる ンチマ キン

グに関するノウハウ、そしてベンチマーキング活動を支援するIBM製作のポータルを基盤として、2007年3月に開始されました。

このサ ビスは 会員にと て無料

メトリクスデータ入力メトリクスデータ入力

ポ 受領ポ 受領

自動フィルターツールにより、選択された項目のベンチマーキングに必要な質問にだけ答えるよう求められます。

データが検証され 必要な確認作業が行なわれた後 数週

このサービスはSCC会員にとって無料

であるだけではなく、従来のベンチマーキングに較べて少ない労力と、短期間でのレポート受領を大きな特徴としています。

レポート受領レポート受領 データが検証され、必要な確認作業が行なわれた後、数週間でベンチマーキングレポートが発行されます。

属性 メトリクス

(SCM性能評価指標)

貴社 Parity可

Advantage良

Superior優

母数 Parityギャップ

要求とのギッャプ

いくつかの種類のレポートが発行されますが、対象となったサプライチェーンのパフォーマンス評価は下記のよう良

信頼性 完全オーダー達成率 98.0% 92.0%

96.0% 98.0% 15 -6.0

応答性 オーダー充足サイクルタイム 14日 10日 6日 2日 17 8日

ンの フォ ンス評価は下記のようなフォームでレポートされます。

この例では改革要求優先度として、完全オーダー達成率をSuperiorに、オー

ダー充足サイクルタイムと増量柔軟性をAd t に そしてSCMコストと柔軟性 増量柔軟性 62日 80日 62日 40日 18 -18.0

コスト SCMコスト 10.1% 10.8%

10.4% 10.2% 14 -0.7

資産 現金回収サイクルタイム 22日 45日 30日 20日 22 -23.0

注:実物は英語です

性をAdvantageに、そしてSCMコストと現金回収サイクルタイムをParityに特

定していまが、オーダー充足サイクルタイムのパフォーマンスが要求に対して極めて低いことが判ります。

Copyright SCC日本支部Superior:100分の90番目値、Advantage: Superior とParityの平均値、 Parity:全データの中間値

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2-1.SCOR9.0紹介

SCORモデルは顧客要求を満足さ

せるための全ての局面と関連するビジネス活動を記述するために開発さジネス活動を記述するために開発された。

モデル自身は幾つかの要素を包含し Plan Source Make Deliver そし、Plan, Source, Make, Deliver, そして Returnからなる5つの主要なマネージメントプロセスから構成される。

サプライチェーンをこれらのプロセスサプライチェーンをこれらのプロセス構造ブロックを使って記述することで、非常に単純なサプライチェーンや非常に複雑なサプライチェーンを、共通の定義で記述することを可能にする。

結果として、業種や企業を横断して繋げられ 実質的な プ繋げられ、実質的なサプライチェーンの深さと幅が記述される。

モデルは特定地域でのプロジェクトと同様に グ バルなプ ジ クトと同様に、グローバルなプロジェクトにおけるサプライチェーン改革のための基盤を提供し、可視化することを可能にした。

Copyright SCC日本支部

を可能 した。

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2-2.DCOR1.0紹介

階層プロセス

メトリクスベスト

プラクティス基本プロセスENABLEプロセス

階層プロセス

メトリクスベスト

プラクティス基本プロセスENABLEプロセス本 プロセス

レベル1:トップレベル

・業務分野:5プロセス・レベル1評価指標

(5個)

信頼性/応答性/

本 プロセス

レベル1:トップレベル

・業務分野:5プロセス・レベル1評価指標

(5個)

信頼性/応答性/

P:Plan

R D I

P:Plan

R D Iトッフ レヘ ル(プロセスタイプ)

信頼性/応答性/

柔軟性/コスト/

資産効率

・業務区分:17プロセス

トッフ レヘ ル(プロセスタイプ)

信頼性/応答性/

柔軟性/コスト/

資産効率

・業務区分:17プロセス

RResearch

DDesign

IIntegrate

AAmend

RResearch

DDesign

IIntegrate

AAmend

レベル2:

コンフィグレーション

レベル

業務区分:17プロセス

デザイン

ベストプラクテイス

(レベル2)

レベル2:

コンフィグレーション

レベル

業務区分:17プロセス

デザイン

ベストプラクテイス

(レベル2)

P:PlanPP:デザインチェーン計画

PRResearch計画

PDDesign計画

PIIntegrate計画

PAAmend計画

R:ResearchR1:プロダクト改良Research

D:DesignD1:プロダクト改良Design

I:IntegrateI1:プロダクト改良Integrate A:Amend

P:PlanPP:デザインチェーン計画

PRResearch計画

PDDesign計画

PIIntegrate計画

PAAmend計画

P:PlanPP:デザインチェーン計画

PRResearch計画

PDDesign計画

PIIntegrate計画

PAAmend計画

PP:デザインチェーン計画

PRResearch計画

PDDesign計画

PIIntegrate計画

PAAmend計画

R:ResearchR1:プロダクト改良Research

R:ResearchR1:プロダクト改良ResearchR1:プロダクト改良Research

D:DesignD1:プロダクト改良Design

D:DesignD1:プロダクト改良DesignD1:プロダクト改良Design

I:IntegrateI1:プロダクト改良Integrate

I:IntegrateI1:プロダクト改良IntegrateI1:プロダクト改良Integrate A:AmendA:Amendレ ル

(プロセスカテゴリー)チェーンを

レベル2、レベル3

各指標

(レ ル2)

・業務機能:92プロセス

レ ル

(プロセスカテゴリー)チェーンを

レベル2、レベル3

各指標

(レ ル2)

・業務機能:92プロセス

R2:新プロダクトResearch

R3:新技術Research

D2:新プロダクトDesign

D3:新技術Design

I2:新プロダクトIntegrate

I3:新技術Integrate

A:AmendA1:プロダクト改良Amend

A2:新プロダクトAmend

A3:新技術Amend

R2:新プロダクトResearch

R3:新技術Research

R2:新プロダクトResearch

R3:新技術Research

R2:新プロダクトResearch

R3:新技術Research

D2:新プロダクトDesign

D3:新技術Design

D2:新プロダクトDesign

D3:新技術Design

D2:新プロダクトDesign

D3:新技術Design

I2:新プロダクトIntegrate

I3:新技術Integrate

I2:新プロダクトIntegrate

I3:新技術Integrate

I2:新プロダクトIntegrate

I3:新技術Integrate

A:AmendA1:プロダクト改良Amend

A2:新プロダクトAmend

A3:新技術Amend

A:AmendA1:プロダクト改良Amend

A2:新プロダクトAmend

A3:新技術Amend

A1:プロダクト改良Amend

A2:新プロダクトAmend

A3:新技術Amend

を支えるイ

各指標

レベル3:プロセスエレメント

レベル

業務機能:92プ セス

ベストプラクテイス

(レベル3)

を支えるイ

各指標

レベル3:プロセスエレメント

レベル

業務機能:92プ セス

ベストプラクテイス

(レベル3)

R1:プロダクト改良Research

R1.1研究

活動の

R1.2

材料

R1.3

材料

R1.4

次工具

R1.5サプ

ライヤへの

・研究計画・ビジネス

ルール

・研究活動スケジュール・材料研究

・調達済材料・確認済材料・研究要件 ・支払承認

R1:プロダクト改良Research

R1.1研究

活動の

R1.2

材料

R1.3

材料

R1.4

次工具

R1.5サプ

ライヤへの

・研究計画・ビジネス

ルール

・研究活動スケジュール・材料研究

・調達済材料・確認済材料・研究要件 ・支払承認

R1.1研究

活動の

R1.2

材料

R1.3

材料

R1.4

次工具

R1.5サプ

ライヤへの

・研究計画・ビジネス

ルール

・研究活動スケジュール・材料研究

・調達済材料・確認済材料・研究要件 ・支払承認

ンフラ

レヘ ル(プロセス分解)

(レヘ ル3)ンフラ

レヘ ル(プロセス分解)

(レヘ ル3)スケジュール 調達 確認

/材料の譲渡

への支払承認

・研究活動スケジュール・研究スケ

ジュール

・購買注文・調達済材料・支払承認

・研究文書・確認済材料

・研究仕様 ・財務へのアウトプット

スケジュール 調達 確認

/材料の譲渡

への支払承認

・研究活動スケジュール・研究スケ

ジュール

・購買注文・調達済材料・支払承認

・研究文書・確認済材料

・研究仕様 ・財務へのアウトプット

スケジュール 調達 確認

/材料の譲渡

への支払承認

・研究活動スケジュール・研究スケ

ジュール

・購買注文・調達済材料・支払承認

・研究文書・確認済材料

・研究仕様 ・財務へのアウトプット

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2-3.SCOR理解のステップ

SCC入会/または入会予定

ほとんど SCOR入門e-Learning受講SCORSCORについてほとんど知らない

e-Learningは受けた

社内関係者にも勉強させた

SCC主催会員向無料SCOR入門初級者コース(年2回以上)

とりあえず自分だけ勉強したい

勉強させたい

会員組織主催企業向け有料SCOR入門初級者コース(随時)

SCORの概要について

概要は解っている

社内関係者にも勉強させたい

SCC主催会員向有料SCOR Work Shop(年2回以上)

とりあえず自分だけ勉強したい

詳細は解っている

SCC主催企業向有料SCOR Work Shop(随時)

SCORの詳細について

SCORの応用について

応用方法を学びたい SCC主催会員向SCOR Working Group(年間活動)

グループリーダー候補

応用方法は解っている

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リ ダ 候補

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2-4.SCOR入門受講方法日本支部 http://www.supply-chain.gr.jp/

SCOR入門編デジタル版

サプライチェーンカウンシル日本支部サ ライチ ンカウンシル日本支部製作協力 株式会社ネットラーニング

本コースでは、サプライチェーン・プロセスを表現する共通言語として、サプライチェーン・カウンシルが提唱するプロセスモデリング手法の一つSCOR(スコア-)について学習します。

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2-5.SCC本部ライブラリ日本語訳抄録

1. SCORモデルによるチームビルディング2. サプライチェーン評価測定のフレームワーク3. ABGにおけるSCORを使った戦略調達の改善

衆 輸送 プ

20. SCOR方法論による組織のリスクマネージメント21. 2008年-2010年グローバルサプライチェーントレ

ンドグ び4. 合衆国輸送司令部のサプライチェーン

5. WWTとCLEARORBITによるSCコラボレーションの実現

6 サプライチェーンと財務のつながり

22. SCORとシックスシグマおよびリーンの融合

23. メトリクスの融合:組織目標達成のためのメトリクスの整合

24 測るために作られた:SCOR®とサプライチェーン6. サプライチェ ンと財務のつながり7. DCORモデルの解説8. 知っておきたい中国の調達事情9. SCOR、リーン、シックスシグマ10 2006年欧州サプライチ ントレンド

24. 測るために作られた:SCOR®とサプライチェ ンメトリクス

25. SCMに変革を起こす26. SCORによるサプライチェーンネットワーク戦略

27 サプライチ ンリ ク ネジメント戦略の本質的10. 2006年欧州サプライチェーントレンド11. サプライチェーンの成熟度とパフォーマンス

12. サプライチェーン戦略を継続的な改善につなぐためのギャップを埋める

27. サプライチェーンリスクマネジメント戦略の本質的な特徴

め ギャッ を埋める13. Supply-Chain North America2008Conference

& Exposition日本語要約版14. オーダーサイクルタイムの考え方15 SmartSCOR:サプライチェ ン改革の定量効果15. SmartSCOR:サプライチェーン改革の定量効果

実現

16. ロッキードマーチン航空機製作社の原材料需要予測(FoRM)

17. サプライチェーン人材:育成の実情18. アジレントの卓越したサプライチェーン19. SCORメトリクスとベストプラクティスの財務イン

パクト試算

Copyright SCC日本支部

パクト試算

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3-1.SCC日本支部会員

2009年6月30日時点73団体

*印はボードメンバー

Ⅰ. User/Practitioner Members1 (アジレントテクノロジー) * 12 中部電力 23 新進商会

2 アボットジャパン 13 東京ガス 24 村田製作所

3 オリンパス 14 東京電力* 4 NEC 15 東芝

5 セント・ジュード・メティカル 16 日本ヒューレット・パッカード

6 九州電力 17 ジンマ6 九州電力 17 ジンマー7 京セラ 18 富士通

8 シーテック 19 富士フィルム

9 四国電力 20 北海道電力

10 三菱航空機 * 21 パナソニック11 中国電力 * 22 三井物産

Ⅱ Small and Medium MembersⅡ. Small and Medium Members1 アルファラバル 2 リアライズ

Ⅲ. IT/SW Vendor Members1 i2テクノロジーズ * 8 日立東日本ソリューションズ 15 アスプローバ

2 NTTコムウエア * 9 フレームワークス 16 ITフロンティア

3 NTTデ タ * 10 マネジメント&ERPインテグレ ション3 NTTデータ * 10 マネジメント&ERPインテグレーション

4 JDAソフトウェアジャパン 11 三菱電機インフォメーションシステムズ5 新日鉄ソリューションズ 12 東洋ビジネスエンジニアリング

6 日揮情報システム 13 JFEシステムズ

7 日本ユニシス 14 構造計画研究所

Ⅳ. Consultant Members1 経営資源システム研究所 6 ヘッドストロング・ジャパン * 11 プルーブ1 経営資源システム研究所 6 ヘッドストロング・ジャパン    * 11 プルーブ2 富士通総研 7 三菱総合研究所 12 NTTデータビジネスコンサルティング

* 3 日本ビジネスクリエイト * 8 ワクコンサルティング

4 野村総合研究所 9 デロイトトーマツコンサルティング5 PRTM 10 日立コンサルテイング

Ⅴ Global MembersⅤ. Global Members1 IDSシェアジャパン 5 ベリングポイント 9 日本ベーリンガーインゲルハイム

2 アクセンチュア 6 ウォルト・ディズニー・ジャパン3 日本アイ・ビー・エム 7 ジョンソン&ジョンソン

* 4 日本オラクル 8 ブリスルコーン・ジャパン

Ⅵ. Academic/Association/Gov'nt Agency Members* 1 多摩大学 6 東京工業大学* 1 多摩大学 6 東京工業大学

2 青山学院大学 * 7 PMES研究所3 慶応義塾大学 8 宮崎大学

4 システム企画研修 9 早稲田大学

5 静岡大学情報学部 10 立命館大学

Ⅶ. Media Members1 ライノス・パブリケーションズ 3 流通研究社 5 翔泳社

Copyright SCC日本支部

1 ライノス パブリケ ションズ 3 流通研究社 5 翔泳社

2 ロジスティクス・パートナー 4 青山ロジスティクス総合研究所

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3-2.SCC日本支部活動方針

会員維持・拡大(2008年末 91+1団体) SCORワークショップの内容充実(年、5コース)

・アカデミー

大学への寄付講座(講師、教材を持ち込み)

・業界団体・他団体との連携の拡大

協会

・SCORワークショップ実施 三枝、橋場

・DCORワークショップ実施 大石

UMTP、ITCA、BPM協会、JUAS、IPA

・オープンWG テーマ別、年6回程度

・SCOR無料診断サービス(1-2回訪問)

WG活動の充実

・既存のWG 現在9つ

・関西地区プラクテイショナ 会員の

基本サービスの充実

・ニュースレター

(1回/月 毎月第1金曜日発信)

・関西地区プラクテイショナー会員の

交流会orWGの立ち上げ

・オープンWG

テーマ設定 1回2時間 非会員可(1回/月、毎月第1金曜日発信)

・イベント(6回/年)

・SCOR入門セミナー(2回/年)

・SCORmark (SCC会員専用無料ベンチマーク)

テ マ設定、1回2時間、非会員可

例)SCORを利用したプロセス整理・設計の方法

SCM改革へ経営トップの理解を得る方法

(S&OP)SCORmark (SCC会員専用無料ベンチマ ク) (S&OP)

・SCORアドバイザー間の交流機会

例)SCOR無料診断サービスへの参加

Copyright SCC日本支部 17/ 24

3-3.SCC日本支部イベント計画1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

日時1月27日(火)10:00-12:00

2月27日(金)16:00-18:00

4月24日(金)16:00-18:00

5月21日(木)16:00-18:00

6月26日(金)16:00-18:00

7月24日(金)10:00-12:00

8月28日(金)16:00-18:00

9月18日(金)10:00-12:00

10月30日(金)16:00-18:00

11月27日(金)10:00-12:00

12月25日(金)13:00-15:00

会場 日立東日本(川崎) 日本オラクル 日本オラクル 日本オラクル 日本オラクル 中部電力 日本オラクル 日本オラクル 日本オラクル 日本オラクル 日本オラクルその他 MMの前 最終金曜日 最終金曜日 セミナー日本の前日 最終金曜日 セミナーin名古屋の当日 最終金曜日 MMの前 最終金曜日 MMの前 WGリーダー会議の前名称 1月度MM S&OPセミナー 3月度MM SCセミナー日本 セミナーin 名古屋 9月度MM 11月度MM

日時1月27日(火)13:30-17:00

2月4日(水)13:30-17:00

3月13日(金)13:30-17:00

5月22日(金)10:00-17:00

7月24日(金)13:30-17:00

9月18日(金)13:30-17:00

11月27日(金)13:30-17:00

ボードミーティング

メンバーズ

会場 日立東日本(川崎) 日本オラクル東京駅八重洲ビジネスセンター

日本青年館中ホール 中部電力東桜会館 日本青年館502会議室 日本オラクル

テーマ DCOR S&OP紹介 小売・販売・流通 SCMを見直す 組織能力・風土改善 ロジスティクス IT対象 会員・非会員(有料) 一般公開 会員・非会員(有料) 一般公開 一般公開 会員・非会員(有料) 会員・非会員(有料)定員 100名 120名 100名 200名担当 橋場 小野 森下 中山・小野 垣見 田中 川久保その他 S&OPコンソーシアム名称 SCセミナー日本 リーダー報告会

日時5月22日(金)10:00-17:00

12月25日(金)15:00-18:00

会場 日本青年館 日本オラクル

メンバ ズミーティング

SCMセミナー

会場 日本青年館 日本オラクルテーマ 活動成果報告会対象 一般公開 チームリーダー定員 200名担当 中山・小野その他名称 DCOR SCOR SCOR SCOR

日時5月28日(木)-29日(金)10:00-17:00

8月27日(木)-28日(金)10:00-17:00

10月29日(木)-30日(金)10:00-17:00

12月18日(木)-19日(金)10:00-17:00

会場 NEC森永プラザビル NEC森永プラザビル NEC本社ビル NEC本社ビルテーマ 基礎コース 基礎コース 実践コース 基礎コース

ワーキンググループ

ワークショッテーマ 基礎コース 基礎コース 実践コース 基礎コース対象 会員・非会員 会員・非会員 会員・非会員 会員・非会員定員 10名 各10名 各10名 10名担当 大石 橋場 三枝 大石その他 中止名称 SCOR入門 DCOR入門 SCOR入門

日時6月29日(月)13:30-17:00

7月15日(水)13:30-17:00

11月日()13:30-17:00

会場 三田NNホール NEC本社 三田NNホールテーマ対象 会員限定 会員限定 会員限定

入門セミナー

対象 会員限定 会員限定 会員限定定員 40名 40名 40名担当 小野 大石 小野その他 SCOR-WSの1ヶ月前 SCOR-WSの1ヶ月前名称 DRI-SCC協賛セミナー OR学会セミナー OR学会シンポジウム JDAユーザーミーティング 医薬品物流研究会

日時1月29日(木)10:00-17:00

2月2日(月)9:30-16:45

3月16日(月)13:00-18:00

4月10日(金)14:00-17:00

6月23日(火)13:00-17:00

会場 データ総研野村総合研究所丸の内総合センター

筑波大学 日本青年館国際ホール 大阪薬業クラブ

テーマSCM改革+情報システム改革

企業改革を支えるサプライチェーン戦略

地球時代のOR協賛その他

対象 一般公開 一般公開有料 一般公開有料JDAユーザー企業、パートナー企業

定員 40名 100名 60~80名担当 渡辺・小野 高井・三枝 小野 中山・名田その他 ハウス食品SCM事例 SCOR紹介

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3-4.ワーキンググループ活動

SCMに関連するテーマを旗揚げしたリーダーまたは推進者の下での勉強や研究を目的としたボランティア活動

活動期間は1年サイクル 6月メンバ 募集 7月 5月活動 毎年5月活動期間は1年サイクル、6月メンバー募集、7月~5月活動、毎年5月末のサプライチェーンセミナー日本で成果発表

会合は毎月1回程度、会場はメンバー間の持ち回りが基本会合は毎月 回程度、会場は ン 間の持ち回りが基本

各チームの成果物はワーキンググループ情報共有サイトに蓄積され、メンバーは随時閲覧可能

2009年度活動チ ム2009年度活動チームSCM改革プロジェクト企画(組織風土の改善に焦点を当てる)

SCOR ビギナー(仮想企業でのSCOR活用ロールプレイ)SCOR ビギナ (仮想企業でのSCOR活用ロ ルプレイ)

SCOR ベストプラクティス研究(ベストプラクティスの実用性を高める)

DCOR(DCORを活用するための知識を習得する)

O 研究(本部 デ 開発支援)CCOR Enable の研究(本部でのモデル開発支援)

SCOR-BPM実践ガイド開発(BPM協会が参加)

S&OP(日本型S&OPの仕組みの雛形を構築する)S&OP(日本型S&OPの仕組みの雛形を構築する)

S&OP適用による見える化(意思決定プロセスの迅速化)

SCOR+Class A Check List (SCORモデルのプロセスを評価する)

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4.SCC入会のメリット 1/3サプライチェーンカウンシル(SCC)は、グローバルな非営利目的の組織で、その方法論、診断、ならびにベンチマーキングツールは、世界中で約1,000社におよぶ組織が、サプライチェーンプロセスの劇的で迅速な改善を生み出すのに役立っています。SCCはサプライチェーンの機能とその性能を比較的で迅速な改善を生み出すのに役立っています。SCCはサプライチェ ンの機能とその性能を比較

評価するための、サプライチェーン分野において最も広く受け入れられているフレームワークを確立して来ました。このフレームワーク、すなわちSCORモデルと呼ばれるサプライチェーンプロセス参照モ

デルは、企業がサプライチェーンとその関連業務の機能を迅速に決定し、自社内あるいは他社との比デルは、企業がサプライチ ンとその関連業務の機能を迅速に決定し、自社内あるいは他社との比較が出来るようにします。SCC日本支部は、このツールを活用することなどを始めとして、多くの組織に以下のようなメリットを享受してもらうべく、普及活動を展開しています。

1.SCOR/DCORモデルのプロジェクトでの活用社内外のSCM関係者で構成されるプロジェクトをスタートさせる場合、「サプライチェーン」の概念を統

一し、『そもそも我が社にとってのサプライチェーンとは・・・・』などと言った議論の発散を無くします。また、それら関係者のSCMに関する用語や定義などを統一し、誤解や曲解による不毛の議論、あるい

は作業の手戻りなどを無くします。このように、関係者のコンセプトや用語が統一されると、共通の記号や用語で会話が出来るため、会議などの時間効率が極めて高まります。それだけでなく、参照モデ

世 標準 ベ 基づ ます れと ギ プを特定する と 状 プルは世界標準レベルに基づいていますので、それとのギャップを特定することで、現状のサプライチェーンプロセスにおける問題点を抽出し、あるべき姿のサプライチェーンを描くことが出来るのです。

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4.SCC入会のメリット 2/32.ワーキンググループ活動の活用SCORモデル活用など共通テーマの研究活動を通じ、専門的な知識を得るだけでなく、他社や異業種の人達とのネットワーク構築の機会を提供しています。この活動に参加することにより、SCOR/DCOR

デ 障害 克 経験 有 来モデルを活用する場合の、疑問や障害を克服するためのノウハウや経験を共有出来るだけでなく、会合や懇親会を通じ、社外の生の情報を得ることが出来ます。

3 メンバ ズ ミ テ ングの活用3.メンバーズ・ミーティングの活用時宜にあったテーマによる講演を主な内容とし、会員にとって有用な情報入手の機会とすべく、5月と7月(または9月)の一般公開セミナーを除き、毎奇数月に年4回開催します。様々な分野に及ぶSCC日

本支部の関係者のネットワ クを通じ 適宜 講演者を選定し依頼することが出来るため 特定の業本支部の関係者のネットワークを通じ、適宜、講演者を選定し依頼することが出来るため、特定の業界や学界に偏らない、毎回ユニークな話を無料で聴講出来ます。また、SCC日本支部の会員を主体とした内輪のセミナーとも言えるので、講演者や会員同士との名刺交換も自由に出来ます。

4.SCC本部ライブラリー日本語訳の活用主に欧米から発信されている事例発表スライド、調査報告書、関連書籍掲載記事、ウェブセミナーテキストなど毎年50件を超えるライブラリーの中から 日本支部の会員に有用と思われるものを選択しキストなど毎年50件を超えるライブラリ の中から、日本支部の会員に有用と思われるものを選択し、世界の最新情報として日本語に翻訳したものを紹介しています。日本国内の事例は少ないのですが、海外の事例は多岐にわたり公開されているため、現在取り組んでいるプロジェクトや抱えている問題解決のヒントとして使えます。また、SCMの分野で世界がどのような方向に向かっているのか、常に趨解決のヒントとして使えます。また、SCMの分野で世界がどのような方向に向かっているのか、常に趨勢をウォッチすることが出来ます。

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4.SCC入会のメリット 3/35.会員向け無料ベンチマーキングサービス(SCORmark)の活用SCORメトリクスベースで、無料で、短時間に、最少の労力でサプライチェーンの性能を同業他社と比較し、改革要件を検討する際の支援データとすべく、SCC本部のウェブサイトから60件弱のデータをイ

プ すると 週間くら ベ および ベ ク 準じたベ キ グ ポンプットすると2週間くらいで、SCORレベル1およびレベル2メトリクスに準じたベンチマーキングレポートが発行されます。これにより、予め選択したSCORレベル1またはレベル2メトリクスである、①完全オーダー達成率、②オーダー充足サイクルタイム、③増減柔軟性、④SCMコスト、⑤キャッシュ・ツー・

キ シ サイクルタイムなどに いての特定業種における自社のレベルが明らかになり 業界単位キャッシュ・サイクルタイムなどについての特定業種における自社のレベルが明らかになり、業界単位または業種単位でのトップレベル、中間レベルにあるパフォーマンス値を知ることが出来ます。

6 ワ クショップの活用6.ワークショップの活用SCOR/DCORモデルの基本構造および利用方法を正しく理解し、社内または顧客先で実用化するための能力を養ってもらうことを目的に、SCOR基礎コースを年2回、SCOR実践コースを年2回、DCOR基礎コースを年1回開催しています 研修は 日本人のインストラクターが日本語のテキストで進める基礎コ スを年1回開催しています。研修は、日本人のインストラクタ が日本語のテキストで進める

ため、言葉の心配が不要です。また、少人数のグループ演習を通じて理解度の確認が出来ます。テキストはSCOR/DCORモデルのバージョンアップに合わせて改訂されるため、最新のSCMについても学ぶことが出来ます。ぶことが出来ます。

7.SCOR/DCOR入門セミナーの活用ワーキンググループ活動に参加したいがSCORやDCORについては初心者である、またはワークワ キンググル プ活動に参加したいがSCORやDCORに いては初心者である、またはワ クショップを受講する前に予備知識を持っていたい、などの人達に短時間でSCOR/DCORモデルの概要を理解してもらうべく、ワークショップの1ヶ月くらい前、そしてワーキンググループ活動開始のタイミングに合わせ、毎年6月および11月頃に開講します(SCORとDCORは個別に開催)。短時間での

Copyright SCC日本支部5W1Hに沿って組み立てられた解説を通じ、SCOR/DCORモデルの輪郭が見えるだけでなく、様々な活用事例を通じ、SCOR/DCORモデルはどのような使われ方をするのかを実感出来ます。 22/ 24

5.年会費

会員カテゴリー 年会費会員カテ リ 年会費

製造業、物流業、流通業等SCM実行企業 US$ 3,000

製造業、物流業、流通業等SCM実行企業(総従業員数200名以下) US$ 1,500製造業、物流業、流通業等SCM実行企業(総従業員数200名以下) US$ 1,500

IT/ソフトウェア企業 US$ 3,000

コンサルティング企業 US$ 3 000コンサルティング企業 US$ 3,000

学術、研究機関/団体 US$ 300

政府機関 US$ 3 000政府機関 US$ 3,000

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6.入会の手続

1. サプライチェーンカウンシル加入申込書が日本支部事務局宛に電子メール添付で送付される。

2 Membership Applicationが日本支部事務局にて作成され 電子メール添付で本部宛に送付される2. Membership Applicationが日本支部事務局にて作成され、電子メ ル添付で本部宛に送付される。

3. 入会書類一式が日本支部事務局から会員代表宛に電子メール添付で送付される。注:クレジットカードによる決済の場合は4から7は該当しません。

4. Invoiceが本部から日本支部事務局宛に電子メール添付で送付される。

5. Invoiceに日本支部事務局で日本支部公印を押印して会員代表宛に郵送される。注:1から5までは通常5前後 す日前後です。

6. Invoiceを本部宛にFAX送信することで海外送金手続が完了したことが通知される。

7. Invoiceを日本支部事務局宛にFAX送信することで海外送金手続が完了したことが同時に通知される。

8. 支部ホームページ会員専用サイトログインIDとパスワードが日本支部事務局から電子メールで会員代表宛に通知される宛に通知される。

9. Receiptが本部で年会費の入金が確認された後に会員代表宛に電子メール添付で送付される。

10. 本部ホームページ会員専用サイトログインIDとパスワードが電子メールで会員代表・代行宛に電子メールで通知される。

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